彩図社作品一覧

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  • 福沢諭吉が見た150年前の世界 『西洋旅案内』初の現代語訳
    4.0
    近代化に影響を与えた福沢諭吉は、「冒険の人」でもありました。若いころに故郷を飛び出して長崎、大坂などで学び、開国後は洋行使節に紛れ込んで、西洋の地を踏みました。 そんな福沢諭吉が明治維新直前に出版したのが、日本初の海外旅行ガイドブック『西洋旅案内』です。切符の買い方や旅程など実用的な情報はもちろん、政治制度や価値観の違いなど、あらゆる事柄がとらえられています。 この『西洋旅案内』の現代語訳を通じて、福沢諭吉ら幕末の武士が驚いた西洋文明の有様を本書で描きました。時代背景を理解しやすいよう、解説を交えているので、予備知識は必要ありません。本書を通じて19世紀欧米への船旅をお楽しみいただけると幸いです。
  • 今すぐ話したくなる知的雑学 知識の殿堂
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    カーディガンは戦争から生まれた? 名前が書いてある紙なのになぜ「名刺」? ネコに魚を与えてはいけない? 暗いところで本を読むと目が悪くなるのは嘘? 身近なモノの起源や日常生活で役に立つ知識など、誰かに話したくなる知的雑学を厳選。 会話のネタに困っている、いろいろな知識を吸収したい、純粋に「なるほど!」と思いたい人まで、多くの人におすすめできる、雑学本の決定版!
  • 今日から使える「頻出」おとなの語彙力1000
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「仕事ができる人」が共通して持っている能力とは、何だかわかりますか? アイデアをひらめく力。 人をまとめる力。 考えをプレゼンする力。 実は、どれも正解です。 では、これらの能力を上げるために共通して必要なものは何でしょうか……? そう、語彙力です。 どれだけ良いアイデアを思いついたところで、それを言語化して企画書にまとめられなければ意味がありませんし、人に指示を出すにしても、用件をわかりやすく伝えるための力がどうしても必要になります。 語彙力とは、すべてのベースとなる基礎中の基礎の能力なのです。 本書には、そんな社会人として知っておくべき頻出語彙が1000語収録されています。 一つずつ覚えるも良し、気になるところから目を通すも良し、使い方は自由です。 社会で戦える語彙力を手に入れましょう!
  • 俺はやる
    4.0
    激熱注意! 輪入道の自叙伝。 突発性難聴、両親との関係、いじめ、やさぐれた日々、フリースタイル……輪入道の魂全開の1冊! 千葉出身のラッパー輪入道。10 代からフリースタイルバトルで頭角を現し、様々な大会で優勝。こめかみに血管が浮かび上がらせ、気持ちをバチバチにぶつけるスタイルは、年齢性別を問わずに多くのファンからの絶大な支持を集めている。 「熱い!」「真っ直ぐ!」というイメージで語られることが多い輪入道。しかし、その裏側には、複雑な両親との関係や突発性難聴、やさぐれた日々を過ごす中で経験した、深い苦悩があった。その苦悩を乗り越えた先に現在の輪入道は存在している。 本書では、輪入道がこれまで語ってこなかった事件や病気のことを全てさらけ出している。灼熱の男・輪入道の素顔に触れていただきたい。 【各界からの推薦文】 知る程に愛おしくさせる男だ。根拠のない自信を補うラッパーとしての要素がこの本には書いてある。ヒップホップは最高なんだぜ(鬼) いじめと衝動、苦悩、そして復活……。ラッパーの現実と覚悟に引き込まれて、一晩で一気に読みました(usagi) 輪入道の言葉に含まれる熱量が光だとすれば、過ちや苦悩は影。その過去があるからこそ、言葉はより強い光を放つのだろう(草下シンヤ)
  • 麻雀「超コスパ」上達法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本プロ麻雀協会のタイトル「雀王」を16期、17期と連覇した他、最強位の座にもつき、名実ともにトッププロとして存在感を示している金プロ。彼は厳しい勝負の世界に身を置く一方で、麻雀の普及活動にも熱心に取り組み、健康麻雀「まーすた」で講師を務めている。 従来の麻雀関係書は、ルールを学ぶ「入門書」の次は、上級者用の「戦術書」しか存在していなかった。しかし、それでは初心者からすれば内容が高度すぎることもあり、内容を噛み砕いて上達につなげることは難しい。 本書では金プロが「麻雀のルールを覚えた人」「これから麻雀を強くなろうとしている人」のために、最短で麻雀が強くなるためのテクニックを解説。3ヵ月間で強者と打てるようになるカリキュラムを組んだ。 これまで存在しなかった画期的な「第二の麻雀入門書」です。
  • 悪党の詩
    4.0
    練馬レペゼンのギャングスタラッパー、D.O。彼ほどヒップホップを体現しているラッパーもいないだろう。 ゲットーの輪の中で育った幼少期、警察沙汰が日常だった少年時代、ヒップホップに出会い、音楽に打ち込んでいくようになる道のり。そしてラッパーとしての名声を得て、セカンドアルバムリリース直前に起こった……逮捕。その後の復活。そして再びの逮捕。 その行動のすべてに D.O のラッパーとしての生き方、哲学が詰まっている。身に降りかかるあらゆるトラブルを受け止め、ラッパーとしての養分に変えていくD.O。そんな彼の自伝が面白くないわけがない! どのページをめくっても信じられないエピソードが満載。ストリートと暴力と音楽とメイクマネー、すべてひっくるめてこれが自分だと笑い飛ばす、究極のラッパーの自伝。
  • 教科書には載っていない大日本帝国の発明
    4.0
    1巻712円 (税込)
    欧米の先進国に比べ、科学力ではるかに劣っていたとされる戦前の日本。しかし、実は当時の日本にも現代の技術立国の礎となる驚異的な科学力が育っていた。 科学や軍事の分野はもちろん、国家を挙げて発明を推奨した結果、産業の分野でも次々と画期的な大発明が続出。その中には現代社会でも使われているものも少なくないのだ。 昭和元年に世界で初めてブラウン管テレビの公開実験を成功させた高柳健次郎、明治44年にビタミンB1を発見した幻のノーベル賞候補・鈴木梅太郎、明治18年に世界初の乾電池を開発した屋井先蔵など、戦前の日本であった驚くべき大発明・大発見の数々に迫る!
  • 資産をガッチリ増やす!超かんたん「スマホ」株式投資術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマートフォンが普及したことによって、いま株式投資の世界では大きな変化が起きています。それは取引ツールの主役の交代。 これまで株取引の主役といえばパソコンでしたが、それがスマートフォンにとって代わろうとしているのです。 スマートフォンの強みは、なんといってもその「モビリティ(移動性、機動性)」。出先で快適に最新の情報をチェックできるスマホなら、満員の通勤電車の中でも、仕事の合間のランチタイムにも、その場ですぐに株取引ができてしまいます。 株式投資はタイミングが命です。売りと買いの一瞬のチャンスを逃さないスマホ投資で、資産を着実に増やして、仕事でもらう給料とは別の、「もうひとつの給料(=投資益)」づくりを目指しましょう!
  • 禁断の雑学 誰もが口を閉ざす衝撃の雑学250
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「東京「都」は戦争をきっかけに生まれた」「水を飲みすぎると中毒で死ぬ」「イエス・キリストの墓が日本にある?」「トランプを大統領にしないため魔女が大集合した」「小麦から幻覚剤をつくることができる」「アメリカの諜報機関によるヒトラー女化計画」など、知ると怖いけど気になってしまう250の雑学を紹介。 日常的な事柄から、科学、事件、歴史、地理、各地の風習まで、幅広いジャンルを網羅した一冊。
  • おそロシアに行ってきた
    4.0
    みなさんは、ロシアと聞いて何を連想するだろうか? プーチン、共産主義、ソビエト連邦、ピロシキ……。また最近では、ロシアで撮影された奇想天外な動画や写真を『おそロシア』と呼んで楽しんでいる人も多い。 しかし、俺をはじめとして、多くの日本人はほとんどロシアのことを知らないのではないだろうか。 ・ロシア人はいつも無表情で不愛想なのか? ・ウォッカばかりを飲んでいるのか? ・英語はまったく通じないのか? ・ネットで言われる『おそロシア』のような世界なのか? ・観光をして楽しいのか? 実際に訪れたロシアはどんな場所なのか?『おそロシア』の真の姿を多くの人に知ってほしいと思っている。
  • 弁護士さん とにかく分かりやすく 離婚について教えてください!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 離婚となると、財産分与、慰謝料、親権、養育費など様々な法律問題が生じる可能性があります。 日本では、話し合いによる「協議離婚」が圧倒的に多いのですが、知識がないと相手方の都合の良い条件で離婚を進められてしまう危険性があります。 そこで、本書では、離婚に関する法的知識について、できるだけ分かりやすくお話ししました。
  • 50代女性がもっと輝く“魔法の習慣”
    4.0
    たるみやほうれい線を改善するにはどうすればいいの? 10歳若く見える人は何が違うの? なんだか常に体調がわるい…更年期のせい? 髪の毛の艶やボリュームを復活させるのは? 無理なく健康的にきれいな体形になるためにはどうすればいいの? そんな要望に悩まされるのが50代からの現実。これからは、女性ホルモンの変化にきちんと対応して、“一生もの”の美と健康を手に入れましょう。 小さな積み重ねが、明日の美と健康をつくるのです!
  • 5000円から始めるつみたてNISA
    4.0
    2018年1月、「つみたてNISA」が生まれました。これは名前の通り、お金をコツコツ積み立てていく制度ですが、預貯金とは違い、投資によって単なる預貯金よりも多くの資産を築くことを目的としています。 投資というと、「経験がない」と思われるかもしれませんが、つみたてNISAはプロの手を借り、みんなの力を合わせることで、一人のときよりもメリットが多くなるよう設計されているので、身構える必要はありません。 本書では、つみたてNISAの概要はもちろん、加入方法や投資信託の具体的な選び方についても記しました。詳しく勉強しなくても、この1冊があれば「コツコツ」貯蓄と投資を同時にできるようになります。 つみたてNISAは、誰でも利用でき、メリットのたくさんある、お得な制度です。しかし、自分で動かなければそのメリットを手に入れることはできません。ぜひ行動して、そのメリットを自分のものにしてください。
  • 人種差別から読み解く大東亜戦争
    4.0
    1巻612円 (税込)
    終戦70周年を迎える2015年。近年、先の大戦をテーマにした書籍が多数発売されている。 「なぜ、日本人は戦争を選んだのか?」そして「日米開戦当時、なぜ多くの日本人が開戦を支持したのか?」を論じる書籍もあるが、その理由は複合的で、1つのものを取り上げてこれだと断じることは難しい。 本書では、「人種差別」の観点に着目し、この疑問に迫っていく。1919年パリ講和会議で日本が提出した「人種差別撤廃案」はアメリカやイギリスの反対で否決されている。 また、カリフォルニアでは激しい日本人排斥運動があった。更に時代を遡れば、戦国時代に日本人がポルトガル人に奴隷として売り買いされていたことにも行き当たる。 戦争をただ肯定するのではなく、隠されていた真実に光を当てる1冊!
  • 求刑死刑 タイ・重罪犯専用刑務所から生還した男
    4.0
    タイ国の首都バンコクの北方に位置するノンタブリー県。この地にタイ全土の犯罪者たちから恐れられている刑務所がある。その名は、バンクワン刑務所(Bang Kwang Central Prison)……。 懲役30年以上の長期受刑者、終身刑者、そして死刑囚が収容される、重罪犯専用の刑務所である。本書はタイ版アルカトラズ刑務所とでも言うべきバンクワン刑務所で、14年間も服役していた日本人受刑者の手記をもとにした本である。 手記の主である“男”は、裏ビジネスのほころびからタイの空港で身柄を拘束。言葉もわからないまま、臨んだタイの刑事裁判で“死刑”の求刑を受けてしまう。 そこから犯罪渦巻くバンクワン刑務所に送られ、殺人犯や麻薬密売グループの中で、10年以上にわたってサバイバル生活を送った。 所内で飛び交う1000バーツ札、暗躍する麻薬密売グループ、囚人たちからワイロを受け取る悪徳刑務官……終わりの見えない長すぎる刑期、過ぎて行く時間、たえまない絶望の中で“男”を支えたものとは何だったのか。 知られざるアジアの刑務所の内側を覗き見る、かつてない衝撃の手記!
  • 超・家計簿術
    4.0
    1巻1,122円 (税込)
    家計簿、みなさんはつけていますか? 最近はスマートフォンのアプリなどでも簡単につけられるようになったおかげか、一応つけています、という人も増えてきました。 ところで、根本的な話ですが、なぜ家計簿をつけるのでしょうか? 何にいくら使っているのかを把握したいから。 これは間違ってはいませんが、解答としては△です。本来の目的は、そう、お金を貯めたいからですよね。 ですが、残念な話をしましょう。家計簿は、ただつけているだけではお金は貯まりません! 本書では、「超・家計簿術」として、家計簿を活用してお金を貯める方法をご紹介します。 「超・家計簿術」というのは簡単にいうと、毎日のお金のやりくりに疲れてしまう家計から卒業し、自動的にお金が貯まっていく仕組みを作る方法です。これから初めて家計簿をつける人も、今までつけていていまいち効果を感じられていない人も、本書を読んで家計簿のつけ方を変えれば必ずお金は貯められます。 明るい未来を手に入れるために「超・家計簿術」を身につけましょう。
  • 中国最凶の呪い 蠱毒
    4.0
    呪殺。それは人を呪い殺す呪術の奥義である。そして、蠱毒は人の命を奪う呪術、呪殺の手段の中で、最凶の邪法として畏怖されているのだ。蠱が恐れられているのは単に人の命を奪うからではない。蠱は人を病の苦しみに沈めるのだ。 蠱の呪力に憑かれた人は、何か月も、何年も、病の苦しみに苛まれ、絶望の果てに命を落とすのである。毒針、粘液、強靭な牙、獰猛な食欲を持つおびただしい数の毒虫、爬虫類、小動物を狭い容器に閉じ込め、互いに殺し合い、食い合いをさせる。やがて一匹だけが生き残る。それが蠱だ。 もちろん、このイメージは誤りではない。しかし、蠱を作ることは蠱術の一部であって、全体ではない。蠱はどのような姿をしているのか、蠱をどのように利用するのか。それだけでも、大きな謎である。 しかし、それだけではない。中国史に詳しい人なら、隋代の中国社会を騒がせた猫鬼をご存知だろう。猫は死ぬと鬼になる。その鬼が猫鬼である。蠱師に操られる猫鬼は猫蠱とも呼ばれる。蠱師が操るのは虫から作られる蠱だけではない。毒虫に殺し合いをさせることは、蠱術の必須の要素ではないのである。 古代から現代まで脈々と受け継がれて来た蠱術の謎に肉薄し、知られざる蠱術の謎を白日の下に晒す。それが本書の目的である。
  • 誰も書かなかった 日韓併合の真実
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    日韓併合とはなんだったのだろうか? この問題を考えようとしても、政治的な影響のせいで、なかなか自由な議論が行えないのが実情だ。 韓国では、民族主義的な歴史観が浸透し、最後は必ず「日本=悪」という視点に行きついてしまう。一方、そうした過激な論法に日本では反発の声が上がり、「日本は何も悪いことはしていない」という極論まで出るようになっている。 そこで本書では、そうした両極端の価値観を排し、日本が朝鮮半島を統治した35年間の歴史を、客観的に振り返ってみたいと思う。 韓国や北朝鮮にとって都合の悪いことも書いたが、日本にとって耳の痛いこともかなり書いている。それでも、「良いか悪いか」という感情論ではなく、「何が起きたのか」という事実の探求を心がけて執筆したつもりだ。歴史と真摯に向き合いたい方には、ぜひ読んでいただきたい。
  • 超実践 株式投資のプロ技
    4.0
    株式投資に関する私の経歴は、個人→機関(証券会社)→個人と渡り歩き、足し合わせて個人投資家10年、機関投資家も同じく10年でトータル20年となる。 私は自分が投資家でありながら、実に多くの「他者」を目にしてきた。その数は200人ほどになるだろう。本書では、その中でほんの一握りしかいない一貫して勝利する者をプロ投資家、またはプロトレーダーとして扱っている。 本書は、計算と数列で相場を紐解くような悪あがきをせず、プロのやり方そのものを解説したことで、更なる向上を求める投資家はもちろん、投資を始めて間もない人でも活用できる「決定的な内容」となっている。読み進めると、プロとアマが正反対の考え方をしていることに面白味を感じるだろう。
  • 未承認国家に行ってきた
    4.0
    『未承認国家』という言葉を耳にしたことがあるだろうか? これらの国は、どこの国にも承認されていないか、されていても、ごく一部の国にだけである。 また、未承認国家同士で承認しあっている場合もあり、仮にAという“国”が主権国家と自ら宣言したとしても、国際的な国家承認を得られているとはいえない。 はたして現在の未承認国家はどうなっているのだろうか。クリミア共和国や沿ドニエストル共和国と聞いても、まったくイメージが湧かないし、調べても情報は少ない。 だが、そこに住む人たちはどのように暮らし、国はどうなっているのか、興味は尽きない。本書は5つの未承認国家を巡った旅行記である。
  • 世界「誰も行かない場所」だけ紀行
    4.0
    世界で唯一捕鯨が認められているラマレラ村、青く染まったモロッコの街シャウエン、バオバブが立ち並ぶマダガスカル、巨石群の中に作られたポルトガルの巨石村…… いずれも、他の地域では見られない特徴を持つ場所ばかりだ。情報が氾濫し、行く前からその場所のことがわかってしまう現代において、これらの場所は実際に足を運んでみなければどんな様子になっているかわからない所ばかりだった。 『誰も行かない場所』を巡りながら、旅を始めたばかりの頃に抱いたワクワクした感じを思い出すことができた。旅の本質は未知を味わうことにあるのだ。あえて誰も行かない場所を巡る、危ない旅行書の第一人者が満を持して書き記す、魂の旅行記!
  • 鉄道乗務員の暴露話
    4.0
    1巻578円 (税込)
    運転士・車掌・乗客など多くの人が乗っているが、実は車内を一番冷静に見渡しているのは、車内販売等を担当している乗務員なのである。 「運転士刺したる」と騒ぐ乗客、乗客を次々嘔吐させる運転下手な運転士、雪に閉じ込められて難民化…。 毎日様々な事件が起きている鉄道業界の舞台裏を、長年数々の電車に乗車してきた著者があますとこなく大暴露する!
  • トッププロが教える 最強の麻雀押し引き理論
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AbemaTVで開催されている RTD リーグやMONDOTVのモンド杯などで輝かしい成績を残し、実力・人気ともにトップクラスだと誰もが認める白鳥プロ。 白鳥プロは放送対局などで変幻自在な戦術を駆使し、その強さを示しているが、麻雀に最も重要な1つの要素が「押し引き」であると語る。 本書では、麻雀で勝ち組になるためには絶対に必要な押し引きの技術を論理的に解説。初心者から上級者までどのレベルの読者にとっても上達の種となる戦術や思考が惜しみなく記されている。 戦術の他にも白鳥プロがこれまでの自身の熱戦を振り返るコラム「押し引き自戦記」も満載。麻雀ファンは必読の1冊。
  • 図解 いちばんやさしい地政学の本
    4.0
    1巻822円 (税込)
    アメリカは世界とどのようにかかわっていくのか? ロシアはなぜウクライナから撤退しないのか? 中国はなぜ外洋へ出ようとするのか? EUの体制はこれからどうなるのか? なぜ中近東ではいつも紛争が起きるのか? 「地政学」とは、地図をもとに政治や軍事を考えていく学問。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていた。 その地域で起きていることは、ある程度、その地域で積み重ねられてきた「歴史」を紐解くことで見えてくる。しかし実際にいま起きていることの多くは、地政学を使うことでかなりクリアに見えてくるのだ。 激動の世界の中で、日本はどのように動くべきなのか? 混沌として先の見えない時代。この一冊で「いまの」世界がつぶさにわかる!
  • カルト宗教信じてました。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 部活も自由にできない、希望する進路にも進めない、彼氏も作れない…そんな制限だらけの日々に耐えてきたけれど、息子の病気治療をきっかけに、宗教をやめました! エホバ2世の著者が明かす、カルト宗教の世界と洗脳がとけるまで…
  • 封印作品の謎 少年・少女マンガ編
    4.0
    ベストセラーになった安藤健二著『封印作品の謎』シリーズの中から、「少年・少女マンガ」のエピソードを厳選して、文庫化! ロボトミー手術が問題になった「ブラック・ジャック」、漫画家と原作者の法廷闘争に発展した「キャンディ キャンディ」、黒人差別問題と密接にリンクしている「ジャングル黒べえ」、藤子不二雄のコンビ解消の内幕が見えてくる「オバケのQ太郎」の4作品を収録。 著者自らが関係者に取材を行い、封印の謎に迫っていく迫真のルポルタージュ。誰もが知るあの名作の裏側に隠されたエピソードにページをめくる手がとまらない!
  • 怪しい世界の歩き方
    4.0
    1巻926円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海外をぶらぶら放浪していたら、危険な目にばかり遭ってしまった……。 ドイツではゲイに襲われ、タイではガス事故に遭遇。イギリスでは目の前で女性が誘拐される瞬間を目撃、アメリカでは銃口を向けられ、韓国では女性にキレられる……。 衝撃エピソード満載!! 刺激的な海外旅行コミックエッセイ!
  • 貧困のハローワーク
    4.0
    累計40万部突破のベストセラー「今日、ホームレスになった」シリーズの著者が今回取材対象に選んだのは「貧困ビジネス」。 飯場労働者、シングルマザー風俗嬢、ソープランドのボーイ、ブラック企業のSE、テレビ番組制作会社AD、日々紹介の労働者、職業ホームレスなど、17の仕事の現状をインタビューで解き明かしていく。 貧困ビジネスを通して現代日本の闇が浮かび上がる。著者渾身のルポルタージュ!
  • 東大式やさしい物理 なぜ赤信号は世界中で「止まれ」なのか?
    4.0
    1巻612円 (税込)
    高温のサウナでやけどしないのはなぜ? 綱引きに必要なのは力強さと重さ、どっち? おぼれたときは上流・下流のどちらの浮き輪を目指せばいい? オフサイドの誤審は仕方ない? どうして信号の赤は世界共通で『止まれ』なの?…こう聞かれて、ちゃんと答えられる人は意外と少ないのではないだろか。 世界には、「理由は分からないけどなんだかそういうことになっている」ということがけっこう多い。そのような身近な物理の疑問を東大卒現役教師がすっきり解説! 読んでおけば、ふとした疑問にさらっと答えられる人になれる!
  • 現役不動産仲介営業マンがこっそり教える 最強の初心者向け不動産投資
    4.0
    「投資用不動産の売買・仲介の営業担当者」であり「現役の大家さん」でもある筆者が、Q&A方式で“勝てる不動産投資”を分かりやすくアドバイス! 不動産投資の「勝率」は高い? どういう物件が良い物件なの? 「不動産業者の良し悪し」を判断するにはどこを見ればいいの? 「最良の売却時期」はいつ? 人口減少時代に適した不動産投資は? 大震災が起きたらどうなるの? 「元手」はいくら必要なの? …などなど、気になる疑問がすっきりわかる。勝てる不動産投資のための、“実践的な入門書”です!
  • 最弱球団 高橋ユニオンズ青春記
    4.0
    戦後たった3年間だけ存在した幻のパ・リーグ球団「高橋ユニオンズ」。パ・リーグの創設の混乱のなかで急遽作られたチームは「ポンコツ」と「呑兵衛」の“寄せ集め(ユニオン)”と揶揄された。 本書は、その「最弱球団」で青春を送った関係者たちに丹念に取材を重ねたノンフィクション。日本プロ野球史を語るうえで欠かせない、プロ野球ファン必読の一冊! 単行本では雑誌『野球小僧』の連載を大幅に加筆修正。今回は文庫化にあたって新たに追加取材した「高橋ユニオンズは終わらない」を追加! プロ野球ファン必読の一冊、ここに復刊!
  • 「新」怪奇現象41の真相
    4.0
    世界中から日夜、不気味な事件や現象が報告されている。 世界中の人々の夢に現れる謎の男「THIS MAN」、南米のサッカー場に現れた伝説の怪人「シャドーマン」、NASAが撮影した未知の人工衛星「黒騎士の衛星」、UFOが映った「バナナTVのUFO」、古代の遺跡から発見された謎の数字「ニネヴェ定数」、そして世界中から報告が相次いでいる“地球の終末を告げる音”「アポカリプティック・サウンド」…。 果たしてそれらは本当なのか?『謎解き超常現象』シリーズで数々のオカルト事件を解明してきたASIOSが、ネットで話題の最新怪奇現象の謎解きに挑戦! 41の真相を解き明かす!
  • バットマンは飛べるが着地できない
    4.0
    1巻1,122円 (税込)
    ヒーローの能力や必殺技は荒唐無稽なものばかりではない。 実際に科学で検証可能な技も中には存在するのだ。しかし実現するとなると、その現実はいささか映像と変わってくるかもしれない。 バットマンの滑空を計算すると、着地の際に瀕死のダメージを負ってしまう? シャアザクが量産型ザクの3倍のスピードで動けるわけ。 ゴルゴ13は地球の重力を味方にして敵を仕留めている?…などなど誰もが知っているヒーローたちの活躍の秘密を科学で解明します!
  • 本当は怖ろしい韓国の歴史
    4.0
    1巻1,122円 (税込)
    従軍慰安婦、靖国神社、竹島、旭日旗…。隣国であるにも関わらず、両国にまたがる国際問題はいまだ山積みである。 何故ここまで問題がこじれてしまったのだろうか? その秘密は韓国の辿ってきた忌まわしき歴史に隠されていた! 本書では、韓国の神話時代から終戦後の民主化までを対象として「日本人が知っておくべき韓国の歴史」を、対外戦争や内政問題を中心に解説。 今、韓国の真の姿を炙り出し、「反日感情」の真相を暴き出す!
  • 封印された鉄道史
    4.0
    1巻641円 (税込)
    鉄道が開業してからというもの、この国は劇的な変化を遂げてきた。鉄道の歴史はすなわち、日本の近代化の歴史でもあるのだ。 だからこそ、鉄道には触れてはいけない話がある。日本の歴史を紐解くと、近代化への道が決して平坦でなかったことが分かる。 それは鉄道も同じだ。国の基幹事業であった鉄道は、国家や時の権力者によって翻弄され続けてきた。その中には口外無用のタブーが数多く埋もれている。 本書はそんな鉄道のタブーを集めた本である。歴史の闇に消えた衝撃の真相をとくとご覧あれ!
  • 図解 株式投資のカラクリ
    4.0
    天文学的な額のお金をめぐり、世界の人々がしのぎをけずる現代の株式市場。 市場の動向は、投資家だけでなくすべての人々に影響を与えています。投資をする人もしない人も、ビジネスパーソンなら「知らない」で済ますわけにはいきません。 本書ではそれらの知識はもちろん、市場のカラクリ、実践の際の注意点、さらには勝つためのツボまで、図解でわかりやすく解説。これ1冊で株式投資の世界がわかります!
  • エッチな現場を覗いてきました!
    4.0
    「エッチな場所」と聞いて、皆さんは何を連想するだろうか。 風俗店? ラブホテル? 一昔前であれば、ストリップ劇場という答えも入るかもしれない…。しかし世の中には、あまり知られていないだけで、想像もつかないような「エッチな現場」が存在しているのだ。 「男の娘AV」の撮影現場、高級ラブドール製造現場、女流エロ漫画家・カミタニ先生の漫画制作現場、SMグッズ革職人の工房… 一筋縄ではいかない世界の内情を大暴露! これが現代ニッポンのエロスの最前線だ! The model that has appeared in this photo collection is 18 years of age or over.
  • 日本の成り立ちが見えてくる 古事記99の謎
    4.0
    不思議な魅力に満ち溢れた日本神話の世界…。中でも『古事記』には数々の謎や政治的意図が隠されている。 ヤマタノオロチの正体とは? 最高神アマテラスの秘密とは? 古代の日本に北海道と沖縄はなかった? 出雲大社は奈良の大仏より大きかった? などなど、読めば読むほど沸いてくる疑問の多くを解き明かし、『古事記』に潜むミステリーを徹底解説!
  • 封印された日本の地下世界
    4.0
    天皇のために造られた地下世界、松代大本営。ファンタジーさながらの地下の大神殿、大谷資料館。地下にあったマーケットの痕跡、昭和炭鉱隧道マーケット。特攻隊が潜んでいた洞窟、震洋隊特攻基地鵜原火薬庫。世界遺産になった資源争いの現場、石見銀山。地下だからできた最先端科学の大実験場、スーパーカミオカンデ。 日常生活の中ではあまり意識することはないが、じつは私たちの足の下には多彩な別世界が広がっている。泥だらけになり、野生動物に攻撃され、時には立入禁止の柵の向こうに足を踏み入れつつ著者が見てきたアナザーワールドを、豊富な写真とともに紹介。 本書を読めば、地上の「常識」が変わる!
  • 東京のディープなアジア人街
    4.0
    途方もないモノとヒトが集まる、世界有数のメガシティ「東京」。この街には、母国を離れて暮らすアジアの人々のコミュニティーが存在している。 タイマッサージ店やタイ料理屋が密集する“リトル・バンコク”墨田区錦糸町、弾圧を逃れて日本にわたった人々が暮らす“リトル・ヤンゴン”新宿区高田馬場、通りを歩けばスパイスの香りが漂う“リトル・デリー”江戸川区西葛西……。 東京のアジア人街はいかにして生まれたのか。また、人々はその街でどのような暮らしをしているのか。 地元の人々が集まるディープなスポットを訪ね歩き、東京のアジア人街のいまに迫る!
  • 健康になりたければ糖質をやめなさい!―糖質を減らせば、病気も肥満も遠ざかる―
    4.0
    現代人が抱える様々な体の不調。実はその原因の多くが「糖質」にあることを知っていますか。 糖質を摂り過ぎる食生活を送っていると、肥満や糖尿病の原因になるのはもちろん、認知症やがんを引き起こすおそれもあるのです。 現役の医師が糖質を摂り過ぎる危険性をやさしく解説。食べてはいけない食品、いくら食べてもいい食品、ケトン体をエネルギーにするケトン食など、「糖質を制限して健康寿命を伸ばす食事法」を丁寧にお教えします。
  • 現役営業マンが明かす 不動産屋のぶっちゃけ話
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    「事故物件」と不動産業者…、不動産売買仲介営業マンの給料事情…、不動産売買仲介業者のテクニック…、役所とのバトル…、マンションVS一戸建て…、家は「購入」が得か、「賃貸」が得か…。 多くの人にとって住宅は一生に一度の買い物。少しでもいい物件を少しでもいい条件で買いたいのは誰しもが思うところだ。 しかし不動産業界には一般人にはけして知りえない内部事情が渦巻いている…。 そんな知っておけば必ず役にたつ不動産業界の内部事情を、現役不動産営業マンとして働く著者がセキララに語り尽くす!
  • 日本で本当に行われていた 恐るべき拷問と処刑の歴史
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    古来より日本では様々な拷問が行われてきた。 斬首刑、釜茹で、火炙り、獄門など、よく知られたものから、釣責め、三段切り、瓢箪責め、塩責め、海老責めなど、にわかには想像しがたい処刑も数多く存在した。 果たして、どの時代から、どのような罪に対して、かくも過酷な拷問が行われてきたのだろうか…? その歴史を明らかにしつつ、実際に行われていた過酷な拷問・処刑の数々を徹底解説!
  • プロ野球 最強のエースは誰か?
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    プロ野球ファンの間で、長年にわたって繰り広げられてきた論争がある。 それは「最強のエースは誰か?」という問いである。最強のエースとして名前があがる選手は少なくない。 前人未到の通算400勝「金田正一」。西鉄の黄金時代を支えた鉄腕「稲尾和久」。常勝軍団ジャイアンツのエース「斎藤雅樹」、海を渡ったトルネード「野茂英雄」。 そして、七色の変化球を操る奪三振王「ダルビッシュ有」、不敗のエース「田中将大」、規格外の怪物「大谷翔平」などなど。果たしてどの投手が一番すごいのか。 打者として数多くの投手と対峙し、捕手として幾多の投手の球を受け、監督として投手を育ててきた野村克也が、自身の経験からプロ野球全12球団の「歴代投手ベスト10」を選出。 その中から「プロ野球60年間の最強のエース」を決定する!はたして野村氏が選ぶ最強のエースは誰なのか!? プロ野球ファン必読の一冊!
  • プロの添乗員と行く スペイン世界遺産と歴史の旅 改訂版
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    プロの添乗員が教える、真実のスペインの姿。 豊富なカラー写真でよみがえる、素晴らしい景色たち。 アルハンブラもガウディも、コルドバのメスキータもセゴビアの水道橋も、さらにはサンティアゴ・デ・コンポステーラやバスク地方も! この一冊で、スペインの魅力を完全網羅。スペイン旅行に必携の一冊!
  • イラストでよくわかる 日本のしきたり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段、あまり意識することはありませんが、私たちの生活の周りには、いつも身近に「しきたり」があります。 初詣やおみくじ、七五三、成人式、お宮参り、お食い初め……。一度は経験したことがあるそれらのしきたり、その意味や作法を正しく理解していますか? 本書では、神社の宮司さんなどその道のスペシャリストが教えるしきたりの意味や作法を紹介。 日常生活のしきたりから、冠婚葬祭の作法、家族行事、そして年中行事まで……、日々の生活を豊かにする、“日本の作法”を学びましょう。
  • 韓国人が書いた 韓国が「反日国家」である本当の理由
    4.0
    1巻1,215円 (税込)
    竹島問題、旭日旗問題、日本海―東海呼称問題、慰安婦問題など、日韓両国には複雑な問題が山積みである。 それらの問題になると、韓国人は日本人から見ると、理解しがたいほど激しい反応を見せる。それはなぜなのか? 韓国には、教育、政治、市民団体などを巻き込んだ「反日システム」が存在する。以前は政治家が政治利用のために用いていた反日システムだが、いつの間にか、肥大化しすぎてしまい、政治家がコントロールできないほどに膨れ上がってしまった。著者は自国が陥ったメカニズムの弊害を理論的に解き明かしていく。 “この時期”だからこそ読みたい、日韓問題の本質が理解できる1冊。
  • 人の心を操る技術
    4.0
    NLP、コールドリーディング、メンタリズム……、このように次々と「人を操る方法」が現れるのは、私たちが常に、相手を自分の意のままに操りたいと考えているからです。 本書は、催眠療法のプロである筆者が、カウンセリングの現場で実際に使用している心理誘導のテクニックを紹介したものです。世界中の心理療法家が実際に使っているテクニックから、まだあまり知られていない最新のテクニックまでを、一般の方がすぐに実践で使えることを意識してまとめました。 本書を読んで、あの人を自分の思いのままに操ってみてください。
  • 憧れの「野生動物」飼育読本
    4.0
    イヌとネコを合わせると2,000万頭以上が飼育されている、といわれているペット大国日本。街のペットショップなどに行けば、小型の哺乳類や爬虫類、鳥類など珍しい動物まで売られています。 お金さえ出せば、飼いたい動物も飼えてしまうこの時代……。どうせ飼うならば、あの憧れの動物を飼ってみませんか。 チンパンジーやゾウ、パンダ、ペンギン、トラ、サイ、ワニなど、憧れの動物の“本来の生存環境に適した”“動物が快適に過ごせる”飼い方を提案。動物の入手法から必要となる飼育施設の建設費等のデータも紹介しています。 本書を読んで、夢のペットとの生活の第一歩を踏み出しましょう!
  • 本当は恐ろしい世界の名家
    4.0
    世界には、誰もが一度は名前を聞いたことのあるような「名家」がある。 優雅でセレブなイメージが強いが、その裏側には、権力を保つために奪った人命、金銭をめぐる内輪もめなど、人に知られたくない闇がうずまいている! 世界の名家、その内幕に迫る!
  • 成績の悪い営業マンは「才能不足」ですか? いいえ、「練習不足」です。
    4.0
    営業成績が伸び悩んでいる、なかなかうまく営業できない……、ひょっとするとそれは「練習不足」なのかもしれません。スポーツや楽器と同様に、営業も練習が重要。本書の内容を実践して、できる営業マンを目指そう!
  • 10年後に1000万円の差がつくたった3つの考え方
    4.0
    税金を減らす、保険料を減らす、資金を増やして積立する…この、誰にでもできる3つの行動で、将来は大きく変えられる。 運、努力、才能……成功の要素はいろいろあるけど、結局は「やるか、やらないか」だ! ファイナンシャルプランナーが人生を生き抜くお金の秘訣を伝授。これであなたの10年後が変わる!
  • ブラック会社で出会ったモンスター社員たち
    4.0
    仕事が終わらないと書類を机の中に隠して見なかったことにする。お客さんから預かったお金や会社の備品は自分のもの。営業成績を上げるためならお客さんの奥さんにも手を出し、結果その家庭が崩壊しても気にしない。 これらはすべて、筆者が勤めるブラック会社に実在している社員である。ブラック会社には、人知を超えた、モンスターのような行動をとる社員があまた存在するのだ。 本書は、そんなモンスター社員たちが巻き起こす事件を解決すべくブラック会社でひとり法務部員として奔走する著者の戦いの記録である。
  • 超訳 君主論
    4.0
    『君主論』―それは“西洋の『孫子の兵法』”とも呼ばれる、リーダーのための教科書だ。 中世イタリアの官僚ニッコロ・マキャベリが、自らの経験を基に「成功する組織の作り方」「統治の技術」「人間の本質」などについて著した。本書はその『君主論』を現代のビジネスマンが読んでも分り易いように“超訳”し再構成、理解の助けとなる事例を加えた。 リーダーシップは先天的な素質ではなく、訓練して身に付けるもの。ぜひ本書を読んで「人を思いのままに動かす方法」を会得して欲しい。
  • 教科書には載っていない 大日本帝国の真実
    4.0
    1巻1,276円 (税込)
    19世紀末のアジアに突如現れた謎の国、大日本帝国。 その国はまたたく間に中央集権体制を作り上げ、富国強兵のスローガンのもと、怒濤の勢いで成長を続けた。そして誕生からわずか30年で、当時、アジアの盟主の座に君臨していた清国を打倒。その10年後には、ヨーロッパ最強の陸軍を有する大国ロシアをも打ち破ってしまった。 大日本帝国は、いかにして作られ、成長し、そして倒れていったのか。 『ナチスの発明』の著者、武田知弘が日本史のタブーに迫る。
  • 図解 刑務所のカラクリ
    4.0
    1巻1,120円 (税込)
    刑務所に入ったら、どうなるのか? そうした疑問に答えるために、刑務所の中の暮らしを完全図解化! 受刑者のファッション、刑務所の食事や入浴といった暮らしにまつわることはもちろん、懲役受刑者が課される「刑務作業」の内容と人気の作業、イジメや喧嘩が横行する所内の人間関係、集会や運動会といった刑務所のイベント、さらには甘シャリやテレビの視聴など刑務所の意外な楽しみまで、刑務所のすべてを図解で網羅。巻末には「刑務所用語集」も収録。 この1冊を読めば、刑務所のすべてが分かる!
  • 歴史の授業で教えない 日本軍 激闘の舞台裏
    4.0
    一般的な小・中・高の歴史の授業では、大日本帝国という国が種々の戦争へと至った経緯について多少の説明はあるものの、その際に日本軍の軍人たちがどのように考え、どのような作戦を練り、どのような覚悟で戦ったのかについては、ほとんど教わることがない。 本書は、そんな「歴史の授業で教えない日本軍の歴史」と、彼らが戦った激闘とは具体的にどのようなものだったかについてスポットを当てた一冊である。
  • トンデモ神様事典
    4.0
    「神様」という言葉には「威厳があって力強い」というイメージがあるが、中にはとんでもない神様もいる。そんなトンデモ神様ばかりを集めたのが本書である。ヘンな姿から変わったご利益、秘められた経歴まで、さまざまな角度から世界の神々をチェック。とんでもない神様たちが集まった!

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  • まるわかり著作権ガイド
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    インターネットの普及にともなって、誰でも気軽に作品や日記を公開できるようなりました。しかし便利さと危険は表裏一体。いつ、どこでどんなとトラブルが起こるか分かりません。「著作権ってなんだか面倒そう…」と避けて通ってはいられない時代です。 本書は、実例や疑問をもとにして著作権を考えられる、著作権の初心者人にもよく分かる一冊です。

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  • すらすら読めるドストエフスキー
    4.0
    1巻1,215円 (税込)
    世界的に「傑作」の呼び声も高いドストエフスキーの作品。しかしいざ読んでみると、あまりの読みにくさに途中で挫折してしまう……。そんな人の強い味方になるのが本書だ。面倒な人物名をすっきり整理した事典や、わかりにくいポイントの解説があれば、ドストエフスキーもすらすら読める! 挫折した人も、読んだことがある人も、必携の一冊。

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  • 日本全国 変わり種食紀行
    4.0
    日本全国の変わり種料理。こんな料理、見たことない! 北海道や東北地方では納豆に砂糖をかける!? 群馬県にしかないローカルおやつ“焼きまんじゅう” 富山県のかまぼこは板がついていない! 大阪箕面の名物・もみじの天ぷら 高知ではマンボウを食べる! 沖縄県では「ちゃんぽん」は麺類じゃない! など全国各地の変わった名物、食習慣が満載!

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  • 主夫3年生
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 主夫って何してるの? ある日突然「主夫」になった著者の綴る、主夫ならではの悩みや笑える家事の失敗談、天真爛漫な嫁さんには振り回される日々など。 「男性が主婦になるとどうなるか」を描いた、ほのぼのコミックエッセイ。
  • 最後に伝えたかったこと 故人に届けたい47のメッセージ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、誰かに見せるためではなく、葬儀や法要の際に、遺族が故人に宛てた言葉をそっと書き留めていたものでした。今、一番あたり前の存在になっている人が、もっとも大切な人であることを忘れないでください。この本が、身近な人へほど「想いは言葉にして伝えることが重要」ということを考えていただく機会となれば、筆者としてこれ以上の喜びはありません。
  • スッと心が軽くなる 仏教の言葉
    4.0
    考え方を少し変えたり、世の中を見る角度を少し変えれば、生きる希望は見えてくるものです。それを説き明かし、安楽な世界へと導いてくれるのが仏教なのです。 お寺を訪れる悩みを抱えた方たちは、仏教に触れることにより、悩みを生きる希望に変えて帰っていかれます。 仏教には、自分の生き方を変える言葉がたくさんあります。生きる希望が湧いてくる言葉が数多く語られています。そのことを多くの方に伝えたいと思い、本書を記しました。 この本を読んで、少しでも生きる希望が得られるならば、幸いに思います。あなたの心に響く言葉が、きっと見つかることと思います。 合掌。

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  • 判決から見る 猟奇殺人ファイル
    4.0
    1巻586円 (税込)
    凶悪事件の裁判は、被告人にとって生きるか死ぬかの瀬戸際である。そこでは被告人や弁護人、検察官や裁判官らによって手に汗握るせめぎ合いが繰り広げられている。 本書は、日本の犯罪史に名を残す23の猟奇殺人を取り上げ、その凄惨な内容を紹介するとともに、事件がいかにして裁かれたのか、法廷での戦いにも注目してまとめたものである。 ひとがひとを殺すとき、そこにはひとつの尺度では測ることのできない事情がある。殺人者はどのようにして罪を犯し、そしてどのようにして裁かれたのだろうか。

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  • 本当にヤバイ!中国経済―バブル崩壊の先に潜む双頭の蛇―
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    中国の数字は信用できない! 貿易相手国の数字から見える中国経済の驚くべき実態! 米国、欧州の不況が中国を襲う! 声高に叫ばれる中国崩壊論、 その先を読む!

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  • 韓国はなぜ反日なのか―内側から見た韓国の“真実”―
    4.0
    1巻1,120円 (税込)
    「プライドが高い」「約束を守らない」「他人を利用してカネを儲けようとする」―理解しがたい韓国人の国民性から、慰安婦問題・竹島問題などの歴史問題まで徹底追究! 韓国人と仕事をし、韓国で生活をした著者が「生身で感じた“素”の韓国」を明らかにする!

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  • 北朝鮮の歩き方 未知の国からの招待状
    4.0
    もし、「北朝鮮に旅行に行きませんか」と誘われたらすんなり行くだろうか。ほとんどの人は不安や恐さを理由にためらってしまうのではないだろうか。北朝鮮旅行を取り扱っている旅行社に寄せられる質問の多くが「無事に日本に帰ってこれるのでしょうか」なのだという。実は俺もこの質問をした一人なのだ。

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  • 最後の相場師 是川銀蔵
    4.0
    84歳で手にした200億。95歳の最期は裸一貫。貧しい漁師の子に生まれながら、長者番付1位にまでのぼり詰めた伝説の投資家の壮絶な生涯を、100時間を超える取材から鮮やかに描き出す。

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  • バレると後ろに手が回る脱税のススメ
    4.0
    税務署に対抗する手段はある。 税務調査に従うばかりが能じゃない。 税務署の調査はどのように行われるのか?調査官はどこを見ているのか? それを知るだけで、税金の世界が浮かび上がってくる。 本書は、「税金はなるべく払わないほうが善である」という主旨に基づいて書かれている。

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  • 労役でムショに行ってきた!
    4.0
    「労役」とはスピード違反や交通事故の罰金を払わない者を、刑務所などに留置し、罰金額に応じた労働を課す制度のこと。 元新聞記者の筆者は、埼玉県警に飲酒運転の罪で検挙され、25万の罰金を言い渡される。「25万払うくらいなら、労役で刑務所に入って、その実態を余すところなく観察してやろう」――そう考えた彼は、罰金を徹底的に踏み倒すことを決めた。 そして、晴れて(?)川越少年刑務所に留置された筆者を待っていたのは、お気楽ながらも辛い50日間だった……。

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  • 教科書には載っていない ワケありな紛争
    4.0
    1巻1,120円 (税込)
    全世界でおよそ3000万人もの死者を生んだ第二次世界大戦。その終結から60余年が経ったが、現在でも世界のどこかでは戦火が上がっている。 なぜ人類は憎しみ合い、殺し合いを続けるのか? 本書では現在でも続く「アフガニスタン紛争」や「イラク問題」、「ソマリアの海賊問題」など23の紛争を取り上げ、対立する勢力のイデオロギーなどを解説。国際情勢に詳しくなくても紛争の“ワケ”が簡単に分かる一冊となっている。

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  • 完全にヤバイ!韓国経済
    4.0
    天国から地獄へ、ジェットコースターのように上下するウォン相場。 ウォン安とドル不足で、企業の債務は膨れ上がり、銀行はインターバンクでの借換えができず、高金利の短期借入に依存! 為替オプションで膨大な債務を抱えた企業に粉飾?決算を奨め、破綻寸前の銀行には政府保証! 政府は米国に懇願し、スワップでドルを入手。 しかし、3ヶ月のスワップ満期が来ても、用意できないので、スワップ償還のためのスワップを繰り返す。 本当に大丈夫か?韓国。

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  • 今、世界に何が起こっているのか? ドル崩壊!
    4.0
    巨大に膨れ上がったフェイクマネー(ニセ金)が、猛烈な勢いで収縮を始めた! 政府系住宅金融、リーマン、AIG、そして欧州バブルの崩壊、止まらない破綻の連鎖を、全て的中! リスク回避策が更なるリスクを呼ぶ、CDSの恐怖! 膨大な政府支出が何をもたらすか? その先は、1つしかない! アメリカのサブプライム問題に端を発した世界経済の混乱を完全究明!

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  • アフリカ「裏」旅行 サハラ砂漠を縦断せよ
    4.0
    1巻1,120円 (税込)
    “ブラックアフリカ” その響きに魅せられて旅に出た。 言葉も常識も通じない大陸で何が待ち受けているのか? ・ブラックアフリカの夜 ・マラリアは大丈夫なのか? ・日本が国と認めていない国 ・50度を超えるサハラ砂漠 ・深夜列車の中での死闘 ・無国籍地帯を超えろ など、刺激的なエピソードが満載! 並じゃないぜ、アフリカ!

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  • こまった派遣社員 私が出会った信じられないハケンたち
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・全身ピンクで面接に来るハケン ・履歴書に30年の空白を持つハケン ・給料を前借りさせろと泣き喚くハケン などなど、総勢33人のこまった派遣社員のエピソードを一挙公開! 抱腹絶倒!もちろん全て実話です!!
  • 解けないと恥ずかしい数学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「数学」と聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか? 難しい計算や図形問題に頭を悩ませ、「こんなの大人になったら使わないよ」なんて投げ出してしまった人もいるのではないでしょうか。 けれども、面積や体積を求める公式、リットルやミリグラムなどの単位、割引の額を求める計算など、社会に出てからも数学の公式や計算は、さまざまな場面で役に立ちます。 一度は習って覚えたはずの数学の基本。ぜひこの機会におさらいしてみませんか?
  • 怒羅権と私 創設期メンバーの怒りと悲しみの半生
    3.9
    後に半グレ組織となる「怒羅権」の結成、メンバーとの交流、血なまぐさい喧嘩、拡大していく組織の裏側などをはじめとして、14歳で中国から日本にわたってきた著者の苛烈な人生が描かれる。 怒羅権はどのようにして結成され、どのようにして暴力団からも畏怖される組織になっていったのか、そして著者はなぜ13年という長い期間を刑務所で過ごすことになったのか。 現在は犯罪から距離をおき、刑務所の受刑者に対して書籍を送ることで更生を促すプロジェクトをしている著者の汪楠(ワンナン)氏。『NHKスペシャル』『ザ・ノンフィクション』などにも登場する汪楠氏が壮絶な半生をすべて語る。 犯罪集団へと変質していった怒羅権ですが、結成当初はこのような組織を目指していたわけではありません。日本社会で孤立していた中国残留孤児の子孫たちが生き残るため、自然発生的に生まれた助け合いのための集まりでした。創設に関わった古参メンバーの中には現在の怒羅権の状況を残念に思い、解散させたいという声も存在します。 この本によって自分たちのしてきたことを正当化するつもりはありません。自分たちが何者であったのか、なぜ怒羅権という怪物が生まれたのか、そして犯罪者として生きてきた私が服役を終えた今、日本社会をどう捉えているのか。自分自身の半生を振り返ることで、それを記していきたいのです。(はじめにより)
  • 定年までに知らないとヤバイお金の話
    3.9
    定年してからの人生の長さは、人生の約4分の1。 生活費、住宅ローン、住宅維持費、医療保険料、介護料、税金、車輌維持費、子供関連費、その他予想外の支出……結局、いくら必要なのか? 必ず来るその日のために、具体的な数字をあげて対策を立てる!
  • 常識として知っておきたい裏社会
    3.8
    「懲役太郎チャンネル」40万人&「裏社会ジャーニー」70万人 YouTube登録者数110万人超えの2人が対談。 現代日本では表と裏との境界が曖昧になり、犯罪の魔の手はあちこちから忍び寄っている。しかし、裏の世界の実情について、一般からうかがい知ることは困難だろう。 本書では、裏社会情報の発信者として注目を集める2名による対談を行った。身を守るためにも「常識」として知っておきたい、裏社会のさまざまな事情を詳細に解説。 ヤクザや半グレとは何か? どのような活動を行っているのか? どこに危険が潜んでいるのか? 警察や刑務所の内情は? 豊富な経験から語られる真実がここにある!
  • いちばんやさしい 西洋美術の本
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古代ギリシア美術が源流とされる西洋美術は、長い歴史のなかでさまざまに発展してきました。布教のため、権力や教養を誇示するため、そして個人の表現を追求するため。歴史的に重要とされる作品には注目すべき時代背景があります。 そこで本書では、美術鑑賞がさらにおもしろくなるような歴史の知識を、イラストや図版を用いながらやさしく解説していきます。 レオナルド・ダ・ヴィンチやフェルメール、モネ、ゴッホ、クリムト、ピカソ…… 彼らがなぜ人気を誇るのか、傑作が傑作といわれる所以はなんなのか。これを知り、「有名な芸術家だから」と美術展に足を運ぶのでは得られない、作品との出合いを楽しんでいただけたら幸いです。
  • ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活
    3.8
    国立の筑波大学を卒業したものの、就職することができなかった著者は、大阪西成区のあいりん地区に足を踏み入れた。 ヤクザ…、指名手配犯…、博打場…、生活保護…、マイナスイメージで語られることが多い、あいりん地区。ここで2カ月半の期間、生活をしてみると、どんな景色が見えてくるのか? 西成の住人と共に働き、笑い、涙した、78日間の体験ルポ。
  • 教養として知っておきたい33の経済理論
    3.8
    普通に社会人をしていれば、誰しも「経済理論」や「経済学」について、なにかしら聞いた覚えがあると思われます。「神の見えざる手」「悪貨は良貨を駆逐する」というような言葉は、誰でも聞いたことがあるのではないでしょうか? 「経済理論」や「経済学」というのは、経済の仕組みを解き明かしより良い社会をつくろうというものです。そして我々の社会や生活に大きな影響を与えています。 マルクス経済学のケースからもわかるように、経済理論というのは、必ずしも正しいものばかりとは限りません。そういう経済理論と実体経済の相違についても、紹介していきたいと思います。
  • 社会人として大切なことはすべてリッツ・カールトンで学んだ(彩図社文庫)
    3.8
    「リッツ・カールトン」といえば、感動的なサービスと、それを生み出す従業員の高いホスピタリティで有名なホテルです。 しかし、そのサービスや仕事の進め方に対し、「リッツ・カールトンだからこそ、そんなサービスができるんだ」「知名度や人材、金銭的な余裕のある大企業だからできるやり方だ」と思われている方もいらっしゃることでしょう。 本書はリッツ・カールトンの日本第1号店である、リッツ・カールトン大阪に1997年に開業スタッフとして新卒で入社し、退職後は滋賀県彦根市で20席の小規模な飲食店を営んでいる著者が、リッツ・カールトンで学んだことの中から、 ・一流のサービス ・モチベーションを上げる環境の作り方 ・仕事が楽しくなる方法 ・様々な困難を乗り越えるための術 など、中小企業の方や個人の方でも実践、応用できるものをよりすぐってまとめたものです。サービス業に従事されている方はもちろん、自分自身を向上させたいと思っている方や、後輩、部下の指導にお悩みの方にも役立つ1冊です。
  • 「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義
    3.8
    1巻1,402円 (税込)
    選挙報道やテレビの討論番組などでしきりに用いられる「リベラル」という言葉。リベラルの意味を、「個人の自由を最大限尊重すること」そして「社会的弱者の声に耳を傾け、そうした人々のことも同じ人間として尊重すること」と捉えるならば、著者自身もその1人だと賛同するが、日本の「リベラル」はそれとは相当異なる極めて奇怪なものであると主張する。 日本の「リベラル」はどこがおかしいのか? どうしてそうなってしまったのか? 本書では新進気鋭の政治学者である著者が日本における自称「リベラル」の言説を徹底的に糾弾し、本来のリベラルはどうあるべきかを模索する。
  • あやしい投資話に乗ってみた
    3.8
    未公開株…、和牛オーナー…、海外ファンド…、超高金利の銀行に預金…、新興国通貨…、先物取引…。 そんな怪しくて気になる投資の数々に、敢えて首を突っ込んでみた! その驚くべき実録レポート。あなたならは何に自分の大切なお金を預けますか!?
  • ガイドブックには載っていない 本当は怖い沖縄の話
    3.8
    青い海に白い砂浜…多くの人が思い描く沖縄のイメージはリゾート地のそれだろう。 しかし、独特の文化発展を遂げ、本土とは違う歴史を経験してきた沖縄は明るく楽しいだけではなく、「怖い」一面も持ち合わせている。 米軍基地問題の利権でうごめく面々、危険な米兵との交流、地元の人が行きたがらない心霊スポット、沖縄の民間信仰ユタ、ハジチという刺青文化… などなど沖縄の意外な姿にページをめくる手がとまらない!
  • 超訳 孫子の兵法【文庫版】
    3.8
    世界中の指導者・経営者が愛読している、世界最古の兵法書『孫子の兵法』を、わかりやすい事例と共に、あますところなく解説。 2500 年前の昔から変わらぬ「勝者の論理」を学べるビジネスマン必読の書!
  • 今日からワーキングプアになった 底辺労働にあえぐ34人の素顔
    3.8
    正社員でも生活できない人たち、突然の失業で追い込まれた人たち、女性ワーキングプアの実態、底辺労働に希望が見いだせない若者たちなど、現代社会のいびつな構造を明らかにするインタビュー集。 働いても働いても食えない…。格差社会の悲痛な声。34人の魂の叫びから日本社会の闇が浮かび上がる!
  • 株式ディーラーのぶっちゃけ話
    3.8
    年間10億円の成績をあげるディーラー、お昼休みに6500万円の損失、ディーラーだけが持っている情報、常勝ディーラーの取引の極意、ディーラーの報酬制度…。 証券会社の資金を運用して、利益を上げる株式ディーラー。刻一刻と変化する株価に一喜一憂し、1日に5億~50億の金を動かし続けている。映画などでアメリカウォール街の内幕などは描かれることがあるが、日本のプロ株式ディーラーの世界はほとんど語られることがない。 本書では知られざる「きな臭すぎる株と金の世界」の内幕を大暴露。知られざる株式ディーラーの裏事情を、とくとご覧あれ!
  • いちばんやさしい三大宗教の本
    3.8
    世界情勢を伝えるニュースを見ていると、重要なキーワードとして「仏教」「キリスト教」「イスラム教」の三大宗教が登場することがある。 世界の政治や経済にも大きな影響を与える三大宗教だが、どのような教義を持っていて、どのような成り立ちをしてるのか、そして信者はどれくらい、どの地域に存在しているのか。 本書では、三大宗教の基本をわかりやすい図解とともに解説。これ一冊で三大宗教の基礎がわかる!
  • その土地の人が口を閉ざす日本列島のヤバイ話
    3.8
    東尋坊沖にある自殺体が流れ着く島、世界遺産に眠る藤原一族のミイラ、都会の中にぽつんと残された森、富士山麓に立つ碑銘の無い慰霊碑の謎、呪われた人形が最後に行き着く場所…。 日本各地には現在でも多くの「異界」が残っている。日本各地に確実に存在し、異様な雰囲気を放ち続けている未知の領域の数々…。 全国各地に散りばめられた「ほんとにヤバイ土地の話」をこの一冊ですべて暴き出す!
  • 謎解き 超科学
    3.8
    “超科学”――それは既存の科学では説明できない、不思議な現象のことを指す。 磁力で肩のコリをほぐすという「磁気治療器」、特殊な溶液に足を浸せば毒素が抜けていくという「デトックス」、 元素の力で体がみるみる健康になるという「ゲルマニウム」、自然界にある無尽蔵のエネルギーを引き出せるとする「フリーエネルギー」など、 いずれも科学を超越した理論をもとに、「効果がある」「実在する」と喧伝されているものだ。しかし、それは本当だろうか。 本当に科学で説明できないものが実在しているのだろうか。世間に溢れる超科学の隠された真実をあぶり出す!
  • ゆがみを直す 整体学
    3.8
    「体のパーツが左右非対称で悩んでいるんだけれど、これはゆがみのせいなの?」「肥満と体のゆがみは関係があるって本当?」「ゆがみを直せばこの腰痛は治るかしら?」「自分で体のゆがみは直せるの?」 このようなお悩み・疑問にお答えしようと試みたのが本書です。 ゆがみの発生した原因を考え、それを直す上で、とても重要なポイントが肩胛骨と股関節なのです。 本書では、多くの人を悩ませ、時には病気にまで発展してしまう「人の体のゆがみ」にどう対処すべきなのかをお教えします。
  • ヒトラーの大衆扇動術
    3.8
    現代社会で仕事を成功させようと思えば、常に、人を説得しなければならないという場面に出くわすものだ。しかし、人は何か得るものがなければ、他人が望むとおりに動くことはない。 ところが、数千万の人々を集団催眠にかけ、自分の意志どおりに操った人物がいる。アドルフ・ヒトラーだ。 彼は、第二次世界大戦を起こしてユダヤ人を虐殺した人物としか思われていないが、詳しく調べてみると、とてつもなく非凡な人物だったことが分かってくる。 若い頃の彼は、大学入試に二度も失敗し、小さな下宿部屋に閉じこもって政治関連の書籍を読みふけっていた、現代ならニートと呼ばれる若者の一人だったのだ。

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  • あぶない科学実験
    3.8
    世界の動画サイトなどで話題になっているトンデモ科学実験を、自分の手でやってみたい。そんな考えから始まった実験の数々。身近な材料を使った、一見誰にでもできそうに見える実験の結果は? 踏み出せ、マッドサイエンティストへの道!

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  • 教科書には載っていない!戦前の日本
    3.8
    1巻1,120円 (税込)
    今から70年前、日本はまるで別の国だった…。 国会にはヤクザの親分議員がいて、街では政府公認で売春が行なわれている。薬局に行けばモルヒネや覚せい剤が手に入り、カフェでは女給が流し目をくれる。サラリーマンはエリートで、独身女性の憧れの的。エロ写真は禁制品で、秘密のポルノ映画鑑賞会まで行なわれていた…。 20世紀最大の悲劇、第二次世界大戦に突入する前の日本、その新旧入り混じる、混沌の姿を解き明かす!

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  • 封印された日本の離島
    3.8
    日本には6852の島がある。しかし、その中で人間が居住しているのは260ほどでしかない。 地理的に離れているせいで、人の目があまり届かない島には、人々に知られていない過去がある。 秘められた歴史、珍しい風習…ガイドブックには載っていない、離島に秘められた過去が明かされる!

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  • ぎゅぎゅっとインド
    3.8
    「インドに行けば人生観が変わる!」 よく言われるセリフだけど、それって本当? インドといったら、「怖い」「汚い」「暑い」なんていう悪いイメージが沸きやすいかもしれない。しかし、それと同時に「神秘的」という言葉も思い浮かぶはず。 インドを1度は覗いてみたい。でもどうしても躊躇してしまう……、そんな人に読んでほしい1冊! 7回も渡印し、北インドから中央・南インドまでを歩き倒した著者が贈るインドの魅力。 この本を読めば、誰もがインドに行きたくなる!

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  • 裏のハローワーク
    3.8
    オモテがあれば、ウラもある。スーツを着て、定時に出社して、興味の持てない仕事をして食べていくのもひとつの生き方。しかし世の中には、そうでない仕事も多数存在する。マグロ漁船から、大麻栽培、治験バイト、夜逃げ屋、偽造クリエイターまで、世の中のあらゆる「危ない」「裏のある」仕事に密着。経験者から語られるあまりに生々しい手口のオンパレードにゾッとすること間違いなし。各職種ごとの「リスク」「収入」「労力」「犯罪性」「働き方」を掲載。読むだけでも楽しい、就職したいなら、いっそう役立つこと請け合い。大通りからは見えない裏路地の世界を、ちょっと覗いてみませんか?

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