世界「誰も行かない場所」だけ紀行

世界「誰も行かない場所」だけ紀行

作者名 :
通常価格 612円 (557円+税)
紙の本 [参考] 680円 (税込)
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作品内容

世界で唯一捕鯨が認められているラマレラ村、青く染まったモロッコの街シャウエン、バオバブが立ち並ぶマダガスカル、巨石群の中に作られたポルトガルの巨石村……
いずれも、他の地域では見られない特徴を持つ場所ばかりだ。情報が氾濫し、行く前からその場所のことがわかってしまう現代において、これらの場所は実際に足を運んでみなければどんな様子になっているかわからない所ばかりだった。
『誰も行かない場所』を巡りながら、旅を始めたばかりの頃に抱いたワクワクした感じを思い出すことができた。旅の本質は未知を味わうことにあるのだ。あえて誰も行かない場所を巡る、危ない旅行書の第一人者が満を持して書き記す、魂の旅行記!

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    エッセイ・紀行 / 紀行
  • 出版社
    彩図社
  • ページ数
    192ページ
  • 電子版発売日
    2018年10月12日
  • 紙の本の発売
    2015年12月
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    26MB

世界「誰も行かない場所」だけ紀行 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年01月17日

    クウェートや東ティモールなど、聞いたことはあるが旅行先としてはなかなか選択肢にはあがらない国への旅行記。観光客が少ないために純粋な場所もあれば、少ない故に強欲な場所もあり、興味深い。旅慣れている著者でさえ色々戸惑っておられるが、彼の行動は旅行するにあたって大変参考になる。

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