彩図社作品一覧

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  • 文豪たちが書いた 食の名作短編集
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    本書は、日本を代表する作家たちが描いた、食にまつわる作品集です。 収録したのは、28作の短編・随筆。作者の個性が感じられる、味わい深い作品を集めました。 おにぎりと思い出が交錯する吉川英治「母の掌の味」 行方不明になった夫の奇怪な行動を妻が語る岡本綺堂「鰻に呪われた男」 お菓子好きの少年がトラウマを抱くようになる夢野久作「お菓子の大舞踏会」 料理への思いがこれでもかと伝わってくる北大路魯山人「味覚馬鹿」 いずれの作品にも、食に対する作家たちのこだわりが、随所に表現されています。読み進めていただくと、好みの味を共有できる作家が、きっと見つかるでしょう。未知の味わいを魅力的に描き出す作品にも、きっと出会えるはずです。 文豪たちが手がけた食の名作の数々を、とくとご賞味あれ。
  • ウソみたいだけど本当にあった歴史雑学
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    長きにわたって積み上げられてきた人類の歴史。 その中には、思わず「ホント!?」と声が出てしまう、ウソみたいな逸話がある。 ・凄腕の剣客だった福沢諭吉 ・大統領になるのを断ったアインシュタイン ・日本で暗殺されかけたチャップリン ・たった40分足らずで終わった世界最短の戦争 ・330年以上も続いて、死傷者ゼロの戦争 などなど、古今東西の歴史トリビアを結集。 日本の偉人や世界の偉人、政治や制度、文化風習、戦争の実態、事件や出来事に関する驚きのエピソードを多数収録! 本書を読めば、歴史がもっとおもろしくなる、ヒストリカル・エンターテイメント!
  • 本当にあった! 世界の〝機動戦士ガンダム〟計画
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    放送から40年近く経った現在でも多くの視聴者を引き付けてやまないロボットアニメの金字塔「機動戦士ガンダム」。モビルスーツやビームライフル、スペースコロニー、ニュータイプなど、作品に登場する斬新な兵器やアイディアの数々に心をときめかせた方も多いと思われる。 実は、それらの兵器は空想の産物ではない。我々が生きる西暦にも、よく似た軍事計画・研究があったのである。ビームライフルに似た「ビーム兵器」開発計画、スペースコロニー計画の実際など、現実世界にも良く似た軍事計画が存在しているのだ。 ビームライフル(メガ粒子砲)と西暦の指向性エネルギー兵器、試作艦隊決戦砲ヨルムンガンドとムカデ砲V3、ザンジバル級巡洋艦とダイナソア、61式戦車と試作戦車VT1、コムサイと宇宙往還機X-24……それらの軍事計画はその後どうなったのか。また現在ではどこまで科学は進んでいるのか。世界のガンダム計画のその後と今を紹介する。
  • 野良ニンゲン RED SPIDER ジュニア自伝
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    大阪を拠点に活動し、全国から絶大な支持を集めているレゲエサウンドマン・RED SPIDERのジュニアが自伝を発表! 児童養護施設に預けられたのちボロ家で極貧生活を送り、中学時代には不良行為に手を染めていた、ジュニアこと川畑少年。ある日彼はレゲエに魅了され、「RED SPIDER」を結成してレゲエの世界へ飛び込んだ。「野良ニンゲン」と形容されるほど垢抜けなかった少年は、本場・ジャマイカと日本を行き来しながら楽曲制作やイベントの開催をこなし、人との出会いの中でエンターテイナーとしてポジティブにたくましく成長していく。 そして彼は、2017年の47都道府県ツアー最終日、単独公演を日本武道館で行った。今やレゲエ界で不動の地位を築き、飽くなき挑戦を続けるジュニアが、これまでのキャリアの軌跡を追いつつ自らの半生を赤裸々に語る、ファン必読の一冊。
  • いちばんやさしい地経学の本
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    かつて戦争といえば、戦場で行われるものでした。しかし、21世紀の現代においては、ふだん私たちが暮らす社会空間も「戦場」と解釈されます。ロシア軍の元参謀総長ヴァレリー・ゲラシモフは、21世紀においては「平和と戦争の間が曖昧な状態になる」と述べています。 たとえば、機密情報を狙ったサイバー攻撃、M&Aによる先端技術獲得、グローバル人材の争奪戦、SNSやメディアによる世論操作、外国資本の土地買収、金融・通貨の勢力圏争い、インフラ投資と債務のわな、難民テロなどです。 このような経済的攻撃は、ときに軍事攻撃と変わらない、あるいは、それ以上の効果を発揮することがあります。表面的な戦争や紛争を追っているだけでは、国際社会でおきている現代のほんとうの戦いの姿は見えてきません。 そこで本書は、現代の国際情勢をより正確にとらえるツールとして「地経学」を活用します。地経学は、1990年に生まれた比較的新しい学問で、「地政学的課題を経済という手段を使って解決する」ことをめざします。 なんとなく耳にしていた国際情報や経済情報が、「地経学」という枠組みを通して見ることで、各国の狙いや思惑、対立の構図、問題点などがよりクリアに見えてくるのではないでしょうか。本書がその一助となることを願っています。
  • 年間10%利回り!を目指す 攻めのほったらかし投資術
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    残念ながら、投資の世界では、努力が常に報われるとは限りません。 相場をチェックして、タイミングを見計らい、こまめに売買を繰り返しても、損をする時は損をします。 であれば、投資の際は、できるだけラクをしたいですよね。 そして、「物理的にも精神的にもラクに、しかもガッツリ資産を増やす方法」はあります。 それが本書で紹介する、[攻め]のほったらかし投資です。 ほったらかし投資というと、「ラクではあるけど、お金はあまり増えない」という印象があると思います。 たしかに、従来はその傾向があったかもしれません。 しかし本書では「攻め」という要素を入れ込み、「ラクに」「ガッツリ」資産を増やすことを目指します。 ラクなのに、この超低金利の世の中でも、利回り10%!を目指すことも充分可能です。 本書では、「攻めのほったらかし投資」を実践している著者が、具体的な銘柄やその根拠までを書いているので、すぐに実践可能です。 投資法そのものはよく知られたものばかりですが、視点ややりかたを変えることで、資産を大きく増やせるのです。 この1冊で、ぜひガッツリ資産を増やしてください。
  • 腸よさらば 潰瘍性大腸炎の発症から10年、大腸摘出して人工肛門になったけど閉鎖手術を経て自分の肛門に戻った話
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    【『腸よ鼻よ』の島袋全優氏推薦!】 わたしは本書のタイトルどおり、大腸を失った。 かねてから患っていた難病の「潰瘍性大腸炎」が悪化した結果だった。 それだけに留まらず、小腸の大半ともおさらばし、内部障害と共に生きていくことが確定した。 本書は潰瘍性大腸炎を悪化させ、ごく希におこる大腸全摘出へと発展した実体験物語である。 わたしのような一般男性に多い属性の人間が大病に見舞われたらどうなるのか、それは通常、体験者にしか分かり得ないものだが、本書はそれを明け透けに公開し、他山の石として糧にしていただく目的で執筆している。 さらには共に戦ってくれた戦友であり、今後もサポートしてくれる妻の視点も提供できれば、より現実的で立体的な構成の本にならないだろうかと着想し、妻にも協力依頼した。 この本を読みながら自分に、あるいは親族や近しい人を投影し、消化吸収してもらいたい。
  • 園部式 脊柱管狭窄症 改善メソッド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■足の痛み・痺れの原因は「脊柱管狭窄症」にあらず!? ■簡単で効果的なセルフケアを画像と動画で紹介! ■自分で・自宅でできる痛みの改善法が満載! ------------ この本を手にとったあなたは、腰やお尻から足にかけて痛み・痺れがあり、病院の検査で「脊柱管狭窄症」と診断された方ではないでしょうか。 私は30年以上にわたり理学療法士として、患者さんへの運動療法の指導に従事してきました。 そんな私が長年の施術経験から考えること、それは「その痛みや痺れは、本当に脊柱管狭窄症が原因となって表れた症状なのか?」ということです。 ずっとつらい脚の痛みや痺れが治らない本当の理由は、そもそも脊柱管狭窄症と無関係かもしれないからです。もっと言ってしまうと、むしろその方が多いと私は感じています。 この本では、あなたの痛みや痺れの本当の原因を知っていただくと共に、ずっとつらい症状を解消するセルフケアの方法をお伝えしていきます。どれも1分ほどでできる簡単な方法です。 あなたの悩みを私と一緒に改善していきましょう!
  • ベテランキャンパーが教える キャンプが100倍楽しくなる裏技100
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    キャンプでは、便利な道具を多用するもあり、限られた荷物で不自由を楽しむもあり…いろんな楽しみ方があっていいと思いますが、本書は後者の「最小限の道具で大自然を楽しみたい」方向けです。 とはいえ、失敗ばかりでは落ち込んでしまいます。ましてせっかく一緒にキャンプに出掛けた家族や知人にがっかりされてしまうことは避けたいもの。そのための、中・上級になれるテクニックを、アウトドア歴30年のベテランキャンパーが本書に詰め込みました。 簡単なのに意外と知られていないノウハウはけっこうあります。 「知っていれば失敗しなくて済んだのに…」と嘆く前に本書を一読し、可能ならキャンプ場にも持っていけば、活躍すること間違いなしです。
  • 文豪たちが書いた 喧嘩の名作短編集
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    喧嘩はひとたび始まると、なかなか収まりがつきません。 争うつもりはなかったとしても、売り言葉に買い言葉、ついカッとなって言い合いになってしまうもの。熱が冷めても仲直りのきっかけがみつからず、気まずい思いをすることも、珍しくはありません。 このやっかいな問題に、文学者たちは向き合ってきました。喧嘩から生まれる心の機微を描き出し、人間の生き生きとした面を、とらえようとしたのです。 ある者は感情の行き違いを描き、ある者は喧嘩シーンをリアルに浮かび上がらせ、またある者は、喧嘩の滑稽さを際立たせました。 本書に収録したのはそんな、喧嘩をテーマにした短編・随筆です。 当事者たちの関係性や、彼らが置かれた環境は、千差万別。現代とは時代背景も異なります。それでもいずれの作品も、エネルギッシュで不思議な魅力を放っています。それはきっと、普段、表に出ない感情の衝突するさまが、描き出されているからでしょう。その魅力を、ぜひご堪能ください。
  • 改訂版 社労士・税理士が教える 絶対にやっておかないとヤバイ! 定年前後の手続きの進め方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「定年」は、人生の大きな区切りです。 最近は定年後も働き続ける人が多いですが、60歳、65歳という年齢は、今も区切りのひとつとして存在します。 というのも、定年時に行わなければならない手続きは、年金、雇用保険、健康保険、税金など、たくさんあるからです。 どれも初めて行う手続きですから、戸惑うことも多いでしょう。 でもこの1冊があれば心配いらずです。 何から始めると効率が良いか、数多くの選択肢からどれを選ぶとおトクか、どんな書類を準備してどこを書けばいいのかなど、実際の手続きに必要なノウハウが全部分かります!
  • 図解 50歳からでも間に合う かんたん資産運用術
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    「老後が不安……」今の時代、誰もが思っていることです。 「とはいえ、もういい年だし、いまさら資産運用なんて始めても、もう遅いのでは…」というのも、よくある悩みです。 でも大丈夫です。50歳からの資産運用には、なんの問題もありません。問題は、年齢よりも「姿勢」「戦略」です。さすがに、根拠もないまま漠然と手を出していいほど資産運用は甘いものではありませんが、逆に言えば、正しい知識や適切な目標・戦略があれば、十分成功します。 数多くの方の相談に乗ってきたファイナンシャルプランナーが、50歳から資産運用をして成功するためのノウハウをお教えします。
  • 専門店で聞いた 本当においしい食べ方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本食に洋食、エスニック料理……。 日本では様々な料理を口にする機会があるが、そのたびに迷ってしまうのが「これってこの食べ方でいいの?」ということ。タイ料理についてくる謎の調味料、カウンター寿司の正しい振舞い方、日本料理の作法など、どうすればいいのかわからないものがたくさんあります。 そこで、そうした謎を解明すべく専門店・名店・達人を直撃。その料理を一番おいしく食べる方法を聞いてきました。 色々な料理の食べ方を紹介する人気メディア「goodie foodie」を書籍化。会席料理やお寿司の作法といった定番のものから、つけ麺のおいしい食べ方、ケンタッキーフライドチキンのキレイな食べ方など「それが知りたかった!」という51の料理の食べ方を収録。 オールカラー、写真付きだから分かりやすい。食事の作法だけでなく、おいしい食べ方まで身につく新感覚のマナー本です。
  • 日本史の謎は科学で解ける
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    日本の歴史の中には、いまだ解明されていない謎が数多くあります。本書ではそれらの謎に、科学的なアプローチを試みました。 歴史の転換期はもちろん、人々の日常に科学がどれほど深く影響しているかが、本書を読めばよく分かります。
  • 図解 城の間取り
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    日本の城の実態は、「間取り図」を見ればよくわかる。 江戸時代の絵図や復元図を元にして、各城の注目ポイントを紹介。 天下人だからこそ実現できた豪華かつ堅牢な城、名城に施された仕掛けの数々、合戦における城の実力、城の経済面・生活面の影響などを、城を俯瞰しながらやさしく解説。城に秘められた驚きの仕掛けがわかる一冊。
  • 【改訂版】イラストでよくわかる日本のしきたり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普段、あまり意識することはありませんが、私たちの生活の周りには、いつも身近に「しきたり」があります。 初詣やおみくじ、七五三、成人式、お宮参り、お食い初め……。一度は経験したことがあるそれらのしきたり、その意味や作法を正しく理解していますか? 本書では、神社の宮司さんなどその道のスペシャリストが教えるしきたりの意味や作法を紹介。 日常生活のしきたりから、冠婚葬祭の作法、 家族行事、そして年中行事まで……、日々の生活を豊かにする、“日本の作法”を学びましょう。 ※本書は、『イラストでよくわかる 日本のしきたり』(2013年発行、小社刊)をもとに再編集したものです。
  • 秘蔵写真、お宝グッズ、エピソードで見る ロッシー小川 女子プロレス55年史
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    いまや新日本プロレスに次ぐ第二の規模を持つプロレス団体にまで成長した「STARDOM(スターダム)」。 その躍進を支えているのが、同団体でエグゼクティブプロデューサーを務めるロッシー小川である。 ロッシー小川の人生は、まだに日本の女子プロレス史そのもの。カメラ少年を経て、全日本女子プロレスに入社。伝説的なスター、ビューティ・ペアのマネジメントに関わり、クラッシュ・ギャルズらを育成。1997年に独立し、新団体アルシオンを立ち上げると、従来にはなかった新しい女子プロレスのカタチを示した。 その後、雌伏の時を経て2011年にスターダムを創設。紫雷イオ、岩谷麻優、宝城カイリ(現KAIRI)らを輩出した。 業界歴45年、ロッシー小川はこれまで女子プロレスで何を見てきたのか。女子プロレス創成期から全日本女子プロレス、アルシオン、スターダムに至るまでの忘れられない名選手や名勝負を解説。秘蔵写真やお宝グッズも多数掲載した。 さらに、特別対談を3編収録。団体対抗戦時代をともに戦ったヤマモこと、元JWP代表の山本雅俊氏、アルシオンのエースだった大向美智子氏、さらにスターダムのジュリア選手と大いに語り合った。 本書を読めば、女子プロレスの過去と未来が分かる! ファン必携の一冊!
  • イラストでよくわかるきれいなお作法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あの人がいると場が円満になる」 「あの人とまた仕事がしたい」 「あの人を嫌う人なんていないよね」 そう口々に言われるのは、どんな人でしょうか? どことなく“感じのいい人”。 そう思わせるのは、特別なスキルや地位ではなく、案外、日常のシンプルな習慣の積み重ねなのかもしれません。 習慣というのは、人や物との向き合い方であるともいえます。 相手を選ぶことなく気遣いができ、適切な距離感をわきまえ、物腰柔らかく、丁寧に向き合うこと。そして、それを行動や言動で示すことを、“感じのいい人”はきちんとやっている。 その考えのもと、本書では日常に取り入れたくなる“きれいな作法”を紹介しています。 基本的なふるまいのほか言葉の使い方、身だしなみ、お呼ばれや食事会など日常のシーンで使えるものも多数紹介。 この一つひとつを習慣化すれば、人間関係や自分自身の生活がより気持ちのいいものに変わっていくでしょう。
  • ウクライナに行ってきました ロシア周辺国をめぐる旅
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    「ウ~ ウ~ ウ~」 耳元でなにか大きな音がする。時刻は夜中の2時で、俺は移動の疲れから2時間前にベッドに崩れ落ちていた。 うるさいな、なんだよと思うものの、連日の移動で今自分がどこにいるかさえわからなくなっている。最初は高校野球の甲子園で鳴るサイレンに聞こえた音が、しだいに不快な警告音に感じられた。これは只事じゃないと反射的に飛び起きて窓を開ける。向かいのマンションの灯りがつき、ホテルのスタッフが現地語でなにか宿泊客に叫んでいる。 そうだ。今、俺は戦時下のウクライナのリビウにいるのだ。鳴りやまない音は、初めて生で聴く空襲警報だった。(「まえがき」より) ウクライナ侵攻から約半年後のウクライナ、そしてロシア周辺国をめぐる、旅行作家・嵐よういちの最新作!
  • 図解いちばんやさしい地政学の本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま世界では、ウクライナ戦争や切迫する台湾有事、北朝鮮のミサイル発射など、物騒なニュースがたえません。 なぜこうした問題が起きているのかを考えるとき、さまざまな解釈の方法があるでしょう。 「地政学」とは、地図をもとにその国の政治や軍事を考えていく学問です。軍事理論でもあるため、戦後の日本では封印されていました。 地理というのは、時代が変わっても変わりません。ですから、変わらない地理をもとにすることで、それぞれの国や地域がとる戦略というのは自ずと決まってくる、と考えられます。 となると、いくら世界情勢が混沌としてきても、その国がとるべき一貫した正しい戦略があるはずだ、となります。地政学ではこう考えるわけです。 本書は、『図解 いちばんやさしい地政学の本』を再編集した地政学入門書で、図解メインの構成としています。 混沌として先の見えない時代だからこそ、普遍的な知である地政学的視点をもつことが大切です。それによって自信をもって世界と向き合うことができるはずです。
  • 治療1年待ちの理学療法士が教える 園部式ひざ痛改善メソッド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ひざ痛を引き起こす“膝蓋下脂肪体”という存在 ■簡単で効果的なセルフケアを画像と動画で紹介! ■自分で・自宅でできるひざ痛改善法が満載! 私は30年以上にわたり理学療法士として、患者さんへの運動療法の指導に従事してきました。 そんな私が今、「ひざ痛」に悩む多くの人たちに、問いかけたいことがあります。 「ずっと悩んでいるあなたのひざ痛の原因は、一体なんでしょうか?」 「病院に行って薬と湿布を出されたり、温めたり電気をかけたりすることで、あなたのひざ痛の原因は良くなると感じるでしょうか?」 正直に言うと、これらの治療法であなたのひざ痛が治るのは難しいでしょう。これらの治療法は、発症して1カ月以内の急性の痛みに対しては有効に働くことが多いですが、慢性化した痛みの場合、これでは良くならない人が多いのが現状です。 なぜなら、「痛みを発している本当の原因となる組織」にアプローチができていないからです。 この本では、あなたのひざ痛の本当の原因を知っていただくと共に、ずっとつらいひざ痛を解消するセルフケアの方法をお伝えしていきます。どれも1分ほどでできる簡単な方法です。 あなたのひざ痛を解消させてあげましょう。
  • 【図解】超かんたん「スマホ」株式投資術
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマートフォンが普及したことによって、いま株式投資の世界では大きな変化が起きています。それは取引ツールの主役の交代。これまで株取引の主役といえばパソコンでしたが、それがスマートフォンにとって代わろうとしているのです。 スマートフォンの強みは、なんといってもその「モビリティ(機動性、機動性)」。 出先で快適に最新の情報をチェックできるスマホなら、満員の通勤電車の中でも、仕事の合間のランチタイムにも、その場ですぐに株取引ができてしまいます。 株式投資はタイミングが命です。売りと買いの一瞬のチャンスを逃さないスマホ投資で、資産を着実に増やして、仕事でもらう給料とは別の、「もうひとつの給料(=投資益)」づくりを目指しましょう! 【スマホ投資の魅力】 ・株に関するややこしい知識は必要なし! ・1日15分、満員電車の中でもOK! ・仕事をしているうちに自動的に売買が完了! ・損切、利益確定も設定ひとつで自由自在!
  • JUST PRISON NOW ~D.O獄中記~
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    2018年5月、僕は大麻とコカインの所持・使用容疑で逮捕された。翌年の10月に言い渡された判決は、懲役3年。自伝本『悪党の詩』の出版や、新しい作品の準備を進めていた矢先のことだった。 正直食らったし、なぜこのタイミングでとも思ったが、リアルなラッパーとしてこの道を選んだ以上、最初から自分の運命やカルマに対して腹は括っていた。塀の中だろうが何だろうが、「ラッパーD・O」として間違いのないムーブをするだけのハナシだ。 収監中、僕は毎日欠かすことなく日記を付けた。不条理なバビロンのシステム、支えてくれた家族や仲間の存在、自分と向き合うなかで考えたこと――。僕が見て、感じた全てを余すことなく記したつもりだ。 日記は仲間がインターネット上で公開してくれ、たくさんのDOGGZから有難い声援やサポートもいただいた。この本は、そのブログを再編集してまとめたものだ。 僕が塀の中で転がしたひとつのアートとして、そして「ラッパーD・O」が次のステージに進むまでの記録として、DOGGZのみんなにはこの本を楽しんで欲しい。 コイツは俺の人生 諦めネェくたばるまで (introductionより)
  • ルポ パパ活
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    女性が男性とデートをし、見返りに金銭的な援助を得る「パパ活」。援助交際と呼ばれていた時代と比べカジュアルになったためか、若者の間では「パパ活ブーム」が起こっている。そんな中で、パパ活女子を紹介する「交際クラブ」がにわかに脚光を浴び始めた。著者は、実際に交際クラブの運営会社に勤務し、クラブに登録しようとする女性やパトロン候補の男性と面接を行った経験を持つ。 本書では、交際クラブの舞台裏とともに、クラブに集まる男女の実態を紹介。また、彼ら彼女らの人間性を掘り下げるべく、個別インタビューを実施した。パパとなる男性たちは、何を求めていたのか。パパと性的関係を持つことになるパパ活女子たちは、何を売っていたのか。現代のリアルなパパ活事情に迫る、渾身のルポルタージュ。
  • 図解 つなげてみれば超わかる 日本史×世界史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本はどのような影響を世界から受けてきたのか? また日本が世界に与えた影響は? つなげてみると意外な関係性が見えてくる!
  • 8000万円増やす! 最強のアメリカ株式投資信託
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    お金を増やしたい、でも日本経済は頼りない…と思っている人にぴったりなのが「アメリカ株式投資信託」です。 本書では、上下はありつつも結局やっぱり世界一の「アメリカ経済そのもの」に投資できて、ほったらかしでもお金を増やせる方法がわかります。 ・どの投資信託を買えばいいのか? ・いくら買えばいいのか? ・どのくらい続けるのがいいか? 外資系企業で投資信託の設計にも携わったことのある著者による詳細な解説によって、お金の増やし方はもちろん、人生とお金との付き合い方についても分かります。
  • プロレス 喧嘩マッチ伝説 ~あの不穏試合はなぜ生まれたのか?~
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    「プロレスはルールのある喧嘩である」 日本におけるプロレスの父、力道山はこのような名言を残した。 たしかにプロレスにはルールがあり、試合はその範疇の中で行われている。 激しい打撃戦、血生臭い流血戦も、ルールに基づいて行われていれば、それはプロレスなのである。 しかし、プロレスの長い歴史の中では、その範疇を明らかに超えた試合が存在する。 それらの試合を本書では「喧嘩マッチ」と呼ぶ。 力道山vs木村政彦、アントニオ猪木vsアクラム・ペールワン、アントニオ猪木vsウィリー・ウィリアムス、前田日明vsアンドレ・ザ・ジャイアント、ブルーザー・ブロディ&スタン・ハンセンvsミル・マスカラス&ドス・カラス、前田日明vsスーパー・タイガー、前田日明vsドン・中矢・ニールセン、ジャッキー佐藤vs神取しのぶ、橋本真也vs小川直也……。 いまでは伝説となったそれら喧嘩マッチは、どのようなものだったのか。 その試合は、なぜ起きたのか。 試合映像や選手のインタビュー、雑誌・書籍などから65の喧嘩マッチを考察、その舞台裏に迫る! 特別編として、北原光騎氏、齋藤彰俊選手、鈴木秀樹選手のインタビューを掲載。 当事者から見た喧嘩マッチを聞いた。 プロレスファンならば、絶対に観ておきたい試合がある。プロレスの奥深さを伝える一冊!
  • お金で読み解く地政学
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    「中国が台湾を絶対手放せない経済的理由とは?」「世界の石油市場を操作するロシアの外交戦略」「タックスヘイブンを使いこなす北朝鮮の闇経済」――複雑化する世界情勢を「お金」と「地理」から考察する、おとなのエンタメ教養本が誕生! 地政学に「お金の流れ」を加えれば、世界の動きがよくわかる。
  • 図解 幕末通説のウソ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「江戸の庶民は黒船に興味津々だった」「薩英戦争で薩摩藩はイギリスに善戦した」「新選組は早くから洋式の装備を導入していた」「日本の水道網や識字率は外国よりも優れていた」など、これまでの研究で明らかになった34の幕末史の新説を紹介。事件、戦争、社会・文化というテーマから、図版を用いて幕末の真相を読み解いた一冊。
  • 感情に折り合いをつける仏教の言葉
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    人は、様々な悩みや苦しみを抱えて生きています。悲しみや後悔、妬みや怨み、そして日常のイライラ……。こうした感情に折り合いをつけるには、仏教の言葉がうってつけです。仏教は、感情をうまくコントロールするための教えでもあります。あなたを苦しませている心の働きに対して、きっと対処法を示してくれるでしょう。
  • 世界変境紀行~Crazy World Report~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界には未だ見ぬ、不思議な場所がたくさんある。 アメリカの砂漠に突如現れる地面に突きたった自動車のオブジェ、数十万頭もの生贄が捧げられるネパールの奇祭、これまでに八百万人も命を落としたボリビアの死の鉱山、シャーマンが誘う幻覚世界、大型ハリケーンの直撃を受けたキューバ、ジョージアの巨大廃墟に住人々、新型コロナで戒厳令が布かれたインド・ニューデリー、そして戦争で揺れるウクライナのチェルノブイリ……。世界の異境を訪ね歩く写真家フリオ・アシタカが撮らえた未だ見ぬ変境の姿!
  • ビジュアル版 終戦直後の日本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 敗戦はすべての日本人を窮状に陥れた。 生きのびるために必死な人々は路上や洞窟で暮らし、ヤミ市で食べ物をあさる。その隣ではかつて「鬼畜」と呼んでいた米兵が闊歩し、チョコレートを配っていた。過去の秩序や価値観がひっくりかえった時期でもあった。 現在と比べるとあらゆるものが劣悪だったにも関わらず、ある意味では活気に満ちていた日本の様子を、人々の生活・混乱・文化などさまざまな面から、豊富な写真とともに紹介。主権回復までの軌跡をたどる。 ※本書は弊社より刊行した書籍『終戦直後の日本 教科書には載っていない占領下の日本』(2020年8月発行)をビジュアル版として再編集したものです。
  • 中国軍・ロシア軍との比較で見えてくる 自衛隊の実力
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    安全保障環境が緊迫化するなか、自衛隊はいかにして日本を守るのか。その問いに、中露軍との比較を通じて、いちから解答。陸海空各隊の戦い方や装備の質といった基本から、周辺国の思惑、自衛隊が出動する可能性のある事態、さらには法律上の課題まで、自衛隊にまつわる幅広いトピックをカバー。この一冊で、自衛隊の実力がよくわかる!
  • 東大生ラッパーが教える ラップで学ぶ世界史
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    ◆各時代の特徴をとらえたラップ動画をYouTubeで公開! ◆楽しく大雑把に世界史の全体像がわかる! 「世界史が好きになれない」「どうしても苦手」という高校生は少なくありません。 その理由は大きく分けて3点あります。 1.全体像や大きな流れが掴めないまま、 細かい話を暗記しなければならない 2.抽象的で難しい単語が多い 3.とにかく暗記量が多い 「自分に当てはまる!」という方も多いでしょう。 本書は、この3つの問題点に対応する形で書かれています。 とにかく「一度、世界史の全体像を掴む」ことをコンセプトに、世界史を18個の時代に区切って大雑把に全体の流れを掴んでいきます! 時代ごとに覇権を握った「強い国」を中心に据えて、その時代の特徴をわかりやすく説明し、ラップにしました。 また、なるべく難しい単語は使わず、難しい単語が登場した場合でも大雑把に内容を掴めるようなわかりやすい説明をつけるようにしています。 そして、とにかく登場する固有名詞の数を減らしました。出てくる人名や事件名、年号など、世界史の参考書でもトップクラスに少なくしてあります。 一度全体像が掴めたら、世界史の理解度はぐっと上がる! ぜひラップを聴きながら楽しく学んでいってください!
  • 図解 日本史人物 通説のウソ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴史常識は、この数十年で大きく変化した。新史料の発見や新たな史料解釈によって、当たり前だと思われていた通説が否定され、新たな歴史常識が支持を集めるようになっている。特に、歴史上の重要人物の評価は大きく変わり、意外な素顔が明らかになった。 そんな歴史人物の新常識を、図版と大きな文字で解説。「部下から何度も裏切られた織田信長」「短気で怒りやすかった徳川家康」「薩摩藩の下請けだった坂本龍馬」など、この一冊で最新の歴史常識がわかる。
  • 図解 教養として知っておきたい経済理論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 普通に社会人をしていれば、誰しも「経済理論」や「経済学」について、なにかしら聞いた覚えがあると思われます。「神の見えざる手」「悪貨は良貨を駆逐する」というような言葉は、誰でも聞いたことがあるのではないでしょうか? 「経済理論」や「経済学」というのは、経済の仕組みを解き明かしより良い社会をつくろうというものです。そして我々の社会や生活に大きな影響を与えています。 マルクス経済学のケースからもわかるように、経済理論というのは、必ずしも正しいものばかりとは限りません。そういう経済理論と実体経済の相違についても、紹介していきたいと思います。
  • 絶対に知らないとヤバイ!  生前贈与の手続きの進め方【改訂第2版】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分の財産をどのように残すか、自分で決めたいと思うのは当然のことです。しかし、いざという時に思うように体が動くという保証はありません。場合によっては、不本意な結果に終わることもあり得るのです。 そうならないために必要なのは、やはり知識と準備です。 本書は、制度や実践のためのノウハウを図で掲載しており、難しい制度も簡単に理解できます。 今後は、相続税と贈与税の一体化されることか予想されます。 時限のある制度はできるだけ早めに利用し、来るべき相続に備えましょう。
  • ビジュアル版 自律神経の整え方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近頃は新型コロナウイルスによるパンデミックや戦争など、ネガティブな感情を抱いてしまうニュースがよく耳に飛び込んできます。そのせいで気が滅入ったり、それと連動するように、どことなく体の不調を感じることが増えた人もいるでしょう。 それもそのはずで、心と体はつながっているのです。心と体をつなぐもの、それこそが自律神経です。 自律神経が乱れる原因は心と体がストレスを感じるからです。しかし、多様で忙しい現代社会においてストレスをなくすことは残念ながらできません。そこで、自分の心と体に向き合うことでストレスと上手に付き合い、健康な体を手に入れることが本書のコンセプトになります。 体に対しては、誰でも簡単にできるストレッチを多数ご紹介します。心に対しては、安心感や肯定的な思考が身につく簡単なチェックシートを用意しています。 「心と体」がどちらも健康であることが「健やかに生きること」であり、その要となるのが自律神経です。気負わずに、リラックスして取り組んでみてください。
  • 教科書には載っていない 維新直後の日本
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    明治維新直後の日本は、史上類をみないほどの大混乱に陥っていた。 新時代の到来というポジティブなイメージの強い明治維新だが、維新直後は事情が違った。東京では土地が荒廃し、京都ではテロが横行、諸藩が反政府的な動きをみせるなど、あらゆる問題が噴出していた。 日本人はそうした混乱といかに向き合い乗り越えようとしたのか。5年弱の激動の期間に注目して、明治維新を正負両面から描き出す。
  • 知られざる名城の仕掛けと謎
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    日本の城は、武将の力の象徴であり、戦いの場でもあった。城に施された仕掛けは、攻め込んでくる敵を退け、戦いを有利に導く。そのため、武将たちはそれぞれ知恵を絞って城を建てたのだ。 本書ではそのような名城の機能を中心に、実際の合戦や武器などを、写真や図とともに紹介する。
  • 「ジョー」のモデルと呼ばれた男 天才ボクサー・青木勝利の生涯
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    「俺にとってボクシングは、青木さんがすべてだった。青木さんがいたから、俺はボクサーになって、世界へも行けた」 (元WBC世界フェザー級、WBA,WBC世界Jrライト級チャンピオン 柴田国明) ファイティング原田、海老原博幸、藤猛など幾多のスターが生まれた1960年代の日本ボクシング黄金時代。その中にあって、ひときわ人気を集めたボクサーがいた。〝メガトン・パンチ〟青木勝利である。少年院でボクシングに出会い、退院後にジムに入門。連戦連勝で瞬く間に頭角を現し、わずか19歳で東洋王座を獲得——―。 しかし、その類まれなる才能とは裏腹に、極度の練習嫌いでたびたび失踪し、試合当日に酒を飲んでリングに上がることすらあったという。 連続KO勝利の日本記録樹立(当時)、バンタム級史上最強の王者エデル・ジョフレへの挑戦、ライバルのファイティング原田との世紀の対決、そしてスターの座からの転落……。 漫画『あしたのジョー』の主人公・矢吹丈のモデルにもなったとされる稀代の天才ボクサー・青木勝利。その知られざる栄光と挫折の軌跡。
  • いちばんやさしい幹細胞治療ハンドブック
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    1巻1,430円 (税込)
    近年、「再生医療」というキーワードを耳にする機会が増えています。 再生医療とは、「人体が持つ細胞や再生能力を利用して病気を治すこと」。本書のテーマである「幹細胞治療」(厳密にいえば、幹細胞を移植する治療)も再生医療の一分野であり、今後の発展に大きな期待が寄せられている医療技術です。 幹細胞は、ヒトの様々な細胞のもとになる細胞です。この細胞を使って病気を治すのが幹細胞治療です。この幹細胞治療の中でも最も身近になり、多くの人が受けるようになっているのが、「アンチエイジング」のための治療です。どんな人でも、年齢を重ねるにつれて、多少のしわやシミが出てくるのは仕方のないことですが、幹細胞治療によって健康な細胞を再生させることで、肌の衰えなどもかなり解消できるようになっています。また、それ以上に期待されているのが、いったん発症すると治らないとされていた病気や、対症療法しかなかった病気に対しての治療効果です。たとえば、糖尿病や肝臓病、心臓病など、これまで完治が難しいとされていた病気に対しても、幹細胞治療により、高い治療効果が期待されるようになっています。さらには、様々な病気について、幹細胞治療を行うことにより、何らかの病気が発症する前の「未病」の段階で細胞を再生し、体の機能を健康な状態に維持できることもわかってきています。つまり、幹細胞治療により病気を予防できる可能性すら期待されるようになっているのです。 本書では、幹細胞治療とは何かについて、できる限り、理論的・客観的に判断できるように、治療の理論や効果などのデータをベースに、幹細胞治療の最前線と可能性を解説しました。時間をかけて読んでいただければ、かならずや幹細胞治療の効果と将来性を理解していただけることでしょう。
  • 清少納言と学ぶ古典文法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●ストーリーを読みながら、楽しく古文が学べる! ●共通テストレベルの文法はこの一冊で完全マスター! ――「待っていたよ。君がやって来るのを」 目覚めると、そこは平安時代の宮中だった。古文の偏差値30の〈ぼく〉は、あの清少納言に古典文法の基礎を教わることになった。 古文がニガテな〈ぼく〉でもわかるように丁寧に、時に厳しく、そして優しく古文を教えてくれる清少納言。 やがて、彼女が仕える中宮定子の行く末を知った〈ぼく〉は、「過去を変えてはいけない」というルールと清少納言に報いたい気持ちの間で揺れ動く。 古文を身につけた先に見えた清少納言の思惑、そして迎える結末とは――。
  • わからないと恥ずかしい小中学校で習った日本史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校を卒業してからむしろ、勉強したくなる。 ふしぎな現象ではあるけれど、誰しも体験した感覚だろう。とくに気になるのが歴史、それも日本史ではなかろうか。 ところが、だ。いざ、もう一度勉強をと思って歴史の本を読んでみると、基本的なことをぜんぜん知らないことに気がつく。 「徳川家康はどんな経緯で天下人になったのか。」 「応仁の乱はなぜ起きたのか。」 「どうして武士が政権を持つようになったのか。」 よく考えてみたら、そんなことを意外に知らない。自分の国の歴史なのに、人物や出来事の名前をなんとなく覚えているだけなのだ。 守護や地頭ってなんだっけ。 豊臣秀吉って、どんなことをした人だったかな。 明治維新ってどうやって起きたんだろう。 これではやはり、日本人の大人としてちょっと恥ずかしいのではないだろうか。 とはいえ、きっちり学び直すのもなかなかにたいへんだ。そこで本書では、小中学校の教科書や、教科書を解説する参考書をヒントに、日本史の流れを簡潔にまとめた。 「ここさえ押さえておけば大丈夫!」という大事な出来事を中心に、それはなぜ起きたのか、誰がどんなことを行ったのか、ひとつの「ストーリー」として理解しやすい内容となっている。 単に用語を暗記していたあの頃とは違って、日本史を物語としてとらえ、もう一度、学び直してみてはどうだろうか。
  • 吉田松陰に学ぶ最強のリーダーシップ論【超訳】留魂録
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    弟子たちを熱狂させ、新しい時代を導いた幕末の思想家・吉田松陰。その松陰が処刑直前に書いた『留魂録』には、人の心を動かす教えが満ちている。高杉晋作や伊藤博文ら弟子たちは『留魂録』を何度も読み返して師の志を受け継ぎ、新時代のリーダーとして明治維新を実現させた。 困難に直面したときいかに生きるべきか、どうすれば勇気や行動力を持てるのか、人を教え導くにはどうすればいいのか。『留魂録』の現代語訳・解説を通じて、松陰の教えの核心に迫る。
  • 図解 超訳 資本論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「資本」と「お金」はどう違う? 資本家と労働者はどう違う? 懸命に働いても楽にならないのはなぜ? …答えはこの本でわかります。 「『資本論』なんて分厚くて難解で、とても読めない…」という多くの人のために、大事な部分だけを抽出し、超訳+図解のダブル手法を使って、世界一わかりやすくしたのが本書です。 お金に苦労しない人生を送るために、しくみを知って活用してください。
  • 知らないほうがよかった 日本の怖い地形
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    日本には、「怖い地形」がそこかしこにある。普段は意識せずとも、注意すればその片鱗はすぐに見つかる。地震により崩れた地層、洪水の痕跡を残す河川、災害の記憶をとどめる地名など、自然の猛威は日本各地に爪痕を残している。そんな地形の怖い面を、100の項目を通じて紹介。先人たちは自然とどのように関わってきたのか、これからの災害にどう備えるかを探る一冊。
  • たった1分で首・肩・腰がスーッと楽になる すごい体伸ばし
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「座りっぱなしで肩も首もガチガチ……」 「立ちっぱなしで腰がずっと痛い……」 「歩きっぱなしで足がだるいまま……」 本書では、そんな疲れた体が楽になる方法を「体のプロ」と呼ばれる理学療法士がお届けいたします。 その方法というのが、誰でも手軽にできる「体伸ばし」です。座りっぱなしの姿勢からぐ~っとのびをすると気持ちいいなと感じますよね。 ストレッチには、血流が良くなったり、リラックスできたり、怪我の防止や痛みの緩和など多くの効果があります。 本書で紹介するストレッチは、「座りっぱなし」「立ちっぱなし」「たくさん歩く」「スマホの使いすぎ」など、長時間行うと疲れを感じやすいシチュエーションを選んでいます。 ご自身でできそうなもの1つだけを選んでも効果を感じられるようなストレッチを厳選してみました。 「これならやってみようかな」と思えるストレッチを見つけてもらい、本書を通して健やかな日々を送っていただければ幸いです。
  • 要点だけで超わかる日本史
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    ●日本史の流れを決定づけた政策や政変、事件など、50の要点を厳選。 ●それぞれの要点を、「いつ」「どこで」「だれが」「なにをして」「どうなったか」という5つのポイントで整理。 ●豊富な図解とやさしい解説で歴史的な背景もばっちり理解! 日本史が嫌い、日本史が苦手……。でも、日本人にとって日本史は大事な学問です。大人になると、一般常識として日本史のある程度の知識は求められます。また、グローバル化が進むなかでわかってきたことは、外国人と接するときに求められるのは、相手の国のことよりも、自分の国のこと。日本人なら日本の歴史をきちんと理解していないとまずい、ということです。 「日本史を知っておかないと」「日本史を学び直したい」と思ったとしたら、そのときがチャンスです。本書『要点だけで超わかる日本史』は、そんな方にむけて、手軽にはじめられる日本史の入門書として生まれました。 日本史の学び直しになるとともに、歴史を読み解く楽しみを知るきっかけとなれば幸いです。
  • 転職・早期退職・定年 会社を退職するときに絶対に知っておきたいお金の話
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの人にとって、退職や転職が当たり前の時代になってきました。 とはいえ、退職に慣れているという人は少ないのではないでしょうか。 ・どんな手続きがあるか? ・どんな選択肢があるのか? ・手続きに必要な書類や証明書はなにか? ・いつまで手続きをするのか? など、疑問はいくつもあるでしょう。 本書では、いざという時に「お金をもらえることを知らなくて受け取れなかった」「会社に言われるまま、不利な形でやめてしまった」などということのないよう、上手な会社のやめかたを具体的に紹介します。 これ1冊あれば、得をする会社のやめかたがわかります。
  • 目をよくしたいならずぼらがちょうどいい
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    私は福岡でクリニックを開業している眼科医ですが、ここ数年、目の痛みや視力低下を訴える患者さんが急増していると実感しています。 目の不調を訴えて来院される患者さんに体の症状をお聞きすると、目の症状だけでなく頭痛や倦怠感など様々な症状がある事に気づかされました。そして、皆さんに共通していたのが、「目の長時間の酷使」でした。 これを読まれているあなたも毎日毎日、スマホやパソコンなどで目を酷使していませんか? いたるところに視覚情報があふれている現代は、目にとって非常にきびしい環境であるといえます。 さて、ここからが大切なところです。 目の不調を解消するために、目をぐるぐる動かすトレーニングをしてみたり、眼鏡をあえて使わずに裸眼で過ごしてみたり、あの手この手を試していませんか? 一生懸命手を尽くしてもなかなか症状が治まらないという方も多いと思います。 実は、それらは逆効果なのです。目に良いと思って一生懸命していることが、逆に目に負荷をかけることになっています。 目にとって一番いいのは、「何もしないこと」です。とにかく目を休めればそれだけで充分です。 私がおすすめしたいのが、ふとした瞬間に「5秒、目を閉じる」こと。 ずぼらに目を休めることで、目と体と心の3つが整って快適な日々を送ることにもつながりますよ。
  • 統計学で解明! 野球のギモン
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    アメリカで発達した、野球を統計的に解析しようとする「セイバー・メトリクス」。この方法論が普及したことで従来の野球の常識は書き換えられることになった。  たとえば、「ノーアウト一塁での送りバント」。日本の野球では、長らくセオリーとして用いられてきた作戦だが、セイバー・メトリクスによると強攻策の方が得点率は高いことが分かっている。 だが、「送りバント」は依然として、日本のプロ野球やMLBでは作戦として用いられている。はたして本当に送りバントは無駄な作戦なのか? また、野球先進国であるアメリカのメジャーリーグでは、近年、チームの主軸を二番に置くことが多くなっている。従来、主軸と言えば四番が基本だったが、そもそもなぜ四番なのか。二番と四番、本当はどちらが得点期待値が高まるのか? そうした数々の野球のギモンの解明に、ハーバード卒の統計のプロが挑戦。これまでに蓄積されたプロ野球(NPB)、メジャーリーグ(MLB)の膨大なデータを駆使し、セイバーメトリクスだけではたどり着けなかった「真実」をあぶり出す。知的好奇心が刺激される、かつてない野球本!
  • 福岡県警工藤會対策課 現場指揮官が語る工藤會との死闘
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    このとき野村会長から「北九州はいいとこでしょう」という言葉が出た。私は「いいところだとおもってますよ。私は生まれも育ちも北九州だし、今も北九州に住んでいます。ただ、◯◯◯がなければもっといい街なんですけどね」と答えた。 「『やくざ』ですか……」野村会長が苦笑した。 前回の捜索時とは異なり、田上理事長も冷静だった。野村会長も、年下だが警察の現場責任者である私には丁寧な話しぶりだった。 私が言った「◯◯◯」は伏字ではなく、そのまま「まるまるまる」と口にした。意味合いとしては「ヤクザ」ではなく「工藤會」のことを指していたが、さすがに工藤會会長を前に多少の遠慮があったのだ。 (本文より)
  • 「好き」になるからぐんぐん伸びる! 0~8歳までの子ども英語
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    ・暗記させようとする ・発音を矯正する ・無理やり教室に通わせる 子どもに本当に英語を身につけさせたいなら、これらは逆効果です 英語教育歴40年の著者が、子どもの年齢別に英語好きになる接し方を紹介!  歌、絵本、遊び、ゲ-ム、イベントなどを通して楽しみながら英語に触れるから自然に身につく!
  • 読めないと恥ずかしい小中学校で習った漢字
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パソコンやスマートフォンは、現代を生きるわたしたちにとって、もはや生活に欠かせないものとなりつつあります。文字を手書きする機会が減っている一方、変換機能を使うことで難しい漢字でも簡単に書き表せるようになりました。そんな中で現代の日本人に、より必要とされるのは、漢字を「書く力」よりも「読む力」ではないでしょうか。 一見簡単に見える漢字でも、うっかり読み間違えてしまうことは往々にしてあります。そうした漢字ほど、知っておかないと恥ずかしい思いをしかねません。 本書では、大人として間違えたくない、常識として知っておきたい漢字の読み問題を、1062問出題します。さらに、少し難しそうな言葉には解説をつけてあります。難易度順に6章に分類しましたが、まずは第一章から実力を試してみましょう。 「今さら小中学生レベルの漢字クイズなんて……」とあなどってはいけません。習ったはずの漢字でも、意外ときちんと読めないものです。ぜひ、初心に立ち戻って挑んでみてください。
  • 戦時中の日本
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    現代の感覚で捉えると、「戦争」とは特別で非日常のもののように感じられるが、実際のところ、戦時中の人々はどのような暮らしをしていたのだろうか? 当然ながら窮屈な思いをすることも多かったに違いないが、現代の人々と同じような日常の暮らしもあっただろうし、当時なりの喜怒哀楽もあったはずだ。 長い戦争を生き抜いた人々の“日常”を、太平洋戦争の期間を中心に、写真とともに追う。
  • 伝説のAV女優~黄金時代を築いた女神たち~
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    アダルトビデオ黄金時代、そこには綺羅星のごとく輝くスーパースターがいた。 作品の総売り上げ本数100万本以上、世界で初めてアダルトDVDをリリースした小室友里、サザンオールスターズ『女神達への情歌』のMVでヒロインを務めて話題になった松本まりな、海外でも爆発的な人気を誇った〝アジアの女神”夕樹舞子、『全裸監督』村西とおるに見出され黒木香と「クリスタル映像の二大巨頭」と呼ばれた沙羅樹、90年代を代表するAV女優にしていまなお現役で活躍を続ける瞳リョウ、『ギルガメッシュないと』で大ブレイクした現役ベテランストリッパーの矢沢ようこ……時代をつくった伝説のAV女優は何を見てきたのか?  特別篇として、伝説の裏ビデオ『洗濯屋ケンちゃん』を撮った藤井智憲監督のインタビューも収録。森下くるみによる特別寄稿も掲載。 AV全盛期のギャラ事情、知られざるその後の人生などをレジェンドが赤裸々に語るインタビュー集!
  • 心理学で分析! 「鬼滅の刃」に学ぶ強い心のつくり方
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    心理学の研究をしている私にとって、『鬼滅の刃』のメインキャラクターである炭治郎、伊之助、善逸の3人のキャラクター造形には目を見張るものがありました。この3人だけで、対人関係のストレスの対処方法、自分の内側から湧き起こってくる自暴自棄の思いに勝つための「心の操作」の方法を全て網羅しているのです。 心理学の一分野である「交流分析」では、ストレスなどから自分の心を守るために、 「努力せよ」「他人を喜ばせよ」「急げ」「完全であれ」「強くあれ」 という5つの「心の盾(シールド)」を持つと説きます。 炭治郎、善逸、伊之助らは、この5つの心の盾を3人で分けるようにそれぞれ持ち合わせています。 自らをストレスから守りながら、他者とどのように向き合うのか。私は、この点を分析して、『鬼滅の刃』の読者に伝えたいと考えました。 メインキャラクターの3人以外にも、『鬼滅の刃』にはストレスに打ち勝ち、対人関係に役立つ「強さ」を持つキャラクターがいます。彼らの対人関係の心理も分析しているので、きっと多くの方のお役に立てるはずです。 本書が多くの人の手にいきわたり、人間関係を解決する座右の書となることを願っています。
  • みんなが誤解している雑学
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    ・インド料理に「カレー」という名前の料理はない ・織田信長より先に天下を統一した武将がいた ・水泳のバタ足は逆効果になる ・ゴリラは「パー」で胸を叩いている ・漢字の書き順に必ずしも正解はない 多くの人々が誤解している雑学を「常識」「歴史」「文化」「人体・生物」「言葉」「スポーツ・エンタメ」の6ジャンルから200項目を紹介!日常の豆知識から、アッと驚く大誤解まで、自分の中の「常識」がひっくり返る一冊です。
  • 日本の歴史や文化が見えてくる 名字の秘密
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    日本人の名字の種類はじつにバラエティに富んでいて、その数は30万種もあるといわれている。 面白いのは、その名字の一つひとつに由来やルーツ、伝説があることだ。 ふだん何気なく使っている名字だが、本書を読めば、いかに多くの情報を含んでいるかに気付くだろう。 それぞれの由来や歴史については諸説あるものの、さまざまな逸話や歴史的事実に触れながら、自分や家族の生い立ちに思いをめぐらせていただければ幸いだ。
  • 科学で読み解く迷信・言い伝え
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    ・こっくりさんをすると霊を呼び出せる ・わら人形に五寸釘を打って呪うと相手は死ぬ ・年をとった猫又は夜な夜な二足立ちで油をなめる ・幽霊の手はだらりと下がっている ・学校のトイレには花子さんがいる …など、みんなが知っているあの話の真実がわかる!
  • 理想の相続は遺言と信託の2つで実現できる
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    日本中では毎日約4000件の相続が発生しています。しかしその中で、理想通りの相続をできた人はそれほど多くありません。 家族に遠慮したり面倒を後回しにしたがために準備がほとんどできず、「残念な相続」になってしまうケースがとても多いのです。 そうならないためのアイテムが「遺言」と「信託」です。 これらを利用することで、最適な相続は実現できます。 近年の法改正により、従来は出来なかった相続も可能になっています。 ・最愛のペットに遺産を残したい ・一代限りでなく、二代目以降の相続も決めておきたい ・不肖の子にあまり遺産を渡したくない など… 色々な事情はあるでしょうが、思い通りの相続は可能です! そのための方法を本書で確認してください。
  • 大きな文字でもう一度読みたい 文豪の名作短編集
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    1巻730円 (税込)
    本書は、小さな文字が見え辛くなってきた方にも読書を楽しんでいただきたいという思いから、文豪たちの名作を、読みやすい、大きな文字で収録しました。 本を持つ手が疲れにくいように、判型も文庫版にしました。 芥川龍之介の「トロッコ」、有島武郎の「一房の葡萄」など、かつて教科書によく掲載されていた作品から、戦後、日本中に衝撃を与えた坂口安吾の「堕落論」まで、8人の名だたる文豪たちによる短編を収録しています。 文豪たちの編み出す懐かしく美しい世界を、ご堪能いただければ編集部にとってこれ以上にうれしいことはありません。
  • 理論物理学が解明! 究極の投球メカニズム
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「人間の動作は力学現象に他ならない。動作のコツは物理学的に理解できるのではないか?」 元高校球児の理論物理学者が、投球動作の物理学的解明 に挑戦。従来のスポーツ科学(スポーツバイオニクス)では到達することができなかった物理学的に正しい投球動作を突き止めた。 「肩の力を抜け」とはどこの力を抜くのか? なぜ「肘を下げるな」というのか? 「スナップを効かせろ」とは? なぜ「ヒップファースト」か?  なぜ脚を高く上げるのか? 「体重移動」の本当の意味は? なぜ上半身を投球方向と反対に傾けるのか? 軸脚は地面を蹴るのか残すのか? グラブ腕は引くのか止めるのか? なぜ「体を開くな」というのか? 力学的に無理なく、正しいフォームを身につければ、球速は上がり、コントロールは向上し、ケガは少なく、イップスも改善する。 これまでのピッチング理論を覆つがえす、新時代の投球メカニズムの教科書!
  • 虚実医霊 除霊整体師 禁忌のカルテ
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    「怪談奇談お持ちの方、初見料はいりません」 珍妙な看板を掲げた除霊整体師のもとには、様々な霊障を抱えた患者がひっきりなしにやってくる。毎晩夢の中に現れる男性、住宅街にひっそりと佇む首吊り屋敷、女子大生に忍び寄るバラバラ死体の亡霊……。 生命力の象徴である“えねいと”を巧みに操り霊障を取り除いていく整体師だったが、ある患者から「聞くだけで人体に障る」と言われる怪談を聞かされてしまい……。 除霊整体師として実際に働いた経験を持ち、現在はシナリオライターとして活躍する著者が実話に基づいて書き下ろした怪異譚アンソロジー。
  • めちゃ硬さんのための誰でも柔らかくなるストレッチ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「体が硬すぎてストレッチができない!!」 「もう何年も運動をしていない」 「長いこと体中のコリや痛みに悩まされている」 そんな“めちゃ硬さん”でもできる究極のストレッチを教えます! 体のプロである理学療法士が教えるストレッチだから、 1.腰痛、頭痛、肩凝り等の不調を解消できる! 2.姿勢が良くなり、心も整う! 3.将来、節々に痛みが出ることを防げる! かわいい猫による漫画解説で、分かりやすく親しみやすい!
  • ねこマンガで覚える 英熟語400
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「熟語1000語を暗記しろと言うと誰もやらないが、200語でいいよと言うとみんな暗記する」 これが、私が22年の予備校講師生活で学んだ受験生の習性です。 世に出ている一般的な熟語帳は1000語近くの熟語が収録されているものが多く、買った時は意気込むものの、それら1000語も覚えるとなるとそのうち諦めてしまうのも無理はありません。 では、本当に1000語も熟語を覚える必要があるのでしょうか? もちろん東大や京大といった難関大学を狙っていたり、TOEICで満点に近いスコアを目指しているのであればそれなりの数は必要でしょう。しかし、それにしてもまずは基本の数百を覚えるところから始まりますし、また文意をとり間違えない程度の語彙力が必要なのであれば、その数百語で十分とも言えます。 そこで、本書では熟語を思い切って重要度の高いものから400語に厳選してみました。 すべての熟語に関連したネコのイラストがあなたの右脳を刺激して、暗記の助けになってくれるはずです。 勉強は本当は楽しいものです。暗記だってやり方次第で楽しくなります。 本書がその助けとなる一冊になることを心から願っております。 (「はじめに」より)
  • 伝説のAV男優 沢木和也の「終活」 癌で良かった
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    ナンパものAVの一大ブームを作り上げたカリスマAV男優・沢木和也。 沢木は2020年4月にTwitter上で突然、ステージ4の癌を患っており、余命1年を宣告されたとカミングアウトした。 沢木の発言は大きな反響を呼び、氏の終活を支援するクラウドファンディングが立ち上がり、目標額であった200万円がたちまち集まった。 沢木の人生は「性」「犯罪」「AV」「詐欺被害」など、一般人とはかけ離れたものである。本書ではそれらの過激な内容を、最愛の息子のために包み隠さず綴っている。 「癌で良かった」と沢木が語るようになった真意をぜひお読みください。
  • 東大卒の教師が教える こどもの科学の疑問に答える本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「血液型はなぜA、B、C型じゃないの?」「なぜ星は★の形に見えるの?」と聞かれて、こどもにも分かりやすく説明できますか? 大人も思わず答えに窮するような素朴な疑問に、現役の理科教師が簡潔に答えたのが本書です。こどもはもちろん、大人も改めて読んでおきたい1冊です。
  • 肥満・ダイエット外来の医師が教える 内臓脂肪を落とすスゴイ方法
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    「やせたいけど、糖質制限やハードな運動をする自信はない」 「内臓脂肪を落として、身軽になりたい」…… 筆者は普段、肥満・ダイエット外来の医師として日々いろんな方の相談に乗っていますが、近年、このように言われる方がとても多くなっています。 それらの方々に向けて、問題の解決方法を紹介したのが本書です。 ダイエット法として世間で流行しているのは糖質制限ですが、本書では糖質制限はおすすしていません。食べたい気持ちを我慢せずに食事をしっかりとり、そのうえでかんたんな運動をすることで、健康を維持しつつ内臓脂肪を落とすことを目指します。 1章では、人が太ってしまう原因「太らせホルモン」の正体が分かります。 2章では、内臓脂肪がつかない食事のしかたを詳しく見ます。 そして3章では、「股関節ウォーキング」などのかんたんな運動を紹介します。 時間帯や体の動かし方を工夫すれば、ハードな運動は不要です(むしろ本書ではハードな運動はおすすめしていません)。 医学的根拠に基づいて内臓脂肪を落とすことができれば、「健康」にも直結します。 ある程度の年齢になると、なによりも健康が重要になってきます。無理をして体力を落とすことなく、健康なまま内臓を脂肪を落としましょう。 コロナ太りもこれで解決です!
  • お医者さんがする大麻とCBDの話
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    貴方がこの本を手にとってくれたのが西暦何年で、日本の大麻を巡る状況がどうなっているのか、私にはわかりません。そして貴方がこの本を手に取った理由も。貴方は大麻草という植物の魅力に気がついたのかもしれないし、CBDというサプリメントに出逢ったのかもしれない。もしかすると貴方の大切な人が逮捕されてしまったのかもしれません。この本は大麻が危険ではないということ、役に立つということ、大麻で逮捕するのは誰の事も幸せにしないということ、そして大麻取締法は改正が必要だということをわかりやすく説明するために書かれました。 執筆においては科学的知見を重視し、なるべく正確で賞味期限の長い言葉を紡ごうと努めてはいますが、おそらくいくつかの誤りを含むでしょう。知識は常に更新されていきます。これは、現時点における私の自己ベストです。どうぞお楽しみください。 (はじめにより)
  • 一万円札になった男 【劇画】渋沢栄一伝
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みずほ銀行、日本製鉄、東京海上日動、キリンビール、王子製紙、日本郵船……。 生涯に500を超える企業、600を超える社会事業の創設に携わり、明治日本の礎を築いた渋沢栄一。 武蔵国の農家に生まれた男はいかにして「日本近代経済の父」と称されるまでになったのか? 渋沢栄一の激動の生涯を劇画で鮮烈に描く――!
  • ぼくはアスペルガー症候群 仕事と人間関係編
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    前著『ぼくはアスペルガー症候群』はおかげさまでベストセラーになった。読者の方々からも多くのお便りをいただいた。その中で最も多かった声は、仕事や人間関係に関するものだった。 対人関係が不得手なアスペルガー症候群の当事者が仕事や人間関係についてどのように対処しているのかというもので、やはり、アスペルガー症候群の当事者にとって「仕事」「人間関係」にまつわる悩みは尽きないのだろう。 そこで、続編にあたる今回は、ぼくの仕事と人間関係を中心としたエピソードを綴らせていただいた。この本を通じて、アスペルガー症候群の当事者が仕事や人間関係とどう向き合い、どんな思いで日々を過ごしているか、感じ取っていただけるとありがたい。
  • 最新研究でここまでわかった 天皇家 通説のウソ
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    「継体天皇の王朝交替説に疑問の声あり」「推古天皇は中継ぎではなく強力なリーダーだった」「天皇は藤原摂関家の言いなりではなかった」「南北朝の合一で王朝の分裂が終わったというのはウソ」「織田信長は天皇に敬意を払い、経済的に支援していた」 最新の研究成果を元に、天皇と皇室にまつわる新常識を紹介! 「事件」「政治」「即位・儀礼」「文化・制度」という四つの切り口から、歴代天皇たちの素顔に迫る。
  • ゆがみを直す 骨盤体操
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 骨盤の動きに関しては、いろいろな人が様々な見解を述べています。そして、多くの場合、ただ股関節を柔らかくすれば良いということに終始しているように感じられます。 しかし、大きい関節、つまり、股関節や肩関節だけが柔らかくても、良い体とは言えません。目指すべき体は、単に「股関節や肩関節のみが柔らかいためにベターッと開脚できる」という状態ではないのです。 もし単に体が柔らかいことがゆがみを作らない条件であるとすれば、ヨガやバレエをやっている人は体が歪むことなく、不調も出ないことになります。しかしながら、実際はヨガやバレエをされている方の中にも、ゆがみや不調を感じている方がたくさんいらっしゃいます。 もっと違う場所に、股関節や肩胛骨の弾力を支配している場所があるのです。 (「はじめに」より)
  • 呪われた世界史
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    世界史の中には悲惨な事件が多いが、ひとつの事件がそれ単体で完結するとは限らない。まるで呪われたように、ある悲惨な事件が別の悲惨な事件の引き鉄を引き、暗い歴史がつながっていってしまうケースも多い。そのような例を集めたのが本書だ。 事件同士の因果が見えてくれば、皮肉な歴史の流れや、人間の後ろ暗い本性も理解できるようになるだろう。
  • 3日間で完成! 共通テスト国語で確実に7割とる方法
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「新傾向問題」の攻略法を掲載! ★ センター「出る順」古文・漢文重要語句を収録! ★ 現・古・漢を1冊で完全マスター! 教科書や文法書には受験に必要な内容がすべて網羅されているので、完璧に覚えれば満点を取ることも無理ではない。 しかし、多くの受験生にとってそれは不可能だろうし、仮に覚えていたとしても、完璧に使いこなすことはできない。その結果、本当に覚えておかねばならない頻出事項を覚えきれずに、あまり出題されない事項まで覚えてしまうのだ。これでは高得点を取ることはできない。 そこで、本書はこのようなスタンスを取ることにする。 「必要最小限のことのみ覚えて、7割を狙う」 もちろん、9割以上取る必要のある旧帝大や難関私大を目指すのなら、それではいけない。しかし、二番手の国公立やGMARCHを目標にしている人には、最小限の知識で7割は狙えると断言しておこう。 つまり、本書は共通テスト(国語)における最低限の知識をまとめたものであり、最小限の労力でいかに高得点を取るかを狙ったものなのだ。(「はじめに」より)
  • イラストでよくわかる 江戸時代の本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1600年、「天下分け目の戦い」といわれる関ヶ原の戦いで、石田三成の軍勢を破った徳川家康。征夷大将軍に任命されると、その後約260年もの長きにわたる幕府を江戸に開きました。 それまで関東の一田舎に過ぎなかった江戸は、現在の東京にもわずかにその面影を残す城郭都市として大きく変貌を遂げていきます。そして、世界有数の「百万人都市」へ。 こうして日本各地から人が集結した将軍のお膝元・江戸城下には、娯楽や文化が花開きます。 本書では、江戸の生活がより詳細にイメージできるよう、政治体制や社会制度に始まり、庶民の娯楽や食文化までを網羅して紹介しています。 約260年という長い時間の中で醸成された奥深い江戸文化の一端を、そして現代の我々にも通じる人々の想いや価値観を感じていただければ幸いです。
  • 超かんたん「スマホ」株式投資 実践編
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    1巻1,320円 (税込)
    株を長期間保有するのではなく、数日から数週間のスパンでの売買を繰り返す。そんな株式投資の方法を「スイングトレード」と呼びます。実は、この「スイングトレード」はスマートフォンを通した株式投資とベストマッチ。忙しいビジネスマンでもわずかな時間で、しっかりお小遣い稼ぎができます。 スマホ投資に大きな元手は必要ありません。10万円からのスタートでも十分株式投資を楽しむことができます。本書には、スマホを使った「スイングトレード」で利益を上げるためのコツやテクニックがたくさん書かれています。 かんたん便利、わずかな時間でOK。お金儲けをしながら、経済や世界の動きにも詳しくなれる。そんな一石二鳥のスマホ投資を、あなたも始めてみませんか?
  • 亡国のメガロポリス
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    日本経済の足を引っ張っているのは「地方ではなく東京である」。こう聞くと耳を疑う人が多いかもしれないが、日本の現状をつまびらかにすると、驚愕の事実が浮かび上がってくる。 一例として島根県と東京都の失業率を比較してみよう。2017年の10―12月期、2018年1―3月期、島根県の失業率は何と0.6%しかない。それに対して東京の失業率は、2018年4―6月期で2.9%。東京の失業率は一貫して全国平均を上回っている。それに加え東京都の一人当たり県民所得の成長率も経済成長率も全国平均を下回っている。 なぜ、世界一の人口を誇るメガロポリス東京は日本経済の足を引っ張ることになってしまったのか? 今後の日本は、都市部ではなく地方にこそビジネスチャンスがある。この現実を日本国民が共有したとき、我が国は東京一極集中や少子化といった諸問題について根本から解決することが可能になる。 未来の日本が再生する道を明らかにした1冊。
  • 教科書も間違っていた歴史常識のウソ(彩図社文庫)
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    歴史教科書の内容がこの20~30年間で大きく変わっているというニュースを聞いて驚いた経験のある方もいるのではないだろうか。 今まで「源頼朝」だと教えられてきたあの肖像画に描かれているのは別人だった、教科書で「鎖国」という用語が使われなくなった……など、これらの新事実はよく知られている。 ところが、歴史教科書を一歩飛び出したところにも、我々が勘違いしている「歴史常識」があふれているのだ。 本書では、そのような「歴史常識」のウソを140の項目にわたって紹介する。かつては「事実」として知られていた「常識」がどのように変化してきたのか。その変化を楽しんでいただければ幸いである。
  • 日本の成り立ちが見えてくる古事記99の謎
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    日本最古の歴史書『古事記』。単なる物語と捉えられることもあるが、実際には大きく異なる。実は、『古事記』神話の裏には古代日本の風習や古代朝廷の政治的意図が隠されているのだ。 そのため、『古事記』に記されている神話には、思わぬ謎が秘められていることがある。 ・ヤマタノオロチの正体とは? ・古代の日本に北海道と沖縄はなかった? ・最高神アマテラスに決定権はない? ・出雲大社は奈良の大仏より大きかった? こうした『古事記』の魅力と不思議を、99の謎を通して徹底解説。この一冊で日本古来の価値観が見えてくる。
  • プロの添乗員と行くイタリア世界遺産と歴史の旅増補改訂版
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    ヴェネチア、フィレンツェ、カプリ島、アマルフィ、アルベロベッロはお馴染みだと思いますが、チンクエ・テッレ、サン・ジミニャーノ、チヴィタ、シラクーザって知ってますか? 知って行くのと何も知らないで行くのでは旅の印象は大違い! 訪問回数50回以上のベテラン添乗員が30の世界遺産と個性溢れる町々の歴史や見所を分りやすくガイドします。
  • 最新研究でここまでわかった戦国時代通説のウソ
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    「織田信長は人を信じすぎてよく裏切られた」「関ヶ原の戦いは通説よりも早く終わっていた」「武田家は当主の力が弱かった」など、これまでの研究で変化した戦国時代の新常識を、48の項目を通じて紹介。 ドラマや小説の世界とは異なる、戦国時代のリアルな姿が見えてくる一冊。
  • 謎解き古代文明(彩図社文庫)
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    水晶で作られた「クリスタル・スカル」、ドイツで発見された「太古の天文盤」、黄金でできた「古代ジェット機の模型」、石川県で祀られている「モーセの墓」など、世界では時折、常識では説明できない遺物「オーパーツ」が発見されることがある。 はたしてそれらは“本物”なのか? 数々の超常現象を解き明かしてきたASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)が、古今東西33の超古代文明の謎解きに挑戦。 そこで見えた真実の姿とは――?
  • 食事と呼吸で40代からの女性の不調は楽になる
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    40代は、女性の体の変化が始まる時期です。 女性ホルモンの減少によって、疲れやすくなる、冷えがひどくなる、なんとなくイライラするなど、30代の時とは体が変わってきます。早い人は更年期の症状が出始めます。 そんな不調を、東洋医学の考え方は楽にしてくれます。しかも「食事」と「呼吸」という、とても身近なものを変えるだけで、体質そのものが変わり、いくつものつらい症状が一気に解消するのです。 西洋医学とは少し違う「優しい治療」で、無理なく健やかな日々を手に入れられる方法を本書で紹介します。
  • ナチス・ドイツ「幻の兵器」大全
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    ヒトラー率いるナチス・ドイツは、第二次世界大戦の序盤、イギリスやフランスを中心とした連合軍を圧倒的な軍事力で追い詰めていった。 だが、ナチスの軍事構想にはまだ“上”があった。あのポルシェが考案した電気を動力にする究極の戦車「ポルシェティガー」、かつてない潜水能力を持つ深海の帝王「UボートXXI級」、合理的な計画のもとに強力戦車を次々と生み出す「統制車両整備計画Eシリーズ戦車」、伝説となった幻の矢「ドルニエDo335“プファイル”」、超長距離砲撃でロンドンを壊滅させる「多薬室高圧ポンプ砲“V3”」、一発必中!意志を持った爆弾「フリッツX誘導爆弾」など、ナチス・ドイツの幻の兵器を解説。 豊富な図版や開発秘話で、伝説の兵器がいまよみがえる!
  • イラストでよくわかる結び方・包み方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活のなかでなにかと必要になる作業だけど、上手くできるかと言われると、ちょっと自信がない… そんな人のために、「結ぶ」「包む」を中心に5つの基本動作をまとめた実用書です。一家に1冊置いておくととても便利です!
  • お正月からお祭り、七五三、冠婚葬祭まで日本のしきたりが楽しくなる本
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    1巻968円 (税込)
    私たちの暮らしには、さまざまな決まりごとがあります。人と会ったときにおじぎをすることからはじまり、食事の作法、部屋での座る位置、贈り物のマナー、四季折々の行事……そんなしきたりに囲まれて、私たちは生活をしています。ちょっとかた苦しいな、と感じたことは、誰でもあるでしょう。 でも、ちょっと発想を変えてはみませんか。しきたりに従う、縛られるのではなくて、積極的に体感する、楽しんでみるのです。 例えば、神社に正式参拝したことがありますか?お正月の書き初めなんて、小学生以来ごぶさたじゃありませんか?半年に一度、神社で行なわれている大きな輪くぐりって知っていますか? 意外に知らない日本の伝統行事を、ちょっとのぞいて、体験してみてはどうでしょう。古くから続いている風習を、今年は実際にやってみてはどうでしょう。きっと新鮮な楽しさを感じるはずです。
  • 皮膚科専門医が教える40代からはじめる正しい美肌レッスン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高価なエイジングライン化粧品よりも、自分の悩みに合った美容原液をいつもの化粧品にプラスする。 ジムに通って運動するよりも、いつもの食後に少し家事をする。 最新の美容機器を使うよりも、いつもの表情を少し大きく動かす。 肌にいいのは、意外とこんなちょっとしたことなのです。 「何となく最近老けてきたなぁ」と感じるものの普段の生活をどのように変えたらいいかわからない、どのような対策が必要かわからない、もっと言うと具体的に何が原因なのかわからない、と見た目のエイジングに対して「わからない」ことだらけという方が多いと思います。 一言で「見た目が老ける」と言っても、皮膚だけではなく脂肪や靭帯、骨などの多くの臓器が見た目の変化に関係していることが分かってきており、そのため美容皮膚科の分野でもアプローチ法が多岐にわたってきているのが現状です。 40代まで何もケアしていなかった方も、今から正しいケアを始めれば遅くありません。また、今まで行っていたケアが間違ったものであったとしても、40代はまだ「間に合う」年代なのです。 まだ間に合う「40代」だからこそ、本書を読んで、正しい知識を身につけ、美しい肌を手に入れていただけたらと思います。
  • トップアスリートが実践している最強の回復法
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    長年スポーツ医学に携わってきた医師が、トップアスリートが実践している疲労回復法を伝授! 大成する選手の共通点は、疲れをためない方法を熟知していること。よく休んでよく寝るだけでなく、効率的に疲れを抜く方法を知っています。 睡眠時間を多くしたり、規則正しい生活をするだけでは、疲れはとれません。自分の身体にあった回復法を見つける必要があります。本書で紹介する実践法を参考にすれば、あなたにとっての最強の回復法を見つけることができるはずです。
  • 最新研究でここまでわかった日本史通説のウソ
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    「織田信長は天下布武を掲げて武力で全国を統一する意思を示した」 「錦の御旗がきっかけで、幕府軍は鳥羽伏見の戦いに敗れた」 「坂本龍馬がリーダーシップを発揮して、薩長同盟は成立した」 これらの歴史常識が、もう通用しない!? 新たな遺構の発掘や、新史料の発見、さらには史料の比較・検証が多角的に行われることで、通説は変化。一般的に知られていないだけで学界ではもう古い、という話は、かなりの数にのぼる。 本書では、これまで明らかになった歴史の真相を、人物、事件、戦争、文化・制度の4つのテーマに分類して紹介。読み進めれば、歴史の意外な真相を知ることができる。
  • 3日間で完成!センター国語で確実に8割とる方法―改訂版―
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★対策しづらい現代文の練習問題を増補! ★センター「出る順」古文・漢文重要語句を収録! ★現・古・漢を1冊で完全マスター! 教科書や文法書には受験に必要な内容がすべて網羅されているので、完璧に覚えれば満点を取ることも無理ではない。 しかし、多くの受験生にとってそれは不可能だろうし、仮に覚えていたとしても、完璧に使いこなすことはできない。その結果、本当に覚えておかねばならない頻出事項を覚えきれずに、あまり出題されない事項まで覚えてしまうのだ。これでは高得点を取ることはできない。 そこで、本書はこのようなスタンスを取ることにする。「必要最小限のことのみ覚えて、8割を狙う」 もちろん、9割以上取る必要のある旧帝大や難関私大を目指すのなら、それではいけない。しかし、二番手の国公立やGMARCHを目標にしている人には、最小限の知識で8割は狙えると断言しておこう。 つまり、本書はセンター国語における最低限の知識をまとめたものであり、最小限の労力でいかに高得点を取るかを狙ったものなのだ。
  • 教科書には載せられない悪魔の発明(彩図社文庫)
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    人間は長い歴史の中で、無数のものを発明してきた。その多くは日々の生活を豊かにする便利な道具として人々を助けているが、一方では、人を傷つけるものや、発明もおこなってきた。これらの品々を見ると、人間の本性が明らかになってくる。 果たして人間は善良な生き物なのか、それとも邪悪なのか――その答えが本書にある。〈最新のドローンや電磁パルス攻撃など、文庫版特別描き下ろしも収録!〉」
  • 女性のための不調を治す整体学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私は、整体院を構えて20年、修業時代を加算すればもっと長い期間、多くの人の体を見てきました。 そして、人の体というのは、どんな症状であっても不調が起きている場合、全体像から見るひとつの法則を持っていることに気がつきました。 それは「体に左右差があること」、つまり、不調がある体にはゆがみが生じているのです。女性と男性の体には本質的な違いがあります。簡単に言えば、女性の体は左右の腸骨が仙骨を中心としてよく動くのです(詳しくは本文中で説明いたします)。 そして、この動きのバランスによって、体に左右差が生まれやすいのです。一方、男性の骨盤はひとつの形に決まっているので、女性に比べて日々の変化はあまりありません。ですから、女性の体は男性に比べて騒がしいとも言えます。敏感な女性ほど自分の体の日々の変化に影響を受け、不調を感じ困惑するのです。 また、近年、整体の現場でも重篤な不調を訴える女性が増えています。特に、働く独身女性の多くが不調を抱えているように私は思います。その原因は、彼女たちの頑張り過ぎの性格にもあります。過労や精神的なストレスは腎臓を痛めつけ、体に左右差を生む要因となるのです。 女性特有の不調は前述のように様々ありますが、不調の根幹の部分は体の左右差であり、腸骨の左右差です。それを整える必要があるということを本書では明らかにします。
  • アムステルダム裏の歩き方最新版
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    街中では、コーヒーショップと呼ばれるマリファナ販売所が公然と営業しており、国のお墨付きを受けた公娼が飾り窓の中で妖艶にほほ笑む…。オランダの首都アムステルダムは、世界でも有数の“自由な街”として知られている。 そんなアムステルダムの“裏の歩き方”を徹底ガイドし、好評を博した『アムステルダム裏の歩き方』から10年。 「より新しい情報を!」「もっと濃い内容が読みたい!」との一部読者の熱い要望を受け、著者の高崎ケンが10年ぶりにアムステルダムを再訪。アムスの町を昼夜なく縦横無尽に駆け巡り、一大取材を敢行した。 世界最先端を行くオランダ大麻事情、アムスの人気コーヒーショップ案内、最新スマートドラッグ&マジックトリュフ体験記、ピンクスポットガイド、そして気になる街の裏事情まで…。余すところなく投入した。前著から内容一新、すべてが新しく生まれ変わった、アムス旅行者必携の決定版ガイドです!
  • ベトナム裏の歩き方
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    みなさんはベトナムというと、どのようなイメージを抱くだろうか? 経済面で急成長を続けるASEANの中心国?フォーに代表される美食の国?世界遺産の旧跡だけでなくビーチリゾートもある観光立国?いずれも正解だが、それだけではない。 実はベトナムは、いま東南アジアの中でも有数の“夜が楽しい国”なのだ。漆黒の闇夜に浮かび上がる、原色のネオンサイン。アオザイに身を包み、妖艶にほほ笑むベトナム美女。北部のハノイ、南部のホーチミン、そして中部のダナンまで……。 『バンコク裏の歩き方』でおなじみの高田胤臣が決死の覚悟で一大取材を敢行! 旅行者でも行きやすい風俗スポットなど、最新夜遊び情報はもちろんのこと、読むだけで力が抜けるB級スポット、一口食べれば虜になる激ウマグルメ案内など、ベトナムの魅力を伝える情報をこれでもかと言わんばかりに詰め込んだ。あなたが知らないベトナム、その真の姿がここにある!!
  • ふつうの女性がカフェを開いて10年続ける方法
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    自分のカフェを開く。そんな夢を持っている女性は多いのではないでしょうか。本書は、その夢を実現し、失敗を繰り返しながらも、現在も営業を続けるカフェオーナー本人が書きつづったものです。 激戦区・原宿でお店を開き、10年以上続けてきた体験から得られるノウハウは、全国どの地域でも活用できます。また、いわゆる「開業マニュアル」にとどまらない、「続けること」について参考になるお話もたくさん詰まっています。 「ずっとカフェをやりたくて」「カフェオーナーに憧れていて」という方はぜひお手に取ってみてください。
  • 突然頭が良くなるIQパズル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 放っておいたら、私たちの脳は偏りがちです。バランスよく脳力を伸ばすためには日頃のトレーニングが必要です。本書はパズルを楽しみながら、言語力、数学力、論理力、推理力、記憶力、発想力、認識力という7つの能力を磨くことができます。 「まだまだ眠ってるな、自分の才能は」と思い、引き込まれます。本書のタイトルの「突然頭が良くなる」という表現は科学的なものというよりは、本書のパズルを解き進めることで得られる実感であるとご理解ください。でもその実感はうれしいものです。 出勤途中の電車で何問か解いて、すっきりしたちょっとうれしい気分で職場に入り仕事を始めれば、良い一日が待っているかもしれませんね。
  • 秋葉原裏の歩き方
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    いまや世界の“オタク都市”となった東京・秋葉原。マニアックな嗜好の持ち主が血走った目で押し寄せるこの街は、その実、あまりに煩雑すぎて、シロウトにとっては近づきがたい街でもあった。 しかし、それではあまりにもったいない。そう語るのは、日夜、Webの片隅でアニメやゲームのアヤシイ情報を発信し、一部で熱狂的に支持されているオタク・ブロガー「にゃるら」氏。ちょっとしたツボさえ押さえておけば、秋葉原を楽しむのは簡単なのだ。 おのぼりさんでも安心の「秋葉原の歩き方のキホン」から、マニアックなお買い物情報を詰め込んだ「アキバ流DEEPな名店ガイド」、アニソンDJの闇から地下アイドルに命をかけるオタクの生態などを追いかけた「アキハバラ裏事情」、そして、エロゲやJKリフレ、洗体、秋葉原風俗などアダルトな雰囲気満点の「大人のための秋葉原ガイド」まで、にゃるら流の秋葉原の楽しみ方が満載!本書を読めば今日からオタクライフを満喫できる、アキバファン必見の一冊!

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