金子みすゞ名詩集

金子みすゞ名詩集

小説・文芸
594円 (税込)

2pt

明治36年、山口県に生まれた童謡詩人金子みすゞ。
彼女の残した作品には、小さな動植物に対する深い愛情や悲しみ、そして子供の持つ独特の感性などが、みずみずしい言葉で綴られています。
本書では、金子みすゞの名詩を93編収録。
こころに響く金子みすゞの詩を味わってください。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    :
    彩図社
  • タイトル
    :
    金子みすゞ名詩集
  • タイトルID
    :
    262148
  • ページ数
    :
    192ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年05月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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金子みすゞ名詩集 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    金子みすゞさんの詩は、可愛いものが多いようで何回か読んでいると意味が違ってるじゃと思えることがありました
    もっと理解したいです!

    0
    2026年07月09日

    Posted by ブクログ

    現代人がスマホと睨めっこして自己完結する時間は、今後なくなることはないと思う。自分にパーソナライズされた突飛で刺激の強い映像を脳が覚えてしまったためである。現代人を批判するわけではないが、今の人には書けない観点から日常の生活、自然を描いたこの詩集はもはや違う国の全く違う文化の作品と言っても過言ではない。

    私はこの詩集を読んで、文化的違いを感じた。だが、同時に文章から掬い出される優しさ、寂しさから懐かしさも感じた。それは現代人の暮らしに全く着いていけてない祖父母の記憶だと思う。デジタルに無頓着な代わりに草木の知識があった祖父母である。もうしばらくもすればいなくなってしまう祖父母である。

    私は最終的に、失われていく文化や価値観、その時代を行きた人の感性をすごく大切にしたいとと思った。金子みすゞさんの詩を心から全て理解は出来なかったが、ほのかに香る優しさや慈しみをキャッチし、過去に思いを馳せることとする。

    0
    2025年10月21日

    Posted by ブクログ

    自然を見つめる目線が優しく、清澄な雰囲気を纏った詩が多い。少し歩みを遅めて、世の中を見つめてみれば、意外にも彩りに満ちているのかもしれない。 

    0
    2025年09月14日

    Posted by ブクログ

    読んで改めて思う。
    金子みすゞは天才だと。
    こんなにも無邪気で、透徹した目線で、それでいて詩としての完成度が高い。童謡詩人と言うだけあって、子どもにも口ずさんで読んであげたい詩ばかりだ。もちろん、大人になって読んでも響く。
    有名な「私と小鳥と鈴と」や、「こだまでしょうか」も収録されており、充実した一冊だ。
    私は特に序盤に収録されている詩が好きで、「大漁」の鋭さ、「お菓子」のやっちゃった背徳感の描き方、「こころ」の母親を寛大な目で見ている幼い子ども心、「不思議」の不思議に思うことを当たり前と言われることすら不思議と捉える純真さ、「二つの草」のお互いの立場が違う故に分かたれる物悲しさとそれでも知らずに隣にいるという事実の尊さ…語り始めればキリがない。
    中でも一番好きな「土」を引用させていただいて〆る。

    ーーー
    土

    こッつん こッつん
    打たれる土は
    よい畠になって
    よい麦生むよ。

    朝から晩まで
    踏まれる土は
    よい路になって
    車を通すよ。

    打たれぬ土は
    踏まれぬ土は
    要らない土か。

    いえいえそれは
    名のない草の
    お宿をするよ。

    ーーー

    …なんと優しいうただろう。

    0
    2023年07月18日

    Posted by ブクログ

    金子みすゞ、この高名な詩人の作品を永らく読んでいなかったことを恥じる。常に平易な言葉で語られているが、素晴らしい抒情性豊かな詩が多い。
    私と小鳥と鈴と
    夜ふけの空
    雪
    海へ
    星とたんぽぽ
    金魚のお墓
    浜の石
    積った雪
    などが印象に残った。
    もう一人の郷土の詩人、中原中也に勝るとも劣らない。素晴らしい詩人だ。

    0
    2023年03月01日

    Posted by ブクログ

    東日本大震災の際に『こだまでしょうか』が流されて、気になっていた詩人です。
    みすゞさんの詩は優しく心に染みる。でもちょっと寂しさも含まれ、それは彼女の育った環境によるものなのかもしれません。
    『私と小鳥と鈴と』の「みんなちがって みんないい」この言葉を読むと、大袈裟ですがなんか許されている、そのままでいいよ、と言われているような気持ちになります。今も制限の多い時勢で、そんな時こそ彼女の詩に触れてほしいです。

    0
    2022年02月05日

    購入済み

    みすゞの詩は優しく愛情深い詩の中に悲しみが同居していて、ドキリと胸を突くような瞬間がいくつもあって表現感性での言葉の中にある発見がみずみずしい。

    0
    2023年04月28日

    Posted by ブクログ

    「私と小鳥と鈴と」「こだまでしょうか」「不思議」「誰がほんとを」「星とたんぽぽ」「ばあやのお話」が印象に残った。瑞々しい感性を失わず、保ちたいと思います。

    0
    2021年05月04日

    Posted by ブクログ

    美しき言葉に触れ、心の栄養素としてバランスが良い本。
    詩は完成形ではなく、読み手の解釈力が合わさって、世界に一つの「詩」となると思います。

    0
    2020年07月28日

    Posted by ブクログ

    私と小鳥と鈴と、
    不思議、
    蜂と神さま、
    雀のかあさん、
    雪、
    星とタンポポ、
    露、
    美しい町、
    などなど
    とても良い詩集です。

    0
    2016年11月24日

金子みすゞ名詩集 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    :
    彩図社
  • タイトル
    :
    金子みすゞ名詩集
  • タイトルID
    :
    262148
  • ページ数
    :
    192ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年05月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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