運用作品一覧

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  • 映画という《物体X》 フィルム・アーカイブの眼で見た映画
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    映画保存のエキスパートが明かす、《物質》面から捉えた映画の新しい魅惑 過去の文化遺産を保存・運用する「アーカイブ」。その仕事は現在ますます注目を集め、21世紀は「アーカイブの時代」とも呼べるでしょう。本書は、そのアーカイブを映画という分野で担ってきた著者による、「物質としての映画」にまつわるエッセイ集です。曰く、映画フィルムは牛からできている。映画フィルムは正しく救わないと爆発してしまう。映画フィルムはしばしば遠い旅に出てしまう。そんな不思議なお騒がせ者だけれど、フィルムの映画こそ未来に残すべき本物の「映画」なのです。 本書では、そんな映画の赤裸々な姿が、土地や歴史を縦横無尽に行き来しながら語られます。そして、映画アーカイブの基本思想は「すべての映画は平等である」。小津安二郎も成人映画も区別なく、7万本以上の映画が快適な環境で未来へ引き継がれてゆく映画アーカイブの収蔵庫は、そのような映画への新たな視座を生み出す場所でもあります。 巻末には蓮實重彦氏との対談を収録! カバー写真:中馬聰
  • 英国海兵隊に学ぶ 最強組織のつくり方
    3.9
    ベトナム戦争以降、軍隊のマネジメントは、中央集権型の「コマンド&コントロール」から、権限委譲型の「ミッションコマンド」に移行した。その理由は、対テロリスト戦という不確実な敵と、多国籍軍という不確実な味方とともに戦わなければならないという、戦争が2つの意味で変わったことに対応した結果である。ミッションコマンドは、現在、NATO軍に加盟する先進国の軍隊、つまり最強の組織で運用されているマネジメント手法。それを、元英国海兵隊の将校であるダミアン・マッキニーが、ビジネスに応用したマネジメント手法として構築したのが「ミッションリーダーシップ」。ミッションリーダーシップは、企業の目標であるビジョンの実現に向け、実現のためのステップであるミッションを一つひとつ達成するために、全メンバーがリーダーシップを発揮しながら個人やチーム、組織のパフォーマンスを格段に向上させるマネジメント手法。本書は、このマネジメント手法の紹介と導入、定着の方法を、軍隊のエピソードとともに解説していく。
  • 英語の経済指標・情報の読み方
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    投資のプロがチェックしている海外の経済指標・経済情報の中で、相場に与える影響が特に大きいものをピックアップ。着目ポイント、読み解き方などをわかりやすく解説し、資産運用への役立て方を伝授します。 インターネットの世界的な普及で「一次情報」に直接アクセスできる機会は以前に比べると飛躍的に増加しました。ただ、その際にネックになるのが言語の壁です。本書では対象を英語の情報に限定。資産運用のパフォーマンス向上に有用とみられる統計などの英語情報について解説しています。高度な英語力がなくても、そうした情報にアクセスすることができるよう、どこをクリックしたらいいかといった手順に関しても説明を加えました。 【本書の特長】 1)「雇用統計」「ISM(R)製造業景況指数」「ボラティリティー・インデックス(VIX)」「IMMポジション」「石油在庫統計」など、米国を中心とする重要経済指標の読み解き方がわかります。 2)米労働統計局、米商品先物取引委員会、米エネルギー情報局、国際通貨基金(IMF)、経済協力開発機構(OECD)など、指標・統計発表機関のウェブサイトの活用法を解説。 3)「preliminary figures(速報値)」「final figures(確定値)」「nominal(名目の)」「non-commercial(投機筋)」「seasonally adjusted(季節調整済みの)」──この分野の頻出語句200のリスト付き。 【著者プロフィール】 北都 光: 経済ジャーナリスト。記者として30年あまりにわたり金融市場、国際情勢、産業を取材。米国に駐在し、ニューヨーク・ウォール街の動きをフォローしていた経験もある。来日した海外の金融機関の運用責任者にインタビューする機会も多い。
  • 英語のことわざで覚える英会話100
    4.0
    あなたを「知的なバイリンガル」に演出する英語のことわざ100選! 暗記するだけで多様な運用法が身につく晴山式「デリバティブ英語学習法」。ことわざには英語のエッセンスが凝縮されてます。たった1つのことわざからも、じつにいろいろなことが学べます。語彙、文法、構文、重要表現、そして何よりも「英語の心」(欧米人のスピリット)を理解する最高の教科書として。この本は、100個のことわざを通して、あなたを「英語の達人」にすることをめざしています。読みたい章、読みたいページから始めてかまいません。見開き読みきり形式のエッセイを楽しんだら、「復習コーナー」の穴埋め問題を何度も音読してください。本書を読み終えたとき、あなたは英文法のほとんどの知識を身につけています。鹿爪らしく机に向かうのではなく、肩の力を抜いて、楽しみながら英語を学ぶ。さあ、急がば回れ、Make haste slowly.です。

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  • 英語の路地裏ーーオアシスからクイーン、シェイクスピアまで歩く
    4.5
    気鋭のシェイクスピア研究者、北村紗衣が、海外文学や洋画、洋楽を、路地裏を散歩するように気軽に読み解きながら、楽しくてちょっと役立つ英語の世界へと誘います。英語圏の質の高いカルチャーに触れることで、高い英語運用能力を得る上で必要となる文化的背景が身に付きます。ウエブ不定期連載「不真面目な批評家、文学・文化の英語をマジメに語る」をベースに、書き下ろし6本を収録しています。“路地裏”で得た知識が生かせる、著者が作問し解説する「大学入試英語長文問題」を収載。 ・『スター・ウォーズ』の世界が舞台のSFドラマ『マンダロリアン』で学ぶビジネス英語 ・イギリスで最も人気のあるクリスマスソングからたどる罵倒語の歴史 ・ティモシー・シャラメの会話を聞いてみよう~Apple TV+の広告 ・ドラマ『シャーロック』のセリフ“marriage”はどんな結婚? ・アガサ・クリスティーの戯曲『そして誰もいなくなった』で読み解く仮定法 ・クイーンの歌詞’many a lonely day’は文法的に正しいの? ・映画『ジョーズ』でのaとtheの使い分け ・ストリッパーズ、JFK、スターリン~オクスフォードコンマをどう教えるか? ・シェイクスピア英語入門! 「代名詞のthou」と「リズムの弱強五歩格」を知ろう など
  • 英語力テスト1000 楽しみながら語学センスがらくらくアップ!
    5.0
    あなたの英語力はどのくらい?――いくら机に噛りついて英語を勉強しても、実生活で使えなければ意味がありません。私たちは学校で、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの技能を中心に学びますが、それらは実生活に必要な広い意味での「英語力」のほんの一部分に過ぎません。それに対して、本書で問う英語力とは、実用的なコミュニケーション手段としての「運用能力」です。発音や英単語、文法といった基本的な問題はもちろん、日常生活の中でしか学べない会話表現や海外の一般常識、雑学を中心に“1000問”を取り上げて、あなたの「本当の英語力」を判定します。Part1~10まで難易度別に分かれており、中学で習った英語をほとんど忘れてしまった人も、TOEICテストで満点近く取れる人も、自分のレベルに合った問題が見つかるはずです。クイズ感覚で楽しみなら、短時間でバランスの取れた語学センスが養える一冊。

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  • AWSネットワーク入門 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSは、さまざまなサービスを構築・運用するITインフラとして、幅広く使われています。「使いたいときにすぐにサーバーを作れる」「規模や構成の変更が容易」「データベースやストレージ、さらには機械学習などのさまざまなすぐに使えるサービスが提供されている」などの使い勝手の良さだけでなく、負荷分散や冗長性の担保、バックアップなどの安全対策も考慮されているため、保守・運用コストを抑えられるのも人気が高い理由です。  ただしAWSのインフラ構築は、機能が豊富で自由度が高い半面、はじめてAWSを利用する人にとっては、何もない場所に放り出されたようなものであり、何からはじめてよいかわからず、困惑する利用者も少なくありません。  本書は、こうしたAWSの初心者を支援する目的で執筆されました。最初にAWSシステムの概要を説明したあとに、実際にネットワークを構築しながら、AWSにおけるサーバーに相当する「EC2インスタンス」を起動し、最終的に、独自ドメインでWebサーバーを運用できるようにする方法を指南します。その過程で、AWS独特のネットワークの作法を解説します。  また第2版では、これまでの内容を改訂しただけでなく、VPCとAWSサービス、もしくは、オンプレミス環境などの別のネットワークを接続するといった事例を追加しました。具体的には、PrivateLinkを利用して、S3などのAWSサービスとVPCとを接続する方法や、VPNで拠点間を接続する方法など、VPCと他のネットワークとの接続を扱った章を設けました。今後、読者の皆さんがAWSの活用を広げる上で、必ず役立つ情報となるでしょう。
  • AWSインフラサービス活用大全[第2版] 構築・運用、自動化、データストア、高信頼化
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSによるインフラの構築と運用の手法を幅広く解説。 無料利用枠からはじめる自動化指向の包括的な実践ガイド! アカウント作成から、コンテナクラスタのオーケストレーションまでカバー。 新版で新たにコンテナの章を追加、翻訳時の操作画面に刷新。 ◆各パートのテーマ Part 1では、活用事例や長所、料金などを紹介した後、 基本サンプルとしてWordPressシステムの構築法を示します。 Part 2では、インフラ構築/運用の基礎事項を中心に説明。 Part 3では、データを格納する6種類の方法を具体的に見ていきます。 Part 4では、動的スケーリングが可能で、高可用性そして耐障害性を持つ インフラアーキテクチャの手法を見ていきます。 ◆取り上げるテーマ [サーバー&ネットワーク]仮想マシン、セキュリティ、構築・運用自動化… [データストア]オブジェクト、リレーショナル、キャッシュ、NoSQL… [高信頼化]高可用性、耐障害性、オートスケーリング、コンテナ… ※本書の前提知識として、Linux、マークアップ言語YAML、ネットワーキングなど の基本を理解している必要があります。 ※掲載した画面や手順は2023年10月~12月に確認したものを掲載しています。 今後変更される可能性にご留意ください。 ※本書は『Amazon Web Services in Action, 3rd Edition』(Manning Publications) の翻訳書です。英語版の2nd Editionから日本語化しているため、 今回の原著は"3rd Edition"ですが、日本語版は"第2版"としています。
  • HTMLサイトをWordPressにする本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「HTMLで作ったオリジナルデザインのWebサイトをWordPress化したい」 「管理画面を使って更新・運用ができるWebサイトを作りたい」 この本は、上記のような目的を持った方々を対象に、HTMLで作られたWebサイトをWordPress化し、本番環境で公開するまでのフローを学べる本です。 著者はWebデザインスクールで教えている3人の講師。 WordPress化に挑戦する人の悩みや意見をしっかりとヒアリングして執筆しているので、つまずきやすいポイントを把握したうえで丁寧に解説しています。 独立したい、転職の強みにしたい、仕事を増やしたいなど、Web制作者としてワンランクアップしたい人におすすめの1冊です。
  • Excelでできる 不動産投資「資産管理」のすべて
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 事業規模の不動産投資家を目指す方のためのテキストです。 不動産購入のための融資を獲得するには、その仕組みについて研究する必要があります。 賃貸資産のポテンシャルを引き出すにはIT管理による効率化が不可欠です。 また、税金は不動産投資の最大の経費であり、所得税、法人税のみならず消費税を理解する必要があります。 不動産の保有拡大には金融機関から評価される財務資料の開示が必要です。本書では、全国の金融機関で好評を博す財務資料ひな形を特典としています。 100億投資家が伝授する資産運用に必須の知識、Excelを活用した財務資料の開示手法。本書を読み込むことで、不動産投資の成功を支える「数字」と「論理」による管理のすべてが分かります。 読者特典【財務資料Excelシート】 ・全国の金融機関で好評の書式を、そのまま使える ・金融機関への財務開示のすべてを凝縮 ・収益指標や税金を精緻に計算。将来の資産価値も計算できる
  • ExcelVBAを実務で使い倒す技術
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 苦労してExcelVBAの基礎を学んだのに、期待したほど仕事が楽にならない。実務で使っているうちに、気がついたらVBAが重荷になってきている。あなたは、そんな悩みをお持ちではないでしょうか。本書は、ExcelVBAを実務で使うことを前提に、現場で求められる知識と知恵を解説します。バグを素早く解決する、運用中のマクロを都度メンテナンスする、コードを継ぎ足して機能を足すテクニックなど、現場で必要なノウハウがわかります。
  • エコノミスト臨時増刊 2014年12月15日号
    -
    〔巻頭言〕アジアへおもてなし 7県が個性磨き 「オール九州の情報」発信する好機が来た=桑野和泉 〔TOP・INTERVIEW〕ふくおかFG・柴戸隆成社長 3行統合は成功だが、なお途中段階 もっと伸ばしていける 〔TOP・INTERVIEW〕西日本シティ銀行・谷川浩道頭取 旧西日本、旧福岡シティが合併して10年 全国有数の地銀に成長 〔TOP・INTERVIEW〕北九州国際技術協力協会(KITA)・古野英樹理事長 海外から研修員受け入れ 34年で… 〔TOP・INTERVIEW〕JR九州・青柳俊彦社長 鉄道を基盤にしたまちづくりのさらなる展開を 〔週刊エコノミスト臨時増刊目次〕12月15日号 〔特集〕アジアの風 この10年間にめざましい経済成長を遂げた中国をはじめ… 〔特集〕アジアの風 韓国・中国・台湾・タイ・ベトナム…活力取り込む九州経済=田代雅彦 〔特集〕アジアの風 対日投資、九州へも ジェトロ福岡所長・野村邦宏氏に聞く 〔特集〕アジアの風 「眠った状態」にして船便使う初の試み 九州の野菜を低価格で輸出=小原擁 〔特集〕アジアの風 西鉄がハノイで「公共交通改善」に協力 現地のバス運行を支援 乗車マナー冊子も作る=中園敦二 〔特集〕アジアの風 マレーシアから一度に最大8万トン ひびきLNG基地運用開始 隣接地に発電所を建設へ=寺田剛 〔特集〕アジアの風 福岡市がグローバル創業・雇用創出特区に ベンチャー企業、IT産業の集積図る=中山裕司 〔特集〕アジアの風 増える留学生 課題は地元定着=関東晋慈、池内敬芳 〔特集〕アジアの風 北九州が環境ビジネスの拠点に 西原商事 資源リサイクル=石田宗久 〔特集〕アジアの風 北九州が環境ビジネスの拠点に 安川電機 産業ロボットの先端企業/フジコー 空気浄化技術=石田宗久 〔特集〕アジアの風 北九州市のTOTO インド工場稼働で巨大市場を開拓=石田宗久 〔九州観光新戦略〕呼び込め!インバウンド 〔九州観光新戦略〕23年に九州を訪れる外国人を440万人に 温泉“入り口”に自然や食PR=中園敦二 〔九州観光新戦略〕韓国発祥のトレッキング「オルレ」 人の輪広がり 草の根交流に=中園敦二 〔九州観光新戦略〕通訳案内で海外客を「おもてなし」 インバウンドの目玉に観光列車=中園敦二/石田宗久 〔九州観光新戦略〕東南アジアの観光客増加が課題 千相哲・九州産業大学教授に聞く 〔topics〕岐路に立つサガン鳥栖 躍進の先に潜む人件費高騰=田内隆弘 〔九州観光新戦略〕カジノで地方活性化 長崎、宮崎などが誘致に名乗り=門田陽介/小畑英介/佐藤敬一 〔九州観光新戦略〕観光立市の起爆剤に カジノ誘致で1万人の雇用創出 朝長則男・佐世保市長に聞く 〔九州観光新戦略〕福岡MICEとクルーズ船港整備 国際会議の需要高水準 福岡市発展の鍵に=下原知広 〔九州観光新戦略〕MICEで交流人口拡大 長崎市が構想 課題は財政負担=大場伸也 〔九州観光〕アジアから熱視線 日本びいきのタイ LCC後押し「九州の知名度」上昇中=岩佐淳士 〔九州観光〕アジアから熱視線 1日5往復に増便 韓国のホットスポットは沖縄=澤田克己 〔九州観光〕アジアから熱視線 個人観光ビザ人気 日中関係の冷え込みからV字回復=隅俊之 〔九州観光〕アジアから熱視線 台湾とのオープンスカイ協定締結 知事セールスやブロガー誘致も=鈴木玲子 〔九州観光〕アジアから熱視線 RKB毎日制作TV番組「列車に乗って」 九州のよさを再発見 台湾でも放映=吉村聡志/アジアから熱視線 RKB毎日制作TV番組「列車に乗って」 台湾でも放映 東南アジア各国からも引き合い=飯田和郎 〔東九州道開通へ〕広域戦略練る大分・宮崎 〔東九州道開通へ〕観光客誘致へ施設建設 フェリー利用で四国からも=門田陽介/中村清雅/佐野格 〔東九州道開通へ〕九州の潜在力を引き出す東九州道 国土交通省九州地方整備局・金尾健司局長に聞く 〔これがケラマブルー〕今年3月、27年ぶりに新規指定の国立公園となった…=三村政司 〔topics〕女子ゴルフ界に10代旋風 目指せ五輪!=早田利信 〔拡大続ける沖縄観光〕13年度に過去最高の658万人を達成 地理的優位性・LCC・施設の拡充 空の革命スタート=呉俐君 〔拡大続ける沖縄観光〕進出続く外資高級ホテル 建設ラッシュ10年で1.4倍=滝本匠 〔拡大続ける沖縄観光〕店内に両替所・アナウンス多言語化 旺盛な外国人消費に対応する小売店=滝本匠 〔拡大続ける沖縄観光〕年間観光客1000万人は可能 沖縄観光コンベンションビューロー・上原良幸会長に聞く 〔九州の大学と就職トレンド〕卓越した人材養成力、九州・山口の大学 グローバル化で新戦略/近藤倫明・北九州市立大学学長/G.W.バークレー・西南学院院長、西南学院大学学長/西尾一政・西日本工業大学学長/下村輝夫・福岡工業大学学長/山本盤男・九州産業大学学長 〔topics〕熊本・山鹿市のオムロン女子ハンドボールチーム 地域密着で挑む日本リーグV4=百留康隆 〔九州の大学と就職トレンド〕準備活動の差で学生に明暗… マイナビ九州支社・佐々木誠志支社長に聞く 〔九州の大学と就職トレンド〕北九州YMCA学院 活況!日本語学校 アジアから学生続々=松田幸三 〔志高く「山口燃ゆ」〕九州と関門海峡をはさんで向かい合う山口県は… 〔志高く「山口燃ゆ」〕山口大学創基200年 「志」つなぎ伝える=柴山雄太 〔志高く「山口燃ゆ」〕山陽小野田市の長州産業 世界最高効率の太陽光電池パネル目指す=蓬田正志 〔志高く「山口燃ゆ」〕来年の大河ドラマ「花燃ゆ」 直木賞作家、古川薫さんに見どころを聞く/嶋岡/渡辺/馬原/徳永

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  • エコノミスト臨時増刊 円安 株高 景気
    3.0
    〔週刊エコノミスト臨時増刊目次〕4月8日号 2 〔マーケットと投資〕株価が上がるこれだけの理由 上がった株、上がる株(その1)=和島英樹/株価が上がるこれだけの理由 上がった株、上がる株(その2止)=和島英樹 5 株価見通し/1 TOPIXは年内に1100ポイントへ(日経平均換算で1万3000円)=キャシー・松井 13 株価見通し/2 次のステージは構造改革の成否が焦点に=丸山俊 14 株価見通し/3 6月がピーク 1万4000円も=菊池真 15 発掘! 中小型株 5期連続増益企業80社の実力=伊藤歩 16 Q&A 信用取引 入門と応用 株高の一因に=大山弘子 24 最近の注目投信 オプションを組み込んだ複雑な商品も=篠田尚子 30 2012年に人気だった投信 資金流入額は大幅減=篠田尚子 33 優待+配当の利回りに注目! おトク度チェック=大山弘子 36 誌上匿名座談会 企業業績がついてこなければ期待は裏切られる 40 証券税制 税率20%に引き上げ 日本版ISA導入=横山渉 44 為替見通し/1 夏場に円高に振れた後、年内100円超=塚田常雅 47 為替見通し/2 政策期待による円安から景気回復による円安へ=亀岡裕次 48 為替見通し/3 いったんは調整するが、その後円安が続く3つの理由=斎藤裕司 49 賢い外貨投資 ここを見れば「行き過ぎた円安・円高」がわかる=竹中正治 50 REIT 高値づかみを避けるためには=関大介 54 地価見通し/1 東京都心部で10~20%程度の上昇地点も=石澤卓志 58 地価見通し/2 2年間は上昇、消費税引き上げ終了後は下落=望月政広 59 〔円安、株高いつまで〕インタビュー 嘉悦大学教授・高橋洋一 80兆円金融緩和で2%インフレ可能(その1)/インタビュー 嘉悦大学教授・高橋洋一 80兆円金融緩和で2%インフレ可能(その2止) 60 新日銀総裁・副総裁のデフレ脱却本気度を探る=片岡剛士 68 「日銀は変わった」そう思わせればデフレ脱却できる=安達誠司 71 なぜ、日本株の回復は遅いのか 長期上昇のための処方箋=藤戸則弘 74 国内機関投資家が動かない理由 動き出す条件=櫻井祐記 77 「通貨競争は近隣窮乏化をもたらす」という大いなる誤解=若田部昌澄 80 世界景気/1 米国 住宅市場回復、シェール革命だが、楽観は禁物=小野亮 84 世界景気/2 中国 失速免れ、今年は8%台成長へ=李雪連 87 世界景気/3 欧州 成長は鈍いが最悪シナリオは免れた=伊藤さゆり 90 〔デフレ不況〕乗り切った高橋是清蔵相のリフレ政策=中村宗悦 94 IT革新がもたらす構造変化に既存のマクロ政策は無力=室田泰弘 100 〔女性と投信〕女性が投資を始める時 6人の体験談=大山弘子 104 〔インフレ局面の借金&投資〕金利上昇時代に住宅ローンで気をつけること=竹下さくら 108 最新マンション価格動向 新築、中古とも高止まり=中山登志朗 114 金利は本当に上がるのか アベノミクスでも低下=佐野一彦 117 上手な資産運用 インフレに強い金融商品=服部哲也 120 2%インフレで何が起こる? 家計へのアドバイス=竹中正治

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  • SEO検定 一問一答 2級対応 2019年版
    -
    本書は、SEO検定2級に対応した問題集です。一問一答形式で、試験直前対策にぴったりの1冊です。 本章の構成は、見開きの左ページに問題、右ページに正解と解説になっています。 全100問を掲載。その他、2回分の過去問も収録しています。 【「はじめに」より抜粋】 SEO検定2級は単に概念を解説するだけにとどまらず、現場で行き詰まったとき、迷ったときにどのような方策を取ることができるのかを「SEO運用マニュアル」として提供することを目標に執筆されました。 これにより今、SEO担当者に求められる次のような施策の効果を測定してその改善に役立てる方法を解説するものです。 ・品質の高いコンテンツの作成ノウハウ ・安全で効果のあるリンク獲得ノウハウ ・トラフィックを獲得するための具体的な施策 ・ソーシャルメディアの効果的な活用方法 検定試験合格のみを目的にするのではなく、問題に直面したときの真の指針として活用していただけることを願い上梓させていただきました。 SEOを実際の現場で役立てて社会で大きく活躍しようという熱意ある学習者の一助になることを心より祈念しています。

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  • SEO検定 公式テキスト 2級 2020・2021年版
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    本書は、いま企業に必要とされるコンテンツSEOと、ソーシャルメディア活用の実務を習得するための内容を解説しています。サイト集客力を付けてGoogleからの評価を高める力を養うことができます。 単に概念を開設するだけに留まらず、現場で行き詰ったときや迷ったときに使えるSEO運用マニュアルとしても活用できます。 SEO検定2級のスピード合格を目指せる1冊です。

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  • SEO検定 公式テキスト 2級 2022・2023年版
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    SEO検定公式テキストの2022・2023年版が登場! 本書は、いま企業に必要とされるコンテンツSEOと、ソーシャルメディア活用の実務を習得するための内容を解説しています。サイト集客力を付けてGoogleからの評価を高める力を養うことができます。 単に概念を開設するだけに留まらず、現場で行き詰ったときや迷ったときに使えるSEO運用マニュアルとしても活用できます。 SEO検定2級のスピード合格を目指せる1冊です。

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  • SE職場の真実 どんづまりから見上げた空
    3.0
    IT業界「多重下請け」の実話 この過酷な労働環境は過去の話なのか!?  本書には2つのことが書いている。  1つは、IT業界の末端で働く人から見た世界だ。昨今は「働き方改革」が叫ばれるが、現場を無視した働き方改革など全く意味がない。改革を進める人たちはどれほど現場を知っているのだろうか。間違った改革をしないためには現実から目を背けてはいけない。単純に労働時間の短縮を進めても、そのしわ寄せは立場の弱い人のところにいくだけである。  もう1つは、システム開発に関わる立場によって見えている世界の違いだ。システム開発には、発注企業の業務部門、システム部門、受託したITベンダー、その下請けとなるソフトハウスなど、様々な立場がある。立場が違えば見える世界が違うのは当然。だが、得てして人はそれを忘れてしまう。優れたシステムはよい環境からしか生まれない。「あの現場は最低だった」と言われる環境で優れたシステムができるわけがない。良いシステムを開発・運用するには、システムに関わるすべての人を理解することが欠かせない。本書には、下請けソフトハウスのプログラマのほか、設計担当者、システム部門の責任者、業務部門の社員など。それぞれの視点で見えた世界を書いている。  ITに関わるすべての人に本書を読んでほしい。優れたシステムはよい環境からしか生まれないからだ。IT業界の働き方改革を進める人にとっては、本書は本当の現場を知ることができる貴重な存在になるだろう。
  • SEとプロマネを極める 仕事が早くなる文章作法 増補改訂版
    3.0
    「サーバーは触らないでください」「ユーザーによりデータが入力される」――ソフトウエア開発や運用の現場でよく見られる文章ですが、いずれも問題点があります。どこを修正すべきか、分かりますか? ソフトウエアの設計、開発、テスト、運用。これらをスムーズにこなす上で、文章作成のスキルは欠かせません。分かりにくい文章は理解するのに手間が掛かり、プロジェクトの進捗を妨げます。設計書や仕様書に誤解を招く文章が含まれていた場合は、大規模なトラブルにつながる危険もあります。 本書では、ITにかかわる人なら誰にでも必要な文書作成作法を解説します。助詞の使い方、接続詞の選び方、句読点の入れ方などを工夫するだけで、文章は簡潔に、分かりやすくなります。 文章を書くだけでなく、他人の文章をレビューするときに気を付けるべきポイントも解説しています。文章力の低い部下の指導法に悩んでいる上司の方にもお薦めの一冊です。 後半には、理解度をチェックできる50問のテストも収録しています。仕事の現場でありがちな文章を題材に、どこを修正すべきか考える問題です。冒頭に挙げた文章は、その一部です。何が問題で、どう直せばよいのか。本書で是非ご確認ください。
  • SEのための内部統制超入門
    -
    ※本書は2009年に発行された書籍の電子版になります。 【内部統制は企業価値を高めるためのチャンス!】 内部統制への取り組みは、2008年4月に内部統制報告制度と確認書制度が上場企業に義務づけられて以降、本格化してきています。業務のIT化が進んでいる昨今内部統制へのSEの参加は不可欠です。本書では難解な響きのある内部統制の全体像を豊富な図表を使って解説すると共に、SEが内部統制に携わる場合どのような役割が求められるのかを解説します。既存の大がかりなソリューションに頼らない、現実的かつすぐに実践可能な内部統制対応策が身につきます。 ■こんな方におすすめ ・SEをはじめとするソフトウェアエンジニア ・社内システム部門のSE ・内部統制担当者 ■目次 第1章 内部統制におけるSEの役割   1 あなたが内部統制の担当を任されたらどうしますか?   2 内部統制の責任者は経営者、内部統制を進める現場のリーダーはSE   3 SEに求められる内部統制の知識とは   4 内部統制を進める場合に、どこから手をつければ良いか   コラム「CSR、コーポレートガバナンス、コンプライアンスと内部統制の関係」 第2章 内部統制とは   1 内部統制の目的   2 金融商品取引法の位置づけ   3 金融商品取引法の目的と改正内容   4 内部統制強化への道筋   5 会社法と内部統制   6 内部統制の構成要素   コラム「経営者の責任について考える」 第3章 内部統制を遂行するために必要な知識   1 財務報告に関する基礎知識   2 内部統制とIT統制   3 内部統制で使われるITツール   コラム「システム間のデータ連携」 第4章 内部統制の進め方   1 内部統制を進める手順   2 企画段階の進め方と留意すべき点   3 構築段階の進め方と留意すべき点   コラム「外部監査人との調整」 第5章 IT統制   1 経済産業省の示すIT統制のガイダンス   2 IT統制に使われるフレームワーク   コラム「見える化した共有文書のライフサイクル」 第6章 内部統制参考事例―その後の内統株式会社   1 取り組むべき課題の決定   2 企画段階   3 構築段階   4 運用段階   コラム「推進担当者の声」 第7章 内部統制を健全に進めるための7ヵ条   1 迅速に進める!   2 抱え込まない!早めに専門家に相談する!   3 目的とゴールを決めて共有する!   4 調査では、全体から部分へ、概要から詳細へと見ていく!   5 企画では、統制する範囲を欲張り過ぎない!良い意味でいい加減に!   6 構築では、目的と手段を取り違えない!   7 運用の負荷を事前に想定し、現場が運用に耐え得るように、可能な手段をあらかじめ講じておく!   コラム「IT統制を中心に進めるとIT対応の規模が大きくなりがち」 ■著者プロフィール 森昭彦(もり・あきひこ):有限会社オフィス・ビー代表。精密機械の販売会社で18年間堅い仕事に就き、技術、設計、営業、情報等の各部門で仕事をした後、コンサルタントとして独立。柔軟性を大切にしながら、人と情報の活用を支援中。http://www.officeb-nara.com/
  • SEを極める プロフェッショナル仕事術(日経BP Next ICT選書) 成長し続けるSEのための32の心構え
    4.0
    ムダな会議の止め方、縦割り組織の壊し方、ビッグデータやクラウドの本質、変革の進め方・・・ その答えを「SE」の視点から解き明かす 本物のSEになるための、物事の考え方や働き方を体系的に整理し、32のメッセージとしてまとめています。SEならだれでも直面する課題や疑問とその解決策を「QA」方式で示しています。 SEに限らず全てのビジネスパーソンに共通する課題についても幅広く取り上げています。 SEとして楽しく働きながら大成したい人が「気付き」を得るための一冊です。 『日経コンピュータ』の人気連載を基にした、SE一筋40年の著者による書籍化第二弾。 ≪目次≫ 【第1章】 常識を疑おう  Q1…「システム開発はスピード第一」。こう急かされることが多いです。私は品質が大事だと思うのですが。 ほか 【第2章】 発想を転換しよう  Q7…「ITを駆使して売り上げに直結するビジネスモデルを考えよ」という指示を受けましたが名案が浮かびません。 ほか 【第3章】 ムダを止めよう、再考しよう  Q13…時間の無駄のような気がして「会議」が苦手です。多くの意見をうまく集める理想的な手法はありませんか? ほか 【第4章】 本物の仕事をしよう  Q19…担当するシステム運用・保守業務が地味で不満です。かっこいい仕事なら、面白く働けると思うのですが。 ほか 【第5章】 みんなで日本を作り直そう  Q27…全社の新規プロジェクトに参加することになりましたが、アイデアが浮かびません。ヒントをもらえませんか? ほか 【第6章】 著者インタビュー「楽しく働こう」
  • SNSマーケティング大全
    3.3
    Youtube、Twitter、Instagram、TikTok等、SNSを用いたマーケティングやプロモーションのノウハウを一冊に凝縮。アカウント運用からフォロワーを集客に結びつける手法まで分かりやすく解説。消費者にダイレクトに届き、ファンを生み出すSNSマーケティング関連書籍の決定版。

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  • SNSマーケティングのやさしい教科書。改訂3版 Facebook・Twitter・Instagram─つながりでビジネスを加速する最新技術
    3.0
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【SNSマーケティングの定番書、改訂3版が登場!】 とくにコロナ禍によってリアルなコンタクトポイントが減少した近年、SNSは情報インフラとして重要な地位を占めています。とくにB to Cビジネスにおいては、いまやSNSのアカウントはあるのが当たり前で、アカウントがないと存在自体が忘れられてしまう危険もあります。 ですが、初心者の方がいざ仕事としてSNSで情報発信を行っていこうと思っても、パーソナルな発信とは勝手が違うため、どのような情報をどう発信していいか迷ってしまうことでしょう。また、SNSによってユーザー層や好まれる投稿も異なりますから、いざ投稿してみても反応があまり得られないことも多いものです。 本書では、はじめてSNSによるマーケティング活動に携わる初心者のために、SNSマーケティングの基本とメリット、各SNSの特性と機能、広告の出稿方法、投稿の効果の見方などを網羅的に解説した入門書です。Facebook、Twitter、Instagramを中心に、LINE、YouTube、TikTok、Pinterest、Snapchatについても触れており、SNSマーケティングの全体像をひととおりつかむことができます。また、分析・改善の手法や成功事例など、運用面のノウハウやヒントも紹介しているため、指針をつくる際にも役立ちます。 最新状況に合わせてリニューアルした定番書である本書を、ぜひあなたの大いなる武器としてください。 〈本書の特長〉 ・信頼される定番書を最新情勢にあわせてアップデート ・SNSマーケティングの基本が網羅的にわかる ・分析や改善、運用のノウハウも充実 〈こんな方にオススメ〉 ・これから仕事としてSNSを活用しようと思っている方 ・SNSをはじめるにあたり、指針がほしい方 ・SNSマーケティングの基礎やノウハウを知りたい方 〈本書の内容〉 ■CHAPTER1 SNSマーケティングとは ■CHAPTER2 Facebookマーケティング ■CHAPTER3 Twitterマーケティング ■CHAPTER4 Instagramマーケティング ■CHAPTER5 その他のマーケティング YouTube・LINE・TikTok・Snapchat・Pinterest ■CHAPTER6 SNSマーケティングの分析と改善 ■CHAPTER7 SNSマーケティング活用事例 〈著者プロフィール〉 株式会社グローバルリンクジャパン 2002年よりSEOコンサルティング業務を開始。2010年にはSNSマーケティングのサービスや分析ツールを開発し、2015年からは新たにコンテンツマーケティングを活用したサービスを展開。 清水将之(しみず・まさゆき) IT企業に入社後、大手企業のサイトデザインやディレクションを担当する。新たにマネージメントや新規事業開発を経験し、同社退社後(株)グローバルリンクジャパンの取締役に就任。著書に『SNSでシェアされるコンテンツの作り方』『SNSマーケティングのやさしい教科書。Facebook・Twitter・Instagram ─ つながりでビジネスを加速する技術』(以上MdN)、『効果が上がる! 現場で役立つ実践的Instagramマーケティング』(秀和システム)、『自治体広報SNS活用法 ―地域の魅力の見つけ方・伝え方』(第一法規)等がある。

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  • SNSマーケティングのやさしい教科書。改訂新版 Facebook・Twitter・Instagram─つながりでビジネスを加速する最新技術
    4.5
    1巻2,310円 (税込)
    【予算をかけずに最大の効果を上げる、ソーシャルメディアマーケティング最前線!】 おかげさまで増刷を重ねた『SNSマーケティングのやさしい教科書。』が、改訂新版として登場! 前回の発行時点からSNSはさらに世間に定着し、企業活用もより一般的なものとなりましたが、新たなSNSへの対応や仕様変更などでますます複雑なものに変化してきています。つい数年前までは、SNS自体の目新しさだけが先行していたため、違う特性を持ったSNSに同じ運用方法を繰り返していたアカウントでもそれなりの効果がありました。しかし現在、各SNSの特性を無視した運用方法で効果を期待するのは困難な状況になっています。 新たな導入や運用方法が困難な理由として、SNS自体が進化したことや、ユーザーの使い方も変化してきたことなどが挙げられます。新たなSNSの機能を習得しても実際に実践してみないとわからないケースが多々あるため、既存の広告サービスと違って効果予測が難しく、精度を向上させるためには社内のノウハウを蓄積していく必要があるのです。 また、ユーザー側が企業とコミュニケーションを取る場合、利用規約を守れば特に制約などはありませんが、企業アカウント側は利用規約以外にもさまざまな社内の制約があるため、効果的なコミュニケーション方法についてはまだまだ手探りの状態ではないでしょうか。 本書ではそういった状況にも対応すべく、SNS全体の様相から、導入・活用までがわかりやすくなるよう、毎日進化するSNS、ライフスタイルに合わせて変化するユーザー動向など、最新状況に合わせてリニューアルしました。いまや絶対必須のSNSマーケティング。あなたのタスクの成果向上のために、大いなる武器になる一冊です。 〈本書のおもな内容〉 ■CHAPTER 1 SNSマーケティングとは ■CHAPTER 2 Facebookマーケティング ■CHAPTER 3 Twitterマーケティング ■CHAPTER 4 Instagramマーケティング ■CHAPTER 5 その他のマーケティング YouTube・LINE・TikTok・Snapchat・Pinterest ■CHAPTER 6 SNSマーケティングの分析と改善 ■CHAPTER 7 SNSマーケティング活用事例

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  • SNSマーケティングのやさしい教科書。改訂4版――写真・動画から広告まで、ビジネスを加速させる最新技術
    -
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【これからSNSマーケティングを始める方へ!】 本書は、はじめてSNSによるマーケティング活動に携わる初心者のために、SNSマーケティングの基本とメリット、各SNSの特性と機能、広告の出稿方法、投稿の効果の見方などを網羅的に解説した入門書です。Instagram、X(旧Twitter)、Facebookを中心に、YouTube、TikTokについても触れており、SNSマーケティングの全体像をひととおりつかむことができます。また、分析・改善の手法や成功事例など、運用面のノウハウやヒントも紹介しているため、指針をつくる際にも役立ちます。 特に今回は、新たにInstagramリール、ストーリーズ、YouTube、TikTokなど動画を使用したマーケティング手法を、実際の事例とともに数多く紹介しています。SNSの投稿がテキストベースなのは今も変わりませんが、確実に動画投稿の需要が高まっているのも事実です。そのような動画投稿を多く行っている実際の企業の活用事例もふんだんに取り入れました。 自分が使用する以外のSNSは、その実態や、好まれる傾向などなかなか想像がつきにくいものですが、本書では複数のSNSを掲載することで、SNSどうしの連携についても解説しています。 最新状況に合わせてリニューアルした定番書である本書を、ぜひあなたの大いなる武器としてください。 〈こんな方にオススメ〉 ・これから仕事としてSNSを活用しようと思っている方 ・SNSをはじめるにあたり指針がほしい方 ・SNSマーケティングの基礎やノウハウを知りたい方 〈本書の章構成〉 ■CHAPTER 1 SNSマーケティングとは ■CHAPTER 2 Instagramマーケティング ■CHAPTER 3 Xマーケティング ■CHAPTER 4 YouTubeマーケティング ■CHAPTER 5 TikTokマーケティング ■CHAPTER 6 Facebookマーケティング ■CHAPTER 7 SNSマーケティングの分析と改善 ■CHAPTER 8 SNSマーケティング活用事例 〈プロフィール〉 株式会社グローバルリンクジャパン 2002年よりSEOコンサルティング業務を開始。2010年にはSNSマーケティングのサービスや分析ツールを開発し、2015年からは新たにコンテンツマーケティングを活用したサービスを展開。 清水将之(しみず・まさゆき) IT企業に入社後、大手企業のサイトデザインやディレクションを担当する。新たにマネージメントや新規事業開発を経験し、同社退社後(株)グローバルリンクジャパンの取締役に就任。著書に『SNSでシェアされるコンテンツの作り方』、『SNSマーケティングのやさしい教科書。 Facebook・Twitter・Instagram ─ つながりでビジネスを加速する技術』(以上、MdN)、『効果が上がる! 現場で役立つ実践的Instagramマーケティング』(秀和システム)、『自治体広報SNS活用法 ―地域の魅力の見つけ方・伝え方』(第一法規)等がある。

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  • SNSマーケティングのやさしい教科書。 Facebook・Twitter・Instagramーつながりでビジネスを加速する技術
    3.6
    【フォロワー増やして、それからどうするの? SNSを使ったマーケティングの具体的な実践方法を解説】 今やだれもが日常的に接する機会のあるTwitterやLINEやFacebookなどのSNS。個人的な利用はともかく企業PRやマーケティングなどのビジネスに活用するには、まだまだ複雑で運用のノウハウを蓄積しなければ目に見える効果が出づらいといえるでしょう。手探り状態でSNSマーケティングを始めてみたところ、効果測定がしづらかったり、リソース不足に悩む企業のWeb担当者や個人の方が多いのではないでしょうか。 本書は、FacebookやTwitterに代表されるSNSで、コストをかけずにマーケティングの効果を上げたいと考えている企業のWeb担当者や一般の初心者に向けて、SNSマーケティングとはなにか、どのように運用していったら効果を上げられるかについて、Facebook、Twitter、Instagram、およびYouTube、LINE@、Pinterest、Snapchatなどを含めた新旧のSNSを使ったマーケティングの具体的な実践方法を解説しました。 個々のSNSの特徴や運用方法だけではなく、運用して分析、改善に至るまでのPDCA、サードパーティや外部の分析ツールや便利ツールの紹介や活用方法といった、さらに効果を上げるための役立つ情報を紹介しています。また、実際にどのような課題を抱え、どのような運用や改善をして効果を上げているか、についてイメージできるようなケーススタディを紹介しながら、読者が自らのSNSマーケティングに応用できるように解説しています。 本書を読めば、どのような手順で、どのような運用をしていけばいいのか、効果測定はどのようにしたらいいのか、その効果を踏まえた改善はどのようにすればいいのか……などについて、具体的にイメージして実践し、マーケティング効果を上げることができるようになるでしょう。 〈本書の構成〉 CHAPTER1 SNSマーケティングとは CHAPTER2 Facebookマーケティング CHAPTER3 Twitterマーケティング CHAPTER4 Instagramマーケティング CHAPTER5 その他のマーケティング YouTube・LINE@・Snapchat・Pinterest CHAPTER6 SNSマーケティングの分析と改善 CHAPTER7 SNSマーケティングの活用事例 ほか

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  • SNSマーケティング100の法則
    3.4
    大手電機メーカーから中堅出版社まで幅広い業態の企業をクライアントに、実践的なSNSマーケティングのコンサルを行っている専門家集団が、初めて取り組む人を対象に、SNSマーケティングの実践手法を図解で紹介します。 まずはじめに何から始めるのか、ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、ユーチューブなどの特徴は何であり、どう活用すればいいのか、ファンを作るためにどう拡散させるかなどの成功法則が100項目でわかる実践的な入門書。 【目次】 第1章 SNS マーケティングを始めよう! 第2章 やるべきことがわかる運用開始術 第3章 ユーザーの目を引くコンテンツ作成術 第4章 ファンと深くつながるコミュニケーション術 第5章 もっと効果が上がるSNS広告活用術 第6章 効果検証を次に活かす分析術 第7章 ファンを広げるキャンペーン活用術
  • SFA・CRM 導入効果を最大化するために営業パーソン全員が知るべきこと
    5.0
    顧客管理、営業管理のITツールとして、世界中で利用されるSFA(Sales Force Automation)・CRM(Customer Relationship Management)。 上手に活用すれば営業マネジメントが機能し、企業の業績は向上します。 最適な運用を続ければ、人材育成にも役立つ強力なツールです。 しかし、SFA・CRMを導入したのに活用しきれず、宝の持ち腐れとなっている企業が多いという現実があります。 ツールに過ぎないSFA・CRMを最適なかたちで運用するには、それを使う人や会社の理解が必要不可欠です。 本書では、SFA・CRMの導入を成功させるために現場の営業パーソンが理解しておくべきことをわかりやすく解説しながら、営業パーソンや企業の情報活用力を高める方法をお伝えします。 SFA・CRMを導入することを決めたら、まずは現場の営業パーソンに手渡してほしい一冊です。 目次 ■はじめに ■第1章 営業パーソンが知るべき大切な情報 ■第2章 営業パーソンに求められる情報活用の力 ■第3章 SFA・CRMとセルフマネジメントの型づくり ■第4章 PDCAマネジメントの核となるチェックポイント ■第5章 営業マネジャーによるSFA・CRM活用術 (※本書は2018/4/20に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)
  • SAP担当者として活躍するための ERP入門
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ERPの初心者を対象に、SAP S/4 HANAを例にして、その仕組みや機能、導入のメリット、開発の流れ、運用保守方法などを豊富な図解イラストとともに解説するオールーカラーの超入門書。
  • SAP HANA入門 Powered by IBM Power Systems
    -
    初のSAP HANAの入門書!パフォーマンス最大化の本格利用を徹底解説! 本書は日本国内では初めてのSAP HANAの解説書です。 SAP HANAの活用を積極的に検討されている方々や、 すでに活用されている多くの方々に基本から本格利用までを より深く理解していただくためにわかりやすくまとめています。 執筆したのは、SAP HANAのビジネスの立ち上げ携わった SAP社内外の専門チーム。 本書には、SAP HANAに関する情報を必要とする方が、 最初に知っておくべき情報がまとめられています。 また、SAP HANAのパフォーマンスを最大限に引き出すために 必要不可欠な、ハードウェアプラットフォームとしての情報を、 IBM Powerとの協業で詳しく紹介しています。 本書は以下のような構成で作成されています。 SAP HANAプラットフォームとしての全体の機能説明、 IBM Power Systemsの組み合わせによる特徴の説明、 インメモリーデータベースとしてのアーキテクチャの説明では、 コアとなる仕組みや機能を概観することができます。 また、実際の開発運用の基礎であるテナントデータベースの 作成から各種データベースオブジェクトの作成について説明。 SAP HANA の特徴に1つであるインフォメーションビューの 作成方法についても触れています。 さらにPC上で動作する無料版の「SAP HANA, express edition」の 入手方法と自分のPC 上にセットアップする方法も紹介されており、 SAP HANAをまず触ってみたいという方にもお薦めする内容です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • SQL Server 2012 逆引き大全515の極意
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SQL Server 2012の構築/運用/管理に必要な機能やテクニックを解説した、やりたい事から引ける逆引きリファレンスです。SQL Server 2012は純粋なデータベースの機能以外にビジネスインテリジェンスなどの多彩なサービス機能を実装しています。本書は、SQL Server 2012データベースのインストールから構築、運用と管理に関するテクニックを中心に515のTipsでわかりやすく紹介しています。また、新機能のsequenceや新しい概念のカラムストアインデックスなどのほかに、時代の流れから重要と思われる記憶領域を有効活用できる機能やセキュリティ、コンプライアンス対策を解説しています。
  • SQL Server 2014 データベース構築・管理ガイド Enterprise対応
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SQL Server 2014は、パフォーマンスの向上、新しいカラムストアインデックスの採用、バッファプール拡張などが改善され使いやすくなりました。本書は、SQL Server 2014 SP1を題材として、ドメイン環境を前提にWindows Server 2012R2上でのインストールから基本的な運用までを解説します。難解なコマンドは一切使用せず、初めてデータベース管理者となった人でも基本的な運用管理ができる内容となっています。Enterprise版に対応。
  • SDGs投資 資産運用しながら社会貢献
    4.0
    SDGs(持続可能な開発目標)の達成期限まで10年。渋沢栄一『論語と算盤』の衣鉢を継ぎ、楽しくなければ投資じゃない!をモットーに、投資を通じて世界の共通善=SDGsに貢献する方法を詳説。着実に運用益を上げるサステナブルな長期投資を直伝。
  • SDGsとCSRがひらく未来――石田梅岩の心学でフェアな成長を――
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SDGs(持続可能な開発目標)を達成するにはどうすればよいのか。CSR(企業の社会的責任)とSDGsはどう組み合わせて運用すべきなのか。本書では、石田梅岩の心学に見られる経営哲学(商人道)を日本型CSRに取り入れた、持続可能な経営理念に基づく成長モデルを提案。優れた実績をもつ企業の事例を紹介し、SDGs—CSRの一体的運用が事業を成功に導き、日本のフェアな成長を可能にすることを示す。
  • X集客の教科書 500フォロワーで稼げる人 10万フォロワーで稼げない人
    -
    3000人以上に指導した、「X集客のノウハウ」を全て詰め込みました。 「X集客は、いま攻略しないと損をする」 個人も企業も、SNSを活用した集客はマストの時代。 成功者はどのようにして濃いファンを作り、人が集まるようになったのか。 バズり、センス、宣伝費は要らない。 今から実践できる、具体的なワザを徹底解説。 ・ファンを生みだすアカウント設計 ・人の本能を刺激する文章の作り方 ・ペルソナを深く理解する裏技 ・ChatGPTを活用した、投稿の作成方法 ・月に百万以上を狙える稼ぎ方 X運用・集客・稼ぎ方を、この1冊で完全攻略! ■目次(一部抜粋) 1章 X集客は、いま攻略しないと損をする  ・Xなら億単位の売上も作れる 2章 ファンを生み出すアカウントを設計する  ・5STEPのアカウント設計シート 3章 「誰に発信するか」を明確にする  ・ペルソナ設定シート  ・年代別の「刺さる言葉」 4章 5秒でフォローされるプロフィールをつくる  ・人を惹きつけるプロフィール文の書き方  ・身バレNGの人はどうすれば? 5章 成功者の「ワザ」を自分のものにする  ・お手本にするアカウントを超効率的に探す方法 6章 「心をつかむ投稿」を戦略的に発信する  ・「勝てる人」の投稿時間と頻度  ・フォロワーが思わず反応してしまう「最強の文章術」  ・最新版Xのアルゴリズム 7章 投稿に入れるだけで反応される「鉄板ワード」 8章 今すぐマネできる投稿の型 81選 9章 ChatGPTのプロンプト集 10章 フォロワーの反応を読み解く「分析入門」  ・初心者がおさえるべき3つのデータ  ・数値以外の超有益な分析方法 11章 Xで稼ぐ4つの方法
  • 絵で見てわかるIoT/センサの仕組みと活用
    3.5
    IoT基礎知識からセンサ情報の収集/分析/活用まで徹底解説! 昨今、M2M(Machine to Machine)やIoT(internet of things:モノのインターネット)というキーワードが注目されています。IoTとは、パソコンだけでなく、スマートフォンや家電など私たちの身の回りのさまざまなモノやデバイスに取り付けられたセンサから送られてくる情報を、インターネットを介して活用する仕組みです。 本書は、IoTをシステム開発で利活用したいエンジニアを対象に、IoTを構成する技術要素であるデバイス、センサ、通信プロトコルの基礎知識(MQTT)から、IoTの活用方法までを解説する書籍です。 センサを利活用するには、センサそのものの知識はもちろんのこと、ハードウェアやソフトウェアの知識、センサのデータを分析するための知識など、幅広い知識が必要となります。本書では、IoTを実現するためのアーキテクチャやセンサの種類、センサから取得できる情報といった基礎的な知識から、センサデバイスのプロトタイピングに必要なArduinoなどのボードの紹介とその選び方、センサと接続する回路、センサのデータ分析、IoTとスマートフォン/ウェアラブルデバイスとの連携まで、エンジニアがIoTを利活用するために知っておくべき知識を習得します。 また、著者らが開発したIoTシステムの事例を通し、ハードウェアや無線通信が絡む特有の問題やデバイス設置のノウハウ、セキュリティなど、IoTシステムを運用する際の問題点やノウハウについても取り上げます。 IoTの基礎知識や全貌を知りたい、あるいはこれからIoTやM2Mシステムの企画/開発に携わる方など、IoTシステム開発に興味を持つすべてのエンジニアにおすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 絵で見てわかる RPAの仕組み
    3.3
    働き方改革の新技術がいちからわかる RPAは、AIやIoTなどのデジタル分野技術の一つに挙げられ、コスト削減、働き方改革などと組み合わせて、導入効果への期待が高まっています。 一方、正しい姿が伝えられていない部分もあり、また、他のシステムと比較すると、導入のハードルは低いが、その実態や導入の方法論はいまだベールに包まれています。 本書では、RPAの導入形態、構成要素、構造から、ロボット開発、システム開発、導入プロセス、運用管理とセキュリティ、類似・補完技術まで、 RPAの「仕組み」のすべてが絵を見て一から理解できます。 また、具体的な実装や代表的なRPA製品の特徴、および実際の画面も掲載しているため、 何となくでしか理解できなかったRPAの全体像がすっきりとわかります。 【本書のポイント】 ・RPAの利点、導入形態、その仕組みなどがわかる ・実務で必要な知識もきちんと解説 ・具体的な実装についても触れ考え方を解説している ・図解を多数交えているため、初心者にもわかりやすい ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク ~データベースはこう使っている
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 インフラがわかればすべてがわかる! 本書は、企業の情報システムにおけるOS/ストレージ/ネットワークという重要なITインフラ技術を、タイトルのとおり絵(図)を多用して分かりやすく説明している解説書です。特徴は、データベースにおけるデータのI/O(入出力)、およびハードディスクやメモリの役割/動作に重点を置き、抽象的な技術概念を可視化している点。DB Magazine Sectionシリーズの人気書籍『絵で見てわかるOracleの仕組み』および『門外不出のOracle現場ワザ』の著者による、画期的な絵解き式の解説で、難解なインフラ技術が手に取るように理解できるはずです。実際の業務におけるシステム開発や保守運用にも活かせるノウハウを満載しています。 本書は月刊DB Magazineの特集記事3本を加筆/再編集し、書籍としてまとめたものです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み
    3.8
    特定のサービスに依存しないクラウドの本質を理解する! 昨今、システム開発において「クラウドファースト」という言葉が浸透し、ITシステムを構築するときにクラウドを使うケースが増えてきています。 本書では、主にIaaS(インフラサービス)を中心としたクラウドを使ったシステム構築を想定し、クラウドインフラ構築に携わるエンジニアが知っておきたい知識――クラウド共通の機能や内部構成、アーキテクチャなど――について解説します。 クラウドでのインフラ管理の最大の特徴は“インフラをAPIで制御できること”、これによって従来の環境ではできなかった構築と運用が可能です。本書では、はじめに各種クラウドの概要と提供コンポーネント、その重要な構成技術であるAPIの仕組みといった基礎的な知識を理解します。その後、サーバ、ストレージ、ネットワークの各コンポーネントがどのようなアーキテクチャか、そしてクラウドAPIによってどのように制御されているかを解説し、クラウドサービスの内部構成にも触れていきます。また、環境管理、API、認証、DNSを深堀し、これらを駆使したクラウドならではの考え方についても解説するほか、クラウドを基盤とした新しい「クラウドネイティブ」なインフラ管理手法であるInfrastructure as CodeやImmutable Infrastructureについても取り上げます。 クラウドインフラの仕組みや動作原理を知りたい、あるいはこれからクラウドを使ったシステム構築に携わる方など、特定のクラウドサービスに依存しないクラウドの本質を学びたいエンジニアにおすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 絵で見てわかるシステムパフォーマンスの仕組み
    4.0
    システムパフォーマンスの要点を効率的に学べる決定版 Webシステムが主流となりつつある昨今、急激なアクセス増加や高負荷処理にも耐え、パフォーマンスを維持できるシステム作りが求められています。しかし、パフォーマンスの考え方は一朝一夕に身につけられるものではなく、開発・運用現場で長年の経験を積んだ末にノウハウと共に得られるものです。 本書は、開発・運用の現場で多くの案件を経験してきたベテランのコンサルタントたちが、その経験から得られたノウハウとともに、システムパフォーマンスの基礎をわかりやすく解説するものです。 パフォーマンスの概念から、分析方法、チューニングの考え方、実際の製品を想定したパフォーマンスまで、幅広く取り上げます。理論だけでなく、実例を挙げながら解説するので、実践的な知識を得ることができます。また、パフォーマンスはシステムアーキテクチャと密接につながっているため、パフォーマンスを学びながら、システムアーキテクチャを効率的に学ぶこともできます。本書では、Web3階層やバッチ処理に加え、仮想化環境やクラウド環境を扱います。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • エバンジェリストの知識と経験を1冊にまとめた AWS開発を《成功》させる技術
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初期検討から運用保守までAWSによるシステム開発を成功に導くためのノウハウを凝縮! システムを構築する際にクラウドを利用することが一般的になりましたが、クラウドは手軽に使える一方で、その恩恵をきちんと享受し、適切にシステムを運用するためには「クラウドの本質とサービスの性質を踏まえた要件・構成・運用の理解」が欠かせません。 本書はそうした「クラウドならではの要件・構成・運用の理解」を得るための知識と情報を1冊に集成。元AWSテクニカルエバンジェリストの著者たちが、数多くの開発・運用経験から獲得した、インフラやクラウドアーキテクチャのパターン化されたノウハウを1冊で提供します。 <本書のポイント> ・AWSでのシステム開発・運用経験を豊富に持つ著者たちによる書き下ろし! ・研修や資格試験では得られない、実際のシステム開発・運用における考え方と勘所が学べる! <本書の効果> (1)実装するシステムやサービスが適切にクラウドを利用しているか判断できる ・設計、開発、運用のすべての局面で、安全性やコストなども含め適切にコントロールできる ・クラウドシステム開発の初期検討時の参考資料としても使える (2)クラウドシステム開発の「あるべき姿」として、現場の共通認識(プロトコル)に使える ・企画・経営とエンジニアが考える期待値を合わせ、同じプロトコルで議論できるようになる ・事例をもとにクラウドシステム開発の共通イメージを持つことができる ・中途参画や新卒など新たに加わるメンバーを短期間で戦力にできる ※カバー画像が異なる場合があります。
  • FXで究極の海外投資
    -
    激動するFXでスワップ金利どころか 大切な資金が吹き飛ばされないための リスク管理の考え方とポートフォリオの作り方とは! 「保有しているだけでお金がもらえる」 レバレッジをかけるほど、高金利通貨を買うだけで 毎日スワップの利益が入ってくると大流行したFXのスワップ運用。 ただし、高金利通貨が値を下げてしまえば (そしてスワップ益を狙ってレバレッジをかけてしまうほど)、 スワップの利益では「焼け石に水」でしかないような、大きな損失が出る。 例えば、リーマンショックで高金利通貨が大きく変動したときに、 「スワップ派」は壊滅的な打撃を受けた。 以来「結局スワップ運用なんか儲からない」という声も多い。 だが、本書の著者は「それは間違ったスワップ理論が広まっていたからで、 正しい理論で運用すれば、リスクはコントロールできたはずだ」という。 そのことを、金融工学のアプローチから解明していく。 また、安定したFXポートフォリオを算出できる「リスク分析ツール」も配布、 使い方も解説(本文にダウンロードURLあり)。 「どれだけ多くのリターンを得るか」ではなく、 「為替変動の影響が少ない安定したポートフォリオを作ることによって、 継続的に、堅実に、スワップの収入を得る」ための本。 ◎本書のポイント ・スワップ益をとるものなので、値動きにビクつく必要がない ・投資信託の毎月分配型よりもはるかに低リスクの運用が可能 ・長期投資でも株式では20年以上も低迷している時期があるが、収益源はレートの上げ下げではないので、着実な収入を狙える ・経済環境にもよるが、レバレッジをかければ高パフォーマンスも狙える ・ポートフォリオ作成のツールが用意されている 自分でリスクとリターンをある程度コントロールしていける
  • FXで負けないたったひとつの資産運用 ループイフダン入門と実践
    3.0
    「毎月100万円稼げる」「確実に勝てる!」 「寝ているだけで儲かる」「ほったらかしでもOK」 今までのFXのトレード本は過剰に煽っているものが多かったり、 システムトレードや「リピート系FX」(一定のルールに従って 自動で注文を繰り返す取引)と呼ばれる取引ツールを解説する書籍は 「寝ているだけで儲かる」「ほったらかしでもOK」など “フワッとしたもの”ばかりが作られていました。 私はそのような状況に辟易すると同時に、 「読者のためにならない」「むしろ害になる」と危機感を募らせていました。 より多くの方に「正しい運用法」を届けたいという思いから、 今回、この書籍を書くことにしました。 ありがたいことにたくさんのメディアから取材のご依頼をいただいたり、 FX会社のセミナー講師として呼んでいただき、 皆さんの前でFXを教える機会が増えました。 私がブログやセミナーなどで心がけていることは、 まず「損をしない方法を伝えること」です。 とはいえ裁量取引の場合は、「損をしない」=「儲かる」かというとそうでもなく、 メンタルの問題が出てきます。 株、FX、バイナリーオプション、仮想通貨と幅広く手を出してきたのですが、 最もストレスなく稼ぐことができたのは「リピート系FX」でした。 本書のテーマである「ループイフダン」はよくできていて、 「損をするパターン」を知り、 それを避ければ「儲かるシステム」だと私は思います(ショック安を除く)。 ここにたどり着くまで、私はたくさんの試行錯誤を重ねてきました。 実取引で運用、検証をして、失敗もしながら結果を出し、 ループイフダンに関しても私の「やり方」「考え方」を確立することができたと思っています。 ループイフダンと出会って「負けにくくなった」だけではなく、 「安定して勝ち続ける」こともできるようになりました。 今さら「ループイフダンとは?」といった基本的な仕組みの解説に終始したり、 「このときこうしていたら○万円儲かった」といった シミュレーションばかりの机上の空論で完結する書籍は、もう必要とされていないのではないでしょうか。 私が試行錯誤してきたことや失敗談を知ってもらうことで、 皆さんは私と同じような試行錯誤や間違いをしなくて済み、 必ず皆さんにとって「最短距離で利益をあげてもらうための近道」になると確信しています。 だから、私の「やり方」「考え方」を、失敗したケースも含めて すべて包み隠さずホンネで紹介していきます。 【本書の構成】 CHAPTER1■ループイフダンと出会って安定した利益を得られるようになった! CHAPTER2■人の代わりに24時間働いてくれる「リピート系FX」のすごさ CHAPTER3■ループイフダンの基本的な仕組み CHAPTER4■ループイフダンの設定法と「目安資金表」 CHAPTER5■「リスク」と「含み損」との付き合い方 CHAPTER6■ループイフダンを使いこなす3つの攻略法
  • FX取引の王道 外貨資産運用のセオリー
    -
    日本の第一人者 Mr.FX Japanが徹底解説。 基本から具体的戦略まで外国為替のすべてがわかる。 長期投資でも有効活用できる方法を、為替市場の最前線で活躍する著者が初心者にもわかりやすく解説します。 FX取引は短期売買の投機というイメージが強いのですが、長期で外貨資産運用を可能にするツールとしても有効です。 また、外貨投資をするなら、銀行の外貨預金よりも、FX取引のほうが手数料が安く有利です。 こうしたFX取引の有益な活用方法を紹介するほか、相場分析の手法や著者ならではの投資戦略(マトリクス投資法)を実践的に指南します。 最終章ではビットコインに代表される仮想通貨などについても説明、日本人の金融リテラシー向上のための著者の提言も説得力があります。
  • FXの小鬼たち ──マーケットに打ち勝った12人の「普通」の人たちの全記録
    完結
    3.3
    毎朝、全世界で大勢の普通の人たちが目を覚ましてからすぐにパソコンを起動し、金融市場でトレードすることで生計を立てようとしている。一獲千金の夢を見てこの世界に集まってくる人は後を絶たないが、成功を手にするのはほんの一握りの人たちだけである。その成功するトレーダーと失敗するトレーダーの違いとは何なのだろうか。通貨ストラテジストでありトレーダーのキャシー・リーエンとボリス・シュロスバーグが12人の成功した個人トレーダーたち――巨額の資金を運用するヘッジファンドのマネジャーでもなければ、大手銀行のディーラーでもない――のインタビューを通して、その秘訣を明らかにしていく! トレーディングとはあなた自身とマーケットとの戦いである。実はこの戦いでは、金融のプロでなくても勝てる方法が存在する。その手法に共通する特徴とは、各人がそれぞれ彼らの性格に合った独自の手法を持ち、規律を守り、粘り強く対処し、また常に損切りをいとわないというものである。 本書は、職業も住んでいる国も取引している市場も違う12人の成功したトレーダー――FXに特化している者もいれば、株価指数先物や株をやる人もいる――が巨額の富を手にした険しい道程をたどるとともに、普通の人がマーケットで成功するための深い洞察と実践的なアドバイスに満ちあふれている。 本書を参考にすれば、成功したトレーダーたちの経験から、普通の人が現在の金融市場で成功し、初期資金を6桁や7桁のひと財産にするためのさまざまな戦略や心構えを学ぶことができるだろう。並外れたトレーダーになった12人の普通の人たちとのインタビューで、「普通のあなた」ができるウォール街のプロたちを打ち負かす方法が今、明らかになる!
  • FXメタトレーダー実践プログラミング
    完結
    5.0
    MetaTrader4の売買システム開発過程を段階的に学ぶ  今やFX(為替証拠金取引)トレーダーの常識となった大人気ソフト「メタトレーダー4」。 リアルタイムの相場表示はもちろんのこと、多彩なテクニカル指標、仮想売買、独自指標の作成、売買システムの構築と検証、自動売買、口座管理まで、およそトレーダーが求めるであろう機能を兼ね備えた理想的なソフトである。しかも、これらの機能の利用は無料だ。  しかし、その手軽さからか、メタトレーダーを単なる自動売買実行ソフトとして扱い、ろくに自分で検証もせずに既成の売買システムを購入して、大切な自分の資金を運用しようとする投資家もいるようだ。  もちろん、既成の売買システムのなかには優れたものもある。しかし、すべてではない。また、すべての業者が同じ相場を提供するとは限らないFXやCFD(差金決済取引)では“優れたシステム”でさえ機能しない可能性があるのだ。  自動売買で成果を上げている人たちは、超一流のアスリートと同じように、人一倍の努力を重ねている。涼しい顔で好成績を上げるその裏側で、自分のスタイルを構築するため、たゆまぬ研究と検証、実践を続けているのだ。  実は、その「パートナー」としてうってつけなのが、メタトレーダーなのである。ただし、その潜在能力を引き出すためには、メタトレーダーと「会話」をするためのプログラム言語「MQL4」の習得が求められる。  本書はメタトレーダーブームの火付け役となった『FXメタトレーダー入門』の続編として、前作では詳しく触れることができなかったメタトレーダーの強力なプログラミング機能をできるだけ多く紹介した。  「ただプログラムが分かる」レベルから「自分の思ったとおりのプログラムが作れる」レベルになるには、外国語の学習同様、最低限の試行錯誤が必要である。しかし、本書でその「最低限の試行錯誤」を効率良く経験してもらおうというわけだ。  メタトレーダーを自由自在に扱って自分自身の売買アイデアを100%具体化させ、理想的なトレードを実現させてほしい。 豊嶋久道(とよしま・ひさみち) 1965年山口県生まれ。1988年慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業。1993年慶應義塾大学大学院博士課程修了。博士(工学)。大学生のころからC言語プログラミングに親しみ、実用系のフリーソフトウェア、シェアウェアを公開。2003年よりFX取引を始め、システムトレードの道へ。最近ではFXオプション取引も含めた売買システムの研究を行っている。主な著書に『FXメタトレーダー入門』(パンローリング)がある。
  • F-35はどれほど強いのか 航空自衛隊が導入した最新鋭戦闘機の実力
    3.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ロッキード・マーティン社のF-35AライトニングIIは、F-4EJ改ファントムIIの後継となる戦闘機です。「攻撃力と生存力が世界で最も高い戦闘機のひとつ」ともいわれ、レーダーに反応しやすいミサイルなどを機体内部に格納することで、高いステルス性能を実現しています。2016年8月からF-35A(空軍型)の運用が米空軍で始まっており、同年9月には航空自衛隊が初号機を受領、2018年2月、青森県・三沢基地に配備されました。本書ではF-35ライトニングIIの全貌を解明します。
  • F-2の科学 知られざる国産戦闘機の秘密
    3.7
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【航空評論家の第一人者、青木謙知氏がF-15Jの秘密を1冊にまとめました!】 【F-15Jイーグルの元パイロットで、航空写真家の赤塚 聡氏による空撮写真が満載!】 2000年から配備が始まったF-2は、日本の防衛に最適化するべく、 すぐれた対艦・対地戦闘能力を備えたマルチロール・ファイターです。 F-16をベースにしていますが、開発の主契約社は三菱重工業であり、 国産戦闘機といっても過言ではありません。 東北地方太平洋沖地震で発生した津波により18機が被災しましたが、 13機が修理中で、F-35の配備後も現役機として運用されます。 本書ではこのF-2に注目し、その秘密を科学的に解説します。 【この本の内容(一部)】 ●F-2は実質的に多用途戦闘機 ●要撃戦闘機と支援戦闘機とは? ●F-2に求められたものは? ●F-2のもとになったのはF-16 ●F-16の進化1 ●F-2のF-16からの改造箇所は? ●運動性向上の方策 ●F-2の運動性 ●F-2の速度、加速力 ●F-2の電子機器とレーダー ●F-2の兵装搭載能力 ●F-2の胴体 ●F-2の主翼 ●F-2のキャノピーとコクピット ●F-2のコクピット
  • FPが教える社長のお金を増やして守る節税術【MB動き出せる本シリーズ】
    -
    書籍説明文 本書は以下のような方々のために書きました。 ・稼いでもお金が手元に残らない。 ・社会保険料の負担が大きい。 ・もっと節税できるのではないか? ・なにか手取りを増やす方法はないのか? ・増やしたお金を守りたい、家族に残したい。 社長には守るべきものがたくさんあります。 愛するご家族はもちろん、社員様、お客様にお取引先、背負うものは一般のサラリーマンの比ではありません。 それらの方々をお守りするには、きれいごと抜きでお金が必要です。 社長がお金を増やして貯めておくことは、会社の財務戦略と一体で、ある意味「義務」といっても過言ではないのです(公私混同という意味ではありません)。 そんな社長のお役に少しでも立てればと、本書を執筆させていただきました。 この本は、金融知識の解説本でもなければ、株やFX、仮想通貨のような増えるかどうかわかならい投資ノウハウでもありません。 実際にお金を増やして守る実践的ノウハウです。 わかりやすいように、本書は4つのテーマに分けて構成しております。 ・第一章 お金を増やす方法 具体的には、役員報酬の見直しです。役員報酬とは別の受け取り方をし、節税と社会保険料削減を実現する方法です。「稼いでもお金が残らない」悩みの解決策です。 ・第二章 お金の運用方法 そのお金をさらに増やすための運用方法について解説します。投資でお金を増やす鉄板ルールです。 ・第三章 社長個人へお金を移す方法 節税で会社に残したお金を社長個人へ移す方法です。これを知らないと、移転時に高い税率で課税されてしまいます。 節税と個人への所得移転方法はセットとお考え下さい。 ・第四章 増やしたお金を守る方法 節税だけでは不十分です。 苦労して増やしたお金も、そのままにしておけば相続税をドカンと課税されます。 社長の財産を守るには、相続税対策まで必要です。 本書の特徴はこれだけではありません。 実際に行動に移していただけるよう、最後にチェックリストも付けております。 本書を読んでいただけるとわかりますが、はじめるのは早ければ早いほど効果的です。 社長は何かと忙しいとは思いますが、どうぞこの機会に本書をご活用くださいませ。

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  • FPが教える! マネーリテラシーを高める教科書 お金の不安をなくす付き合い方と制度で知っておくべきこと
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    お金と安心して付き合うためには 「稼ぐ」「運用する」「使う」こと! これからの時代を楽しく生き抜くための、「お金の知識」が身につく1冊。 「今の収入で将来は大丈夫だろうか…」 「生活面では節約するのが精一杯…」 「病気やケガで、さらにお金が必要になるのでは…」 このように、日々の中でお金について考えることは多く、その不安や悩みは尽きません。 お金を持っているかどうかまわりと比較して心が満たされない人は、お金の考え方を変える必要性があるでしょう。 「お金は持つ」というよりも、実は「知ることで解決できる」ことは多いのです。 そこで本書では、人生プランの考え方、保険加入のポイント、お金はなぜ銀行に預けるだけではダメか、投資の運用方法、税金の恩恵と受けられるサービスについて、家は賃貸か購入かの考え方、相続は誰のものか、給与明細の見方、ふるさと納税・DC・iDeCoなど活用するメリット、子育て支援や老後資金の準備についてなど、お金にまつわるあらゆるトピックをまとめました。 この本を読むことで、あらためてお金について学べることはもちろんのこと、将来に向けた使い方も明確となり、知識や情報があるだけでも不安は解消されます。 まずは、お金を増やす以前に、お金の知識を増やすこと。不安を取り除き、欲に振り回されない生活ができれば、幸せに近づくこともできるでしょう!

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  • FP教科書 いつもバタ子さんのFP3級 テキスト&過去問題集 2024-2025年版
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    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 毎日やるコトがたくさん……バタバタ忙しいあなたに! My学習スケジュールで合格まで学べるFPテキストを作りました! FP(ファイナンシャル・プランニング技能士)の勉強を続けるハードルは、「毎日の勉強時間」の確保です。 ところが、多くの学習書では1項目に十数ページも割かれ、 机にかじりつかないと勉強を進めづらい壁がありました。 そこで、学習項目をできる限りこま切れにし、見開き完結型のテキストを開発しました! ※本書の内容は2024年6月~2025年5月の試験に対応 【勉強しやすい本書の特長】 ・1レッスン2ページだから、スキマ時間でも集中特訓でも、自分のペースで勉強が進む! ・マイ・スケジュール表付きで、1レッスンだけ取り組む日・週末に数レッスンまとめて取り組む日など自分で学習時間を調整できる! ・テキストと過去問題が一緒だから、1冊で合格レベルまで引き上げられる! (過去問題は各Lesson・各章末に掲載。巻末に仕上げの本番問題がつきます。) ・範囲の広いFP試験。長い勉強期間にくじけそうになっても、バタ子さんと先生が伴走してくれる! ・書籍内と同様の問題はWebアプリにも掲載! ・もっとたくさんの問題に取り組みたい方のためのボーナス過去問題付き!(2024年6月末提供開始) ・フルカラーで最後まで楽しく読める ・金財・FP協会の学科・実技(金財の個人資産相談業務・保険資産相談業務、FP協会の資産設計提案業務)に対応 【目次】 1.ライフプランニングと資金計画 2.リスク管理 3.金融資産運用 4.タックスプランニング 5.不動産 6.相続・事業承継 7.仕上げの本番問題 【著者】 監修:NPO法人Wco.FPの会 FP資格を保有する生活クラブ生協(生活クラブ事業連合生活協同組合)の組合員が主体となり、 組合員の保険の見直し相談や学習会の講師業務を担うため、2002年に「生活クラブFPの会」を設立。 生活クラブ生協グループの組合員を対象とした学習会(ライフプラン講座)、3級FP技能士養成講座、 行政・福祉団体向けの学習会等で講師を担当するとともに、個人相談業務も行っている。 2019年3月、東京都の認証を受けてNPO法人となり、現在に至る。 著者:青山雅恵 NPO法人Wco.FPの会 理事長(AFP・2級FP技能士) 著者:溝江淳子 NPO法人Wco.FPの会 副理事長(CFP・1級FP技能士・産業カウンセラー) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • FP教科書 いつもバタ子さんのFP2級・AFP テキスト&過去問題集 2024-2025年版
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 毎日やるコトがたくさん……バタバタ忙しいあなたに! My学習スケジュールで合格まで学べるFPテキストを作りました! FP(ファイナンシャル・プランニング技能士)の勉強を続けるハードルは、「毎日の勉強時間」の確保です。 ところが、多くの学習書では1項目に十数ページも割かれ、 机にかじりつかないと勉強を進めづらい壁がありました。 そこで、学習項目をできる限りこま切れにし、見開き完結型のテキストを開発しました! ※本書の内容は2024年9月~2025年5月の試験に対応 【勉強しやすい本書の特長】 ・1レッスン2ページだから、スキマ時間でも集中特訓でも、自分のペースで勉強が進む! ・マイ・スケジュール表付きで、1レッスンだけ取り組む日・週末に数レッスンまとめて取り組む日など自分で学習時間を調整できる! ・テキストと過去問題が一緒だから、1冊で合格レベルまで引き上げられる! (過去問題は各Lesson・各章末に掲載。巻末に仕上げの本番問題がつきます。) ・範囲の広いFP試験。長い勉強期間にくじけそうになっても、バタ子さんと先生が伴走してくれる! ・書籍内と同様の問題はWebアプリにも掲載! ・もっとたくさんの問題に取り組みたい方のためのボーナス過去問題付き!(2024年6月末提供開始) ・フルカラーで最後まで楽しく読める ・金財・FP協会の学科・実技(金財の個人資産相談業務・生保顧客資産相談業務、FP協会の資産設計提案業務)に対応 【目次】 1.ライフプランニングと資金計画 2.リスク管理 3.金融資産運用 4.タックスプランニング 5.不動産 6.相続・事業承継 7.仕上げの本番問題 【著者】 監修:NPO法人Wco.FPの会 FP資格を保有する生活クラブ生協(生活クラブ事業連合生活協同組合)の組合員が主体となり、 組合員の保険の見直し相談や学習会の講師業務を担うため、2002年に「生活クラブFPの会」を設立。 生活クラブ生協グループの組合員を対象とした学習会(ライフプラン講座)、3級FP技能士養成講座、 行政・福祉団体向けの学習会等で講師を担当するとともに、個人相談業務も行っている。 2019年3月、東京都の認証を受けてNPO法人となり、現在に至る。 著者:青山雅恵 NPO法人Wco.FPの会 理事長(AFP・2級FP技能士) 著者:溝江淳子 NPO法人Wco.FPの会 副理事長(CFP・1級FP技能士・産業カウンセラー) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • F-4 ファントムIIの科学 40年を超えて最前線で活躍する名機の秘密
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 航空自衛隊に配備されたF-4EJは、現在もF-4EJ改として、 新田原基地(宮崎県)の第301飛行隊、百里基地(茨城県)の第302飛行隊で運用されています。 本書ではF-4の歴史、性能、改修内容、戦績まで解説します。 航空カメラマン赤塚 聡氏の空撮写真も必見! F-4ファントムIIはマクドネル・ダグラス社が開発した艦上ジェット戦闘機です。 航空自衛隊に配備されたのはF-4EJで、現在もF-4EJ改として新田原基地(宮崎県)の第301飛行隊、 百里基地(茨城県)の第302飛行隊で運用されています。加えて、偵察タイプのRF-4EJも未だに現役です。 F-15Jの元パイロットで、現在は航空カメラマンである赤塚 聡氏の貴重な空撮写真もふんだんに掲載しながら、 F-4ファントムIIの歴史、性能、改修内容、ベトナム戦争、湾岸戦争などにおける戦績まで解説します。 【この本の内容(一部)】 ●性能が高すぎたので能力を低下させた ●後席でも操縦できるのは空軍型 ●最大速度はマッハ2.23 ●30海里(55.56km)先の目標を照準可能 ●なぜ後席から射出するのか? ●水平安定板に大きな下反角が付けられているワケ ●標的曳航 ●寿命を2,000時間延長する ●RF-4Eをライセンス生産しなかったワケ ●第302飛行隊~いちばん最初のF-4EJ実戦部隊 ●第305飛行隊~『ファントム無頼』の舞台でもあった ●偵察航空隊~常に1機は1時間以内に発進可能 ●第501飛行隊~幻となったF-15の偵察機転用計画 ●アメリカ海軍は機関砲を外すことを求めた ●サイドワインダー~改良を重ねて現在も主力 ●スパロー~当初は命中率が悪すぎた ●機関砲ポッド~ベトナムの実戦で必要だとわかった ●輸出の成功~1,634機も海外に販売された ●ベトナム戦争「ボロ」作戦~7機のF-4Cが17機のMiG-21を撃墜 ……など
  • MCP教科書 Windows Server 2008 Active Directory (試験番号:70-640)第2版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 MCPのWindows Server 2008 試験対策書が最新のR2対応問題を反映して新登場 マイクロソフト認定資格であるMCP(Microsoft Certification Program)は、ITエンジニアを中心とした受験者に知名度の高い資格試験です。 Windows Server 2008を利用したシステムは、仮想化機能を強化した新バージョンのWindows Server 2008 R2とともに、さらに普及が進むと考えられます。『MCP教科書 Windows Server 2008 Network編(試験番号:70-642)』と『MCP教科書 WindowsServer 2008 Active Directory編(試験番号:70-640)』はWindows Server 2008の基本知識の中でも「ネットワーク構築/運用」と「ドメイン管理」の知識に関する資格試験への対策書です。 2008年の発売以来、ご愛顧いただいている『MCP教科書 WindowsServer 2008 Active Directory編(試験番号:70-640)』の改訂にあたります。第2版では、Windows Server 2008 R2に関する出題への対応をはじめ、最新の試験傾向を反映させながら、紙面をブラッシュアップしました。また、初版同様、図や画面を豊富に用いながら、本試験を知り尽くした著者陣が丁寧に解説しています。各章末には練習問題、巻末には模擬試験が収録されているので、この1冊で確実に実力がつきます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • MCP教科書 Windows Server 2008 Network (試験番号:70-642)第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】 MCPのWindows Server 2008 試験対策書が最新のR2対応問題を反映して新登場 Windows Server 2008を利用したシステムは、仮想化機能を強化した新バージョンのWindows Server 2008 R2とともに、さらに普及が進むと考えられます。本書はWindows Server 2008の基本知識の中でも「ネットワーク構築/運用」の知識に関する資格試験の対策書です。2008年刊行の『MCP教科書 Windows Server 2008 Network編(試験番号:70-642)』の改訂版にあたります。 第2版では、Windows Server 2008 R2に関する出題への対応をはじめ、最新の試験傾向を反映させながら、紙面をブラッシュアップしました。また、初版同様、図や画面を豊富に用いながら、本試験を知り尽くした著者陣が丁寧に解説しています。各章末には練習問題、巻末には模擬試験が収録されているので、この1冊で確実に実力がつきます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Elastic Stack実践ガイド[Elasticsearch/Kibana編]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Elastic Stackは、単なる全文検索システムではなく、Webシステム管理者、データサイエンティスト、インフラエンジニアなど、幅広い用途で利用できるデータ分析基盤です。 本書は、Elastic Stack 7.6をベースに、分散型全文検索システムによるデータ分析基盤の構築、Elasticsearchのインデックスの作成やクエリの基本的な使い方、Analyzer/Aggregationによる高度な分析やElastic Stack(Logstash/Kibana)によるログ収集・解析・可視化など、全文検索の基礎から具体的なデータ分析の手法まで、豊富な事例と応用的な使い方をまとめた実践ガイドです。 全文検索エンジンとしてのElasticsearchの特徴や導入・利用方法を紹介するだけでなく、ログ収集・解析などの用途で使う際に関連する製品と組み合わせて使う手順や、Elasticsearchを運用する際の注意点なども含めて、総合的に使える内容をまとめました。 アプリケーション開発者からデータサイエンスにかかわるインフラエンジニアまで、多くの利用者に役立てていただける内容です。Elastic Stack 7.6対応
  • LPI-Japan OSS-DB Silver 認定教材 商用DB経験者のための PostgreSQL 入門トレーニング
    完結
    -
    本書はPostgreSQL 9.4がベースとなっています。 これからPostgreSQLを使用するユーザがPostgreSQLの概要から簡単な運用までを理解できるように解説しています。また、他データベースとの違いを織り交ぜて解説しているため、より深い理解の手助けとなる内容にもなっています。 LPI-Japanの提供するオープンソースデータベース技術者認定資格(OSS-DB Silver)の認定教材である本書は、OSS-DB Silverの2015年9月時点の出題範囲(PostgreSQL 9.2)に対応しています。 業務等でPostgreSQLを使用する予定で手早く全体像を理解したい方、他データベースと比較してどのようなことができるか知りたい方などに目を通して頂きたい内容です。
  • 法律相談
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    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 緊急出版!! 2024 年4月2日に、「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律施行規則の一部を改正する省令」が公布されました。この省令改正は、LPガスの商慣行を是正するために行われるとされています。 液石WG等を通じ改正の方向が公開されたこの1年程度の間に、著者のところに寄せられた質問や相談と回答内容を、4月2日に公布された改正省令や4月5日のパブリックコメントの結果などをもとに整理してみました。 公布されたばかりでガイドラインも提示されていませんので、「改正省令の趣旨からはこのように考えられる」としか回答できないところもありますが、今回の改正がLPガス事業者全体の信頼獲得という本来の目的に沿って運用されるよう、本冊子は、まずはその叩き台をお示ししたとご理解ください。 本文の最後に記したように、追加情報についてはホームページ等に記載し、読者のご質問等にも追加でお答えしていきます。
  • エンジニアなら知っておきたいmacOS環境のキホン コマンド・Docker・サーバなどをイチから解説
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 UNIXとしてのmacOSのキホンを網羅! ―コマンド/シェルからサーバ構築まで― 本書は、UNIXとしてのmacOSの使い方を解説した入門書です。 エンジニアがmacOSを使うときに知っておくべき 基本的な事柄を数多くカバーしています。 4つのパートで構成され、 各パートは以下のテーマで書かれています。 ◎コマンドの基本操作 ◎シェルの環境設定とシステム管理 ◎開発・運用系ツールの活用 ◎ネットワーク管理とサーバ構築 全編にわたって個々の例を豊富に示しています。 こうした使い方・操作の例をなぞらえることで、 UNIXとしてのmacOSの作法を網羅的に把握できます。 macOSターミナルでコマンドを使いこなせるようになれば、 macOSの世界が大幅に広がります。 サーバ管理者の方はSSHを使用したサーバの安全なリモート管理が 可能になり、Webのエンジニアやデザイナーの方はオリジナルの Webサーバを構築してWebサイトの開発を効率的に行えます。 プログラマーを目指す方はPythonやRubyといったスクリプト言語、 さらにはJavaやC言語といったコンパイラ言語を自由に操れます。 【本書の特長】 ●UNIXとしてのmacOSの基礎を網羅的に解説! ●コマンドは基本から実践的なものまで把握できる ●シェルの操作とシェルスクリプトの基本がわかる ●Docker、Apache、WordPressの仕組みがわかる ●個々の例を試すことで明快な知識が身につく
  • エンジニアのためのGitの教科書 実践で使える!バージョン管理とチーム開発手法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 これだけは知っておきたい、開発現場の本格スキル。 本書は、Gitが実践で使えるようになるための本です。基本的な使い方はもちろん、分散型バージョン管理システムの仕組みを理解するところから、ブランチの設計・運用、継続的インテグレーションといった実践的なチーム開発手法まで解説していきます。Gitは「どういうものか」から、具体的に「どう使うか」まで、しっかり学べるので、脱初心者に最適な一冊です。Gitコマンド早見表付き。 「古くならないGitの普遍的な部分、検索しても見つからない現場のノウハウを詰め込んだ一冊に仕上げました。Gitのバイブルとして長く使っていただけると幸いです」(著者前書より) 【こんな方に最適】 1. Git初学者で、開発の技術を学ぶのと同様に、必須のツールとして覚えておきたい、という方。 2. Gitは覚えはじめで挫折してしまったという人が、今度こそちゃんと覚えたいという方。 3. Gitを使いはじめて、もっと便利な使い方をしたい、問題の解決法がみつからない、あるいは、Gitの使い方は知っているが、チームでどのようにGit運用をしていくのかわからないといった方。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • エンジニアのためのGitの教科書[上級編] Git内部の仕組みを理解する
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 リポジトリ管理情報の動きと、コマンドを対比しながらGitを極める! Git を学んで、チーム運用や開発フローの設計をこなし、実際に運用をはじめてみると、思ってもみない問題に出くわす機会が増えてきます。チームメンバーが泣きついてきた問題は、大抵、解決するのにちょっとした工夫や、一捻りが必要な状況になってから相談されているケースがほとんどです。その時、最初に今の状態を把握して、その情報をもとに、解決するための低レベルなGit コマンドを調べたり、ブランチを駆使して履歴を基に戻せないか四苦八苦することになります。 今の状態を把握し、対策すべきポイントを洗い出す時に必要となるのが、Git のバージョン管理の内部構造を知ることです。普段なにげなく利用しているコマンドが内部的にどう動いているのか、データ構造はどうなっているのか。「なぜ」動いているのかを理解することで、あらゆる問題への対応への助走が格段に早くなります。また、ブランチの運用や普段のGit の運用が、内部の動きを頭に描きながら行うことで、格段に簡単に感じるようになります。 この上級編を通して、さまざまな基礎コマンドの動きが内部管理ファイルの状態をどう変更しているかを学び、ブランチの概念はどう内部管理されているかを知って履歴の変更を自由自在に頭に描けるようにしましょう。Index の仕組みや最も使うgit add /git commit を自分で作りながら実際の挙動を学べば、コマンドの使いこなし・3つのエリア(ワーキングディレクトリ・ステージングエリア・リポジトリ)の行き来・ブランチの分岐統合を自由自在に行えるようになります。(本書「はじめに」より) *本書は『エンジニアのためのGitの教科書』(ISBN: 978-4-7981-4366-8)の上級編です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • [エンジニアのための]データ分析基盤入門 データ活用を促進する! プラットフォーム&データ品質の考え方
    5.0
    システムとデータの両面にスポットを当て,データ分析基盤の整備/運用/活用の指針をまとめた入門書。 データ分析の中心にある「データ分析基盤」を取り巻く環境は,大きく変わりました。機械学習/ディープラーニング,マーケティング,需給予測,不正検知を筆頭にデータ利用が多角化し,データ分析基盤に求められる役割も多様化が進んでいます。 本書では,データ分析基盤の「今」に焦点を合わせ,基本用語の整理から歴史,クラウドをはじめとしたインフラ,主要な技術スタック,システムモデル,データドリブンのための可視化&測定術まで徹底解説。 合わせて,長期視点に立ったユーザー中心の運用に欠かせない「セルフサービス」「SSoT」に基づいたルール作り,それらを実現するためのゾーン/タグ管理,メタデータ管理,データの品質管理も平易にまとめました。 広くデータ分析基盤に関わるエンジニア/ユーザーの方々へ,ユーザーが自然と集まり,データ活用を促進するシステムの実現のために,実践で活かせる考え方をお届けします。

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  • エンジニアのための文章技術 現場で使えるノウハウがわかる本
    -
    【書籍説明】 仕事を進める中で、もっと文章がうまくなりたいと思ったことないでしょうか? 本書ではそうした悩みを解決することができます。 実は私も社会人になってから、仕事で上手な文章が書けずに、コミュニケーションで苦労しました。 だから読者の気持ちはよくわかります。 本書では、20年以上エンジニアとして仕事をしてきた経験をベースとして、ビジネス向きの文章をどうやって作ればいいかを盛り込みました。 何を言っているのかわからないといわれ、コミュニケーションミスにより仕事が進まないということもなくすことができます。 本書を読んで実践していくことで、仕事が円滑に進むようになることでしょう。 【目次抜粋】 第1章 文章を書くことの苦手意識 1.1 本を読むことが好きではなかった 1.2 文章を書くことが好きになれるか 1.3 独学で文章のスキルをあげられるか 1.4 商業誌で書くとスキルがあがる 第2章 読みやすい文章の書き方 2.1 語尾 2.2 横書きと字下げ 2.3 文章は短く切る 2.4 ひらがなと漢字の割合 第3章 ビジネス文書向きの書き方 3.1 和の文化はいらない 3.2 思いますは使わない 3.3 結論から話す 3.4 納期と進捗報告 3.5 文書作成につかうツール 第4章 仕様書をつくる 4.1 仕様書の位置付け 4.2 お客様視点で書く 4.2.1 機器の使用可能までの時間 4.2.2 機器の瞬停 第5章 設計書をつくる 5.1 設計書とはなにか 5.2 設計書は1つだけではない 5.3 基本設計 5.3.1 基本設計の位置付け 5.3.2 設計書に何を書くか 5.3.3 既存機能を洗い出す 5.3.4 ターゲットを明確にする 5.4 詳細設計 5.4.1 詳細設計はなぜ必要か 5.4.2 何を書くべきか 5.4.3 コーディングへの橋渡しを行う 5.4.4 既存のどこを改修するかが重要 第6章 テスト項目をつくる 6.1 テスト項目とはなにか 6.2 テスト結果のログを残す 6.3 テスト項目のインプットはどこか 6.4 機能テスト項目をつくる 6.4.1 メインとなる項目をつくる 6.4.2 テストパターンを考える 6.4.3 テスト回数を加味する 6.4.4 運用を想定したテスト 6.5 単体テスト項目をつくる 第7章 日々の習慣 7.1 筆談は人間関係を希薄にする 7.2 本をたくさん読む

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  • 円相場の終わり
    -
    ●円・ドル相場は最小の値幅を毎年更新 為替は、国力を映す鏡とされる。1ドル=360円の固定相場の時代から1973年に変動相場制になり、2011年には75円の最高値をつけた時代もあった。 この円・ドルの年始・年末の値幅が毎年小さくなっている。運用のうまみは確実に減っている。 円高になれば、輸出国日本の企業業績が悪くなるというのも、いまや昔。生産のグローバル化は確実に進み、ヘッジは容易になっている。 グローバル化・IT化が国際的な物価の平準化を招き、どこかもかしこも低成長・低金利のオンパレード。モノの価格差がつかないなか、トランプ米大統領が「政治的脅し」で自国を有利に導こうという意図もそこにある。 ●低温経済における金融政策の役割とは? 各国がおしなべて通貨安戦争に入り込み、金利は低く張り付いたまま。各国で金融政策が行き詰まり、中央銀行の役割が改めて問われている。 もし、為替相場が動かず、決済の役割だけでよいのであれば、「リブラ」だけで機能するという話も十分なりたつ。ビットコインのような急激な価格変動もなく、まさに理想の「(仮想)通貨」に近い役割を果たすことになるだろう。 その一方で、カーニー英イングランド銀行総裁の「デジタル通貨」構想も波紋を呼ぶ。中央銀行が積極的に関与して、新たな制度を作り出すものだ。 我々が当たり前のものと受け入れている変動相場制もたかだか50年にも満たない歴史しかない。急速に変わるマネー経済の本質的な変化を伝える。
  • エンタープライズITを強くする17の処方箋(日経BP Next ICT選書)
    -
    IT業界の課題に現場発の問題意識で切り込んだ1冊。筆者は野村総合研究所の産業コンサルタントとしてコンピュータ業界を担当した後、証券・資産運用・銀行などの金融ITソリューションの責任者を務め、ここ数年はシステム基盤全体の担当として「NRIクラウド」の立ち上げを手掛けた。本書はこれまでの経験をベースに、プライドを持ってITに取り組み、「強いIT」を目指す現場の皆さんを勇気づける内容になっています。
  • エンタープライズ開発 新潮流
    -
    エンタープライズ分野での新しい開発手法を1冊にまとめました。  エンタープライズ分野とネット系企業の開発は、それぞれ独自に“進化”し、採用する技術や開発手法が大きく異なっていました。エンタープライズ分野のシステム開発では、堅牢で安定性の高いシステムを求める傾向にあります。  一方、ネット系企業のシステム開発では、次々と新サービスをシステム上に実装し、事業環境の要請に合わせて即座にシステムを変更することが求められます。アジャイル開発を採用し、開発と運用作業を一体的に行うDevOpsも実施し始めました。  両者はしばらく異なる“進化”を続けていましたが、ここに来てエンタープライズ分野の開発に、ネット系企業のそれが必要とされ始めています。そうした、「ネット系企業で採用していた技術や開発手法をエンタープライズ分野に応用する動き」を一冊にまとめ、解説したのが本書です。 【目次】 第1章 動き出したエンタープライズアジャイル アジャイル放棄に未来なし SAFe解説 DAD解説 第2章 実用アジャイル アジャイル開発 実践の勘所 第3章 イミュータブルインフラストラクチャー ITインフラは使い捨てへ Docker解説 「コンテナ」単位でシステム構成を“固める” Twelve-Factor Appをエンタープライズに生かす 第4章 DevOps さあ、運用を変えよう 第5章 AWS最大活用 はじめてのAWS、“つまずきポイント”はココだ! 第6章 OSS最大活用 ITを牽引するオープンソース活用法
  • エンタープライズのためのGoogle Cloud クラウドを活用したシステムの構築と運用
    -
    Google Cloudのエンジニアによる本格解説書! クラウドコンピューティングが普及する中で、エンタープライズシステムもまた、 オンプレミスからクラウドへの円滑かつ効果的な移行が求められています。 本書は、エンタープライズシステムを構築・運用するエンジニアのために、 Google Cloudの具体的なユースケースや設計ポイントを Google Cloudのエンジニア陣が徹底的に解説する一冊です。 プロダクトカットで機能の説明にフォーカスをするのではなく、 従来オンプレミスでシステム開発を行う際にも考慮が必要である 「アカウント設計」「セキュリティ設計」「ネットワーク設計」 「プロダクト設計」「監視・運用設計」「移行設計」といった設計軸で、 Google Cloudを利用する際のポイントについて述べています。 また、説明の軸足を置くユースケースとしては主に、従来オンプレミスで 稼働していたようなエンタープライズシステムを、どのように Google Cloud上で実現するかにフォーカスしているため、 あえてコンテナ、データ分析、AI/MLといった領域の説明は 簡易な記載にとどめています。 本書を読めば、エンタープライズ用途にも耐えうるクラウドアプリケーションの  ・アカウント設計  ・セキュリティ設計  ・ネットワーク設計  ・プロダクト設計  ・監視・運用設計  ・移行設計 などのノウハウを、広く深く学ぶことができます。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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  • エンダウメント投資戦略―ハーバードやイェールが実践する最強の資産運用法
    3.3
    米国屈指の名門ハーバード大学やイェール大学は、実は世界でもっとも先進的な機関投資家だった! その投資哲学から実際の運用手法、さらには個人投資家のための活用事例に至るまでわかりやすく解説する。 個人投資家向け、初の本格的解説書 ●シンプルなエンダウメントの投資手法  エンダウメントの投資手法は、きわめて「シンプル」です。具体的には、1)長期投資、2)分散投資、3)オルタナティブ投資を積極的に活用、4)信頼のできるファンドマネジャーに運用を託す、というものです。きわめて単純なようですが、この方針を長期間堅持することで、機関投資家の中でも際立って安定した高いリターンを上げてきました。 ●エンダウメントの手法は、個人投資家でも実現できる  エンダウメントの投資手法は「シンプル」ですので、個人投資家も同じ手法をとることは可能です。本書では、エンダウメントが行っている、1)資産配分(アセット・アロケーション)のやり方、2)投資時期(マーケット・タイミング)の考え方、3)投資対象銘柄やファンドの選び方(マネジャー・セレクション)について、わかりやすく解説しています。  また、エンダウメントの最大の強みである「時期」や「時間」の制約を受けないという点は、個人投資家も同じです。したがって、エンダウメントの投資手法は、個人投資家こそ実現しやすい、と言えるのです。
  • エンベデッド・ファイナンスの衝撃―すべての企業は金融サービス企業になる
    3.8
    2015 年ごろから国内でもブームとなったフィンテックでは、数多くのスタートアップが誕生したほか、メガバンクや地銀、大手の証券・保険会社に加え、通信キャリアなども巻き込み、大きなトレンドとなった。  本書のテーマである「エンベッデッド・ファイナンス」は、日本語では「組み込み金融」、「埋め込み金融」、あるいは「モジュラー型金融」などと呼ばれ、「金融以外のサービス提供企業(非金融企業)が、既存サービスに金融サービスを組み込んで金融サービスを提供する」ことを意味する。  代表的なサービスとして、EC サイトが提供する「後払い(決済)」サービスなどが挙げられ、フィンテックの次の一大トレンドとして注目されつつある。エンベッデッド・ファイナンスに対する取り組みはフィンテック同様、欧米企業が進んでいるが、国内企業もメルカリ(メルペイ)の「ふえるお財布」(資産運用サービス)やファミリーマートによる消費者金融事業への参入など、動きが盛んになっており、2021 年以降、金融機関はもちろんのこと、小売・通信・サービス・航空・ITといったさまざまな業界の企業を巻き込み、大きく進展していくと予想される。  本書では、エンベッデッド・ファイナンスの定義、背景などの基本から、国内外の具体的なサービスの紹介、AFA の取り組み、金融/非金融企業それぞれが考えなければならない対応策など、さまざまな観点から世界的に大きな盛り上がりを見せているエンベッデッド・ファイナンスの世界を詳細にレポートする。
  • AIエンジニアのための機械学習システムデザインパターン
    4.5
    機械学習システム構築に必要な デザインパターンがここにある! 【本書の背景】 Pythonを用いた機械学習のモデル開発事例は多数ありますが、 そのモデルをビジネスやシステムに組み込み、運用する事例や方法論は多くありません。 そのため、AIを組み込んだ実装モデルをまとめた、 「機械学習システムのデザインパターン」に注目が集まっています。 【対象読者】 ・AIエンジニア ・システムエンジニア ・機械学習を本番システムとして使うための開発、運用方法で悩んでいるエンジニアの方 【本書の概要】 本書は機械学習を有効活用するためにはシステムに組み込むための設計や 実装が必要と考え、機械学習システムのデザインパターンを集めて解説した書籍です。 機械学習システムのグランドデザインおよびPythonによる機械学習システムの実装例を説明しつつ、 機械学習を本番活用するための方法論や、運用、改善ノウハウについて解説します。 本書で扱うプラットフォームには、コードの再現実行を担保するため、 DockerとKubernetesを活用します。 機械学習の学習から評価、QAを行い、推論器をリリースして 運用するまでの一連の流れをアーキテクチャやコードとともに解説します。 【デザインパターンのサンプル】 本書で解説している実際のサンプルコードをGitHubからダウンロードして利用可能です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • AIOps入門
    -
     AIOps(Artificial Intelligence for IT Operations)とは、IT運用に関するデータをAIを活用して分析し、IT運用の効率化・高度化を実現させるための手法です。たとえば、ネットワークのレスポンスが普段より遅いことをいち早く検知し、障害の予兆として知らせる、IT障害発生時に過去の類似障害と解決法を提示する、などの実用例があります。  AIOpsが注目されはじめている理由として下記が挙げられます。 ・運用現場に集まるさまざまなデータをビジネスへの提言に利用したい ・AI技術を取り入れたツールが手軽に使えるようになってきている ・運用現場でのIT人材不足  本書ではITの現場が抱える課題なども交え、AIOpsの適用事例や、AIOpsで活用される技術、AIOpsの実践や適用する際のポイントなどをわかりやすく解説します。

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  • AIが同僚
    3.2
    あなたは、AI(人工知能)に自分の仕事が奪われると思っていませんか?それは間違いです。AIを業務で活用することで生産性を上げたり、創造的な仕事を増やし、競争力を引き上げることができるのです。 AIが本格的に活用される時代、社会はどう変わり、企業はどのように変化していくのでしょう。そしてそのとき、人間に求められる能力とは、どんなものなのでしょうか。本書では、ビジネスの現場で採用事例とグローバルの最先端で活躍するAIの専門家による解説を通して、AIをうまく活用し、人間が能力を存分に発揮できる未来の新しい働き方を示します。 野村総合研究所が英オックスフォード大学と研究して話題となったAIによって代替可能性が高い仕事について、「運用、顧客サポート」「販売、マーケティング」「製造、物流」「人事、人事管理、総務」各分野の業務別分類・分析も掲載しています。 現場から経営まで、全業界のすべてのビジネスパーソンに、「近未来の常識」として備えるべき知識の詰まった1冊。日本が直面している人口減や高齢化を乗り越え、人間が能力を存分に発揮する未来を実感できるはずです。 ●いまなぜAIなのか?人類はどう向き合うべきか ●「AIが同僚」の時代に向けた働き方のロードマップ ●AIによって代替可能性が高い仕事とは?600職について試算・分析 ●職場での実用化の今と未来 30社の最新導入事例を職種別に解説 ●遺伝子分析、ソムリエ、CMクリエイター・・・AIの進化と専門技術  ほか
  • AI自治体
    3.0
    ◎AI技術の進化によって、自治体の仕事が変わらざるを得ない点や様々な自治体実務・行政サービスに適用可能な点、今後の自治体像などについて解説。実用段階に入った技術を紹介し、自治体の導入事例や業務別の活用方法も示す。 ◎行政サービスは充実するのか?公務員の仕事は安泰か?激変する自治体の姿を描く! *東京都や横浜市、川崎市、札幌市といった大都市だけでなく、最先端を行く茨城県つくば市のほか、長野県軽井沢町、福岡県糸島町などの小規模自治体の事例も紹介。  ――単なる事例紹介だけでなく、AI化の問題点や課題にも言及しています。 *実績を上げつつある、窓口業務やコールセンターのほか、税務や財務、監査、法制執務などの業務別の活用を解説  ――具体的なAI導入の方法から、運用、導入後の業務にあり方まで解説し、業務内容と住民サービスの変化を解説します。 *職員の働き方の変化だけでなく、議員・議会の役割の変化も解説  ――公務員の仕事は奪われるのか?といったような素朴な疑問に答えます。また、決算などお金の使い方のチェックがAIで行われるため、不正のチェックが容易になり、議員や議会の仕事が政策論議中心に大きく変わっていくことにも言及しています。

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  • AI戦争論
    3.0
    「AI開発競争が従来の国家間競争を一変させる」(キッシンジャー) シンギュラリティまでの間、各国がAI開発で覇を競う今後30年の安全保障環境の激変を、初めて描く。 潜在敵国の世論操作、内政干渉、インフラ破壊・攪乱工作、大量破壊兵器の「ガレージキット化」によるテロ、兵器の無人化と自動化、スウォーム(大群)運用化・・・日本の出遅れは、ここまで深刻だった。 誰も想定しなかった、未曾有の混乱と危機の到来を予言。日本はどうすればよいのか。 「国家の大失敗は数年にしてやってきます...一国の有限の資源開発やマン・パワーをすっかり無駄遣いしてしまった――と『軍事におけるシンギュラリティ』が生じた後で気付いても、遅いのです。」(本文より)
  • AIで増えるお金と仕事
    -
    AIの進化が金融サービスや人々の働き方を変え始めた。 本書は週刊エコノミスト2017年6月27日号で掲載された特集「AIで増えるお金と仕事」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・誰でもAIで“賢い”投資家 ロボアドバイザーが自動で運用 ・ロボアドに集まる人材 財務省、運用会社、弁護士など ・投資先を探す 米大富豪の保有株情報 個人も入手可能に ・AIで上昇期待の注目銘柄 ・AIで500万人の雇用創出 フィンテック、VR産業中心に ・AIで無くなる仕事、残る仕事200 ・自動運転社会 クルマは「ポッド」など3種類に 移動の「付加価値」で出遅れる日本 ・AIとシェアリング 急拡大する国内外市場 空間、乗り物、身の回りを「共有」 ・変わる製造現場 品質向上や新素材発見に威力 オフィスの働き方改革にも活用 ・ドイツ労組 「製造のデジタル化」に積極関与 職業訓練と研修で主導権 ・高齢者に寄り添うAI 新たな市場と雇用を創出 【執筆者】 稲留正英、益嶋裕、白戸智、上田恵陶奈、中野大亮、村山誠、百嶋徹、熊谷徹、小川高志、エコノミスト編集部
  • AIビジネス大全
    4.5
    【内容紹介】 この1冊で、AI(人工知能)のビジネス活用・実践に関するすべてがわかる! 「AIの活用にあたって、ビジネスリーダーが押さえるべき点は?」 「失敗しないAI企画の進め方ってどのようなもの?」 「AIシステムの導入の勘所は?」 「組織としてAIを活用するために気をつけることは?」 「未来のAIはどうなるの? AIの活用で求められるルールは?」 2,000件以上のAIプロジェクトの実績を持つ、NECのプロフェッショナルたちの知見と経験を集結! 今や企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略の要となったAI(人工知能)の活用。「国内外の導入企業事例」から、「導入企画」「開発運用」「人材育成・組織づくり」「今後実現するAI活用シーン」「倫理・ガバナンス問題」まで、AIをビジネスで活用するための知識、ノウハウを網羅!これからAIを導入する企業はもちろん、すでに導入している企業も、経営者・経営幹部、現場リーダーを中心に必読の1冊! 【著者紹介】 [著]秋元 一郎(あきもと・いちろう) 日本電気株式会社 AIビジネスイノベーションセンター センター長 東京都出身。東京工業大学大学院 修士課程卒業。日本電気株式会社(NEC)入社後、開発、運用、経営企画、M&A、事業開発、パートナリング、営業、北米赴任などを経て、2014年より現・データサイエンス研究所にてAI分析および事業開発を担務。以後、国内外300社以上の企業とAI活用コンサルティングやトライアル、SL提供、パートナリングなどを実施。世界経済フォーラム第四次産業革命センター AIフェローとして、ホワイトペーパー作成や講演などを通じて、適切なAI・データ利活用について発信。2022年より現職。主に事業開発(ビジネスディベロップメント)を担務。 【目次抜粋】 第1章 AIが加速するデジタルトランスフォーメーション 第2章 AI ・データ利活用の検討プロセス 第3章 AIシステムの検証と導入 第4章 組織としてのAI・データ利活用の推進、浸透 第5章 さらなるAIの活用に向けて
  • AIリスク教本 攻めのディフェンスで危機回避&ビジネス加速
    4.0
    AI活用を企業が安全に推進できる「ガードレール」の引き方を解説  AI(人工知能)の技術が発展し、精度が高まり、導入の機運が高まるのと比例して、AIリスクの問題も増え、大きくなっています。本書は「企業としてAIをどんどん使っていきたい。でもリスクが心配だ。どう対処すればよいのか知りたい」という読者の疑問に答えます。AIにどのようなリスクがあり、それにどのような対策を講じるべきかを具体的に整理しました。 ■5つの仮想ストーリーでリスクを体感 ■AIリスクを17に分類、現実的な対策を解説 ■「EU AI規則案」を解説、日本と世界のAI規制を把握 ■「AIガバナンス」の構築と運用の実際を解説  AIのリスクを正しく理解し、1つひとつ適切な対策を行えば、リスクを回避したり低減させたりしながらAIプロジェクトを前に進められます。正しい理解と適切な対処方法を身につけて、AIの大きな転換期を飛躍のチャンスにつなげるお手伝いをするのが本書の目的です。
  • AIをビジネスに実装する方法 「ディープラーニング」が利益を創出する
    3.8
    もはや「AI(人工知能)を試験的に導入してみよう」という時代は過ぎ、様々な企業が、現実のビジネスにAIやディープラーニング技術を活かした事業展開を行っている。 そうした動きは決して製造業やハイテク企業に限ったことではなく、小売・流通業や物流などなど、業界や業種を問わず急速に広がっている。 本書は、設立わずか6年で、国内企業数社でのAI導入支援の実績をもち、ディープラーニングが成果を出し始めた2012年から、いち早く同技術に注目してきたITベンチャーであるABEJA(アベジャ)の経営トップが自ら語る「AIのビジネスへの実装の具体的方法」。 AI・ディープラーニングをどう現実のビジネスに活かせばいいのか? 基本的なしくみから、実装・運用の成功要件、最新事例までを、文系ビジネスマンでも理解できるように、わかりやすく解説する。
  • AWS Lambda実践ガイド
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWSで展開されている現行システムのほとんどは、開発したプログラムを動かすために、仮想サーバーとしてEC2インスタンスを利用しています。仮想サーバーという違いこそあれ、構成そのものは、オンプレミスのときと大きく変わっていません。  この構成を大きく変えるのが、AWS Lambdaです。Lambdaは、サーバーを必要としないプログラムの実行環境です。開発者が処理したい内容を小さな関数として実装すると、必要に応じて、それが実行される仕組みです。  サーバーを必要としないということは、運用の手間やコストを削減できるということです。この利点はとても大きいので、新規の開発案件では、Lambdaが採用されるケースが増えてきました。しかし、Lambdaに魅力があるからといって、すぐに移行できるほど話は簡単ではありません。従来のEC2インスタンスを使った開発とLambdaを使った開発とでは、プログラミングの方法はもちろん、設計の考え方も大きく異なるからです。Lambdaを使い始めるには、Lambdaの仕組みの理解と、その特性を活かした設計の考え方を習得することが不可欠です。  本書では、従来のシステムをLambdaで構築するときの設計手法や具体的な事例の作成を通じてLambdaでのプログラミング手法を解説します。とくにLambdaを使った開発では、AWSサービスの操作に重きを置きます。Lambdaを活かせるかどうかは、AWSの各種サービス――ストレージのS3、プッシュサービスのSNS、メール送信のSESなど――を、いかに使いこなせるかに左右されます。そこで本書では、実例を通じて、そうしたAWSサービスの実際の使い方にも言及されています。
  • AWSではじめるインフラ構築入門 安全で堅牢な本番環境のつくり方
    4.0
    1巻3,300円 (税込)
    AWSのネイティブ機能を組み合わせて 安全かつ堅牢なインフラを構築・運用 本書は、AWS(Amazon Web Services)を利用して、 インフラを構築/運用する方法を解説する入門書です。 クラウドでネットワーク&サーバー構築を行うために必要な基礎知識や、 AWSのネイティブ機能を組み合わせて安全かつ堅牢なインフラを構築/運用 するための設定方法やノウハウを解説します。  ○Amazon VPCによるインフラ基盤の構築方法  ○Amazon EC2による踏み台サーバー・Webサーバーの作り方  ○Amazon RDSによるDBサーバーの作り方  ○負荷分散のためのロードバランサーの構築  ○独自ドメインやSSL証明書の取得  ○メールサーバーやキャッシュサーバーの構築  ○サービスの監視を組み込む方法  ○月々のAWS利用料金の管理 など、現場のノウハウをあますところなく紹介/解説していきます。 「AWSを用いたインフラ構築/運用の方法が知りたい」方におすすめの一冊です。 ▼対象読者 ○AWSでインフラを構築したいエンジニア(AWSを使うのは初めて) ▼本書の特徴 ○AWSによるインフラ構築・運用の方法がわかる ○インフラ構築の際に必要なネットワーク&サーバー構築の知識・手順を  ステップバイステップ形式で学ぶことができる ▼扱う機能 ○構築  VPC、EC2、RDS、S3、Certification Manager、Route 53、SES、ElastiCache ○運用  IAM、CloudWatch、請求 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • AWSではじめるインフラ構築入門 第2版 安全で堅牢な本番環境のつくり方
    5.0
    1巻3,300円 (税込)
    AWSのネイティブ機能を組み合わせて、 Webアプリのインフラを構築・運用 パブリッククラウドによるインフラ構築・運用の機会は増えてきていますが、なかなか最初の一歩が踏み出せない、どうしたらよいかわからない人も多いはずです。 本書では、AWS(Amazon Web Services)を使って ■クラウド上でネットワークやサーバーの構築を行うために必要な基礎知識 ■AWSのネイティブ機能を組み合わせ、安全かつ堅牢なインフラを構築・運用するための設定方法 など、現場で活かせるノウハウを「ステップバイステップ」で解説します。 AWSを用いたインフラ構築・運用の方法が知りたい、けれどもAWSを使うのは初めて、という方におすすめの一冊です。 【主な内容】 ■Amazon VPCによるインフラ基盤の構築方法 ■Amazon EC2による踏み台サーバー・Webサーバーの作り方 ■Amazon RDSによるDBサーバーの作り方 ■負荷分散のためのロードバランサーの構築 ■独自ドメインやSSL証明書の取得 ■メールサーバーやキャッシュサーバーの構築 ■サービスの監視を組み込む方法 ■月々のAWS利用料金の管理 (※2022年末時点のUIに対応。前版ではわかりづらかった利用料金関連などの解説を加筆) 【主な解説項目】 ■構築:  VPC、EC2、RDS、S3、Certification Manager、Route 53、SES、ElastiCache ■運用:  IAM、CloudWatch、請求 【目次】 ・第1章:AWS をはじめよう ・第2章:AWS アカウントを作ろう ・第3章:安全に作業するための準備 ・第4章:仮想ネットワークを作ろう ・第5章:踏み台サーバーを用意しよう ・第6章:Web サーバーを用意しよう ・第7章:ロードバランサーを用意しよう ・第8章:データベースサーバーを用意しよう ・第9章:画像の保存場所を用意しよう ・第10章:独自ドメイン名とDNSを用意しよう ・第11章:メールサーバーを用意しよう ・第12章:キャッシュサーバーを用意しよう ・第13章:サンプルアプリを動かしてみよう ・第14章:サービスを監視しよう ・第15章:月々の料金を確認してみよう ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • AWS運用入門 押さえておきたいAWSの基本と運用ノウハウ
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では「最初に知っておきたいAWS運用のすべて」を体系立てて解説します。 システム運用で利用するEC2・IAM・RDSといった基本的なサービスはもちろん、 意外と知らないバックアップ/リストア、セキュリティ統制、監査に関わるサービスも基本から丁寧に解説。 日々の運用業務の中で「なるべく楽に」「効率的に」AWSでシステムを運用する手法が満載です。 ■本書の対象読者 ・これからシステム運用に関わる新米エンジニアの方々 ・これまでオンプレミスで運用をしてきたエンジニアのみなさま ■こんな悩みが解消します ・便利なアカウント管理の方法は? ・最適なログの収集と分析方法は? ・エラーを管理しやすい監視方法は? ・ヌケモレを防ぐパッチ適用の方法は? ・簡単なコスト削減の方法は? ※カバー画像が異なる場合があります。
  • AWSコスト最適化ガイドブック
    4.5
    本書は、DXを効率的で持続可能にするためのクラウド最適化の勘所をお伝えすることを目的としています。AWSの個々のサービスの特徴やクラウド利用費用の削減アプローチ、AWSコスト管理に係るサービスの利用方法に留まらず、持続的な最適化を促進するための体制・運用プロセス整備まで踏み込んだ内容となっています。 まず、第1章では、クラウドサービスとはどのような特徴を持っているのかを述べながら、AWSの特徴、AWSへの移行戦略と移行後のコスト最適化を概観します。そして、第2章以降でクラウドを最適化するための具体的なステップを詳説していきます。 第2章ではクラウドの利用状況を計測しやすくするための仕組みづくりとして、可視化に焦点を当てて解説し、第3章ではアーキテクチャの変更などを伴わず比較的「クイック」に実施できる最適化手法について解説を行います。そして、第4章では、クラウドインフラストラクチャの検討をする際のネットワークならびにクラウドネイティブなアーキテクチャによって中長期的に取り組むアーキテクチャ最適化に関わる内容を解説します。 また、第5章では年度予算の策定に必要となるクラウド利用費用の予測・計画の考え方と、予測・予算管理に関するAWSのサービスを解説します。 最後に第6章では、前章までに述べたクラウド利用費用の可視化、最適化のための個々のアプローチの実施、的確な費用予測の持続的な最適化に必要な体制整備や運用プロセスの整備について解説しており、ITエンジニアのみならず財務部門、ビジネス部門の方にも参考となる内容です。
  • AWSコンテナ設計・構築[本格]入門
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ▼本書のポイント ・最新の「AWSサービス」をフル活用 ・手順がしっかりわかる「ハンズオン」 ・「ユースケース」から学ぶ最適な設計 AWSにおけるコンテナ環境の設計・構築のノウハウを凝縮、 基本から実践的な知識まで、しっかりと学べます。 ▼対象読者 本書では、次のような読者の方々を想定しています。 ・これからAWSを活用してコンテナを学習しようとしている方 ・オンプレミスからクラウドネイティブなアプリケーションへの移行を検討 されている方 ・Lift&Shiftに向けて、コンテナを活用しようとしている方 ・プロダクション運用を念頭に置いたコンテナ設計を体系的に学習したい方 ・自ら手を動かしながらAWSサービスを学びたい方 ▼本書の構成 本書は全5章から構成されています。コンテナ技術の概要から、設計・構築・運用といった一連の流れについて、ハンズオンを交えながら触れていきます。 第1章では、Dockerを中心としたコンテナの概要について紹介します。 第2章では、コンテナに関するAWSの各種サービスを紹介します。 第3章では、AWS上でコンテナを利用する際のアーキテクチャ設計について検討します。本書のメイントピックであり、AWS Well-Architectedフレームワークの方針に沿って最適なコンテナ設計を考えていきます。 第4章では、第3章で検討した設計ポイントを基にハンズオン形式でアーキテクチャを構築していきます。基本的なコンテナ関連のAWSサービス利用に重点を置き、AWS上でアプリケーションを稼働させることを目指します。 第5章では、第4章ハンズオンの実践編と位置づけ、運用、セキュリティ、最適なパフォーマンスに必要なアーキテクチャを構築していきます。CI/CDに必要なAWS Codeシリーズを始め、スケーリング戦略の実装方法等を紹介します。
  • AWS設計スキルアップガイド──サービスの選定から、システム構成、運用・移行の設計まで
    -
    【これを知ればAWSの「設計」に説得力が生まれる】 本書はAWSの「設計」に関することを網羅的に扱っています。AWSでは201以上のサービスを提供していますが、設計という観点から絞り込み、本当に必要なものだけをくわしく紹介しています。さらには、設計を自分の力で進めていくために必要となる知識も記載しています。システム構成図の描き方、リスクマネジメント、クラウドリフト・クラウドシフト……。こういった知識はシステムの全体設計を行ううえで必ずやあなたの有効な手札となるはずです。 「誰か」が決めたレ上で設計・構築・試験・運用をするのではなく、「どうあるべきか」をあなた自身で考え、決めていくためにぜひご活用ください。 ■こんな方におすすめ ・初心者から次のステップへと向かうインフラエンジニア ・インフラの基本やAWSの個別サービスの設定はわかってきたのだけれど、インフラ設計への落とし込み方に悩む方 ■目次 ■第1部 クラウドの基礎知識編 ●第1章 オンプレミスからクラウドへ   1.1 クラウドとは   1.2 インフラ構成の変遷 ●第2章 クラウドのインフラ設計   2.1 インフラストラクチャの設計   2.2 クラウドで考えるセキュリティ ■第2部 AWSのシステム構成編 ●第3章 システムの構成   3.1 AWS全体の設計   3.2 システム構成図の描き方   3.3 クラウドにかかるコストを見積もる ●第4章 ネットワーク設計   4.1 AWSのネットワーク設計   4.2 外部システムとの接続方法 ●第5章 コンピューティング   5.1 コンピューティングサービスの種類と選択   5.2 Amazon EC2   5.3 AWSのコンテナサービス   5.4 Amazon ECS ●第6章 データベース   6.1 データベースサービスの種類と選択   6.2 Amazon RDS   6.3 Amazon Aurora   6.4 Amazon DynamoDB ●第7章 ストレージ   7.1 ストレージの種類と選択   7.2 Amazon S3   7.3 Amazon EFS ●第8章 アプリケーション統合   8.1 アプリケーション統合サービスの種類と選択   8.2 Amazon API Gateway   8.3 Amazon EventBridge ●第9章 可用性   9.1 AWSでの可用性の考え方   9.2 AWSのSLA(サービスレベルアグリーメント) ●第10章 セキュリティ   10.1 Well-Architectedフレームワークの利用   10.2 セキュリティガイドラインの活用   10.3 AWSサービスでセキュリティ対策を行う ■第3部 AWSの運用設計編 ●第11章 ジョブ管理   11.1 ジョブ実行に関連するサービスの種類と選択   11.2 AWS Batch   11.3 AWS Step Functions ●第12章 バックアップ   12.1 クラウドでのバックアップの概要   12.2 AWS Backup ●第13章 監視   13.1 監視の種類   13.2 ログの管理   13.3 既存の監視システムとCloudWatchの連携 ●第14章 構築・運用の自動化   14.1 自動化のメリットとデメリット   14.2 AWSで構築の自動化を推進するサービス   14.3 AWSで考えるCI/CD ■第4部 AWSへの移行設計編 ●第15章 オンプレミスからの移行   15.1 クラウドリフト・クラウドシフトという考え方   15.2 仮想マシンの移行   15.3 データベースの移行   15.4 大量データの移行 ■監修者プロフィール 株式会社BFT:2002年に前身となる「株式会社ビジネス・フロー・テクノロジーズ」を設立。コンサルティングやシステムインテグレーション、IT教育事業を展開。「人とシステムをつくる会社」という経営理念を掲げ、より価値の高いシステムを提供しつづけるだけではなく、システムに関わる人材の育成にも力を注ぎ、豊かな社会の実現を目指しています。https://www.bfts.co.jp/ >
  • AWSで実現するモダンアプリケーション入門~サーバーレス、コンテナ、マイクロサービスで何ができるのか
    4.0
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2023/978-4-297-13327-6)も合わせてご覧ください。 アプリケーションの設計・構築・管理を継続的に見直し,変化に迅速な対応をする開発戦略として,注目されている「モダンアプリケーション」。高い俊敏性・柔軟性のある開発を実現し,ビジネスを成長させることができます。しかし,モダンアプリケーション構築に役立つプラクティスは抽象度が高いことから,現場に適用しにくいのではないでしょうか。 そこで本書では,架空の開発現場を題材に,実際のプラクティスを解説。サーバーレスやコンテナによる運用改善・CI/CDパイプライン構築による自動化・アーキテクチャ最適化などを実践する方法を,イメージしながら読み進められるようまとめました。要件にあった技術選択をする重要性も紹介し,アプリケーションや組織の規模にあった考え方ができるようなアクティビティ(問いかけ)も提供しています。 各企業の技術戦略などによって最適解は変わりますが,アプリケーションの課題を改善して生産性を高めたい方にとって参考になる情報が多いでしょう。「なんとなく流行っているから……」「過去に使ったことがあるから……」という理由で技術選定されている現場に違和感を感じる方にもお勧めの1冊です。
  • AWSではじめるLinux入門ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はAWSクラウド上で、Linuxによるサーバー構築をゼロから学べる書籍です。 ゼロ(やったことがないこと)をイチ(やったことがある)にすることを目的に、制作しました。 これからクラウドやLinuxを学ぶ、次の方々を対象としています。 ・ITエンジニア職を目指す学生 ・ITエンジニア職への転職を予定している社会人 ・内製化にシフトしようとしている情報システム部門 ・情報システム部に異動になった非IT部門 近年、システムを構築する手段としてクラウドは欠かせない技術となっております。 Linuxサーバーも例に漏れず、マイクロサービス、サーバーレスアーキテクチャといった、サーバーを開発者や運用者が管理しないクラウド最適化された構成が増えてきています。しかし、これらはあくまでも最適な設計をするための一手段でしかありませんし、依然としてサーバーも有効な設計手段です。 また、クラウドへの移行時には、いきなりすべての設計や運用を最適化するケースよりも、まずはそのままの設計、運用で移行するケースも多くあります。 本書を通じて学ぶことで、そのような移行案件や新規案件、クラウド上でのサーバー運用、構築をこれから担当される方々に、実際に手を動かしながら、クラウド上でLinuxサーバーを構築することの、スピード、俊敏性、機動性に触れていただき、IT 技術の素晴らしさを知ることができます。
  • AWSで学ぶクラウドネイティブ実践入門
    -
    クラウドネイティブとは、各種のクラウドサービスを利用して構築された、クラウド環境での運用を前提としたシステムやサービスを指す定義です。本書はこのクラウドネイティブを支える技術である「コンテナ」と「CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリー)」を中心とし、AWS(Amazon Web Services)のECS/Fargate/Codeシリーズなどの各種サービスを組み合わせていくことで、コンテナやCI/CDのベース環境の構築をハンズオン形式で構成しています。中級者でも満足できるように、ハンズオン内には随所に構築に役立つTipsや補足情報なども記載しています。

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  • AWSとTerraformで学ぶプロダクションレディなKubernetes
    -
    本書は、AWS(Amazon Web Services)とTerraformを使ったプロダクションレディなKubernetes環境の構築と、その運用方法の解説書です。プロダクションレディとは、システムの信頼性と開発効率がバランスよく整った状態です。Kubernetesを取り巻くエコシステムは膨大で、扱いはじめて間もないときにはKubernetes環境をどのようにプロダクションレディな状態にすればよいのか悩むことがあります。本書でプロダクションレディなKubernetes環境の一例を学ぶことで、Kubernetesに対する悩みを解決するきっかけを掴むことができます。本書を通じて、Kubernetesにおけるエコシステムの何を取捨選択すればよいのか、その判断基準を得ることができるでしょう。

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  • AWS認定 クラウドプラクティショナー 合格対策テキスト+問題集
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【実践的な解説でAWSの基礎がスラスラわかる】 AWS認定クラウドプラクティショナーはAWS認定資格の中で最も基礎的な資格となっていますが、クラウドの基礎的な知識から、AWSクラウドの数多くのサービスまで、幅広い知識が求められます。本書では、初めてクラウドについて学ぶ読者にも安心の解説がついたテキストに、理解度を確認するための問題集もついています。 さらに、実際にAWSのアカウントの基本的な設定を体験することができるハンズオンで、より深く、より実践的なAWSの知識が身につきます。AWSの経験豊富な著者による実務にも役立つコラムもついており、合格に必要な知識とともに、AWSを活用するための基礎力も身につく参考書です。 ■こんな方におすすめ ・AWS認定クラウドプラクティショナー受験者 ・1冊で合格したい人 ・実務に役立つ生きた知識を学びながら資格勉強をしたい方 ■目次 ●第1章 AWS認定クラウドプラクティショナーについて 1   1-1 AWS認定クラウドプラクティショナーについて 2   1-2 試験概要   1-3 学習方法   1-4 合格後の特典 ●第2章 AWSとは   2-1 クライアントサーバモデル   2-2 クラウドサービスとは   2-3 AWSの特徴   2-4 AWSグローバルインフラストラクチャ ●第3章 AWSサービス紹介   3-1 コンピューティング   3-2 データベース   3-3 ネットワーク   3-4 ストレージ   3-5 データ分析・機械学習   3-6 アプリケーション開発   3-7 企業利用向けサービス ●第4章 AWSの管理   4-1 アクセス方法と認証・認可   4-2 監視・監査   4-3 セキュリティ   4-4 料金と請求   4-5 サポート活用 ●第5章 AWSの計画と活用   5-1 責任共有モデル   5-2 クラウドの導入と計画   5-3 クラウドの活用 ●第6章 ハンズオン   6-1 ルートユーザーのMFA設定   6-2 作業用IAMユーザーの作成   6-3 VPCの作成   6-4 サーバの構築 ●第7章 問題集 ■著者プロフィール ●深澤 俊(ふかざわ しゅん):クラスメソッド株式会社、DevelopersIO BASECAMPプロダクトマネージャー。現在は世の中にクラウドを広めるべくクラスメソッドにジョイン。ロールプレイによる体験、ソフトスキルの向上を目指すサービスDevelopersIO BASECAMPを運用、開発している。共著書には「AWSの知識地図」(技術評論社)がある。最近はクラスメソッド公式Youtubeチャンネル(https://www.youtube.com/@classmethod-yt)にて「#DevIOラジオ部」を配信。楽しくITを学べる動画をお届け中。 ●大瀧 隆太(おおたき りゅうた):クラスメソッド株式会社、DevelopersIO BASECAMPディレクター/事業開発。AWSエンジニア、IoTエンジニアとしてIT技術ブログDevelopersIOに記事を450本執筆。共著書に「改訂新版 IoTエンジニア養成読本」、「公式ワークブック SORACOM実装ガイド」がある。DevelopersIO BASECAMPのサービス開発にあたり、クラウドの初学者に接する機会が多く関心やモチベーションの高さを身近に感じる今日この頃です。
  • AWS認定資格試験テキスト AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AWS認定資格の中で、クラウドオペレーションの役割を持つシステム管理者を対象に、管理・運用、デプロイ、セキュリティに関する知識やスキルを持っているかを証明するのが「AWS認定SysOpsアドミニストレーター-アソシエイト」です。 本書は、2021年に改訂された新しい「SOA-C02」試験に対応した試験対策教科書です。合格に必要な「モニタリング、ロギング、修復」「信頼性と継続性」「デプロイ、プロビジョニング、オートメーション」「セキュリティとコンプライアンス」「ネットワークとコンテンツ配信」「コストとパフォーマンス最適化」といったカテゴリの知識を、しっかり丁寧に解説しています。 実際にAWSを使ったシステムの豊富な運用経験と深い知識を持った著者が、合格のポイントになる知識と解答の考え方を理解できるように構成しています。 さらに、練習問題と模擬問題で知識を解答につなげる力がしっかりと身につきます。
  • AWSによるサーバーレスアーキテクチャ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クラウドコンピューティングの技術の中でも、昨今注目を集めているのがサーバーレスアーキテクチャです。 FaaS(Function-As-A-Service)とも呼ばれるサーバーレスアーキテクチャは、ファンクション(関数)と呼ばれるマイクロサービスを実装し、組み合わせながら、サービスを構築していくアーキテクチャです。 その際、実行環境となるサーバーのスケーリングや管理をクラウドプロバイダに任せることで、開発者はオンプレミスなサーバーを考えることなしに、開発時間の短縮と運用コストの削減を図ることができます。 本書では、サーバーレスアーキテクチャに興味のある開発者がAmazon Web Services(AWS)上で新技術を実践・体験するための例として、  ・マイクロサービスのコードを実行する「AWS Lambda」  ・「Amazon S3」などのクラウドストレージ  ・「Amazon DynamoDB」などのデータベース  ・「Auth0」などの認証サービス といったサービスを組み合わせながら、実際に動かすことのできる動画シェアサイトを構築していきます。 世界的な技術カンファレンス「Serverlessconf」の責任者である著者による、サーバーレスアーキテクチャの主要なデザインパターンを学べる1冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • AWS コンピュータービジョン開発の教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 視覚情報を分析してビジネス課題を解決!AWSのAI・機械学習サービスを活用しよう Amazon Web Services(AWS)のAI・機械学習サービスを活用したコンピュータービジョン・システムを構築しよう! 視覚情報を分析しビジネス上の多くの課題を解決。実際の本番環境でも展開できるよう、具体的な実装方法を紹介します。 Packt Publishing「Computer Vision on AWS」の翻訳書。 Part 1:AWSとAmazon Rekognitionでのコンピュータービジョンの紹介 1章 コンピュータービジョン・アプリケーションとAWSのAI・機械学習サービスの概要 2章 Amazon Rekognitionの利用 3章 Amazon Rekognition Custom Labelsを使用したカスタムモデルの作成 Part 2:実世界のユースケースへのコンピュータービジョンの適用 4章 本人確認を使用した非接触型ホテルチェックインシステムの構築 5章 動画解析パイプラインの自動化 6章 AWS AIサービスによるコンテンツの検閲 Part 3:エッジでのコンピュータービジョン 7章 Amazon Lookout for Visionの紹介 8章 エッジでのコンピュータービジョンを使用した製造不良の検出 Part 4:Amazon SageMakerを使用したコンピュータービジョン・ソリューションの構築 9章 Amazon SageMaker Ground Truth を使用したデータのラベル付け 10章 コンピュータービジョンでのAmazon SageMakerの使用 Part 5:コンピュータービジョン・アプリケーションの運用環境ワークロードのベストプラクティス 11章 Amazon Augmented AI(A2I)によるヒューマン・イン・ザ・ループの統合 12章 エンドツーエンドのコンピュータービジョン・パイプライン設計のベストプラクティス 13章 コンピュータービジョンへのAIガバナンスの適用 Lauren Mullennex:AWSのシニアAI・機械学習スペシャリスト・ソリューションアーキテクト。複数の業界にわたるインフラストラクチャ、DevOps、クラウドアーキテクチャの幅広い経験を持っている Nate Bachmeier:AWSのプリンシパル・ソリューションアーキテクト。金融サービス業界に焦点を当て世界中のクラウド統合に取り組んでいる Jay Rao:AWSのプリンシパル・ソリューションアーキテクト。顧客に技術的および戦略的なガイダンスを提供しソリューションの設計と実装を支援している [翻訳者] 鈴木貴典:アクロクエストテクノロジー株式会社にて、シニア・テクニカルアーキテクトとしてクラウドシステムの開発やコンサルティングに従事。好きなAWS AI/MLサービスはAmazon Lookout for Vision 山本大輝:東京大学大学院情報理工学系研究科を修了後、アクロクエストテクノロジー株式会社でシニア・データサイエンティストとして機械学習プロジェクトを推進。好きなAWS AI/MLサービスはAmazon SageMaker 宮島拓也:AWSを利用した多くのクラウドサービスの開発・構築経験を持ち、モバイルとクラウドを連携したAIサービスの開発に取り組む。好きなAWS AI/MLサービスはAmazon Rekognition 吉岡駿:機械学習/AIを利用したクラウドサービスの開発や画像処理を用いた研究開発に従事。好きなAWS AI/MLサービスはAmazon Bedrock ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • A列車で行こう9 公式ガイドブック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ誕生から25年――さらに進化した最新作『A列車で行こう9』をめいっぱい楽しむためのノウハウを詰め込んだ一冊。鉄道運営にとどまらず、バス・トラックの運用や電力供給など、やれることの幅が広がった『A9』だけに何から手を付けていいのかお困りの方は、本書を片手にドル箱路線を作って理想の街並を築き上げよう!
  • おうちで学べる ネットワークのきほん 第2版
    NEW
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    1巻2,420円 (税込)
    ネットワークを構成する要素や仕組みを PCでのぞきながら活きた知識に落とし込む! 【本書のポイント】 ●手元のPCやスマートフォンを動かす実習で、データの構造やネットワークの仕組みが頭に残る ●複雑に見える通信の流れや用語の意味も図解と一緒で整理しやすい ●よく使われるクラウドやWi-Fiなどの仕組みも押さえて、自力でトラブルを解決できる知識が身につく 【こんな人におすすめ】 ●ネットワークをイチから学び直したいエンジニア ●ネットワーク関連システムの管理・運用などの担当者 ●自宅や会社のネット環境を詳しく把握しておきたい人 【本書の内容】 本書では、知っていて当たり前となっているネットワークについて、その構成する要素や通信の仕組みなどの基本をきちんと学べます。 「やってみよう」のページでは、ネットワークを流れるデータの中身を見たり、PCの設定変更やコマンド入力、スマートフォンのテザリング機能を使ってみるなど、身近な所から通信の流れや機能の特徴を感覚的に理解できます。 「学ぼう」のページでは、個人や企業など各ネットワーク環境での具体例も取り上げながら、起こり得るトラブルの原因や対処方法も含めて、目には見えない仕組みを図とともに可視化しながら解説しています。 【目次】 Chapter 1 ネットワークとは? ~データの形とネットワークの分類~ Chapter 2 イーサネット&Wi-Fi ~データは物理的な信号で流れる~ Chapter 3 IP アドレスについて学ぼう ~データはどこからどこへ?~ Chapter 4 DNSの仕組みを理解しよう ~インターネットの電話帳~ Chapter 5 TCPとUDPって何だろう? ~ポート番号の意味と役割~ Chapter 6 TCP/IPの設定を理解しよう ~正しいネットワークの設定が大前提~ Chapter 7 Webサイトの仕組みを理解しよう ~HTTP/HTTPS~ Chapter 8 スイッチ&ルーターについて学ぼう ~データが転送される仕組み~ Chapter 9 ネットワークセキュリティについて学ぼう ~ウィルスからPCを守る~ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • オウンドメディアのやさしい教科書。 ブランド力・業績を向上させるための戦略・制作・改善メソッド
    4.5
    【いま多くの企業が取り組んでいるオウンドメディア。その効果的な制作、運営、改善方法のすべてを一冊にまとめた決定版!】 近年、コーポレートサイトとは別に、顧客にとって価値のある情報を発信する「オウンドメディア」をはじめる企業が増えています。 「ブランディング」「新規リードの獲得」「顧客とのコミュニケーション」など、オウンドメディアに期待する効果はさまざまですが、成功しているオウンドメディアは一握りです。多くの企業は、「オウンドメディアを立ち上げたいが、社内の理解が得られない」「コンテンツを増やしても流入が増えない」「せっかく来たユーザーがすぐに帰ってしまう」「効果測定の方法がわからない」など、多くの課題を抱えています。 本書は、オウンドメディアを運営するうえでつまずくことの多い課題をピックアップし、「オウンドメディアの基礎知識」から「Googleアナリティクスなど解析ツールの使い方」まで、課題解決に必要な要素をわかりやすくまとめています。また、著名なオウンドメディアを運営する担当者に取材・調査を行い、成功の秘訣をひも解いて紹介。これからオウンドメディアを立ち上げる方だけではなく、既にオウンドメディアを運営している方にとっても役立つ内容です。オウンドメディアに関わるすべての方、必読の一冊です。 〈本書の内容〉 CHAPTER 1 オウンドメディアとは CHAPTER 2 失敗するオウンドメディア CHAPTER 3 事前の準備 CHAPTER 4 オウンドメディア制作 CHAPTER 5 コンテンツ制作と運用 CHAPTER 6 コンテンツの効果測定と改善 CHAPTER 7 成果を上げるために必要なこと CHAPTER 8 成功しているオウンドメディア事例

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  • 大損しない超正統派株式投資法
    4.0
    わずかな資金で始め、約5億円を運用する元トップ証券マン・現大学名誉教授が、生涯の大失敗から体得した「大損しない」3つのルール、罫線妄信のワナなどを紹介。損のもとを絶って勝つ!
  • 大値上がり時代のスゴイお金戦略
    3.0
    歴史的円安が進行し、世はまさに大値上がり時代! ざっくりといまの経済を理解して 自分のお金を守る戦略を立てて、技術を学ぼう! 自分の将来の資産や最近の経済状況が なんとなく気になるけど、 どこから手をつけていいかわからない マネー初心者が1歩を踏み出すための 超簡単なお金論! (「おわりに」より抜粋) 本書が世に出る2022年10月には、近年稀にみる値上げラッシュが行われます。 帝国データバンクの発表によれば、10月に値上げが予定されている食品は6,532品目に及ぶといいます。2022年は毎月のように値上げラッシュが行われましたが、そのなかでも10月の値上げの規模は最大です。すでに実施された値上げと今後予定されている値上げを合算すると、2022年は通年で2万を超える食品が値上げされ、その平均的な値上げ率は14%になるといわれています。 賃金が上がらないなかで、円安とインフレが進行していくと、私たちの興味はいくつかのポイントに向かいます。ひとつ目はこの円安とインフレの要因を知りたいという経済学的な興味関心。ふたつ目はこの環境を生き抜くために必要な節約などのサバイバル術。3つ目は賃金が上がらないなかで、いかに保有している資産を運用して自己防衛をするか。 これら3つのポイントについて、それぞれ詳しく書かれた書籍はすでに世にあると思います。しかし、これらすべてを網羅しており、しかも誰にでも理解できる難易度で書かれた書籍はあまりないと思います。1冊読めばこのような環境下で興味が湧く3つのポイントについて、「広く、浅く」理解できるような書籍をイメージして執筆をしました。 【目次】 1章 簡単で忘れにくい円安・インフレの背景 2章 私たちの懐事情が平成からずっと厳しい理由 3章 円安時に日常でできる家計防衛術 4章 投資で着実に資産を築くための技術 5章 お金を増やすと決めてからの大切な心構え こちらのコンテンツはカラー表示可能な端末でご覧ください
  • 大前研一 AI&フィンテック大全
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    【内容紹介】 AI小作農になるか、プラットフォーマーになるか 大前研一と業界のトップリーダーたちが語るAIとフィンテックの 最新事情と、ビジネスチャンスのつかみ方! 【著者紹介】 早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキン ゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書は、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、「日本の論点」シリーズ(小社刊) など多数ある。 【目次抜粋】 はじめに 【パート1】AI編 第一章 AIインパクト 大前研一 第二章 Watsonの「AIビジネスモデル」 吉崎敏文(IBMワトソン事業部長・当時) 第三章 トヨタのAI戦略 岡島博司(トヨタ自動車先進技術統括部統括主査) 第四章 DMMが考えるAIへの向き合い方 亀山敬司(DMM.com会長) 【パート2】フィンテック編 第一章 フィンテック最前線 大前研一 第二章 マネーフォワードが変革するお金との関係 辻庸介(マネーフォワードCEO) 第三章 ウェルスナビが提供する、資産運用のAI化 柴山和久(ウェルスナビCEO) 第四章 フィンテックが変革する金融ビジネス 沖田貴史(SBI Ripple Asia前CEO) 第五章 ビッグデータとAIがもたらすフィンテックへの影響 森正弥(楽天技術研究所前所長)
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