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システムとデータの両面にスポットを当て,データ分析基盤の整備/運用/活用の指針をまとめた入門書。
データ分析の中心にある「データ分析基盤」を取り巻く環境は,大きく変わりました。機械学習/ディープラーニング,マーケティング,需給予測,不正検知を筆頭にデータ利用が多角化し,データ分析基盤に求められる役割も多様化が進んでいます。
本書では,データ分析基盤の「今」に焦点を合わせ,基本用語の整理から歴史,クラウドをはじめとしたインフラ,主要な技術スタック,システムモデル,データドリブンのための可視化&測定術まで徹底解説。
合わせて,長期視点に立ったユーザー中心の運用に欠かせない「セルフサービス」「SSoT」に基づいたルール作り,それらを実現するためのゾーン/タグ管理,メタデータ管理,データの品質管理も平易にまとめました。
広くデータ分析基盤に関わるエンジニア/ユーザーの方々へ,ユーザーが自然と集まり,データ活用を促進するシステムの実現のために,実践で活かせる考え方をお届けします。
Posted by ブクログ 2024年02月19日
自分が運用するシステム(データ分析基盤ではない)でも別システムからのデータ収集、加工、蓄積、別システムへの出力といった流れがあるため、紐付けながら読むことが出来た。どんなシステムでもユーザに使ってもらうためにどのようなインターフェースが良いか、そのためにはどのような構造でデータを保持したら良いかとい...続きを読む
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