作品一覧

  • 絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み
    3.8
    1巻2,838円 (税込)
    特定のサービスに依存しないクラウドの本質を理解する! 昨今、システム開発において「クラウドファースト」という言葉が浸透し、ITシステムを構築するときにクラウドを使うケースが増えてきています。 本書では、主にIaaS(インフラサービス)を中心としたクラウドを使ったシステム構築を想定し、クラウドインフラ構築に携わるエンジニアが知っておきたい知識――クラウド共通の機能や内部構成、アーキテクチャなど――について解説します。 クラウドでのインフラ管理の最大の特徴は“インフラをAPIで制御できること”、これによって従来の環境ではできなかった構築と運用が可能です。本書では、はじめに各種クラウドの概要と提供コンポーネント、その重要な構成技術であるAPIの仕組みといった基礎的な知識を理解します。その後、サーバ、ストレージ、ネットワークの各コンポーネントがどのようなアーキテクチャか、そしてクラウドAPIによってどのように制御されているかを解説し、クラウドサービスの内部構成にも触れていきます。また、環境管理、API、認証、DNSを深堀し、これらを駆使したクラウドならではの考え方についても解説するほか、クラウドを基盤とした新しい「クラウドネイティブ」なインフラ管理手法であるInfrastructure as CodeやImmutable Infrastructureについても取り上げます。 クラウドインフラの仕組みや動作原理を知りたい、あるいはこれからクラウドを使ったシステム構築に携わる方など、特定のクラウドサービスに依存しないクラウドの本質を学びたいエンジニアにおすすめの一冊です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み

    Posted by ブクログ

    難解 マルチクラウド下で、APIをキーとして、システムを構築するAP基盤のためのテキスト 基盤エンジニア向けなのでIT関連以外にはおすすめしません。
     
    1回目は、流れと、図表を中心とした全体を確認しましたが、イメージがつかめませんでいた。何回も読み直すことになりそうです。

    APIとの連携について

    ①クラウド、②WebAPI、③ネットワーク、④オーケストレーション、⑤認証、⑥ストレージ、⑦マルチクラウド、そして、⑧アプリケーションのライフサイクルに合わせて管理するインフラ環境 

    構成は以下の通りです。

    第 1章 クラウドコンピューティングにおけるAPIの役割
    第 2章 クラウドの代表的

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    2022年01月29日
  • 絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み

    Posted by ブクログ

    タイトルは簡易な印象も受けるが、かなりボリュームあります。
    クラウドインフラとして、AWSとopenstackを例に挙げて解説してます。
    インフラ基盤の構築の考え方がどんどん進化しているのがよくわかる

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    2019年06月12日
  • 絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み

    Posted by ブクログ

    クラウドインフラの普及とAPIの関連性がとても解りやすい言葉とイラストで説明されており、同時に今求められているビジネスニーズとテクノロジーの関係、なぜAPIエコノミーというAPIを中心とした経済圏が台頭しているかが明らかにされている。技術バックグランドがオンプレミス型に基づいている自分のようなエンジニアだと、分かったつもりでいて見過ごしていた「ナゼナゼ」部分が丁寧の解説されていて、とても勉強になった。

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    2016年06月09日
  • 絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    原理がわからないと実装・展開イメージがわきません。
    ざっとおさらいするだけじゃなく、ちょこっと詳しく書いてある感じがとっても参考になりました。

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    2016年04月04日
  • 絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み

    Posted by ブクログ

    「APIの仕組み」という表題から、プログラム寄りの内容かと想像していたが、どちらかというと仕組みの解説が多い印象だった。

    説明は図等を用いて工夫はされていたが、いかんせん内容そのものが難しくてよく理解できなかった。

    クラウド以前のハードそのものの仕組みをまず理解していることが前提で、その上でどこが抽象化され、それをどのように動かすか・動かすことができるか・それらはどのような仕組みになっているのかを理解するといった感じで、プログラムの知識はあまり必要なく、むしろインフラ環境を構築・運用した経験の方が内容の理解のために必要と感じた。

    ただまあ何となくではあるが、ハードウェアの仮想化というもの

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    2016年07月09日

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