安彦良和作品一覧

  • アフタヌーン 2024年6月号 [2024年4月25日発売]
    NEW
    -
    アフタヌーン6月号、表紙&巻頭カラーは12年に及ぶ連載が今号大団円の『宝石の国』(市川春子)! 完結単行本13巻は今秋発売予定! フォスの旅路の行く末をお見逃しなく! 巻中カラーその1は単行本12巻が4月22日発売の『ワンダンス』(珈琲)! 巻中カラーその2はマンガ大賞2024大賞受賞の『君と宇宙を歩くために』(泥ノ田犬彦)出張掲載! 誰もが知るあの曲をみんなで熱唱! 待望の単行本第2巻は5月22日発売! 今号もめいっぱい!!
  • フルカラー版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(1)
    完結
    4.6
    安彦良和完全監修! フルカラー「ガンダムTHE ORIGIN」新生!! アムロがガンダムを起動させ、シャアとの壮絶な闘いを繰り広げる様を綿密に描く。
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN(1)
    完結
    4.5
    ご存じファーストガンダムの安彦版コミックがついに登場。アムロがガンダムを起動させ、シャアとの壮絶な闘いを繰り広げる様を綿密に描く。ファン必見必携の1冊。
  • ヤマトタケル(1)
    値引きあり
    4.3
    父の名代で奴国に遠征してきた皇子オウス(後のヤマトタケル)は、近隣の賊・川上タケルの砦攻略に悩む。だが、その娘・鹿文と出会った事で、衣装を借り砦への潜入を試みることに…。ヤマトタケルの物語、堂々開幕!
  • 安彦良和 マイ・バック・ページズ
    4.5
    アニメ『機動戦士ガンダム』『クラッシャージョウ』『巨神ゴーグ』『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』、漫画『アリオン』『虹色のトロツキー』『天の血脈』『乾と巽-ザバイカル戦記-』などで知られる、漫画家・アニメーターである安彦良和。そんな安彦良和が過去に過去に手掛けてきた「全仕事」を30時間を超える超ロングインタビューで語り下ろした、これぞ永久保存版。 雑誌『CONTINUE』(太田出版)Vol.54(2018年7月)~Vol.62(2019年11月)に掲載された同名連載を元に、聞き手を務めた石井誠が執筆を担当。安彦良和の「マイ・バック・ページズ=歩んできた長き道のり」、その軌跡のすべてを此処に――。 「長い取材という意味では、今まで受けた取材の中で、これが一番長かった。こんなことまで聞かれるの? という部分も含めて丹念に聞いていただけたので、こちらも随分思い出せるところがありました」(安彦良和/本文より) 表紙:安彦良和(描き下ろしイラスト) まえがき:石井 誠 Ⅰ.漫画家への憧れとアニメーターへの道 Ⅱ.『機動戦士ガンダム』とアニメーターとしての隆盛 Ⅲ.アニメ界の潮流の変化とアニメからの引き際 Ⅳ.漫画家、小説家としての新たなるスタート Ⅴ.キリスト教を題材とした西洋史とオールカラー作品への挑戦 Ⅵ.漫画家としての新たなステップへ Ⅶ.再び“ガンダム”と向き合った『THE ORIGIN』への道のり Ⅷ.古代史、近代史、時代劇での新たなる挑戦 Ⅸ.アニメーションの現場への帰還、最後の長期連載 漫画:南蛮西遊記序章(オールカラー24ページ/初単行本化) あとがき:安彦良和
  • 乾と巽―ザバイカル戦記―(1)
    3.8
    1~10巻693~759円 (税込)
    安彦良和、最後の新連載!! 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』『天の血脈』など数々の名作を世におくり出してきたレジェンドが、作家生命を懸けて最後に挑む巨編! 今から100年前、大正の日本が選んだ「シベリア出兵」という道の中、ロシアの戦場に立った腕利きの砲兵・乾と、気鋭の新聞記者・巽。戦争のど真ん中を熱く生き抜いた男達の生き様を描く!
  • 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編
    3.7
    2020年11月に発売した『安彦良和 マイ・バック・ページズ』の最後で「企画中」という形で示唆されていた監督作『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』(2022年6月3日公開)。そのすべてを監督・安彦良和が語りおろす――。 「アムロが言っていることは正解なんです。ドアンに戦争の匂いがある限り、また違う敵が来るかもしれない。別の災難が降りかかるかもしれない。だからと言って、武器を捨てていいのかというクエスチョンは残ってもいいけど、その答えは、はっきりしていると思うんですよ」 (安彦良和/本文より)
  • 天の血脈(1)
    完結
    4.2
    時は1903年。日露戦争開戦の半年前、朝鮮半島に近い満洲の地に日本からの学術調査隊がいた。彼らの目的は「好太王碑」。古代朝鮮半島の歴史、日朝関係を記したとされるこの碑文の研究のため、嬉田(うれしだ)教授率いるこの調査隊に参加していたのが、本編の主人公、一高の学生・安積亮(あずみ・りょう)である。まだ何者でもない自分に悩む安積が研究自体に疑問を持っていたところ、調査隊は馬賊による襲撃を受けた! 果たして彼らの運命は――!?
  • 機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島(1)
    完結
    4.7
    宇宙世紀0079…。激化する1年戦争の最中、戦う事を放棄し、軍から脱走した男「ククルス・ドアン」。ファーストガンダムより登場するも、未だ明かされることのなかった彼の謎が今、明らかに!!
  • イエス(1)
    完結
    4.5
    全4巻366円 (税込)
    かつて救世主(メシア)と呼ばれた男がいた。ナザレの男・イエス。いったいどういう人であったのか。ローマ戦争前夜、ユダヤの民とともに一人の異端の聖者が過酷な運命に巻き込まれていく…
  • 機動戦士ガンダムUC episode EX2 獅子の帰還
    完結
    4.2
    “ラプラス事変”終結後、リディ・マーセナスの胸中には渦巻く様々な疑念…。メガラニカの行方、バナージ・リンクスの生死…。そんなある任務中、突如として部隊から離脱し共和国へ向かうリディ。彼の目的とは!?
  • 我が名はネロ 1
    完結
    4.0
    電子書籍で復刊! 「機動戦士ガンダム」の安彦良和氏が描く、暴君ネロの激動の人生 紀元1世紀、実母・アグリッピナの計略により16歳にしてローマ帝国を手に入れた皇帝ネロ。 家庭教師セネカの指導のもと、安定した治世を敷く一方で、 正妻の側女・アクテを寵愛し、奴隷の剣闘士・レムスを側に置くなど奔放な生活を送っていた。 肉欲にふけり自分から離れていくネロに、母・アグリッピナは激しく干渉するが、 ネロはさらに反発。そしてある恐ろしい計画を企てる―― ローマの姿は今日の社会そのままといっていいでしょう。爆薬も車も電気器具も立派なキリスト教会も無いけれど、ネロの時代は、そしてネロの精神の在り様は、たぶんそのまま現代につながると思います。そして、そう思ったのが、僕がこのお話を描いた理由です。(作者あとがきより)
  • 鋼馬章伝[1]ボナベナの騎士
    2.0
    鋼馬―それは体内のダイナモを高速回転させて動く、鉄の獣だ。十七歳の馬丁スークは、年に一度の市で、気高く、美しい鋼馬と出会った。それが、数奇な運命のはじまりだった。念願の愛馬ヴァロを従え、旅に出るスーク。夢、神秘、悪徳、愛、そして友情―。彼の踏み出した世界には、さまざまな冒険が用意されていた。試練を乗り越え、スークは騎士への道を歩んでいく。退廃に満ちたボナベナ神聖帝国を生きる、若き英雄の物語。安彦良和が紡ぐヒロイック・ファンタジー、シリーズ第一弾。

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  • 麗島夢譚(1)
    4.1
    1~4巻550~660円 (税込)
    人気アニメーターから、徳間書店の旧「リュウ」誌上で『アリオン』を連載し、マンガ家へと転進した安彦良和が、徳間書店では14年ぶりとなる新刊コミックスを上梓。時は寛永十五年――島原の乱の終結からしばらく後、南洋上で水軍の一団を率いる青年、伊織はオランダ商船を襲う。首尾よく船を制圧し、お宝を奪い取るのだが、その際に船倉で歳若い日本人宣教師補と紅毛人の虜囚見つける……。安彦良和が以前から興味を持ち続けていたモチーフをついに漫画化! 安彦良和、ひさしぶりの歴史巨編!
  • クラッシャージョウ REBIRTH(1)
    3.5
    今なお紡がれ続ける日本アクション・スペースオペラの祖『クラッシャージョウ』シリーズ、衝撃のコミカライズ!!
  • マラヤ
    -
    『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の巨匠・安彦良和がオールカラー366ページで描く、圧巻のヒロイック・ファンタジーが電子書籍として復刊! 「完璧の城」ハルワタートは、生母エヴァを中心に老師や戦士、役女たちが集う女だけのクニ。かつて、男たちは欲望のおもむくまま戦いに明け暮れ、最終戦争を引き起こし、世界を滅亡へと導いた。それゆえ、ハルワタートでは男は災難をもたらす者として忌み嫌われ、排斥されてきた。マラヤは戦士として、侵入を繰り返す男たちを撃退してきた強者だ。その功績が認められ、次の生母に推挙される。しかし、マラヤは女王蜂のように生殖のためだけの存在になることを拒否、マラヤに嫉妬する戦士デボラの策略もあって、最下層の役女へと降格されてしまう。 底辺の生活にもかかわらず、前向きに生きるマラヤ。当初は対立していたイザベルら役女たちも、マラヤを慕うようになる。苛立つデボラは、マラヤに止めを刺すべく最下層を襲撃する。必死で闘うマラヤたちはハルワタートを脱出し、外界へと向かう。しかし、そこは獰猛な男たちとドラゴンがうごめく魔界だった……。 異界によって引き裂かれ、憎み合う女と男。運命の戦士マラヤは、二つの性の対立を乗り越え、闇夜に光を導くことができるのか──!? 名作『ジャンヌ』、『イエス』に続く、オールカラーコミックス第3弾。
  • フルカラー版 機動戦士ガンダムTHE ORIGIN【分冊版】 1
    無料あり
    4.3
    安彦良和完全監修! フルカラー「ガンダムTHE ORIGIN」新生!! アムロがガンダムを起動させ、シャアとの壮絶な闘いを繰り広げる様を綿密に描く。分冊版第1弾。
  • アニメ大国の神様たち 時代を築いたアニメ人 インタビューズ
    4.5
    日本アニメを創出したのは一人の力ではない! 未開の映像表現を追いかけた職人たち、その貴重な記録。 中日新聞連載の「アニメ大国の肖像」待望の書籍化! ■「アニメ大国の肖像」とは? 2005年11月から2008年3月まで毎週1回、「中日新聞」朝刊文化面、および「東京新聞」夕刊にて掲載されていた、アニメ関係者へのインタビュー連載。番外編も含め全120回、40人近くの人物が登場する。テレビアニメ黎明期から活躍する脚本家・辻真先を筆頭に、制作当時のエピソードをまじえながら、「アニメ大国」の歴史に名を刻んだ名作たちの舞台裏を聞き出す。 ■「まえがき」より いったい、誰がアニメを作ったのか―。〈略〉突っ込んだ取材をしてみたいと思って取り組んだのが、本書の基となった「アニメ大国の肖像」の連載である。〈……〉アニメを実際に作ったのは、紛れもなく本書に登場するみなさんであった。そして、日本をアニメ大国にした業績は、有名なアニメ監督だけではなく、むしろ現場で限られた予算、人材、時間の中で、工夫を凝らして最高の表現を私たちに届けようと努力した方々にこそ、帰せられるべきだと確信した。〈……〉もう鬼籍に入られた方もおり、その声を再び聞くことはできないので、本書に収められた貴重な証言を、ぜひ味わってほしい。 【目次】 まえがき 三沢典丈 豊田有恒×辻真先 ―― 茶の間でアトムが飛んだ  月岡貞夫 ―― “オリジナル”のテレビアニメ「狼少年ケン」  白川大作 ―― 初の少女向け「魔法使いサリー」を企画  須藤将三 ―― 虫プロ営業担当が見た、手塚治虫のアニメへの情熱  鈴木良武 ―― アニメ脚本家の地位向上を  杉井ギサブロー ―― 映像表現としてのアニメの可能性探り  鷺巣政安 ―― 利益と制作費の間で模索して  雪室俊一 ―― 「サザエさん」を書き続けられた秘訣  おおすみ正秋 ―― 舞台で培った演出術をアニメでも 大塚康生 ―― アニメ職人がこだわる“リアリティー”  小田部羊一 ―― 描かれた世界の中でキャラクターを生き生きと  黒田昌郎 ―― 「世界名作劇場」の傑作群を演出 鈴木伸一 ―― トキワ荘のメンバーと「スタジオ・ゼロ」設立 熊倉一雄 ―― 「ゲゲゲの鬼太郎」主題歌も大ヒットした名優 山崎敬之 ―― 「巨人の星」から「アンパンマン」まで担当 出崎統 ―― 「止め画」という革新的演出術 九里一平 ―― 「タツノコプロ」を兄弟と設立 笹川ひろし ―― タツノコアニメはSFもギャグも 鳥海尽三 ―― タツノコのストーリーとアイデアを支える 藤川桂介 ―― 「マジンガーZ」「宇宙戦艦ヤマト」の脚本家 中村光毅 ―― 美術監督として数多の名作を 大河原邦男 ―― メカニックデザイナーの草分け 富野由悠季 ―― 「機動戦士ガンダム」の挑戦 山浦栄二 ―― リアルロボットもので熱狂を生む「サンライズ」を創業  安彦良和×辻真先 ―― ロボットアニメとは何か  松崎健一 ―― SFマニア視点で、設定に奥行きを  高橋良輔 ―― 演出経験が「装甲騎兵ボトムズ」に結実  石黒昇 ―― 「アートランド」を設立し、若い才能を輩出  田代敦巳 ―― 音響監督として名作を彩る  芝山努 ―― 「ど根性ガエル」「ドラえもん」の美しい絵コンテ  岡崎稔 ―― 鳥山明原作アニメが世界的な大ヒット  香西隆男 ―― 苦労しながら歩んだアニメーター人生  湯山邦彦 ―― 「ポケットモンスター」はゲームから世界的アニメに 原恵一 ―― 「クレヨンしんちゃん」の演出からオリジナルアニメ監督へ  辻真先 ―― 脚本家よ、未知の領域へ踏み出せ 解説 中川右介 コラム1 リミテッドアニメは議論の的 コラム2 分業体制の光と影 コラム3 過酷なアニメ制作環境 コラム4 マーチャンダイジングの功罪
  • アリオン異伝
    -
    ギリシャ神話の神々・英雄たちが登場する名作コミックの小説版 おまえは間もなく旅に出る。そして、想像もできないほどの苦難に打ち克ち、私のところにやってくるのを、“予め知る者”である私は、待ち続ける……。夢をみた翌朝、羊を追って草原に出たアリオンは、巨馬にまたがった騎士に会い、“受け継ぐ者”に栄光をもたらすゼロスの剣を与えられる。神話世界にはばたく少年の愛と冒険。 劇場アニメ化された大ヒット漫画『アリオン』のノベライズ。原作とも映画とも大幅に異なる“異伝”が、ついに電子で復刊! 文庫本の挿絵・解説、単行本の表紙・口絵・あとがきを全収録した完全版。●川又千秋(かわまた・ちあき)1948年、北海道小樽市生まれ。作家、評論家。慶應義塾大学文学部卒。学生時代よりファン活動を始め、SF専門誌で評論を発表。『火星人先史』で第12回星雲賞を、『幻詩狩り』で第5回日本SF大賞を受賞。他に『ラバウル烈風空戦録』シリーズ(中央公論社)、『火星の白蛇伝説』(中央公論新社)、『翼に日の丸』(角川書店)など著書多数。
  • アレクサンドロス(1)
    完結
    3.7
    全2巻523円 (税込)
    地中海からインドに至る広大な「世界帝国」を築き上げた神話的巨人・大王アレクサンドロス。このマケドニア生まれの一人の良き青年を「世界」の涯(はて)へと駆り立てたものは何であったのか。偉才・安彦良和が、アレクサンドロスの33年の生涯を凝縮し描き下ろした歴史コミックの傑作!
  • 安東 ANTON 一
    -
    源義経の遺児・星若丸が、大陸東岸を根城とする軍船・竜王丸の長となり、鎌倉幕府の北条義時率いる妖術集団と闘う、奇想天外な時代劇アクション! 時は二代将軍、源頼家の治世。義経が奥州・平泉で自害に追い込まれてから10年の月日が経った。しかし、いまだに東北では「義経党」を名乗る集団が跋扈し、平定とはほど遠い状態にあった。業を煮やした鎌倉幕府は討伐のため、妖術使いの荒僧・雲海を現地に派遣する。雲海は義経党を匿っている疑いのある津軽・十三湊の安東秀元の福島城を訪れ、義経の遺児を差し出すよう命じる。知らぬ存ぜぬを押し通す秀元に対し、雲海は港に停泊する唐船に火を放つ。それを見た秀元の娘・弥生姫は、星若丸に急を知らせるため岸壁に走るが、そこに現れたのは雲海だった。船に火をつけさせたのは、星若丸をおびき出すための罠だったのだ。捕らえられた弥生姫を救うべく、ついに義経の忘れ形見、星若丸が姿を現す──。 2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で注目の鎌倉前期を舞台に、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の巨匠・安彦良和が描く、歴史ファンタジーの傑作!
  • イブニング 2023年6号 [2023年2月28日発売]
    -
    感動・驚き・興奮届けるイブニング6号!! ★★『正義と極道』★★『ハードボイルド・マタタビ・ビバップ』★★『金田一少年の事件簿30th』★★『立ち飲みご令嬢』★★『JJM 女子柔道部物語』★★『ふたりソロキャンプ』★★『羽衣先生は今日もカンヅメ』★★『賊軍 土方歳三』★★『いきものがたり』★★『紫電改343』★★『法廷遊戯』など、話題作続々!
  • 俺は生ガンダム
    3.9
    ジ・オリジン安彦良和爆笑!羽生生純が描く異色ガンダムギャグマンガ
  • 聞き出す力 FINAL
    4.3
    「戦い」はまだ終わらない――。聞く・書く・知る“極意”で予定調和に抗う! ベストセラー『聞き出す力』シリーズがついに完結!! 浅井健一/アブドーラ・ザ・ブッチャー/石川優実/荻野由佳/小沢さとる/乙葉/小山田圭吾/かざま鋭二/かまいたち濱家/樹木希林/コジン・カーン/小林旭/小日向由衣/さいとう・たかを/ジェリー藤尾/セイントフォー/高知東生/谷隼人/徳光和夫/敏いとう/キングコング西野/ブル中野/前田五郎/みうらじゅん/水野しず/ミッキー安川/南明奈/村生ミオ/諸星大二郎/安彦良和/ユセフ・トルコ/リリー・フランキー……etc. 吉田豪だからこそ知りえた著名人の痛快エピソードと、職業としての「プロインタビュアー」の秘訣が明らかになる極上のエッセイ集。
  • 機動戦士ガンダムUC バンデシネ(1)
    完結
    4.3
    福井晴敏、安彦良和、カトキハジメ豪華スタッフが再結集し、小説、アニメとも異なる新MS登場!宇宙世紀正統派ガンダムユニコーン出撃!
  • 機動戦士ガンダムUC バンデシネ Episode:0(1)
    完結
    5.0
    原作小説11巻に収められている短編「戦後の戦争」の中で描かれた「シナンジュ強奪作戦」を題材とした、『ガンダムUC』の前日譚にあたる物語!!
  • キングダム公式ガイドブック 英傑列紀
    完結
    4.5
    激動の戦国を読み解く一冊! 『キングダム』初、公式ガイドブック! ●キャラクター&エピソードを徹底解説!! ●原泰久×安彦良和スペシャル対談&原泰久ロングインタビューを収録!! ●キャラクター原案スケッチ&秘蔵ネーム集を初公開!!
  • クルドの星 上
    完結
    -
    『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』の偉才・安彦良和が、中東の火薬庫「クルディスタン」を舞台に描く冒険活劇の初期傑作、ついに電子化! 日本人の父とクルドの母を持つ真名部ジローは、生き別れになった母からの手紙に導かれ、10年ぶりにトルコを訪れる。しかし、その手紙はジローをおびき寄せるために、クルド武装ゲリラで「鉄の腕」(デミレル)の異名を持つカシムが出したものだった。ジローはイスタンブールでクルド人ゲリラとトルコ治安軍との対立に巻き込まれ、トルコ東部辺境の地クルディスタンへと逃れる。部族が潜む秘密の洞窟でジローが出会ったのは、同じ「ジロー」という名を持つ不思議な少年だった──。 クルディスタンは今もなお、国際政治の狭間で翻弄され、戦禍の中にある。しかし、トルコ治安軍の弾圧にも、サダム・フセインの化学兵器にも、イスラム国のテロにも、アサド政権の空爆にも屈しないクルドの人々。その不屈の魂の淵源に触れることができる、貴重な一冊だ。 「剽悍な民族クルドはそのような民である。典型的に勁くしたたかな、しかし非業の民である。絶えず生存をおびやかされながら、しかしきっと生存し続けてゆく民族である。我々は結局そういう彼等の姿を此岸から黙って見守るしかない」(著者あとがきより)
  • 原点 THE ORIGIN 戦争を描く、人間を描く
    3.7
    『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人であり、『虹色のトロツキー』など歴史に材をとった作品を世に送ってきた漫画家・安彦良和。戦い、殺し合ってしまう人間を、彼は、なぜ、どのように描いてきたのか。東奥日報記者・斉藤光政がその人生に迫り、ついに安彦本人も自らの「原点」を綴った! 生い立ち、学生運動、アニメ・マンガ界での出会いと模索……。作品世界のバックには、この人間観があった!

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  • ゲンロン11
    -
    東浩紀が編集長をつとめる思想誌『ゲンロン』最新刊!!小特集「『線の芸術』と現実」では、マンガ家の安彦良和氏と山本直樹氏をお招きしたふたつの座談会を軸に、マンガの「線」の政治性と歴史性を考えます。ほか原発事故から「悪の愚かさ」を考える東の論考、『新記号論』の石田英敬氏による西田幾多郎論、本邦初訳のプラープダー・ユンのSF作品など、充実の内容をお届けします。柳美里氏や巻上公一氏ら多彩な著者が「旅」を綴る新コーナー「ゲンロンの目」も開始。幅広い読者の関心を刺激する誌面です。

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  • CONTINUE Vol.77
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幾原邦彦オリジナル作品として2011年7月にTV放送を開始した『輪るピングドラム』。謎が謎を呼ぶ展開、星野リリィの描く個性豊かなキャラクター、さらにはトリプルHによるARBのカバーなど音楽も話題となった『輪るピングドラム』の劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』。この最新作で監督、幾原邦彦は何をやろうとしているのか? そして、そもそも『輪るピングドラム』は何を描こうとした作品だったのか――? TVシリーズから10年という時を経て「変わったもの」と、それでも「変わらなかったもの」を語り尽くした全45ページ、総力大特集!! 表紙(描きおろし):トリプルH(星野リリィ/キャラクター原案) 第一特集 劇場版 輪るピングドラム RE:cycle of the PENGUINDRUM(全45ページ) ・幾原邦彦(監督)ロングインタビュー ・木村昴×木村良平 対談 ・トリプルH(荒川美穂、渡部優衣、三宅麻理恵)座談会 ・橋本由香利(音楽)インタビュー……ほか 第二特集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 特別編 ~機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島~ 特別企画:犬王 ・アヴちゃん(女王蜂)×森山未來 対談 ・湯浅政明(監督)ロングインタビュー CNT JAPAN アユニ・D(BiSH)/RAM RIDER/梅津瑞樹/倉島颯良/柴那典/本田礼生/山田ルイ53世/カレー沢薫/芦辺拓/ポルノ鈴木/CNTエンタテインメント! 【マンガ】クマ蔵とゲームなご主人(若井ケン) 【連載】電池以下(吉田 豪×掟ポルシェ) 【連載】アーリーゲームコミック列伝 【連載】人となり 【連載】もけいのじかん(からぱた) 【連載】Steam通信(箭本進一) 【連載】THE KING OF GAMES 【連載】ゲームの彼岸にて(石井ぜんじ)……and more!!!!!
  • CONTINUE Vol.78
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 表紙&第一特集は、2022年6月30日(木)よりNetflixにて全世界配信開始となる アニメ『BASTARD!! ―暗黒の破壊神―』。 「地上波での放送は不可能」とも言われる、2022年最大のインパクトを持つ注目作の全貌に迫った前代未聞の大特集!! 表紙:ダーク・シュナイダー&ティア・ノート・ヨーコ 第一特集 BASTARD!! -暗黒の破壊神- ●谷山紀章(ダーク・シュナイダー役)×楠木ともり(ティア・ノート・ヨーコ役)対談 ●尾崎隆晴(監督)インタビュー  ●第1話~第13話 完全解説……ほか 第二特集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 特別編 ~機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島~
  • CONTINUE Vol.76
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在フジテレビ「+Ultra」ほかにて放送中、「『宝』と呼びたいほどの“大傑作”」(現代ビジネス)、「まっすぐと涙腺を刺激する心地よさ」(CREA WEB)など早くも「2022年を代表する名作」との呼び声も高いアニメーション『平家物語』。2022年3月26日発売『CONTINUE』Vol.76では、800年の時を超える「希望」と「絶望」、「祈り」と「許し」、そして鳴り響く「琵琶の音色」に彩られた一大絵巻『平家物語』を全44ページ、表紙&巻頭カラーで総力大特集します!! 表紙(描きおろし):高野文子(キャラクター原案) 第一特集:平家物語(全44ページ) ・山田尚子(監督)×牛尾憲輔(音楽)10,000字対談 ・古川日出男(原作)ロングインタビュー ・羊文学(オープニング・テーマ)ロングインタビュー ・後藤幸浩(琵琶監修)ロングインタビュー ・『平家物語』全11話 超完全レビュー……ほか 第二特集:安彦良和 マイ・バック・ページズ 特別編 CNT JAPAN 本田礼生/アユニ・D(BiSH)/RAM RIDER/梅津瑞樹/山田ルイ53世/カレー沢薫/倉島颯良/柴那典/芦辺拓/ポルノ鈴木/CNTエンタテインメント! 【マンガ】クマ蔵とゲームなご主人(若井ケン) 【連載】電池以下(吉田 豪×掟ポルシェ) 【連載】アーリーゲームコミック列伝 【連載】人となり 【連載】もけいのじかん(からぱた) 【連載】Steam通信(箭本進一) 【連載】THE KING OF GAMES 【連載】ゲームの彼岸にて(石井ぜんじ)……and more!!!!!
  • CONTINUE Vol.59
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【表紙】アユニ・D(BiSH) 【第1特集】NINTENDO64が変えたもの。(全56ページ) 【第2特集】ポケモンシャツ全151枚オールカタログ 【特集】特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(略称:ATAC) 【特集】新幹線変形ロボ シンカリオン 【CNT EXPRESS】 ゲームセンターCXシンフォニーほか 【CNT JAPAN】 アユニ・D(BiSH)/RAM RIDER/倉島颯良/カレー沢薫/山田ルイ53世/柴 那典/清野茂樹/芦辺 拓/戸部田誠(てれびのスキマ)/ポルノ鈴木/あきまん/CNT LETTERS/CNTエンタテインメント! 【連載】安彦良和 マイ・バック・ページズ(取材/文:石井誠) 【連載】夏のモンド(漫画:田中圭一) 【連載】電池以下 第60回:山根 明の巻(文:吉田豪、聞き手:吉田 豪&掟ポルシェ) 【連載】アーリーゲームコミック列伝 【連載】Steam通信(文:箭本進一) 【連載】KING OF GAMES. 0 【連載】ゲームの彼岸にて(文:石井ぜんじ) ……and more!!!!!
  • CONTINUE Vol.54
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『CONTINUE』Vol.54は七夕の夜に最終話を迎えた『ダーリン・イン・ザ・フランキス』を完結直後、全50ページで大特集!! 全24話完全レビューを収録した、これぞ永久保存版!! そして、ついに巨星降臨!! 安彦良和が自身の全キャリアを語り尽くす新連載「安彦良和 マイ・バック・ページズ」がスタート!! 第1回目となる今回は怒涛の15,000字収録!!
  • 小説 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島
    完結
    3.5
    ジャブローでの防衛戦を耐えきった地球連邦軍は勢いのままにジオン地球進攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反抗作戦に打って出た。アムロ達の乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受ける為にベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。無人島、通称「帰らずの島」の残敵掃討任務。残置諜者の捜索に乗り出すアムロ達であったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか…?*公式HPより。
  • 小説で読みとく古代史 神武東遷、大悪の王、最後の女帝まで
    3.5
    ヒミコは二人いた? 東遷は何度もあった? 気鋭の作家が古代史の謎に切り込む! 「歴史的なあの事件」は本当に教科書どおりに起こったのか? いや、私はこう考える――。歴史を題材にした小説作品に定評のある著者・周防柳が、松本清張、井上靖、邦光史郎、黒岩重吾、永井路子ら往年の大作家から、澤田瞳子、坂東眞砂子、さらには諸星大二郎、安彦良和ら漫画家まで、彼らが自作で展開した諸説を紹介しながら、自らも事件の背景や人物像を考察していく、学校では絶対に教えてくれない、スリリングな古代史入門書。 第一章 邪馬台国は二つあったか――大和と筑紫の女王卑弥呼 第二章 神武は何度東遷したか――記紀神話と初期大和政権 第三章 応神天皇はどこから来たか――河内王朝と朝鮮半島 第四章 大王アメタリシヒコとは何者か――馬子と推古と厩戸皇子 第五章 天智と天武は兄弟か――対立から見た白村江、壬申の乱 第六章 カリスマ持統の狙いは何か――不比等と女帝たちの世紀 古代史小説ライブラリー(神話世界~八世紀奈良時代)
  • ジャンヌ(1)
    完結
    4.3
    全6巻261円 (税込)
    奇跡の少女ジャンヌ・ダルクが火焙りに処せられてから10年。ジャンヌに憧れる少女エミリーは、ジャンヌの幻に導かれ彼女の跡を辿るかのように、人と歴史の過酷な宿命に巻き込まれていく…。巨匠・安彦良和の放つ歴史ファンタジー巨篇!
  • スター・ウォーズ トリビュート画集 TRIBUTE TO STAR WARS
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジョージ・ルーカス社公認! 日本を代表する漫画家&イラストレーター45名が『スター・ウォーズ』の世界を描く!! 表紙カバーは安彦良和、渾身のダース・ベイダー! 超豪華ラインナップ! 『スター・ウォーズ』ファンも漫画ファン、アニメファンも手元に置いておきたい愛蔵版です。 芥文絵、足立金太郎、あだちとか、雨隠ギド、雨宮慶太 上田美和、江口夏実、オノ・ナツメ、片瀬茶柴、上条明峰 木尾士目、岸本聖史、キムラダイスケ、小宮山優作、白浜鴎 末次由紀、菅田うり、関根光太郎、たかぎ七彦、田森庸介、ちばてつや ツジトモ、鶴田謙二、石蕗永地、日本橋ヨヲコ・木内亨、野切耀子 葉月かなえ、濱田浩輔、春壱、PEACH-PIT、ひうらさとる 姫川明、ヒロモト森一、藤城陽、前川たけし マキヒロチ、馬瀬あずさ、松本大洋、真船一雄、三田紀房 三原和人、安彦良和、ゆーげん、リカチ、るろお (五十音順) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 世界のいまを知り未来をつくる 評論文読書案内
    4.6
    大学入試に出題される評論文は、なぜ難解なものが多いのか? それは、その多くが「世界に山積される数多くの課題」に取り組む上で必要とされるものだから。評論文を読み解くことは、世界をよきものにするための最良の独学の道である。国民国家、資本主義、グローバリゼーション、新自由主義、ポピュリズム…世界のいまを知り、未来をつくるために必要な知識を伝える、学び直し読書案内。高校生から社会人まで、必読教養入門書・良書30冊の紹介とその読み解き方。 「本書で紹介する書物に扱われるテーマが"現代社会や世界に山積される数多くの課題"である以上、そうした一歩一歩の先に開けてくるのは、この社会、そして世界を理解するための視座──そしてそれをより良きものへと導くための回路であるはずです。つまり、評論文のより良き読み手となることは、僕たち自身が、この社会や時代を未来へと切り拓いてゆく一個の主体となることに等しいのです。」(「はじめに」より) 【目次】 第1章:〈表象representation〉とは何か? §1 再現としての表象 §2 代表/代弁としての表象 第2章:国民国家と民主主義 §1 フランス革命と国民国家 §2 一般意思とは何か §3 多数決について考える §4 全体主義 §5 ポピュリズム §6 代議制民主主義の限界を超える 第3章:コロニアリズムの歴史を概観する §1 近代国家の夜明け §2 ナショナリズム §3 資本主義 §4 植民地主義=コロニアリズム §5 植民地主義とナショナリズムの相関 §6 日本の近代をふりかえる §7 近代国家としての日本の言語政策 第4章:声を奪われた人々の"声" 【本書で紹介する推薦図書30】 森達也『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ 増補新版 世界を信じるためのメソッド』(ミツイパブリッシング) 佐々木毅『民主主義という不思議な仕組み』(ちくまプリマ―新書) 遅塚忠躬『フランス革命 歴史における劇薬』(岩波ジュニア新書) 重田園江『社会契約論 ホッブズ、ヒューム、ルソー、ロールズ』(ちくま新書) 坂井豊貴『多数決を疑う 社会的選択理論とは何か』(岩波新書) 石田勇治『ヒトラーとナチ・ドイツ』(講談社現代新書) 水島治郎『ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か』(中公新書) 小熊英二『社会を変えるには』(講談社現代新書) 高澤紀恵『世界史リブレット29 主権国家体制の成立』 (山川出版社) 谷川稔『世界史リブレット35 国民国家とナショナリズム』(山川出版社) ヨハン・モスト『マルクス自身の手による資本論入門』(大月書店) 川北稔『砂糖の世界史』(岩波ジュニア新書) 吉見俊哉『博覧会の政治学 まなざしの近代』(講談社学術文庫) 三谷太一郎『日本の近代とは何であったか』(岩波新書) 加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』(新潮文庫) 川村湊『海を渡った日本語 植民地の「国語」の時間』(青土社) 石原俊『〈群島〉の歴史社会学 小笠原諸島・硫黄島、日本・アメリカ、そして太平洋世界』(弘文堂) 安彦良和『虹色のトロツキー』全八巻(中央公論新社) 吉田裕『日本軍兵士 アジア・太平洋戦争の現実』(中公新書) モフセン・マフマルバフ『アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない 恥辱のあまり崩れ落ちたのだ』武井みゆき、渡部良子訳(現代企画室) 四方田犬彦『驢馬とスープ papers2005-2007』(ポプラ社) 石牟礼道子『蘇生した魂をのせて』(河出書房新社) 森山至貴『LGBTを読みとく クィア・スタディーズ入門』(ちくま新書) 辺見庸『たんば色の覚書 私たちの日常』(角川文庫) 金森詩恩『私のエッジから観ている風景 日本籍で、在日コリアンで』(ぶなのもり) 下地ローレンス吉孝『「混血」と「日本人」 ハーフ・ダブル・ミックスの社会史』(青土社) ケイン樹里安・上原健太郎編著『ふれる社会学』(北樹出版) 内藤正典『プロパガンダ戦争 分断される世界とメディア』(集英社新書) ジャン・ベルナベ/パトリック・シャモワゾー/ラファエル・コンフィアン『クレオール礼賛』恒川邦夫訳(平凡社) 庵功雄『やさしい日本語 多文化共生社会へ』(岩波新書) 岡真理『記憶/物語』(岩波書店)
  • ZONE OF THE ENDERS HD EDITION ザ・コンプリートガイド+設定資料集 ∴HAIDARA EXtended
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ZONE OF THE ENDERS HD EDITION』唯一の完全攻略+設定資料集! 関連ビジュアル、攻略情報をはじめ、未公開の設定画稿類、HDリブート企画関連イラストなどをこの1冊に集積。【Extendedイラスト】豪華クリエイターがメカ、キャラクターを描きおろし!! 収録順に大張正巳、ことぶきつかさ、誉、夢路キリコ、山本美佳、安彦良和。 【イラストレーションストーリー】角川書店刊「ニュータイプエース」に掲載された全5回を収録! 収録順に、石野 聡、新川洋司、三輪士郎、鈴木康士、海老川兼武。
  • 韃靼タイフーン 1
    完結
  • 辻 真先のテレビアニメ道
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 *電子版『辻 真先のテレビアニメ道』には、『巨神ゴーグ』第1話シナリオは掲載されておりません。あらかじめご了承くださいませ。 脚本執筆歴60余年の巨匠が明かす テレビアニメ名作群の誕生秘話! 『機動戦士ガンダム』の成功で、依頼できた憧れの巨匠・辻 真先さん。 一緒に組んで、間口の広さに驚かされた!! 安彦良和(『巨神ゴーグ』監督、マンガ家) シリーズ構成などまだなかった時代に「第1話」の脚本を数多く執筆してきた辻 真先は、テレビアニメ作品誕生の鍵を握る重要人物です。そんな辻が本書では、『ジャングル大帝』から『巨神(ジャイアント)ゴーグ』まで21作品の「第1話」について、原作者や監督、プロデューサーとのやりとりも含めて回想。また『オバケのQ太郎』や『サイボーグ009』『おじゃまんが山田くん』などについても創作の裏話を開陳。日本のアニメがいかにして作られてきたのか、その秘密を明かします。 なお本書のカバーを飾るのは、手塚治虫が辻 真先のために描き下ろした『鉄腕アトム』第81話「夢みる機械の巻」の絵コンテ案です。映像化の際に採用されなかったため、世に出たことがない幻の絵コンテを初公開! また、『巨神ゴーグ』の監督/安彦良和から辻 真先に贈るメッセージも掲載しています。 そんな本書は現場の声があふれる臨場感あるテレビアニメ史でもあり、表現論や技術論といった側面も持ち合わせる貴重な1冊となっています。 日本初のテレビアニメ『鉄腕アトム』『エイトマン』からキャリアをスタートして60余年、常にアニメの現場で活躍してきた著者だからこそ語れる名作群の創作エピソードの数々。本書を一読してから鑑賞すれば、作品をより深く味わうことができるでしょう。 【CONTENTS】 CHAPTER1 テレビの原野からアニメの荒野へ CHAPTER2 第1話専用脚本家として CHAPTER3 アニメこぼれ話 あふれ話 CHAPTER4 アニメの昨日・今日・明日 まえがき 綿引勝美 『鉄腕アトム』「夢みる機械」の巻のために手塚治虫が描いた絵コンテ案 辻真先 思い出アルバム スペシャルインタビュー 安彦良和 『巨神ゴーグ』で目の当たりにした、辻真先さんの間口の広さ あとがきにかえて 綿引勝美
  • 虹色の地獄
    4.6
    〈クラッシャージョウ・シリーズ別巻1〉安彦良和監督による劇場映画版『クラッシャージョウ』を、原作者が完全ノベライズ! ワープに失敗して飛びこんだのは、宇宙海賊相手の連合宇宙軍の包囲網の真っ只中だった。しかも輸送中の急病人や付添人まで〈ミネルバ〉から消え失せている。そして失神から目覚めたジョウを待っていたのは、クラッシャーの資格停止を含む最悪の事態。汚名をそそぐべく、罠を仕掛けた依頼人を追って、ジョウのチームは惑星ライゴールに飛んだ。安彦良和監督による劇場映画『クラッシャージョウ』を原作者が完全ノベライズ! /掲出の書影は底本のものです
  • 虹色のトロツキー (1)
    完結
    4.8
    全8巻550円 (税込)
    幼い頃に記憶と家族を失った日蒙二世の青年・ウムボルトは、赤化運動の折、憲兵に捕まり拷問を受ける。しかし、関東軍参謀・辻政信によって釈放され、日本軍統治下の満州に建てられた建国大学に入学する事になった。そこで、ロシア赤軍を創ったトロツキーが父の知り合いであること、自分はトロツキーを招き入れる為に軍上層部の思惑によって学校に入れられた事を知らされる。旧満州を舞台に日本軍の政治的陰謀に巻き込まれながらも、強く生き抜く青年の物語が今はじまる。
  • 水木氏のメルヘン[全] 他 水木しげる漫画大全集
    完結
    -
    初めての完全収録となる「水木氏のメルヘン」のほか、青年誌に掲載された異色作品を多数収録する大ボリュームの短編集。同人誌に描き下ろされた「空腹教育」や、新聞掲載の一コマ漫画など、激レア作品も満載! エッセイ風作品から時代劇まで、水木しげるが人生の苦みを描いた、こんなメルヘンは見たことない!? ★解説「飄々たるメルヘン」安彦良和(漫画家)
  • 安彦良和の戦争と平和 ガンダム、マンガ、日本
    3.0
    『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人であり、マンガ家として歴史や神話を題材にした傑作を世に問うてきた安彦良和。『宮崎駿論』などで注目される気鋭の批評家が20時間にわたって聞き取った、『機動戦士ガンダム』の神髄とマンガに込められたメッセージとは? 2019年は『機動戦士ガンダム』テレビ放送開始から40周年。戦争・歴史マンガの多彩で豊饒な作品世界、日本の歴史、あの戦争、いまの社会――。40年を超える、過去から未来への白熱討論!
  • ヴイナス戦記 1
    5.0
    金星に氷の惑星が衝突して、厚い雲のベールに覆われていた世界が一変した。人類が金星の大地に足跡を成して約70年。移民団も四世の時代になると生きる目的を見失う者が出始め、退廃ムードも漂っていた。ヒロキ・セノオもそんな時代に流されるひとりだった。

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