ヤマトタケル(1)
  • 完結

ヤマトタケル(1)

638円 (税込)

3pt

父の名代で奴国に遠征してきた皇子オウス(後のヤマトタケル)は、近隣の賊・川上タケルの砦攻略に悩む。だが、その娘・鹿文と出会った事で、衣装を借り砦への潜入を試みることに…。ヤマトタケルの物語、堂々開幕!

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ヤマトタケル のシリーズ作品

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  • ヤマトタケル(1)
    完結
    638円 (税込)
    父の名代で奴国に遠征してきた皇子オウス(後のヤマトタケル)は、近隣の賊・川上タケルの砦攻略に悩む。だが、その娘・鹿文と出会った事で、衣装を借り砦への潜入を試みることに…。ヤマトタケルの物語、堂々開幕!
  • ヤマトタケル(2)
    完結
    638円 (税込)
    敵の首領から名を贈られ「ヤマトタケル」と名乗ることになった皇子オウス。だが父・景行天皇から、女装して敵を倒したやり方を「大将のやることではない」と厳しく責められ…!? 古代史ロマン、第二巻!
  • ヤマトタケル(3)
    完結
    638円 (税込)
    兄・オオウスを連れ戻すため、美濃へやってきたヤマトタケルことオウス。だが柔弱だったオオウスは、美濃の国造・神骨の娘である遠子と恋に落ち、別人のように凛々しくなっていた…。古代史ロマン、待望の第三巻!
  • ヤマトタケル(4)
    完結
    638円 (税込)
    四道を平定し、邪馬台をも併呑したヤマト国。天下への野心に逸る大王オシロワケは、いまだにヤマト国に服さぬ東国征伐をタケルに命ずる。東国でタケルを待ち受ける運命とは!?
  • ヤマトタケル(5)
    完結
    660円 (税込)
    天叢雲剣の霊力により火攻めの窮地を脱しイカハ兄弟を撃滅したタケル。そんな中、弟橘姫がタケルの子を宿す。つかの間の幸せに浸るタケルと弟橘姫だったが行軍を遮る走水の潮流が二人の運命を揺り動かしていく…。
  • ヤマトタケル(6)
    完結
    682円 (税込)
    東征は完遂した。故国・倭への郷愁が募る中、帰路につくタケル一行。しかし、甲斐駒ヶ岳を眼前に見上げた刹那、轟音と共に背後の八ヶ岳の火口が火を噴き始める。凄まじい衝撃に見舞われタケルの軍は潰走を余儀なくされる。さらにタケルの帰還を阻む陰謀がタケルの前に立ち塞がるのだった。謎と悲劇とロマンに彩られたヤマトタケル帰路の物語が遂に明かされる――!!

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ヤマトタケル(1) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2013年03月07日

    日本神話をモチーフにした一連の作品の最新作。今回も膨大な知識と資料を背後に感じさせる、地に足のついたファンタジー。オリジナルの解釈部分もおもしろい。他のシリーズよりキャラクターがコミカルで愛嬌があり、雰囲気も明るく読みやすい。続きが楽しみです。

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    Posted by ブクログ 2013年07月17日

    ガンダムのキャラ作者・安彦良和による日本の歴史シリーズです。題材は「ヤマトタケル」で、これは今まさに連載中のもののようです! 安彦さんにはもうどうせなら古事記全部やっちゃって欲しいですね。

    単行本冒頭では前の作品である、大国主を題材とした「ナムジ」、神武天皇を題材とした「神武」への、多少の言い訳と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年06月14日

    なんか、最近、精力的な安彦 良和さんですな。

    おそらく、「ナムジ」、「神武」と続く古事記シリーズのの続きです。

    わたしは、ヤマトタケルのお話は、実は、ゆうきまさみの「ヤマトタケルの冒険」で知ったのでした。あとで、あれがけっこうそのまんまの話だと知って、びっくりした記憶があります。
    話としては、も...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月05日

    なかなかおもしろい。作者が古代史を描いていることを知らなかったので他の作品も読みたいと思う。
    架空の人物と言われているヤマトタケルの物語。川上タケルをやっつけてヤマトタケルと名乗るまでが内容。今後の展開が楽しみ。
    物語中の作者の歴史考察はなかなか楽しい。

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    Posted by ブクログ 2013年02月26日

    作者の日本神話時代ネタの最新版。よっぽど書評で叩かれたのか最初にネタ本を明らかにして「と本」だと認めている。判った上で書いてるというスタンスである。つまり実際とは全く縁の無いフィクションである。そう考えれば良く出来たストーリーだし荒唐無稽さも中々面白い。ただ日本神話に全く無縁と書いてしまうと話が続か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年07月21日

    古代の英雄を主人公にしてるが特筆すべきは作者の勉強量。これくらいが常識なのか分からんが絵がうまいだけでない。

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    Posted by ブクログ 2013年03月19日

    なにはともあれ「神武」を読まなければなるまい。でないと、序章を受ける意味がない。
    「ナムジ」は読んでるので。

    キャラクターの感情の振り幅がなんだか大きい。
    オウスも、発現しないだけで、ふつふつと煮えてそうだし。

    クマソ討伐から「吾妻はや」まで。
    ざっくり知ってるヤマトタケル物語ですが、それをどん...続きを読む

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