渡辺慎一の作品一覧

2020年地球の旅

第１巻にあった真面目な側面が大きく展開。笑いはやや後退。
私も東京某所での地域猫活動を頑張った方の講演レジュメを以前真面目に読んだりしてたけどね。、、、、事業継続の大変さはよく分かる、、、
猫の知性を上げるという、モノリスかよ、、、は作者の対動物への姿勢への絶望から来ているのだろうか、、、わかるよ、それも。
少年ジャンプの打ち切りのように、、、戦いはこれからだって、アフリカって、あんた『アストロ球団』かよ（笑）
地域の猫とのゆるーい共存って、できないものなのか人間よ。、、、、

史上最大の侵略

そう、地球は狙われているのです、いつも。
しかしまあ、『県立地球防衛軍』の電柱組のに猫怪人がいたとは（笑）。
猫が喋ると、いやにハスに構えた台詞が出てくるのは漱石以来の伝統文化。笑えます。

まだこれだけでは判断できません

冒頭50ページほどを読んだだけですので、背景等、見えませんよね。主人公の中年男性、夫婦仲はもう冷えているのでしょうから、お金で疑似夫婦関係を買うところから、何かしらの進展があるのでしょうが、これだけだと判断はできないですね。
コミックDAYSで続き、読んでみますかね。

ホステスではなく、理想のお嫁さんサービス。
健全なのか不健全なのかは分かりませんが、たしかにこちらの方が心にいい影響を与えそう。

猫とSFと？

猫と話せる物語だが、展開がゆるい。ゆるゆると楽しめる漫画。猫が好きでも、そうでなくても楽しめると思う。
展開がどこへ向かっているのかが分からない。