麗島夢譚(1)

麗島夢譚(1)

550円 (税込)

2pt

4.1

人気アニメーターから、徳間書店の旧「リュウ」誌上で『アリオン』を連載し、マンガ家へと転進した安彦良和が、徳間書店では14年ぶりとなる新刊コミックスを上梓。時は寛永十五年――島原の乱の終結からしばらく後、南洋上で水軍の一団を率いる青年、伊織はオランダ商船を襲う。首尾よく船を制圧し、お宝を奪い取るのだが、その際に船倉で歳若い日本人宣教師補と紅毛人の虜囚見つける……。安彦良和が以前から興味を持ち続けていたモチーフをついに漫画化! 安彦良和、ひさしぶりの歴史巨編!

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麗島夢譚 のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 麗島夢譚(1)
    550円 (税込)
    人気アニメーターから、徳間書店の旧「リュウ」誌上で『アリオン』を連載し、マンガ家へと転進した安彦良和が、徳間書店では14年ぶりとなる新刊コミックスを上梓。時は寛永十五年――島原の乱の終結からしばらく後、南洋上で水軍の一団を率いる青年、伊織はオランダ商船を襲う。首尾よく船を制圧し、お宝を奪い取るのだが、その際に船倉で歳若い日本人宣教師補と紅毛人の虜囚見つける……。安彦良和が以前から興味を持ち続けていたモチーフをついに漫画化! 安彦良和、ひさしぶりの歴史巨編!
  • 麗島夢譚(2)
    550円 (税込)
    島原の乱から落ち延びた天草四郎を巡り、麗島と呼ばれた台湾を舞台に冒険が始まる。折しも世は大航海時代。麗島でもスペインとオランダが覇権を争っていた。伊織とアンジェロはスペインに与し、来るべきオランダとの決戦に備え、原住民との和睦を図るため、島の奥地へと進む! 『ガンダム』の安彦良和オリジナル海洋冒険ドラマ、いよいよ第2巻の発売です。
  • 麗島夢譚(3)
    550円 (税込)
    麗島(フォルモサ)と呼ばれた島・台湾。近海で海賊を働いていた伊織は、島原の乱を落ち延びた天草四郎とその従者アンジェロに出会う。台湾はオランダとスペインが覇権を争っていた時代。伊織たちは列強の植民地争奪戦に巻き込まれていく。そして両国決戦のその時、民国の船が現れた!! 海洋冒険伝奇の第3巻です。
  • 麗島夢譚(4)
    660円 (税込)
    人気アニメーターから、旧「リュウ」誌上で『アリオン』を連載しマンガ家へと転進した安彦良和が送る伝奇コミック。寛永十五年。キリシタン一揆勢を全滅させた江戸幕府が、異教徒に対する圧政を敷いていた。そんな日本に戻ってきた天草四郎は、新たな生き方を選択する。宮本武蔵、松平信綱といった誰もが知悉する歴史上の人物を交えたアクションの決定版。ここに完結!!

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麗島夢譚(1) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    島原の乱より少しあと寛永15年というから1638年、南の海で商船を襲うは、海賊の頭目の伊織。

    彼はじつは松浦藩当主・宗陽隆信の子息ですが、その跳躍・抜刀するどく、筋肉隆々たくましくてめっぽう強いのですが、反面なかなか色っぽくて女性的ですらあります。

    1
    2011年10月16日

    Posted by ブクログ

    ガンダムで忙しいのかもしれないがこっちに注力して欲しい。
    安彦マンガは「有名な史実のスキマ」を上手く使う。誰でも知ってる人物を主役に配置せず
    脇役、というか助演に使うのが良い。(トロツキー、ジャンヌ、イエスなどなど)
    今作でも安彦ナイズされた歴史上の有名人とそれをめぐる主人公との絡み。という形だが時

    1
    2009年10月12日

    購入済み

    面白く読みやすいです

    コメディー場面が比較的多めで面白くサクサク読めました
    特に武蔵がいい味出してます
    歴史の勉強の糸口にもなるのでいつも安彦作品は参考になります

    0
    2020年01月18日

    Posted by ブクログ

    歴史物。
    島原の乱の天草 四郎が生きていた……みたいな。
    宮本 武蔵っぽい人もでてくるよ……みたいな。

    天草 四郎、宮本 武蔵といえば、わたしにとっては、「魔界転生」なのですが、あんなに、おどろおどろしいお話ではないです。

    安彦 良和は、政治的なお話を、わりと上手にエンターテイメントにしている。

    0
    2010年11月02日

    無料版購入済

    安彦良和氏の漫画って絵が良いだけで基本的に面白くないわな
    とか思いながらも台詞は生き生きしてる
    インテリだからかのう

    0
    2023年04月29日

    匿名

    無料版購入済

    画がごちゃごちゃしていて、はじめはとっつきにくかったですが慣れてくると、実在の人物をまじえた展開に引き込まれました。

    0
    2022年10月07日

    無料版購入済

    興味深いテーマではある

    ご存知、「ガンダム」のキャラクターデザインをしていた安彦良和のマンガ作品。

    本作は「月刊COMICリュウ」にて2006年11月号~2012年9月号まで不定期に連載されたもの。
    代表作とも言える「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の連載が「ガンダムエース」2001年6月号~2011年8月

    #笑える #ドキドキハラハラ #タメになる

    0
    2022年07月28日

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