ベルギー作品一覧

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  • 犯罪へ至る心理~エティエンヌ・ド・グレーフの思想と人生~
    3.0
    令和4年の犯罪件数(刑法犯)は約60万件。その数は減っているが、なくなることはない。なぜ人は罪を犯してしまうのか。ある犯罪学者は3つの段階を経て人は犯罪へと至ると言った。その人物こそが20世紀ベルギーの精神科医・犯罪学者・作家であったエティエンヌ・ド・グレーフ。国際的にも認められた彼は、誰もが罪を犯しうるとしながら、それでも犯罪を防ぐ方法を模索し続けた。本書ではそんな彼の思想と人生を丁寧に辿っていく。
  • バレーボール日本代表 パリ五輪予選/W杯2023激闘録
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パリ・オリンピック出場を決めた男子日本代表。「FIVB パリ五輪予選 /ワールドカップバレー2023」の戦いを1冊にまとめた速報号。惜しくも今大会では出場権をつかめなかったものの熱い戦いを見せてくれた女子の試合もお伝えします。 男子バレーボール日本代表の石川祐希、髙橋藍、西田有志、女子バレーボール日本代表の古賀紗理那、井上愛里沙、渡邊 彩、関 菜々巳、石川真佑ら。 大会中の選手たちの激闘を迫力ある数々の写真のほか、記事や記録で振り返ります。 [掲載内容] バレーボール男子日本代表オリンピック出場決定! 龍神NIPPON 男子日本代表 オリンピック出場権をつかみ新時代を切り拓く選手たち 石川 祐希/髙橋 藍/西田 有志/関田 誠大/山本 智大/髙橋 健太郎/山内 晶大/小野寺 太志/宮浦 健人/大塚 達宣/富田 将馬/小川 智大/山本 龍/甲斐 優斗/エバデダン ラリー/フィリップ・ブラン 監督 全7戦を振り返る POOL B第6戦 対スロベニア スロベニア戦後の選手たちの声 POOL B 第7戦 対アメリカ POOL B 第5戦 対セルビア POOL B 第4戦 対トルコ POOL B 第3戦 対チュニジア POOL B 第2戦 対エジプト POOL B 第1戦 対フィンランド 火の鳥NIPPON 女子日本代表 オリンピック出場へ躍動する選手たち 古賀 紗理那/石川 真佑/林 琴奈/井上 愛里沙/関 菜々巳/渡邊 彩/山田 二千華/松井 珠己/宮部 藍梨/和田 由紀子/福留 慧美/西村 弥菜美/入澤 まい/田中 瑞稀/眞鍋 政義 監督 火の鳥NIPPON 女子日本代表 接戦も出場権は持ち越し POOL B 第7戦 対ブラジル POOL B 第6戦 対トルコ POOL B 第5戦 対ベルギー POOL B 第4戦 対ブルガリア POOL B 第3戦 対プエルトリコ POOL B 第2戦 対アルゼンチン POOL B 第1戦 対ペルー アジア大会で銅メダル 高橋慶帆らが躍動
  • PERFECT SKILL 世界トッププレイヤーの究極スキルを解説する
    -
    <新説プレーヤーズファイル> 欧州サッカーを進化させる 超一流たちの技術×戦術眼 ワールドクラスの選手ほどプレーを整理し ごくシンプルなサッカーを完璧に体現する ヨーロッパで進化し続ける 50人の逸材たちのPERFECT SKILLとは? メッシ、ネイマール、イニエスタ、レヴァンドフスキ、 コウチーニョ、モドリッチ、ディバラなど一流のプレーヤーたちはなぜ欧州で輝けるのか。 独特なサッカー観で戦術を紐解くサッカージャーナリスト・西部謙司が軽妙に解き明かす! 【目次】 【第一章 FW】 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー/ポルトガル) リオネル・メッシ(FCバルセロナ/アルゼンチン) スアレス(FCバルセロナ/ウルグアイ) ネイマール(パリ・サンジェルマン/ブラジル) カバーニ(パリ・サンジェルマン/ウルグアイ) エムバペ(パリ・サンジェルマン/フランス) グリーズマン(アトレティコ・マドリー/フランス) ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン/ポーランド) モハメド・サラー(リバプール/エジプト) サディオ・マネ(リバプール/セネガル) ハリー・ケイン(トッテナム・ ホットスパー/イングランド) ザネ(マンチェスター・ シティ/ドイツ) ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド/ベルギー) ゴンサロ・イグアイン(ユベントス/アルゼンチン) パウロ・ディバラ(ユベントス/アルゼンチン) トマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ) ドリース・メルテンス(ナポリ/ベルギー) ガブリエル・ジェズス(マンチェスター・ シティ/ブラジル) アンヘル・ディマリア(パリ・サンジェルマン/アルゼンチン) ティモ・ベルナー(RBライプツィヒ/ドイツ) 【第二章 MF】 アンドレス・イニエスタ(FCバルセロナ/スペイン) イスコ(レアル・マドリー/スペイン) ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド/フランス) コウチーニョ(FCバルセロナ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン/コロンビア) メスト・エジル(アーセナル/ドイツ) トニ・クロース(レアル・マドリー/ドイツ) ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー/クロアチア) エンゴロ・カンテ(チェルシー/フランス) エデン・アザール(チェルシー/ベルギー) デ・ブルイネ(マンチェスター・ シティ/ベルギー) イヴァン・ラキティッチ(FCバルセロナ/クロアチア) ウィリアン(チェルシー/ブラジル) クリスチャン・エリクセン(トッテナム・ ホットスパー/デンマーク) ナビ・ケイタ(RBライプツィヒ/ギニア) ベルナルド・シルバ(マンチェスター・シティ/ポルトガル) マテオ・コバチッチ(レアル・マドリー/クロアチア) ブスケツ(FCバルセロナ/スペイン) ラジャ・ナインゴラン(ASローマ/ベルギー) ムサ・デンベレ(トッテナム・ ホットスパー/ベルギー) ネマニャ・マティッチ(マンチェスター・ユナイテッド/セルビア) 【第三章 DF】 マルセロ(レアル・マドリー/ブラジル) マッツ・フンメルス(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ) セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー/スペイン) ダビンソン・サンチェス(トッテナム・ ホットスパー/コロンビア) ダビド・アラバ(バイエルン・ミュンヘン/オーストリア) 【第四章 GK】 テア・シュテーゲン(FCバルセロナ/ドイツ) ダビド・デヘア(マンチェスター・ユナイテッド/スペイン) エデルソン(マンチェスター・シティ/ブラジル) ティボ・クルトワ(チェルシー/ベルギー)
  • 比較史の道 ヨーロッパ中世から広い世界へ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 カロリング期荘園制の所領明細帳に基づく研究を中心に、中世社会経済史を専門としてヨーロッパ学界でも活発に発言している著者による比較史の勧め。中世史学の本場ベルギーに留学してジェニコから歴史学の真髄を学び、フルフュルストなどとともに中世初期農村史の見直しを進めてきた著者は、国家や文化の枠に囚われない具体的な比較を志す。2000年夏のオスロで開かれた国際歴史学会議のラウンドテーブル「比較史。モデルと方法」での報告を先頭に11編を収録。 【目次より】 序言 本書成立の経緯 第I部 比較史の現在 第一章 比較史の現在 第一九回国際歴史学会議に向けて 第二章 比較史の現在(続) 第一九回国際歴史学会議での論調から 第三章 国際比較中世史料論の現在 熊本シンポジウム『日英中世史料論』をめぐって 第II部 ヨーロッパ中世から 第四章 イギリス中世初期社会経済史への新しい視角 ヨーロッパ大陸との比較から 第五章 中世荘園制の形成におけるイングランドと大陸 フェイスの新著をめぐって 第六章 個別発見貨の意味 イギリス中世古銭学による問題提起と所領明細帳研究への波及 第七章 収穫率についての覚書 九世紀大陸と一三世紀イギリスの史料から 第III部 広い世界へ 第八章 比較都市史研究の新しい動向 共同研究・国際会議『イスラムの都市性』をめぐって 第九章 古銭学・貨幣史の東と西 第一〇章 封建制概念の現在 第二回日英歴史家会議に向けて 第一一章 市場史の射程 第六五回社会経済史学会共通論題結論 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 森本 芳樹 1934~2012年。西洋史学者。九州大学名誉教授。専門は、西洋中世の経済史。 東京大学経済学部卒業、同大学院博士課程修了。経済学博士。 著書に、『西欧中世経済形成過程の諸問題』『中世農民の世界。甦るプリュム修道院所領明細帳』『比較史の道 ヨーロッパ中世から広い世界へ』『西欧中世形成期の農村と都市』(『西欧中世初期農村史の革新。最近のヨーロッパ学界から』などがある。
  • ビール事典
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 意外と知らないビールの奥深い世界を完全解説。最新版!ビール・スタイル85。ドイツ、ベルギー、イギリス・アメリカなど全スタイルを徹底ガイド。世界のビールカタログとして、定番から注目のクラフトビールまで完全網羅、100ページで大特集。
  • ビールの基礎知識
    -
    本書は、国産ブランドから地ビール、深い歴史を持つ海外ブランドまで、 あらゆるビールの基礎知識をまとめた一冊です。 食事の前にゴクリと飲む一杯のビール。 こんな至福の瞬間をもっと楽しく、味わい深くする方法を5人の達人が伝授します。 専門知識ではない、美味しさを引き出すコツやワザがここにあり! 目玉は、絶対飲みたい135本を掲載した「世界のビールブランド大図鑑」。 アメリカにアジア、ベルギー、ドイツ、イギリスをはじめとするヨーロッパ、 そして日本のビール事情や代表的な銘柄を一挙に紹介します。 さらに専門店スタッフがすすめる絶対飲むべきビールや、 簡単おいしいおつまみレシピを集約。 これさえ読めばビールが今まで以上に美味しく飲める! ※電子版は、紙の書籍とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • ビールの教科書
    4.3
    麦芽やホップの役割とは? エールにラガー、ピルスナー。ドイツにチェコ、ベルギー、日本……それぞれどこが違う? 「生ビール」は何が「生」か? 「キレ」「コク」の正体は? そして何より、おいしく飲むためには――。自ら醸造会社を率いていた著者が、「一回きりのビール人生を楽しんでもらいたい」と起源、歴史、製法、見分け方、飲み方を余すところなく指南。この一杯のために生きている人すべてに捧げます。
  • ビールの時間
    完結
    -
    そこはビール専門のバー。 この店を訪れた人には、ささやかな奇跡が起こります――。 ベルギー、アイルランド、ドイツ、日本、チェコ… 世界のあらゆるビールを網羅する店「THE BEER CAT」。 店主が薦める一杯から、今日もかけがえの無いドラマが生まれる。 ビールが導く9つの優しい物語。 読めば飲み、そして語りたくなる珠玉の読切集。
  • ビールの図鑑ミニ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドイツ、ベルギー、イギリス・アイルランド、アメリカ、日本……。 本書は、多様で豊かな伝統をもち、かつ、 今も新しい味わいを求めて進化を続けているビールの世界に思いきり親しみ、 存分に浸って楽しむための一冊です。 日本ビール検定(愛称:びあけん)を主宰し、 ビール文化の発展と普及に努める一般社団法人日本ビール文化研究会と、 広く深いビールの世界を語らせたら日本一の日本ビアジャーナリスト協会。 ビール業界最強タッグの監修による、 ビールをこよなく愛する人のための、『ビールの図鑑』。 本書は、好評既刊『ビールの図鑑』の新版をベースに、 内容をコンパクトにまとめ直し、 いつでも持ち歩ける文庫サイズに再構成した一冊です。
  • 夫婦別姓 ──家族と多様性の各国事情
    -
    夫婦同姓が法律で強制されているのは今や日本のみ。本書では、夫婦別姓も可能な英国・米国・ドイツ、通称も合法化したフランス、別姓が原則の中国・韓国・ベルギーで実体験を持つ筆者達が各国の歴史や法律から姓と婚姻、家族の実情を考察し「選べる」社会のヒントを探る。そして、一向に法案審議を進めない立法、合憲判断を繰り返す司法、世界を舞台とする経済界の視点を交えて、具体的な実現のために何が必要なのかを率直に議論する。多様性を認める社会の第一歩として、より良き選択的夫婦別姓制度を設計するための必読書。
  • footballista 2022 QATAR WORLD CUP GUIDEBOOK
    -
    2022年カタール・ワールドカップ出場32カ国 選手名鑑&戦術分析 32カ国確定版!全チームの有力選手と戦術を網羅 読みやすいA4ワイド版、全ページオールカラー サッカー専門誌が総力を結集して贈るW杯観戦ガイド! ■全32か国 顔写真&寸評付き選手名鑑 ■大好評!チーム戦術「攻⇔守4局面」解説 ■日本の対戦国「ドイツ」「スペイン」「コスタリカ」を徹底分析 11.23|第1節 GERMANY「目標ベスト8?いや、フリックは優勝一択。ドイツは再び“ドイツになる”つもりである」 11.27|第2節 COSTA RICA「少しずつストレスをかけて「時間」を削り取る守備。コスタリカは“判定勝ち”をクレバーに狙ってくる」 12.1|第3節 SPAIN・・・「ハイ&ストロングプレス+ショートカウンター。今のスペインは歴代最速で攻守を入れ替えている」 ■全64試合カレンダー/スタジアム一覧/歴代王者(1930-2018) Group A カタール/オランダ/セネガル/エクアドル Group B イングランド/アメリカ/イラン/ウェールズ Group C アルゼンチン/メキシコ/ポーランド/サウジアラビア Group D フランス/デンマーク/チュニジア/オーストラリア Group E スペイン/ドイツ/日本/コスタリカ Group F ベルギー/クロアチア/モロッコ/カナダ Group G ブラジル/スイス/セルビア/カメルーン Group H ポルトガル/ウルグアイ/韓国/ガーナ
  • footballista ロシアワールドカップ総集編 FIFA WORLD CUP RUSSIA 2018 Review
    -
    迫力のA4ワイド版、132ページの大ボリューム、全ページ・オールカラー!海外サッカー専門誌が贈る、【永久保存版】ロシアW杯・総集編 全64試合 完全レビュー! ○全64試合 完全レビュー ○SPECIAL COLUMN フランス/クロアチア/ベルギー/イングランド/ブラジル/ロシア/スペイン/ドイツ ○PLAYERS COLUMN キリアン・ムバッペ/ルカ・モドリッチ/エデン・アザール/キーラン・トリッピアー&ハリー・マグワイア/クリスティアーノ・ロナウド/リオネル・メッシ ○大会総括対談:レナート・バルディ×片野道郎 ポゼッション志向の衰退は本当?ロシアW杯で見えた戦術トレンド ○BEHIND THE MATCH 開催国/レフェリー ○ロシアで“世界デビュー”だ!W杯で脚光を浴びた男たち ○SPECIAL COLUMN 日本 | 日本スタイルの萌芽/「日本は個が弱い」は明確な誤り。真の問題は「原則」の不在にある ○RESULTS / SQUADS / AWARDS & STATS ○別冊付録:フランス代表/モドリッチ 大判ポスター
  • フットボール代表プレースタイル図鑑
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワールドカップ出場国+αの35カ国が実装する[流儀][個性][こだわり]の血統書 欧州の20クラブに宿るそれぞれの哲学を解剖した『フットボールクラブ哲学図鑑』の代表版!! 今作は各代表が表現する「プレースタイル」に焦点を当て、どのようにして現在のプレースタイルに辿り着いたのか、その変遷を辿る。2022年カタール・ワールドカップに出場する32カ国+イタリア、コロンビア、ウクライナを加えた全35カ国の「流儀・個性・こだわりの血統書」がここに。 【構成】 まえがき 代表地図 代表年表 「ワールドカップ優勝国」のプレースタイル Iブラジル 美しさと芸術がもたらす理想と現実 IIドイツ 規律と自由の間で揺れ動く伝統 IIIフランス 多様性ならではの特徴がない特徴 IVアルゼンチン メノッティとビラルドの対極的シャッフル Vウルグアイ 国情と符合する家族のような結束力 VIイングランド 自らも否定している異質すぎる「DNA」 VIIスペイン 尖鋭性が玉に瑕の早すぎる先駆者 VIIIイタリア 脱カテナッチョが推し進める第三形態 「ワールドカップ優勝未経験国」のプレースタイル [グループA] Iオランダ 個人主義がもたらす結束力の弱さ IIカタール 「スペイン」という言語で多様なルーツを束ねる IIIエクアドル 同じイエローの高地のコロンビア IVセネガル ヨーロッパ型の組織力にメツが「尊重」を注入 [グループB] Iイラン アジアを超越した別格の重量感 IIアメリカ 英国と北欧に近いハードワークと組織力 IIIウェールズ 強豪に与しやすい守備型イングランド [グループC] Iメキシコ 可変式がもたらすユーティリティ性 IIサウジアラビア 強度が足りないアジアのブラジル IIIポーランド 劣勢耐性のある堅守速攻型 [グループD] Iオーストラリア 常に先を見据えるアップデート力 IIデンマーク 先進性が生むハプニングへの強さ IIIチュニジア フランス色の強い全方位型 [グループE] I日本 勝利につながらないらしさとの葛藤 IIコスタリカ 中堅国が見習うべき弱者の戦法のお手本 [グループF] Iベルギー 小国の知恵から生まれた例外的個性 IIクロアチア 数多くの職人を要する代表版レアル IIIカナダ 多様的でも損なわれない英語圏らしい機能性 IVモロッコ フランスの影響を受ける技巧派の流れ [グループG] Iセルビア 自信過剰から来る集中力の危うさ IIスイス 継続される手堅さと奔放さ IIIカメルーン 欧州と南米にはない偶発的な魅力 [グループH] Iポルトガル コントロールできつつある最高レベルの技術 II韓国 改革に抑えられるアドレナリンの発露 IIIガーナ ヨーロッパナイズされたソリッドな組織力 【番外編】 Iコロンビア 世界に例を見ない社会情勢との符合 IIウクライナ クラブからもたらされた基盤と原動力
  • フランス・ベルギーのかわいい本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本のタイトルは「フランス・ベルギーのかわいい本」でも、ページのなかへかわいいものをさがしに出かける旅のはじまりはロンドン。“フランス”と“ベルギー”という名前の不思議な国へあなたをのせてバスは出発します。
  • フランダースの犬
    -
    ネロとパトラッシュの愛と感動のお話。ベルギーのフランダースという片田舎。画家のルーベンスに憧れるネロ。しかし貧しいネロはお金を払って絵を観ることができません。唯一の希望はクリスマスに自分の絵が選ばれること。しかし……涙とともに、心が洗われるような美しいお話。
  • フランダースの犬
    -
    イギリス児童文学の世界的古典。何世代にもわたって愛され続けてきた涙の名作。 19世紀ベルギー、フランダース地方の小さな村で、 おじいさんのジョハンと暮らす少年ネロ。 ある日2人は、死にかけていた大きな犬を助け、パトラッシュと名づけました。 牛乳運びの仕事をしながら、貧しくとも幸せに暮らす2人と1匹。 ネロはルーベンスに憧れ、ひたむきに画家を志します。 しかし、その貧しさゆえ、行く手にはさまざまな困難が。 そしてある寒い冬の夜、ネロは放火犯に疑われ……。 【目次】 【1】日本語訳:フランダースの犬 【2】英語原文:A Dog of Flanders
  • フランダースの犬 【漢字仮名交じり文】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きいろいとり文庫作品 その127「ベルギーの小さな村に住む『ネロ』は、おじいさんと、犬のパトラッシュと一緒に、貧しいけれども幸せに暮らしていました。ネロはこの幸せがずっと続くと思っていました。ところが・・」※本製品の言語は日本語(漢字仮名交じり文)となっております。別言語・ヴァージョンをお求めの方は、別途お買い求めください。
  • フランダースの犬 【日本語/英語版】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベルギーの小さな村に住む「ネロ」は、おじいさんと、犬のパトラッシュと一緒に、貧しいけれども幸せに暮らしていました。ネロはこの幸せがずっと続くと思っていました。ところが・・【きいろいとり文庫 第127作品目】
  • フランダースの犬 【ひらがな・カタカナ】
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きいろいとり文庫作品 その127「ベルギーの小さな村に住む『ネロ』は、おじいさんと、犬のパトラッシュと一緒に、貧しいけれども幸せに暮らしていました。ネロはこの幸せがずっと続くと思っていました。ところが・・」※本製品の言語は日本語(ひらがな・カタカナ文)となっております。別言語・ヴァージョンをお求めの方は、別途お買い求めください。
  • ブルーガイドわがまま歩き オランダ・ベルギー・ルクセンブルク
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 風車を守り、花と運河を愛する国オランダに、カリヨンの音が響くグルメの国ベルギー。そして、豊かな緑と中世の古城が美しいルクセンブルク。オランダは誰もが知っているミッフィーの、またベルギーは映画「タンタンの冒険」や絵本でもおなじみの少年記者タンタンの故郷でもあります。本書は「世界遺産」「食文化」「美術」「サッカー」「土産」「ワイン」など、内容、ページ数ともに豊富な特集とコラムで、ベネルクス3国の「テーマのある旅」を提案します。オランダでは、最先端の流行の発信地・ロッテルダムのトレンド紹介、ベルギーでは季節のイベントやグルメ、ルクセンブルクでは美しい自然と歴史にふれるおさんぽコースなど、多彩な切り口の特集が揃っています。アムステルダムやブリュッセルには、広い街を上手に巡るモデルコースを掲載。詳しい地図や現地取材に基づく丁寧な交通ガイドで、街歩きにも困りません。もちろん、地方ごとにまとめた大小さまざまな街の紹介も充実。ビギナーだけでなく、リピーターも必携の1冊です。【掲載エリア】アムステルダム、ハーレム、フォーレンダム&マルケン、エダム&アルクマール、ホールン&エンクハウゼン、レーワルデン、マッカム&ヒンデローペン、ヒートホールン、テッセル&アーメラント、ユトレヒト、ムイデン&ハールザイレン、アーネム、ライデン、ハーグ、デルフト、ロッテルダム、ゴーダ、スェルトーグンボス、マーストリヒト、ブレダ、トールン&ミデルブルク、ブリュッセル、ブルージュ、オステンド、クノック-ヘイスト、アントワープ、メッヘレン、ゲント、ルーヴェン、ハッセルト、リエージュ、デュルビュイ、ナミュール、ディナン、ルクセンブルク、エヒテルナッハ、ヴィアンデン、クレルヴォー
  • プロの添乗員と行く オランダ ベルギー ルクセンブルク世界遺産と歴史の旅
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    プロの添乗員が教える、真実のオランダ・ベルギー・ルクセンブルクの姿。豊富なカラー写真でよみがえる、素晴らしい景色たち。 風車とチューリップ、運河の街アムステルダム、デンハーグ、デルフト、マーストリヒト…美術館巡り、中世の街並みが残るブルージュ、ゲント、アントワープ、ブリュッセル、ロワールの古城…この国々のすべてをプロならではの視点から余すところなくご紹介。 オランダ・ベルギー・ルクセンブルク旅行に必携の一冊!
  • ベギン運動とブラバントの霊性
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 一二世紀の都市の勃興とともに都市には多くの女性が流入した。中でも現在ベルギーであるブラバントの諸都市には、手仕事や病人の看護などをしながら、相互扶助の敬虔な協同生活を営む女性信徒の一団が自然発生的に形成され、ベギン運動として展開していった。自由な生活形態を許す在俗の信徒集団である彼女らの運動は、異端視されることもあったが二〇世紀に至るまで存続した。本書はサン=ティエリのギヨームを源泉として、神の接触を求め霊的一致へと向かう霊性の系譜を、女性史をも視野に入れて考察した霊性史の先駆的試み。 【目次より】 凡例 目次 序言 第I部 サン=ティエリのギヨームの霊性 第一章 サン=ティエリのギヨームとその時代 一 ベルナールとの出会い 二 修道院の改革 三 方法をめぐる異議申し立て 第二章 サン=ティエリのギヨームの霊性 一 愛と理性 二 経験の学問 三 オリゲネスの発見 四 人との出会い 霊的一致 五 愛による知 第II部 ベギン運動とその霊性 第一章 ブラバントのベギン運動 一 研究史と初期のベギン運動 二 ベギンの語源 第二章 ワニーのマリと初期のベギン 一 『ワニーのマリ伝』とカタリ派 二 キリストの人性の信心 三 ベギンと教会 第三章 ハデウェイヒの霊性 一 生涯 二 作品 三 ハデウェイヒの霊性 第III部 ルースブルークの霊性 第一章 ルースブルークの生涯と作品 一 伝記史料 二 ブリュッセル時代 三 グルーネンダール時代 四 ジェルソンの批判 第二章 霊性の系譜 サン=ティエリのギヨーム・ハデウェイヒ・ルースブルーク 一 ルースブルークとサン=ティエリのギヨーム 二 ルースブルークとベギン 結論 あとがき 註 文献目録 略号表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 國府田 武 1941年生まれ。上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。ルーヴァン大学留学。東海大学文学部教授。博士(史学)。 著書に、上智大学中世思想研究所編『中世の修道制』同編『聖ベネディクトゥスと修道院文化』など、 訳書に、F.ブリュシュ他『フランス革命史』、赤木昭三他編『パスカル全集』第1・2巻、(共訳)L.コニェ『キリスト教神秘思想史 3 近代の霊性』(共訳)などがある。
  • ベルギー大使の見た戦前日本 バッソンピエール回想録
    3.0
    ことしは日本とベルギーが国交を結んでから150年。その間、バッソンピエールが在任した18年間は、日本の運命を決する致命的な諸契機が、歴史のページに次々に刻みこまれていった時代でした。大正天皇の病気、関東大震災、ワシントン、ロンドン両条約における軍縮問題、満洲事変と国際連盟脱退、相次ぐ要人の暗殺、五・一五事件と二・二六事件……。それらを外交官としてつぶさに観察した希有な記録、それが本書です。
  • ベルギーの言語政策方言と公用語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国の独立時から展開される地域間の激しい言語対立の様子を議会資料他を丹念に調べ、住民が実際の使っていることばへの言及や政策が見られないこと、これが今後の大きな課題であることを提示する。

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  • 「ベルギーの最も美しい村」全踏破の旅
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ベルギーの最も美しい村」とは、1994年に「ベルギーの最も美しい村」協会が設立され、村の加盟制度が発足、2016年4月現在ワロン地方に点在する27村が加盟している。 これまでに、フランス、イタリアと「最も美しい村」を全踏破してきた写真家吉村和敏が、ベルギーの27村へ春、秋と赴き、景色と暮らしを撮影、1冊にまとめた、ガイド写真集。 何世紀にもわたって培われてきたワロン地方の「美」と「食」を旅行者として丹念に写し取り、紙面から片田舎に流れる時間と空気を感じることができる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ベルギーパティシエの四季暮らし 日々の小さな幸せ250
    5.0
    ベルギーにて活躍中のレソンシエルが、四季折々のベルギーライフや料理人視点の食べ物ネタなどをまとめたオールカラー初エッセイ本。 長年住んでいても日々新しい発見や新鮮な感動をすることもある著者。 異文化に違和感を覚えたり、ヨーロッパで日本人が受けやすい洗礼あるあるなど、読み手もワクワクするエピソードばかりです。 春:ホワイトアスパラは春のごちそう/ベルギー流お花見 夏:涼みたいなら教会へ/日焼けは充実したバカンスの証 秋:雨でも傘をささない/ブドウは皮も種も食べる 冬:真冬でも室内は快適/クリスマスシーズンにだけ作るアレ/オイスタースタンドは冬のお楽しみ 雑記:フランスとはちょい違う!ベルギー流テーブルマナー/女性は無愛想でも許される ベルギー人が客人にサッともてなす簡単家庭料理や、おつまみなどスイーツだけではないミニレシピも! 読むだけでヨーロッパの雰囲気を堪能できる1冊です。
  • ベルギービールという芸術
    3.9
    同じ味は二つとない、多彩で多様なベルギービール。天才的な閃きとテクニックで造られた逸品は、五感で味わうべき芸術品である。そんな奥深い世界を、豊富な写真で解説。
  • 吼える密林~アフリカ竜を探せ~
    -
    中央アフリカ、コンゴ、ザイール国境の密林に恐竜がいる!? 1965年、四人のベルギー人が探検隊を組み、恐竜のものと思われる牙を収集した。そして、パリにあるフローベル財団の調査隊が現地へ入った。一方、アラブのプリンスは恐竜の剥製の首(トロフィー)を狙う! 人跡未踏の密林に、アドベンチャーノベルの鬼才がペンを入れた。
  • 本当に「英語を話したい」キミへ
    3.8
    日本を代表するGKの川島永嗣。現在、ベルギーのスタンダール・リエージュに所属する彼は、外国メディアのインタビューの受け答えを流暢な英語で難なくこなし、生活する地域に合わせてオランダ語、フランス語なども使い分ける。日本語を含め実に7か国語を解するスマートな川島――。だが、意外にも彼は“まったく英語が話せない”いわばゼロ地点からスタートした男でもあった。川島はどうやって話せるようになったのか、どんな勉強をしたのか……。まったくノウハウを知らず、自分流のスタイルで現在のスキルまで高めた彼の軌跡を知れば「自分にもできる」という希望が湧いてくる。外国語習得から垣間見える彼流の生き方も一読の価値あり。 「この本では、語学を勉強したいけど、なかなかきっかけをつかめない人、いつか海外に住んでみたいという人、日本にいて海外から来たたさくんの人達に日本の良さを伝えたい人、昔の僕のように話せる人を見て嫉妬している人(笑)。そんな皆さんのきっかけに少しでもなればいいかなと思います。僕が語学を勉強し続ける中で味わった挫折や苦い経験、どうやってそれを乗り越えて勉強し続けているのかを皆さんの経験と照らし合わせて読んでもらえたらうれしいです。」(「はじめに」より)
  • ホーキング、最後に語る
    4.0
    2018年3月に惜しくも亡くなったホーキングは、世界を驚かせる大胆な論文というかたちで、私たちに遺言を残していた。ベルギーの理論物理学者との共著で書かれたこの最終論文は、「宇宙はホログラム」「多宇宙は無限でなく有限」など、ホーキングらしい、常識と定説を覆すもの。論文の全訳に加え、そのキーポイントが語られる共著者ハートッホへのインタビューと、ホーキングと個人的につながりのあった日本の研究者、佐藤勝彦・白水徹也による本格解説を収録。論文の意義とそこにいたる博士の足跡をたどる、日本オリジナル編集の解説書。
  • ぼくのわがまま宣言!
    4.0
    1巻1,100円 (税込)
    小学5年生の翔は、パパがベルギーへの転勤が決まり、ママが仕事で忙しくなるという理由で、田舎のおばあちゃんの家に自分だけ引っ越すことになった。共働きの両親の都合とはいえ、いつも自分ばかりが犠牲になり、損ばかりしていると感じていた。そこで、おばあちゃんの家で犬を飼うことを引っ越しの条件にした。ところが、おばあちゃんは裏山のタヌキ一家が怖がるからという理由で、犬を飼うことを許してくれなかった。新しい学校に通いはじめた翔は、都会に比べて何もない田舎や、同じクラスの咲良にうんざりしていた。しかし、自然豊かな田舎にも慣れ、少しずつクラスの仲間とも打ちとけていく。そんな中、ママの生い立ちや、なぜママが仕事に打ち込むのかを知ることになる。さらに、おばあちゃんに思いがけない出来事が起こり……。大人の都合に振り回されながらも、家族との関係を見つめ直し、自分がやりたいことを見つけていく少年を描いた成長物語。
  • マルペルチュイ: ジャン・レー/ジョン・フランダース怪奇幻想作品集
    -
    《ベルギー幻想派の最高峰》 ジャン・レー/ジョン・フランダースの決定版作品集! 現代ゴシック・ファンタジーの最高傑作『マルペルチュイ』待望の新訳に加えて、ほとんどの収録作が初訳となる、幻の本邦初紹介短篇集2冊、枠物語的怪奇譚集『恐怖の輪』とJ・フランダース名義の幻想SF小説集『四次元』を収録。 飽くなき生への歓喜と病的でグロテスクな想像力を混淆させ、幻怪で濃密な文体によって独自の世界を創造した、作者絶頂期の精華を集大成。 *** 【収録作】 『マルペルチュイ 不思議な家の物語』 Malpertuis: Histoire d’une maison fantastique 大伯父カッサーヴの奇妙な遺言に従い、莫大な遺産の相続と引き換えに〈マルペルチュイ〉館に住まうこととなった一族の者たち。 幽囚のごとき彼らが享楽と色恋に耽る一方、屋敷の暗闇には奇怪な存在がひそかに蠢き、やがて、住人たちが消える不可解な事件が立て続けに起こる。 一族の若き青年ジャン=ジャックはこの呪われた館を探索し、襲い来る幾重もの怖ろしい出来事の果てに、カッサーヴの末裔たちが抱える驚くべき秘密と真実に辿り着く…… 満を持して新訳となる、ジャン・レーの代表作にして、『ゴーメンガースト』『アルゴールの城』に比肩する現代ゴシック・ファンタジーの最高傑作。 『恐怖の輪 リュリュに語る怖いお話』 Les Cercles de l’épouvante 中世騎士の義手が引き起こす怪、ディー博士の魔術道具の呪い、怪鳥ヴュルクとの凄絶な戦い…… 幾重もの恐怖の輪が環をなす、収録11篇中10篇が本邦初訳の、父が愛娘に語る枠物語的怪奇譚集。 『四次元 幻想物語集』 Vierde Dimensie: fantastiche verhalen 自動人形に宿った死刑囚の魂の怪、顕微鏡の中に現れた小さな老人の化物、奇妙な逃亡呪術を用いる殺人犯を追う刑事…… 収録全16篇が本邦初紹介となる、ジョン・フランダース名義のオランダ語怪奇幻想・SF・ミステリ短篇集。 *** 装幀:坂野公一(welle design) 装画:ジャン・デルヴィル「メドゥーサ」(1893) 扉画:フェルナン・クノップフ「ブリュージュにて――正門」(1904頃)

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  • ミスティーレッド はざまの街と恋する予言者
    3.0
    一九世紀末、ヴェルヘル王国第一王子のレッドと家庭教師のリリーベルは、フランスのアーブルに向かっていた。そこでベルギーの姫エレーナに会う、とレッドが予言したからだ。予言を信じて、家出同然にヴェルヘル王国を飛び出してきた二人の前に、エレーナは現れるが…!! 様々な人が集まり、混沌とする港町で、不思議な力を持つ少年レッドと美少女リリーベルの未来に待ち受けるものとは…!?
  • 身近な生物のきもち
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は詩人として活躍されている大島健夫氏が 私たちの身近に生きている生物の気持ちを代弁した読み物です。 大島健夫氏は2016年、 ポエトリー・スラム・ジャパン2016の全国大会に出場し優勝。 その後フランスのパリをはじめベルギー、イスラエル、カナダの詩祭や ポエトリー・スラムなどに出場している詩人です。 詩人であるいっぽう、 子どものころから生きものが大好きで、 房総半島の里山を中心に時間を見つけては 生きものの観察をしています。 そしてときにはネイチャーガイドとして 里山の生きものの魅力を訪れる人々に伝えています。 そんな大島氏が身近に生きる生物になりきって そのきもちを想像しながら話を進めます。 タヌキが身近な生物にインタビューする形で 以下の生物を取り上げています。 ・ドブネズミ ・クロゴキブリ ・ヒヨドリ ・ホトケノザ ・クロヤマアリ ・オオヒラタシデムシ ・ニホンカナヘビ ・ナメクジ ・ジョロウグモ ・ハシブトガラス ・コシアキトンボ ・シオカラトンボ ・カルガモ ・アカエイ ・フナムシ ・アブラコウモリ ・クサギカメムシ ・カタバミ ・ナミハナアブ ・オオスズメバチ ・ニホンアマガエル ・アオダイショウ ・ナガサキアゲハ ・オオカマキリ ・タチツボスミレ ・キジ ・ナミテントウ ・ムクドリ ・アメンボ ・クヌギ ・カブトムシ ・コクワガタ ・イノシシ ・オンブバッタ ・アブラゼミ ・ミズクラゲ ・モンシロチョウ 大島氏は「あとがき」で 「いきものが数を減らすことに理由があるように、 数を増やすこと、生き残り続けることにも理由があります。」 と書いています。 その理由は生き物によって様々です。 ある生き物は人間の力を利用して生き残り、 またある生き物は温暖化の影響により 勢力を伸ばしたりしています。 本書に取り上げた生き物が 身近に感じない人もいるかもしれません。 そもそもインタビュアーのタヌキに 出会ったことがない人もいるでしょう。 しかしタヌキは東京の中心部にも生息しています。 夜行性で人の目につかないように生活しているのです。 人間に好かれる生き物、 逆に嫌われ者の生き物。 人間は人間の都合でかわいいとか きたないと決めつけていますが、 生き物からすればそれぞれ生きるために そうした姿、生き方をしているのです。 身近な生き物の生活の中には 人間が生きていくためのヒントが たくさん隠されているのです。 本書を読んで身近な生き物のことを知れば 必ずや人間社会にも生かすことができる ヒントが見つかるでしょう。
  • 女神的リーダーシップ ~世界を変えるのは、女性と「女性のように考える」男性である
    3.6
    男性的価値観はもう通用しない。 世界を変えるのは、女性と「女性のように考える」男性である。 世界13カ国、6万4000人を対象とした調査から明らかになった「理想的リーダー像」とは? ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー、 ヒラリー・クリントン前国務長官が「賛辞」を贈り、 『ワーク・シフト』リンダ・グラットン教授が絶賛した話題の書、ついに翻訳化! 世界各国で成功している起業家、リーダーが示す特徴の多くは、 思想・宗教・文化に関係なく、「誠実」「利他的」「共感力がある」「表現力豊か」「忍耐強い」など、 「女性的」といわれる資質であることが、調査から明らかになった。 今、求められるリーダーの10の資質、 ──つながり、謙虚さ、率直さ、忍耐、共感、信頼、寛容、柔軟性、脆さ、調和── について、世界のGDPの65%を占める13ヵ国を国別にクローズアップ。 リーダーシップ・シフトから見た社会心理、人間心理を分析。 経営者はもちろん、経営企画立案、マーケティングの観点からも見逃せない研究成果がここに。 【目次より】 ■第1部:リーダーシップ・シフトが起きている ~男性がもっと女性のような発想をしたら、世界は好ましい方向に変わるだろう(著者によるグローバル調査で66%が賛成) ・何が男性的で、何が女性的か ・女性的な資質の影響を探る ~リーダーシップ、成功、道徳観、幸せ ・<女神的>価値観とは? ■第2部:<女神的>価値観が世界を変える ・第1章:イギリス ~「育てる・信じる・つなぐ・助ける」が新しいビジネスに ・第2章:アイスランド ~初の女性首相は「責任感を持って思慮深く行動する」と約束した ・第3章:イスラエル ~「何が中東の民主主義と和平を妨げているのですか?」「男どもです」 ・第4章:日本 ~「金のチカラ」より「変える力」を信じる若者たち ・第5章:コロンビアとペルー ~麻薬と犯罪の町に「平和に適した風土」を醸成する ・第6章:ケニア ~極貧層の零細企業に人とお金をつなげる ・第7章:インド ~ときに無謀なほど大胆な取り組みで不可能を可能に ・第8章:中国 ~「雪かきは自宅の前だけでいい」からの脱却 ・第9章:スウェーデン、ドイツ、ベルギー ~「みんなの家」で展開される<女神的>外交 ・第10章:ブータン ~幸せの国の住人が教えてくれた「働くことで失う時間」の重み ■おわりに:知恵と勇気 ――<女神的>リーダーシップの時代
  • モダンリビング合本版 キッチン特集
    -
    ※この本は『モダンリビング』227号・233号・239号・245号をそのまま合本にしたものです。掲載されている記事の内容・価格等は当時のものであり、変更している場合もございますので予めご了承ください。ページ数・年月も掲載当時のものであり、号ごとの区切りで表記されています。 4冊分の「キッチン特集」が合本になりました! 美しくて機能的なキッチン実例の数々や、キッチンにまつわる多彩な企画を一気にご覧いただけます。特集記事だけでなく連載も含めた全ページを収録しています。自らの暮らしを思い描きながら、ベストな形を模索してみてください。きっと、多くの学びと発見をもたらす参考書になるはずです。 イントロダクション モダンリビング最新号のお知らせ ◆No.227表紙 No.227目次 EDITOR’S LETTER 見えていないデザイン・62 北欧の美しい日用品・57 What’s Up! 藤森照信の「日本のモダン建築」20世紀の名作住宅 inspiration 日々の気づき vol.22 キッチンは、美しい家具 『モダンリビング』のコラボレーションビジネス 『モダンリビング』デジタル版を読もう ML流インテリアコーディネイト術 「いつでも美しいキッチン」をつくる方法 住まいの中心になる“エンターテインメント・キッチン” 『モダンリビング』の定期購読のご案内 谷尻 誠の妄想建築・43 キッチンでこれからしたいこと15 「キッチン時間」が楽しくなる! 究極のミニマルモダンなキッチン キッチン空間を彩る調理機器の魅力 穏やかな光に憩う最上の住宅 優雅な旋律が響く住まい 初夏のおもてなし 招くアイデア バスタブ+シャワーブースという形 パティオに開いた風と緑のバスルーム キッチン バス&トイレ2016 厳選! 強くて美しい木の家11 ローカルでモダンに暮らす 福井県・敦賀市 TOPICS 第4回 ファンタスティック オーダーキッチン グランプリ 2016 受賞作品発表! GREEN JOURNAL vol.22 ミラノ・デザイン・ウィーク 2016 レポート スタイリッシュな除菌・消臭スプレー 身近な建築家 vol.45 深澤直人 トップデザイナーの思考法 227号の建築家/取材協力店リスト 次号予告 ◆No.233表紙 No.233目次 EDITOR’S LETTER 見えていないデザイン・68 藤森照信の住居の原点 続編 北欧の美しい日用品・最終回 What’s Up! 谷尻 誠の妄想建築・49 美しいキッチンのつくり方 Tips20 多彩な素材でつくりあげるオーダーメイドキッチン 多様な美しいエレメントが調和するキッチン 『モダンリビング』デジタル版を読もう 『モダンリビング』のスタイリングビジネス 瀟洒なエントランスのある住まい アウトドアリビングが心地よい居場所になる家 カーテンが主役のラグジュアリー空間 インテリアと調和する上質なフローリング 至福の時間をつくるリビングバスにしよう! 最新バス設備 2017 住宅密集地で自然を感じるスタイリッシュなバスルーム 上質な暮らしに誘うこれからの水まわり ローカルでモダンに暮らす 香川県・坂出市 クリーンな空間、心地よい香り ミラノ・デザイン・ウィーク 2017 『モダンリビング』の定期購読のご案内 Special Interview ウルリッヒ・ウィルヘルム・ジークマン 第5回 ファンタスティック オーダーキッチングランプリ2017 受賞作品発表! 厳選 強くて美しい木の家15 TOPICS 身近な建築家 vol.49 233号の建築家/取材協力店リスト 次号予告 ◆No.239表紙 No.239目次 EDITOR’S LETTER 見えていないデザイン・73 20世紀デザインのマスターピースがここにある 織田コレクション Vol.6 What’s Up! 藤森照信の「日本のモダン建築」20世紀の名作住宅 谷尻 誠の妄想建築・最終回 気鋭クリエイターの2人がコラボレーション 建築と緑が共生する未来の住宅 オンリーワンキッチンにしよう! 名デザイナーの手がけたカトラリーカタログ キッチンプランニング講座 自分らしさを演出するダイニングコーディネイト11 LUXURY RENOVATION vol.03 光と風に憩うコートハウス 自 分のイメージを越えるスタイルが見つかるショップ 空間で“魅せる収納” パーフェクトな暮らしの環境とは? グレイッシュトーンが美しいカラーフローリング エレガンスの本質が宿る家具 『モダンリビング』のスタイリングビジネス KITCHEN SHOWROOM完全ガイド 建築デザインと響き合うビスポークキッチン 究極の美が宿るキッチン 個性を映し出すカスタムキッチン キッチンづくりの夢がふくらむショールーム ホテルのバスルーム6 リラクゼーション・バス設備 海を間近に感じる山の上のビューバス トイレは究極のリラクゼーションスペース 洗練の新旧ミックスインテリア 『モダンリビング』デジタル版を読もう 第6回 ファンタスティック オーダーキッチン グランプリ 2018 『モダンリビング』の定期購読のご案内 ミラノ・デザイン・ウィーク 2018 本格コーヒーを自宅で簡単に 電気式サイフォンコーヒーマシン 身近な建築家 vol.54 TOPICS 厳選 強くて美しい木の家18 239号の建築家/取材協力店リスト 次号予告 ◆No.245表紙 No.245目次 EDITOR’S LETTER 見えていないデザイン・78 20世紀デザインのマスターピースがここにある 織田コレクション Vol.12 What’s Up! 世界の建築を牽引する注目の建築家 Vol.6 シームレスキッチンの時代がやってきた! デザインと行為が美しくつながる「シームレスキッチン」の考え方 庭と室内の双方に触れ合えるキッチン キッチンを軸にテラスとリビングがつながる 飾る場を積極的に設けたディスプレーキッチン ダイニングに美しく溶け込むミニマルキッチン 「ビバレッジコーナー」を設けたパーティーキッチン 「シームレスキッチン」のバリエーション6 夜の家時間を楽しくするテーブルウエア プライベートレストランのシェフに学ぶ家よりも家らしいキッチン 『モダンリビング』のスタイリングビジネス 答えはプロが知っているキッチンにまつわるQ26 キッチン、機器、家電まで… 最新設備NEWS Scenery in Belgium vol.3 ベルギーの飾るキッチン 進化するキッチン ミニマムデザインの次世代キッチン 洗練された生活空間のインテリアキッチン イタリアモダンを堪能するハイエンドキッチン 日本が誇るオートクチュールキッチン 職人の手仕事でかなえる個性派カスタムキッチン 都市住宅のバス空間をもっと楽しもう! 空想バス 『モダンリビング』デジタル版を読もう 『モダンリビング』の定期購読のご案内 ミラノ・デザイン・ウィーク 2019 第7回ファンタスティックオーダーキッチングランプリ2019 受賞作品発表! TOPICS 厳選 強くて美しい木の家22 245号の建築家/取材協力店リスト 次号予告

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  • もっと! とんでもないお菓子作り
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国の書店員が選んだ、料理レシピ本大賞 【お菓子部門】 2023年大賞『とんでもないお菓子作り』、待望の続編! YouTube登録者数20万人! 大人気パティスリー『DEL’IMMO』の江口和明、最新刊! 第2弾は、おいしさも作り方もさらにパワーアップ! もっと知りたい定番のお菓子&日常使いできるパンレシピまで、簡単なのにお店のようなおいしさのレシピをご紹介します。 「ナッペ&バターなし! いちごのスコップケーキ」 「こねずに簡単! ちぎりチョコパン」 「ふわふわしゅわしゅわ! スフレパンケーキ」 など、YouTubeから人気のものだけを厳選。 全工程写真&丁寧な解説付きなので、初心者やこれまでうまく作れなかった方でも大丈夫、必ずおいしく作れます。 作るのも食べるのも楽しい、自分史上“最高”に幸せなお菓子作り、ぜひお試しください! 【CONTENTS】 1章 定番のケーキ 材料3つだけ! とろけるチョコレートムースケーキ/チーズを使わない! バスクチーズケーキ/巻かない! いちごのロールケーキ/コーヒー好きのためのスコップティラミス 2章 チョコレート・焼き菓子・グラススイーツ 分離させてOK! 材料3つの生チョコ/あたためてもおいしい! とろける2層のガトーショコラ/手抜きでプロ級! レンジで時短エクレア/パリパリ&とろける! バニラのクレームブリュレ 3章 おやつパン&パン クッキー生地がおいしい! ちぎりメロンパン/サクほろ食感! チョコチップスコーン/卵&バター不使用! ミルキーなふわもち食パン/10分で完成! とろけるフレンチトースト 4章 季節のお菓子 簡単なのにさっくり&こんがり! アップルパイ/裏ごし不要! ほくほくスイートポテト/濃厚&なめらか! かぼちゃプリン/チーズアイシングがおいしい! キャロットケーキ …etc. ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧してください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 江口和明 (えぐち・かずあき) DEL’IMMO シェフパティシエ/ショコラティエ 東京生まれ。父は和食の料理人、母は栄養士という環境下で食の感性が磨かれた。 ショコラティエとして修業してきた経験・技術を生かし、日々ショコラスイーツの創作に励む。 徹底的に素材にこだわりながら、精緻な技巧を駆使して創り上げるその絶品の数々は、どれも斬新的な美しさを見せる。 製菓専門学校を卒業後、「渋谷フランセ」に入社。 その後、東京、神戸の高級チョコレート専門店にて研鑽を積む。 ベルギーアントワープの老舗ショコラトリー「デルレイ」本店で研修後、他業種の商品開発を経験。 26歳の時に最高のサーヴィスと経営を学ぶ為、株式会社グローバルダイニングへ。 「デカダンスドュショコラ」等、ペイストリー部門を統括。 2013年デリーモブランド立ち上げ時よりシェフパティシエ/ショコラティエに就任。 2020年2月よりYouTubeで動画の配信を開始。 「お菓子のなぜ?」がわかる丁寧な解説、常識にこだわらないプロならではの手抜きテクニックが反響を呼び、現在チャンネル登録者数は21万人を超える。(2023年9月現在) YouTube: KAZUAKI EGUCHI X(旧Twitter): @EguchiKazuaki Instagram: @eguchikazuaki DEL’IMMO公式サイト https://de-limmo.jp/
  • 物語 ベルギーの歴史 ヨーロッパの十字路
    4.4
    ビールやチョコレートなどで知られるベルギー。ヨーロッパの十字路に位置したため、古代から多くの戦乱の舞台となり、建国後もドイツやフランスなどの強国に翻弄されてきた。本書は、19世紀の建国時における混乱、植民地獲得、二つの世界大戦、フランス語とオランダ語という公用語をめぐる紛争、そして分裂危機までの道のりを描く。EU本部を首都に抱え、欧州の中心となったベルギーは、欧州の問題の縮図でもある。
  • モノクロ×ライカ フランス・パリ~ベルギー・ブリュッセルをライカで撮る
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真家秋山泰彦が愛用のライカでパリ~ブリュッセルをモノクロフィルムで撮った写真集。ライカで撮るモノクロ写真の味わいと、テクニック、おもしろさを詰め込んだ写真集スタイルのM型ライカを楽しむアドバイスブック。
  • 焼き菓子アレンジブック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界の焼き菓子をアレンジした、熊谷さんのオリジナルレシピを1冊に。紹介するのは、熊谷さんが訪れたドイツ、オーストリア、スロベニア、クロアチア、イタリア、レバノン、イラン、台湾、ラトビア、エストニア、ベルギー、フランスの、現地で見た伝統的な焼き菓子のアレンジ。伝統菓子の雰囲気は残しながら、材料や作り方をアレンジし、ひと味違ったおいしさを追求したものを集めました。オリジナルレシピとともに、「各国のお菓子事情」も紹介され、読み物としても楽しめの焼き菓子ブックです。
  • ユーロマンガ 12号
    -
    日本初のバンド・デシネ誌「ユーロマンガ」! ヒューマンドラマ、アクション、ロマンス、SF、サスペンス、ファンタジー、多様性が溢れるバンド・デシネの世界へようこそ! バンド・デシネとはフランスとベルギーのコミックのこと。日本のコミックとは異なり、大判フルカラーの美しいアートブックのような仕様で、子供から大人まで幅広い読者に愛されています。 『タンタンの冒険』やメビウスの『アンカル』など、日本でも邦訳版が出版されていて、知られている作品はありますが、それはバンド・デシネのごく一部にすぎません。 まだ日本で知られていないバンド・デシネの魅力をご紹介するため、新しい電子コミック誌『ユーロマンガ』を創刊し、バンド・デシネの人気シリーズを毎号10作品以上お届けします! バンド・デシネを初めて読む方にも、既にバンド・デシネのファンという方にも満足して頂けるタイトルを徹底的に選びました。 鮮やかな色彩のデジタルコミック誌「ユーロマンガ」を見逃しなく! 連載作品のラインアップ: 『最高の夏休み』ジョルディ・ラフェーブル、ジドルー【最終回】 『マリキのブロッグ』マリキ 『ポルトガル』シリル・ペドロサ【最終回】 『どこかで春が』メルワン【最終回】 『ありきたりな戦い』マニュ・ラルスネ【最終回】 『エマとカピュシン』レナ・サ ヤフーム、ジェロム・アモン【最終回】 『ラパス―血族の王国』デュフォー、マリーニ 『赤いベレー帽の女』ジャン=ピエール・ジブラ 『時の鳥を求めて』レジス・ロワゼル、セルジュ・ル・タンドル【最終回】 『アエオン』アンジェラ・ヴィアネッロ
  • 喜べ、幸いなる魂よ
    -
    1巻1,034円 (税込)
    【第74回読売文学賞(小説賞)受賞作】18世紀ベルギー、フランドル地方の小都市シント・ヨリス。ヤネケとヤンは亜麻を扱う商家で一緒に育てられた。ヤネケはヤンの子を産み落とすと、生涯単身を選んだ半聖半俗の女たちが住まう「ベギン会」に移り住む。彼女は数学、経済学、生物学など独自の研究に取り組み、ヤンの名で著作を発表し始める。ヤンはヤネケと家庭を築くことを願い続けるが、自立して暮らす彼女には手が届かない。やがてこの小都市にもフランス革命の余波が及ぼうとしていた――。女性であることの不自由をものともせず生きるヤネケと、変わりゆく時代を懸命に泳ぎ渡ろうとするヤン、ふたりの大きな愛の物語。
  • Little Black Book リトル・ブラック・ブック ファッショニスタだけが知っているワンランク上に見せるベーシックルール
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 今あるワードローブで明日から洗練されたおしゃれ美人に!  ミランダ・カー, カーラ・デルヴィーニュ, ケイト・モス etc.  世界のセレブが実践しているワンランク上に見せる秘訣を徹底解明! ☆━━━・‥…☆━━━・‥…☆━━━・‥…☆━━━・‥…☆━━━・‥… ヨーロッパで人気のファッションブロガー ソフィー・ヴァルキエーが ファッションウィークで人気セレブたちから教わったおしゃれの秘訣とは?! 最高におしゃれな女優・トップモデル・デザイナーのファッションフォトを 豪華フルカラーでご紹介! オリビア・パレルモ, オルセン姉妹, ヴィクトリア・ベッカム, カロリーヌ・ド・メグレ, エマニュエル・アルト, フィービー・ファイロ, ジョバンナ・バッタリア, ミロスラヴァ・デュマ, ジェーン・バーキン, ジャクリーン・ケネディ・オナシス, ココ・シャネル,ブリジット・バルドー・・・など こんなお悩みを解決! ★おしゃれをしているのに、なぜかいまいち垢抜けない ★日本で人気のファッションは、正直ピンとこない ★時間もお金もかける余裕はないけど 自分らしいおしゃれをしたい ★とくに着飾っているわけでもないのに、洗練されて見える人のヒミツが知りたい…など 一流のファッショニスタが実践している“おしゃれに見せるコツ”さえおさえれば、 あっという間に“おしゃれで素敵な憧れの女性”に大変身! ∥もくじ∥ Chapter1{世界のファッショニスタが教えてくれた}正真正銘ホンモノのファッションセンス  *ワンランク上に見えるおしゃれのヒミツ  *これさえおさえればだれでもモデル風美女 ・・・など Chapter2{世界のファッショニスタが教えてくれた}永遠に使える一流のベーシックルール  *上質感漂う洗練された女性の秘密9  *必ず持っておきたい永遠の定番アイテム7  *6つのシーン別 ランクアップコーディネート  *セールで賢く買ってクローゼットをレベルアップ ・・・など Chapter3{世界のファッショニスタが教えてくれた}毎日が楽しくなる究極のビューティーライフ  *おしゃれにみえるあか抜けメイク術  *食材を使った節約おうちエステで十分キレイになれる  *憧れのセレブ直伝(秘)ビューティー術 ・・・など Chapter4 おまけ 夢のファッションウィーク!  *ファッションウィークの24時間 ・・・など ショップリスト    フランス、イタリア、イギリス、ベルギー、オランダ、    スウェーデン、アメリカ、オンラインショップ
  • 旅行鞄のガラクタ
    値引きあり
    4.0
    1巻1,178円 (税込)
    旅から持ち帰った品々にまつわるエッセイ集。 伊集院静氏が旅先から持ち帰ってきた品々への思い出を綴ったエッセイ集。全日空グループの機内誌『翼の王国』誌上で連載されたスペイン、フランス、ポルトガル、スコットランド、アイルランド、ベルギー、イタリア、エジプト、ケニア、アメリカ、中国、日本など12カ国の34話を収録。さらに本書書き下ろしのまえがきでは、フィレンツェのヴェッキオ宮殿のミニチュアについての思い出を綴っています。「私は子供の時からガラクタを拾ってポケットの中に持ち帰り、並べて置く癖がありました。時折、石ころや木の実が旅行鞄の隅から出て来て、家人に驚かれていました。」(本文より) ○ジョアン・ミロのアトリエの庭のエンドウ豆(スペイン・モンロッチ) ○ヤンキースタジアムのレインコート(アメリカ・ニューヨーク) ○三峡下りの川原の三峡石(中国・重慶) ○歓喜の丘のマツカサ(スペイン・サンティアゴ・コンポステーラ) ○ナイロビの木工職人の椅子(アフリカ・ナイロビ) ○クロード・モネが見つめた崖の漁師の人形(フランス・エトルタ)etc
  • ルポ リベラル嫌い――欧州を席巻する「反リベラリズム」現象と社会の分断
    5.0
    1巻2,090円 (税込)
    〈「もう、リベラルはうんざりだ」?〉 極右に惹かれる若者たち、移民を不安視する労働者たち、敵視される団塊世代、そして高まるEUへの不信感……。 近年、欧州で広がる「反リベラリズム」感情の底流には、一体何があるのか? EU本部の置かれるベルギー・ブリュッセルに赴任した著者が、揺れる欧州の現場に取材し、不安の根源に迫る、渾身のルポルタージュ! --------- 【目次】 ■プロローグ……リベラリズムの行方 ■第1章…………若者 vs. 団塊世代?──敵視されるリベラル ■第2章…………移民とグローバリゼーション──広がる経済不安 ■第3章…………緊縮がもたらした分断──リベラル・パラドックス ■第4章…………ブレグジットの背後にあるもの──取り残された人々の怒り ■第5章…………ポルトガルの奇跡──「反リベラルのメロディー」を越えて ■第6章…………新型コロナとインフレ──問われるリベラリズム ■エピローグ……未来へと一歩を踏み出す
  • るるぶオランダ・ベルギー(2025年版)
    完結
    -
    ※契約等により、掲載許諾が降りなかった物件および、電子書籍対象外の写真、テキストには一部マスク処理をしております。本書ではP56「国立クレラー・ミュラー美術館」、P66「マグリット美術館」の写真に一部マスクがございます。 この電子書籍は2024年3月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります。 定番観光地ダイジェストから最旬スポット、オランダベルギーの美食グルメなど知っておきたい情報をぎゅっと詰め込みました! <主な特集内容> 【巻頭特集】オランダ・ベルギー最旬キーワード アート、世界遺産、フード、ルーフトップ、SNS、サステナブルと7つのキーワードで オランダとベルギーの最新ニュースをご紹介します。 【早わかり】 オランダ・ベルギー早わかり 基本情報・シーズン&イベントカレンダー 新しい旅の渡航情報 本誌掲載の主な特集 【オランダ/アムステルダム】 アムステルダム早わかり 1泊2日王道プラン 交通 運河クルーズ&カフェ アムステルダム国立美術館 ゴッホ美術館 代表的な観光地ダイジェスト キューケンホフ公園 ザーンセ・スカンス オランダ郷土料理 お手軽グルメ レトロカフェ 9ストラーチェス 7ユーロ以下のプチプラみやげ ●アムステルダムから足をのばして ハーグ デルフト ユトレヒト ●コラム 世界遺産の風車群キンデルダイク 国立クレラ―=ミュラー美術館 【ベルギー/ブリュッセル】 ブリュッセル早わかり 1泊2日王道プラン 交通 グラン・プラス簡単ガイド 必見美術館(王立美術館、マグリット美術館、世紀末美術館、古典美術館) アールヌーヴォー街並み散策 代表的な観光地ダイジェスト 定番VS最旬チョコレートコレクション 名物ベルギーワッフル×ほっこりカフェでひといき ベルギービール初体験 ベルギー名物料理はこちら! かわいいメイド・イン・ベルギーが揃う!ルイーズ通り周辺 7以下のベルギーみやげ ●ブリュッセルから足をのばして ブルージュ アントワープ ゲント ●コラム アルデンヌ地方の古城を巡る ダイヤモンドコラム etc. 上記のほか、各エリアの地図、特集に入りきらなかった各エリアのグルメ、ショップ、宿情報を掲載。 【掲載エリア】 オランダ、ベルギー、アムステルダム、ハーグ、デルフト、ユトレヒト、キンデルダイク、ロッテルダム、ブリュッセル、ブルージュ、アントワープ、ゲント、アルデンヌ地方
  • 歴史家アンリ・ピレンヌの生涯
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 アンリ・ピレンヌ(Henri Pirenne 1862~1935)は、ベルギーを代表する歴史家。1886年からずっとガン(ヘント)大学で教鞭を執った。 大著『ベルギー史』を著し、自国の独自性を解き明かした。また、第一次世界大戦中は、ドイツ軍に抑留生活を強いられたが、収容所でも歴史の講義をして、ローマ帝国の解体からルネサンスまでをあつかった壮大なヨーロッパの歴史を描いた『ヨーロッパの歴史』になった。 西ヨーロッパの発生について、「マホメットなくしてシャルルマーニュなし」といういわゆるピレンヌ・テーゼでも知られている。大歴史家ピレンヌの生涯と学績を描いたの評伝の決定版。 【目次』 一 谷間の町 二 二人の恩師 三 旅の空 四 フランドルに移植されたワロン人 五 至幸の日々 六 至幸の日々(続) 七 占領下のガン 八 クレーフェルト将校捕虜収容所 九 ホルツミンデン民間人捕虜収容所 一〇 戦時下のイェーナ 一一 クロイツブルク独居 一二 国民の英雄 一三 ユクルの晩秋 一四 追想のアンリ・ピレンヌ 註 あとがき 参考文献一覧 佐々木 克巳 1931~2013年。一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。専門は、ヨーロッパ中世史。成蹊大学経済学部教授を務めた。 著書に、『歴史家アンリ・ピレンヌの生涯』 訳書に、アンリ・ピレンヌ『ヨーロッパ世界の誕生 マホメットとシャルルマーニュ』(共訳) アンリ・ピレンヌ『中世都市 社会経済史的試論』『古代から中世へ ピレンヌ学説とその検討』(編訳)エーディト・エネン『ヨーロッパの中世都市』アンリ・ピレンヌ『中世都市論集』 アンリ・ピレンヌ『ヨーロッパの歴史 西ローマ帝国の解体から近代初頭まで』エーディト・エネン『ヨーロッパ都市文化の創造』などがある。
  • レース鳩 知られざるアスリート
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    近所の公園でもよく見かける鳩たち。彼らは実は、鳩レースで帰れなかったレース鳩たちの子孫なのです。そもそも人間と鳩との関わりは古く、紀元前の昔から鳩は人間の食用となるほかに、伝書鳩といわれるように情報伝達手段として利用されていました。産業革命が起こった18世紀になると鳩は、産業構造の変化に合わせるかのように、新聞社はもちろん商用、軍用などでも大活躍するようになりました。そして、産業革命がイギリスの次に起きたベルギーで、趣味として世界最初の鳩レースが行われたのです。本書は、レース鳩の歴史に始まり、鳩レースの概要やレース事情、またレース鳩の能力やその生態、飼い方についても紹介します。これまであまり知られることのなかったレース鳩について、豊富な写真とともに紹介するわかりやすい入門書。

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  • 66歳、家も人生もリノベーション 自分に自由に 水辺の生活
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    80年代アイドル曲の作詞家として活躍した著者が、エッセイストへ転身したわけは、 難病(若年発症型両側性感音難聴)の進行でした。 そして、人工内耳を入れた今、66歳にして、音とともに新たな人生を始めました。 それも、古い小屋を夫婦でセルフリノベーションして 自分に素直に、自由な気持ちで。まさに、家も人生もリノベーション! 目次 Chapter 1 60代は、好きなものと素のままで   鹿が棲む水辺へ/鹿の声が私のトロフィー/猫がくれたアイディア/窓は天使の羽のよう/ 書斎の話/痩せっぽちのトルソー/ウォーター・クローゼット/ ベルギーの脚立はキャットタワー/ロンドンで買ったアンティーク/玄関のダブルドア/ 麻のシーツがカーテンになる/琵琶湖で生まれる真珠 Chapter 2 季節は流れる水とともに 琵琶湖の小さな物語/春は風とともにやってくる/うつむく花 笑う花/水鏡に映る夢/ 初夏を数える 草を覚える/水をつかむ、風をつかむ/終わったあとに始まる秋/ 天空散歩の夢の午後/火の季節になりました/琵琶湖も白鳥の湖/何もないから暖かい Chapter 3 好きな場所、好きな家を自分たちの手で、もっと好きに 日本の湖水地方を探して/ビンテージの小屋にときめく/湖畔のスケルトン/ サブウェイタイルを張る/住みながらセルフ・リノベーション/ デッキは日常のしあわせを教えてくれる/カフェのようなキッチンにしたい/ シンボルツリーは桂の木/やっぱり水が好き/ 蜃気楼も見える場所/大切な人たちを大好きな場所に Chapter 4 元気と愉しみをくれるのは、猫と夫と母と 私と猫と虹と/ロッタちゃんのショーケース/飛行機を歩いた猫/湖畔の黒猫物語/ 銀貨草(ルナリア)という猫がいました/さくら耳になった猫/ 母猫が教えてくれた大切なこと/ゆっくりとゆっくりと、湖水へと/ 薪ストーブとフォレストワーカーと/観葉植物から「暮らし」が生まれる/ 静けさはやさしい音に満ち溢れている/水辺へ流れていた
  • 六人目の少女
    3.8
    森のなかで見つかった六本の左腕。それは、世間を騒がせる連続少女誘拐事件の被害者たちのものだと判明する。しかし、誘拐された少女は五人だった。六人目の被害者は誰なのか。失踪人捜索のエキスパートであるミーラ・ヴァスケス捜査官は、高名な犯罪学者ゴラン・ガヴィラとともに特別捜査班に加わることになる。だが、警察の懸命の捜査を嘲笑うかのように、犯人は少女の遺体を次々と発見させて……。 バンカレッラ賞、フランス国鉄ミステリ大賞、マッサローザ文学賞、カマイオーレ推理小説賞、ベルギー推理小説賞など数々のミステリ賞に輝いた息もつかせぬ傑作サイコサスペンス!
  • ロシアW杯総論
    -
    マクロな視点での全64試合、極上の観戦レポート! 見えてきた新たな潮流と戦術的トレンド=未来のサッカー 「洗練された弱者の戦術が今大会の面白さを演出した」 単なるマッチレビューではなく、試合から見えてきた戦術的な傾向や前評判との相違点、ジャッジ、 ピッチ外での出来事などマクロな視点でのロシアW杯の全試合観戦レポート。 全試合を観戦することで見えてくる、アルゼンチンとポルトガルの共通する弱点や アイスランドとオーストラリアとスウェーデンの戦術上の特徴、アジア勢が抱える苦悩、日本が追うべきプレースタイル…。 結局、ロシアW杯とは何だったのか?そして、これから何が起きるのか? 『footballista』元編集長ならではの審美眼とスペイン在住20年で醸成されたサッカー観が凝縮されたコクのある味わい。 サッカーの奥深さを堪能するクリティカルな観戦レポートがここに完成。 【目次】 ●W杯1日目、2日目=見えてきたアジア勢が戦える条件と、消えないスペインの憂鬱/ ●ロシアW杯7日目。ボールを持って守る、スペインもお粗末でした。イランの狡猾さとサウジの無邪気さ/ ●W杯10日目=ドイツ勝利1分前の絶対許せないミス。韓国の大健闘、大勝ベルギーに不吉な前例/ ●W杯11日目=こんな強い日本は初めて。ポーランド攻略はサイドから。イングランドの“追い風参考”/ ●W杯16日目=メッシとロナウドの戦術的&人材的孤立と、フランスとウルグアイの順当勝利/ ●W杯19日目=VARも救ってくれない。揺れるPK+レッドカードの解釈と、横行する演技/ ●ロシアW杯20日目。ボール支配率4割のベルギーがなぜ魅力的なのか?攻撃と守備の定義と“実感”のズレ/ ●W杯最終日=フランス優勝に見る、コンペティションとしての、ショーとしてのサッカーの限界……etc.
  • ロストフの14秒 日本vs.ベルギー 未来への教訓
    3.7
    サッカーW杯2018ロシア大会。ロストフ・アリーナで行われた決勝トーナメント1回戦に進出した日本代表は、屈指の強豪ベルギーと互角の勝負を繰り広げる。後半アディショナルタイム、最後のワンプレーで勝負に出た日本だったが……。 大反響を呼んだNHKスペシャル『ロストフの14秒~日本 vs.ベルギー 知られざる物語』(2018年12月放送)が、待望の書籍化! 長谷部・長友・吉田など、様々な選手の貴重な証言を得て、日本人の記憶に刻まれた「14秒」のドラマを完全再現する。
  • ROCK & SNOW 094
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内唯一のクライミング専門誌として、スポートクライミングからトラッド、アルパインクライミングまで、 世界最先端のクライミングシーンを網羅的に伝え続ける。 特集「野口啓代 20年間の競技人生とこれからを語る」 東京五輪スポーツクライミングで銅メダルを獲得し 、 コンペへの出場にピリオドを打った野口啓代。 20年にわたって世界のトップクライマーとして活躍してきた 野口のクライミングと競技人生をロングインタビューで伝える。 「山野井泰史 ピオレドール生涯功労賞」 日本のレジェンドたる山野井泰史が 、栄えあるピオレドール生涯功労賞を受賞した。 日本が世界に誇るアルパインクライマー・山野井泰史のクライミングの足跡をダイジェストで振り返る。 石垣島ボルダー/樋口純裕インタビュー/ベルギー 3 強の軌跡/西上州のちょいヤバ・ルート/村井隆一 Nexus V16 完登
  • ロードバイク ライディングのコツ60 プロが教える基本&トレーニング
    完結
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 実践的なライディングスキルが身につく! ★ 上達への第一歩! 「フォーム」「練習メニュー」「メンテ」 「セッティング」…etc.  ★ ポイントがわかれば 走りがもっと速く&ラクになる! ★ 「ヒルクライム」「コーナリング」「ダンシング」など ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 風を切って駆け抜け、 自分の力で長い距離を走り切る達成感は、 ロードバイクだからこそ得られるもの。 トレーニングに取り組んで、 より良いフォームと技術を身につければさらに速く、 もっと遠くへ走れるようになる。 レースとなればゴールの喜びもプラスされ、 誰しもが感動を覚えるだろう。 ロードレースはヨーロッパ発祥の自転車競技で、 オリンピック種目としても 1896年の第1回アテネ大会から実施されるなど、 長い歴史を持つスポーツ。 各国でレースが開催されており、 ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリア、 ブエルタ・ア・エスパーニャは世界的に注目を集める。 アマチュアでも出場できるレースは数多くあり、 日本でも各地で盛り上がりを見せている。 魅力たっぷりのロードレースの世界へ、 ペダルをこぎ出そう。 この本ではロードバイクでロードレースに出場する レベルまでのスキルアップを手助けします。 本編ではロードバイクに乗るためのノウハウや 練習法を「コツ」として紹介しています。 まずロードバイクのパーツや道具についての知識を 学んでから、ライディングフォームの習得へと入り、 練習メニューの実践、パーツの交換など、 読み進めることで段階的に上達できる 構成になっています。また、特に知りたい・ 苦手だから克服したいという項目があれば、 そこだけをピックアップして マスターすることもできます。 各ページには、紹介しているコツのマスターと、 練習方法に関するPOINTがあげられています。 理解を深めるための助けにしてください。 さらに巻末には、レースに関する章と、 陥りがちな疑問に応えるQ&Aが設けてありますので、 トレーニングに取り組む際の参考にしてください。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ * コツ01 ランディングを追求してレースの醍醐味を体感 ☆PART1 ロードバイクをはじめよう * コツ02 舗装路で競う自転車レース * コツ03 高速・長距離走行に適した自転車 * コツ04 ロードバイクと体を合わせる ・・・など全16項目 ☆PART2 ロードバイクに乗ろう * コツ17 上半身を立てた姿勢をとる * コツ18 手を置く意識で軽く握り3種を使い分ける * コツ19 1時から4時の位置でペダルに力をかける ・・・など全14項目 * column 日本のロードレースとヨーロッパの差 ☆PART3 ライディングの練習をしよう * コツ31 さまざまな速度で走り対応力を高める * コツ32 ローラーでウォーミングアップする * コツ33 ローラーでトレーニングする ・・・など全14項目 ☆PART4 パーツ交換でステップアップ&ライドの用意 * コツ45 パーツ交換の優先順位を知る * コツ46 まずはクリンチャーがオススメ * コツ47 軽量のカーボンリムでグレードアップ ・・・など全7項目 ☆PART5 ロードレースについて知ろう * コツ52 レースに出場してゴールの感動を仲間と共有する * コツ53 さまざまな形式のレースが開催される * コツ54 得意分野を見つけて戦術を立てる ・・・など全11項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 愛三工業レーシングチーム監督 別府 匠 フランスでの自転車留学を経て、 1998年に日本鋪道(現・NIPPO)の ジュニアチームに入団し、 フランスやイタリアなどの欧州レースに参戦。 2004年より愛三工業レーシングに移籍し、 ツアー・オブ・ジャパンの第2ステージで 優勝など活躍を見せる。 2005年には実業団ランキング1位となり、 また日本ナショナルチームの代表として 長期ヨーロッパ遠征に参加し、 スイス・イタリア・ベルギーのレースを転戦する。 2010年に現役を引退し、2011年より 愛三工業レーシングチームの監督を務める。 日本人初ツール・ド・フランス出場者である 別府史之は実弟。 ※ 本書は2015年発行の 「ロードバイク 最速トレーニング ~プロも実践!レースで勝つコツ60~」 を元に加筆・修正を行った新版です。
  • WINE WHAT(ワインワット) 2021年5月号
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    今回の特集はおうちごはんメニュー105に合わせる 最強のおうちワイン35。2020年は「家飲みワイン需要が拡大」「スーパー・コンビニエンスストアでのワインの売り上げ堅調」「20代男女を中心にワインは家飲みにシフト」と、ワインの家飲みが拡大。2021年もこの傾向は継続しそう。そこで、ワインワットは、家庭料理、テイクアウトやお取り寄せなど、バラエティ豊かな定番おうちごはんメニューを105種類セレクト。日本を代表するトップソムリエ、ペアリングのスペシャリスト3名からなる最強のソムリエ集団とともに、ワインとのペアリングを提案します。表紙は「バイプレイヤーズ」「コールドケース3」に出演、その演技力が絶賛されている若手女優・北香那さんです。 From WINE WHAT &lt;必読コラム&gt; Hors-d'oeuvre 新商品テイスティング カバーストーリー 幸せの瞬間 北 香那 新定番 おうちごはんメニュー105に合わせる最強のおうちワイン35 最強のお家ワインを探せ!! ワインセラーのある暮らし 国内販売セラー156機種カタログ付き 繊細な自然派ワインを安心して保管できる ユーロカーブ フォルスタージャパンのワインセラーでお家時間がますます充実 ペリエ ジュエ新たな第8代最高醸造責任者 セヴリーヌ・フレルソン その温故知新 ナパ・ヴァレー「ヘス・コレクション」を日本のトップソムリエールがテイスティング 唐揚げとワインのマリアージュ実践版@YouFunWine 連載企画 マッキー牧元とコノスルぶらり酒歩き 連載企画 カステルブラン 大切なひとへのおもてなしvol.06 ロシュ・マゼ コルビエールがさらに光るごちそうレシピ 日本の家庭料理にフィットするリンデマンズと新しい日常を 東京エディション虎ノ門 ベルギーの芸術をアフタヌーンで表現 「可南子ちゃんちょっとココ寄ってく?」 ワインでパン飲み バゲット編 NaoKINGのパーティワインチョイス Aussie Way 豪に入れば、豪に従う Tamai Teppeiが見た風景 3000円以下バリューワイン 読者テイスティング シメジマン進之介のワインのあて インポーターリスト 奥付

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  • WOWファクター ~心の中の平和のとりで~
    値引きあり
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    日本人の「パラドックス」を解決する鍵とは。 日本人の「幸福度」が低いと世界で報じられ始めてからずいぶん時間がたつが、特に日本の子どもの問題に関しては、近年「パラドックス」として多く論じられている。  ユニセフの2020年発表によると、先進38カ国中、日本の子どもの「身体的健康」は1位、「精神的幸福度」は何と37位だった。  スイス・ベルギー・日本の3カ国にルーツを持ち、4カ国で生活してきた著者は、最年少11歳で「世界遺産検定マイスター」に合格した。現在は京都で暮らす16歳の高校生で、『世界ふしぎ発見!』などの番組レポーターとしても活躍中だ。  彼は生まれたときから「人はみんな違うことが当たり前」「世界は多様なもので構成されている」ことを身をもって認識してきており、世界の暮らしで文化・自然・芸術などのさまざまな「WOW(感動)ファクター」に数多く触れることができたおかげで、その後に起きた理不尽な出来事も乗り越えることができたという。  しかし、世界に羽ばたかなくてもWOWはどこにでも存在し、それに気づく力が重要で、それこそが「パラドックス」解決の最初の鍵になる、と話す。  「WOW」体験を積むことがどれだけ人の心を強くするか、また、「心躍る(感動)」→「もっと知りたくなる(学ぶ)」→「人と繋がる(アウトプットしたくなる)」→「自信がつく(自己肯定感)」というWOW効果について、世界遺産を含む多くのWOWファクターを紹介しながら綴る。
  • 渡辺錠太郎伝 ~二・二六事件で暗殺された「学者将軍」の非戦思想~
    値引きあり
    5.0
    渡辺和子の父はなぜ二・二六で殺されたのか。 昭和11年2月26日未明――。 雪に覆われた東京・荻窪の渡辺邸で何があったのか? 「非戦平和」を訴え続けた「良識派」軍人の思想と生涯が、初めて明かされる。 ベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』などの著作で知られるシスター渡辺和子の父・錠太郎は、日本が戦争へと突き進む中で起きた史上最大のクーデター未遂事件「二・二六事件」で、陸軍軍人としてただ一人“襲撃目標”にされた人物だった。 戦争だけはしてはいけない――。第一次大戦後のドイツなどを視察し、戦争の実相を知悉していた錠太郎は帰国後、戦争を避けることがいかに重要かを説いて回った。 「私は戦い破れたドイツ、オーストリーばかりでなく、勝った国のイギリス、フランス、ベルギー、オランダなどもつぶさに見て来たが、どこもかしこもみじめな有様であった。日本も世界の列強にならねばならぬが、しかし、どうでも戦争だけはしない覚悟が必要である。」(評伝『郷土の偉人 渡邉錠太郎』より) 無類の読書家でもあった錠太郎は、俸給の多くを「丸善」での軍事書などの支払いにあてていたという。 「非戦平和」を唱え続け、志半ばで凶弾に斃れた悲劇の軍事エリートは、なぜ同じ陸軍の兵士たちの手で殺されなくてはならなかったのか。残された娘は、父の死に何を学び、どう行動したのか――。 第26回山本七平賞奨励賞を受賞した気鋭の歴史研究者による傑作評伝。
  • ROCK & SNOW 104
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■Riders on the Stormオールフリー グレードは7c+ながら、時に非常に厳しい気象条件にさらされるパタゴニアのパイネ中央岩塔「Riders on the Storm(ライダー・オン・ザ・ストーム)」。 初登から33年、標高差1300mのこの岩壁をベルギーチームが初めてオールフリーで踏破したレポート。 ■アジアの新しい岩場 あまり日本で知られることのなかった東南アジアの岩場。 ベトナム、ラオス、タイ3国の最新クライミングエリアを紹介する。 ■佐藤裕介×成瀬陽一 ネパールの沢登り ■忘れられた岩場・フランスソーソワ ■けんじりの奄美大島 ■宮崎秀夫物語 ■国内トラッドルートリスト…など

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