雑学・エンタメ作品一覧
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3.0喬太郎愛、炸裂! 柳家喬太郎落語家生活30周年記念落語会「ザ・きょんスズ30」を中心に描く、ファン垂涎の写真集。 喬太郎師匠を愛してやまない方々の談話、著者と師匠の対談も収録。 師匠の知られざる魅力が満載!
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3.0体重は減ったはずなのに、ぽっこりしたお腹や背中の肉が落ちない。筋肉が消えて脂肪だけが残ってしまう……。どんなダイエットに取り組んでも、自律神経がきちんと機能しなければ、脂肪を落としてやせることはできません。脂肪燃焼のカギを握るのは自律神経だからです。自律神経が高いレベルで機能すれば、食欲も体脂肪もコントロールできて自然に痩せていき、太ることはないのです。本書では、スポーツ医科学の第一人者である森谷敏夫氏に、自律神経を活性化し、「やせ体質」に変わる方法を教えてもらいます。※2017年に刊行した四六判書籍『やせられないのは自律神経が原因だった!』に大幅な加筆・修正を加え、文庫化する企画です。
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-志望校になぜ受かるのかその勉強法を一挙紹介! 有名私大、難関私大、地方国立、難関国立など、 粂原学園のケーススタディから学ぶ 受験生の問題点をあぶりだし 今後の勉強のしかたを明確にし 継続しやすい方法を提案 ―結果を出せる後悔しない新時代学習法― はじめに 僕は受験生時代に何をしていたか 第1章 僕の生徒は、なぜ第一志望校に合格するのか 第2章 やる気と集中力が出る環境作り 第3章 各科目の勉強法とスケジューリング 第4章 いまさら聞けないQ&A集 長時間勉強しても、成績アップにつながらない人。 一生懸命がんばっているのに、壁を破れない人。 それはあなたが悪いのではなく、 それまでの勉強の方法論が間違っているのです。 結果にコミットする効率のよい勉強法をここではご紹介します。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現役京大生&祇園高級クラブのホステスが語る男の勘ちがい 女性との上手な付き合い方、教えますv note 売上げ1000万円突破の超人気ライターが贈る 非モテ男子も恋に悩む女子も 必読の恋愛エッセイ+コミックス Chapter1 もてる男、もてない男の謎 「マジメで誠実な男」より「度胸のある男」がモテる 「好きなタイプは?」には〝占い師の心〟で答える……etc Chapter2 男が勘違いしてしまう謎 「男は顔じゃない」は、残念だけどウソ 美意識の高すぎる男になってはいけない……etc Chapter3 女ごころの本音とウソの謎 下ネタで女の心は開かない 言葉遣いのキレイな女、実はクズ説……etc 男性と女性では、脳の構造が違います。 だから世界はおもしろいんだと思うんです。 モテないことに悩んだり、恋人と続かないことに悩んだり、 男女関係がうまくいかない人というのは、 男女間の謎を解いて楽しむことができていないのだと思います。 異性に対する勘違い行動をなくしていけば、男女の関係はスムーズでより良いものになります。 ゆがんだ駆け引き思考や異性嫌いに陥る前に、あなたのまわりの『謎』を解いてみてください。
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4.6知の根幹が揺らいでいる。背景には、学問に対する社会の無理解・誤解・偏見があるのではないか……。現代人は何でも予測できると思いたがる。しかしながら、自然界は予定調和ではなく、予測不可能なカオスであり、生き延びるには「非常識なアホ=変人」が必要なのだ。「変人講座」が大反響を呼んだ「もっとも京大らしい」京大教授が、カオス理論やスケールフリーネットワークといった最先端の理論から導き出した驚きの哲学と「アホ」の存在意義、育て方を披瀝する。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先端恐怖症のため鍼灸師の道を諦めた酒吞童子、失恋の傷から立ち直る女子高生・橋姫など、妖怪が「もしも」現代の京都で暮らしていたら……? を擬人パロディ化。性格も悩みも異なる22の妖怪の個性を面白おかしく描きます。各項後半の解説頁では、資料や伝説に基づく妖怪の知識を豊富な図版とともに丁寧に紹介しています。他にも怪談研究者・堤邦彦氏とイラストレーター・睦月ムンク氏の対談「妖怪というキャラクター」など、様々な視点から京都にまつわる妖怪を味わいつくす一冊です。日常に妖怪が紛れ込む気配を、この本で疑似体験してみては。
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3.4地霊に導かれ、怨霊の声を頼りに京都の町中を歩く。そこから見えてくる、本物の京都の姿とは? 「中世」をキーワードに、神と仏、聖と穢が繰り広げる怪しい京都の奥深く、地下水脈に潜入する。これまでにない、まったくユニークな京都案内。京都では「生と死」は背中合わせ。と言っても、オドロオドロしい京都の風景は昔むかしのこと、今はきれいに清掃され、ちょっと見には「負」の部分はみえない。ただ、私たちが本物の京都を知りたい、観たい、と思えば、1つ方法がある。地霊である。何もない所であっても、その地に立ってただ風景を見る、そして、そこに住む「怨霊」の声に耳を傾ける――すると、昔むかしの風景・出来事が甦る。怨霊たちは案内人となって、私たちを本物の京都へ誘ってくれる。この『京都異界紀行』の案内人の第1に選んだのは崇徳天皇(1119~1164)の怨霊である。なぜ崇徳か。崇徳は保元の乱(1156)に敗れ讃岐国に配流、帰京の願いならず、配所で憤死した。崇徳の怨霊はしばしば都に現われて、タタリをなした。しかし明治元年、天皇の命により、讃岐の白峯宮より御所の西の地の白峯神宮に迎えられて、ひとまず鎮まった――と、いうことになっていた。いや、崇徳の怨霊は京の町を徘徊していたのだ。それでその後を付いて歩いてゆくと、「見えてきたもの」がある。京の怨霊ネットワークである。崇徳の怨霊が化した魔王・天狗とともに、イナリ・エビス・セイメイ(安倍晴明)等の裏の顔。松尾大明神に空也上人――神と仏が作り出す奇なる世界。この京都の異界が一番よく見える「時代」がある。中世である。歴史も伝承も包みこんで、京の中世は、京都の真の姿を語る。雅と死、花と葬地、怨霊と御霊、惨殺と鎮魂、天皇と乞食(こつじき)――「正」と「負」の京の仕組み。パズルのように「事」と「物」をきれいに合わせて、美しい表面を作り出した京都。しかしまるで死んだはずの木の根が動き始め、大いなる力でコンクリートを割って地表に顔を出すように、京の「負」の影は現代の日常の中にも不意に顔を出す。ここにも、そしてあそこにも……。本書は、怨霊を案内人として京を歩く。(「はじめに」より)
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3.0古都のいやらしさ、それこそが美徳。 なぜ1200年たっても京都は古臭くならないのか? その秘密はイケズにあった! イケズ――京都人は排他的で底意地が悪く、何を考えてるかわからないという。腹の底で何を考えているのかわからないのは人間なら誰だって同じなのに、なぜ京都人だけがそう揶揄されるのか。 京都は山に囲まれた狭い盆地に作られた閉鎖的な町だ。そこで発生し、時間の淘汰と外圧に耐えた独自の文化を、京都の人々は工夫し、変化させながら、子々孫々確かな目利きで守り継いできた。その温かくも厳しい目こそが、今なお京文化を育む力であり、よそ者に憧れと劣等感をも抱かせるイケズの根源なのだ。 丹念な取材と考察を重ねて千二百年の伝統「イケズ」の正体を解き明かすと、均一化して活力を失った現代日本再生の鍵までもが見えてきた!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リリースからわずか1ヶ月で500万ダウンロードを達成した大人気アプリ、『共闘ことばRPG コトダマン』のキャラクターを網羅したファン待望の大図鑑が早くも登場! キャラクターたちの美麗イラストに加え、プロフィール情報などの文字情報も充実。キャラクター相関図などの読み物や、これからゲームを始める初心者向けの解説記事も充実しています。 ※本書に収録している情報は、2018年6月20日時点のものです(一部キャラクターは先行で紹介しています)。 ※電子版には特典キャラクターシールは付属しておりません。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 華やかな芸妓さん舞妓さんを彩る工芸品の数々。京都の伝統工芸のほとんどが何らかの形で花街と関わっていると言っても過言ではありません。舞妓の髪結いから芸妓の鬘、かんざしやきものなど、美しい工芸品とともにある花街の姿を、様々なエピソードと写真を交えてご紹介します。
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-ナンバーワン舞妓としてエリザベス女王などのお座敷にもあがり、20年以上も祇園で活躍してきた著者による「おもてなし」の神髄を語った一冊。会話、ふるまい、身なりなど、祇園の一流の人が徹底している基本がわかる!
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3.8あこがれを集める歴史の都・京都! そんな古都を「きらい」と明言するのは、京都育ちで、ずっと京都に住んでいる著者だ。千年積もった洛中人の毒や、坊さんと舞子さんとのコラボレーションなど、「こんなん書いてええのんか?」という衝撃の新京都論。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時代劇の「聖域」を徹底取材 ビジュアル満載の撮影所ガイドブック! かつて「日本のハリウッド」と呼ばれた京都・太秦──いまもこの地には東映京都撮影所、松竹撮影所という2つの映画スタジオが存在し、時代劇が送り出されています。『SHOGUN 将軍』のエミー賞受賞や『侍タイムスリッパー』の大ヒットで時代劇が注目を集めている2025年、京都の両撮影所を徹底取材。 必殺シリーズ聞き書き四部作の著者・高鳥都がカメラを手に時代劇の「いま」を探ります。江戸の町並みを再現したオープンセットに各種ステージ、衣裳部屋、小道具倉庫などなど......色あざやかなカラー写真で、関係者以外立ち入り禁止の「夢工場」を記録しました。さらには時代劇に携わる各パートの職人や経営陣へのインタビューを敢行、戦前から現在に至る京都映画界の変遷も検証。ビジュアル満載、資料性抜群、時代劇ファン必見、前代未聞のディープな「撮影所ガイドブック」がここに誕生です! CONTENTS 01 松竹撮影所 02 大映通り商店街 03 東映京都撮影所 04 東映太秦映画村 05 日本のハリウッド・京都
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3.7「菊乃井」の3代目、京都に住みはじめて18代目にあたる生粋の京都人である著者が、ときに客観的に、ときに舌鋒鋭く、常に面白おかしく、変わらない京都の流儀を語る。
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-千年の古都には、知られざるドラマがたくさんひそんでいる――。京都で生まれ育ち、大長寿ラジオ番組「ありがとう浜村淳です」でおなじみとなった著者が、愛する京都の秘話を語り尽くす。歴史のまち、そして革新のまち。映画のまち、音楽のまち、食文化のまち……。幾重にも重なる京都の魅力を解き明かす痛快・浜村節をお楽しみください。【内容例】◎沖田総司とかくれんぼした近所のおばあちゃん◎先斗町――元舞妓の打ち明け話◎映画のまち・太秦は阪東妻三郎から始まった◎京都を歌った名曲はいっぱい 他
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都の神社仏閣で「御朱印」の魅力に親しむ決定版! 眺めているだけでも楽しく、墨書や朱色の押し印が生み出す独特なビジュアルから多くのファンを魅了している「御朱印」。京都の神社やお寺にも多様な御朱印があり、たとえば龍安寺であれば「石庭」と大胆に書かれた御朱印や、石清水八幡宮であれば八幡様の神の使いであるハトがイメージされた墨書きがあるなど、その見た目も美しさもさまざまです。ただ、御朱印は集めるものではなく、参拝した証としていただくもの。美しさだけではなく、御朱印のいわれや神社仏閣の歴史なども知ることで、より御朱印の魅力が広がります。本書では、御朱印についてはもちろん、神社やお寺の歴史や特徴についてもわかりやすくアドバイス。変わりダネ御朱印や、御朱印と併せて持っておきたいグッズも紹介しています。さあ、あなたも京都の神社やお寺を巡って御利益を授かり、歴史に親しみながら、御朱印の魅力にふれてみませんか。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。
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3.7付かず離れず愛想よく、人様の悪いニュースは聞いてきかんふり。人目につかぬところで働く「陰の舞」を大切に、「身の丈以下の暮らし」がよろし。時には「どイケズ」で上手にガス抜き!? 京都流ユーモアたっぷり、たくましく生きる知恵満載。千年の都に暮らすおばあちゃんが、粋で雅な人づきあいの作法を明快に指南いたします!
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3.3千年の都・京都にはいくつかの壁が存在する。言葉の壁、老舗の壁、地形の壁、京料理の壁、京都人の壁、文化の壁……良くも悪くも京都らしさ、日本らしさを体現したこれらの壁の正体は? 【目次より】●第1章 城郭のない街……日本人の「うち」と「そと」意識 ●第2章 京都人のいけず……「ぶぶ漬けでも」は都市伝説か? ●第3章 「美人」東西物語……江戸の侍文化と京の町衆文化 ●第4章 都市論と京都……古都になるには千年かかる? ●第5章 私の好きな京都……木屋町の思い出 ●第6章 京都、東京、大阪――新三都物語……住むなら京都がいちばん! ●第7章 京都は日本文化の中心か?……祇園祭は文化財の宝庫 ●第8章 共通言語と地方……言葉こそ文化である ●第9章 京都とサブカルチャー……世界がマンガを必要としている ●第10章 京都と自然……鴨川と方丈記
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-古式ゆかしい王朝絵巻のような葵祭、壮麗な山鉾・花傘の巡行する祇園祭、時代装束の鮮やかな時代祭。三祭三式の由来と見どころをふまえ、京都千二百年の歴史をたどりながら、日本の多彩な祭文化の本質を探り出す。
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3.6三方を山に囲まれ、水に恵まれた京都。米や酒は上質で、野菜や川魚も豊かだ。それだけではない。長年、都だった京都には、瀬戸内のハモ、日本海のニシンをはじめ、各地から食材が運び込まれ、ちりめん山椒やにしんそば等、奇跡の組み合わせが誕生した。近代以降も、個性あふれるコーヒー文化、ラーメンやパン、イタリアンなど、新たな食文化が生まれている。風土にはぐくまれ、人々が創り守ってきた食文化を探訪する。
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-京都は楽しい、京都は謎だらけ、京都は古い、そして新しい、京都は訪れる人にパワーを与えてくれる、そんなところ。京都はこんなに面白い所だったのか! 1200年の歴史を誇る都の謎を紐解きたい。不思議で、魅力的で、だから、やっぱり行きたくなる!
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3.0【内容紹介】 26万部『京都ぎらい』の井上章一氏、フランス文学界の重鎮である鹿島茂氏が、知られざる京都とパリの「表と裏の顔」を語り尽くす。 知っているようで知らなかった「京都とパリ」の秘密がわかる。 【著者紹介】 鹿島 茂(かしま・しげる) フランス文学者。明治大学教授。専門は19世紀フランス文学。1949年、横浜市生まれ。1973年東京大学仏文科卒業。1978年同大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。現在明治大学国際日本学部教授。『職業別パリ風俗』(白水社)で読売文学賞評論・伝記賞を受賞するなど数多くの受賞歴がある。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。新刊に『悪の箴言 耳をふさぎたくなる270の言葉』(祥伝社)、『明治の革新者~ロマン的魂と商業~』(ベストセラーズ)、『カサノヴァ 人類史上最高にモテた男の物語』(キノブックス)などがある。 井上章一(いのうえ・しょういち) 1955年、京都府生まれ。京都大学工学部建築学科卒、同大学院修士課程修了。京都大学人文科学研究所助手ののち現在、国際日本文化研究センター教授。専門の建築史・意匠論のほか、日本文化や関西文化論、美人論など、研究範囲は多岐にわたる。1986年『つくられた桂離宮神話』(弘文堂、講談社学術文庫)でサントリー学芸賞、1999年『南蛮幻想』(文藝春秋)で芸術選奨文部大臣賞、2016年『京都ぎらい』(朝日新書)で新書大賞を受賞。その他、『美人論』『関西人の正体』(朝日文庫)、『京都ぎらい 官能篇』(朝日新書)など著書多数。 【目次抜粋】 まえがき 第1章 京都人とパリジャンの気質 第2章 京都の花街、パリのキャバレーや娼館 第3章 京女、パリジェンヌの美人力 第4章 京都とパリの魅力、都市史 第5章 京都とパリの食事情 注釈 あとがき
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-気になる人がいませんか? その人が京都府出身だったら、本書を読めばどんな特徴をしているのか丸わかり!! 恋愛傾向からアプローチの仕方、結婚生活までまとめて見れます。 また、あなたの出身地と気になる京都府の彼、彼女との相性度まで表でハッキリわかります!! 京都府出身の仕事の取引先の注意点や上司、部下、同僚との付き合い方まで詳しく記載。 京都府に移って話題に困っているビジネスマンや学生さん、とにかく京都府に興味ある人はみんな必携の一冊! ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 著者:矢野新一 (株)ナンバーワン戦略研究所所長。 エリアマーケティングの第一人者で、かつ県民性研究の第一人者。 最近は「県民性博士」とも呼ばれている。県民性に関する著作は20冊にのぼる。 最新刊は「石川県人と石川県人のえっホント?」(北国新聞社)。 テレビ出演、雑誌の監修も多数。 県民性のアプリ「ズバット県民性」やWEBサイトの「県民性ワールド」も人気。 1949年東京生まれ。横浜西区育ち。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
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3.7日本を代表する「雅」の都・京都は、陰陽師や呪術僧が活躍する、呪いや怨念の渦巻く霊的空間でもあった。晴明神社、神泉苑、貴船神社……、名うての「魔界」を巡り歩くうちに、「異(い)なる者」たちが跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する刺激に充ちた時空が蘇ってくる――そんな「魔界」発見の旅へようこそ! 読んでから行くか、行ってから読むか。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 桓武天皇の治世から、眼に見えないモノを畏れ、祀る京の都。魔物を遠ざけるのではなく、共存することを選んだ都に潜む、怨霊と物怪。今も残る73スポットの魔所を完全解説!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 江戸時代の大ヒット旅行書シリーズ「都名所図会」「拾遺都名所図会」から京都名所と名場面を厳選し、絵ときスタイルという独自の趣向で古今の習俗や人間模様を活写する案内書。現代も多くの観光客を集める有名な寺社や山・川の名所のほか、名物・土産物、祭りや歳時記も題材にし、江戸期の京都と現代をつなぐ生活文化や歴史・地理がわかる全三十六景の名所が登場。
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3.0ルール1「足はチャリンコ」 ルール3「バスの代表的系統は頭に入っている」 ルール4「市内の車移動は、なるべくならしたくない」…などの「交通編」から、「買い物編」「食べ物編」「街なか編」「言葉・人間関係編」「生活あれこれ編」と、京都人なら誰もが納得の“京都ルール”を紹介。たとえば、「鴨川では等間隔に座るべし」「宵山じゃなくて宵々々山に行く」「油揚げじゃなくて、お揚げさん」「関西人ではなく京都人」などなど。生粋の京都人には、京都人たるプライドを再確認するきっかけとして、新京都人や移住予定の人、あるいは京都ラブの人には、より京都を深く知り、味わうためにおすすめの1冊!
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4.0映画監督による珠玉のエッセイ集。 朝起きて「今日は何をしようかな」と考えることが僕の1日の仕事の始まり―― 『百円の恋』『全裸監督』『銃』『嘘八百』『ホテルローヤル』の武正晴が赤裸々に綴る、映画監督の日常、修業、苦行、そして未来――。 数々の名監督、名優たちとの逸話や撮影秘話が満載。 全篇にイラストレーター・長場雄氏のオリジナルイラストが付いた、映画好き必読のエッセイ99篇。巻末には盟友・足立紳氏との特別対談も収録。 (底本 2025年6月発売作品)
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-映画館へ行こう!これも読もう!!―史上に残る不朽の名作から最新作まで邦画238本、洋画456本登場!あのシーンが甦る話のタネがいっぱい。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日はどんな事件の日?ミステリアスな現実の事件と、内外傑作ミステリーのいわくつきの名場面を中心に、三六六日の過去、現在、未来の“TODAY”を展望するミニ事典。 (※本書は2000/11/1に発売された書籍を電子化したものです)
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-今日はどんな事件の日?ミステリアスな現実の事件と、内外傑作ミステリーのいわくつきの名場面を中心に、366日の過去、現在、未来の“TODAY”を展望するミニ事典。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著書累計500万部超、著述活動歴約40年、ベストセラー著者・植西 聰がおくる珠玉のメッセージ集!1986年に、長期にわたる研究成果を体系化した「成心学」理論を確立し、著述活動を開始した著者。これまで約40年にわたり、多くの読者に明るさと元気を与えてきました。読者からは、「つらいことがあって落ち込んでいるときに読んで、気持ちがラクになった」「いつでも変わらず心を守ってくれる」などの声が多数寄せられています。そこで、ファンにとっての愛蔵版のような、毎日、毎年、長く大事に読めるような一冊が、このたび登場! 四六判384頁の大ボリュームで、「今日の自分」の心が軽くなり、よりいきいきと快適に過ごせるようなコツを紹介していきます。
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-この事件、あのニュース―明治・大正・昭和・平成、この激動の100年間に世間を騒がせ、マスコミを賑わした大事件、小事件、珍事件、怪事件のかずかず……。
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3.8京都・島原といえば、かつて興隆をきわめた、日本でいちばん古い廓(くるわ)。幕末の時代、新選組が闊歩したことでも有名である。その地でたった一軒、現在でも営業を続けるお茶屋が、輪違屋(わちがいや)である。芸・教養・容姿のすべてにおいて極上の妓女(ぎじよ)、太夫(たゆう)を抱え、室町の公家文化に始まる三百年の伝統を脈々と受け継いできた。 古色なたたずまいを残す輪違屋の暖簾をくぐれば、古(いにしえ)の美しい女たちの息づかいが聞こえてくる。太夫のくりひろげる絢爛な宴は、多くの客人たちを魅了し続けている。 本書では、輪違屋十代目当主が、幼き日々の思い出、太夫の歴史と文化、お座敷の話、跡継ぎとしての日常と想いを、京ことばを交えてつづる。あでやかでみやびな粋と艶の世界――これまでは語られることのなかった古都の姿が、ここにある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日は朝から濡れていました エロい期待でヌルヌルしているOL・人妻はここにいる! ★熟女が性欲を満たしにくるスポット ★なぜ人妻は間男から三十五万円の浄水器を買うのか ★患者と病室で・・・白衣のエロ天使 ★裏モノJAPAN ●地元の不倫願望人妻が集まるオイシすぎるオフ会 ●上玉のパパ活女を簡単につかまえられるスナック ●若い肉体を探している ご奉仕好きの有閑マダムは介護の専門学校にいる! ・金持ちの考えはわからないものだ ・奉仕の気持ちが強く足舐めプレイも ●オレだって新潟県知事みたいに ハッピーメールで名門女子大生を買いたい! ・文章もちゃんとしてるし、さすがは名門大学 ・池袋ってことは、立教でしょ? ・名門私立大学で経験人数3人の美少女が ・さあ、どんな体なのかな ●ワインや日本酒を愛する背伸び40代はオッサンを嫌わない ●SM未経験の女はそれっぽいプレイだけで満足する ●新宿・歌舞伎町には 路上で女を見てから指名できる便利な一発屋があります ●人は利で動く 教授にオンナを抱かせて卒業単位を取得した男 ・女遊びのためにアホ大学を受験 ・ホストのバイトを開始。知らない女はいない ・弱みがないなら女を抱かせよう ・M教授の推薦でゼネコンに就職 ●常に新規開拓したくなる悩ましいピンサロ ●マジックミラーで選べるなんだか怪しいリフレ ●ではデート援交嬢とそれ以上のことはできるのか? できます ●スーパーの臨時バイト マネキンさんを専門に狙う理由 ●いざ、熟女が性欲を満たしにくるスポットへ ・服装に騙されちゃダメだよ ・この人はヤラしそうだが ・美人は競争率が高そうなのでパスだ ・熟女は手マンまでならOKのようだ ●ノーブラ乳首ぽっちにしょっちゅう出会えるのは 繁華街の24時間スーパーだった ●初セックスの興奮を高めるために、 初めて出会ったときの会話を録音しておく ●ピンサロ中毒者がイチオシする 立川「ブリリアント」ってどれほどの名店なんだ? ・喘ぎ声の音量が他店とは比べ物にならない ・待つのは仕方ない ・フリーでこのルックスは相当レベルが高い! ・ちゅ~っと、尿道の精子も吸いとってくれた ●【マンガ】ダンナさんがハメ撮ってくれた奥様、ウチの会社にいるんですけど ●一対一相席屋で美女をじっくり口説く マンツーマンなら邪魔は無し! ・20~30分で強制的に席替えが ・ある企業で秘書やってます ・服装に気を遣えば良かったかも ・女客専用のバーカウンターにも順番を待つ美人さんが ●【マンガ】憧れの巨乳同級生が留学先の寮でガイジンにヤラれまくっていた シリーズ 人生で一番興奮した出来事 ほか ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 ※一部変更し一般版として申請している作品です。 お間違いないようお気を付けください。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。)
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-「この人、私と同じ誕生日だ!」「へえー、こんなことがあったんだー」「あー、この人知ってる!」長い歴史を経て、1年366日(うるう年を含む)には、すべての日に“有名人”たちの記念すべき出来事が起こっています。例えば、3月27日は「芭蕉が“奥の細道”の旅に出た日」、4月7日は「鉄腕アトムの誕生日」、5月1日は「美空ひばりがデビューした日」、6月3日は「ペリー来航の日」など、その日に関わりのある人のエピソードを一日一話形式で紹介したのが本書です。なんといっても、人選が「命」のこの本。坂本龍馬、与謝野晶子、ナポレオン、ベーブルースなど、どの人物も一芸に秀で、その時代、その時代に話題となった人を取り上げました。読み物としてだけでなく、朝礼の挨拶や結婚披露宴のスピーチの話材としても利用でき、聞いている人が“なるほどー”と唸ってしまうこと受けあいの一冊です。『一日一話 人物歳時記』を再編集し、改題。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日は泊まりでシても平気な日だよ エッチなOL・女子大生や欲求不満の人妻と遊ぶノウハウ体験談 ★私、カラダで契約を取ってました ★「お姉さん、3万でどう?」と声かけてみたら ★酒蔵見学ツアーのヘベレケ女は楽勝でオチる? ★裏モノJAPAN ●息子君の話題になるとなぜか淫乱になる不倫妻。 その理由はこういうことでした・・・ ・淫乱ぶりを余すことなく発揮 ・息子のチンポで喘いでるんだろ? ●沖縄でヌイてもらうならメンエスに向かうべし ●おそらく日本最安のお手軽ソープランド ●転勤や引っ越しの前になぜ女はヤラせてくれるのか ●踊る風俗嬢を見てから指名するとメチャ興奮します ●生保レディが年収1千万稼ぐには・・・ 私、カラダで契約取ってました ・「いっしょにやろうよ」先輩の命令は卒業後も絶対 ・あっちの方も付き合えば入ってやるよ ・ラブホテルの中で契約を取り付ける ・企業の社長を丸め込み、月20万強の商品を契約 ●酒蔵見学ツアーのへべれけ女は楽勝でオチる!? ・ツアーの参加者は酒を飲むのが目的 ・6合以上の日本酒を飲んでいただきます ・キレイに拭いてからパクっと口で ・パクッ。日本酒万歳!! ●小学2年のあの日パンツ下ろしで目にしたマンスジは、 32年経った今、どう成長しているのだろうか? ・大人になったマンコを確かめたい ・座席に伏せてもらっててええかな? ・前から男遊びをしていたのか? ・十分、美マンといえるレベルだ ●マンガ 中古スマホストーキングでこんなヤラシイ女を見つけちゃいました ●拝啓、美人店員さま★今こそ手紙の力を信じて★マスク姿の店員さん パート9 ・笑うと女優の黒木華に似ている ・だからサラッというなってーーー! ・なんかみのやさん、エロい目になってますよ! ・軽く胸タッチまでいったところで ●身も心も寒い冬のデリ嬢は電気毛布ひとつで 本番あり恋人プレイに突入! ・ヤバいです~、すごい癒されますよ~ ・うん、なんか今日ヤバいですね ●拝啓、美人店員さま★今こそ手紙の力を信じて★マスク姿の店員さん ・地方で会うのは新鮮だな ・おっぱいだけで十二分にお色気がある ・力を抜いてキスを受け入れ ・早く抱いてと言ってるようなものです! ・これが手紙を渡す時から狙ってた巨乳だ! ほか ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 ※一部変更し一般版として申請している作品です。 お間違いないようお気を付けください。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。)
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-あなたの○×△記念日は?―国民の祝日や記念日、民間が定めた記念日、遊び心で始まった「○○の日」の由来とそれにまつわる話のタネがいっぱい。
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-フォロワー数13万人超! ツボにはまる、ゆるかわイラスト初の書籍化! (※本書は『今日は早めに帰りたい』の電子書籍版です) 話題沸騰! ゆるかわイラスト「わかる」の初の書籍化。Twitterに突如現れ、あっという間に13万人を超えるフォロワー数で、大注目のイラスト作家。 カフェ風イラストに描かれるコトバのアンマッチ感がファンを魅了。思わず「あるある!」と共感するものから「???」の意味不明なものや、見るだけで笑ってしまうものまで、なんとも言えない脱力感がくせになる「わかるワールド」。 1コマイラスト、2コマ、3コマ、4コマ漫画などTwitteで人気のイラストや、新規描き下ろしも90ページ以上もたっぷり加えた全192ページ。 ◇わかる:平成生まれ、横浜市在住の主婦。絵を描くことが好きで、日常のふと思うことをイラストにしてTwitterを始めたところ、ゆるいイラストとシュールな言葉のアンマッチで爆発的な人気を得る。LINEスタンプやグッズなども販売中。Twitterアカウント=@wakarana_i
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-“ホラーの帝王” ダリオ・アルジェントの自伝、待望の翻訳! ホラー映画の伝説的存在であるダリオ・アルジェントは、その特異な作品群でクエンティン・タランティーノやジェームズ・ワンなど同時代の映画人たちをはじめ多くのクリエイターに影響を与え続けている。『サスペリア』、『フェノミナ』、最新作『ダークグラス』など独自の美学を追求した画期的なホラー/サスペンス映画で成功を収めてきた“ホラーの帝王”が、恐怖に魅入られた幼少期、愛する家族、自らの作品とその俳優や仲間たち、輝かしいキャリアと試練や苦難、強迫観念や倒錯的な夢について、その比類なき人生を鮮やかな筆致で明かす。 ・初期ジャッロ三部作から、出世作『サスペリアPART2/紅い深淵』、ホラー映画の金字塔『サスペリア』、そして最新作『ダークグラス』まで……“戦慄の巨匠”が全自作について、百戦錬磨の映画術を語る! <・世界的に有名なアルジェント専門家アラン・ジョーンズによる注釈付き。 ・撮影現場やオフショットを含む貴重な写真をカラーで収録。 ホラー映画ファン必読の、歴史的な一冊。
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-日本全国に伝わる怨霊伝説。平将門や菅原道真をはじめ全国から集めた身の毛もよだつ怨霊話をイラストとともに紹介。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2年間の婚活で、1000人と出会い、失敗した著者だからこそ語れる! 25の婚活成功の極意で、あなたにとっての幸せな結婚に、最短ルートで辿り着くためのノウハウ&エピソード集! ◆ちょっとだけ焦って婚活するあなたが賢い理由 ◆「美人じゃないからよかった!」「婚活のために転職!」「1合コンの勝利者を1人決めて行く」など成功体験エピソードからの学びも満載! ◆友人からの紹介/ネット婚活/合コン/職場……etcそれぞれで成功するためのノウハウ ◆セクシー系で爆死した先例あり!? 服装NGをなくして、似合う服装で自信アップ! などの“笑”撃実話と、まとめの教訓を読めば、あなたが婚活戦場で“選ばれる女”になる戦略が見えてくる……!
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3.8ホラー映画やアニメの第一線で活躍してきた著者が、小説や映像など様々な形で人を惹きつけ続ける「ホラー」つまり「怖い物語」がどのように作られるかを論じ、技術を伝授する実践的な一冊。 人はなぜ、ホラー映画で怖がろうとするのか。 ホラー映画を数多く執筆した脚本家によって書かれた、恐怖の探求。 ホラー映画を作りたい人、より怖いホラー映画を見たい人に送る本。 Jホラーのイディオロギーとなった「小中理論」を再度論じ、新たに「小中理論2.0」も書き下ろされている。 ホラー映画に留まらず、恐怖について様々なアスペクトから解析を試み、そこにあるシステムを詳らかにしようとする「恐怖のテキスト」。 金子國義画伯の装画を得て、ついに刊行。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ★特集 恐怖の心霊実験! ●情報けものみち ・拝啓 女性店員さん、僕とお友達になってくれませんか? メール時代の今こそ手紙の力を ・【マンガ】その服もパンツも身体もぜんぶ俺に売ってくれ! モバオクエロ出品者よ ・“反日の街”で、日本人はどんな扱いを受けるのか あの大ブーイングの地、中国、重慶をゆく ・キャバ嬢はいくらでエンコーに応じる? 万札を1枚1枚積み上げて ・【マンガ】発表! マニアック飛びっこ遊びベストナイン ・キミ真面目に働いてるけど、やらしいビデオに出てんの知ってるよ AV女優の昼の職場を見てみたい ・私47才、バツ2女性です。出会い系に200万使って1人も会えていません ・どうやら世間ではエグザイルみたいなのがモテるらしい 編集部の頭を刈って検証す ・風俗嬢とメールで絡んでからお店に行けば? こんな簡単に本番が! ・【マンガ】気になる会話をしている人を尾行する ●シリーズ ・「月9」運命の出会いで女をオトす ・ブルーシャトー ⇒ 今日がムラムラしてる日に違いない。 後輩OLの生理周期を予測し、一発かまそうと企んだのだが・・ ⇒ 同情心で書類を作成したばかりに・・・ 2千万の「休業損害補償金」を せしめた保険金詐欺軍団の一味にされた俺 ⇒ 偶然すごい発見をしちゃいました。 「うっかり失効」を利用すれば免停失効も前歴もチャラになるようです ⇒ 視聴率バツグンのドキュメンタリー「ホスト特番」で 一晩800万使う女はぜんぶテレビ局のヤラセでした ⇒ マイクタイソンに囲まれて恫喝を。格安ブランド服の 真贋を検証すべく原宿の黒人キャッチについて行ったら・・ ⇒ 給料は低く、おしゃれに金がかかる。ハイレベルな女の子と 近づくには昼食時のデパートへ行け ・読者様の御声 ・今月のプレゼント ・しんさくヤルノート★16年ぶりにタケショーに再会!リベンジは果たせたか? ・インテリやくざ文さん★お控えなすって ・閑古鳥の鳴く店★首振り運動のみのピンサロ ・フーゾク噂の真相★高校卒業したての風俗嬢とのプレイはウブで新鮮なのか? ・だから奴らはパクられた★16歳少女の「着エロDVD」で業界の第一人者 ・この世のひみつ★タクシーの降りどき ・平成勝負図鑑★行列 ・お買い物リターンズ ・昨夜の俺は ・白馬の王子サマ ・幽霊物件に住む。豊島マンション205号室 ・定期購読&バックナンバー 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 恐怖の心霊実験 ★縁起の悪いこと、ぜんぶやる ★気になる商品ぜんぶ買って試した ★裏モノJAPAN ■縁起の悪いこと、ぜんぶやる 裏モノ編集部は、霊の存在を全否定する。 しかし我々の日常でときにおかしな出来事が起こること、 そしてそれを不気味と感じる心のありようは否定しない。霊はいない。 しかし恐怖を喚起させる現象は実在する。 本特集における実験とは霊の仕業などでは決してなく、 ひとびとが心霊と呼びたがる有形無形の現象を起こしてみようというものである。 ・ひとりかくれんぼをやってみる ・こっくりさんこっくりさん私たち3人は無事ですか? ・わら人形で元カレを呪う アイツが不幸になりますように ・反時計回りに歩いてはいけない島 東尋坊の自殺者が流れ着く ・千日前ホテルに泊まる 大阪有数の心霊スポット ・縁起の悪いこと、ぜんぶやってみる ・関東五ヵ所 深夜の心霊スポット巡り 恐怖度「レベル3」体験!? ■気になる商品ぜんぶ買って試した ・花粉症レーザー手術で花グズグズをぶっ飛ばせ! ・激安温泉旅館のサービス内容とは? ・身長163センチの小男がシークレットシューズをはいて立食パーティへ ・飲むハゲ薬プロペシアで髪は生えるのか ・電子タバコで本当に禁煙できるのか? ・美人韓国デリヘル嬢マリンちゃんが同時刻に別のホテルに現れる不思議 ・通販広告の「満足できなければ返金します」は本当か? ・住宅パンフ「実際と異なる場合があります」ってどれだけ異なってるの? ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※一部変更して再申請している作品です。お間違いないようお気を付けください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴシック小説の登場以来200年のホラーの歴史は、「恐怖・脅威にさらされた人間」=「犠牲者」という表象をとおして、個人・身体・社会生活に対する権力作用を浮き彫りにした──。恐怖と快楽、欲望と抑圧の理論的臨界点をさぐる。
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3.0「怖い映画は観ないようにしてるんですぅ」と言った女がいた。それは何を隠そう、私だ。ただ、怖いものをあえて作ろうとしている人たちには興味があった。人を怖がらせて楽しいのかしら、という疑問から生まれた企画は、結果として、日本人の恐怖に対する考え方やJホラーの裏側を知ることができる貴重な本となった。映画の舞台裏をちょっと覗きたいと思ってしまったあなた、この本をぜひ手にとってほしい……。
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-10年ぶりでホームレス界に復帰することにした。 「復帰」というのは、以前、おれはしばしば公園でプチホームレスをやっていたからだ。収入がなく、家に居づらかったのである。 おれがはじめてホームレス界にデビューしたのは、2001年の春だった。一年間無職無収入で懐がすっからかんになり、上野公園にしばらく住んだ。 その後、今に至るまで、折に触れて渋谷の代々木公園で寝たり、あるいは名古屋や大阪のホームレス界を探訪し、ホームレスの人々と深く濃く交わってきた。 本書は、それらの折々の体験を描いた実話である。
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4.0京格子の内の、古くから伝えられる生活文化、年中行事を紹介しながら、日々の営みを写真とともに、詩情豊かに綴るエッセイ集。
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-『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』で話題をさらった著者が、 セブンのマニアやもっと知りたい多くのファンに贈る「全編セブン語り」の一冊! 第1章:多角的な視点・テーマによる17のコラム 第2章:セブン14作について「作品+音楽」を分析 特別対談:作曲家・堀優香と第8話、第39、40話を語る 追悼・冬木透(1935-2024)
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3.4博覧強記の映画評論家が選んだ名作・怪作365本。 毎日見ても一年かかる。 南伸坊氏絶賛! 「思い出の映画を語り合い。 まだ見ぬ映画に誘われる。」 気合の入った映画は楽しい。工夫を凝らした映画は興味深い。面白い映画は見る者を元気にする。『美女ありき』『人情紙風船』の古典から『ゼロ・グラビティ』『ワールド・ウォーZ』など最新作まで、何度見直してもそのたびに驚きと喜びを与えてくれる珠玉の作品365本を紹介。監督術、演技力、脇役、撮影技法、音楽……映画を見る愉しさをさまざまな角度から教えてくれる。次はどのDVDを借りようか、テレビ・名画座で何を見ようかとお悩みの方には頼りになる一冊。 【著者紹介】1948年、金沢市生まれ。東京大学仏文科卒。翻訳家、評論家。「週刊文春」シネマチャートの評者を25年以上務めている。BSジャパンの映画番組にレギュラー解説者として出演。著書に『映画は待ってくれる』(中央公論社)、『映画一日一本』(朝日文庫)など。
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3.5タナカカツキは逃げてきた。子どもの頃から憧れたマンガ家となり、『サ道』で大ブームを起こしてからも、「努力」「ガンバリ」からは逃げてきた。どうすればやるべきことをこなしつつ満たされた日々を送れるのか? 答えは「快適」を極めることだった。脳にとっての心地よさを求めた先にあったのは朝4時起床のスーパールーティン。ととのえられた生活、それは最も避けていたはずの自己管理の世界だった…… メンズ誌「UOMO」ウェブサイトに連載され話題に! 努力から逃げて快適を追い求めた結果、なぜか逆説的にたどりついたのは、徹底した自己管理のルーティン生活! 朝4時起床から始まる暮らしで、人はどこまで快適になれるのか? 『サ道』シリーズでもおなじみのマンガ家タナカカツキが、その秘密をじんわりと解きほぐしてくれます。 ――タナカ「『自己管理ゲーム』みたいに遊びにすると、積極的になれるんですよ」 ――星野「読むたびに早起きにチャレンジして、毎回失敗して(笑)」 マンガ本編に加え、「快適」を掘り下げる対談コラムも掲載。 (著者・タナカカツキ&精神科医・星野概念)
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4.2週刊文春の人気連載「宇垣総裁のマンガ党宣言!」を書籍化。 宇垣美里が選りすぐった傑作マンガの数々を熱量たっぷりに評します。 「マイメロ論」で話題になった「Quick Japan」巻頭随筆をはじめ、TBSアナウンサー時代に執筆したエッセイ8篇も特別収録。 【目次】 ◆はじめに ◆第1章 「宇垣総裁のマンガ党宣言!」週刊文春2019年6月~2020年4月 CLAMP『カードキャプターさくら』/高野ひと深『私の少年』/空知英秋『銀魂』/東村アキコ『偽装不倫』/小西明日翔『来世は他人がいい』他 ◆対談 恩田陸×宇垣美里「わたしたちは少女マンガで強くなった」 ◆第2章 「宇垣総裁のマンガ党宣言!」週刊文春2020年5月~2021年8月 海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ』/藤井みほな『GALS!!』/志村貴子『おとなになっても』/吟鳥子・中澤泉汰『きみを死なせないための物語』/柳井わかな『シンデレラ クロゼット』他 ◆「拝啓、貴方様」 Quick Japan vol.132、vol.137~143 序 あなたに名前で呼ばれたい/第1通 東京/第2通 友情/第3通 もふもふ/第4通 先輩/第5通 前世/第6通 親友/第7通 未来へ ◆おわりに
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誤変換も気にしない! 天然なのか、計算なのか……メールを始めるまで分からなかった母ちゃんの秘めた笑いのセンスに抱腹転倒!! 爆笑ネタはもちろん、不謹慎&下ネタなど、普段は家族に注意していることを、メールでは母ちゃんがやらかしています。予想のつかないからこそツボにハマる、ギョーテンメールの数々をたっぷりとお届けします。
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-毎年のように海外の有名オペラ座が来日公演をするなど、日本でも人気が高まっているオペラ。ヨーロッパ最高の娯楽であり教養であるオペラとはどういうものか。日本人に人気の『フィガロの結婚』をはじめ、オペラの主要作品を、その背景にある世界史の流れも踏まえて、わかりやすく解説。その作品を観たことがない人でも、オペラ初心者でも、オペラ愛好者であっても、その面白さ、奥深さを堪能できる一冊。人生を豊かにしてくれる至高のエンターテイメントの神髄をお届けする。
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3.6■年間鑑賞数500本のエンタメ評論家が映画にまつわる世界を深掘り■ 映画をどのように鑑賞するかは人それぞれ。「観たい」と思ったとき、気ままに自由に楽しむものです。 でも、せっかくなら、映画の「奥深い世界」をのぞいたうえで、より深く思考をめぐらせながら鑑賞してみませんか? ・数字でひも解く映画業界 ・映画賞の成り立ち ・映画史を変えた10作品 ・日本映画界の現状と課題 etc. 映画パーソナリティ&エンタメ評論家で〈映画中毒〉のコトブキツカサが鑑賞ポイントから賞レースの舞台裏まで、映画に関する多様な事柄を、業界への忖度なしで歯切れよく解説! 読むだけで映画の知識と新たな視点が身につきます。 さらに、単に知識をインプットしていく「受け身」の姿勢ではなく、能動的に楽しむために、好きな映画を3本挙げることで心理を分析する著者考案のコンテンツ「映画心理分析」も紹介しています。 自分はどんな作品と出会いたいのか、気になるあの人はどんな嗜好なのか……、「映画」をきっかけにドキドキ・ワクワクすること間違いなしです。 劇場のスクリーンはもちろん、自宅で、スマホで、本書を通して、EXPERIENCE THE MOVIE 映画を体験しよう!
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3.8普通に社会人をしていれば、誰しも「経済理論」や「経済学」について、なにかしら聞いた覚えがあると思われます。「神の見えざる手」「悪貨は良貨を駆逐する」というような言葉は、誰でも聞いたことがあるのではないでしょうか? 「経済理論」や「経済学」というのは、経済の仕組みを解き明かしより良い社会をつくろうというものです。そして我々の社会や生活に大きな影響を与えています。 マルクス経済学のケースからもわかるように、経済理論というのは、必ずしも正しいものばかりとは限りません。そういう経済理論と実体経済の相違についても、紹介していきたいと思います。
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3.5哲学とは、「知恵を愛する」ことです。“本当のこと”を知ろうとすることです。 ――自分がいるこの世界ってなんだろう? ――そもそも、自分の存在ってなんだろう? こんな素朴な疑問に対して、“本当のこと”を知ろうとしたことから哲学ははじまっています。 本書では、こんな疑問と向き合った西洋の「哲学者」と呼ばれる人たち、33人の思想をまとめています。古代ギリシアから現代まで、主要な哲学者の思想のポイントを、図解も交えながら、ていねいに解説しています。 読了後、窓の外の世界は、昨日までとは少しちがった表情をしているかもしれません。
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4.4戦争、奴隷制、禁酒法……背景を理解すれば、作品がもっとよくわかる 「黒猫」のプルートはなぜ黒いのか? 書記バートルビーはなぜ「しない方がいい」と思うのか? 度重なる戦争の歴史、色濃く残る奴隷制の「遺産」等、アメリカという国、そこに暮らす人々の特異な歴史的・文化的・社会的背景を踏まえて短篇小説を読み解く。これまで主にマイノリティや越境者の文学に注目してきた著者が、メルヴィル、フィッツジェラルド、フォークナー、ヘミングウェイ、サリンジャー等、アメリカ文学の「王道」といえる作家に挑む、アメリカ文学入門の新・定番! 〈目次〉 暴力と不安の連鎖―ポー「黒猫」 屹立する剥き出しの身体―メルヴィル「書記バートルビー‐ウォール街の物語」 英雄の物語ではない戦争―トウェイン「失敗に終わった行軍の個人史」 共同体から疎外された者の祈り―アンダソン「手」 セルフ・コントロールの幻想―フィッツジェラルド「バビロン再訪」 存在の基盤が崩れるとき―フォークナー「孫むすめ」 妊娠をめぐる「対決」―ヘミングウェイ「白い象のような山並み」 人生に立ち向かうためのユーモア―サリンジャー「エズメに‐愛と悲惨をこめて」 美しい世界と、その崩壊―カポーティ「クリスマスの思い出」 救いなき人生と、噴出する愛―オコナー「善人はなかなかいない」 言葉をもたなかった者たちの文学―カーウ゛ァー「足もとに流れる深い川」 ヴェトナム戦争というトラウマ―オブライエン「レイニー河で」 愛の可能性の断片―リー「優しさ」
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4.5古代世界では、戦争においても情報収集より神々の信託という占いが行動基準となっていた。紀元前4世紀に活躍したアテナイの名将クセノポンは、デルフォイの信託によって大軍をシチリア島に派遣する作戦を実施して無残な失敗に終わった。これに対し、『孫子』では、戦争における占いを完全に否定している。カエサルは情報を重視したことで知られ、情報の秘匿にも力を入れた。アルファベットの「A→B」という具合に1字づつ置き換える換字式暗号を編み出し、これは「シーザー(カエサル)暗号」と呼ばれる。情報収集には、公開情報による「オシント」、人的接触による「ヒューミント」という従来からの手法に加え、衛星画像や航空写真による「イミント」、イミントと地理空間情報から作成される「ジオイント」などがある。こうした最新テクノロジーの話も満載。本書は、月刊雑誌「Wedge(ウェッジ)」2021年4月号から2024年5月号までの連載をベースに加筆・修正したものだ。
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4.7教養ブームといえる昨今。教養に関する多くの書籍が出版されています。 本書は「気になるけど何から読んでいいのかわからない」という読者のための本です。 教養というと、知識を学ぶというイメージがあります。本書は、そことは一線を画し、「教養で、どう人生で楽しめるのか」という点にこだわりました。バラエティプロデューサー・文化資源学研究者である角田さんだからこそ語れる楽しい教養を「歴史」「地理」「社会」「人生」「文化」「エンターテインメント」というテーマ別に解説していきます。読み終わる頃には、世界が少し違って見える。今までになかった教養のガイド本です。
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4.3「建築」とは「強・用・美」である。 この言葉は、古代ローマの建築家であるウィトルウィウス(Vitruvius)のものです。彼が 2000年以上前に著した、現存する最古の建築書『建築について』に記載されていま す。建築を学んだことのある人なら一度は耳にしたことがあるはずです。 「強・用・美」とは何なのでしょうか。 非常に単純化して言えば、「建築は重力や地震で壊れてはいけないし(強)、使いやすく て快適でないといけない(用)。また、見た目に格好よくないといけない(美)。そして、のうちどれかが欠けてもいけない」ということです。本質を突いた簡潔な表現であるた め、2000年以上経った現在でもよく言及されています。 日本は地震や台風といった自然災害の多発地域です。日本の建物はこれらの自然災害に 耐えられる構造となっていなければならず、「強・用・美」の中でも「強」への意識が強 いと言えます。 「強」を実現するためにどのような構造を採用するかは「建築」という行為における主要 な検討項目であり、建物の形状にも大きく影響をおよぼします。そのため、建物の構造を 知ることは「建築」を知ることにつながるのです。 本書は、「強・用・美」の中の「強」を担う建物の構造を通して「建築」への理解を深 めてもらうことを目指して書かれています。「用・美」も建築を構成する重要な要素では ありますが、どちらも建物を形づくる「強」がなければ成り立たないからです。 「建築」に関する多くの本が「美」を担うデザインの視点から書かれていますが、「強」 を担う構造を通して理解するという一風変わったアプローチを取ることで、あなたの知ら ない「建築」の世界が垣間見えるでしょう。 本書を読み終わったとき、あなたの常識が幾ばくか変わること、そして「建築」の見方 が変わることを約束します。
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-本書のタイトルは、「教養としての言語論―言語は私たちをまやかし生きにくくさせる」です。 ややネガティブないい回しに「おやっ?」と思われた方も多いと思います。本書を通して、日頃私たちが意識的・無意識的に使っている言語について、改めて考えるきっかけにしていただけたら幸いです。 私たちは常日頃、言語を用いたコミュニケーションを躊躇なく行っています。そして私たちは知らず知らずのうちに、言語こそ動物と人間を違える優れた文明的発明であり、言語があるからこそ他人と分かり合える、言語があるからこそ物事を概念化して考えられ、詳しく、正しく自分の思いを伝えることができると思っています。しかし私はこの考えに強い疑問を持っています。言語は時として私たちを苦しめ、私たちの生き方や考え方を窮屈にさせてはいないでしょうか? 本書では、私の立場を明確にして、皆さんに言語についての様々な問いを投げかけたいと思います。言語とコミュニケーションに関する知見を提示しながら、言語哲学的な考察にはじまり、ビジネス、映像、英語教育に至るまで、様々なトピックを取り上げます。(「はじめに」より) (※本書は2021/11/8に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
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3.6「名作」「傑作」とされるゲームはいったいどこがスゴかったのか。新しいゲームジャンルはどのように誕生するのか。──それは、ゲームの歴史を「アイディアの進化史」としてとらえることで見えてくる。『インベーダー』『ゼビウス』『スーパーマリオ』『ドラクエ』『ときメモ』『ラブプラス』……数々の歴史的作品は、「創造性」「大衆性」「技術とアイディアの関係」などについて、大きなヒントを与えてくれる。ゲームを「学ぶ」時代の幕明けだ。
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4.6イザナミの祟り、四谷怪談、雪女、牛の首、口裂け女、生き人形、きさらぎ駅、そしてバックルーム……。気鋭の怪談研究家が名だたる「怖い話」を厳選し、その恐怖の歴史的、文学的系譜を解説する。本書を通じて、日本の「こわい」を知るべし!
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3.8教養という概念は「人格は形成されるもの」という考えと結びついている。人格を形成する役割はかつて哲学や純文学が担ってきたが、ゼロ年代(2000~09年)になると若者に対するポップカルチャーの影響は無視できないものとなった。本書では、ネットで話題になった近畿大学の講義をもとに7つの「10年代アニメ」(2010年代に放映されたアニメ)を教養として分析することで、現代社会や若者についての理解を深めていく。 ※電子書籍は2017年2月に『教養としての10年代アニメ』として、ポプラ新書より刊行したものを、ルビを加え選書化したものになります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 日常から宇宙までを理解する教養としての数学 暮らしのなかのあちこちに「数学」が生かされている 【著者紹介】 [著]キム・ミニョン(Min-hyong Kim) ソウル大学数学科を卒業し、イェール大学で博士号を取得。現在、ウォーリック大学数学科寄付講座教授、ソウル高等科学院碩学教授。 マサチューセッツ工科大学研究員、パデュー大学、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)教授を経て、韓国の浦項(ポハン)工科大学(ポステック)寄付講座教授、ソウル大学と梨花(イファ)女子大学の客員寄付講座教授を歴任。2011年、韓国人数学者として初めてオックスフォード大学正教授に任用され、2012年にサムスン湖巌(ホアム)賞科学部門を受賞した。キム教授は、「フェルマーの最終定理」に由来する数論的代数幾何学の古典的難問を、位相数学の画期的方法で解決したことで世界的数学者の地歩を固めた。いまは英国に在留中で、大韓民国とを行き来しながら、本来の研究の他に一般向けに数学の世界をガイドする活動を精力的に行い、数学に秀でた小学生から会社員、大企業の役員、さらには数学と縁遠く見えるバレエの専門家にまで数学を教えている。数学の大衆化のための「数学コンサートK.A.O.S」のメインマスターを務め、ウンジン財団、ネイバーコネクト財団などで数学の英才育成のための講義と指導プログラムを企画した。著書に『数学の数学』『素数ファンタジー』『お父さんの数学旅行』『数学者たち』(共著)などがある。 [訳]米津 篤八(Tokuya Yonezu) 早稲田大学政治経済学部卒。朝日新聞社勤務を経て、朝鮮語翻訳家。 訳書に『チャングム』キム・サンホン、『J.Y. Park エッセイ 何のために生きるのか?』J.Y. Park(以上、早川書房)、『夫・金大中(キムデジュン)とともに』李姫鎬(イヒホ)(朝日新聞出版)、『世界の古典と賢者の知恵に学ぶ言葉の力』シン・ドヒョン(かんき出版)、『韓国近代美術史:甲午改革から1950年代まで』洪善杓(ホンリンビョ)(共訳、東京大学出版会)、『そのとき、「お金」で歴史が動いた』ホン・チュヌク(文響社)など多数。 【目次抜粋】 はじめに 出版にあたって プロローグ 第1講 Lecture1 数学とは世界を体系的かつ精密に説明しようとする意図である 第2講 Lecture2 フェルマー、ニュートン、デカルトによる歴史を変えた3つの数学的発見 第3講 Lecture3 自動運転技術にも原爆にも利用される確率論 第4講 Lecture4 民主主義は数学的に不可能か? 第5講 Lecture5 安定的な結婚をもたらすアルゴリズム 第6講 Lecture6 宇宙は幾何的か、代数的か? 終講 Last Lecture 正解を探すのではなく、答えを探すための道筋をつくる 特講 Special Lecture 数字を使わずに、数学を理解する 奥付
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3.3誰もが一度は聞いたことのある偉人たちの名言。しかし、その「本質」を説明できる人はいるだろうか? 本書は、世界を変えた365の名言を政治・歴史、経済・経営・ビジネス、社会、哲学・思想、音楽、文学・演劇・古典芸能、美術・建築、現代視覚芸術、科学・テクノロジー、スポーツと10の章に分け解説。名言の由来、偉人の生涯、そのテーマ・分野が一石三鳥で学べる画期的教養本!
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3.0これを読まずして西洋文明は語れない! 700年前にルネッサンスの端緒を開いたイタリア文学の最高傑作を完全読解。読み終えるころには、欧米人の思考原理が「そうだったのか!」と理解できます。
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3.5現代人にとって、宗教についての知識・教養は不可欠なものになりつつある。そしてその本質に迫るには、宗教のもつスキャンダラスな側面を無視することはできない。仏教伝来、大仏開眼、空海VS最澄、末法思想の広がり、信長の蛮行、お蔭参り、大本事件、天皇の人間宣言、踊る宗教、宗教の「お一人様化」…さまざまな意味で対立を引き起こしたもの、一般の宗教史ではあまり触れられないものを中心に、24の事件を現代と通じるかたちで取り上げながら、日本人と宗教の歴史をダイナミックに描く。
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3.0能は退屈どころか、本当はとてつもなく面白い。700年におよぶ日本の伝統文化の蓄積があるからだ。太閤・秀吉や五代将軍綱吉は相当な能狂いだった、桃山時代までの能は今のおよそ2倍の速度で演じられていた、世阿弥の晩年はよくわからず、その著書『風姿花伝』は明治末年まで一般にはその存在すら知られていなかった――等々、能の歴史を楽しく学びつつ、日本の伝統芸能の本質も理解できる。日本人なら教養として知っておきたい、確かな史料に基づいた能楽史の入門書決定版。
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4.5なぜ日本のブランド牛は世界を魅了するのか? 十牛十色、知られざるブランド牛の世界 和牛の基礎から自分好みのブランド牛を見つけるための知識まで 和牛の肥育ひとすじ35年、自らもブランド牛を立ち上げた著者が、 ブランド牛の知識と魅力を語り尽くす。 ------------------------------------------------------ 松阪牛、神戸牛、近江牛…… 全国各地の「ブランド牛」は日本人に人気の食材です。 そして今、ブランド牛は世界の人たちを魅了しています。 アジアや欧米でも高い評価を受けており「世界に誇るブランド牛」はまさに日本の宝です。 しかし、そんな日本の宝であるブランド牛について、深く知っている人は多くはいません。 一部の有名銘柄以外にはどんなものがあるのか、それぞれの特徴や等級の評価は どうなっているのか、あるいは和牛と国産牛の違い、ブランド牛のルーツと発展の歴史、 肥育農家のこだわりと情熱など、興味をもって扉を開けばそこには魅力溢れるブランド牛の 奥深い世界が広がっているのです。 本書では、35年以上にわたって和牛の肥育を生業とし、 自らもブランド牛を立ち上げた著者が、生産者ならではの目線も盛り込みながら、 ブランド牛にまつわる知識と魅力を幅広く語っています。 より深くブランド牛を味わい尽くすための、「教養としてのブランド牛」を楽しめる一冊です。
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3.3価値観が多様化している現代においても、お笑いや芸人に関することだけは幅広い世代に共通の話題となりうる。平成を生きた私たちは何らかの機会にそれらに触れていて、少なからず影響を受けているからだ。 そういう意味で、平成のお笑い史は一種の「教養」として振り返っておく価値がある。 (「はじめに」より) 1章 1992年(平成4年) 明石家さんま離婚 2章 1994年(平成6年) ビートたけしバイク事故 3章 1995年(平成7年) 山田邦子、不倫報道で人気凋落 4章 1997年(平成9年) 松本人志『ごっつええ感じ』降板 5章 1998年(平成10年) 萩本欽一、長野五輪閉会式の司会 6章 2000年(平成12年) 上岡龍太郎、引退 7章 2003年(平成15年) 笑福亭鶴瓶、深夜の生放送で局部露出 8章 2007年(平成19年) 有吉弘行、品川祐に「おしゃべりクソ野郎」発言 9章 2007年(平成19年) サンドウィッチマン『M-1』で敗者復活から優勝 10章 2010年(平成22年) スリムクラブ『M-1』で放射能ネタ 11章 2011年(平成23年) 島田紳助、引退 12章 2014年(平成26年) タモリ『笑っていいとも!』終了 13章 2015年(平成27年) 又吉直樹、芥川賞受賞 14章 2016年(平成28年) ピコ太郎『PPAP』が世界中で大ヒット 【電子特別特典付き】 電子書籍版には、加筆したコンテンツを収録。 2019年(令和元年) 吉本芸人が闇営業で謹慎処分に
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3.3◎『ONE PIECE』で熊本震災復興 ◎まんだらけとの闘い ◎有害コミック問題と表現の自由 ◎『ゲゲゲの鬼太郎』を生んだ日本の妖怪文化…… 「伝説のマンガ専門古書店」元店主で文化庁マンガアーカイブ事業にも携わるマンガ評論界のレジェンドが語る! (帯イラスト:うえやまとち) 序 章 熊本地震で発揮された「マンガの力」 被災者へ移動式図書館でマンガを届ける/『ONE PIECE』熊本復興プロジェクト/熊本で「国際漫画祭」開催…… 第1章 ゴミと宝は紙一重――ビンテージマンガの世界 ビンテージマンガとは/捨てられていた水木しげるの貸本漫画/藤子不二雄の幻の本を発見/映画『ビブリア古書堂の事件手帖』古書監修ウラ話/ビンテージマンガコレクター列伝/さまよえるコレクションの行方/流出する日本のマンガ/全国のマンガ収蔵施設の拠点としての熊本/日本マンガ学会と京都精華大マンガ学部の設立/国立大学に初のマンガ研究コース…… 第2章 おじいさんのマンガ道 有名マンガ評論家たちを生んだ小学校/世界3大マンガ文化圏/日本のマンガのルーツはイギリス?/大友克洋の登場とニューウェーブコミック/エロ劇画ブームとロリコンマンガ批判/まんだらけとの闘い/マンガ規制地獄/『ゴルゴ13』の英訳/『子連れ狼』『カムイ外伝』がアメリカでヒット/『ゲゲゲの鬼太郎』を生んだ日本の妖怪文化/世界に広がった忍者ブーム/海外へ流出してしまった浮世絵…… 第3章 古本屋店主から見たマンガの歴史 『オバケのQ太郎』が人種差別?/『ANGEL』有害コミック問題と表現の自由/バイトにノウハウを伝授したら……/TV『おじさんのマンガ道』に出演/横山光輝らへのインタビュー/「金魚屋古書店雑記帳」を連載/湯前まんが美術館の活性化に『クッキングパパ』…… 第4章 マンガで地域おこしができる! 熊本マンガミュージアムプロジェクト/コレクターにとっての大義名分/米沢コレクションの行方/クママン倉庫に全国からマンガが集結/文化庁のマンガ保存事業に参画/合志マンガミュージアム開館へ/書店のない市で子どもとマンガの触れ合いを創る…… 第5章 マンガの未来は日本の未来 出版不況なのにマンガが売れている?/電子書籍市場はマンガが圧倒的シェア/過去の作品の“買い替え特需”/電子化によりマンガはフルカラーが定番に/発売日に本が届かなくなった地方書店/沖縄に根付く独自のマンガ文化/デジタル化時代に紙の本を集める意味/地域に根ざしたマンガミュージアム/全国の自治体にマンガ図書館・ミュージアムを/マンガで地方創生……
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-大人のための麻雀再入門 中国で生まれた麻雀が日本に輸入されたのは、明治42(1909)年に遡る。 大正時代には文化人を中心にした第一次麻雀ブームが巻き起こり、 戦後の高度経済成長期には、サラリーマンの嗜みとして黄金期を迎えた。 その後、麻雀離れが進んだが、近年のオンラインゲームの普及や麻雀プロの リーグ戦「Mリーグ」の発足によって再び人気が高まるとともに、 中高年を中心にお金を賭けない「健康マージャン」にも注目が集まっている。 本書は、「東大式麻雀」として麻雀文化、健康マージャンの普及に努めてきた著者が、 「頭脳スポーツ」としての麻雀の魅力を解説。基本ルールから戦術、そして知られざる歴史や 麻雀の効用まで、この1冊でわかる。そこから明らかになる対処法とは――。
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4.0歴史、哲学、宗教がわかる! ラテン語は世界最高の教養である。 35万部突破のベストセラー、日本上陸! ラテン語の名言を通して、リベラルアーツの源流を学ぶ 本書は、バチカン裁判所の弁護士、ハン・ドンイル氏が西江大学で行った名講義を整理したものだ。彼の講義は、単なる語学の授業というよりは、総合人文科学の授業に近い。西洋文明の根源であるラテン語を通して、歴史、文化、宗教、恋愛、お金など、多くのことを学べる。 彼の授業を聞いた学生らは「本当の自分を見つけることができた」「世界を見る視野が広くなった」「思考がより深くなった」と絶賛し、さらにこの授業が人生の転換点になったという人もいる。 講義の初日の学生は24人だったが、名講義だとウワサが広がり、周辺の大学の学生や一般の聴講生まで集まっていった。 ラテン語は現在使われていない言語で、文法も難しい。なぜこの講義が人気を集めたかというと、ラテン語の学習のほかに、著者である教授が自ら留学先で体験したことを言葉に乗せて話した内容が、まさに人生についての学びが凝縮されたものだったからだ。そして、ヨーロッパ各国の歴史、文化、法律に焦点を当て、ラテン語を通して見える世界の面白さを幅広くとり上げているのも人気の秘密だろう。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビートたけし絶賛「この人、すごいなあって思うわ」。書斎派ラーメンファン待望の、ありそうでなかったラーメン全体を俯瞰した〈完全基礎講座〉誕生! [他角度から綴る解説50本][日本ラーメン進化樹形図][日本ラーメン年表~533年の歴史][ラーメンの基本ジャンル20][全国ご当地ラーメン総まくり][系列店の基礎知識][ラーメン界隈人物辞典][マニアック・ラーメン用語集]などマニアも納得できる情報が満載の一冊。
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4.0本書は、日本の伝統芸能「歌舞伎」の魅力が詰まった一冊です。 歌舞伎座に代表される劇場の魅力から、歌舞伎の代表的な演目、著者おすすめの演目の見方、驚きの仕掛けや名セリフの数々、そしてなんといっても役者の魅力について紹介します。 コロナ禍の影響で変わる歌舞伎の興行形態にも触れつつ、令和時代の歌舞伎について、伝統芸能解説の第一人者が語りつくします。 第1章 歌舞伎へようこそ 第2章 舞台を楽しむ 第3章 歌舞伎の物語 第4章 歌舞伎のびっくり 第5章 歌舞伎の人気 役者の力 第6章 名セリフと名曲を味わう 第7章 令和の歌舞伎
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3.5「ギリシャ神話」というと、欧米の文化に強い影響を与えたもののひとつです。 ギリシャ神話を知らないと理解できない文化的な背景が多くあります。 本書は、学問あるいは教養として知っておくべきギリシャ神話について解説します。 ギリシャ神話とは何か?、代表的な神々、有名なエピソードなどを通じて、より深くギリシャ神話の世界を知ることができます。 なんとなくは知ってはいても、きちんを理解していなかったギリシャ神話を正しく知ることで、教養を深めましょう。
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4.0126代続く世界最古の王室を理解するために、令和時代の幕開けとしての天皇の退位と即位から、天皇の歴史、天皇と和歌の関係、天皇のお仕事、皇室ファミリー、皇室の国際親善、皇位継承問題まで解説。 天皇と皇室が受け継いできたこととは。これからの在り方とは。日本人として学んでおきたい日本の皇室について解説する一冊。 第1章 退位と即位 第2章 天皇家の歴史 第3章 歌会始と和歌・短歌と「祈り」 第4章 天皇のお仕事 第5章 天皇・皇后の国際親善 第6章 皇室ファミリー 第7章 皇位継承問題 第8章 天皇3代の外国体験
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-21世紀になって、いままた盛況となっている落語界。 伝統的な古典芸能だと思われがちな一方、「いま」を語るのが落語。 江戸時代から続く落語の歴史。 古くからある笑い噺から、泣かせる人情話、新作落語まで。 落語家とはどんな職業なのか、寄席とはどういう場所なのか、ちょっとしたマナー、時代とともに変わる落語の聞かれ方などについて解説します。
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3.7「古典」の美味しいところだけを味わう! 万葉集、論語からヒトラー『我が闘争』まで、気になりながら読み通せない古典を、 博覧強記の批評家が刺激的かつ明解に解説。読むと読まないとで、人生が変わる。 『万葉集』 古代から一貫する日本文学の詩情 ヒトラー『わが闘争』 真に恐ろしいのは「楽天性」 『論語』 東洋で最も大きな影響を与えた書 『ナポレオン言行録』 不実な妻に悩まされた英雄 ヘミングウェイ『移動祝祭日』 人生の索漠さに立ち向かった スタンダール『赤と黒』 生前は全く売れなかった世界文学の傑作 ダンテ『神曲』 詩と絵画が出会う強烈な旅の記憶 小林秀雄『本居宣長』 人間の本性を掴んだ批評家 福沢諭吉『文明諭之概略』 「二つの世界」を生きた意志と知性 ハイデガー『存在と時間』 眠れない子供のための存在論
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4.5全国のごく少数の幸福な読者のみなさん、ついに書いてしまいました。教養とは何か。なぜ大切か。教養への道をどう歩めばいいのか。おまけにお勉強の実践スキルまで。すべて詰まった「知の教典」誕生です。
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4.0「教養」は、決して干からびた無用の知識などではない。現代の情報化社会を生きるために必要な技術であり、“一人前の人間”になるための絶対条件なのである。本書において、「知の案内人」として現代思想をポップに語り続ける著者が、「教養は雑学であり、快楽である」と明快に定義。そして「古典を読むな」「次の日のことを考えるな」等々のユニークな教養習得法を伝授する。
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4.0●教養とは、人間がより人間らしくあるために必要な「知の営み」である――。 ●ファスト教養に陥らない「本物の学び」とは何か? ●リベラルアーツに向き合い続ける著者が、四人の識者と本気で考える。 近年、「たしかな教養を身につけたい」という風潮が広まり、書店でも「教養」をタイトルに冠する本が所狭しと並んでいる。なぜ現代において教養が必要とされるのだろうか。そもそも「リベラルアーツ」は何のために生まれたのか。神学者であり、東京女子大学学長としてリベラルアーツに向き合い続ける著者が、四人の識者と議論を交わし、その本質に迫る。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初公開のクローゼットや毎日ごはんも 50代から始めたファッションブログを始め、現在はインスタグラム(@55akotan)や雑誌、著書で等身大のコーディネートを発信する金子敦子さん。60歳を迎え、「今が一番楽しい!」と語る金子さんに、暮らしや食、健康、前向きに過ごすために心がけている習慣を教わりました。 60歳になったら、やりたいことは「いつかやろう」ではなく「今やる」!新しく始めた自転車で、身軽な暮らしはますます加速中。コンパクトなマンションで、夫、20代の娘と3人で暮らすなかで鍛えられた持ち物のミニマム化の工夫には、これからの暮らしに役立つヒントがたくさん。 今日より明日がもっと楽しい!そんな軽やかな気持ちで人生のセカンドステージを“あっこたん”と冒険しましょう。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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3.0世界各地で恐竜や太古の哺乳類の化石発掘を行う研究者が古生物学の魅力を語ります.「化石ハンター」アンドリュースの探検のエピソード,「卵泥棒」と名付けられたオビラプトル,硬いよろいで覆われたピナコサウルス,史上最大の陸生肉食哺乳類アンドリューサルクスなど絶滅動物の姿や進化をわかりやすく解説します. ※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
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-太古の地上を闊歩した恐竜たち。近年の発見や研究の飛躍的な進捗は、従来の恐竜像を次々と書き換えている。地中から発掘されるバラバラの骨から、見る者を圧倒する巨大な骨格はどのようにして復元され、生時の姿を推定することが可能になるのか。本書は、比較解剖学、機能形態学を駆使して現生の脊椎動物類と比較検証し、恐竜の運動能力や生活のさまを明らかにする。最新の知見にもとづき、「復元」の視点から描き出す恐竜の実像。
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4.01月14日=愛と希望と勇気の日、2月17日=天使の囁きの日、4月12日=パンの記念日、7月1日=童謡の日など、国民の祝日や記念日、民間が定めた記念日、遊び心で始まった「○○の日」などを一挙紹介。 (※本書は1999/12/1に株式会社 展望社より発売された書籍を電子化したものです)
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-■3万人を幸福にした鑑定士が教える 最強の運気アップ法 「億超えの宝くじに当せん!」 「年収4000万円になった!」 「世界一周クルーズ旅行ができた!」 <すべてに調和をもたらす 「麒麟カード」付き> ■中国の道教思想に由来し、 風水の世界でも重んじられている考え方に、 「趨吉避凶(すうきちひきょう)」 というものがあります。 これは、凶を避けて過ごしていれば、 自然に吉に向かう、という考え方です。 ■本書では、 運気アップを邪魔する凶や難を避ける方法と、 さらなる運気向上を狙った 最強の開運生活術を詳しくご紹介します!
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-大震災、遭難、戦争…追いつめられた人は、本性をムキ出しにする…。トンデモ行動のウラにある心のヤミ。一線を越えてしまった人間の深層心理に迫る! アナタも…他人事じゃいられない!?
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4.540億年前の地球に初めての生命が誕生してから、生物はさまざまな進化を遂げてきた。砂漠や深海といった過酷な環境に適応したり、捕食能力を高めたり、工夫を凝らした繁殖を行ったりするのは、どれも進化という生存戦略の賜物である。そうした中、極限といえるほど特異な生態を得た生物たちがいる。 一生水を飲まずに砂漠で暮らす「カンガルーネズミ」 自分より大きな獲物を丸呑みする魚「オニボウズギス」 越冬のたえに1年に8万キロ飛ぶ鳥「キョクアジサシ」 自ら首を切り離して再生するウミウシ「コノハミドリガイ」など…… 驚きの能力を持つ生物たちを、美麗なイラストとともに紹介。多種多様な「極限生物」の姿を通して、生態の面白さや不可思議さに迫る一冊!
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3.0雨が滅多に降らない灼熱の大地、吐く息も凍る極寒の大地、暗黒に支配された不気味な深海……、人間ならば決して生存不可能に思えるそんな場所でも、健気に、かつ、力強く生きている“いきもの”がいる。 オースラトリアの乾燥した砂漠にすむ驚異の給水能力を備えた“トゲの悪魔”「モロクトカゲ」。 全身光学迷彩の“視界から消える魚”「ムネエソ」。 南極の氷に閉ざされた海で生きる“不凍液の血を持つ魚”「コオリウオ」。 アメリカの油田に潜む「セキユバエ」……など全69の驚きの能力を持つ生物を紹介。生き物の持つ面白さ、不可思議さに迫る一冊!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 各地域に暮らす人々が、身近な自然や生活文化を題材に発展させてきた伝承あやとりは、現在世界で約3,000種類が発見されています。 本シリーズでは、そうした伝承あやとりを写真と解説文で紹介するほか、一部のあやとりについては、とり方の詳細をイラスト付で収録。 大人から子どもまで紐一本で楽しめるあやとりを、見て・読んで・とって楽しめる1冊です。 シリーズ4冊目の極北圏編では、カナダの最北部やアラスカ、シベリア地域に暮らす先住民に伝わるあやとりを紹介。 山や川、海など極北圏の雄大な自然の風景のおさめたあやとりや、生活にまつわるあやとりなど全33種類の写真と解説を掲載。 うち10種類のとり方も収録します。 ※本書は、あやとりの完成形を写真を中心に紹介するものです。掲載作品すべてのとり方は掲載しておりません。
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3.9終わりのない長い旅は、このときからはじまったのだ――。 カナダ、アラスカ、グリーンランド、ノルウェーなど北極圏とその周辺地域「極北」。 なかでも世界を駆け抜ける写真家・石川直樹にとって、20歳のときに登頂したアラスカの象徴・北米大陸最高峰のデナリ山は、すべての旅の〈原点〉だった。 極寒の地に生きる人々の暮らし、厳しくも美しい自然への畏怖。 人間の野生を呼び覚ます圧倒的な世界との出会いを瑞々しい文章で綴る。 開高健ノンフィクション賞受賞『最後の冒険家』以来、初の長編エッセイ、待望の文庫化! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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4.0愛憎渦巻く母子関係が、寺山芸術の「原点」か!? 天才の謎に迫る! ――母の出自を唾棄し、神聖冒涜し、「母捨て」「母殺し」の虚構地獄を創り上げてきた天才は、なぜ、母にこだわりつづけたのか。また、愛憎を渦巻く母子関係は、寺山芸術に何をもたらしたのか……。47歳で他界するまで、全速力で時代を激走した寺山の「迷宮王国」に入り込み、その謎に迫る、野心的ノンフィクション。天才詩人の闘いの軌跡!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、小説の読解を通して、異文化コミュニケーションを考察していくことで、人間と社会をより深く理解させる小説読解を実現し、現実の世界の問題を認識する異文化コミュニケーション力へ発展させていく。
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4.0巨匠たちのパズルにチャレンジしてみませんか? 19世紀末から20世紀初頭に大ブームを巻き起こした天才パズル作家、サム・ロイド(米)とデュードニー(英)。 本書はその二人の作品を中心に、それ以前のクラシック・パズルや、最近の難問題まで、幅広く実際のパズルを紹介した傑作選です。 現代パズルの巨匠を軸に、ギリシア時代に始まるパズルの歴史を概観しながら、実際に問題を解く楽しみを味わえます。 100年前のパズルは今解いても面白さ抜群! あっと驚く答えがあなたを待っています。
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-「怪談奇談お持ちの方、初見料はいりません」 珍妙な看板を掲げた除霊整体師のもとには、様々な霊障を抱えた患者がひっきりなしにやってくる。毎晩夢の中に現れる男性、住宅街にひっそりと佇む首吊り屋敷、女子大生に忍び寄るバラバラ死体の亡霊……。 生命力の象徴である“えねいと”を巧みに操り霊障を取り除いていく整体師だったが、ある患者から「聞くだけで人体に障る」と言われる怪談を聞かされてしまい……。 除霊整体師として実際に働いた経験を持ち、現在はシナリオライターとして活躍する著者が実話に基づいて書き下ろした怪異譚アンソロジー。
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