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Posted by ブクログ
映画監督武正晴さんのエッセイです。ご自身の監督作品や下積み時代にお手伝いした作品での体験話がとても良いです。あまり年代も変わらないので、感覚に大きな違いがないのかもしれないです(勝手なこちらの思いなので、武さんにとってはただ迷惑な話ですなぁ)。
映画『フラガール』の思い出を語った「映画とは瞬間芸術である」はいいですね。このタイトル通り、映画のワンシーンを撮るための情熱がびしびしと伝わってきます。エキストラの皆さんの協力も映画作りに不可欠な要素ということも、このエッセイから滲み出てきます。
我孫子駅の名物蕎麦屋「弥生軒」さんの唐揚げ蕎麦も登場して、懐かしい思いが込み上げてくる。勤務地が常磐線天王台駅だったので、時々弥生軒の唐揚げは食べていました。時々食べたくなります。
映画に携わるすべての人への愛が感じられる一冊でした。
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