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高齢者ともなれば、どんな人間にも後悔、失敗、恥がある。リンゴはキズがあるほうが甘くなるという。人間も同じだ。キズがあることでかえって幸せになれることもあるし、人としての魅力も増す。さまざまなキズを糧にして、歳をとるほど明るく元気になる生き方とは? 260万部を超える大ベストセラー『思考の整理学』の著者で、96歳まで現役で活躍した“知の巨人”が晩年になって到達した卓見の数々。「厄介なことは忘れるに限る」「失敗のない成功は危ない」「気長にかまえ、チャンスに飛び出す者が勝つ」など人間力を養う34話。
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Posted by ブクログ
外山さんの本を何か読んでみたいと思い、手に取った本。 さらっと読めて、何か人間の温かみを感じられる。
知の巨人、外山滋比古氏が、晩年になって到達した卓見の数々が、1話完結方式で紹介されています。 どれもがなるほどと思わされるものばかり。 面白い事に、多分読んだときのタイミングで、心にささる言葉は違ってくるでしょう。 何かに打ち当たったとき、是非読むべき一冊です。
1テーマ一文で読みやすい。 良い我慢と悪い我慢 良くない我慢をしていると、ストレス生じ、心を蝕み体を損ねるが、良い我慢は溜まったストレスを然るべき目標に向けて発射、発散する。発憤という。ストレスのない所に発憤はない。 発憤なくして飛躍はない。
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