ビジネス・経済作品一覧
-
3.5頭の良さは6歳までに決まる!? 自分に自信のもてる子、ほんとうに頭のいい子の親が実践している育て方、教えます。そのポイントは右脳と左脳、両方の脳力の鍛えかたにあります。世界200か所以上で実際に教えている幼児教室コペルのメソッドを一挙公開。すぐ使える、すぐできる。わが子が持っている能力を最大限に発揮できる脳とこころの家庭教育法。親ができる最強のサポート術です。AI時代に負けない自己肯定感とたくましく生き抜く知恵は、親が家庭で育むもの。それがわが子への最高のプレゼントです。AIが台頭するいま、親が読むべき最強の「子育ての教科書」です。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 人付き合いが苦手。距離感がわからない。気がつけば、いつも誰かとトラブルになる。 こうした人間関係のトラブルは、珍しいことではありません。その根本的な要因は自己肯定感の低さにあります。 自己肯定感が低いと、自分や周囲の人を信頼することができないからです。そうなると、人は何を優先するでしょうか? 自分の心です。その結果、傷つきたくないがために表面的な付き合いに終始してしまいます。ところが薄っぺらな関係は、互いに信頼感がないため、些細な事柄でトラブルに発展しやすいもの。 本書では、自己肯定感が低く、他者との人間関係を築くのが苦手な方に向けて、自己肯定感を上げて信頼関係を築くための方法についてご紹介しています。 誰かを信頼するには、相手を信頼する力が必要。その力をつければ、あなたはもっと生きやすくなることでしょう。 【目次】 信頼は求めるものではなく応えるもの 信頼は言葉よりも行動によって与えられる 相手を信頼するにはまず自分を信用するところから 自分を信頼するには自分との約束事を守ること 自分を信用するには物事を感情ではなく事実で捉えること 自分を信用するには自分の力で乗り越えること 自分を信用できれば自己肯定感は高まる 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 結婚15年。一児の母。子どもを出産後、長年持ち続けていた違和感の正体「アダルトチルドレン(AC)」を知る。その後、某ブログサイトのAC・DV被害者のコミュニティを起ち上げ、約3年管理人と参加者の相談相手を務める。管理人を別の参加者へ譲った後、3年の間に学んだAC・モラルハラスメント・DVについてをまとめたブログを始めるが、仕事と家庭の3足の草鞋で管理の継続が難しくなり、サイト終了に伴いブログを閉鎖。その間に、自身の克服に向け着手。5年ほどかかって、アダルトチルドレンを克服し、今に至る。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科学的に実証された「根拠のある自信」の高め方 「自信」は、漠然とした感覚ではありません。4つのアプローチを実践することで「根拠のある自信」=【自己効力感】(セルフエフィカシー)が身につきます。 自己効力感は、スタンフォード大学で研究・提唱された自分の能力やスキルに対して「自分ならできる」「きっとうまくいく」と信じられる認知状態です。これは、自分の存在を認められる「自己肯定感」を土台に、トレーニングで科学的に高めることができます。 さらに、自信を持って行動できるようになると、困難な状況を乗り越えられる逆境力・精神的回復力である【レジリエンス】が高まります。 本書は、長年自己肯定感について研究してきた著者が、自己効力感の基礎知識から実践方法までを解説した「自己効力感の教科書」です。 一生懸命頑張っても、成功するかは「運」次第だと思っていませんか? 自分の〝可能性〟を信じ、モチベーションを高く保ちながら次の一歩を踏み出すための力を身につけましょう。
-
-
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 書籍の執筆なんて難しくて自分とは無縁だと思っているあなた。誰でも生きていれば、一生に一冊は書籍を書くことはできる。 難しいことはない。何かしらのプロとして収入を得ていなくても、会社員も主婦もニートも引きこもりであったとしても、他の人では経験していない人生を歩んでいる。 誰しも自分しか歩むことのできない人生道を持っている。あなたはあなたの人生のプロフェッショナルなのだ。 いつもあなたが生活する中で、色んなことを思い、色んなことを感じ、様々な物事を見ている。それを書籍にすればよいのである。 小学生の夏休みの宿題で読書感想文がある。この読書感想文を書くことが苦手で、本を読むことや作文を書くことが嫌いになる人は多い。 誰でも強制的に書かされるのは嫌だ。書くという行為は、自分の心の中に溜まった思いが溢れて、文字となり表現される。 心の中の思いを表現することは、本来は文字でなくても、絵でも、踊りでも、映像でも何を使ってでも構わない。 しかし、自分の表現が一番わかりやすく伝えられ、且つ受け取る側が理解しやすい方法は、文字を使った表現である。 本書は、溢れる思いを整理し、表現するための手引書である。 【目次】 【1】作家に必要なこと 【2】テーマの決め方 【3】小見出しの作り方 【4】「まえがき」は呼び込み 【5】文章の中身を考える 【6】「あとがき」はお礼状 【7】タイトルは書籍説明文より重要 【8】執筆にあたり注意点 【9】最低限の推敲 【10】売れる本・売れない本 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピスト・スポーツメンタルトレーナーなど、様々な資格を持つ。
-
-
-
3.0「インバスケット思考」の第一人者が新入社員に向けて実際に行った特別講義を書籍化! すべての社会人に贈る、会社が教えてくれない仕事の心得! 〇君たちはお金を稼ぎに会社へ来ている 〇「できる方法」を考える達人に 〇「お客様」というお客様はいない 〇医者は患者と同じ知識レベルで診察しない 〇会社はなんのために存在するのか 〇時間はむしろお金より大事 いかがですか? 仕事に取り組む上では当たり前のことだと思いますか? 現代は、「自己責任論」が声高に言われる時代です。 さまざまな悩み事や問題を自分だけで抱え込んだまま、 心身をすり減らしていく人が少なくありません。 大企業でさえ、「自分の身は自分で守ろう」という空気が流れています。 昔とは違い、要領だけでは乗り切れない時代になったということです。 ただ、これから長い時間、社会に出て仕事をしていくにあたっては、 立場や仕事内容が変わっても、 勤める会社が変わっても、 どんな環境になろうとも変わらない、 普遍的な心得が皆さんの糧になるはずです。 著者は、インバスケットにまつわる講演や研修などを通じて、 2万人以上の経営者や仕事の達人たちと交流してきました。 そこで気がついたのは、技術やスキルはもちろん必要としても、 仕事に対する考え方、関わり方が違っているということ。 たとえ環境が変化しようとも、 強かに生き抜き、周りから必要とされる人たちには、 仕事で大事にしていることが驚くほど共通しているのです。 残念なことに、その考え方や関わり方は、 なかなか会社では教えてもらえません。 「当たり前」で「わかりきったこと」だからです。 本書は、著者が自社の新入社員に向けて実際に行った特別講義を書籍化したものです。 厳しい社会で生き残っていくための講義です。 誰も守ってくれない時代だからこそ、 「当たり前」のことを改めて丁寧に説明しています。 頑張っても報われない社会にしないため、 新入社員だけでなく、すべての社会人に贈る、 一生ものの仕事の心得!
-
-ビジネス書では、ちょっとした“効率化ブーム”が続いているが、スピーディーに大量の仕事をこなすことが追求されがちではないだろうか? 松本幸夫氏は、効率化一辺倒のビジネス書のあり方には、疑問を持ってきた。確かに、短時間で多量の仕事をこなすのは悪いことではない。ただ、スピードだけが目的化してしまっていいのだろうか?「そんな中で、本当に『効率化』だけを追求していいのか?」という疑問から、本書が生まれた。 あなたは今、心の底から「これを成し遂げたい」「こんなことをしてみたい」という志や目標を持っているだろうか? もしも答えが「ノー」だとしたら、効率化は、自分自身の首を絞めることにもなりかねない。効率化して、創出された大切な時間の使い道がわからないと、何の気なしに新しい仕事を入れることになりかねない。すると、効率化したにもかかわらず、かえって以前よりも忙しくなって、苦しんでしまう。 だから、仕事の効率化を“何のために”しているのかを、まずハッキリさせておくべきだ。 松本氏自身、やみくもに自分自身の能力開発を行ってきた。しかし、いくらスキルが向上しても、心から虚しさが消えなかった。その時は、「何のために能力開発しているのか」がわからなかったからだ。また、松本氏は、研修ではもう偉ぶって教えていない。受講者には、1 徹底的に考えてもらい、2 現場で使う行動レベルに落とし込ませる。知識は、ネット時代の今、それだけではまったく用をなさなくなってきているのだ。インプットした知識・情報を、具体的に行動・実践レベルへ落とし込み、アウトプットを促す質的転換をはかる技術こそ、今後100年のマネジメントに求められることで、松本氏は、これを「トランスフォームマネジメント」と名付けた。 本書は、効率化一辺倒の仕事術、ビジネス書に対しての反省や振り返りの意味で書かれた。 「何のために効率化しなくてはいけないのか?」が、本書を読み進めていく中でハッキリとわかる。そして、あなたは、本書によって自己能力を飛躍的に高め、志や夢、目標を現実化することができる。 「明確な志や目標がない」という人も、本書を読み進めていくうちに、あなた自身の志や目標が何だったのかが、鮮明になる。 トランスフォーム仕事術とは、基本となる「タイムベースマネジメント」(時間術)と、「速読・速考・速書・速プレ」(4速スキル)による量から質への転換である。つまり効率化から目的・使命への質的な転換をいう。あなたの成功への旅のお手伝いが、本書の役目だ。
-
5.0●第一章 モンスターストライクは世界一! 開発者としての矜持 mixiパークからの撤退 mixiパークはなぜ失敗したか ほか ●第二章 ロジカルシンキング×ゲーム=モンスターストライク 『ストーリーとしての競争戦略』から学んだフレームワーク 開発キーワードは「B.B.Q.」 モンストの開発で設定した4つの戦略パス 4つの戦略パスを実践するためのクリティカル・コア モンストを超えていく組織づくり ほか ●第三章 木村弘毅社長 結局「挑戦し続ける」に行きついた半生 社長とは1つの役割である コミュニケーションの素晴らしさを唱え続けて 自分の見方を大切にする コミュニケーションとSNS ほか ●第四章 未来のコミュニケーションとミクシィ 新生ミクシィの船出 縦軸・横軸のマトリクス型組織 難しさはコミュニケーションで乗り越える スポーツをより面白く スポーツチームのエンターテインメントパートナーになる ほか
-
5.0【書籍説明】 私はかつて多重債務者だった。 親の借金を肩代わりしたのを皮切りに、奨学金、ネットワークビジネスでの買い込み、詐欺被害など、泥沼にはまって借金938万円を作った。 そしてどうにもならなくなり、8年前は自己破産をした。 当初は罪悪感に悩んだものの、おかげで結婚生活も順調で、今は家族で幸せに暮らしている。一見するとどこにでもあるような家庭だ。 自己破産がなかったと思うとゾッとする。 だから本書ではできるだけ自己破産の有効性を分かりやすく解説して、人生を再スタートさせる人を後押ししたい。 「自己破産なんてしたら人生終わりでしょ」 「自己破産すると全財産が持っていかれるんでしょ?」 いろいろ考えると思うが、誤解も多い。 本書ではそういった代表的な疑問や不安を取り上げ、解消していく。 私の個人的な体験を詰め込んだので偏った情報かもしれないが、一つの事実として参考にしてほしい。 気になる箇所から読んでいただいて構わない。 読んだ結果、あなたの生活が少しでも楽になっていったらこれ以上の喜びはない。 【著者紹介】 ざび(ザビ) 自己破産した経験をもとにブログやSNSで情報発信をしている。2児の父。
-
4.0【内容】 人間は「自己否定感」を刺激されたときに最もエネルギーを発揮する生き物です。 「自己否定感」というのは、世の中ではとんでもない悪役にされていますが、じつは努力、頑張り、向上意欲などの源泉でもあります。 経済が大きく成長し、文明が素晴らしく発展してきたのも、「自己否定感」を社会の推進力に使ってきたためです。 こうして、人類社会は、過去数千年間にわたって「自己否定感」に秘かに支配されてきました。 しかしながら、いままさに、人類はそこから卒業しようとしています。 人類全体に、ひとつの意識の変容の大きな波が押し寄せてきているのです。 本書は、そうした背景の中で、人生を豊かにするために必要な「希望の光と指針」を見出す案内書となるはずです。 【目次】 第1章 社会の上層部の人ほど「自己否定感」は強い? 第2章 キリスト教の「原罪」と人類共通のもの 第3章 心の奥底に巣くうモンスターたち 第4章 あらゆる争いの源にあるもの 第5章 「怖れと不安」を刺激する社会 第6章 大企業で起きた「シャドーの投影」 第7章 天外が講演中に泣いた日 第8章 「蝶」が飛んでいる「安心・安全の場」 第9章 「怖れ」がなくなると計画や目標もいらない? 第10章 人類の目覚め 第11章 これからの日本が進む道 【著者】 天外伺朗(テンゲシロウ) 工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。 上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス 研究所(株)所長兼社長などを歴任。 現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。 また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。 さらに2014年より「社員の幸せ、働きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘し、表彰するための「ホワイト企業大賞」も主宰している。 著書に『実存的変容』、『「ティール時代」の子育ての秘密』、『「人類の目覚め」へのガイドブック』、 『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)、『自然経営』(武井浩三・共著)など多数。
-
-impress QuickBooks 「どうぶつ教室」シリーズ 就職・転職活動での自己PR必勝法は、自分をアピールしないことにあった。「アマゾンのカリスマバイヤー」と呼ばれ、『「伝説の社員」になれ!』、『20代で人生の年収は9割決まる』などのベストセラー著者がおくる、すべての就活生、転職を目指すビジネスパーソン必読の一冊! これで内定はキミのもの! 【目次】 準備編 ・相手が聞きたいことを語る ・人生の「モノサシ」を変えろ! ・価値は、受け手や場所によっても変わる ・給料の高い業界って、どんな業界? ・相手の懐具合がわかれば上手くいく ・「結婚するなら金融マン」は本当か? ・「ボロ儲け」商売のコストの仕組み 実践編 ・「交渉術」がわかれば、面接で勝てる ・わらしべ長者は「病気の馬」を買った ・「やりたい仕事」で会社を選ぶな! ・過去に守った「約束」を伝えなさい 本番編 ・面接で重視されるのは、意外にも…… ・企業が面接で知りたいことは? ・面接で好印象を与える「基本要素」とは? ・面接で必ず聞かれる8つの質問 1.なぜ当社を選んだのですか? 2.この職種を選んだ理由は? 3.退職理由はなんですか? 4.他の会社も受けていますか? 5.いつから出社可能ですか? 6.大学での活動内容を教えてください 7.あなたの長所、短所を教えてください 8.最後になにか質問はありますか? ・想定外の質問、意地悪な質問にどう対処するか? エピローグ ・人生は「自己PR」の連続である 【著者紹介】 土井英司(どい えいじ) ゲーム会社、日経ホーム出版社(現・日経BP社)を経て、アマゾンの日本サイトAmazon.co.jp立ち上げに参画。エディター・バイヤーとして、『ユダヤ人大富豪の教え』(50万部突破)、『もえたん』(17万部突破)など数々のベストセラーを仕掛け、「アマゾンのカリスマバイヤー」と呼ばれる。2001年、同社のCompany Awardを受賞。2004年、有限会社エリエス・ブック・コンサルティングを設立。数多くの著者のブランディング、プロデュースを手掛け、100万部を突破した『人生がときめく片づけの魔法』、シリーズ累計48万部を突破した『年収200万円からの貯金生活宣言』など、ビジネス書、実用書を中心に次々とベストセラー入りを果たす。また、日本を代表するビジネス書評家としても活躍。読者数56,000人のメルマガ『ビジネスブックマラソン』発行、「ラジオNIKKEI」にレギュラー出演中。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 就活は恋愛と一緒! 行きたい企業は気になる異性、その気になる相手と相思相愛になる事が内定。 そう、就活は気になる相手の気持ちをどう引っ張るかなのです。 そんな就活をどのように具体的に進めれば良いのか、業界分析や自己分析と言われても何をすれば良いのか分からない、 社会人になる実感が湧かないのに就職しろと言われても困る、そんな不安いっぱいの就活を控えた学生のために本書をまとめました。 エントリーシートを書く前、就活に臨むにあたっての準備をアドバイスするとともに、就活面接で絶対にやってはいけないことも具体的に整理しています。 本書を読んで、内定が採れる就活を形にしてみましょう。 【目次】 1章 はじめに 2章 何故、就活に不安を感じるのか? 3章 就活への不安払拭、まずは自己分析から始めよう! 4章 自分の気持ちに素直になる 5章 自分の弱みを強みに変える 6章 人生100年時代の就活 7章 意外に知られていない、学歴フィルターの回避方法 8章 企業でのSPI試験活用実態 9章 就活に必要な資格 10章 理系・文系の就活の違い 11章 男子学生とは異なる、女子学生の就活 12章 エントリーシート提出前にやるべきこと 13章 面接に臨む前に知っておくべきこと 14章 面接試験でプレゼン資料を要求されたら 15章 就活を切り上げるタイミング 16章 志望する業界を絞るのか、広げるのか? 17章 大学での専攻と行きたい会社に不一致がある場合 18章 就活面接でやってはいけないこと 19章 まとめ 【著者紹介】 信楽 安心院(シガラキアジム) 1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻修了、 1997年大阪大学大学院工学研究科電子情報エネルギー工学専攻 博士(工学)学位取得、 2005年早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA) サラリーマン生活の傍ら、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格を取得し、就活に関わるイベントで学生の就活相談窓口を担当中。
-
4.0
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 自分の思うようにことが進めばどれだけ楽だろう。 好きな人に好かれ、周囲の人があなたの思うように動く。生きるということは、他者との関わりが必ずでてくる。 やりたいことをやりたいと誰もが思う。 しかし、やりたいことをやる術を知らない。 女性にモテモテになる男は、どこに行ってもモテる。 モテる男はまた、仕事でも人気がある。 仕事でも恋愛でもモテる男は、「自己プロデュース力」を持っている。 本人が意識して「自己プロデュース」しているか、無意識でできているかは関係ない。 自己プロデュースできている人は魅力を感じる。 そのような人に引きこまれ、その人の望むようにいつの間にか周りの人は動いてしまう。 それならば、あなたが何かをしたい時、あなたの周囲を動かすことを考えるのではなく、「自己プロデュース」をする方は早い。 自己プロデュースをすれば、自分の思うことができるようになり、更にモテる。 誰でも自分をプロデュースすることで、今までにはない自分を見ることができ、やりたいことを掴むことができる。 「人を変えず、自分も変えず。ただ、自己プロデュースする」 人を変えるよりもいたって簡単な処世術が「自己プロデュース」なのだ。 【目次】 【1】なぜ自己プロデュースするの? 【2】自分自身の特徴を知る 【3】あなたの得意分野は何か? 【4】あなたの不得意は何か? 【5】何をしていると楽しいか? 【6】あなたは人をどのように見ている? 【7】あなたがやりたいことは何? 【8】相手の立場で考える 【9】一か所ではなく全体を見よう 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピスト・スポーツメンタルトレーナーなど、様々な資格を持つ。
-
3.8『ゼロ秒思考』など、著書は累計90万部! マッキンゼーで14年間活躍した著者の渾身の作! 著者の赤羽氏は、マッキンゼーで14年間、内外企業の経営改革に取り組み、その後、ベンチャー共同創業、経営支援に携わりながら、問題把握・解決力、コミュニケーション力、コーチング力強化のワークショップを年間80回以上開催している。 人の話をきちんと聞いていると思っている人は多いが、実際は聞いたつもりになっているだけで、自己満足に過ぎない。それに気がつかないと、物事がうまく進まなかったり、相手が言うことを聞いてくれなかったりする。 そこで本書では、「『ゼロ秒思考』A4メモ書き」と並んで著者が重視し、実践している「アクティブリスニング」のメソッドを初めて解説! アクティブリスニングとは、「ただ聞く」「傾聴する」のではなく、相手に深い関心を持ち、真剣に、徹底的に話を聞きながら、躊躇せずに質問をすることで、深く理解すること。それにより、問題の本質の把握、解決策の立案にまで迫ることができる。 さらに本書では、ポジティブフィードバック(どんなときも肯定的に話す、感謝するなど)、A4メモ書き、アイデアメモ、ロールプレイングといった、効果をさらに高めるノウハウも伝授。加えて、状況別のやり方やリモートワーク下での進め方、社内、クライアントに広める方法なども紹介する。 もっと上手にコミュニケーションを取りたい! と思うすべての人におすすめの一冊。
-
-本当の幸せと自分らしい生き方を見つけたいあなたへ 「どうすれば本当に満たされた人生を送れるのか?」 「自分が心から望むことを見つけるにはどうすればいいのか?」 本書は、そのような問いに向き合いながらも答えが見つからず悩む人たちに向け、新しい視点と生き方を提案します。 思い込みの扉を自己理解の鍵で開きましょう。そこには、豊かな人生が待っていることでしょう。 社会や他人の価値観に縛られ、努力や競争に追われる中で、いつの間にか「本当の幸せ」を見失っていませんか? 多くの成功本が「自己実現」の方法を説く中で、本書が着目するのはその先にある「自己超越」という考え方です。自分だけでなく他者を幸せにすることで、自分も満たされる──そんな共感と調和を重視した生き方のヒントが詰まっています。 本書は答えを押しつけるものではありません。答えは人それぞれ異なるものだからこそ、著者の経験をもとにした事例や思考のヒントを紹介し、あなたにとっての答えを見つけられるように導きます。 【thinking】コーナーでは、自分の考えを書き出し、各節の【memo】欄では気づきや感想を記録できます。書きながら深く考えるプロセスを通じて、あなたにしか見つけられない「幸せのかたち」に気づけるはずです。 競争を超えた幸福を追求し、本当の豊かさを手にしたい方へ この本が、きっとあなたの人生を変える一歩となるでしょう。
-
-
-
4.810年連続200本安打、WBC連覇、日米通算3500本安打、史上初のオールスター戦ランニングホームラン、 ゴールドグラブ賞、ヤンキースへの移籍など、 2008年から現在までの輝かしい記録や功績の中で生まれたメッセージをまとめました。 自己変革を続けるイチロー選手から様々な人生のヒントが学べる、悩める全ての世代必読の1冊です!
-
4.0放送大学の空前の人気授業といわれたテキストを叢書化。 ニーチェやハイデッガーのことばをまじえながら、 崩れ落ちそうになる気持ちを支え引き締めてくれる。 「この授業、このテキストがあったから、いまの私の人生がある」 と語りつがれる哲学の名著。 日本を代表する哲学者が 「自己」「仕事」「孤独」「世間」「運命」「不幸」など 15章のテーマで語る人生の真髄。 「生き甲斐は、根本的に重い運命愛の意識に担われた、 死場所への覚悟というものと深く関係している。 しかし、他方では、それは、ときにはそれを忘却した、 放念と遊戯と飛翔のうちで、自己の快癒を図る悦楽の解放感とも接続していることは確実である。 この大きな振幅のなかで、私たちの生の営みは展開している」(「生き甲斐」) 「愛とは……問題となっているものを、深く大切に思い、 それを慈しみ、人生の大事と考えて、 その尊厳を守ろうとする、 控え目ながらも持続的で強い根源意欲ないし生命意欲に関係するものであり、 また、そのことに伴うあらゆる憂いと悲しさの 情念のすべてであり、 自己としての生きる人間の根源に関わる根本問題なのである」(「愛」) 「幸福は、たいていの場合、 不幸を介して、その姿を浮かび上がらせてくる 失われた桃源郷である」(「不幸」) 「老年になって、やっと人は、 自分の人生を変えた大きな出来事が、 そっと気づかないうちに、自分に忍び寄ってきて、 自分を支配することに至ったことを理解する。 自分の周りの人々が、ほんとうは何者であったかが、 ようやく分かるのは、老年になってからである」(「老い」) (「まえがき」より)
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 「お客さんは喜んでくれるのに・・・」 もしかすると、あなたはそんな想いを胸に秘めながら、集客に苦労する現実をなげいていませんか? 本書は、自分のスキルをおしえる仕事(いわゆる講師業)で ・起業したくて会社を辞めたけど、どんなビジネスをするのか決まっていない。 ・個人事業主として開業したけど、お客さんが全然こない。 ・ホームページ、ブログ、メルマガ、SNS・・・どれをやっても上手くいかない。 ・・・という状況の方に、あなたよりも先に起業して失敗した方の事例を教訓として、講師業を長く続けるコツを1冊にまとめたものです。 そもそも、ビジネスが上手くいかない方はその本質に気づいていない可能性があります。 でも本書を読めば「これなら安定的に稼げる!」という自信が身につきますから「十分な資金を用意して始めたのにお金が回らなくなった」とか「スキルをしっかり身につけて始めたのに評判が良くなかった」といった心配はなくなるでしょう。 ですから、もしあなたのビジネスがいま停滞しているなら、一旦起業前の自分に戻ってみてください。よく原点回帰なんて言葉がありますが、本書はまさにそれです。 起業前の自分に立ち返り、ビジネスモデルを再構築できれば、あなたのビジネスはさらなる飛躍を遂げることでしょう。 また、何をどうすれば失敗しないかを理解できる内容ですので、これからビジネスをはじめる方もぜひ参考にしてみてくださいね。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 10分で読める電子書籍作家・個人事業主向け経営コンサルタント 24歳のとき、子どものころは嫌いだった読書に目覚め年間1,000冊以上の本を読むようになる。30歳を過ぎ、万全の知識で起業し多種多様なビジネスを展開中。 現在はライター業を基軸として、メディア制作やコピーライティング講座の主催、株式会社まんがびと(本書の出版社)とのタイアップ事業「本を通してビジネスのブランドをつくる」出版プロデュースに注力している。 「作家の作家による作家のためのサイト」運営中 https://sakkado.com
-
3.5
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人生は、いつも順風満帆とはいえません。 誰もが常に最良の選択をし続けられるわけでもなく、過去に未練を持ち、未来に不安を感じることもあります。 自分自身を見失い、苦しみに直面する瞬間もあるでしょう。 もし、あなたがそのような悩みとは無縁で、自分の人生に疑問を持ったことがないのであれば、本書はおそらく必要ありません。 ご自身に適した読書体験を探されることをお勧めします。 一方で、本書は「人生が地獄のようだ」と感じる方に向けて書かれています。 地獄とは宗教や文化によって様々な解釈がありますが、ここでは「迷いや苦しみが続く場所」「罪を犯した者が永遠の罰を受ける場所」「神から見放された場所」を象徴的に捉えています。 そのような地獄の中にいると感じる人に、どう生き抜くべきかを仏教的な観点から提案するのが本書の目的です。 神仏に頼るのではなく、自分自身の力で問題を解決していく道を示します。 そして最終的には、この本が不要なものになることを願って、あなたにこの一冊をお届けします。 【目次】 第一章 自分の中の地獄を認識する 第二章 地獄を構成する要素を分解する 第三章 自分を罰する「獄卒」を知る 第四章 地獄を生き抜くための「武器と盾」を作る 第五章 地獄を脱出する「行動力」を鍛える 第六章 自分の「地獄」を他者の「地獄」と繋げる 第七章 地獄を経験したあとに 第八章 地獄からの卒業 - 問題解決術の終わり 【著者紹介】 千代田有嘉(チヨダユカ) フリーライター。飲食店や公共施設などのサービス業、電話やメール対応などのコールセンター業で過去に培ったコミュニケーションスキルを活かし、現在はライティングをメインに活動中。 小説・シナリオ台本・WEB記事・インタビューの文字起こし・メール文面の作成など幅広く執筆している。
-
3.5
-
-最近は、自社ビルを取得することが経営上良くないこととされる風潮がありますが、中小企業経営者の多くは、何だかんだ言って「自社ビル」への夢をあきらめられないもの。また、しっかりとした経営理念や、的確な理解に基づいて取得する自社ビルは、会社をさらに発展させる経営資源にもなります。 会社を傾けることなく、経営者の夢「一国一城の主」を実現する方法や、会社を発展させる不動産との付き合い方を解説する、ありそうでなかった一冊です! 本書では、テナント運用の基礎的なノウハウや、取得した自社ビルのメンテナンス方法などについても詳しく解説しています。 ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
-
4.3いまの階層型(ヒエラルキー)からティール組織に向かうとき、 どうすれば「自主経営(セルフ・マネジメント)」を実現できるのか? マネジャーは「ファシリテーター」になり、 ルールは「フレームワーク」に変化する! 『ティール組織』で最も取り上げられた「ビュートゾルフ」の組織づくりに関わり、 大企業からスタートアップまで幅広い変革を支援してきたコンサルタントが徹底解説。 ティール組織の第一人者が翻訳 実践に向けたコラムつき
-
-辞書なしで超速読月刊英語ニュース 2017年3月号 INTRODUCTION 本書では、ハイレベルと言われる海外メディアの英語ニュースを、まるで日本語の記事を読むような感覚で、辞書なしですらすら読むことができます。 本書は英語の初級レベルから上級レベルまでの皆様を対象にしておりますが、あくまで目安としてお考え下さい。時事英語ファンの皆様にはレベルに関係なく「英語ニュースを読む楽しさ」を実体験していただくために全文に日本語訳を付けて辞書なしで読めるようにしております。 音声付きの記事はリスニング力のトレーニングに活用できます。お勧めのリスニングは、最初に[English-Japanese]を読むことで記事の要点を把握し、その後要点を把握した状態で音声を聞きます。このステップを踏むことで意味を理解しながら聞き取ることができます。 最初に本書の記事を読む際にちょっと抵抗があるかもしれません。しかし慣れてしまえば「水を得た魚」のように英語ニュースを読むことが楽しみになってきます。 ※本書収録の映像と音声の再生はインターネットに接続する必要があります。ご購入前にお手元の機種がユーチューブなどの動画サイトで音声と映像を正常に再生できることを確認されることをお勧めします。また音声付きのすべての記事にはダウンロード版の音声がついています。 「辞書なしで超速読月刊英語ニュース」はあなたに「激動する世界を英語で読む楽しさと感動」を与えるでしょう。 著者:細見敏夫
-
-
-
3.0
-
-人生をうまくいかせる原点は「自信」です。 「自信がない」という言葉をよく耳にしますが、じつはどんな人の中にも、本来、自信は備わっているのです。自分の中の自信に気づき、それを最大に発揮する方法は、決して難しいものではありません。 日常生活で簡単に実行できて効果的な 71 の方法を、米国で活躍する心理カウンセラーが紹介します
-
3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生100年を生き抜く「武器」を手に入れる 変化の激しい今の時代、自分の「武器」を少しでも増やすために、 仕事のかたわら勉強する人が増えています。 「皆、何を勉強しているの?」「勉強の時間はどうやって捻出しているの?」 「勉強が続くコツは?」…そんな疑問を解決すべく、働く女性たちのリアルな 勉強スタイルと学びのヒントを、この1冊にたっぷり盛り込みました。 読めばきっと自分に合った勉強スタイルが見つかり、 学びのモチベーションが高まるはずです! ◎毎日勉強を続けられている人の24時間 ◎英語力がアップした人のイマドキ勉強法 ◎脳科学で判明!40代から最強勉強メソッド ◎趣味の学びを極めたら・・・副業になっちゃいました ◎知ると人生が楽しくなる!大人の「教養」入門 ≪目次≫ ◆Part 1 人生がどんどん面白くなる!大人の勉強スタイル ◆Part 2 何歳からでも遅くない!人生逆転の勉強法 ◆Part 3 英語力がアップした人のイマドキ勉強法 ◆Part 4 一生稼げるスキルは“本業”以外で磨く! ◆Part 5 今、身に付けたい 最新・教養Lesson
-
3.3「自信がない人ほど成功する」「根拠のない自信は害になる」「真の実力と自信を身に着けるには」――ロンドン大学教授が長年の人材研究から導いた驚きの法則。本国ベストセラーを新装改題。
-
4.5こうして人は変われる!・「たった1回で、長い間苦しんできた積年の悩みがウソのように解決しました」・「正直、驚きでした。頑固なリミッティング・ビリーフをあっという間に発見するスピード、そして、ビリーフチェンジのスキル。セッション後のクライアントのすっきりした顔が印象的でした」・「率直に言うと、すごいものを見せてもらいました。「人は変われる」ということを確信しました」――と、驚嘆・感嘆・感謝の声、続々。あらゆる悩みの原因は24のビリーフにはじまる。たった30分で問題やトラウマを解消!クライアント1000人超を劇的に改善してきたサイコセラピストが明かす、すごい技法「ビリーフセラピー」。これで自分を「枠」から解き放ち、最高の人生を実現できる!
-
4.0
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 みなさんは自分を好きですか? 好きではない、自分のことが嫌いだという人も多くいると思います。 どうしたら自分を好きになれるんだろう…そんなときに、よく聞くキーワードは「自己肯定感」だと思います。 本書では、7日間のワークをこなすことによって、自己肯定感を高めることができます。 私は心理学を学んでおり、今回はそんな心理学を利用した自分をもっと好きになれる7日間のワークをご紹介します。 本書の構成は、まず、自己肯定感とは何かを学びます。 その後、自分を知るワーク、体を使うワーク、自分をリラックスさせるワーク、自然を利用したワーク、言葉を使ったワーク、将来の自分が変わるワークを行います。 一緒にワークをこなしながら、自己肯定感を高め、最高の人生を送りましょう。 【著者紹介】 牛丸牛子(ウシマルウシコ) 酪農学園大学卒業。上越教育大学大学院特別支援領域中退。食品関係の資格を持ちながら、高校理科、高校農業、中学理科の教員免許を持つ。 本をキーワードにした町おこしを企画。ファシリテーターとして大学生のボランティアに関わる。他にも、ゲストハウス管理等様々な活動を行う。特別支援では知的障がい、発達障害が専門。
-
4.0(「はじめに」より抜粋) 「大丈夫。自分一人だけで悩まなくてもよいのです!」 「ちょっとした発想や行動の切り替えで、あなたの『モヤモヤ』の多くは解消可能なのです!」 真面目な人ほど、自分一人で「内にこもって」どんどん悩みを深め、自分を苦しめてしまいがちです。「自分はこうでなければならない」といった自意識が強いほど、また、「他人に甘えてはいけない」という自立心が強いほど、そうした苦しみがますます深く大きくなる傾向があります。 実は人間の価値など自分で考える以上に相対的なもので、周囲の状況次第でいくらでも変わり得るのです。しかも、ビジネスを取り巻く環境変化がますます速くなる中で、あなたの所属する会社でも、経営方針が変わり、組織や人がどんどん入れ替わっている筈です。これまで「マイナス」だと思われていたことが急に「プラス」に評価されるようになったり、これまで「日が当たらなかった」話が急に注目を集めたりすることだってあり得えます。 だからこそ、「自分一人で悩む」のをやめて視点を外に移し、周囲のメンバーのニーズや期待に積極的に耳を傾けるべきなのです。そして、それらに呼応する形でしたたかに自分の存在価値を打ち出すことに、一人ひとりがもっと意識的になるべきなのです。企業と従業員の関係が流動化していると言われる今だからこそ、自分の周囲で起きている様々な変化に意識を向けて戦略的に取り組むことで、いくらでも「逆転」のチャンスは作り出せるのです。 本書は、あなたが周囲に認められながら自分の価値を発揮して着実に評価を上げ、キャリア成長を実現するために求められる発想や行動を、「自分広報力」と総称して、その実践方法を解説するものです。本書でお話しする「自分広報力」は、次の3つの要素から構成されます。 第一に、「ポジショニング」です。周囲のメンバーが抱える課題・関心事や困りごととあなたが持つ知見やスキルとが掛け合わされるテーマを見出し、それを軸としてあなた自身の「立ち位置」を固めることです。これが「自分広報力」の基盤になります。 第二に、「メッセージ思考」です。一定のパターンに沿ったメッセージの組み立て方や使い方を習得することで、相手の意識や行動に働きかけ、意図した成果を導き出すための有効な発信やコミュニケーションを実践できるようになります。 第三に、「アスピレーション」です。あなたの内発的な希(ねが)いに裏打ちされた、「志(こころざし)」や「大義」を示すことで、「自分広報力」がさらに高まり、より多くのメンバーを束ねて大きな成果を生み出す原動力になります。 【目次】 はじめに 第1章 「自分広報力」が、あらゆるキャリアを成功に導く原動力 第2章 周囲の役に立つ「ポジショニング(立ち位置)」を見つけよう 第3章 「ポジショニング」を固め、「自分広報」活動をはじめよう 第4章 「ポジショニング」の守備範囲を広げてリーダーシップを持とう 第5章 「自分広報力」は「メッセージ思考」を鍛えて劇的アップ 第6章 「メッセージ思考」を豊かにすれば、あなたの成長が加速する 第7章 自分自身の「アスピレーション」の旗を掲げよう おわりに
-
4.2
-
4.0
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 事務員として働くあなたは今、その仕事に責任や誇りを持っているだろうか? やりがいや楽しさとともに、事務の仕事と向き合えているだろうか? 工場など現場で働く人は、自分が携わったものや仕事の成果が目に見える形で現れ、大きな達成感を味わうことができる。 営業は、月の営業成績が数字となって表れる。頑張って良い成績を残せば数字となり還元される。 では、事務員はどうだろうか? 毎日パソコンでの処理や電話応対、請求書や契約書などと向き合いひとつひとつの作業を終えていく中、 小さな達成感を味わうことはできるが、先の職種に比べると小さなものであり地味な作業が多い。 そんな中でも、事務の仕事に責任や誇りを持ち楽しんで仕事をしている人は、輝いて見える上にデキる事務員になれる。 周りから必要とされると、自然と仕事に対するやる気は増していく。 やる気とともに事務員としての実績も厚いものになっていく。 仕事をする上で、誰かに認めてもらい評価され、必要とされると、仕事に対する向上心ややりがいがおのずと生まれてくる。 周りから必要とされる事務員になるために、事務員としての自分を今一度見つめ直してほしい。そして改善できる点を改善していこう。 【目次】 電話応対 嫌なことを進んで行う 仕事のしやすい環境づくり 1日の目標を立てる 自信を持って強い心で 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 現在は主婦。 退職前、事務員として働く。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★1週間で最新時事&一般常識をマスターできる1冊です。 問題は、一問一答形式なので気軽に取り組めます。 また、問題数は充実の1200問(以上)! 就活マナーや国語、数学、英語などの 基本問題も掲載しています。 巻頭には、未来を見通す!ニュースな数字。日本の社会課題や話題を、数字にフォーカスして紹介しました。 グループディスカッションや論作文に役立つ 「重要論点」や、「先輩たちが就活中に聞かれた『重要ワード』」も 盛り込んでいます。 就活全般に役立つ、 就活マナーや、企業研究をテーマとした問題も掲載し、 最新時事から一般常識、マナーまで、幅広く学ぶことができます。 難易度を3段階で明示しているので、学習の指針となります。 インターンシップのプログラムでは、 新規ビジネスの提案や、社会の問題点の解決法などをテーマとした グループワーク、グループディスカッションなどが行われています。 選考試験だけでなく、そうしたインターンシップ参加の際や、 OB・OG訪問などのさまざまな場面で役に立ちます。
-
-時事英語 DE リーディング&リスニング 2017年 Second Issue 本書では、ハイレベルと言われる海外メディアの英語ニュースを、まるで日本語の記事を読むような感覚で、辞書なしですらすら読むことができます。 本書では、「英語ニュースを読む楽しさ」を実体験していただくために全文に日本語訳を付けて辞書なしで読めるように編集しております。 本書の日本語訳は、英文速読に適した「サイトトランスレーション」という手法をさらに時事英語の速読に特化、つまり英文を頭からどんどん訳した翻訳になっています。これにより日本古来の後ろから前に訳す翻訳方法から飛躍的に時間を短縮できる超速読翻訳テクニックが身につきます。 英語ニュースの初心者から上級者までを対象にして記事を抜粋しております。 また、一部の記事に音声を付けて、英語ニュースのリスニングも楽しめるように編集しています。 本書を読むことで、リーディング力とリスニング力を同時に強化することができます。 本書は、あなた様の英語の世界に奇跡を起こします。 ※本書の音声や映像を再生するためには、お手元のPCや端末をインターネットに接続する必要があります。
-
-
-
5.01858年にイギリスで上梓された『自助論』の改訂版を現代語にて全文を完全新訳。 第1章 運命を切り開く自助の精神 第2章 産業をリードした発明家たち 第3章 3人の偉大な陶芸家―パリシー、ベトガー、ウェッジウッド 第4章 根気と忍耐と 第5章 支援と機会―科学の探究 第6章 芸術という仕事 第7章 貴き努力家たち 第8章 気概と勇気 第9章 実務家たち 第10章 金―生かすも殺すも使い方しだい 第11章 自己修養―やさしさと難しさ 第12章 手本の効用 第13章 人格――ほんものの紳士
-
3.0デロイトグループのグローバルな戦略コンサルティングを担うモニター デロイトでは、挑戦的な事業構造の変革と機動的な事業展開を実現するための組織再編を多数手掛けている。その中で、組織再編が成功に至ったケースと組織再編は行ったものの成果を得られなかったケースを比較分析してきた。 本書は、日本企業が組織再編を通じて変革に成功した事例を要因分析し、手法・行為としての組織再編にとどまらず、経営課題の解決と効果創出に直結する組織再編について、個別手法にとどまらず幅広い手法に関して一貫性をもって解を示していくことを目指した。組織再編の実行局面におけるコンフリクトマネジメントやコミュニケーションの難しさを踏まえた実効性の伴ったアプローチを示す良書。 著者 Strategic Reorganization グローバル化・デジタル化をはじめとした産業構造・事業環境の大きな変化と不確実性への機動的対応、持続的な 成長と企業価値の向上を実現すべく、戦略推進、成果創出のための基盤構築に向けた組織再編を支援する専門チーム。
-
4.5GE(ゼネラル・エレクトリック)でトップ15%の社員が受けられる幹部研修 ――そこで語られる「リーダーに求められる考え方」「リーダーシップを発揮するために必要なスキル」とは。 GEのリーダー育成機関「クロトンビル」で活躍するマスター・トレーナーが解説。 〈目次〉 第1部 仕事の基本 序 章 誰もが今より「自分を進化」させられる 第1章 「Self-awarenessがすべて」 第2章 「費用対効果の高い意思決定を」 第3章 「学ぶことをやめたら、会社を去れ」 第4章 「GEでは七割オッケーならゴーです」 第5章 「自分の運命は、自分でコントロールしなさい」 第2部 部下の育て方 序 章「なぜ、部下を育てないといけないのか」 第1章「あなたは部下を“エンゲージできているか」 第2章「部下の“人生の価値観”を把握する」 第3章「OJD&フィードバック&コーチング」 第4章「今日から一〇〇日で部下を育てよ」 第3部 プレゼンの基本 序 章 なぜ「簡潔さがすべてを解決する」のか 第1章 なぜ優れた人は「聞き手を知ろう」とするのか 第2章 なぜ「構造がシンプル」な話は効果的なのか 第3章 なぜ簡潔な資料が「人を動かす」のか 第4章 なぜ「一五秒で話す」と記憶に残るのか 第5章 なぜ質問・反論を「歓迎すべき」なのか 本書は、小社より刊行された『世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられている仕事の基本』(2014年)『世界最高のリーダー育成機関で幹部候補だけに教えられているプレゼンの基本』(2017年)『世界基準の「部下の育て方」』(2019年)を合本し、再編集のうえ、改題したものです。
-
4.0Spray and pray(テレビCMを打って、あとは祈るだけの従来型広告)から脱却し、自社の「指名買い」を増やすため消費者を仲間に引き入れる方法 TwitterやFacebookを活用で百万人規模の消費者とエンゲージメントを結ぶことが可能になってきたが、つながった消費者と共に何をつくり出していけるのか。 一方、従来のリサーチでは十分につかめない消費者の本音をどう探っていけばいいか。 2つの課題を解決する鍵が「共創コミュニティ」づくりだ。 欧米ではすでに半数の大手企業が、オンラインコミュニティを調査に活用するという。日本においても消費者参加型プロジェクトが増加し、 「共創マーケティング」 への興味関心が着々と高まっている。 本書では、2014年にかけて、多くの広告宣伝・マーケティング・PR・リサーチ担当者が当事者として取り組むことになるであろう 「共創マーケティング」 について、ソーシャルメディアマーケティングとMROCそれぞれの第一人者が豊富な事例取材をいもとに、「ブランドづくりに役立つコミュニティ作りのエッセンスを示す。
-
4.4インターネットを新しい広告枠としかとらえられない「広告脳」とマーケティングを理解しない「ネット脳」を覚醒する! デジタル次世代のマーケティングコミュニケーションを理解するための最強の指南書が登場!!
-
4.0次世代スパコンが我々の生活にもたらすもの。 6年後の完成を目標に、“エクサ”級の次世代スーパーコンピュータの開発計画が進行中だ。これは、計算速度世界一を2回獲得した、日本が誇るスパコン「京」の後継機で、京の100倍規模もの計算速度(1秒間に1エクサ回)を持つ。スパコンは現在でも様々な分野で活躍しているが、「エクサ」を利用すれば、大地震の際に津波が発生した場合、その規模、到達地域や時刻をより短時間に、正確に予測し、被害の軽減に役立つと期待されている。また、天気予報も長期予報、短期予報ともより正確になる。さらに、新薬開発の期間・コストの削減による医療費の抑制、難病治療、テーラーメイド医療、低燃費で安全な自動車開発、さらには超新星爆発や暗黒物質など宇宙の謎の解明にも貢献する。我々の生活を安全・快適にする次世代スパコンの可能性を、現在運用中の「京」の業績をもとに詳細に予測する。 ※【ご注意】この作品には表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
-
-「価格」戦略で激動の時代を勝ち抜く Priceはマーケターなら誰でも知る「マーケティングの4P」の一つ。 一方で、マーケターと名乗る多くの人がこれまであまり重視してこなかった要素でもあります。 生活者の意識や行動が劇的に変化したこの1~2年の中でも、多くのマーケターたちは Place、Product、Promotionの3つで環境変化に対応しようとする傾向が強く見られました。 しかし、筆者はこうした激動の時代において最もパフォーマンスを発揮するのは 「プライシング」であると考えます。 本書では、プライシングを起点とするマーケティングのダイナミック化をテーマに、 プライシング戦略の重要性や基礎知識、効果的なプライシングを実行するための方法を解説します。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
3.8ソーシャルメディアの発達で、消費者の声を探る手法が大きく変わりつつある。質問紙やインタビューに依存した従来型の手法では消費者の心の声(インサイト)を十分に反映できない。コミュニティの中に入り、データを観察し、企業活動に生かしていくために今何ができるのか。マーケティングリサーチの最新手法を紹介しつつデジタル時代の新たなデータ活用法を説く。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●技術は発展すれど、便益、意義の議論は不十分。経済学的にアプローチする モビリティイノベーションの進展はめざましい勢いで進んでいる。CASE(「つながる(connected)」「自動化(autonomous)」「シェアリングとサービス(shared & service)」「電動化(electric)」)革命という言葉も登場し、「こういうことが実現できる」「こういうことが便利になる」という近未来が語られることが多くなった。 一方で、それが世の中に具体的にどのような便益を提供し、意義があるのかを理論化、モデル化した本はほとんど存在していない。本書は経済学を使ってその答えにアプローチする。 ●ゲーム理論やマーケットデザインが制度設計に有効 モビリティ革命の利便性を享受するためには、個人の情報の開示が欠かせない。オープンになったデータが増えるほど、分析力が増し、生活の利便性も大きくなる。一方で、「自分だけは情報を開示したくない」という人もいる。このとき、その人の利得(効用)はどうなるだろうか? この場合は、ナッシュ均衡に代表されるゲーム理論の考え方が有効になる。 また、シェア経済(ライドシェアなど)の進展には、マーケットデザインの考え方が欠かせない。マーケットデザインでは、自分も選ぶが、相手も選ぶことが前提になっている。「誰がどこへ行きたいのか」「誰がどこまで乗せたいのか」のマッチングが重要となる。一方で相乗りとなると対象者が複数になり、最適解も複雑になる。今後、自動運転が実現されれば、運転手がいない相乗りも可能になる。社会的に一番効用が大きいマッチングを導き出すのも、経済学の役割だ。
-
-SDGsやESGなど、企業経営にとって社会貢献が大きな課題である今「社会に資する経営手法」を解き明かす1冊 日本の経営学の権威である一橋大学名誉教授の山城章氏が創設した山城経営研究所は、日本の文化や習慣を生かしながら、豊かな社会づくりに貢献し世界で通用する経営手法「山城実践経営モデル」の普及に努めている。 同モデルが示す理想的な経営は、まず、社会のニーズを社会問題や地球環境を含む広い視点で捉え、経営リーダーが経営を通じて社会に提供すべき価値を自身の信念として持つ。その上で、経営組織を効果的に機能させるために、経営リーダーは自身の「理念」を企業全体で共有し、効果的な「ビジョン・戦略」を立て、機能的な「戦術」に落とし込み、それを効果的に遂行できる「組織」を編成。そして、それらが十分に機能していることを把握するために「パフォーマンス管理」を行う。 こうした経営手法は、SDGsやESG、ステークホルダー資本主義といった、これまで以上に社会貢献を求める現在の経営ニーズに合致している。本書では主に、「社会」「経営リーダー」「経営組織」の三つの側面から、経営者が今実践すべき経営手法を解説する。
-
-企業のウェルビーイングは、個人の仕事観革命の先にある 新しい時代への準備はできていますか? 今こそ「仕事観革命」を起こし、変革のリーダーシップを身につける時。 未来を担うビジネスリーダーに送る、7つのウェークアップコール! 仕事観は、あなたが仕事を進める際の「道しるべ」の役割を果たしてくれます。 社会や市場がめまぐるしく変化する現代において、「これまでの古い仕事観」から「未来に通用する新たな仕事観」に大きく舵を切る必要があります。 その仕事観を得ることで、どんな社会でも通用する力強いキャリアづくりにつながり、さらには会社や組織の力となり、社会を変えていく力にもなっていきます。 本書では、西武百貨店で30年にわたり人事や人材開発に従事した経験をもとに、異業種交流ビジネススクールの企画・運営、企業の人材育成・教育研修、組織改革に取り組む著者が、 過去100年の人々の仕事観を振り返るとともに、そこから導かれる変化の先頭に立つリーダーのあるべき姿を伝えます。 未来の担い手である若いリーダー、そして経営者が一緒に学んでほしい内容です。 【目次】 イントロダクション 第1章 時代とともに仕事観はどう変わったか 100年前の仕事観 50年前の仕事観 30年前の仕事観 21世紀の幕開け~現在の仕事観 特別講座 ウェルビーイング入門 第2章 仕事観革命 ~アプローチの基本視点 仕事観革命の一丁目一番地 仕事の原点は何か 企業の理念と社員一人ひとりの仕事観 未来のレンズにかけ替える 人生と仕事を考える 第3章 7つのウェークアップコール ウェークアップコール1 学びはすぐそこにある ウェークアップコール2 時代の空気を読むセンスを磨く ウェークアップコール3 感謝と使命感を原動力に ウェークアップコール4 差別化は感性から生まれる ウェークアップコール5 バックキャスティング思考を持つ ウェークアップコール6 「越境」して外側から中を見つめ直す ウェークアップコール7 変革のリーダーシップを発揮する 次世代リーダーへの「8つの問いかけ」 第4章 未来の扉を開くための経営者へのメッセージ 人と組織の新時代への対応 経営革新の階段 おわりに
-
-【内容紹介】 事例で学び、今日から始める企業変革 変革を阻む3つの壁を越えて「変革力」を獲得する! ・変化への抵抗、不安、あきらめ――意識の壁 ・営業と製造、本社と支社間の対立・分断――組織の壁 ・戦略と実行の乖離、経営と現場の分断、誰も決めない――経営の壁 【著者紹介】 [著]島野 陽介(しまの・ようすけ) 株式会社エル・ティー・エス 執行役員 SIerを経てLTSに参画。「事業・組織変革」サービス、およびBusiness Structure & Management部の責任者。DXをはじめ、戦略・経営・組織・IT・オペレーションなどの変革について、企業の持続的な価値創出に向けた組織能力獲得の観点から企業変革を支援している。中小企業診断士、TOGAF® 9 Certified。 [著]山口 恵理(やまぐち・えり) 株式会社エル・ティー・エス シニアマネージャー 大手金融機関を経て、LTSに参画。LTS入社後は、事業開発や事業推進、全社ターンアラウンド、DXリーダー育成プログラムの運営などのビジネスコンサルティング案件に従事している。製造業、金融、ヘルスケアなどのビジネスセクターの他、公共セクターへのコンサルティング経験を有する。 【目次抜粋】 はじめに~なぜ、変革は失敗するのか~ 1章 DXが失敗する組織の病理 2章 「壁」を乗り越える3つのステップ 3章 まずは、問題を認識すること~「意識の壁」の突破法~ 4章 “目線合わせ”で仲間づくり~「組織の壁」の突破法~ 5章 最終難関を乗り越え“自走”せよ~「経営の壁」の突破法~ 6章 変革における重要成功要因 おわりに~不安とは可能性である~ 付録
-
3.5
-
-●優れたビジネスモデルの真実を解明! 環境の変化に上手く対応し、自らを変化させることが出来るようなビジネスモデルは、稼働するなかで徐々にビジネスモデルの様相が変化していく。多くの本では当初の設計ばかりに目が向き、より重要であるはずの変革し、自走し続ける仕組みの解明がなされていない。本書では、ビジネスモデルづくりのプロセスを「設計」「駆動」「変革」「自走」の4段階に分け、それぞれどんな状態なのか、実現させるためにどのような工夫がなされているのかを説明する。設計ばかりに注力し、後工程を軽視する企業のビジネスモデルは決してうまくいかない。 本書の解説に織り込まれる事例は、エフピコ、宅急便、セブン-イレブン、セブン銀行、俺のフレンチ、東レ、Amazon、テレビ通販、デル、ホンハイ、ブックオフ、グーグル、良品計画、ニトリ、サンリオ、ヒロセ電機、ミスミ、しまむら、ウォルマート、コマツ、江崎グリコ、ユニクロ、ライフネット生命、アスクル、など多岐にわたり、説得力が高い。
-
-広井良典氏推薦! 「なぜ持続可能性が重要なのか。 なぜ現在の経済学では地球環境問題が解けないのか。 明晰な〈論理〉の上に新たな経済理論を構想しているのが本書だ」 地球温暖化をはじめとする環境制約が顕在化し、経済の持続可能性を確保するという課題が世界共通の認識となっている。 「SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」という言葉がスローガン化する現代において、その課題に適合する形で経済指標も見直しを図っていくことが必要である。 とくに、持続可能性を確保するという課題に適合する経済指標は、経済成長率指標が着目していない「軸」に着目せざるをえない。 本書では、こうした問題意識からGDPに変わる経済指標の可能性を探る。 具体的には、資本基盤の持続可能性を確保するために市場外的判断を行い、市場に介入していくべきとする立場であり、「市場主義」と対抗しようとする「資本基盤主義」の視点から探る。 宇沢弘文氏による「社会的共通資本」の考え方を、より具体的なかたちに近づけようとする試み。
-
4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 土(コミュニティ)、陽(ビジョン)、風(チャレンジ)、水(教育)。 地域の生態系をしなやかに再生する。 一過性のイベントやハコモノ頼みの施策ではなく、 長期的かつ住民主体の地域づくりはどうすれば可能なのか? SDGs(持続可能な開発目標)の考え方をベースに、 行政・企業・住民一体で地域を着実に変えていく方法を ソーシャルデザインの第一人者がわかりやすく解説。 科学的かつ実践的、みんなで取り組む地域づくりの決定版ハンドブック。 持続可能な地域には、4つの豊かな生態環境がある。 ・土……つながり協働し高め合う「地域コミュニティ」 ・陽……道を照らしみんなを導く「未来ビジョン」 ・風……一人ひとりの生きがいを創る「チャレンジ」 ・水……未来を切り拓く力を育む「次世代教育」 これらを備えた「持続可能な地域」を実現するための、 具体的・実践的な方法論を示すこと。それが本書の目的です。
-
3.3結局、部下が幸せだと仕事がうまくいく! 業績アップのキーポイントはチームの「幸福度」! 人材不足が常態化するなか、社員の健康を意識しないと仕事が回らない時代がやってきました。 本書は、今までなかった部下の「ウェルビーイング」を意識したマネジメントについて、約20の事例を基に対応法を具体的にご紹介。 休職・離職率が低下し、チームの生産性をアップさせる秘訣を、累計40,000人以上の働く人をサポートしてきた保健師でもある労働衛生コンサルタントが解説します。 【本書のポイント】 ・部下への目配り・気配りの具体的な対応策がわかる ・部下のメンタル・フィジカル不調のサインに気づく ・「嫌い」な部下との接し方がわかる ・「仕事を辞めたい・休みたい」と言われたときの対応策がわかる ・苦手な部下ともコミュニケーションが取れるようになる ・現場のリーダーが知っておくべき労務管理の基本が学べる 【こんな悩みが解決!】 ・うつ病の部下には、何を言えばいい? ・部下への声掛け、どこまでがプライバシー侵害? ハラスメント? ・休職者、離職者があとを絶たない。いったい何をしたらいい? ・上司と部下との板挟み。部下によりよく・長く働いてもらうには? etc. 【こんな人におすすめ】 ・職場やチームのフィジカル・メンタルヘルス対応を知りたい方 ・若手や年上部下のマネジメントに難しさを感じている方 ・職場の休職・離職者を減らしたい方 ・職場の健康管理や環境を整えたい方 ・病気休職後の職場復帰のノウハウが知りたい方 ・障害者雇用で悩んでいる方 etc. 【著者紹介】 大神あゆみ 大神労働衛生コンサルタント事務所代表。労働衛生コンサルタント(保健衛生) 、保健師、博士(医学) 。 一貫して「働く人の健康管理」に、通算30年以上携わる。労働衛生コンサルタントとしてかかわった業種は、都道府県・市町村から大手企業まで広範囲におよぶ。その数は、事業場約200以上、延べ40,000人以上となる。行政官庁の検討会委員や委託事業多数、複数の大学・専門学校での非常勤講師、日本産業保健師会 前会長など活動の幅は多岐にわたる。 【目次】 ■第1章 今こそ求められている「ウェルビーイング」を意識したマネジメント ■第2章 「ウェルビーイング」なチームをつくる日々の対応 ■第3章 部下の心身の変化に応じた対応 ■第4章 健康危機への対応 ■第5章 持続可能なチームをつくるために ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SDGsがターゲットとする2030年に向けて、日本でも関連各省による広報活動などによって、企業における取り組みはもちろん、各自治体が地域の企業や住民とともに主体的に進める活動が増えています。 本書は、「SDGs 」について最低限知っておきたいトピックスを広く取り上げ、1 つのトピックを原則1 ページで簡潔にわかりやすく解説しています。SDGsとは何かに始まり、目指す未来と現状、世界や日本のアクションといった大きな動きを説明した後で、企業の経営への取り入れ方や、各個人の日々の生活でどのようなことを行えばSDGsが掲げる目標達成ができるかということを説明しています。この1 冊を読めばSDGs の全体像を把握することができます。 また、15 のワークシートを用意して、気になるキーワードを深く調べたり、関連テーマまで範囲を広げて自身で学ぶことができるため、企業研修や大学などの教育現場でのテキストとしても活用することができます。
-
-さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 わたしは何年か前まで、コーチングに対してほとんどなにも知りませんでした。 あまり興味もなかった、といっても過言ではありません。 しかしある機会にコーチングの講義を受けたときに、これは現代人にとって密接に関係あることだと確信しました。 そしてこれをもっと広く一般の人に知ってもらう必要があると思い、いろんなコーチングの講義を受けました。 やがてわたしは実際に、クライアントにコーチングを行えるようにまでなりました。 その効果は劇的で、クライアントの成長を見届けるのはとてもやりがいを感じます。 コーチングというのは主にスポーツ選手に使われるもので、一般の我々には関係がないと思っている人が多いのではないでしょうか。 じつはそんなことはありません。 コーチングとはいわゆる、「心のブレーキを外す」ところから始まります。 その人の目標、目的、夢、そういったものの可能性をどれだけ伸ばしていくか。 そのサポートをするのがコーチングです。 コーチングは、なにも難しいことも専門的なこともありません。 その人がもっている潜在的なもの引き出すための、手段的テクニックなのです。 【目次】 1コーチングとは!? 2コーチングとカウンセリングの違いとは? 3心のブレーキをはずす! 4継続力をつけたい! 5やる気、モチベーションを上げたい! 6上手な目標の立て方とは!? 7自尊心を高めるには!? まとめ 【著者紹介】 綾鷹茂吉(アヤタカモキチ) お茶飲料をこよなく愛す。
-
3.0
-
3.010分で読めるミニ書籍です(文章量13,000文字程度=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 これから自宅ショップを始めようと思っている人、現在、自宅ショップを運営している人。 本書は、あなたの本です。 ビジネスとしては軌道に乗っていた2つのショップがなぜ閉店したのでしょうか? それは大きなヒントをくれる小さな物語です。 まえがきより抜粋 はじまりは、自宅のリビング。 九州地方に住むまいこさん(37歳)は、5年前の春、自宅の一角で手作り雑貨と古道具の店を始めた。 当時、子どもは3歳と1歳。 「まわりは、車がないとどこにも行けないような田舎の町。 のんびりしてて良いところなんですけど、働く所がないんですよ。 で、近所のママ友が子どもを連れてよく家に遊びに来てたんですけど、 ある日、ママ友の一人が、手芸がすごく上手だっていうことが分かって、 みんなで教えてもらうことにしたんです」 後から振り返ると、それが出発点だった。 「子どもが小さいのにすごいね、って言われるんですけど、 私は他に趣味もないし、家の中が気持ち良く片付いて好きな雑貨を飾ってると、 それだけでストレス解消になるんですよ。 しかも、人から褒めてもらえる。 嬉しくなって、いつも誰かを家に呼んでました」 そうして、手芸教室の場所として、まいこさんは喜んで自宅のリビングを提供することにした。 手芸教室は、どうせやるならと、広く生徒を募集することにした。 主婦がやる一日手芸教室。 初心者を対象に、簡単で可愛い布小物を作ります。 そんなチラシを作り、公民館やコンビニになどに貼らせてもらったりブログで告知したり、 お菓子作りが得意なママ友が教室のおやつを作ることを企画したりと、 みんなであれこれ頭を悩ませて形にしていった。 それは、主婦になってからこれまで味わったことのない充実感だった。 あんなに長く感じていた一日があっという間に過ぎていった。 募集定員はすぐにいっぱいになり、教室は、大成功に終わった・・・前書より
-
3.7「オンラインで仕事する」 ――アフターコロナ時代、 そんな働き方が大きく推奨されています。 誰もが有限の自分の時間とエネルギーとお金を、 自分と大切な人のために使っていきたい、と思っていると思います。 オンラインで起業、副業なんて…「大変」「難しい」「自分には無理」と思っているかたに ぜひ読んでほしいのが本書です。 本書では、セルフコーチングでできるワークも多数用意していますので、 副業・起業初心者でも、自分の経験・強み・価値観・人間関係を棚卸し、 売り方の五段活用で商品・サービスを作り出し、売っていく方法が、優しく学べるようになっています。 なんといっても、自宅でオンライン起業のメリットは ◎プライべートと両立できる ◎自分だけの快適を追求できる ◎コストダウンするからたくさん稼ぐ必要がない ◎場所と時間に制限がない自由な人生 ◎ワークライフバランスが良くなって幸福度アップ! ……など、いいことづくめ。 長期的・安定的な収入と、自由のある新しい働き方、チャレンジしませんか?
-
-「サロネーゼ・スタイル」とは、会社や時間に縛られず、国内外問わず、自分の好きなことや特技をビジネスとして生涯に渡って継続できる働き方です。現代においては、永久就職が望めない世情・リストラの影響をモロに受けて、家族を養えない、結婚すらできない若者が急増しています。 特に女性は、結婚、離婚、育児、親の介護といったハンデから、就活競争を勝ち抜けない、失業の危機に瀕してしまうと、悩んでいらっしゃる方が多いのが現状です。 日本の女性は結婚と同時に仕事を手放す人が多過ぎると思います。そして離婚や夫のリストラなどで経済的に困窮するパターンが多いと思います。好きなことを仕事にして「社会貢献」が出来て、会社組織や家庭の中だけに閉じこもるのではなく、ネットやリアル社会との繋がりを持ちながら、どこに住んでいても長く働くことが出来て、頑張り次第では生涯収入を得ることが出来るようになるのが「サロネーゼ・スタイル」だと思います。この書籍「自宅で出来る!趣味を仕事に変えて生涯収入を創り出す実践バイブル」には、好きな時、好きな場所で、自分の趣味や好きな事を、無理なくストレスフリーでの起業を実現させる。そんな「ノウハウ」と「人間力」が凝縮されています。あなたもぜひ「サロネーゼ・スタイル」を目指してみませんか。
-
3.7もはや日本では、サラリーマンが人生の万全コースではなくなった。そんな厳しい時代だからこそ「独立の炎を消さないで!」と著者は語る。リストラされた人、会社に行くのが辛い人、やりたいことがある人、うまく就職できない人。そんな人たちに知って欲しい「生き方」がある。著者の受けた相談例をもとに「あなたの持つ適性」、「必要な準備」、「豊富なアイデア」を紹介していく。日本人を救う「自営」の道の酸いも甘いもわかる本。 【本書の内容】第1章 独立への適性・業種ごとの適性 第2章 商いのヒント――ニーズと立地の研究 第3章 準備編――独立までにいかなる準備が必要か 第4章 実践編――先輩に聞く「独立」の在り方 第5章 自営の哲学
-
-一般のサラリーマンでも、敷居が低く、始めやすい「不動産投資」はないものか?と考えて行き着いたのが、「賃貸マイホーム投資法」です。 「賃貸マイホーム投資法」とは、「自宅の一部を他人に貸すことで、継続的な家賃収入を得る」という投資方法です。 この投資方法は、サラリーマンだからこそ、始めやすいことがポイントです。 一般的な「不動産投資」に比べて、リスクの観点から、とても敷居が低く、ほぼ誰でも「不動産投資」をスタートできるため、とても魅力的です!本書は、そんな「賃貸マイホーム投資法」を丁寧に解説しています。 ●ごきげんビジネス出版とは 「ビジネスパーソンを元気にする」というコンセプトの新しい電子書籍出版企画です! この他にも、あなたを「ごきげん」にする書籍がいっぱい! 「ごきげんビジネス出版」のサイトはこちら! http://www.gb-books.jp/index.html
-
3.5
-
-
-
4.0
-
4.0※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1日が27時間になる、一生役立つ「最強スキル」! このスキルを手に入れれば「時短」と「品質向上」を同時に叶えられる! 著者が長年の研究から導き出した、全社会人必修の「53の厳選テクニック」を 余すことなく一挙に大公開! 《本書の対象読者》 次の項目に、1つでも当てはまる人は必読! □ マウスを使っている □ 文字入力でたまにミスをする □ 仕事でエクセルを使う □ メールの返信がめんどうだ ●新人・若手から管理職まで「もっと早く知りたかった!」 もしこれまで「パソコン操作は自己流」でやってきたのでしたら、ぜひ一度、本書を読んでみてください。 いままでストレスであったあの操作が、こんなに素早く簡単にできることを実感していただけると思います。 (本書「はじめに」より) ※カバー画像が異なる場合があります。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「働き方改革」の大合唱の中、企業の現場では労働生産性の向上が至上命題に。 成果を出しながら時短を進めるためにはどうすればいいのか? 時間のマネジメント、整理、コミュニケーション、ミス防止、集中力の向上…などの視点から、著名経営者などが実践する「セルフ働き方改革」のためのテクニックを一挙公開!
-
3.4「見える化」と聞くと、何を連想しますか? 「ああ、製造現場での問題解決の手法でしょ」と答える方は少なくありません。 「見える化」という言葉は、あのトヨタによる業務改善活動の観点において生まれたそうです。 たしかに、多くの方がそのように思うのは無理もありません。 しかし、「見える化」は、モノづくりの現場にのみ重要視されるものではなく、 私たち普段の仕事にも大いに活かされるべきものなのです。 現代は、短時間で質の高い仕事が求められています。 「残業を減らして、今まで以上の成果を上げろ!」 そんな上司の言葉にプレッシャーを感じている方もいるでしょう。 業務時間を短縮させて、さらに成果を上げるというプレッシャーに打ち勝つには、 「なぜ、必要以上に仕事に時間がかかってしまうのか」 などといった問題を浮き彫りにして、その問題の対策を練る必要があります。 そのときに効力を発揮するのが「見える化」です! ・ヌケやモレをなくすために、やるべきことを洗いざらい記録していく ・他人や自分とのアポを忘れないように、予定を記録していく などがあげられます。 また、記録して「見える化」を図ることで、 ・習慣化しやすくなる ・将来の目標がかなえやすくなる など、「見える化」には多くのメリットがあるのです。 さあ、まずはできるところから、記録して「見える化」を図っていきましょう!
-
4.1「すべてをこなすこと」は、最善ではない。 17万人を分析してわかった余裕で成果を出す人の共通点! いつもいつも締め切りに追われている」 「残業や、持ち帰り仕事を無くせない」 このように、時間の使い方で悩んでいる人は多いでしょう。 そして、「もっと効率的に仕事ができたら」と毎日考えていることかと思います。 しかし、何でもかんでも短く終えようとしても、残業沼からは抜け出せません。 では、限られた時間で成果を出し続ける「一流」は、何をしているのでしょうか。 実は、一流は、正しくやることを諦めて、時短すべきポイントを見極めているのです。 本書では、そうした「本当に時短すべきポイント」を、一流、二流、三流のやり方を比較しながら 分かりやすく紹介します。 ■目次 Chapter1 仕事の進め方 Chapter2 書く・伝える時短 Chapter3 管理・計画時短 Chapter4 インプット時短 Chapter5 関係構築時短 Chapter6 巻き込み時短 Chapter7 ツール時短 Chapter8 時短思考 ■著者紹介 株式会社クロスリバー 代表取締役 国内外通信会社に勤務、ITベンチャーの起業を経て、2005年にマイクロソフト米国本社に入社。のちに業務執行役員としてPowerPointやExcelなどの事業責任者。2017年に株式会社クロスリバーを設立。世界各地に分散したメンバーが週休3日・リモートワーク・複業(専業禁止)をしながら800社以上の働き方改革を伴走支援。 フジテレビ「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。 著書28冊。『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など世界各地でベストセラーに。オンライン講演および講座は年間200件以上 。 「すべてをこなすこと」は、最善ではない。 17万人を分析してわかった余裕で成果を出す人の共通点! いつもいつも締め切りに追われている」 「残業や、持ち帰り仕事を無くせない」 このように、時間の使い方で悩んでいる人は多いでしょう。 そして、「もっと効率的に仕事ができたら」と毎日考えていることかと思います。 しかし、何でもかんでも短く終えようとしても、残業沼からは抜け出せません。 では、限られた時間で成果を出し続ける「一流」は、何をしているのでしょうか。 実は、一流は、正しくやることを諦めて、時短すべきポイントを見極めているのです。 本書では、そうした「本当に時短すべきポイント」を、一流、二流、三流のやり方を比較しながら 分かりやすく紹介します。 ■目次 Chapter1 仕事の進め方 Chapter2 書く・伝える時短 Chapter3 管理・計画時短 Chapter4 インプット時短 Chapter5 関係構築時短 Chapter6 巻き込み時短 Chapter7 ツール時短 Chapter8 時短思考 ■著者紹介 株式会社クロスリバー 代表取締役 国内外通信会社に勤務、ITベンチャーの起業を経て、2005年にマイクロソフト米国本社に入社。のちに業務執行役員としてPowerPointやExcelなどの事業責任者。2017年に株式会社クロスリバーを設立。世界各地に分散したメンバーが週休3日・リモートワーク・複業(専業禁止)をしながら800社以上の働き方改革を伴走支援。 フジテレビ「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。 著書28冊。『AI分析でわかった トップ5%社員の習慣』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など世界各地でベストセラーに。オンライン講演および講座は年間200件以上 。
-
-
-
5.0■「女にモテたい……」 「カッコいい車を乗り回したい……」 これら欲望は、しごくまっとうな「男の快楽」である。 しかしあなたはその快楽を享受できない。 なぜか? あなたが平凡、または平凡以下の凡人だからだ。 そして、なぜあなたが「平凡な男」から抜け出せないのか? ――その答えが本書に書かれている。 ■となりの「二流」に流されるな! ・マスメディアに持ち上げられた人物に拍手喝采する。 ・政治的・社会的なブームを疑わない。 ・ファストフードを食べ、激安カジュアル服を着る。 ・仕事そっちのけで趣味に走る。 ・社畜のように会社のために働く。 ・職場の同僚と無駄な飲みをする。 もし、あなたが男として人生の成功を望むのであれば、 こうした行動は今日限りやめなければならない。 なぜならば、時代に迎合している限り、 あなたは一生「二流」の奴隷状態のままだからだ。 今、あなたは平成という時代に縛られて、時代の言う通りに生きている。 男として快楽主義的に生きるなら、常に時代に抗わなければならない。 同胞よ。騙されてはいけない。 本書を読み、いますぐ行動を起こしてほしい。 本書には「男の極意」たる生き方の明快な指針が記されている。 ベストセラー『一流の男、二流の男』で知られる 累計200万部の人気作家による すべての男への応援歌!
-
3.4「経済学」の観点から見れば、新聞・ニュースから時代の流れが読み解ける! 本書はメディア露出も多い著名な経済学者が、時代を読み解くための「ニュースの読み方」を説いていくもの。「企業戦略」「流通・マーケティング」「国際経済」「為替」「マクロ経済」「経済政策」の6つの方向から、時代を読み解くためのポイントを解説。その上で、TPP、中国・アジア戦略、国債問題、格安航空会社、ユニクロ論、これからのマーケティングなど、今話題のトピックを元にして、著者ならではの「70の視点」を説いていく。明日から情報の本質がクリアに見えてくる、伊藤流ニュース深掘り術。
-
-
-
5.0技術の進展は目覚ましく、次々と新製品や新サービスが生まれ、古いものは淘汰されていく。また人々のライフスタイルや志向性は、多様化が著しい。かつてのように画一的な商品やサービスではまともに勝負することができないし、社内の組織構築や人材マネジメントの手法さえ、過去のスタイルでは通用しない。 そんな今の時代、リーダーに求められているのが、「多動×巻き込み力」です。 著者の及川氏が、その重要性に気づいたのはクリニックの危機の時。順風満帆な医院経営を続けていた矢先、スタッフとの亀裂が発生。自分自身も燃え尽き症候群となり、クリニックは崩壊の危機を迎えます。そこから「多動×巻き込み力」を武器に、さまざまな手法を学び、採用・マネジメント・評価システムなど抜本的な改革を遂行。さらには、コロナ渦の逆風の中、分院の立ち上げにも成功させ、さらなる拡大を見据えています。本書は、3年間で売上規模4倍にさせたノウハウをリアルなエピソードと共に紹介していきます。
-
-江戸時代のファーストフード「にぎり寿司」や「天麩羅」、移動式のコンビニとも言える「棒手振」など、現代に通じるありとあらゆる商売が、江戸の町人の努力とアイデアから生まれた。 金もない、コネもない、遺産が手に入るあてもないうえに、飢饉や火事、地震などの災害に見舞われることもしばしば。 決して安穏と暮らせるわけではなかった時代のビジネスには、混迷な現代にビジネスチャンスを生み出すヒントがそこここにある。
-
3.3
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『スラムダンク』はマンガ版『論語』である。 井上雄彦氏の『スラムダンク』(集英社)は、後世に伝えたいマンガのトップであるといわれている。 「高校バスケット」を舞台にした「少年マンガ」ではあるが、老若男女、バスケをする人しない人問わず、幅広い層の読者に圧倒的支持を得てきた。そして連載が終了して四半世紀以上がたった今も、その人気の高さは衰えることがない。 ちょうど2022年の末に、井上氏が原作と脚本、監督を務め、『THE FIRST SLAM DUNK』として映画が公開された。公開されてから8週連続で観客動員数第1位となり、興行収入は100億円を突破した(2023年2月時点)。 繰り返すが、連載が終了してから25年以上たっている作品だ。 『スラムダンク』が人気であり続ける理由のひとつには、エンターテインメント性の高さに加えて、私たちの心を強く打つ、登場人物たちの言葉にあるのではないだろうか。 転じて『論語』は、約二千五百年前の哲学者孔子の教えを集めた語録である。東アジアを中心に、世界中で読み続けられてきた古典だ。その特徴は、読むごとに新しい理解や捉え方があると言われているところにある。つまり、読む人ごとに新しい意味を与えてくれるほどの、奥深さと秘めた力があるということ、読むたびに新しい発見があるということだ。 こうして見ると、時代も内容もかけ離れているように思う『スラムダンク』は、マンガ版『論語』のようなものではないか。 そこで本書では、『スラムダンク』新装再編版全巻の始めから、グッとくる言葉や名言を選出。それに対応する『論語』を読み解いていく。 論語を学んで実生活に生かしたいけれど、古典はどうにも読む気にならない。解説書を読んでも、いまいち意味を自分の中に落とし込めないという人には、本書がきっと助けになるだろう。 ぜひ本書で、改めて『スラムダンク』と『論語』の世界を体感して楽しんでもらいたい。心を響かせてもらいたいと思う。(「はじめに」より抜粋)
-
4.1「飛行機の実現までには百万年から一千万年はかかるだろう」 ニューヨーク・タイムズがこの記事を掲載してわずか数週間後、ライト兄弟は人類で初めて空を飛び、この予測を覆しました。 一流紙でジャーナリストを務めるほどのエリートが、なぜそんなことを自信満々に書けたのだろうと、当時の人々は笑いました。 しかし、彼らもまた、こう考えていました。 「宇宙船? そんなものは夢のまた夢だ」 現代を生きる私たちも、未来を見誤るという意味では、宇宙船を夢と考えた人たちを笑うことはできません。 現在日本で2800万(2017年9月)を超えるユーザー数を誇るFacebook ですが、「実名登録なんて日本でははやらない」と言われていたのは、ほんの数年前のことです。 今では多くの人が使っているiPhone にしても、発売当初は「おサイフケータイが使えない」「赤外線がないなんてありえない」などの理由から、はやらないという意見が多数派でした。 これから私たちの社会がどう変化していくのかは、今の社会を真剣に眺めるだけではわかりません。巷にあふれる未来予測本を読んでも、わかることはないでしょう。私たちはいつも未来を予測し、そして外し続けてきました。人間は本来、未来を見誤るものなのです。 私たちの多くは、今目の前で起きていることからしか将来のことを考えることができません。しかし、現在の景色という「点」だけから行う未来予測は、だいたいにおいて外れます。 なぜなら、その一点においてでさえ、現実世界は膨大な要素にあふれているからです。それらが互いに複雑に影響し合って社会を発展させているのですが、それらをすべて把握することは、人間の脳というハードウェアの性能では、まず不可能なのです。 一方で、驚くほどの先見性を発揮して大きなリターンを得る人が稀にいます。 たとえば、スティーブ・ジョブズは1980年代、当時30代だったころから、すでに個人がスマートフォンを持つ未来を予言し、それを自分の手で実現させることを決めていました。 彼らはどのようにして「線」を見ているのだろうか。その思考法を汎用性のあるロジックとして整理できれば、ビジネスを進めるうえで大きなメリットになる。そう考えて、これまで自分なりに探究を続けてきました。 本書では、そこで見出すことができた技法をお伝えしたいと思います。 ※ 本書は、2015年に小社より刊行された『未来に先回りする思考法』を再編集・改定したものです。
-
-次世代の成長を担う関西のベンチャー。関西には、製造業だけでなく農業やサービス業など幅広い業種にわたり、世界屈指の技術力やきめ細かいサービスを武器とする企業・団体がある。彼らの視線は国内のみならず、世界にも向けられている。経営者たちの独創的な発想、本業以外の新たな分野への挑戦など様々な取り組みを紹介する。内容:「国産細胞量産に尽力」iPSアカデミアジャパン▽「『座る』技術 医療にも応用」タカラベルモント▽「世界認めた鉱物切断技術」タカトリ▽「環境技術 洗浄装置で開花」高橋金属▽「眼鏡枠メッキ 省エネにも」アイテック、など
-
-経済と環境を一緒に考える時代が到来!経済発展の裏で起きている深刻な環境破壊。社会が本当に成熟するために必要なこととは。自然環境や人工知能などの課題と共に探る。 (※本書は2018/9/1に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
-
4.3金融に関する予測本での活躍が最近は目立つ著者であるが、もともとは、日本とアメリカの政治思想を専門とする、右に出る者のない碩学である。著者は、常々、「本当は、日本人はどのような思想のもとに生きてゆくべきなのか」を考えてきた。そのヒントは、これまで日本という国、日本人という人種が歩んできた、「歴史」のなかにこそ存在する。そこで、著者の知力を総動員して、描かれたのが、本書である。この本は、美しい人間絵巻である、司馬遼太郎が描いたような歴史観には基づかない。過去の人々が、なるべく一般庶民のまえに出すまいとしてきたであろう事実を表に出し、本当に起きていたことは何なのかを抉り出すことに全力を注いでいる。読者は、戸惑いと驚きの中で、今まで誰も教えてくれなかった、真の歴史考察と直面するであろう。日本人必読の一冊である。
-
3.7個人や企業間で格差の拡大が叫ばれて久しいが、格差は自治体・地域の間でも確実に広がりつつある。財政破綻した「負け組」自治体が住民サービスの質を下げる一方で、中学卒業までの医療費が無料など、住民が受益を謳歌している「勝ち組」自治体もある。自治体・地域の間の格差はなぜ生まれ、拡大し続けているのか。解決する方法はあるのか。本書では代表的な九つの自治体を取り上げ、その実態をつぶさに検証することで格差拡大の原因を分析し、是正に向けた具体的な方策を提言する。【目次】はじめに/第一章 拡大を続ける地域間格差/第二章 勝ち組自治体?/第三章 負け組自治体?/第四章 模索する自治体/第五章 新潟から見た格差/第六章 中央と地方、対立か、それとも共存か/おわりに
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。