作品一覧

  • 信頼と共感を生む語り方のメソッド パーフェクト・ストーリー
    4.0
    1巻2,530円 (税込)
    ダニエル・ピンク、マーシャル・ゴールドスミス、アダム・グラント、エイミー・C・エドモンドソンなど、ビジネス書ベストセラー著者陣絶賛! 【内容紹介】 重要なのはデータでも資料の見栄えでもなく、ストーリーの構造と語り方。 「脳の5つの初期設定」を踏まえた構造で、聴衆の感情を強く揺さぶる話が誰にでもできる! リーダーシップコンサルタントでGE、Microsoft、Metaなどをクライアントに持つカレン・エバーが、脳科学を参考に開発した「ストーリーテリング・モデル」を解説。 TEDで大反響を呼んだ自身のスピーチや、誰もが知る映画などの著名なストーリーの構造を例に出しながら、誰でも自分のストーリーを“パーフェクト”にし、TEDスピーカーのような、“心と脳に響く”語り手になれる技術を伝授する。 チームの機運を盛り上げたいときの話や、物やサービスの良さを伝えるプレゼンはもちろん冠婚葬祭のスピーチ、就職面接など、あらゆる場面で聴衆の心を動かし、意思決定や行動に影響を与えるストーリーテリングの方法がわかる。 元ピクサーのストーリー・コンサルタント、TVキャスター、即興コメディアンなど、「語りのプロ」15名の語り方やアイデア発掘の秘密も収録。 【目次】 イントロダクション――クレヨンは食べちゃダメ PART1 ストーリーテリングの技を活用する PART2 文脈――ストーリーのアイデアを見つける PART3 葛藤――ストーリーを構築する PART4 結果――優れたストーリーを語る PART5 収穫――アイデアを着地させる ストーリーテリングのチェックリスト集
  • イヴの七人の娘たち 遺伝子が語る人類の絆
    3.8
    母系でのみ受け継がれるミトコンドリアDNAを解読すると、国籍や人種を超えた人類の深い結びつきが示される。遺伝子研究でホモ・サピエンスの歴史の謎を解明し、私たちの世界観を覆す!
  • アダムの運命の息子たち 遺伝子が語る人類の盛衰
    3.0
    父系でのみ受け継がれるY染色体遺伝子の生存戦略が、世界の歴史を動かしてきた。地球生命の進化史を再検証し、人類の戦争や暴力の背景を解明。さらには、衝撃の未来予測まで語る!

ユーザーレビュー

  • 信頼と共感を生む語り方のメソッド パーフェクト・ストーリー

    Posted by ブクログ

    本書を読んで学んだこと。

    人を感動させる言葉を書くとき、すでにあることわざを、なるべく使わないよう注意しようと思いました。
    【例】
    「猿も木から落ちる」「知らぬが仏」など
    こういうのを使ってしまうと自分の言葉に独自性が薄れ、読み手にありきたりな印象を与えてしまうと感じたからです。

    自分のストーリーを語るときは、あくまで自分自身の言葉で語る。これを大事にしていきます。

    0
    2024年12月07日
  • 信頼と共感を生む語り方のメソッド パーフェクト・ストーリー

    Posted by ブクログ

    イエス、アンド…で話を続ける。
    ストーリーを話す時の作り方メソッドに溢れている。…少し文量が多いので読むのが大変。

    0
    2025年01月19日
  • イヴの七人の娘たち 遺伝子が語る人類の絆

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    母系がたどれるというのはすごい。日本人の話が出てきてちょっとへえと思った。論争のところとか面白がれるときだともっとよかったかも。

    0
    2022年10月19日
  • イヴの七人の娘たち 遺伝子が語る人類の絆

    Posted by ブクログ

    SF「7人のイヴ」を読もうと思ってそのタイトルの元ネタとなっている科学ドキュメンタリーをまず読んでみる。自分の祖先をDNAの分析によって遡っていくのです。たどれるのは卵子でしか伝わらないミトコンドリアのDNA。東南アジアから始まりヨーロッパの人々の源流を探っていく過程がドラマチックに描かれます。

    7人の娘たちが当時どのように暮らしていたか想像している章が架空すぎて残念。どこまでが事実に基づいてどこが想像を膨らませているか記載がないから面白さは半減。これは翻訳の段階で削られたのかもしれませんが科学ドキュメンタリーとしての価値と面白さを半減させるもので改めてほしいものです。

    それにしてもヨーロ

    0
    2021年08月10日
  • イヴの七人の娘たち 遺伝子が語る人類の絆

    Posted by ブクログ

    人類が現在のように世界中に広まった歴史を探究するのにミトコンドリアDNAが大きな役割を果たしていることも、今では常識に近くなってきた。ただ、本書により研究の進展の歴史を知ると、それがつい最近と言ってもいい時期のことなのだと改めて知ることができたし、これからも新たな発見があり得るのが非常に楽しみになった。

    著者の研究自体もスゴイのだろうが、本書は、遺伝子からのメッセージを読み解くという、ポピュラーサイエンスの面白さを堪能することができる一冊である。

    0
    2020年05月31日

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