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3.0古代ローマ史の泰斗による、古代地中海世界の歴史。講談社現代新書で好評を博したシリーズ「新書西洋史」全8冊のうちの第2巻として刊行されたが、単なる概説書にとどまらず、古代史への新しく、大きな視座を提供した、定評ある意欲作。 本書は、ほぼ2000年にわたるギリシア・ローマの歴史を扱うが、「ギリシア」と「ローマ」という二つの歴史を扱っているのではない。「ギリシア・ローマ」という一つの世界の一貫した歴史として追及する。 現在の西半球の主要な歴史の担い手とその文化は、地中海世界を母胎として生み出されたものであった。ラテン的・ゲルマン的世界、ギリシア的・スラブ的世界、オリエント的・アラブ的世界は、地中海世界の崩壊の中から生み出された第二次的世界であり、キリスト教的東西ヨーロッパ文明、イスラム的アジア文明は、地中海世界の転生の中から生まれたものだった。地中海世界は、それらすべてのものの出発点であり、母胎であり、故郷なのである。巻末解説を、東大名誉教授・本村凌二氏が執筆。〔原本:『新書西洋史2 地中海世界――ギリシアとローマ』講談社現代新書、1973年〕
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3.0歴史を彩る「英雄」は、どのように語り継がれ、創作され、人々の記憶と歴史認識のなかに定着してきたのだろうか。特に、政争や戦乱の敗者が伝説を介し、復活し、再生する過程を、中世から近世、近代への長いスパンでたどっていく。その「蘇り方」は決して直線的ではなく、多くの屈折と虚像を伴うが、その道筋を追うことが、新しい歴史学の楽しみとなる。 たとえば、安倍晴明のライバル蘆屋道満や、酒呑童子退治の坂田金時ら、実在の疑わしい英雄は、歴史のなかでどのようにリアリティーを吹き込まれていったのだろうか。 そして、平将門や菅原道真らの怨念への畏怖が語らせる「敗者の復活」。坂上田村麻呂や藤原利仁、源頼光に託された、「武威の来歴」の物語。鎮西八郎為朝や源義経が、西国や東北、さらに大陸へと伝説を拡大させた「異域の射程」。本書はこれらを三つの柱とし、伝説のなかに中世史の再発見を試みる。江戸の浄瑠璃や歌舞伎、往来物から、近代の国定教科書まで、伝説の変貌の過程から「歴史の語られ方」を豊かに汲み上げる。〔原本:『蘇る中世の英雄たち――「武威の来歴」を問う』中公新書、1998年〕
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-言葉と行動であらわした「象徴のかたち」 他者を思い、ときに傷つきながらも寄り添う。国民は、そこに献身と真心を見た。 その積み重ねと強い意志―― 皇室担当記者が現場で取材した、平成の天皇、皇后の公務や身辺の出来事を、時系列順に50あまりのコラムにし、「国民の象徴」を達成した30年を振り返る。退位までの道のりをその背景も含めて検証したドキュメントと、半藤一利氏、保阪正康氏、渡辺允氏の解雇鼎談も収録。おふたりのときどきの事跡を撮影した写真も約50点ほど収録する。 先例のないおつとめを果たされ退位されるまでの30年間を、小さなエピソードで微視的に目をこらして振り返ることで、興味のあるところから拾い読みしていくと、「国民の象徴」とは何かを読者ひとりひとりに考えさせる本であることは間違いない。 日本経済新聞朝刊社会面に2018年4月7日から改元直前の2019年4月27日まで1年間、毎週土曜日に連載されていた「平成の天皇と皇后 30年の歩み」、待望の書籍化。
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-徳川三百年の恩顧に報いて藩主の座を捨て幕末に忠義を尽くした「最後の大名」林忠崇の生涯。 NHK「歴史秘話ヒストリア」に著者が出演! 林忠崇はわずか一万石の大名とはいえ、れっきとした譜代藩の当主であった。その脱藩は、単身いずこともなく姿を消す、といった忍びやかなものではまったくなかった。家老以下おもだった家来たちと連れ立ち、領民たちに見送られて陣屋を立ち去る、という威風堂々たるものであった。 一体なぜ林忠崇は、藩主みずから脱藩するという破天荒な行動に出たのか。忠崇はその後なにをし、どのような人生を歩んだのか。その藩は、藩主がいなくなってしまったあとどうなったのか。(「はじめに」より) 本書は、二〇〇〇年に中央公論新社から刊行された『脱藩大名の戊辰戦争』を改題したものです。
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-黒船来航、安政の大獄、長州征伐、戊辰戦争――攘夷か開国か、佐幕か倒幕かをめぐる大変革期、数々の困難を前に、歴史に名を刻んだ人物たちはどんな決断を下していったのか。今なお「問題の先送り」を繰り返す島国日本にあって、私たちが学ぶべき教訓はどこにあるのか。徳川将軍や諸大名、幕臣や藩士、志士や新撰組隊士など、主要69人を一挙掲載。独自の史観を元に、英傑たちの生涯とその活躍から幕末史を通覧する増補決定版。(本書は、『英傑の日本史 新撰組・幕末編』を大幅に再構成し、書き下ろし3編と『英傑の日本史 敗者たちの幕末維新編』より7編を収録した増補決定版です) 【本書に登場する英傑たち】 西郷隆盛、大久保利通、小松帯刀、島津斉彬、島津久光、篤姫、吉田松陰、高杉晋作、桂小五郎、大村益次郎、山内容堂、吉田東洋、武市半平太、後藤象二郎、坂本龍馬、中岡慎太郎、ジョン万次郎、近藤勇、土方歳三、沖田総司、永倉新八、斎藤一、原田左之助、井上源三郎、山南敬助、伊東甲子太郎、藤堂平助、島田魁、武田観柳斎、山崎烝、芹沢鴨、松平容保、徳川慶喜、井伊直弼、水戸烈公、藤田東湖、徳川家茂、孝明天皇、横井小楠、松平春嶽、由利公正、橋本左内、岩倉具視、玉松操、林子平、佐久間象山、勝海舟、小栗上野介、山岡鉄舟、大鳥圭介、榎本武揚、清河八郎、佐々木只三郎、中島三郎助、益満休之助、相楽総三、伊達宗城、鍋島閑叟、大隈重信、福沢諭吉、緒方洪庵、川路聖謨、西郷頼母、佐川官兵衛、山川浩、神保修理、広沢安任、河井継之助、山本覚馬
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5.0142857と、先頭の1を末尾に回した428571。2等分して足すと、どちらも答えは999!(142+857、428+571)428571の先頭の4を末尾に回した285714でも同じ現象が!(285+714=999)ぐるぐる回る"ダイヤル数"のふしぎを生み出すのが素数!?「1÷素数」が描き出す定理と法則を探訪する、初等整数論への新しいアプローチ!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0もう一度、味わってみませんか? 補助線1本ですっと解けた、あの爽快感! 補助線を使って、魔法のように解く。いくら考えても解けなかった難問が、1本の補助線ですっと解ける快感! 見方を変える。発想を転換する。ひらめきを鍛える。あなたは、"魔法の補助線"をいくつ見つけることができるでしょうか。入門から超難問まで、選りすぐりの76題。中学生から楽しめます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.2「流体」には、常識をくつがえす「ふしぎ」がひそんでいる! 楽しみながら、流体力学の基本が学べます。空気や水に代表される「流体」には、さまざまなふしぎな性質があります。身の回りにあるものですぐにできる遊びを通して、まずは流れに親しみ、そのふしぎさに触れてみましょう。難しそうに思えて、じつは身近な「流れ」のなぞとその原理をわかりやすく教えます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平易かつ良質な英文で書かれた、マーク・ピーターセン先生による書き下ろしの物語を使った速読のための読解演習書です。これまでにないとてもおもしろい物語文を要点をつかみながら読み進め、最終的にはセンターレベル120語/分のスピードで読めるようになることを目指したトレーニングができます。また3つのレベル(Level 1-3)に分かれているので、段階を踏んだ速読の演習ができます。Final Testでは、センターレベルの長文読解問題を用意していますので、総仕上げとしてチャレンジしてみてください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、高校入試対策用の「検索できる」参考書です。 ●どう訳したらいいのかわからない単語 ●解説などにでてくる知らない用語 ●まとめて覚えたい英語のきまり など、知りたいことをすぐに検索することができます。 具体的な単語から検索できるだけでなく、充実したさくいん(検索リスト)やコーナーなど、さまざまな工夫が盛り込まれているので、疑問に思ったことをすぐに解決することができます。
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4.2速く、楽しく、すばらしい卒論を書く秘訣。「わからない」「慣れてない」「時間がない」ないない尽くしだから卒論はつらい。「はてなブックマーク数」歴代1位の人気サイト「やればできる卒業論文の書き方」の筆者が、「やるべきこと」「書くべきこと」から「書く順番」まで完全マニュアル化! 読めば完成への特急券が手に入ります。(ブルーバックス・2010年1月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-「我は天下の政務を摂する心なれば、深宮に手を拱せず」と、紀州徳川吉宗藩鎮より入りて八代将軍を襲職するや果断勇決、白石・詮房の徒を退け、幕政の京都化を阻止、万機を親裁し、頽廃糜爛せる人心を一新。大岡忠相を擢用し秩序を正し風俗を矯正、文教の普及を図るのみならず蘭学を奨励、もって広く知識を世界に求むるの端を啓く。後世の史家をして鎖国日本の後頸家光に比し、開国日本の先駆、徳川幕府中興の祖といわしむる善政を布く。(講談社学術文庫)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.3「理想主義を掲げたウィルソン大統領は、革命嫌いの人種差別主義者だった」「第1次大戦後にドイツに課された莫大な賠償金は、モルガン家の利益を増やすため」「アメリカの大企業はこぞってナチスに資金援助していた」「日本への原爆投下はソ連を牽制するためで、軍事的な意義や正当性などない」……歴史上、ファシストや全体主義者を打倒したアメリカには、「自由世界の擁護者」というイメージがある。しかし、それは真の姿だろうか?2度のアカデミー賞に輝く、過激な政治的発言でも知られるオリバー・ストーンによれば、それは嘘だ。じつはアメリカはかつてのローマ帝国や大英帝国と同じ、人民を抑圧・搾取した実績にことかかない、ドス黒い側面をもつ「帝国」なのだ。その真実の歴史は、この帝国に翳りの見えてきた今こそ暴かれねばならない。最新資料の裏付けをもって明かすさまざまな事実によって、全米を論争の渦に巻き込んだ歴史大作(全3巻)。
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-日本史と世界史を同時読み! 歴史のつながりと時代背景がわかる 卑弥呼と中国の三国時代 応仁の乱とルネサンス 寛政の改革とフランス革命 は「そのとき」同時に起きていた! 「同時期」の日本史と世界史を「並列解説」することで、歴史のつながりと時代背景がわかり、10倍おもしろくなる。巻頭のオリジナル並列年表で日本と世界の歴史がサクッとつかめ、日本史が苦手な人にも一目瞭然。テレビでもおなじみの河合先生監修のもと、日本史を揺るがした31の出来事や事件を紹介し、同時期の世界史の主要なトピックスをわかりやすく比較対照。各時代のグローバルな歴史が、ストーリーを読むようにスッと頭に入ってくる。 教科書に載っていない「おもしろネタ話」も満載! ●ローマで1年間に6人の皇帝が誕生した年があった! ●聖徳太子には祖父が1人しかいなかった? ●藤原鎌足はわずか2日間しか生きていなかった? ●極貧の家に生まれ、皇帝にまで上り詰めた人物が中国にいた! ●アメリカ独立運動とフランス革命の両方に活躍した人物がいた! ●江戸幕府改革期に活躍した3人の時代劇ヒーローとは? 【目次】 日本を揺るがした31の大事件 「そのとき」世界では何が起こっていたのか [第一章] 律令国家の成立(弥生時代~奈良時代) 三国時代・ローマ(唐・フランク王国・イスラム帝国) [第ニ章] 平安王朝の隆盛(平安遷都~保元の乱) 唐から宋へ(フランク王国の分裂~十字軍の時代) [第三章] 武家政権の盛衰(鎌倉時代~室町時代) モンゴル帝国の躍進と英仏の争い [第四章] 群雄割拠の時代(応仁の乱~関ヶ原の戦い) ルネサンス、宗教改革そして大航海の時代 [第五章] 幕藩体制の成立と崩壊(島原の乱~大政奉還) 市民革命と独立国家の拡大 [第六章] 近代日本の成立(明治維新~令和の世) 二つの世界大戦から未来へ
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イザナキとイザナミによる天地創世から、スサノオの誕生と放浪、ヤマタノオロチ退治までをダイナミックなマンガで再現した「マンガで親しむ出雲神話シリーズ」第1巻。60年に一度の大遷宮で注目を集める出雲大社がある島根県で、トップシェアを誇る地元紙「山陰中央新報社」が平成24年の古事記編纂1300年を記念して出版。巻末には、良縁占いができる鏡の池で有名な八重垣神社や、黄泉の国の入口とされる黄泉比良坂など、神話ゆかりの地を紹介するマップ付きで観光ガイドブックとしても活用できる。
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3.5うっかり間違って読んでいる新聞や雑誌の漢字。意味はわかっていても意外に読めない漢字。実際に新聞・雑誌に使われた日常的漢字2000を豊富な実例と解説で正しく読む。いつもは適当にごまかしていた読みを訂正し、うっかり読み、あいまい読みをなくすために。読めそうで意外と正しく読めない漢字をなくす漢字読本。一目瞭然の読み方テスト付き。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0この一冊で、大河ドラマ『豊臣兄弟!』がもっと面白くなる! もし、この弟がいなかったら? 旧織田勢力と外様大大名を統合し、羽柴政権の中核を担った「補佐役」。 2026年大河ドラマ『豊臣兄弟!』の時代考証が明かす、おどろきの政治手腕とは? 秀吉唯一の実弟にして名代。 秀長は、外様大大名をどのように「指南」し、首都大坂近郊の領国をいかに統治したか。 徹底的に蒐集した史料をもとに、これまでほとんど知られていなかった、その実像に迫る! 【本書より】 あらためて秀長が果たした役割をみてみると、その大きさに驚かざるをえない。まさに秀長がいたからこそ、秀吉の「天下一統」は実現されたとしか思えなくなる。秀吉も一代で天下人に成り上がるほど有能な人物であったとみなされるが、それを支えた秀長も、相当に有能な人物であったことが認識される。何よりも秀吉の指示・意向を、見事に実現する能力は、他に取って代わることのできないものといえ、秀長がいたからこそ、秀吉は一代で「天下一統」を遂げ得た、と思わざるをえない。 それだけに秀長の死去は、政権にとって惜しまれる事態であったに違いない。よく一般的に、秀長が早くに死去しなかったなら、羽柴政権の行く末も変わったであろう、といわれることがあるが、いま秀長が政権において果たしてきた役割の大きさとその内容を把握できたうえでみてみると、それはその通りであったと思わざるをえない。秀長の死後、その代わりを担った存在はみられていない。なかでも、外様大大名への「指南」、奉行衆に対する調停、秀吉への意見、といった内容について、秀長のようにすべてを担った存在はみられていない。――「おわりに」より
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4.4子どもにとって本当に必要な体験とは何か? 「体験格差」という言葉の響きがもつ薄気味悪さを手がかりに、 大人たちを「体験の詰め込み教育」に駆り立てる「呪い」の正体に迫る! 大学入試の変化や非認知能力ブームで、子どもの体験までもが課金ゲーム化している。親たちは体験の詰め込み教育に駆り立てられ、子どもたちは格差意識を刷り込まれる。まるで「体験消費社会」だ。 体験をたくさんしたほうがいいと煽られた結果、お金のある家庭の子どもたちはたくさんの習い事をさせられ、かたやお金のない家庭の子どもたちは遊ぶ相手すらいない状態で地域に残される……。そんな、小学生たちの放課後の分断が、あるNPOの調査結果から浮かび上がってきた。 著者は、100年以上の伝統があるキャンプから、プレーパーク、無料塾、駄菓子屋さんまで、体験を通した子どもたちの学びの現場を訪ねる。現場からは、「体験格差」という概念そのものに対する疑念や困惑や批判の声が相次いだ。 本書は最後に、体験消費社会に対して3つの警告を発する。著者が発する3つの警告について、体験格差解消を掲げて活動する複数の団体からの回答もそのまま収録されている。
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4.0近代日本の失敗は「地下水脈」で読み解ける! なぜ日本は太平洋戦争を始め、敗戦に至ったのか。なぜ「玉砕」「特攻」といった無謀な作戦で多くの人命を失ってしまったのか?―― 著者が昭和史の研究に携わるようになったのは、こうした謎を解明したいとの強い動機からであった。今まで5000人近くの昭和史関係者にインタビューを重ねてきたのは、それはこの根源的な問いに対する答えを探す旅でもあった。そして、敗戦に至る道筋を調べれば調べるほど、昭和だけでなく、明治維新以降の歴史をもう一度つぶさに検証しなおす作業に迫られることになった。 その結果、著者は「地下水脈」という歴史観にたどり着く。 大日本帝国憲法ができるまでのほぼ20年間、「日本という国をこれからどのように作り変えていくか?」をめぐって、さまざまな勢力の“主導権争い”がおこなわれた。 実際の歴史では、日本は「欧米列強にならう帝国主義国家」の道を歩み、すべてが軍事に収斂していくことになる。その結末が、昭和の悲惨な敗戦であった。 では、残る国家像は、そのまま消えてしまったのか? そうではない。4つのそれぞれの思想やビジョンは、いったん日本社会の地下に潜りながら、いまも脈々と流れ続けている。そして歴史の重要なターニングポイントを迎えるたびに、噴出してくるのである。 「地下水脈」という歴史観でとらえれば、現在の日本の窮状――経済の迷走も、終身雇用サラリーマン社会が変わらないのも、政治がダメなのも、エリート教育がダメなのも、150年以上繰り返されてきたことがわかってくる。 本書は、「地下水脈」をあらためて見つめることで、日本の近現代史を再検証する。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学入試の現代評論に必須の100のキーワードを時代順に学べます。さらに、キーワードの内容に合わせて紹介している書籍を読むことで、より理解を深めることができます。 本文で扱った重要語句と書籍は、巻末の「重要語ミニ辞典」と「ブックガイド」に詳細情報を掲載しています。「重要語ミニ辞典」では本文掲載語句のほか、評論文頻出の重要語句も学習できます。「ブックガイド」では内容紹介だけでなく、難易度や手に取りやすい版の情報も掲載。読解力にあわせて書籍を選ぶことで、スモールステップで読書の幅を広げることができます。 また、聴覚からの学習効率を考え、本文の音声版をつけています。 講義そのものの語りかけるような文体で、学習者に寄り添った参考書です。
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4.3天皇家の極秘資料を発掘! 「こんな資料は、これまで表に出たことはありません。いや、今後も絶対に出ないでしょう」。資料を目にした宮内庁関係者はこう呟いた。皇室費の中でも、天皇の私的な「財布」である内廷費の内訳は”聖域中の聖域”だ。今回、戦前戦後で大きく変貌を遂げた皇室財産の全容が初めて明らかに。特に驚かされるのは、昭和天皇の真実の暮らしぶりだった。 はじめに 等身大の昭和天皇を伝える二つの極秘文書 第一章 門外不出の資料が明かす戦前の皇室財産 第二章 天皇家の「家計簿」から見た戦後皇室の”聖域” あとがき 超一級史料を残した「ある宮内庁OB」の生涯
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幼児期の子の「困りごと」に向き合い、自己肯定感を高める接し方のコツとアイデアが満載! 本書は、親にとっては難しい「しつけ」について、「非認知能力」という観点から対処法を考えていく本です。子育てをしていると、つい、目に見える「できる」ことに囚われて焦りを感じてしまいがちです。けれども、本当は、目に見えにくい子どもの「心」や「社会性」に着目することが大事です。それは、これまで考えられていた「しつけ」というイメージとは少し違っているかもしれません。 非認知能力などと言うと、何か特別なトレーニングやしつけをして育てる力のように思われがちですが、そうではありません。非認知能力は、何気なくしている日々の子育ての中で育つものです。子どもに愛情をもって育て、毎日、ごはんを食べさせたり、歯磨きや着替えをさせたり、楽しく遊ぶことを大事にしたりするなど、日々のあたりまえの生活の中で自然と育つものだとも言えます。 つまり、日々の子育ての中ですでにやっていることの中に大切なことがあるのです。子どもに向き合おうという姿勢の中に、すでに非認知能力を育むために重要なしつけ的なものがあるのだと思います。 子育ては「魔法の言葉かけ」をすれば大丈夫というわけにはいきません。親ができることは、その子の「いま」をちょっとでも幸せが実感できるようものにするように、かかわることです。子どもと親の両者のハピネスが、子どもの自己肯定感を自然と高めることになり、よい影響を与えます。これが「しつけない子育て」です。 本書では、「食べない」「歯磨きをいやがる」「騒ぐ」「嘘をつく」などといった生活に関わる困りごとや学習面の困りごとについて、「しつけない」で対応する方法を、具体例豊富に紹介します。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.4オランダのハーグ国立文書館には、歴代の長崎オランダ商館長の日記が残されています。1633年から幕末におよぶこの日記は、日本の社会や文化を知る情報の宝庫で、なかでも火災や地震、噴火など当時の災害が克明に記録されているのです。明暦の大火、元禄地震の災害のなか人びとはいかに生きたか。磯田道史氏解説付!
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-昭和100年 関税合戦からの世界大戦、狂乱物価への対策……令和に活かしたい「教訓」がある! 恐慌、敗戦を乗り越えて――元気だった「昭和」の秘密 ●序章 激動の昭和から学ぶ ●第一章 恐慌で始まった昭和 ●第二章 戦争の時代 ●第三章 戦後復興――「奇跡の復活」 ●第四章 高度経済成長――元気だったあの頃 ●第五章 高度成長の終焉――試練の時代 ●第六章 バブルへの道 ●終章 令和の日本経済復活に向けて 通史で読み解くからこそ、見えてくるものがある。二度の恐慌、第二次世界大戦、敗戦からの復興、高度経済成長、そして、バブル経済――「昭和」は激動の時代だった。しかし、その時代を日本人は力強く生き抜いたのである。昭和百年を機に、「経済」の視点から通史で読み解いていくと、何が見えてくるのか。そこには、令和の日本が今こそ学ぶべきことが溢れている。
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3.8真珠湾攻撃、ミッドウェイ海戦、レイテ沖海戦、天一号作戦……太平洋戦争を「戦略・作戦・戦術」の視点から再検証。「太平洋戦争の諸戦役を、主として戦略・作戦次元に注目しつつ検討してきた。そこでの彼我の成功と失敗、明断と誤断をみれば、ありふれてはいるが、今日なお深刻な問題である結論がみちびかれるように思う」(本書「結びにかえて」より) 成功と失敗を分けたものとは? 日本陸海軍の明断と誤断とは? ベストセラー『独ソ戦』の著者による決定版! 【目次】●第一章 海原と密林の戦場へ――陸海軍の攻勢戦略 ・昭和陸軍の栄光と悲劇――南方攻略の絶頂からインパールの奈落へ ・連合艦隊司令長官山本五十六――その戦略 ・「戦略戦闘機」――零戦の真価はどこにあったか ●第二章 南溟に疾風走る――南方攻略の戦略と作戦 ・「戦略」の要求に応えるために――シンガポールへの突進 ・点で面を制す――三次元からの蘭印攻略 ・歯車に入り込んだ砂――フィリピン作戦の「重点」誤認 ●第三章 過信と暗転の太平洋――勝機を逸した攻勢 ・ポート・モレスビー遥かなり――なぜニューギニア戦線は地獄と化したか ・昭和海軍の宿痾――二兎を追ったミッドウェイ作戦 ・ソロモン海の転回点――ガダルカナルで露呈した昭和陸海軍の欠陥 ・敗勢に抗する――山本五十六最後の戦略 ●第四章 勝者と敗者を分かつもの――日米両軍の戦略と戦術 ・一九四三年の知られざる敗戦――戦略次元で王手をかけたアメリカ ・戦術的努力で戦略的劣勢を覆すことはできない――マリアナ沖海戦の致命的誤断 ・より錯誤の少ない側が勝つ――レイテ沖海戦の逆説 ・ターゲット東京――アメリカの日本本土空襲における戦略と戦術 ・「天一号作戦」――沖縄「決戦」の蹉跌を招いた政戦略の不一致
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3.0・・・・・ あの戦争を、多くの父は語らない。重たい経験を誰にも手渡さないまま、死んでいった無数の父たちがいる。(中略) 本書は、昭和の父たちが、のちの世代に向けて残した、かけがえのない遺産である。 ――ノンフィクション作家・梯久美子(解説より) ・・・・・ ------ 【内容紹介】 週刊朝日が終戦から20年で募集した企画に1716編の手記が集まった。 捕虜の敵兵との友情、 戦地で暮らす人々を裏切った経験、 青酸カリを握りしめ生きたいと葛藤したこと――生々しく現実が綴られる。 北はシベリアや千島列島、南は硫黄島やガダルカナル島まで。かつて大日本帝国と呼ばれた戦地で何がおき、私たちの父はどう戦ったのか。 父から子へと託された無名戦士50人の戦争体験記、復刊。 《解説(選書版)大西赤人/(文庫版)梯久美子》 【目次】 一、 東アジア 二、 北太平洋 三、 東南アジア 四、 南太平洋 五、 内地・沖縄 あとがき 選書版解説 大西赤人 文庫版解説 梯久美子 装幀:柳沼博雅(GOAT) イラスト:洞 智子
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3.6七三一部隊にとどまらない細菌戦の実態 日中戦争のさなか、人体実験や細菌兵器の開発と製造に携わったとされる関東軍防疫給水部、通称七三一部隊。組織の中心にいたのは、部隊長・石井四郎を筆頭とした、日本を代表するエリートたちだった。また細菌戦は満洲の七三一部隊だけではなく、他の四つの部隊でも実行された。日中戦争史の専門家が、陸軍参謀本部の視点や作戦史も踏まえながら、細菌戦の知られざる実態に迫る。なぜエリートたちが細菌戦にのめり込んだのか? 【本書の要点】●細菌兵器はもともと対ソ戦で使うはずだった ●七三一部隊は石井四郎を中心とした京都帝大医学部閥 ●葛藤しながらも細菌兵器の製造に加担した軍医たち ●新発見! 「藤原ノート」が示す重要な事実 ●ペスト菌に感染させたノミを投下するPX攻撃 ●中国軍も細菌戦を実行していた? ●日本本土で細菌兵器が使用されたかもしれない 【目次】●序章:七三一部隊と細菌戦の研究史 ●第1章:細菌戦部隊の実像 ●第2章:細菌戦の始まり 一九四〇年浙江省寧波・衢州・金華の細菌戦 ●第3章:日中戦争最前線での細菌戦 一九四一年常徳細菌戦 ●第4章:「後期日中戦争」と細菌戦 ●第5章:華北における細菌戦 ●終章:細菌戦部隊の最後
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3.3パトカーの写真の上に目立つ文字で「アンタのこと、迎えに来たで。」。大阪府警察の募集ポスターにはくすっと笑えるものが多いが、大阪弁の軽妙さをうまく活かしているといえる。一方、大阪弁は他人を自分のペースに上手く巻き込むことができる方言でもある。本書ではそのような大阪弁の機能や、老舗遊園地を復活させた大阪弁戦略、優美な大阪ことばなどを取り上げ、独特の魅力に迫る。 (内容例)●「知らんけど」を使った大阪府警の募集ポスター ●「ひらパー」の大阪弁戦略 ●「おっさん」、「おばはん」など屋号は大阪弁 ●「MID」という大阪弁表記 ●法廷で大阪弁を使う理由 ●弱い立場の人を救う方言 ●大阪国税局の調査能力が一番高い理由 ●野球のアウトは「アカン」!? ●魔法のことば「ぼちぼちいこか」 ●「させていただく」は関西起源!? 浄土真宗との深い関係 ●米には「チンチンミズ」が必要――農業の関西弁 ●「急(せ)えて急(せ)かん」とはどういう意味? ●「おはようおかえり」は「早く帰って来なさい」という意味ではない
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3.0小山評定はなかった? 徳川家康は豊臣家を潰したかったのか? 豊臣秀頼は本当に凡愚だったのか? 最新研究から見た、二大合戦の“新常識”とは――。関ケ原合戦と大坂の陣は、乱世を終わらせたという点で極めて重要な戦いだ。しかし研究の進展によって、その捉え方は大きく塗り替えられつつある。本書は、関ケ原合戦と大坂の陣を語るうえで、新たな視点をもたらしてくれる15の論考を収録。二大合戦における“新常識”を知ることができる一冊。 【内容】第I部 関ケ原合戦 ●小山評定と問い鉄砲はなかったのか? 関ケ原をめぐる論点:笠谷和比古 ●家康を「天下人」へと押し上げた5つのターニングポイント:黒田基樹 ●石田三成、毛利輝元……西軍を主導した男たちの思惑:光成準治 ●一貫した東軍ではなかった? 加藤清正と鍋島直茂の真意:光成準治 ●決戦地の「地形」を読み解く! 勝敗を分けたものとは:谷口研語 ●徳川軍団は何をしていたか……「天下分け目」の舞台裏:橋場日月 ●「北政所」と「淀殿」の敵対説は事実なのか:福田千鶴 ●伊賀者、甲賀者……「必要不可欠」とされた忍びの任務とは:山田雄司 ●東軍勝利の陰で……戦いを左右した語られざる要因:小和田哲男 第II部 大坂の陣 ●徳川家康は本当に豊臣家を潰したかったのか:笠谷和比古 ●開戦への導火線となった決別……茶々と片桐且元の苦悩:黒田基樹 ●豊臣秀頼は凡愚だったのか? 家康に対峙した青年の真実:福田千鶴 ●意外な武将が大坂方にいた! 裏事情があって戦いに臨んだ男たち:橋場日月 ●世界史からの随想――キリシタン武士が全滅、日本人らしさはかくして守られた:荒山徹 ●小堀遠州の書状が語る「大坂幕府構想」:跡部信
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3.3ヤマト建国、壬申の乱といった歴史の転換点で重要な役割を担い、天皇家にも絶大な影響力を誇っていた東海地方の豪族、尾張氏。古代史における重要人物にもかかわらず、その正体を知る者はほとんどいない。なぜなら、尾張氏は最古の歴史書『日本書紀』から消されたからだ――。『日本書紀』は不正確な記述が多いとされているが、考古学が発展した今、『日本書紀』の記述では説明がつかなかった「古代史の謎」の多くが、解明されつつある。それでも、尾張氏の存在は謎に包まれたままだ。もしも、尾張氏の正体と謎めく行動の真意が明らかになれば、古代史の謎はほぼ解けたも同然。本書は、そんな古代史の謎を解く「最後のピース」である尾張氏の実像に迫ることで、正史として残されなかった歴史の可能性を模索する。いったい、尾張氏とは何者で、本当は何をしてきたのか? 時の権力者が『日本書紀』から消したかった、不都合な真実とは? 歴史のミッシングリンクがつながる時、教科書では知ることのできなかった「もう一つの古代史」が浮かび上がってくる――。ヤマト建国、壬申の乱といった歴史の転換点で重要な役割を担いながら、歴史書『日本書紀』から消された東海地方の豪族・尾張氏。尾張氏とは何者で、本当は何をしてきたのか? 時の権力者が『日本書紀』から消したかった、不都合な真実とは?
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3.72025年の大河ドラマの主人公は、蔦屋重三郎! 蔦屋重三郎の実像とは? 田沼時代と現代の共通点とは? 東洲斎写楽を世に送り出し、権力にも屈しなかった「江戸のメディア王」の魅力と、彼の生きた時代を読み解く一冊。 《本書「はじめに」より》「世襲が当たり前であった江戸時代。そんな時代に抗うように一代で江戸のメディア王にのし上がった蔦屋重三郎は、江戸の社会を文化面で牽引する存在だった。(中略)経済や社会が発展してその余裕が文化を活性化させたという点で、田沼時代は現代とも重なる部分が多い。そんな田沼時代を象徴する存在ともいえる重三郎を理解することは、現代を生きるわれわれにとっても有意義なことではないだろうか。以下、特に田沼意次の人生やその時代に着目することで蔦屋重三郎の実像に迫っていく。」 《目次》はじめに~泰平の世に現われた江戸の風雲児 第1章 蔦屋重三郎とは、何者だったのか? 第2章 蔦屋重三郎が活躍した田沼時代とは? 第3章 蔦屋重三郎が世に送り出した文化人にはどんな人物がいたのか? 第4章 なぜ田沼時代は終わってしまったのか? 第5章 松平定信はなぜ蔦屋重三郎を処罰したのか? 第6章 なぜ蔦屋重三郎は東洲斎写楽を売り出したのか? おわりに~蔦屋重三郎と田沼意次が残したものとは何だったのか
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