物語 ストラスブールの歴史 国家の辺境、ヨーロッパの中核

物語 ストラスブールの歴史 国家の辺境、ヨーロッパの中核

ビジネス・実用
1,045円 (税込)

5pt

4.0

開催中のキャンペーン

世界遺産にも指定された旧市街をもつストラスブールは、ケルト人の集落に端を発し、ローマ→ゲルマーニア→フランク王国と西ヨーロッパの典型的な文明を経験した。その後、ドイツ、フランスによる争奪が繰り返されるなか、ルネサンス、市民革命、ナショナリズム、世界大戦など、ヨーロッパ史を象徴する出来事をすべて体現する。寛容と自由、排他主義と戦火――もっとも壮麗にヨーロッパ史を生きた都市の歴史を鮮やかに描く。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書
  • タイトル
    :
    物語 ストラスブールの歴史 国家の辺境、ヨーロッパの中核
  • タイトルID
    :
    1531473
  • ページ数
    :
    340ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年02月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    17MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

物語 ストラスブールの歴史 国家の辺境、ヨーロッパの中核 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     商業の街、教育の街として栄えてきたストラスブール。フランスとドイツに接し、中立を維持しようとしたが、両国によって交代に支配されてきた。街の名前も変わった。
     しかしストラスブールの人々は、独立意識を育んできた。それは彼らが、アルザス語を話し、フランス語とドイツ語を使い、両国から文化的に影響を受けたことも関係する。しかしそれが災いし、ストラスブールの人々は両国からアウトサイダーな存在と見なされてきた。
     ストラスブールの成立から、現代までを追った一冊。

    0
    2024年08月14日

    Posted by ブクログ

    『物語 ストラスブールの歴史』(内田日出海、2009年、中公新書)

    フランス北東部に位置するアルザス地域のストラスブール。現在では、EUの欧州議会がおかれておりEUの政治都市となっているこの街の歴史はどのようなものであったのか。それはフランスとドイツの領有争いの歴史でもあった。

    本書は中世から現代までのストラスブールの歴史を詳細に記述している。

    (2009年11月26日)

    0
    2009年11月26日

    Posted by ブクログ

    ストラスブール。
    名前は聞いたことがあっても、どこかよくわからない方が
    多いと思う。
    フランスの端っこ、ドイツとの国境にある辺境の小都市だが、
    欧州全体から見ると中央部に位置し、
    EU議会の議場があり、本書の副題にあるように
    「ヨーロッパの中核」と言える、ユニークな都市である。
    ドーテの「最後の授業」の舞台となった、
    アルザス・ロレーヌ地方の都市、というと
    2大国の間で揺れ動いたストラスブールの歴史のイメージが
    湧く人もいるだろう。
    本書はそのストラスブールの、中世における都市形成から
    現代までの歴史を地域経済や2大国の政治状況・文化的対立等を
    中心に記している。
    で、新書の割には結構内容が詳細で、学術的側面が強い。
    都市の歴史の概略を知るにはちょっとマニアックな感じ。
    よくも悪くも学者の書いた本。

    あと、「国家の辺境、ヨーロッパの中核」って副題は
    言いえて妙であり、いい副題だと思う。

    0
    2011年05月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    世界遺産にも指定された旧市街をもつストラスブールは、ケルト人の集落に端を発し、ローマ→ゲルマーニア→フランク王国と西ヨーロッパの典型的な文明を経験した。
    その後、ドイツ、フランスによる争奪が繰り返されるなか、ルネサンス、市民革命、ナショナリズム、世界大戦など、ヨーロッパ史を象徴する出来事をすべて体現する。
    寛容と自由、排他主義と戦火―もっとも壮麗にヨーロッパ史を生きた都市の歴史を鮮やかに描く。

    [ 目次 ]
    第1話 都市の起こり―ケルト人のまちから「シュトラースブルク」へ
    第2話 ドイツ的自由のなかの都市共和国―司教都市から神聖ローマ帝国自由都市へ(九八二~一六八一年)
    第3話 フランス的趣味、ドイツ的流儀―フランス王国自由都市の時代(一六八一~一七八九年)
    第4話 フランス国家のふところ―「マリアンヌ」とナポレオンの時代(一七八九~一八七一年)
    第5話 ドイツ「占領」と自治(喪失と再生)―「ライヒスラント」首都の時代(一八七一~一九一八年)
    第6話 揺れ動く魂―再フランス化と再々ドイツ化(一九一八~四五年)
    第7話 ドイツからの解放、ヨーロッパへの開放―再々フランス化の時代(一九四五年~)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

    0
    2011年04月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    新書にしては珍しくページ数が多め。
    それと物語の割には覚える項目が多いので
    難易度は高めとなっています。

    ドイツとフランス、イタリアと目まぐるしく支配された都市。
    そしてそのたびに順応していかねばならなかった苦労。
    もちろんそれはあの2つの大戦の時も例にもれませんでした。

    この本中にはユダヤ人が出てきます。
    ナチスが台頭する以前からやはりその職種ゆえに
    差別を受けていたようで都市のメインエリアに住むことは
    許されなく、滞在にも時間制限が設けられていたそうな。

    そしてWW2でも悲惨な状況となります。
    ある学術職に就いていた人もその一人で
    そういったたぐいのユダヤ人でないのにかかわらず
    戦況不利になったドイツ軍に銃殺されてしまいました。
    その詩が切ないんだよね…
    帰ってくることができなかったから…

    ただし、今はEUの議会がおかれている
    主要な都市ともなっています。
    (2つのうちの1つ)

    0
    2020年01月09日

物語 ストラスブールの歴史 国家の辺境、ヨーロッパの中核 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公新書
  • タイトル
    :
    物語 ストラスブールの歴史 国家の辺境、ヨーロッパの中核
  • タイトルID
    :
    1531473
  • ページ数
    :
    340ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年02月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    17MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

中公新書 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

同じジャンルの本を探す