経営・企業作品一覧

  • リーダーになったら知っておきたい12のこと
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    【内容紹介】 [本文より] リーダーがメンバーの幸福感を高めていくためには、まずは「主人公は自分ではなく、メンバーである」ことを強く意識することです。 •メンバー自身が仕事に没頭する。 ・公式・非公式のつながりを持つ。 •コミュニティに愛着心を持つ。 •自分のプライベートを充実させる。 メンバーが主体となって、自律的に行動することが大前提です。 「これではメンバーに滅私奉公するだけではないか!」と考えるのは早計です。 メンバーが仕事や組織へのエンゲージメントを高めることは、リーダーへの信頼感を高めることになり、結果としてリーダーは仕事がやりやすくなります。 リーダーとしての働き方を充実させるためには、まずはメンバーがストレスなく働けるようにするのです。  このことを自覚した上で、「リーダーシップとは何か?」を考えてみましょう。 リーダーシップとは、自発的に他者に影響力を及ぼすことで個人やチームの行動を促すことです。 リーダーシップは、必ずしも組織上の上位者のみが持つものではありません。 後輩に対して、指示や助言をするのもリーダーシップですし、フラットな同僚の間で自分から仕事の分担を提案するのもリーダーシップです。プライベートで友人や恋人に「イタリアンに行きませんか?」と自分から誘うのも立派なリーダーシップです。 ヒトが2人以上いて、他者に対して、何かの意図で導こうとする意志と行動を起こすのであれば、それはリーダーシップです。 仕事・人間関係・組織・生活の4つのエンゲージメントを満たした自律的な組織とは、メンバーそれぞれが自分の意志によってリーダーシップを発揮している組織です。 •メンバー自らが問題を発見し、自分で解決に導くように動く。 •メンバーが自らの充実のために、組織や同僚を巻き込みながら主体的に行動する。 •メンバーが積極的に声をあげ、周囲がその実現を全力で支援する。 •メンバー一人ひとりが、自律的に他者に働きかけを行い、お互いに良い刺激を与え合う。 これからのリーダーは自分自身のリーダーシップのあり方を考えつつ、メンバーがリーダーシップを存分に発揮できる環境をつくることに注力します。 メンバー各人が潜在的に持つリーダーシップを引き出せることができれば、メンバーは自律的に活動しはじめ、リーダー自身はマネジメントの役割に集中できます。 リーダー自身が働きやすいチームにするためにも、メンバーが働きやすい環境づくりと仕事の支援が重要になるのです。 【目次】 Chapter1 変わる働き方とこれからのリーダーの役割 Chapter2 メンバーを幸福にする4つの要素 Chapter3 これからのリーダーが知っておきたい12のこと  Section1 リーダーシップのあり方  Section2 心理的安全性  Section3 チームノーム  Section4 適材適所のアサインメント  Section5 メンバーファースト  Section6 オーセンティシティの言動  Section7 チームのコミュニケーション  Section8 リアルの再認識  Section9 変化やテクノロジーへの柔軟性  Section10 ビジョナリーな影響力  Section11 進捗支援  Section12 インテグリティ
  • 幸せなチームが結果を出す ウェルビーイング・マネジメント7か条
    3.3
    メンバー全員が幸せで、結果も出す! そんな“ドリームチーム”の共通点とは? ★「幸せなチームづくり7か条」★ <1>対話する・目をつむらない <2>ジャッジしない・正解を求めない <3>執着しない・リセットする <4>任せる・委ねる・頼る <5>経験を教訓にする <6>相手を変えるのではなく自分が変わる <7>愛のループを自分から始める メンバーが幸せに働き、社会にその幸せを広げていくことが、未来も必要とされ続ける組織の条件。最先端を行く経営者はそのことに気づいています。ウェルビーイング・マネジメントが注目を集める今、本書はその基本と、幸福が組織と働く人に与える影響の最新の知見を解き明かしたうえで、どう実践していけばいいのかを紹介しています。ポーラ幸せ研究所が行った調査と分析から明らかになった、メンバー全員が幸せで結果を出すチームの共通点、「幸せなチームづくり7か条」は、今日からあなたの組織を確実に変えていくはずです。
  • タイパ コスパがいっきに高まる決算書の読み方―外資系金融の「分析力」と「瞬発力」が身につく19の方法
    3.7
    「決算書は、隅々まで読んではいけない」 外資系金融では、徹底的に「タイパ」「コスパ」重視で決算書を読む 会計士なみの知識や、面倒な計算はいっさい必要なし! 「最低限の努力」と「最小限の時間」で効率よく決算書分析! 「19の指標」をマスターするだけで、誰でも簡単に「外資系金融のプロ」なみの分析力とスピードが身につく! 60社におよぶ有名海外企業のケーススタディと豊富な図解で、海外企業の決算書分析のコツがわかる! ★本書で取り上げた海外企業(一部) デルタ航空 vs フェデックス デル vs ヒューレット・パッカード マイクロソフト vs セールスフォース ジョンソンエンドジョンソン vs ユニリーバ インテル vs AMD ドミノピザ vs マクドナルド ボーイング vs ロッキードマーティン Visa vs アメックス テスラ vs ハーレーダビッドソン vs ヒュンダイ コカ・コーラ vs ペプシコ
  • 負けてたまるか! 若者のための仕事論
    3.8
    伊藤忠商事の丹羽宇一郎が20代、30代の若手に向けて語る「仕事論」。まずはアリのように泥にまみれて働くうちに、「苦労×時間=底力」が身につく。そうすれば、仕事から得られる喜びはぐっと深くなる。「人は仕事で磨かれ、読書で磨かれ、人で磨かれる」という仕事哲学に沿ってまとめられた本書を読むうちに、迷い・焦り・不満といった仕事に関する悩みが、スーッと消えていく。
  • 負けてたまるか! リーダーのための仕事論
    3.5
    経営の要諦とは「不可解な人間」をどう動かすかに尽きる。だからこそリーダーは、「人間とは何か」「人間を成長させる教育とは何か」ということについて、学び続けないといけない。伊藤忠商事会長、中国大使を歴任してきた著者が語る魂のリーダー論。
  • 伸びる企業の買収戦略―――実録 中堅・中小M&A 成功事例の徹底解剖!
    3.5
    「会社を買う」のはもはや当たり前の成長戦略だ。「規模拡大」「人材獲得」「異業種進出」・・・こうしたダイナミックな経営戦略を可能にするM&Aについて、豊富な事例を交えて解説する。買収後にスムースに統合を果たし、パフォーマンス向上を実現するためのPMIについても詳しく解説。
  • 悪気のないその一言が、職場の一体感を奪っている
    4.0
    【内容紹介】 同調圧力/減点主義/厳しく指摘する/上下関係/つぶし合う/皆で仲良く苦しむ(ゆえに深夜残業に付き合わされるといったことも)/新人や初心者に冷たい……。 こうした考え方・働き方を引きずっている人がいまだにいて、無意識に、良かれと思って行われる言動によって、メンバー(部下)は自尊心を奪い、チームの一体感を奪っているケースが多々あります。さらには、組織の変革の足を引っ張るだけでなく、組織にリスクをもたらすこともあります。 このような状況を打開するには、認め合い、期待し合う、そのような相互リスペクトのある環境を生み出すことができる方法「リスペクティング行動」が求められます。本書は、そのリスペクティング行動について、具体例を交えながら紹介する一冊です。 【目次】 第1章 リスペクトがなければ、チームはもう回らない 第2章 仕事のコミュニケーションでよくある悩み & 今日から使える解決策 第3章 組織のマネジメントでよくある悩み & 今日から使える解決策 第4章 認め合う・期待し合うリスペクティング行動
  • わたしからはじまる心理的安全性 リーダーでもメンバーでもできる「働きやすさ」をつくる方法70
    4.0
    安心して挑戦するために、 誰もができること。 先が読めない現代において、生産性を高め、挑戦し、新しい価値を生むために、心理的安全性が注目されています。「心理的安全性を作るためにはリーダーだけが頑張ることが重要」だと思われがちですが、それは誤解です。「心理的安全性を作ること」は、誰からでもはじめることができるのです。 本書は、心理的安全性を作るための方法を集めたTips集です。従来のリーダー向けノウハウの本とは異なり、リーダーやメンバーといった立場を問わず、誰でも読むことができます。 著者らが実証済みの具体的な方法を掲載しているので、ぜひ安心して実践してみてください。あなたから「心理的安全性」をはじめましょう! 【こんな人におすすめ】 心理的安全性を実現したいすべての方 →よりよいチームを目指すマネジャーやチームリーダー、上司と部下の板挟みになり、働きにくさを感じている方、もっと自分らしく楽しく働きたいと思っているメンバーの方など 【本書のポイント】 ・いろいろな立場で心理的安全性の実現に取り組む手法を学べる ・図やイラストを交えて、実践方法をわかりやすく解説 ・個人、チーム規模から組織規模のものまで網羅的にカバー ・サイボウズとスコラ・コンサルトで実証済みのユニークなTipsを紹介 ・上司と部下双方向の視点で、お互いの考え方や視点が学べる1冊 【著者紹介】 塩見 康史 スコラ・コンサルト プロセスデザイナー、作曲家。早稲田大学第一文学部卒業後、20 年以上、ビジネスマンと作曲家の"二刀流"を継続。ビジネスでは、大手小売業の人事マンを経て、2007 年スコラ・コンサルトへ。組織イノベーション、企業風土改革、戦略アート、などが専門。また最近、自身の創作経験をビジネスに応用した「創造的思考トレーニング」の普及にも取り組んでいる。 なかむら アサミ サイボウズ チームワーク総研 シニアコンサルタント。法政大学大学院経営学研究科キャリアデザイン学専攻修了。経営学修士。教育、IT 企業で人事を担当し、2006 年サイボウズ株式会社に「離職率が高いとは知らず」入社。人事、広報、ブランディングを担当し、現在は、小学生から社会人まで幅広い層にチームワークを教える活動をしている。 【目次】 第1章 「心理的安全性」が働きやすさをつくる 第2章 ひとりではじめる心理的安全性 第3章 リーダーとメンバーで一緒につくる心理的安全性 メンバー編 第4章 リーダーとメンバーで一緒につくる心理的安全性 リーダー編 第5章 みんなでつくる心理的安全性 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 人財トランスフォーメーション 日本企業の未来を変える意識・制度・行動の変革
    4.0
    『メンバーシップ型』でも『ジョブ型』でもない、 2つを超越した人的資本経営の姿がここにある DX推進に大切な、ひとの変革。 人的資本開示も表面的KPIとなる可能性が否めません。 日本特有の雇用環境を踏まえた変革の進め方とは。 著者と「伊藤レポート」の伊藤邦雄・一橋大学名誉教授との対談を収録。
  • 結果が出る仕事のムダ取り 確実に生産性が上がる実践法リーンオペレーション
    -
    生産性向上を「永遠の課題」にしないために――。5つの視点と5つのステップで仕事のムダ・ムラ・ムリを取り除き、価値を強化し、生産性向上のサイクルをつくり出す実践法について、大手から中小まで約2000社の業務改革に携わった筆者がひも解きます。  どんな企業も生産性を向上したいと思ってはいるものの、「思うように上がらない」といった課題を訴えています。あれこれ取り組んではいるものの、一方で自社固有の事情などを懸念するあまり、本質的な課題解決には至っていないのが現状ではないでしょうか。その結果、社会全体が15年前と同じような症状を訴える状況から抜け出せないでいます。  本書は、この状況を打破する一助とするべく「生産性向上活動の全体像=フレームワーク」を伝えることを目的としています。このフレームワークを理解・活用すれば、次のようなことが可能になります。 ・取り組むべきことの、全体像が分かる ・大まかな順序と、その中で検討すべきことが分かる ・自社でできていること/できていないことが分かる  このフレームワークこそ、本書で詳説する「リーンオペレーション」です。 「ヒト」「モノ」「時間」「プロセス」「ルール」の5つの視点×「可視化」「標準化」「単純化」「徹底化」「価値強化」の5つステップで構成するリーンオペレーションの実行フレームワークとその詳細を具体的に解説します。リーンオペレーションを実践しているスーパーマーケットのベイシアや箱根で宿泊施設を展開する一の湯の成功事例も紹介します。  会社に1冊、部署に1冊、チームに1冊、現場の方々に1冊、誰もが知りたい腑に落ちる生産性向上の方法論が分かる必読の書です。
  • ブランド力を高める「指名検索」マーケティング 顧客の検索行動を決める、動画広告の活かしかた
    4.8
    顧客の検索行動をチェックし動画広告を活用すれば、 小規模の予算、少ない時間で指名検索の獲得が可能に 「指名検索マーケティング」=「商品やサービスを指名して検索される」こと。 顧客の検索行動を確認し、「指名される」ことを意識して動けば、「ターゲット」「提供する商品・サービス」「それを売る場所」を明確にでき、結果事業を伸ばすことにつながります。 【本書のポイント】 ・顧客の求めるものや自分たちが戦うべき場所が分かる ・紹介する指標は業種問わずどんな企業でも取り入れやすい ・指名検索を獲得するために活用する動画広告作成のポイントが分かる 【こんな人におすすめ】 ・競合他社との差別化に悩んでいる人 ・マーケティングの費用対効果や指標、判断軸が見えない人 ・様々な施策をしているが最善の手段かどうか疑問を持っている人 【内容紹介】 「競合他社から頭一つ抜け出せない」「自社が行っているマーケティング施策の効果が見えない」…… 指名検索マーケティングを行うことで、これらの問題点は解決することができます。 指名検索マーケティングでは、顧客の検索行動を確認し、その行動に沿った戦略を立てて施策を行うため「自社商品・サービスが戦うべき場所(確実にNo.1を取れる場所)」を明確にでき、その場所にいるターゲットから確実に商品・サービスを指名され、届けることが可能になるからです。 指名検索を獲得するには、短い時間で端的にアピールポイントを伝えられ、ターゲットによって出稿場所を変えられる動画広告が最適です。 そこで本書では、動画を使うメリットから、活用方法、またターゲットに届けたいはずの「広告」が意図が伝わらない「作品」にならないよう、発注者側が意識すべきポイントも分かります。 本書では、指名検索マーケティングにより、自社の売上を7年で42倍に伸ばした著者がすぐに始められるノウハウを大公開。 また、元ネスレ日本代表取締役社長 高岡浩三氏、クリエイティブ・ディレクターの北尾 昌大氏など、様々な視点を見ることができる対談も収録しています。 【目次】 序章 指名検索はブランドの強さを測るものさし 第1章 マーケティングで失敗する大半の理由と正しい考え方 第2章 指名検索は事業成長に直結する 第3章 「検索行動」に現れる心理がヒット率を上げる 第4章 動画広告が指名検索数を大きく伸ばす 第5章 指名検索はマーケティングの民主化へのステップ ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 事業者必携 入門図解 インボイス制度に対応!最新 ビジネス契約書と請求書・領収書・印鑑・印紙税の実務知識
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスで使う契約書の作成の基本から請求書、領収書まで。実務上知っておきたい契約の基礎知識や契約に関連する様々な法律問題を平易に解説。インボイス制度に対応した請求書、領収書の作成・管理の仕方がわかる。印紙の取扱いや印鑑、印鑑証明書、DXを推進するための「脱ハンコ」化推進のためのメリット・デメリットも解説。契約書関連業務に関わる人必携。 第1章 商取引と契約書作成の知識 第2章 電子帳簿保存法やインボイス制度の知識 第3章 会社で使う印鑑と印鑑証明書の知識 第4章 印紙税の知識 第5章 弁済と領収書作成の知識 第6章 売掛金と債権管理の知識
  • 世界を驚かせたスクラム経営 ラグビーワールドカップ 2019 組織委員会の挑戦
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    過去10年を振り返り、世界中から最も高い評価を受けた日本で開催された国際イベントは何か。2019年に日本で開催された「ラグビーワールドカップ」と答える人も多いのではないだろうか。  ラグビーワールドカップは、2019年の大会が開催されるまでは、過去8回すべての大会がニュージーランド、オーストラリア、イギリス、フランス、南アフリカといったラグビー伝統国で開催されてきた。2019年の日本開催は、初のラグビー伝統国以外、さらに初のアジアでの開催という歴史的意義を持つものだった。  ワールドカップ2019日本大会は、世界中から称賛を集め、事前の予想を上回る成功を収めた。その経済波及効果は6466億円にのぼり、世界中のテレビ視聴者は延べ8億5728万人であった。チケット完売率は99%を記録した。ソーシャルメディアによる大会関連動画再生回数は、前回大会と比較し5倍以上の20・4億回に達するなど大きな社会現象となった。テロ事件など大きなトラブルもなく無事に終わった。「史上最高の大会」と世界を驚かせ、様々な意味で、世界における日本のプレゼンス(存在感)を高めた大会となったのである。  本書は、このラグビーワールドカップ2019日本大会実現の舞台裏にあった組織委員会を中心にした準備・運営プロセスを、物語り(ナラティブ)の形でたどり、知識創造理論の観点から成功と失敗の本質を洞察することに挑戦するものである。その物語りは、ラグビー日本代表がいかに強くなったかではない。世界に認められた国際大会開催という壮大なプロジェクトを導いた組織(組織委員会)の人々の物語りである。
  • Investment Banking 投資銀行業務の実践ガイド
    4.0
    原書は25万部突破、世界200以上の大学で使用。 財務モデル(Excel)のダウンロード特典が、圧倒的に使いやすい! 原書:"Investment Banking: Valuation, LBOs, M&A, and IPOs, 3rd Edition" 「我々は、自分たちがウォール街で働きたいと思っていた頃にあればよかったと思う本を著すことにした――」(イントロダクションより) 米金融機関の新入社員、転職者、現場の実務者に読み継がれてきた定番書、待望の邦訳! バリュエーション(企業価値評価)の手法、レバレッジド・バイアウト(LBO)の分析法、M&A(企業の合併や買収)やIPO(新規株式公開)の実務を、ケーススタディに基づいてステップごとに解説する。 〈こんな方におすすめ〉 ・投資銀行業務の入門書・実務書がほしい ・財務モデリングを学びたい ・M&A実務の知識を磨きたい ・PEファンドに就職したい ・MBA留学に備えたい 〈業界の著名人が絶賛!〉 ・デイヴィッド・M・ルービンスタイン(カーライル・グループ共同創業者) ・ミッチェル・R・ジュリス(キャニオン・パートナーズ共同会長) ・アディナ・フリードマン(Nasdaq CEO) ・ジョシュ・ラーナー(ハーバード・ビジネススクール教授) ・ロジャー・G・イボットソン(イボットソン・アソシエイツ創業者) ほか ■目次■ 第1部 バリュエーション  第1章 類似会社比較分析  第2章 類似取引比較分析  第3章 ディスカウント・キャッシュフロー(DCF)分析 第2部 レバレッジド・バイアウト(LBO)  第4章 LBOの基本  第5章 LBO分析 第3部 M&A  第6章 セルサイドM&A  第7章 バイサイドM&A 第4部 新規株式公開(IPO)  第8章 IPOの基本  第9章 IPOプロセス ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 理想で部下は育たない―――部下と部門の成果を高める超現実リーダー論
    3.3
    「テレワークでは人は育たない」「部下に成果を求めるな」「モチベーション管理は失敗する」「報告は聞くな」「現地・現物・現認。現場は嘘をつかない」「『とりあえずやってみろ』『考えろ』『工夫しろ』は禁句」「自分ができない仕事を部下に押し付けるな」など、ビジネスの現実に即したリーダー論を解説。
  • いちばんやさしい「組織開発」のはじめ方
    3.6
    本書は、近年注目が高まっている「組織開発」の入門書です。これまでの類書にはない、実践レベルにまで落とし込んだ一冊となります。監修・解説は、組織開発の第一人者であり、ベストセラー『入門 組織開発』(光文社)などの著者である中村和彦教授(南山大学)。著者3名は、 長年企業などで組織開発のプロフェッショナルとして定評があります。 コロナ禍での業態変化や、在宅勤務の増加などに伴い、これまでにはないほど組織の在り方が変化した結果、より一層チームワークが重視されることとなりました。 チームのモチベーションが下がっている、なんだか最近業績が落ちてきている、人がどんどん辞めていくなど、いまいち言語化できないチームや組織の悩みに向き合い、解決に近づけるのが組織開発です。 本書は、そんな組織開発のはじめ方を、成功事例を踏まえてやさしく教える一冊です。 中小企業、大企業、地域コミュニティなどの7つの事例を通して、バラバラになってしまった組織を生き返らせるために立ち上がった人々が、それぞれに抱えた悩みを解決するために起こしたアクションとそのポイントを紹介・解説します。 この本を読めば、明日からチームの人たちと対話をしたくなるはず。組織開発はそこから始まります。
  • リアライン―ディスラプションを超える戦略と組織の再構築
    -
    デジタルディスラプション&ポストパンデミックの時代に合わせて、事業戦略や組織の体制を「リアライン(Realign)≒再構築」することの重要性を説き、具体的な解決策を提供する本。 パーパスと戦略、そして組織の整合性の重要性が多くの人に理解されている一方で、どうすればそれらをうまく整合させられるのかを具体的に知っている人は少ない。本書はこの問題に対する処方箋として、通常は個別に議論されることの多いパーパス、事業戦略、組織ケイパビリティ、組織アーキテクチャー、経営管理システムを包括的に語っている。特に組織に関する要素を組織ケイパビリティ、組織アーキテクチャー、経営管理システムの3つに区分けし、具体的な事例を交えて説明している点は非常に実践的である。 著者は最適な戦略や組織が常に1つだけではないことを指摘しつつ、単に「状況による」と述べるだけでなく、戦略と組織をいかに整合させればよいかを具体的に考察するための軸を「戦略的アラインフレームワーク(SAF)」として提示している。SAFが軸に据えている、連携性と自律性、安定性と俊敏性という4つの要素はすべて戦略上重要だが、連携性と自律性、安定性と俊敏性はトレードオフの関係にあるため、自社がどの要素において秀でたいかによってとるべき戦略的アプローチは異なる。それぞれの戦略的アプローチにおいて必要な組織ケイパビリティや組織アーキテクチャー、経営管理システムが、多様な事例を交えて説明されている。 著者はオックスフォード大学のサイードビジネススクールで教鞭を執る傍ら、日本を含む各国で企業幹部の育成やコンサルティングも行ってきた。そのため本書は、実践と理論が高度に融合しており、日本企業への洞察も随所に表れている。 成功のシンプルな法則ではなく、組織の状況と目標に合わせて最適な戦略と組織を構築するための指針を提供する本書のコンセプトを理解し、SAFを適切に適用することで、読者は自社に合った戦略を構築でき、その戦略の実効性は飛躍的に高まるだろう。 巻末には日本語版オリジナルで著者・ジョナサン・トレバー博士(オックスフォード大学准教授)へのインタビュー「日本企業における戦略的リアラインの捉え方~DXはリアラインをどのように加速させるのか?~」(聞き手:監訳者・早稲田大学池上重輔教授+NTTデータ経営研究所Re:Align研究チーム)を収録。
  • 医師の独立・開業を成功に導く 家庭医療専門医のススメ
    5.0
    少子高齢社会で急増する家庭医療のニーズ 地域医療のミスマッチを解消する家庭医療専門医とは? 患者の幅広いニーズに対応する家庭医療は、 クリニックの安定経営にもつながる ------------------------------------------------------ 地域に根づき、住民から頼りにされる医師になることは、 独立・開業を考える医師にとって理想像の一つです。 しかし、何とか資金を集めて最新の医療設備を整え、自分の得意とする専門診療科の クリニックを開業したものの、経営がうまくいかないケースがあとを絶ちません。 こうした開業後のクリニック経営に頭を抱える医師の多くは、地域における 診療科選びの重要性を正しく理解していない場合がほとんどだと著者はいいます。 医師としてのキャリアを積み重ね、自身のステップアップを目指す医師にとって、 長年自分が専門としてきた診療科で開業したいと考えるのはある意味当然といえます。 しかし、実際には診療科を選択する際には入念な準備が必要です。長く安定した経営を 維持していくためには、市場需要や競合環境、地域特性などを詳細に検討したうえで 競合が激しい診療科は避け、地域のなかで需要が高い診療科を確実に選択しなければ 開業後の集患が厳しくなります。集患できなければ開業資金の返済が経営を圧迫する 一因となり、廃業の危険性すら高まります。 著者は日本プライマリ・ケア連合学会の研修を受け、家庭医療専門医(家庭医)の資格を 取得したのち、2015年にクリニックを開院しました。家庭医とは子どもから高齢者まで すべての年齢を対象にした地域住民の健康のために働く総合診療医です。 家庭医には予防医療や他疾患併存などはもちろん、 各家庭の状況を的確につかむコミュニケーション力も必要とされます。 家庭医としてクリニック経営を続けてきた著者は、家庭医はほかの専門診療科と比べて 安定的なクリニック経営を実現できると断言しています。家庭医は特定の診療科ではなく、 患者の困りごと全般に対応し、地域に寄り添いながら確実に患者ニーズに応えることが できるため、地域住民がいる限り集患で頭を抱えることはありません。 また、家庭医は病歴聴取と身体所見による臨床推論に重点をおいており、 検査に依存した診療は行わないため、莫大な資金を投資して最新鋭の機器をそろえる必要もありません。 地域住民のために尽くし、地域に根づき、長期にわたって患者から頼りにされる先生に なりたいと考えている医師にとって、家庭医は最良の選択であるというのが著者の主張です。 本書ではクリニック開業を成功に導く家庭医療専門医のメリットとその経営ノウハウを 詳しく紹介します。開業を考える医師にとって、経営の安定に対する不安を解消し、 自分が目指す理想の医療について考えるヒントとなる一冊です。

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  • イノベーション創製のための「両利きの経営」と管理会計及び国際税務 ある製薬企業での34年間の勤務経験でのエスノグラフィー
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    両利きの経営に関する管理会計においては、深耕・探索志向、両利き志向によって業績に影響を与えるマネジメント・コントロールが異なる。製薬企業で長年経営企画部長を務めた筆者は、既存領域の開発や営業に注力しながら新製品の研究を結実させてきた。国際課税において大きな課題となるBEPSの時代、イノベーション企業におけるグローバルな経営・会計・税務を論じた重厚な一冊。
  • 起業力 課題ドリブンでビジネスを考える
    -
    「何をしたいか」ではなく「何を解決したいか」 課題ドリブンでビジネスを考えることが 起業成功のカギを握る! 日本で初めての写真代行販売サービスを発案、実施して 累計会員登録数60万人、全国の登録団体6500以上。 元自衛官の天才起業家が語る成功の秘訣とは ------------------------------------------------------ 「世の中のためになることをやりたい」「好きなことで稼ぎたい」 「自分のアイデアが世間に通用するのか試してみたい」 起業家を目指す動機は人によってさまざまです。 そして、起業するからには成功を収めたい、毎年成長し続ける企業にしたい というのは当然の思いです。しかし、起業すれば誰でも成功するわけではなく、 スタートアップ企業が生き残っていくのは簡単なことではありません。 著者はIT技術を駆使した写真販売のプラットフォームサービスを提供する会社を 経営しています。もともとは自衛官として8年間陸上自衛隊に在籍していましたが、 趣味だった写真で人々から感謝される仕事がしたいと思い、カメラマンとして独立しました。 そしてカメラマンとして成功の道をさぐるなか、保育園・幼稚園および保護者向けの オンライン写真販売事業を始めてからは売上が毎年右肩上がりで伸び続け、 2023年現在、サービス利用者は300万人を超えています。 コネも知識もない元自衛官がなぜここまで成長し続ける会社をつくることができたのか——。 その理由は、顧客の課題を解消するという視点でビジネスの種を見つけることができたからだといいます。 「何をしたいか」ではなく「何を解決したいか」という課題ドリブンでの ビジネスモデル構築が、成功のカギとなったのです。 しばしば起業家は自分がしたいことからビジネスを考えてしまいますが、 それでは自己満足の延長に過ぎないと著者は指摘します。 自分の強みや特技を活かしてどんなにすばらしいサービスや商品をつくっても、 それを必要とする顧客が不在ではビジネスは成立しないのです。 顧客ニーズは顧客の困り事、つまり課題から生まれ、その課題を解決することが 顧客への価値提供になり、その対価としてお金を受け取るウィンウィンの サービス・商品が出来上がる――。このように顧客の課題からビジネスモデルを 組み立てることで、5年10年と成長し続ける企業をつくることができるのです。 本書では、顧客の課題を解決するビジネスモデルを確立し会社を成長させることができた 著者の経験を基に、起業を成功させるために必要な考え方や経営のヒントをまとめています。 起業を志す人、新事業を模索する経営者にとって、事業の持続可能性を高めるための発想が得られる一冊です。

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  • 社長、なぜプロフェッショナル人材を採用しないんですか! ?
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 内閣府の「プロフェッショナル人材事業」では、地域の中堅・中小企業に対して「攻めの経営」への転身を促し、個々の企業の成長及び地域経済の活性化の実現を目指しています。 平成27年のプロフェッショナル人材事業発足時にお声掛け頂き、以降 様々な場面で弊社の事例をご紹介させて頂いています。都心部から地方への移住者促進、今年 東京圏からの地方移住者に助成金が支給されるなど政府も地方への移住を後押ししています。 ◎地方の中小企業の経営者は、新規顧客を獲得したい、幹部が育っていない、リーダーシップがないなどの悩みはあるものの、この変化の激しい時代を生き残るためには、社内人材だけでは限界にきています。そこで、プロ人材の活用となるわけです。 ◎弊社では、6年前からダイレクト・リクルーティングの手法を取りいれた攻めの採用を行っており、事業を拡大し続けている実績があります。 ◎地方創生が叫ばれる中、「プロフェッショナル人材」の採用というニーズは各地方に必ず存在します。そして、「プロフェッショナル人材」を地方で活かすチャンスが政府の取組を中心に加速しています。 ◎本書は、プロフェッショナル人材を採用すれば会社がどう変わるかの具体的事例と採用手法を一挙公開しています。 (本書は2021/1/11に日本橋出版株式会社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 東芝の末路―週刊東洋経済eビジネス新書No.435
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    不正会計の発覚から7年。迷走を重ねた東芝が株式非公開化への一歩を踏み出した。モノ言う株主たちに経営を翻弄された末の決断だ。本誌ではさまざまな角度から、この創業150周年を目前とする名門企業の末路を描き出す。取締役会は同床異夢が続き、ガバナンス不全は重篤化、インタビュー取材に応じた島田太郎新社長の描く新戦略にはすでに3つの懸念が浮上している。混迷の長期化で30代は見限り新卒学生からは敬遠されるなど、グループ12万人組織で進む人材先細りの現状についても迫った。その深まる混迷とは? 本誌は『週刊東洋経済』2022年8月27日号掲載の34ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 2023WBC侍ジャパンヘッドコーチが伝える 「心」の動かし方
    4.5
    2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンのヘッドコーチを務めた著者。栗山英樹監督からのたっての要請だった。著者は、日本ハムファイターズでの現役時代に、プレッシャーや緊張を克服するために「メンタル・コーチング」を学んでプレーに生かし、当時の守備無失策記録樹立やカムバック賞を受賞。引退後は、ニューヨーク・ヤンキースへの指導者研修留学。その後、日本ハムヘッドコーチとして「怒る、やらせる、教える」を排除する「メンタル・コーチング」を導入して、日本一に輝く2023WBCでも、栗山監督の「信じて、任せて、感謝する」を支えて、世界一に貢献した。本書では、選手の自主性を最大限に引き出して能力を開花させる指導理論から、コーチや指導者が具体的にどのようにチーム、組織をつくり、まとめ、選手や部下にどのように声がけをしていくべきか、現場の実例をもとに著す。また、WBCの裏話もふんだんに入り、いま改めてあの感動を味わいたい人にもお奨めの一冊である。どんなビジネス書よりも面白い、役に立つ。
  • 改訂新版 非営利団体の資金調達ハンドブック ーファンドレイジングに成功するポイントのすべて
    -
    全国のNPO待望の「資金獲得ノウハウ本」改訂版。寄付者の心理と行動を時系列に示し、適切な対応を示す「寄付者ジャーニー」を紹介 全国10万超のNPOの最大の悩み「資金をどう獲得するか?」の答えを初めて示し、民間の非営利団体に「活動資金調達ノウハウ」の決定版と支持された必読書が、待望の改訂新版として生まれ変わりました。 改訂新版のポイントは、「寄付者が最初の寄付をするまでの過程」を分析し過程ごとに適切な対応を行うためのセオリーを示す「寄付者ジャーニー」という考え方を紹介したこと。また、設立したばかりの団体や小規模団体が取り組みやすい物品寄付、街頭募金、募金箱などの解説を加え、寄付集めのルールについても取り上げました。 現代社会が抱えるさまざまな課題を「民間の力で解決していこう!」と奮闘する人たちのために、活動資金を調達するためのノウハウをはじめ、経験豊かな著者がこれまで学んできたことをあますことなく提供します。 コロナ禍の中でも、思いやりと助け合いの精神をもって生活困窮者や高齢者、障がい者など社会的弱者への支援活動を続けた民間の非営利団体は、多くの人に笑顔と勇気と希望をもたらし続けました。この改訂新版が、社会を支える善意の資金循環の一助となることを願っています。
  • 最後の海賊 楽天・三木谷浩史はなぜ嫌われるのか
    3.4
    楽天・三木谷浩史、絶体絶命!? 【三木谷浩史、絶体絶命!? それでもなぜ楽天は、東大生就職先「3年連続第1位」なのか?】 楽天・三木谷浩史は「価格破壊」を旗印に、3メガが占有する携帯事業に斬り込んだが大苦戦。メディアは「経営難」と書き立て、世間の目は厳しい。一方で、楽天モバイルの「完全仮想化技術」は2年連続で「グローバル・モバイル賞」を受賞し、新卒採用では東大生の就職先の3年連続第1位だ。日本のレガシィメディアと、海外の目と若者たち……一体、どちらの評価が正しいのか? 『起業の天才! 江副浩正 8兆円企業リクルートをつくった男』の著者・大西康之氏が次の素材として三木谷を取り上げたのは、その真相に迫るためだ。 「タンカー『日章丸』を仕立てて英国海軍の海上封鎖を突破、イランから石油を持ち帰った出光佐三。政府の反対を押し切り四輪車に参入した本田宗一郎。戦後の日本には、新たな事業に社運をかける命知らずの『海賊』がいた。だが、創業世代が去った後、日本の会社は退屈な場所になってしまった。三木谷は楽天市場で大成功を収めた後も、次から次へと危険な挑戦を繰り返す。現役でこれほど無謀な日本の経営者を筆者は他に知らない」(大西康之) (底本 2023年8月発売作品)
  • ニッチ企業は理念で生き残る 地方メーカー2代目社長の経営改革
    -
    会社の売上50%アップ! 創業50年、変化のなかったろ過布の会社が企業理念を作り直し、生まれ変わった 企業理念を見直し、自社の存在意義を社員と共有する—— 社員を巻き込み、新規事業を進めてグローバル進出を可能にした、 ニッチ企業2代目社長の経営哲学とは ------------------------------------------------------ 大手企業や競合他社との競争を避け、ニッチトップ戦略を取る中小企業は少なくありません。 参入の少ない小さな市場を独占し、安定した利益獲得を目指す戦略ですが、 近年は技術革新や環境変化のスピードが速まっており、ニッチ市場でトップを取れば 長期にわたって安泰というわけではなくなっています。これまで高いシェアを誇っていた ニッチ市場に新たな競合が生まれたり、顧客ニーズの変化によって市場そのものが 明日には消えてしまったりするリスクに常にさらされているのです。 ニッチトップ戦略を取る中小企業も、他分野への進出や常に変化に柔軟に対応できる 組織の適応力が必要とされています。しかし長年変化のなかった組織では、 新規市場参入など柔軟な変更に対して社員から反発を受けることも少なくありません。 創業者である父の後を継ぎ、2代目社長として著者が経営する会社は 「ろ過布」を製造するニッチトップ企業でした。1973年の創業以来、 大手の参入しないニッチ市場にありましたが、変化が激しい時代において、 この先もずっと市場が存在し続けるとは限らないと、著者は危機感を抱いていました。 そこで、自社の事業分野を広げようと考えたものの、新たな顧客開拓と製品開発に 挑むことに、社員たちからは強い反発を受けてしまいます。 著者は社員の理解を得るために、まず企業理念を明確にし、なぜ事業形態を変える 必要があるかを動画で伝えるなど、さまざまな工夫をして意識改革を進めました。 メーカーとして自社の強みを活かしてできることは何か、新たに挑戦できる分野は ないのかといったことを社員に投げかけるとともに、自らも必死に経営を学び、 自分なりの経営哲学へと発展させていったのです。 こうした努力を続けることで、組織が一つにまとまり、社員一人ひとりが自発的に 自社について考え動けるように変わっていったといいます。結果、著者の会社は 社員主導による新規事業の立ち上げを実現させ、海外事業を進められるほどに成長してきました。 本書では、長年変化のなかったニッチ企業で、どのようにして社員の意識を変え、 新たに海外事業を展開するまでに至ったかを紹介しながら、組織改革の要点をまとめています。 変化の必要を感じながらも停滞から抜け出せずにいるニッチ企業の経営者にとって、変革のヒントとなる一冊です。

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  • 企業の魅力を最大限に引き出す ワンストップ・ブランディング
    -
    見栄えやインパクト、流行にとらわれた 表面的なブランディング施策は費用の無駄遣い! データ分析、シナリオ立案、実行施策、運用 すべてのフェーズを踏まえたブランディング戦略で 企業の魅力を最大限に引き出す! ------------------------------------------------------ 企業経営において、今やブランディングは不可欠なものです。競合他社がひしめき合い、 似たようなモノとサービスが溢れ、品質や性能をアピールするだけでは他社に 差をつけることが難しくなっています。そのなかで効果的なブランディングによって 消費者に選ばれる企業にならなければ、生き残ることはできません。 ブランディングとは、ブランドや商品のイメージを世の中に定着させることを意味します。 「〇〇といえばあのブランド、あの商品だ」というイメージがすぐにつくようにするのです。 これにより他社との差別化を図り、消費者の選択肢を自社に絞らせることができれば、 競合他社との価格競争に振り回されることなく、恒常的な利益の獲得が可能になります。 しかし、見栄えやインパクト、流行ばかりにとらわれた表面的なブランディング施策では、 いくら時間と予算を掛けてもターゲットには刺さらず、消費者から選ばれるには至りません。 特に、ブランディングの成果が上がらないという企業が陥りがちなのは、ロゴやデザイン、 広告、テレビCMなどを場当たり的に別の業者に発注することで、企業が打ち出すべき 核となる部分がぶれてしまうパターンです。一貫性のない発信を繰り返していては、 いくら弾数を増やし予算を掛けても実を結ぶことはありません。 著者は2012年に会社を設立し、ブランディングを中心に、マーケティングや広告、 プロモーションの企画・開発、コンテンツ制作などを行ってきました。 そのなかで特に重視していることは、ブランディングの入口から出口までの工程を 細分化し、ワンストップで行うことだといいます。 綿密な分析に始まり、市場動向の把握、ターゲットのペルソナ設定、事業や商品がもつ 本質的な価値の掘り起こしを行い、それらを踏まえてターゲットに刺さるブランドの シナリオを立案。そのうえで、シナリオを最適な実行施策に落とし込み、 検証・改善を繰り返しながら施策を運用していく——。 すべての工程に一気通貫して取り組むことで、クライアントの価値を中核に据えて ぶれずに発信していくことが可能となり、初めて効果的なブランディングが実現するのです。 本書はブランディングを成功させるために必要なノウハウや考え方を、 著者が実践しているワンストップ・ブランディングの事例を交えて分かりやすく解説します。 競合との差別化に悩む企業のブランディングを、成功に導くための一冊です。

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  • エフェクチュエーション 優れた起業家が実践する「5つの原則」
    4.1
    世界的経営学者、サラス・サラスバシー教授によって体系立てられた、優れた起業家の思考法「エフェクチュエーション」の日本初の入門書。不確実性の高まる社会で有用な「反・因果論」の行動様式を、エフェクチュエーションの5つの原則とともに詳細に解説。個人・企業内での活用法のヒントも紹介する。
  • いずれ起業したいな、と思っているきみに17歳からのスタートアップの授業【BOW BOOKS019】
    3.5
    【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】 高校生から社会人まで「起業」に興味を持ったら最初に読む本! ベンチャー起業とアントレプレナーシップの定義から、シードステージ、スタートアップ、アーリーミッドステージ、IPOまでのベンチャーのライフサイクル、そして、ビジョンとビジネスモデルの作り方の基礎、ビジネスチャンスの見つけ方、さらにはIT・バイオなど、これからのスタートアップ注目領域までを、マッキンゼーなどを経てこれまで70社以上の起業や事業開発・投資育成の現場に参画してきた著者が、身近な例を挙げて全くの素人にもできるスタートアップのはじめ方とその心構えを語る。 【もくじ】 はじめに 第1講 アントレプレナーの勧め ベンチャー? スタートアップ? 挑戦せよ。そして、早く失敗せよ。 人生を決める選択の二つの基準 誰が世界を動かす人になるのか? ベンチャーには本拠地がある 資本主義を理解する 何が経営資源を引き寄せるか? 第1講 KEY POINT 第2講 ベンチャーのライフサイクル 最初はみんなベンチャーだった! ベンチャーの成長曲線はS字カーブ シーズステージからスタートアップ前夜まで エンジェル投資家に投資を依頼する スタートアップを待ち受ける三つの危機 アーリーミドルステージへの資金調達 レイターステージでの資金調達 いよいよIPO! 日本にベンチャーを増やす処方箋 第2講 KEY POINT 第3講 ビジョンとアントレプレナーシップ イグジットは何のため? ベンチャーで最も重要なのは、ビジョン ビジョンの三つの枠組み 着眼・突入・徹底 第3講 KEY POINT 第4講 儲けの仕組み 1%の着眼なくして、99%の突入、徹底なし ブランドバッグから弁当屋まで、着眼の例 居酒屋とラーメン屋と弁当屋が儲かるには? 第4講 KEY POINT 第5講 着眼の技法 現場・現実・現物の三現主義 WHO、WHAT、HOWの三軸で考える バリュー(パフォーマンス/コスト) ヒット商品番付で着眼の演習を 人間の最大の資質 第5講 KEY POINT 第6講 事業機会が潜む三つの「間」 ここまでの復習 三つの「間」に事業機会を見つける 人間と人間の「間」を繋ぐ 空間と空間の「間」を繋ぐ 時間と時間の「間」を繋ぐ 四つのアプローチ 第6講 KEY POINT 第7講 2050年、テクノロジーとスタートアップの旅 第四次産業革命 AI IoTと5G ビッグデータ ブロックチェーンと仮想通貨、NFT ロボティクス VR、AR、MR、メタバース iPS細胞とゲノム編集 3Dプリンター テクノロジーから未来を想像する 第7講 KEY POINT 第8講 ビジョンをビジネスモデルに練り上げるビジネスモデルって何? 新しいビジネスモデルが既存のビジネスモデルに置き換わるとき ビジネスモデルを考えるときの要素 学生起業家の先輩の事例から、ビジネスモデルを体感しよう 第8講 KEY POINT 第9講 ビジネスモデルケーススタディ QBハウスのケース JINSのケース クックパッドのケース 第9講 KEY POINT 第10講 エンジェル投資家の視点 ピーター・ティールの20 UNDER 20 プロジェクト あらためて言おう。最初は、みんな、ベンチャーだった It's your turn.さあ、きみたちの番だ。 ビジネスプランとピッチ用の提案書をつくってみよう あとがき
  • デジタル競争戦略―――コンサンプション・エコシステムがつくる新たな競争優位
    4.0
    バリューチェーンの強さで勝負してきた従来型企業は、どうすればデジタル・エコシステムの柔軟性で勝負する新しい企業に変身できるか。戦略マネジメントの専門家である著者が、さまざまな企業のケース分析を通じて、新しい競争戦略を構築する方法を説明する。 取り上げられている企業は、自動車メーカー、家電メーカー、製薬会社、建設機械メーカー、寝具メーカー、ラケットメーカー、シューズメーカー、電動歯ブラシメーカー、医療機器メーカー(喘息用吸入器、点滴ポンプ)、保険会社、銀行、テレビ局、新聞社まで多岐にわたる。 ありとあらゆる企業が、業界の垣根を越え、企業の垣根を越えて、自社の製品やサービスをデジタル・プラットフォームへと拡張すべくしのぎを削る時代。良質のデータを確保し、それを他社と共有することでネットワーク効果を生み出し、新しいデータドリブン・サービスと顧客体験を提供することが生き残りの鍵だ。そんな新しい競争のパラダイムに対応する経営マインドを説き、ステップ・バイ・ステップのプレーブックを提示する。
  • 発覚から調査・解決まで 職場のハラスメント対応マニュアル
    -
    ハラスメントを防ぐためには、どんな仕組みを構築するのか。発生した場合にはどう対応するのか。相談窓口の設置、調査対応、再発防止策等での留意点を、参考裁判例等を踏まえて解説。実務で使える書式例・ケーススタディ付き

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  • IPOを本気で目指す企業のための労務管理
    5.0
    IPO目前でまさかのつまずき! 労務管理が原因で 上場中止や延期になる企業が続出! 労務管理の基本から、労働時間、未払賃金、 労務関連規定、社会保険、ハラスメントまで—— IPOで求められる労務管理を徹底解説! ------------------------------------------------------ 社会的信用度を向上させたい、市場から資金調達し事業を拡大させたい、 知名度を上げてより良い人材を獲得したい……。 IPOを目指す理由は経営者によってさまざまです。 しかしIPOを実現するためには、主幹事証券会社や証券取引所の厳しい審査基準を 満たさなければならないため、実際にIPOを達成できる企業は年間100社程度しかありません。 上場審査の基準には、利益額や時価総額、株主数などの項目から定められる形式要件と、 どんな事業をどんな組織体制で運営しているか、企業の状況を具体的に把握し判断する ための実質審査基準があります。日本の上場審査に関しては、 1990年代までは定量的な側面が強い形式要件が重要視されていました。 しかし2000年代に入り過酷な勤務体制やハラスメントなどに対する問題意識が 全国的に広まったことで、コンプライアンスに対する世間の注目度が高まりました。 これらの動きを踏まえ、上場審査でも勤怠管理や36協定違反の状況、安全衛生に係る 取り組み具合などの定性的な側面を確認する「実質審査基準」が厳しくなってきたのです。 著者はこれまで20年以上にわたり、社会保険労務士として労務管理をサポートしながら、 19社のIPOの成功を見届けてきました。また、社外監査役として2社、社外取締役として 1社のIPOを経験しています。この実績をもつ社労士は全国を見てもそう多くありません。 多くの企業のIPO実現を支援してきた著者は、労務管理が上場審査通過における重要課題の 一つとなっていると指摘しています。実際に、審査や審査に至る過程で労務管理の問題点が 指摘され結果的にIPOの中止または延期を余儀なくされたケースも存在します。 また、すでに退社した社員から未払いの残業代請求を受けたことをきっかけに多額の 未払賃金債務が発覚するなど、労務管理上のわずかな不備が大きな問題に発展してしまい、 せっかく業績が絶好調で形式要件を満たしていても上場審査で足をすくわれる結果を 招いてしまうことも十分に考えられるといいます。上場審査を通過するためには、 どんな小さな労務課題も洗い出し、一つずつ解消していくことがとても重要なのです。 本書では上場審査で求められる労務管理のポイントについて詳細に解説しています。 IPOを検討している経営者にとって、労務管理のノウハウを身につけ、 スムーズなIPOを実現するための手がかりとなる一冊です。

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  • ニッチの頂点 地方メーカー世界一への軌跡
    -
    小さな町工場が見出した商機。 ものづくりへのこだわりとシンプルな戦略を徹底して貫き、 世界が認めるニッチの頂点へ! コア技術の確立、市場開拓、海外戦略、組織改革…… 革新的なタイヤ加硫機用バルブを開発し、 世界トップシェアを築いたものづくり企業の挑戦の軌跡。 ------------------------------------------------------ 1978年、国内では未曾有のマイカーブームが起こり、 世帯あたりの自動車保有台数が50%を超えようとしていた時代に、 わずか4畳ほどの小さな設計室で一つのバルブが誕生しました。 それは業界の常識を覆し、のちに世界トップシェアを獲得する革新的な製品として 不動の地位を築くものとなりましたが、その道のりは平坦ではありませんでした。 著者が経営する会社は、タイヤ製造に使用する加硫機用バルブや設備機器などを作る ニッチな業界のメーカーです。もともと鉄工所で自動化設備などを設計していた 著者の父が、故郷に戻って起業したのが始まりでした。 「加硫機用バルブ」は、自動車のタイヤを製造する過程で、ワイヤーなど複数の部材を 組み合わせるために熱や圧力を加える「加硫機」を調整する部品の一つです。 以前は米国の大手メーカー製が主流でしたが、壊れやすく修理しにくいという難点があり、 それが当たり前とされていました。加硫機用バルブはニッチな製品であるため作り手が 少なく、品質、構造、仕様などを改良する人がいなかったのです。 著者の父は改良の余地があるものだからこそ商機があるという考えから、価格を抑え、 壊れにくく、メンテナンスしやすい加硫機用バルブの開発をスタートさせます。 その結果、それまでの「高価な割に壊れやすい」というバルブの常識を覆す、 革新的な製品を生み出すに至ったのです。この新製品は、国内はもちろん海外からも 注目を浴び、注文が殺到するようになりました。 しかしその後も、安価な類似品を作る他社との競争や、長時間労働、人手不足、 在庫不足といった中小企業につきものの経営リスクなど、企業として解決すべき 多くの問題に見舞われ、必死にそれを乗り越えてきたと著者はいいます。 革新的なバルブの誕生から45年ほど経った現在、加硫機用バルブの市場において、 著者の会社は推計で国内90%以上、海外30%前後のシェアを占めています。 開発に端を発し、さまざまな波にもまれながら、小さな町工場だった会社は 世界に認められるニッチトップ企業へと成長してきたのです。 本書は、名もない地方の町工場がニッチトップの座をつかみ、その地位を不動なものに するまでの軌跡をまとめたものです。トップへ上り詰める過程で、どのような問題に 突き当たり、それを解決してきたのかも詳しく説明しています。 地方の中小企業やものづくりに情熱を傾ける企業にとって、さらなる発展と成長のヒントとなる一冊です。

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  • クライメートテック 新しい巨大経済圏のメカニズム
    5.0
    脱炭素の潮流が生み出す 巨大市場!  世界の投資はGAFAやSaaS系企業を中心とするIT企業から、カーボンニュートラルを目指すスタートアップ企業群である「クライメートテック」に向かいつつあります。  しかし、クライメートテックにはこれまでの経済とは異なる力学があり、それを正しく理解しなければ、この波を捉えることは難しいのが実情です。  本書は日本企業のビジネスマン、投資家、起業家が、クライメートテックの背景と力学を本質から理解した上で、クライメートテックの最新のトレンドを把握することを目的とします
  • スクラムの拡張による組織づくり──複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する
    4.1
    【チームの増加により発生するコミュニケーションコスト。その爆発的増大にいかに立ち向かうか】 スクラムは、今や数多くの現場で活用されています。しかし、スクラムは少人数での開発を想定しており、大規模開発で実践する際にさまざまな問題が発生します。そこで、大規模開発でスクラムを行うための手法がいくつか提唱されています。本書はその中の一つであるScrum@Scaleを解説する書籍です。Scrum@Scaleは、スクラム提唱者の一人であるJeff Sutherland博士によって作られました。 本書は、筆者が所属しているチームにScrum@Scaleを実際に導入した知見をもとにしています。Scrum@Scaleをどのように日々の開発に取り入れるのか、導入事例を交えながら具体的に解説します。 ■こんな方におすすめ ・規模の大きな組織にスクラムを取り入れたいと考えているマネージャーや経営者 ・ソフトウェア開発の組織設計に関わるマネージャーや経営者 ・大規模スクラムの実践例を知りたいスクラム実践者 ■目次 ●第1章:スクラムのスケーリングと大規模の難しさ   スクラムをスケールするとはどういうことか   さまざまなスケーリングスクラムのやり方   大規模スクラムの導入と組織文化   まとめ ●第2章:スクラムのおさらい   スクラムとは   スクラムにおける3つの作成物   スクラムチーム   スクラムにおける5つのイベント   まとめ ●第3章:とあるチームのScrum@Scaleでの1スプリント   チームの紹介   とあるチームのデイリースクラム   さまざまなデイリースクラム   プロダクトオーナーの活動   まとめ ●第4章:スクラムマスターサイクルとプロダクトオーナーサイクル   Scrum@Scaleの特徴   スクラムマスターサイクル   プロダクトオーナーサイクル   まとめ ●第5章:Scrum@Scaleを形成する12のコンポーネント   習熟度を確認するために12のコンポーネントを使う   最初に行うコンポーネント   スクラムマスターサイクルのコンポーネント   プロダクトオーナーサイクルのコンポーネント   共通のコンポーネント   まとめ ●第6章:現場へどのように導入していくか   ステップ0:機能しているスクラムチームを作る   ステップ1:SoSを立ち上げる   ステップ2:メタスクラムを立ち上げる   ステップ3:改善サイクルを回す   まとめ ●第7章:Scrum@Scaleで運用される現場 ──チャットサービスの開発現場の場合   なぜScrum@Scaleを選択したのか   Scrum@Scaleの組織構造とイベントの運用   Scrum@Scaleのイベント   組織構造の変遷   12のコンポーネントの自己採点と変革バックログ   まとめ ■著者プロフィール 粕谷大輔(かすやだいすけ):Chatwork株式会社 エンジニアリングマネージャー。SIer、ソーシャルゲーム開発でのエンジニア業務、サーバー監視ツール開発のディレクターを経て、2021年より現職。Scrum@Scaleを実践しながら開発組織の整備、会社全体のアジャイル化を推進している。

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  • 松下幸之助と樋口廣太郎―人間経営の知恵、人を活かす発想
    値引きあり
    -
    経営者必読! 経営の神髄、ここにあり。 アサヒビールを躍進させた名経営者、樋口廣太郎。彼が師と仰ぐ松下幸之助を重ね、彼の実績を明かす。 首切り、リストラを「禁じ手」とした二人が、なぜ最後には勝利を得たのか!? 人を活かす経営で「アサヒビールの奇跡」を演じた樋口の発想と行動学を、松下の教えと共に解明する。 私たちはその思考と行動、リーダーシップから、企業人としての多くのヒントを学ぶことができるに違いない。樋口の人間としての器量、その強烈なリーダーシップなどを解明することによって、不透明な時代を生きるための指針を得られるだろうし、同時に苦境脱出、社風改革の大いなるヒントを得ることも可能であろう。 さらに私たちは、今にいうベンチャーから身を起こし、独自の経営哲学を掲げて、世界の松下電器にまで成長させた〝昭和の経営の神様〟、松下幸之助をそこに重ねることによって、より奥行きの深い示唆を得ることになるだろう。というのは、樋口は松下を師と仰いでいるからである。その身近に接し、その事業を通して薫陶を受けている。それが彼の経営にも反映しているはずである。 松下の教えとも比較しながら、ここでアサヒビール復活に代表されるビジネスマン・企業人、樋口の発想と行動の軌跡をたどりつつ、未来に伝えるべき遺産を汲みとっていきたい。 本書「はじめに」より (本書は2000/10/1にプレジデント社より刊行された書籍を電子化したものです) 目次 プロローグ──いささかも痕跡を残さず  「役割分担ですから」松下幸之助から学び取ったもの 第一章 人はどういうとき最高の力を発揮するか  「先人の碑」に込められた感謝の心  人を大切にする会社  絶対に人員整理はしない  松下幸之助の決断  「給料はサッポロ以上、勤務時間はキリンより短く」  人はみな上昇力を持つ熱気球である  「何か困っていることはないか?」  管理職がいっぱい  利益責任は社長にある  あえて危機を認識させる  社員全員が情報を共有する  指名再雇用せよ  なぜ指名雇用をするのか  平成の桃太郎  「うちのビールはどこが悪いのでしょう?」  「当たり前のことを当たり前にやる」  「前例」より消費者の好みが優先  若い芽を摘まなくてよかった!  アクセルいっぱいに踏み込んで五千億円の設備投資 第二章 商人・樋口廣太郎は、どこから来たのか  感謝がすべての原点  廣太郎少年の原風景  正直が商売を発展させる  嘘を見抜く目を養う  琵琶湖のように姿勢を低く、謙虚に  人との出会いを糧にする  友達づくりの天才  一年間で千五百人の人と会う  「強運」を呼び込むもの  真のエリートとは何か  ノーブレス・オブリージュ  明るい無常観ゆえに活動的  「西部戦線異状なし……」 第三章 経営者・松下幸之助と樋口廣太郎  近江商人と船場商人  五代自転車店での商人修業  「感謝の法則」を学ぶ  五代五兵衛との出会い  誠実さと熱意さえあれば良い仕事ができる  「ええこと教えてくれて、おおきに」  松下幸之助と「熱海会談」  初心に帰り、無になる  樋口廣太郎の素直な力  何のために事業をするのか  同業者とともに生きていかねばならない  衆知を集める  相手に理解してもらう  止めを刺せ  強烈な集中力  感謝すれども満足せず  仕事は、一心不乱で率先垂範  「従業員はひとりも退職してはならない」 第四章 「樋口学校」の若き起業家たち  夢を創る名人  数分の出会いでファンになる  二十一世紀に望ましい起業家とは  全米最強の女性経営者  HPの大改革と守り抜くもの  「樋口学校」実現への期待  孫正義は、「樋口学校」の生徒である  松下幸之助の最後の弟子  五誓を心の支柱に  人こそ最良の教科書  オリジナリティが企業の命  社長を目指して準備を重ねる  お客様のための店から利益をあげるには  災いを転じて革新の機となす  ニュービジネスの狙い目  真のニーズに応える住宅セブン─イレブン  挫折体験をバネに二度目の店頭公開を果たす
  • 病院の多角化経営
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の医療制度特徴と課題、病院の経営不振とその真因を分析し、深刻化する負の連鎖を断つために、特に経営戦略の視点から、多角化成功モデルの発掘と分析に力を入れることによって病院の経営改善と医療産業全体の持続的の可能性を示す。 本書は、病院・診療所など医療機関の経営者、医療関係者、病院という領域に興味を持つすべての方々に、有益な情報を提供することを目的としている。
  • オーナー社長歴45年 洲山が語る 社長のための分散株式の集約で経営権を確保する方法
    -
    分散株式、少数株主は大きなリスク! 放置していると、社長の座を奪われる!? 安定した経営権を確保し、 事業承継したい社長の必読書 中小企業で見落とされがちな株主管理。設立時の出資者や相続による株主変更など、気がつかないところで株式が分散している。平時は何事もないようでも、分散株式があることで安定した経営ができないばかりか、経営権を失う事態も生じうる。分散株式のリスクを知るとともに、株式を集めて強い経営権を確保する方法を紹介。
  • 最高を超える
    3.0
    米国IT企業スノーフレイク社CEOのフランク・スルートマンによる、自身のリーダーシップ手法の解説書。組織を変革し、成長や規模を最大化するために必要なのは、大金を投じて人材、体制、基本的なビジネスモデルを入れ替えたり、コンサルタント集団に頼ることではなく、チームが本当に必要なことに従事し、日々、切迫感を持って、熱く仕事を遂行していくこと。最高のパフォーマンスをさらに超え、組織を異次元の変革へ導く成長哲学について考える。
  • 新規事業着工力を高める
    4.0
    モバイルインターネット、コンビニ、キャッシュレス決済・・・・・・ 日本企業には「立ち上げ」のポテンシャルがある! 方針設定~意思決定までの定石と新規事業成功への18の要諦 新規事業の成功数=「A:適切に始める新規事業数」×「B:成功確率」 「着工ステージ」での意思決定が新規事業の成否を決める 日本企業は新規事業が下手なのか? 新規事業への挑戦、着工が減っていることが問題なのではないか。 より多くの打席に立つ、すなわち新規事業への挑戦の回数を増やすために、 どうすれば「新規事業着工力」を上げることができるか。 本書では、まず「新規事業とは何か」を掘り下げ、その定義について整理する。 そして、新規事業に関して取り組みのプロセス全体を俯瞰し、全体像を明確にする。 その後、新規事業全体プロセスの最初のパートである「着工ステージ」で何をすべきか、 どのような定石やベストプラクティスがあるのかを追って、 「新規事業着工力」を高めるためのコツ、留意点やヒントを提供する。 日本企業の中で「やってみなはれ」が連呼され、新規事業が着工されるカルチャーが強まり、 それを若い世代が引き継いでいければ、日本の未来は明るくなる。 「着工ステージ」の5つのフェーズ フェーズ1:方針設定――目的、ゴールを設定する フェーズ2:事業アイデアの探索・幅出し――6つの定石的アプローチ フェーズ3:ショートリスト化――評価基準、ものさしを設定する フェ-ズ4:事業化詳細検討――事業プランに必要な要素を確認する フェーズ5:意思決定――意思決定するのは「着工するかどうか」
  • ディスカバリー・ドリブン戦略―かつてないほど不確実な世界で「成長を最大化」する方法
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    「不確実性」が常態化してしまったこの世界で、新しい戦略が必要だ。 これまで信じられてきたポーターの「理論」はもう古い。 競争優位を確立した企業がその後、立ちゆかなくなるのはなぜか? それは競争優位が不動のものだと勘違いしているからだ。 どんなに成功を収めた企業でも常に「次」に備えなければいけないが、大企業や一度競争優位を獲得した企業ほど、そのベストなタイミング「転換点(Inflection Point=自社のビジネスの根本が変わる局面)」を見逃しがちである。 転換点とは、ここを過ぎてしまうとすべてが取り返しのつかないほど変わってしまうポイントを指している。 このタイミングを迎えているとき、組織のリーダーは次のようなことを感じるようになる。 ■自分も含め従業員は、自社製品・サービスを買いたいと思わないし、実際買っていない。 ■以前と同じレベル、あるいはそれ以上の投資をしているのに、見返りがないと感じる。 ■顧客はより安価でシンプルなソリューションで“十分”だと考えていると思う。 ■予想もしなかったところから競争が始まっていると感じる。 ■顧客は自社の提供するものに対して、もはや興奮することはないだろう。 ■自社が求めている人材から「働きたい会社」の上位に挙げられていないようだ。 ■優秀な人材が何人か辞めていく。 ■自社の株式はずっと過小評価されている。 ■自社の技術者は、新しい技術が登場すれば仕事が変わってしまうだろうと予想している。 ■ヘッドハンティングで人材が狙われているわけではなさそうだ。 ■成長グラフが減速または反転している。 ■この2年間で、市場に出て成功したイノベーションはほとんどない。 ■福利厚生を削ったり、社員にリスクを課さざるをえない。 ■経営陣が、ネガティブなニュースに聞く耳を持たない。 本書では、イノベーション研究で世界トップにランキングされる経営学者が、 「転換点」を迎えた成熟企業が取るべきアクションを詳らかにしていく。
  • マネジメント・テキスト ベンチャー・マネジメント[事業創造]入門
    3.4
    【新規事業と起業の成功にはどのようなマネジメントが必要なのか? 成功するビジネスモデルの構想力・実行力を、新しい世代のベンチャー研究者が解説。実務と理論をバランスよく解説した待望の体系的教科書!】 ●新規事業を成功させるための構想力と実行力をバランスよく解説  新規事業とベンチャー経営を成功させるために必要な構想力と実行力とは何か? 経営学は実務と理論の関係が深い学問だが、なかでもベンチャー経営論は、実務色が強い分野である。欧米では事例と理論が両輪となった体系的ベンチャー経営のテキストが刊行されているにもかかわらず、日本ではまだ、ケースに基づく解説書か、欧米のテキストの内容を実務知識無しに紹介するだけの教科書がほとんどだ。本書は、好成績のベンチャーファンドを経営するかたわら、学術的研究、教育も行っている実務と理論を熟知した筆者による待望の体系的ベンチャー経営のテキストである。 ◆本書に登場する主な事例*ディーエヌエー、サイボウズ、ミクシー、ゴルフダイジェスト、GDH、アプリックス、ワイズセラピーセラピクス、アマゾンドットコム、メディアシーク、オプトラン、アンジェスエムジー、オンコセラピー・サイエンス、任天堂、明光義塾、コマツ
  • 独走トヨタ 迫る試練―週刊東洋経済eビジネス新書No.433
    -
    世界販売台数で独走し、前期にも過去最高益を更新するなど、自動車産業の覇者にして日本経済を牽引するトヨタ自動車。そんな独り勝ち企業も脱炭素という変革期に、生き残りを懸けた試練に直面している。初の量産EVの前途多難な船出。サプライヤーとの間に隙間風が吹く「生産」、グループの結束力を問われる「アライアンス」、ディーラー選別が始まった「販売」、それぞれの内幕に迫り、巨大グループの今とこれからを探る。 本誌は『週刊東洋経済』2022年8月6日号掲載の24ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 図解入門ビジネス 最新物流の基本と仕組みがよ~くわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 物流は私たちの生活や経済活動を支える社会インフラです。多くの人が「物流を制する者は業界を制する」と語るように、強い物流をつくると企業体質が強くなるのは紛れもない事実です。本書は、これから物流に携わる方に向けて、複雑な物流の基礎知識と仕組みをまとめた入門書です。また、物流改革や改善におけるノウハウや事例、環境や最新情報、グローバル化や今話題の物流DXなど今後の課題についてもわかりやすく触れています。
  • 「ちいさなお店」で10年後も勝ち続ける コンサルの数値化戦略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経営課題は「数字」ですべて解決できる これまでに大都市向けの経営術をマネしてもローカルで成功できなかったのは、ローカル独自の文化や風習といった“地域性”を理解していなかったから。ローカルには、地元でしか通用しない「経営戦略」があります。 本書は、店舗経営に関する過去のデータを数値化し、ローカルで売上を伸ばす戦略を徹底解説します。 正しくお店の「数字」を分析すれば、 □事業内容・場所・規模に関係なく、売上を伸ばしたい □新規顧客・リピーターを増やしたい □スタッフのコミュニケーション といった経営者の悩みを、すべて解決することができるのです! 業態や特性の異なる実在する店舗のリアルな数字を見て、マーケティングに必要な数字の分析方法を学び、仮説の立て方や施策(プロジェクト)の進め方、経営課題の解決法を、あらゆる角度からアプローチするノウハウをインプット。 そして「私なら、どうやってこの店を『売れる店』にするか?」とアウトプットすることで、より実践的な思考力・経営判断力が身につき、あなたが理想とする店舗経営に近づけます。

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  • クックマートの競争戦略―――ローカルチェーンストア・第三の道
    4.4
    東三河~浜松で展開するローカルスーパー「クックマート」は、1店当たり平均年商が約27億円と大手を凌ぐほど支持を得ている。同社は2代目社長の白井健太郎氏のもと、業界の常識を覆すローカルスーパーの新たな成長の道を描く。そのユニークな競争戦略とそれが生まれた背景、これからめざす姿を社長自らが綴る。
  • 世界の先人たちに学ぶ 次世代リーダー脳
    4.0
    IBMをはじめ、オラクル、アップルなど外資系企業を渡り歩き、スティーブ・ジョブズ、ティム・クック、ラリー・エリソンら、多くのグローバルリーダーたちと仕事をしてきた、元アップル・ジャパン社長、山元賢治。 2004年、スティーブ・ジョブズに指名され、アップル・ジャパンの代表取締役社長に就任、iPodビジネスの立ち上げからiPhoneを市場に送り出すまで、国内の最高責任者としてアップルの復活に大きく貢献した。 本書は、著者が以前上梓した『成功する人の考え方』(kindle版)をアップデートする形で1冊にまとめています。これからのリーダーに向けたメッセージを「仕事への情熱」「コミュニケーション」「マネジメント」「思考・直感」の4つの章に分けて語っています。さらに、それぞれの項には、著名なリーダーたちの名言を付しました。 著者が、これまでビジネスの最前線で、自分なりに見いだした傾向や法則、理想のリーダーのあり方などは、時代や言葉は違うものの、既に先人によって語られ、実現されているものだということに気づいたエッセンスを示しています。 現在のような非常に変化の激しい時代に求められるリーダー像とはどんなものだろうか。未来を切り開き、業績を向上させ、そこで一緒に働く仲間、部下が本当のやりがいを感じられるような環境を創造できるリーダー。 自分の成功だけでなく、企業や部下の成功をも同時に慮れるリーダー。 リーダーの仕事は毎日が「大変なこと」「できれば後回しにしたいこと」「気の重いこと」の連続です。立ち止まる瞬間も許されないような状況でチームの力を最大限に発揮して、最高の結果をたたき出すためにはどうしたらよいか?その心構え・考え方・コミュニケーションなど基本中の基本についてまとめています。
  • デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』 第3版 「つながり」と「共感」で利益を生み出す新しいルール(MarkeZine BOOKS)
    3.0
    SNS利用者は人口の半数以上! SNSマーケティングの定番書が新しくなって登場 【本書の特徴】 「やさしい」 本書は、いきなりSNS担当に任命されたような初心者の方でもわかるように説明しています。 SNSの選択の仕方、効果的な投稿内容、写真や動画の使いどころなどがわかるようになります。 「あたらしい」 Facebookなど1つのSNSに絞って使い方を説明した本は多くあります。 しかし、本書ではFacebook、Twitter(X)、Instagram、LINE、YouTube、TikTok、さらには音声プラットフォームまでを取り扱い、ツールごとの使い方ではなく、SNSを活用した効果的なマーケティングのやり方がわかるようになっています。 「つかえる」 SNSアカウントのコンサルティング・運営支援を行ってきた著者が、事例を示しながら、すぐに使える知識を提供します。 【こんな要望にお応えします】 ・商品・サービスのファンを増やしたい ・「いいね!」やコメントを増やしたい ・顧客の本音を聞きたい ・SNSの使い分けを知りたい ・データを正しく集めたい ・企業の最新事例を知りたい ※本書は、2020年7月に刊行された『デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』第2版』(翔泳社)に新たな原稿を加えた改訂版です 【目次】 Introduction:デジタル時代のSNSマーケティング Chapter 1:基本知識と目標設定 Chapter 2:つながりを生むコンテンツのつくり方 Chapter 3:コンテンツの分析方法 Chapter 4:ファンとつながるコミュニケーション Chapter 5:注目を集めるSNS広告 Chapter 6:炎上予防と対策 Chapter 7:運用効率を上げるおすすめツール ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 職場の著作権対応100の法則
    4.5
    【内容紹介】 ここまではアウト!? こうすればセーフ!? ビジネスで直面する著作権のモヤモヤを解消する! 普段はあまり気にしていないが、いざ直面して悩む「著作権」。 昨今は権利・利益を守る意識が高まっていることや誰でも社会に配信できるSNSの存在もあり、 クリエイターでなくても仕事上で慎重な対応が求められるようになってきています。 会社員であれば法務担当者に聞くのも手ですが、質問のケースだけを判定するだけで、 「どうすれば使えるようになるのか?」「どうすればビジネスで有利になるのか?」 といった、現場が欲しい具体的な方策について回答してくれないことも少なくありません。 著作物をビジネスで役立てるには、各自が著作権に対する適切な認識や理解をしておくに越したことはないのです。 本書は、仕事で直面しやすい著作権に関する悩みや疑問について、なるべく具体的な回答に努めた1冊です。 実務における著作権侵害のリスクを知ったうえでの回避や予防、代替手段、トラブルへの対処策などについて、 クリエイターや法務担当者ではない人でもサッと読んで実践できる1冊となっています。 本書を通じ、著作物・著作権を適切に扱ってビジネスにお役立てください。 【目次】 第1章:日常業務でふと著作権が不安になったら 第2章:参考、流用、引用……企画業務ではどこまで許される? 第3章:目立ちたいがトラブルも困る!?販促・広告業務の苦悩 第4章:クライアントと著作権、強いのはどっち? 第5章:著作権トラブルを知恵と勇気で乗り切ろう!
  • 成長の原動力は会社を儲からないようにする――日本の軽自動車市場を支えた磯﨑自動車工業の50年
    -
    【内容紹介】 これぞスズキの販売店! 板金整備業から一代で全国有数の販売店へ上りつめた創業者の「独創的な発想」と「商売の秘訣」は必読。 50年間の熱い物語をぜひ手に取って読んでみてほしい。 (スズキ株式会社 相談役 鈴木 修) 利益を圧迫する「儲からない方針」に社員は大反対! しかしそれが、トップディーラーへの道を切り拓いた。 「会社を儲からないようにする」──意表を突く経営方針を掲げ、スズキの正規ディーラーとして全国トップクラスの実績を重ねてきた磯﨑自動車工業。創業者・磯﨑孝は、いち早く軽自動車に特化した販売体制を敷くなど、同社を東関東のトップディーラーに育て上げた。創業から50年、同社のこれまでとEV時代の到来を見据えた新たな取り組みを紹介する。 【著者紹介】 [著]磯﨑 孝(いそざき・たかし) 磯﨑自動車工業株式会社 代表取締役会長。昭和22(1947)年11月25日、茨城県那珂郡(現・ひたちなか市)平磯町に生まれる。板金塗装会社勤務を経て、昭和47年10月、磯﨑自動車工業を創業、板金・整備会社として事業をスタート。昭和49年9月、中古車販売業に進出。昭和50年4月、茨城県中古自動車販売協会(JU茨城)加盟。平成9(1997)年3月、指定自動車整備事業に指定され、民間車検工場の事業を開始。平成14(2002)年2月、スズキと正規ディーラー契約を結び、スズキアリーナひたちなか東店の業務を開始。平成17年にスズキアリーナ水戸大洗店、平成21年には水戸桜の牧店をオープン。平成29(2017)年11月、社長を退任し代表取締役会長に就任。茨城県中古自動車販売協会会長、茨城県中古自動車販売商工組合理事長、日本中古自動車販売商工組合 全国流通委員長、ひたちなか商工会議所副会頭などを歴任。令和5(2023)年、春の叙勲で旭日双光章受章。 【目次抜粋】 はじめに──成長の原動力は「会社を儲からないようにする」 第1章 港町のガキ大将、車屋を目指す 将棋に夢中になり、鉈で盤を割られる/小学校時代からアルバイトに精を出す/双子の兄と再会/「車屋」を目指し自動車の専門学校へ/仕事の傍らボクシングに熱中 第2章 経済の混乱期にあえて独立開業 ニクソン・ショックをチャンスに/板金塗装会社を開業/「つなぎ」を脱ぎ、自動車販売業に乗り出す/“戦闘態勢”で臨んだ夜討ちの代金回収/3万円で中古車が買える「ジャンケンポン大会」が大評判に 第3章 軽自動車の時代が来る! 「いつかはクラウン」の時代にあえて軽自動車販売にシフト/「会社を儲からなくする」新方針に社員は大反対/わずか1年で3億円の売上増を達成!/業績拡大を支えた経営理念「顧客の創造」 第4章 スズキのトップディーラーへ 「スズキアリーナ店」として再始動/アリーナ店拡大へスズキに協力/他店に学び整備で稼ぐ方法を探る/リーマンショックを境に新車販売にシフト/ブランディングに注力し新卒採用にも挑戦 第5章 EV時代に躍進するための次なる針路 M&Aにより店舗や事業を拡大/EV化の進展と今後の経営戦略/地域、そして社会に貢献する企業を目指す/45年目の社長交代/次代の磯﨑自動車をどう築くか 会長×社長対談「何を受け継ぎ、何を新たに生み出していくか」 未来に向けて“みんなの会社”に/“遊び”の要素をうまく取り入れる/会長がいるから思い切った勝負に出られる/「車を売る」から「顧客を創る」へ おわりに
  • 16歳からのライフ・シフト
    3.8
    シリーズ累計72万部! 「100年人生」の一大ムーブメントを巻き起こした『ライフ・シフト』、待望の高校生版! 若者が今後の生き方を考える上で必要なエッセンスを凝縮。 キャリアや人生を設計するための手助けとなる「問い」も掲載。 探究学習、キャリア教育にも最適。 「人生100年時代に何が変わるの?」 「どのような働き方の選択肢がある?」 「何歳まで働くの?」 「自分の時間はどう使う?」 「進路、働き方、生活はどう考える?」 1998年生まれの翔太と葵、親世代の浩子、祖父母世代の武夫の事例から、 これからの人生設計を考える。 人生100年時代、生き方と学び方が根本的に変わる! 自分らしい人生を描くための一冊。
  • 人材が続々集まる、メキメキ育つ! スゴい保険代理店経営
    -
    営業活動の制約ばかり増える時代の必読書! 「業界の常識」を捨てれば 売上はみるみる伸びていく。 顧客からの信頼を仕組みで生む具体的手法を解説。 保険業界では当たり前すぎて問われることすらなかったフルコミッション型のビジネスモデル。 その限界を踏まえながら、新しい保険代理店の経営のあり方について論じています。 【目次】 第1章 保険代理店の大淘汰時代が始まろうとしている 第2章 生き残る保険代理店に必要な業務の構造化 第3章 顧客増・売上増につなげるには会社を一つのチームにする 第4章 選ばれる保険代理店には「信頼」を生む仕組みがある 第5章 経営者が決意すれば、どんな代理店も変われる 【著者】 稲葉 晴一 1982年生まれ。埼玉県出身。 2002年に保険代理店として独立した後、 卓越した生命保険・金融のプロフェッショナルの組織であるMDRT会員となる。 TOT(Top of the Table)会員 2018年よりIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として 株式会社イナバコンサルティングカンパニーを設立。 資産形成だけに限らず、保険全般、経営に関するアドバイスを提案。 現在は保険代理店の経営者を対象とした講演やコンサルティング領域にも取り組む。
  • リーダーの一流、二流、三流
    3.6
    一流リーダーを目指すためにはどうすればいいのかを説いた本。 仕事術、時間術、コミュニケーション、心得など、 リーダーが押さえておかなければならないスキルと考え方を 一流、二流、三流という3段階の視点でまとめました。 リーダーに昇格したらいろんな悩みで苛まれてしまった きちんと動かない部下にイライラするけど、文句も言えずモヤモヤする。 年上の部下に言いたいことがあるけど、なかなか言えない。 上司から「リーダーなのだから、自覚を持って欲しい」と、何かあるたびに言われる。 しかし、このようなケースとはまったく逆で、リーダーになっても順調に仕事をして、 より活気があふれる人もいます。 いわゆる、リーダーになってうまくいく人です。 この違いは、「リーダーの役割を知っているかどうか」です。 著者の吉田さんは会社員時代に、業界2位の大手企業、老舗の学校法人、外資系企業、 上場しているベンチャー企業グループと、異なるタイプの会社及び団体に籍を置いていました。 そして、それぞれの会社で、いろいろなタイプのリーダーと仕事をしてきました。 その中で、圧倒的な成績を挙げている一流のリーダーには、 共通している行動・習慣・思考があることに気付いたのです。 その要素は、現在コンサルティングや研修などで関わっている一流のリーダー達とも共通しています。 本書はそれを48項目でわかりやすくまとめました。
  • 仕事が「速いリーダー」と「遅いリーダー」の習慣
    3.6
    リーダー、特にプレイングマネージャーは苛酷な仕事です。 上司と部下の板挟み。そして何よりマネージャーでありながら プレーヤーとしても成果をあげなければなりません いくら時間があっても足りないと日々感じ、仕事に追われているのではないでしょうか? そんな激務のリーダーに仕事が速くなる50項目の習慣を用意しました。 すべて誰にでもマネができるものばかりです。
  • 部下が変わる本当の叱り方
    4.0
    あなたは部下に対して ・何を考えているかわからない ・指示がないと動かない ・問題を起こしてから、報告してくる ・言いたいことが言えない などと思ったことはありませんか。 そして、 ・部下自身が積極的に動いてもらいたい ・チームとして成果をだしたい ・部下ともっと仲良くなりたい ・部下から慕われる上司になりたい そう考えていませんか。 本書は上司やリーダーが抱えているさまざまな悩みを解消して、目的と目標を叶えるためのものです。 本当のリーダーは本気で叱れる人であり、 「叱る」ということは部下を正しい道に導くもので、つぶすものではありません。 あなたが部下から信頼され慕われる上司になりたいと思っているなら、 本書で紹介する「自動切替スイッチ」を4つのステップでポチっと押してみましょう。 ステップI 「7つの言葉スイッチ」を押す ステップII 「4つの行動スイッチ」を押す ステップIII 「6つの意識スイッチ」を押す ステップIV 「4つのなりきりスイッチ」を押す 「本当の叱り方」を手に入れれば、チームの目的と目標を達成できます。
  • 伴走するマネジメント
    3.0
    「ルールには厳しく、コミュニケーションは優しく」年間500回のマネージャーとの面談を行う著者が教える現代のマネジメント 現代社会で求められている組織力は個人を尊重しつつ、目標達成の数値を明確に意識して組織をあげて前進することです。 つまりマネジメントにおいて大切なのは、優しさと厳しさ。 しかし多くの会社では、厳しすぎて人材を生かしきれなかったり、優しすぎて規律が乱れて目標達成が遠のいたりしています。 厳しいことも優しいことも重要なのですが、その使い方、使う場面が定義されていないため、マネージャーは苦労しています。 これらをクリアにし、現代の社会が向かう方向を指し示すのが、「伴走するマネジメント」です。 マネジメント層や、マネージャーになりたい人は必読です。
  • 場をつくる チーム力を上げるリーダーの新しいカタチ
    4.5
    「独りで率いる」リーダーから、 「つながりを育て、共に走る」リーダーへ! 絶え間なく変化する現代において、リーダーに求められる役割は、 率先してメンバーを導くリーダーから、 メンバーそれぞれが持っている個性や強みを最大限に発揮できるよう支援するリーダーへと変わりつつあります。 チームやメンバーが持っている、秘めた強みや資源を解き放ち、 共に関わり合いながら共創解を生み出せる自律的なチームにしていくためには、 心理的安全な場をつくること、これまでの組織の慣習に揺らぎを与え、 そこで生まれた新たな変化の芽を歓迎するような、「場の生命」を育むことが重要です。 「意見出しや決定などで、リーダーの負担が大きすぎる」 「チーム・組織のメンバーのつながりが薄い」 「コミュニケーションが生まれにくい」 「新しいアイデアや価値、変化が生まれにくい」 「決まったプランが実行されない、成果につながらない」 こういった悩みを抱える方に向けて、 本書では、基盤となる心理的安全性と4つの段階の場からなる「場づくりサイクル」という観点から、 新しい価値を生み出せる、パフォーマンスの高いチームをつくるための方法を紹介します。
  • 考える道標としての経営戦略 これからの「事業戦略」と「全社戦略」をデザインする
    4.5
    右肩上がりの成長が望めず、不確実性の高い現代を乗り越えるための立案で悩ましいのが経営戦略。従来ならば売上と利益を伸ばすことに注意していればよかったものの、現在はSDGs、ESGなどのサステナブルな対応も検討する必要があります。本書は、チャンドラー、アンゾフに始まる経営戦略論の基本的なところから、事業戦略、全体戦略まで幅広いテーマをわかりやすく解説。これからの時代を生き抜くための必須知識が理解できる一冊です。
  • 絶対稼げる! 超かんたんマル秘メルカリ教本
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シニア世代こそ、メルカリをフル活用してガッツリ稼ぐ! メルカリ&スマホ初心者でも、楽に確実に儲かるテクニックを1冊にまとめました。 【目次】 CHAPTER.01 メルカリのいろは CHAPTER.02 売れ筋商品大公開 CHAPTER.03 写真の撮影ポイント CHAPTER.04 得する出品方法 CHAPTER.05 商品の梱包テクニック CHAPTER.06 得する商品の発送方法 CHAPTER.07 メルペイ活用術 今や、フリマアプリの代名詞にもなったメルカリ。 とはいえ、「若い人が利用するものでは?」「興味はあるけれど、難しそう」 「売れても二束三文だろうから、手間を考えると不用品は捨ててしまう」 というシニア層も多いのではないでしょうか? でも、ちょっと待った! 整理整頓で行き場を失った洋服や家電、小物、価値はあるけれど不要な商品を たくさん持っているシニア世代は、まさにメルカリにうってつけ。 価値あるものを処分目的で出品するシニア層こそ、メルカリで儲けることができるのです。 ズバリ、そのまま捨ててはもったいない! 本書は、スマホ初心者でもよく分かるよう、実際の写真を使って基礎から丁寧に解説。 秘密にしておきたいとっておきの小ワザも盛りだくさんで なぜ今まで利用してこなかったのだろうと、メルカリに開眼すること間違いナシです!
  • 賢く節税する最強のマル得テクニック集
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    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 賢く確実に節税して、総額500万円以上得する!  本書は、節税に関するあらゆるテクニックをまとめた1冊です。 [目次] 所得税と住民税について知っておくべきこと サラリーマンもやらなきゃぜったい損する確定申告 確定申告を実践してみよう! 第1章 節税対策 基本のき 第2章 節税テク 会社員編 第3章 節税テク 個人事業主編 第4章 知っておくべき節税テク 第5章 節税テク 資産運用編 第6章 お金がもらえる&得する制度 第7章 節税対策用語一覧 会社員や個人事業主、年金受給者も、賢く節税すればお金がもどってきて得します! そのために、節税に関するテクニックを基礎から応用までとことん解説。 たとえば、 「マイナポイント」「ふるさと納税」など、知っておきたい節税の鉄板テク、 「子どもの扶養を夫婦で分散したほうがお得」「産休・育休中は社会保険料が免除される」 「副業すると家賃などを経費として計上できる」といったサラリーマン向けの節税対策、 「収入の浮き沈みが激しい業種のための『変動所得の特例』という特別減税制度」 「税務調査と脱税疑いは似ているようでまったくの別物」など 個人事業主なら押さえておくべき節税のワザ、 「暦年課税を使えば贈与税なしで贈与できる」 「特定の団体に寄付をして所得控除を受ける」など、知らないと損する節税情報、 iDeCoやNISAなど資産運用の活用術、 直接利益を得たり、お金がもらえる制度の紹介etc…… あらゆるケースを徹底的に説明しています。 全ページカラーで、読みやすさも抜群です。 これを機に、自分の税金対策を見直しましょう!
  • 100均最高のコスパを誇る超優秀アイテム徹底ガイド【合本版】
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    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100均で損をしない! 実際に使えるものだけ買う!! 掃除、洗濯、キッチン、収納、文具、美容、健康、アウトドア、食品など、 あらゆるジャンルの商品を徹底紹介します! 使い心地を実際に試しているので、100円ショップで何を買って 何を買わないほうがいいのかがよく分かります。 全ページカラーで見やすさも抜群です。 「これは便利!」「100円とは思えない!」「こんなのあるんだ!」というアイテムをチェックして、生活をお得によりよくしていきましょう! 本書があれば、無駄な100円を使わなくてすみます!! [目次] 「究極の100均アイテム徹底解剖」 100円超えグッズ、ブランド商品と実力検証! 使い勝手バツグン! 100均掃除グッズ 便利で簡単! 100均洗濯グッズ 下ごしらえもラクラク! 100均キッチングッズ アイデア収納術が満載! 100均収納グッズ これが欲しかった! スマホ関連グッズ ビジネスにも役立つ! 100均文具・雑貨グッズ 100円でこんなこともできる! 100均美容・健康グッズ アウトドアも楽しめる! 100均アウトドアグッズ 憧れのキャラクターも手に入る! 100均キャラクターグッズ 100円で趣味も楽しめる! DIT すぐに買いたい! 100均お買い得食品 「100均グッズ最強コスパ&マストバイアイテムBESTカタログ」 コスパ最強!! そうじグッズ これは便利!! 洗濯グッズ 目からウロコのキッチングッズ 安くてもオシャレ! 収納&インテリア アイデアグッズが勢ぞろい! 文房具&雑貨 ブランド品も顔負け! 美容&健康グッズ 買わなきゃ損! お得な食材 「節約マニアが選ぶ コスパ最強!100均良品ライフ」 お掃除グッズを実演比較! 家事ラク! 洗濯グッズ アイデア満載! キッチングッズ おしゃれ見えする収納&インテリア 便利で使い勝手がいい文房具&雑貨 コスパバツグン! 美容&健康グッズ スーパーに負けない!? お得な食料品 「本当に使える100均コレクション コスパ最高の節約グッズ大集合!」 簡単お掃除編 整理収納編 キッチン編 ステーショナリー編 ラクラク洗濯編 ビューティー編 便利アイテム編 「えっ、これ全部100円!? 100均グッズ最強カタログ」 特集1 隠れたヒット商品も! 人気の100均お菓子&飲み物 特集2 安いだけじゃない味も満足な100均食品選び 特集3 これが欲しいが見つかるベストバイ文房具20選 調理用品・食材・料理レシピ オフィス用品・生活雑貨 コスメ・健康用品 インテリア・DIY・収納 生活用品 ※本書は「究極の100均アイテム徹底解剖」(2021年3月)と「100均グッズ最強コスパ&マストバイアイテムBESTカタログ」(2020年8月)と「節約マニアが選ぶ コスパ最強!100均良品ライフ」(2019年9月)と「本当に使える100均コレクション コスパ最高の節約グッズ大集合!」(2018年12月)と「えっ、これ全部100円!? 100均グッズ最強カタログ」(2018年12月) を合本化した作品です。
  • PayPay  楽天ペイ  メルペイ LINEペイ おトクで安全なかんたん使いこなしガイド
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初めてでもPayPyaを使いこなせるようになる! スマホを使ってお得に便利に支払いができる、PayPayの利用方法を詳しく紹介します!! [目次] CHAPTER01 はじめに CHAPTER02 PayPayを使おう  Paypay について  PayPay のホーム画面の見方  PayPay アプリをインストールしよう  クレジットカードや銀行口座を追加しよう  「PayPay 残高」のチャージ方法をチェック  2種類の支払い方法をチェックしよう  モバイルT カードをPayPayと連携させよう CHAPTER03 よくある質問集 財布の中の小銭を探す必要がないので会計がスムーズできる、現金にさわらないから衛生的 ATMに行く手間が減らせる、利用履歴がすぐに確認できるので支出を把握しやすいなど、 便利なメリット盛りだくさんのスマホ決済。 さらに、ポイント還元が受けられたり、通常のポイント還元とは別に、 太っ腹なキャンペーンが開催されたりするなど、知れば知るほど魅力がいっぱいです。 そんなスマホ決済、使いたいけれどちょっと不安……という人のために 本書ではスマホ決済の基礎からセキュリティとトラブル時の対応、 PayPayの活用術まで、徹底的に詳しく解説。 PayPayアプリユーザー同士で食事の代金を割り勘にする、「わりかん」機能についても紹介しています。 実際のスマホ画面を用いて、すべての手順を省略することなく説明しているので 初めてでも悩んだり、支払い時にまごついたりすることなくその使い方がマスターできます。 全ページカラーで、読みやすさも抜群! PayPayを使って、お得で便利、且つ安全なスマホ決済生活を始めましょう。
  • DON’T BE GREEDY 欲張らない経営 レッドオーシャンの車買取り業で成長し続ける一人社長の経営論
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    人を信じ、人との出会いを大切に 会社を経営していくために——。 金儲けという「欲」を制するものが、 ビジネスを制する。 ------------------------------------------------------ 一般的に、ビジネスでは少しでも多くの利益を上げていくことが最良とされます。 起業の成功を示すために高額の年商を示すのはその好例で、 多くの人はお金を儲けたいという欲望をもってビジネスに身を投じています。 しかし一方で、そうした欲よりも自分の裁量や顧客との信頼関係を重視して、 自分らしい経営をしたいという理由で起業する人もいます。本書の著者も、 自分の欲を捨て、とにかく人を信頼し、出会いを大切にして自分の会社を経営して いきたいという想いをもって、金儲け主義とは真逆の経営を貫く経営者の一人です。 著者は現在、一人で立ち上げた中古車買取り事業のフランチャイズ本部を 運営しています。かつては広告制作会社の経営者として数人の従業員を 雇っていましたが、時には徹夜も厭わず働いてくれる従業員に対し、 経営者として報いることができているのか、さらなる利益を追求することが 果たして従業員たちの幸福につながるのかと思い悩んできたといいます。 そして、納得できる給料を払えないのであれば従業員は雇わないという誓いのもと、 湘南の地で一人で中古車買取り事業に参入しました。組織を拡大し販路を広げていく 経営ではなく、よりシンプルに、よりプリミティブに、そしてよりスマートな経営を 展開する、いわば欲張らない経営を心掛け、実践してきたのです。 実際に著者のビジネスモデルに共感する仲間をフランチャイズとして募集したところ、 今では100人以上の人たちが中古車買取り事業に関わるようになっています。 彼らもまた欲張らない経営を心掛けることで顧客や取引先と良好な関係を築き上げ、 自分に合った理想の働き方を実現しています。 本書では、ワークライフバランスを重視し自分の裁量で働く著者の仕事術を、 それに至る経緯と経験を交えて紹介しています。会社を運営している経営者や 仕事に悩み起業しようと迷っている人たちの助けとなる一冊です。

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  • レスポンシブル・ビジネス サステナビリティで企業を成長させる(日経ムック)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会課題の解決と“本業”をどう両立させるか? ・巻頭対談1 伊藤順朗(セブン&アイ・ホールディングス代表取締役専務執行役員)×江川昌史(アクセンチュア代表取締役社長) ・巻頭対談2 ジャック・アタリ(経済学者)×海老原城一(アクセンチュア サステナビリティ プラクティス日本統括) ・注目の先進事例を多数掲載!--アシックス、花王、コニカミノルタ、資生堂、東芝、凸版印刷、Loop Japan、WWFジャパン ・「生物多様性」「TNFD」にどう対応するか ・「サーキュラー・エコノミー」実現への道筋 ・脱炭素の最新動向と注目のベンチャー企業  持続的な社会を築くサステナビリティへの取り組みが、企業経営で必須となっています。二酸化炭素(CO2)の削減だけではなく、生物多様性、サーキュラー・エコノミー、人権・ジェンダーなど、様々に対応が求められています。中でも生物多様性は、2023年9月、企業の自然に関する情報開示を推進するイニシアチブ「TNFD」(自然関連財務情報開示タスクフォース)の最終版が公表される予定で、今後の大きなテーマとなる見込みです。  今こそ、企業には、社会課題の解決への貢献と自社のビジネスを両立させるための取り組み、「レスポンシブル・ビジネス」が必要です。  本書では、サステナビリティの各取り組みについて、最新の状況と企業の対応策を解説。専門家による解説のほか、注目の最新事例を多数紹介します。
  • スタートアップ買収の実務 成功するオープンイノベーションのための戦略投資
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エグジットの巧拙が経済活性化策の成否を分ける! 法務とファイナンスの第一人者が実践的に解説する、 スタートアップ買収成功のカギ。  スタートアップが経済成長の原動力であるイノベーションの源泉であり、社会課題解決に貢献する「新しい資本主義」の担い手と期待されるのは、(1)研究成果の事業化機会の提供、(2)新たな投資機会の提供、(3)新たな技術・事業モデルの獲得機会の提供、(4)社会規範・価値観の更新機会の提供等、資本主義社会にダイナミズムを付加する社会的な使命を持つからだ。  本書は、資金を受ける起業家と、ベンチャー・キャピタルなど投資家、買収を行う企業との関係に着目。株式公開(IPO)と事業売却(M&A)という2つのエグジットのうち、特に後者をいかに設計し、シナジーの創出による経営効率や生産性の向上等、効率的なスタートアップ・エコシステムを構築・維持するか、最新事例をもとに解説。バリュエーションからストラクチャ、PMIに至るまで、実務上のポイントを明らかにする、関係者必携の一冊。
  • 景表法を制する者はECビジネスを制する―――ステルスマーケティング広告規制を中心に徹底解説
    3.0
    ECが活発化する一方、景品表示法(景表法)などの影響で、思いもよらないことが違反につながるケースが増えている。ステルスマーケティング(ステマ)規制など、事業者の広告表示に対する規制も強化される。本書では景表法を中心に、EC事業者が広告活動を行う際に、法律上注意すべきポイントについて解説する。
  • 【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本
    3.0
    累計30500部突破のロングセラー『ひとり社長の経理の基本』のインボイス対応版が出版されます! 前作「新版 ひとり社長の経理の基本」刊行から6年以上が経ち、経理実務も大きく変わりました。主な改正点は下記です。 ・インボイスの実務 ・電子帳簿保存法の実務 ・クラウド会計ソフトの活用について ・決算、申告フローの全面見直し ・キャッシュレス、ペーパーレス経理  最も大きな改定ポイントはインボイスの実務。インボイスとは、2023年10月1日から導入される「消費税の仕入税額控除に関する制度」です。他にも、2024年からの運用が義務づけられる電子帳簿保存法の実務、使い勝手が向上しているクラウド会計ソフトの活用法などなど、対象読者である「ひとり社長」にとって役立つ情報満載の1冊になりました。
  • デジタル変革を成功に導く 5つの脳力 5つの筋力―――デジタルマイオピアに陥らない経営
    -
    現在、企業に求められるのはDXを通じたデジタルのコンピテンシーだけではない。目立ちはしないが、地に足の着いたモノづくりや物流などのフィジカルなコンピテンシーも、規模の大小を問わずいまも企業の成功に欠かせない。 スタンフォード大学ビジネススクール経営学講師で、シリコンバレーを拠点とするベンチャー投資家でもある著者は、デジタルを「脳力」、フィジカルを「筋力」にたとえ、企業が競争優位を獲得するには、脳力と筋力両方の長所を相互補完させた戦略を構築する必要があると唱える。 本書では、分析力、創造性、共感力、リスク管理、内製とアウトソーシングのバランスという5つの脳力と、ロジスティクス、モノづくり、企業規模の活用、エコシステムの管理、持久力(事業の継続化)という5つの筋力に関し大企業とスタートアップの事例を用いながら実践的に説明し、経営者がデジタル・フィジカル双方の能力を持つ「システムリーダー」になるための条件を提示する。 ダイムラー、ABインベブ、ジョンソン・エンド・ジョンソンといった大企業から、アライン・テクノロジー、トゥエンティースリー・アンド・ミー、スティッチ・フィックスといった急成長を遂げたスタートアップまで、さまざまな企業の脳力と筋力を診断する。 本書を読めば、個人も組織も従来の考え方にとらわれることなく、筋力が強い既存型の大企業は脳力のコンピテンシーを大幅に向上させ、逆に脳力に優れたスタートアップは筋力を高める可能性の扉を大きく開くことができる。
  • 人事労務「攻め」と「守り」の勘所 中小企業(規模別) Q&A+解説
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1 中小企業の成長において「ヒト」の問題は避けて通れない! 中小企業の経営資源である「ヒト・モノ・カネ・情報」のうち特に「ヒト」の問題は、今後いかにITやAIの技術が進歩・普及しても、決してなくなることのない普遍的な問題です。 本社会保険労務士や弁護士だけでなく、中小企業診断士の知見も加え、社長や総務人事担当者が中小企業経営における「ヒト」の問題の解決策を提案しています。 2 企業の成長段階に応じて、人事労務の問題や留意点、人材の活用方法も異なってくる 企業にはライフサイクル(成長段階)があり、人事労務の問題や留意点、人材の活用方法も、社員の人数(企業の成長段階)に応じて自ずと異なってきます。 その成長段階に応じて、各段階別に人事労務管理上留意すべき点や組織づくり、人材活用のポイントを、解説文と図や表という読みやすい構成で展開しています。 3 中小企業診断士による「攻めの視点」と社会保険労務士・弁護士による「守りの視点」のバランスが重要! 企業が人事労務管理上留意すべき点や組織づくり、人材活用のポイントを中小企業診断士による「攻めの視点」と社会保険労務士・弁護士による「守りの視点」から解説しています。
  • 会社は変われる! ドコモ1000日の挑戦
    4.0
    2006年、顧客満足度に関わる5つの調査項目すべてにおいて競合2社に惨敗状態。新聞や経済誌は「ドコモ一人負け」「巨人の凋落」と書き立て、「お客さまへの対応が不十分」「ブランドがおかしくなっている」「解約率が高い」「成功体験に基づく傲慢な風土がある」など、まさに酷評が酷評を呼ぶ状態でした。依然、国内シェアトップではあっても解約率は高まる一方。ドコモは、かつてない厳しい事態に追い込まれていました。 そこからわずか4年―。 2010年ドコモは顧客満足度のもっとも高い携帯電話サービス会社となりました。 いったいドコモに何が起こったのか? 本書は2007年7月から2010年6月までの3年間、ドコモの「特別顧問」としてマーケティング変革を推進した著者の目から見た、NTTドコモの変革の軌跡であり、と同時に、心を動かし、人を動かし、そして会社を変えるマーケティングの神髄と技術を実際に行われた事例を重ねながらお伝えしていきます。 実際、ドコモを変えたのは、マーケティング変革でした。それによりドコモは、圧倒的なお客さま志向の会社へと変身していったのです。 自分の会社を変えたい、今働いている組織をなんとか良くしたい……そう思っているすべてのビジネスパーソンに読んでいただきたい一冊です。
  • 創造性と生産性を同時に実現する 人材開発の手引き
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    企業の持続的成長は人材開発の考え方で決まる 事業と人材を結び付ける最適解とは―― 人を開発するとはどういうことなのか? 企画担当者に求められる視野と知識を集約した一冊 『うちの会社は本当に人材育成しないといけないのか』 この命題にあなたは答えられますか? ・事業と人材を結び付け企業の持続的な成長につなげる ・実態を掴みにくい人材開発業務を紐解き全体像をとらえる ・『人材開発とはこういうものだ』知っておきたい理論や情報を掴む

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  • 自分で会社を清算しました 株式会社/有限会社の解散・清算に関する手続きおよび書類の記載例
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社の解散を考えている小規模企業の経営者へ 有限会社を持っていた著者が、自分の会社を清算するために実施した基本事項や注意点を時系列に沿って細かく解説! 最初に読んでほしい会社解散の入門書

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  • 星霜を渡る
    -
    ジュエリーに宿る想い・物語を次世代につなぐ 世界で一つの特別なジュエリーを届けたい——。 ジュエリーリフォーム事業に注力し、 業界でのニッチトップを確立した社長の軌跡 ------------------------------------------------------ ジュエリーの価値とは何か――。 そう問われると、美しさや宝石の希少性を挙げる人が多いと思います。 しかし著者は、ジュエリーには見た目の美しさや金額で示される価値だけでなく、 目には見えない価値が存在すると考えています。 ジュエリーを購入するとき、多くの人は何らかの理由をもっています。 恋人への愛の証として、自分や家族が人生の節目を迎えたときの記念としてなど、 ジュエリーには強い想いや特別な物語が宿っているのです。 著者がその価値に気づいたのはがんを患い、治療後、再発に怯える日々のなかでした。 著者が経営する貴金属・宝飾品の製造会社では、 もともと指輪の空枠(宝石を留める前の状態の枠)の製作などを行っていました。 しかし宝飾品市場が縮小し、これまでどおり事業を続けるだけでは生き残ることが 難しくなったことから、古いジュエリーを形やデザインを変えて作り直す ジュエリーリフォームにも着手するようになります。 そうしたなかで著者は41歳のとき、突然のがん告知を受けます。 絶望の淵に立たされた著者がそれを乗り越えるきっかけとなったのは、 自身のマリッジリングの存在でした。夫婦の絆・互いの想いが込められたリングが、 再発の恐怖に怯える闘病の日々を支えてくれました。その体験のおかげで、 心をつなぐジュエリーの本当の価値に気づかされたのです。 そして、ジュエリーリフォームはジュエリーに込められた想いを蘇らせ時を越えて つないでいくことができる、非常に意義のある事業だと考えるようになりました。 その後は、それまで以上にジュエリーリフォーム事業に力を入れるようになります。 ただ顧客の要望を聞くだけでなく、リフォームを希望する理由やそのジュエリーに まつわる思い出などを丁寧にヒアリングすることを社員たちに徹底したのです。 また、ジュエリーに込められた想いを形にできるよう、デザイン力や技術力の 向上にも注力しました。そのような取り組みが顧客の信頼を得ることにつながり、 著者は顧客数を増やして事業を成長させていくことができたのです。 本書では著者がジュエリーリフォーム事業を始め、 その後がん闘病を経て事業の価値を見直した経緯や、どのように事業を 発展させてきたのかなど、これまでの歩みをまとめています。 ジュエリーやジュエリーリフォームのもつ価値と魅力を伝えるとともに、 宝飾品業界に限らず成長を目指して奮闘する経営者にとって 新たな展開へ踏み出すためのヒントが得られる一冊です。

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  • コミュニケーションの問題地図  ~「で、どこから変える?」意識バラバラ、情報共有できない職場~
    4.4
    【「コミュニケーションをよくしよう!」 そんな気合・根性・精神論だけでは、うまくいきません】 「説明しなくてもわかるだろうと思っていたら、さっぱり伝わらない」 「キレイなミッション・ビジョンはあるけど、だれも行動が変わらない」 「大事な情報を一部の人だけ握ってまったく共有されない」 「役職者や社歴の長い人の言うことは絶対」 「目先のことで精いっぱい、業務改善や未来の話なんて遠くの星の夢物語」 「1on2ミーティングなんて一方的に詰められるだけだ」 そんな職場の“あるある”、どこから変えていく? 問題の全体像と、半径5m以内から変えていくためのアクションを集大成! ■目次 はじめに コミュニケーションなる思考停止ワードに、そろそろ真剣に向き合おう! ●1丁目 一方通行   どちらかの思惑が先走る。相手との分断を生む、3つのズレ   相手と見ている景色や思惑は悪気なくズレるさ、にんげんだもの   ①「ズレている」ことを言葉で指摘する   ②「5つの要素」に分解しながら、相手と景色を合わせる   ③対話力を鍛える   ……ほか ●2丁目 階層間の景色が合わない   ビジョン、ミッション、バリュー、パーパス……キレイに掲げられてはいるものの   5つの「ない」で、みんな我関せず、宙に浮いてしまう   残念な組織には4つの「低下」がもたらされる   ①自分たちでビジョン、ミッション、バリュー、パーパスを(再)定義する/かみ砕く機会を設ける   ②キーワードや文章をわかりやすくする   ……ほか ●3丁目 こそこそ主義   「この会社には、情報共有って概念がないのか……」   あなたの組織は大丈夫!? 4つの情報共有不全   「相手が意思決定に参画できない」状態こそが問題   ①テキストベース、チャットベースで情報共有する   ②期待役割を明確にする   ……ほか ●4丁目 忖度文化   役職者や社歴の長い人、年上の人の言うことは絶対。彼ら/彼女たちが心地いいやり方に合わせろ……先生、それでイイんですか!?   とはいえ、ネイティブの人たちの気持ちもわかるし、今までのやり方の合理性もある   コミュニケーションコストの増大、意思決定の質の低下も大きな問題   ①なによりトップが覚悟を決める/トップに覚悟を迫る   ②コミュニケーションのやり方を変える   ……ほか ●5丁目 目先主義   「目先の仕事で手一杯」その切ない景色のまわりにあるもの   「蚊が出た→パーン!」の繰り返しは、組織全体を近視眼的にする   ①とにかくやめることを決める   ②「現在時間」「未来時間」にどれだけ使っているかをふりかえる   ③対話の場や選択肢を増やす   ……ほか ●6丁目 とりあえず1on1   「形骸化した1on1」利用者の声から見えてくるもの   なぜ起こる? 無力感しか残らない1on1   1on1は万能薬ではない   ①目的に立ち返る   ②事前にテーマを設定する   ③お互いの期待役割を明確に   ……ほか ●7丁目 コミュニケーションコストの意識がない   一挙公開:こいつらがコミュニケーションコストだ!   コミュニケーションコスト意識が低い、鈍感組織の特徴3つ   コミュニケーションコストの低い組織に広がるどんより景色   コミュニケーションコストに無頓着な組織、行きつく先はエンゲージメント低下、コラボレーション力低下、そしてブランド力の低下   ……ほか おわりに 景色が変われば、組織は変わる ■著者プロフィール 沢渡あまね (さわたりあまね):作家/ワークスタイル&組織開発専門家。『組織変革Lab』主宰。DX白書2023有識者委員。あまねキャリア株式会社CEOほか。日産自動車、NTTデータなどを経て現職。400以上の企業・自治体・官公庁で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の伴走・講演および執筆・メディア出演をおこなう。著書は『職場の問題地図』『仕事ごっこ』『業務デザインの発想法』(技術評論社)ほか多数。#ダム際ワーキング 推進者。
  • スタートアップ企業の人事戦略
    -
    スタートアップ企業・組織を成長させていくためには、どのような人事戦略が必要か。学術的な整理や複数企業の実例を通してスタートアップの特性や実態を明らかにし、どんな方策が効果をもたらすか、実務の対応策を解説

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  • 人事部のための副業・兼業管理の実践ノウハウ
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    「社員が副業を始めた」「副業者の労働時間管理はどうすればよいか」「副業中の社員が過労で休職した」「副業人材を採用したい」そんなとき会社はどうすればよいか、解決策を提示。実務対応がわかる企業事例も盛り込んだ1冊

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  • GROW THE PIE パーパスと利益の二項対立を超えて、持続可能な経済を実現する
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    エビデンスから導かれた「パイ拡大」の発想から、利益と社会的価値の双方を実現する道筋を示す。 企業がパーパスを実現し社会に対する責任を果たすことと、利益を創出することは、一見トレードオフの関係に見えます。しかし本書では、パーパスを軸としたビジネスや、多様なステークホルダーを大切にしている企業が、長期的には一貫してより成功していることを様々な論文を用いて実証しています。 そして「パイコノミクス」という概念を提唱し、企業経営者、資産家、投資家、顧客、従業員、市民といった多様な人々が、パーパスと利益の両立を目指しながら、直面するハードルを乗り越えるための原則やロードマップを示しています。 【目次】 第一部:なぜパイを拡大させるのか ― アイデアの紹介 第1章 パイ拡大のメンタリティ 第2章 パイを拡大する目的は利益の最大化ではないが、実際にはそうなることが多い 第3章 パイを拡大することは、企業を拡大することではない 第4章 パイコノミクスは機能するのか 第二部:何がパイを拡大するのか ─ エビデンスの探究 第5章 インセンティブ 第6章 スチュワードシップ 第7章 自社株買い 第三部:パイをどのように拡大するのか ─ その実践 第8章 企業 ― パーパスの力と、それを実現する方法 第9章 投資家 第10章 一般市民 第四部:より広い視野に立つ 第11章 パイをさらに大きく広げる 結論 【著者】 アレックス・エドマンズ ロンドン・ビジネス・スクールのファイナンスの教授で、公益を実現するためのビジネスの再構築という分野の第一人者。フルブライト奨学金を得てマサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得し、ペンシルベニア大学ウォートン校の終身教授、投資銀行モルガン・スタンレーでバンカーを務めた経歴を持つ。 川口大輔 株式会社ヒューマンバリュー取締役主任研究員。早稲田大学院理工学研究科を修了。外資系企業を経て、株式会社ヒューマンバリュー入社。「学習する組織」をベースにした組織・カルチャー変革のコンサルティングに従事する。 霜山元 株式会社ヒューマンバリュー主任研究員。人的価値・事業価値・社会的価値を統合して創造し続ける組織経営の実現に向け、カルチャー変革やマネジメント変革の研究と実践や組織変革プロセス指標Ocapi の開発と運用に携わっている。 長曽崇志 株式会社ヒューマンバリュー取締役主任研究員。上智大学法学部を卒業後、東京銀行(現三菱UFJ銀行)入行。その後ソニー株式会社を経て現職に至る。社会価値と経済価値の両立を具現化する組織変革のコンサルテーションに従事している
  • リスキリング経営
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    〓〓〓「学び直し」は経営者にとっても社員にとっても必要なこと。〓〓〓 社会において、リスキリングとはリカレント(学び直し)教育と同様の意味で使われています。本書では、リスキリングを経営の文脈でとらえ、新しい時代の経営コンセプトとして提示したいと考えています。ニューノーマル時代には「パーパス経営」(2021)が登場し、多くの企業でMVV(ミッション・ヴィジョン・バリュー)からPurpose(パーパス)へと、経営の中心的な概念が変わりました。そこから2年が経ち、「リスキリング経営」が注目されつつあります。 プロローグ リスキリング経営の時代 第Ⅰ部リスキリング経営で付加価値を創造する 第Ⅱ部 リスキリング・DXにおける7つの誤解 エピローグ学び直すことは、今すぐにできる現実的な処方箋
  • 99%失敗しない 新規事業の創り方
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    経営する会社の年商合計60億円超! メルマガ読者合計7万人超! 多角化経営者らによる、ゼロからイチを次々生み出す6ステップを公開 「コロナの影響により本業がダメージを受けた」「事業の柱を複数持ってリスク分散したい」 ――本書では、中小企業やベンチャー企業向けに、0→1を次々と生み出す新規事業の創り方を解説。 本書の6ステップを実践すれば、9割以上の確率で成功できる新規ビジネスを、 次々と立ち上げられるはずです。 新規事業を成功に導き、多角化経営・安定経営を実現させましょう。

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  • らくらく売る人のアタマの中 営業・集客の心のブレーキの外し方
    3.7
    本書は経営者や自営業、フリーランスの方々、副業をされている方や始めようと思っている方、営業マンの方々へ向けて「売ることがどんどん楽になる考え方」をわかりやすく解説。それは「売ることへの心のブレーキを外す」ということです。この心のブレーキは専門用語で「メンタルブロック」(行動を妨げる思い込み)と言います。 本書を読むことで、あなたの心の中にある「売ることに対する悪い思い込み」がどんどん取り除かれていきます。また成功している人の考え方をインストールすることができ、営業・集客の成功に絶対欠かせない思考法を学べます。 売ることがどんどん楽になる考え方を、起業本10万部の講師が解き明かす! 確実に結果が出る秘訣/売れている人の考え方を網羅/売ることが苦手になる本当の理由/営業・集客の悩みや不安が消える/プロセスを楽しめる人が幸せになれる

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  • 年商3億円稼ぐ高校中退社長の事業計画書のいらない起業法
    -
    自分がやりたいことよりも、まずは儲かることをやれ! →起業に必要なのは事業計画ではなく、1円でも利益を出す行動だ →ペルソナ設定よりも、成長市場に「網」を張れ →国の補助金や助成金がもらえる分野が狙い目 工業高校中退ながら経営する会社の年商合計が3億円を超える著者が、 自身の起業ノウハウとマインドセットを公開。 人脈なし・資金なし・ビジネスプランなしでも OK 「稼ぎたい!」「成功したい!!」を叶える起業入門書です。

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  • この瞬間こそが、いま、楽しい! 監査法人ほどおもしろい仕事はない――公認会計士資格保持者に、ホンネで語る“働く”ことの意味
    -
    【内容紹介】 監査という仕事は、楽しく、魅力があります。 本書はまず、これを、会計士や会計士の卵の方たちに訴求します。 そして、いい監査法人に勤めれば、監査を通じて、企業の成長や発展に貢献することができます。 例えばIPO監査であれば、上場企業としての仕組みや制度が整っていない企業にアドバイスを通じて、ゼロから支援することができます。 その過程で育まれたクライアントとの信頼関係から上場後の監査も任せていただけたりもするでしょう。 そして、会計士としてさまざまな経験を積み、知見を身に付けることができれば、経営者から直接、各種の相談を受け、その期待に応えることもできるようにもなります。 ただ、中小企業に対する監査業務や中小監査法人の楽しさ、やりがいは、現在見えにくくなっています。 だからこそ、本書は、監査業界で働く人たちに監査の楽しさ・魅力を再発見してもらうように声をかけていきます。 そして、監査業界全体を再び活性化させ、20年後の監査業界を変えようとしていきます。 【著者紹介】 [著]伊藤 肇(いとう・はじめ) 東京都出身。中央大学商学部卒業。数多くのIT企業、メーカー、商社、飲食業、ヘルスケア、人材サービス、不動産、建設、金融業の上場企業の監査に従事する傍ら、あずさ監査法人では企業公開本部に所属し幅広くベンチャー企業のIPO監査を担当する。その他にもM&Aの財務デューデリジェンスやIFRS、J-SOX等に関する財務アドバイザリーなどにも多数従事。 1990年3月中央大学商学部卒業、1991年10月中央監査法人入所、2006年8月あずさ監査法人入所、2014年9月公認会計士伊藤肇事務所設立、2017年3月史彩監査法人設立代表社員理事長に就任、あずさ監査法人では企業公開本部に所属し、「株式上場の実務ガイド」の執筆にも従事。これまでに50社以上の株式上場監査業務に携わる。 【目次抜粋】 Chapter1 間違いだらけの“就職先”選び? Chapter2 「公認会計士」資格を、どう活かすか Chapter3 だから成長する「史彩」の教育 Chapter4 業界を変える「史彩監査法人」ビジョン Chapter5 これが先輩社員たちの声。「監査は楽しい!」
  • リーダーのように組織で働く
    4.5
    この本を読んだすべての人が,今日から少なくともリーダーのように働くよう行動を開始できることをイメージして本書を構成しています。一方で、経営者、管理者、という既に組織のリーダーとして活躍されている方たちや、これからリーダーを目指す若いみなさんの要求を満たすべく、より有効にリーダーとし成果を出したらよいか、どのようなリーダーとなっていくべきか、ということについて、最新の概念やセオリーを交えながら解き明かしています。
  • 仕事は1冊のノートで10倍差がつく
    3.9
    ノートをメモ帳代わりにしか使っていない。 そんなビジネスパーソンは多いでしょう。 しかし使い方次第で、仕事の効率や成果が何倍も変わってきます。 ビジネスパーソンがやるべきノートの使い方とその効果をわかりやすく、 誰もが使うシーンやテーマ別にノートでの整理法を紹介します。 世の中は、グローバル化とAI社会の中で、時代のスピードが加速する一方です。 このような環境の変化によって、振り回され、悩み、 苦しんでいる人も多くいることでしょう。 そこで本書では、ノートを使って脳内をスッキリさせ、 仕事や人生の悩みを解決する方法を示しました。 「考えごとが多くてゴチャゴチャになった頭をスッキリさせたい」 「目標が達成できない」 「提案書やプレゼンがうまくまとまらない」 「問題解決するためのアイデアが出てこない」 「先が見えない時代に生きる指針を明確にしたい」 「悩みは書き出せばいいと聞くけれど、やり方がわからない」 このような悩みを持っていませんか。 これらを解決するには、1冊のノートと1本のペンがあれば十分です。 ノートを使うことにより脳内整理が促され、 自分が今何をするべきかの答えが導かれます。 そのプロセスを本書では詳しく説明しました。
  • 少数株主にとっての非上場株式売却入門
    -
    〓〓〓ニュースにならない、少数株主問題!〓〓〓 少数株主とは、会社の株式の10%以下の株式保有者を指します。日本には非上場会社が全体の99%以上であるため、非上場の株式を保有している人々は思っている以上に多いのです。非上場といっても、サントリー、YKK、ヤンマー、竹中工務店、エースコック、ENEOSなどの大企業も存在し、私たちが頭のなかで描いているような数人しかいない町工場のイメージとはだいぶ違うと考えてよいでしょう。今、問題になっているのは少数株主の方々が「株式を売りたい」と思っても、手立てがなく、「売ることができない」「譲渡が制限されている」ということです。本書では、そんな少数株主にとって、知っておきたい最低限の情報をコンパクトにまとめています。 第1章株式の基礎知識をおさえよう 第2章なぜ非上場株式は売却が困難なのか? 第3章非上場株式保有の問題点 第4章非上場株式の売買価格 第5章非上場株式の換金化事例 第6章少数株主として最低限知っておきたいこと Q&A
  • 伝えたい、未来を創る会社―社会を変え、人を幸せにする会社 未来創造企業―
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    ■これから必要な「いい会社」のカタチ。地域に繋がり、社会を変えてゆく。そんな未来に向けた『未来創造企業』11社のストーリー■ 事故をきっかけに社員を100%信じる経営を始めた運輸会社。 職人の誇りと未来を創る学校。 格闘技チャンピオンが創った地域の健康事業。 がん患者専用の人材紹介。 豊かな高齢化社会の創造。 町をつくる自律分散型組織。 震災後の東北に働く場をつくった美容室。 子どもたちが志を見つけるための場。 人づくりに取り組む建築設計事務所。 人の心の温度を1℃上げる仕事。 本書では、社会をより良くするための取り組みを実践し、影響力を発揮している地域企業(中小企業)11社のストーリーを紹介しています。 令和の時代を迎え、多くの社会課題を抱える日本において、企業の在り方や存在価値を見直すべき時が来ています。長い歴史の中で企業が生み出してきた社会課題は、これからの時代を担う企業が解決していかなければなりません。 これからの企業には、社会に対して多くの価値を創造することが求められます。人々が幸せを感じて、心身共に健康に、豊かに暮らせる地域コミュニティをつくること。限られた資源を有効に活用し、環境負荷を減らし、循環型社会を創造していくこと。これらを実現するためには、社会の仕組みを根本的に変える必要があります。そのため、同じ志を持つ企業が集まって課題に立ち向かえるよう、共同体を構築していく必要があるのです。 未来創造企業とは、「本業を通じた継続的な社会課題の解決」を事業目的の第一に掲げ、その実践により社会の価値や人々の幸福度を向上させる企業です。 2017年に始まった未来創造企業の取り組みによって、すでに、社会を向いて活動する多くの企業が誕生しています。この書籍では、「自社を磨き、社会に幸せを伝える会社の志」に触れていただけます。 【掲載企業一覧】 株式会社宮田運輸 株式会社STYLE 株式会社夢ふぉと 株式会社一二三工業所 株式会社ラポールヘア・グループ 東邦レオ株式会社 株式会社成基総研 秋葉原社会保険労務士法人 株式会社アスモ 株式会社四方継 アップルアーキテクツ株式会社
  • 仕手株の鬼100則
    3.5
    ハイリスク・ハイリターンの「仕手株」。 そのイメージ通りに急騰と急落をくり返し、 なかなか思うように個人投資家を儲けさせてくれません。 そこで、投資歴45年超のベテラン投資家である著者が 仕手筋の狙う銘柄、シナリオ、戦術を解き、 損を最小に抑えつつ大きな利益を手に入れるよう教えます。 「特別な つてがなくても」チャート、板、ランキング情報等を見極めれば仕手筋と渡り合えます! —— まえがき 個人投資家の新規参入が目立っている。 停滞する日本経済、コロナ下の生活からの起死回生。 リモートワークで、勤務時間中も証券会社のサイトを覗くことにためらいがなくなったからか。 理由はいろいろあるが、とにかく「お金を増やしたい」それも「自力で」。 そんな向きに一番、可能性が高く魅力的に見えるのが、株式投資の「ハイリターン」であろう。 特に、コロナ後に注目されるDX(デジタルトランスフォーメーション)や規制改革、環境対策関連銘柄の値上がり、変動幅は目覚ましく、「10倍株」(テンバガー)もあながち夢物語ではない。 そこで注目されるのは、時代に合った関連銘柄の「仕手株」である。 この銘柄の動きは半端ではなく、上手く当たれば、資産はたちまち急増。 億のお金を手にすることも、現実味がある。 しかし、株式投資、仕手株の特徴は「ハイリスク・ハイリターン」。 そうわきまえないと、逆に資産を減らす。 これでは意味がない。 本書では「株価変動の仕組み」「仕手株の本質」「仕手筋による相場形成の裏側」等を丁寧に、かつ、現実的に解説して、仕手株好きな投資家の手助けをしたいと考える。 私は仕手系銘柄とつながりのある集団と知り合い関係もあり、実際の株価を「作る」現場も垣間見ている。 仕手株で、資産を増やすのは、たやすくはない。 しかし、その成り立ち、戦略、ふるい落とし、玉転がし。 このやり方を熟知しておけば、成功率が上がる。 ここに、100の「鉄則」そして実践に裏打ちされた儲けを一回り大きくする「技」を披歴するので、大いに役立ててほしい。 書籍の代金以上の成果が得られることをお約束する。 2020年暮れ 石井勝利
  • 株「板読み」の鬼100則
    3.5
    シリーズ13万部突破の「株の鬼100則」シリーズ最新刊! 「板情報」「板読み」とか、古い!と思ったあなた。 それでは投資で損してます! 「四季報」で銘柄の旬を見破り 「チャート」で売り時買い時を見極め いよいよ「板」で売買の最終判断をします。 この3点セットの使い方を正しく知ることで 失敗が減り勝てる金額が格段に上がります。 著者ならではの老練の技で、 板の息づかいを聞き、 大手や個人投資家の心理を見抜く。 開場前、寄り前後、場中で違う利用法、 銘柄や市場の状況による使い分け方を 100項目で伝授します。
  • 90日で業績アップを実現する「ローコードDX」
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    「業績アップ」につながるDX化の実践書 中小企業に最適な「ローコード・ノーコード」によるデジタル化を解説する1冊です。特徴はITスキルやエンジニアの知識がなくても、Zohoを導入することで企業のDX化が推進できる点にある(本書ではローコード・ノーコードと定義している)。本書が目指すDX化の目的は、「売り上げアップ」「コストダウン」「システムの内製化」の3点にある。
  • 日常生活のイギリス英語表現
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常生活の様々なシーンで使える、リアルな会話表現集 ロンドンを舞台に、日本人女性のユキがイギリスへ留学し、ホームステイ先の家族と暮らしながら、日常生活を通してリアルなイギリス英語にふれ、文化、生活習慣なども学べるように42のシーンで構成されています。 各シーンは4つのコーナーで構成されています。 (1)ダイアログ:主人公のユキとホストファミリー、学校の友人や教師との会話を中心に繰り広げられています。また、街へ出かけたときに店員やコンサート会場のスタッフなどとのやり取りもあります。各ダイアログには和訳、およびWords & Phrasesの解説もついています。 (2)英会話のフレーズ:実践的な場面で使えるフレーズを取り上げ、言語的・文化的背景を交えながら解説しています。 (3)イギリスのスラング表現:イギリスの映画やドラマなどで耳にするスラングをピックアップ。イギリス人との会話で使ってみたら、きっと会話もはずみます。 (4)イギリス英語の語彙・文法:英文法や語法の基礎的なブラシュアップを中心に、現地の暮らしで役立つ実用的な表現を散りばめています。 巻末には「イギリス英語のフォニックス ベーシック編」があります。メトロノームのリズム音を使ったエクササイズを通して、美しいイギリス英語の発音練習ができます。 ※音声ダウンロードつき。(英語のみ。イギリス人の男女各2名の音声を収録しています)
  • トヨタのEV戦争
    3.7
    EV(電気自動車)が好きでも嫌いでも関係ない。負けられない戦いがここにある!  2023年4月、電撃的な社長交代を果たしたトヨタは、佐藤恒治新体制のもと新たなEV戦略を次々に発表している。マルチパスウェイ(全方位戦略)を維持するとしながらも、国、地域をあげた欧・米・中によるEV覇権争いに乗り遅れることはできないと、腹を括ったのだ。 「壮大なる消耗戦」の様相を呈してきたこの戦いに、トヨタはどう挑み、勝ち抜こうとしているのか? その戦略を詳細に分析するとともに、世界の自動車産業がこの先に進む、未来の姿も提示する。  日々、大胆に進む「100年に一度の変革」を、自動車産業No.1アナリスト・中西孝樹がダイナミックに、精緻に描く必見の書、緊急出版! 第1章:トヨタつまずきの本質論 第2章:CASE2.0と国内自動車産業の六重苦  第3章:世界のEV市場の現在地と未来図  第4章:トヨタのマルチパスウェイ戦略  第5章:10年に一度のサイクルで訪れるトヨタの危機 第6章:2020年に再来したトヨタ最大の危機  第7章:テスラの野望  第8章:次世代車SDVへの進化 第9章:トヨタ新体制の戦略 第10章:トヨタに求められる変革   最終章:国内自動車産業の未来
  • KPIマネジメント
    3.0
    知りたいポイントがこの一冊でぜんぶ分かる! ◆シンプルに、効果的に運用するための手法を解説 マネジメントにおいてKPI(重要業績評価指標)は広く一般的に運用・活用されています。しかし、複雑すぎて「重要」とは言いがたいものが乱立するなど、実際には効果的とはいえない運用がなされているケースが少なくありません。 また、デジタル化/ビッグデータの時代を迎え、リアルタイムでとれるデータの量が格段に増えたことから、適切な指標を設定することがますます難しくなっています。 本書は、そうした時代背景を踏まえ、KPIの基礎知識から、フィードバックの活用まで、適切な指標を運用していくために必要なノウハウを丁寧に説明した入門書です。 ・すぐに使える職種別の具体例を多数掲載。 ・経営者やマネジャー、人事関係者はもちろん、営業、制作、マーケティング、研究開発、新規事業開発に関わる方が、日々の業務で使える指標を多数収録。 ・理論から応用までしっかり網羅。
  • 【改訂2版】らくらく個人事業開業のすべてがわかる本
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    ロングセラーの最新制度対応版(インボイス制度や「電帳法」への対応ポイントも)。 「事業に専念できる」と好評の効率的な実務が満載。 定款作成、登記申請などの各種手続きから、 設立後の経理、税金、節税策まで、 必要なことだけをすっきりマスター。 すべて記入例付。 若い人から働き盛りの方、はたまた定年を持たずに一花咲かせようとする方まで、 自分個人の手によって事業を興しこれを成功させることを夢見る人が増えているのです。 本書はこのような新しく事業を始めようとする方の 羅針盤の役割を担うことを目指し書かれています。 個人で事業を行おうとする方は、 例えば営業が得意であったり、個性的な技術や才能を持つなどして、 独立をするのですが、反面、事業の社会的ルールに疎いことが少なくありません。 会社に属していたころはすべて会社が手続きを代行してくれていました。 しかし、独立後はすべて自分で行わなければなりません。 そのような方に、事業を開始するために必要な手続きや届出、 帳簿への記帳のしかたから決算、税金の申告までを、 やさしく、わかりやすくまとめました。 本書があなたの事業スタートに役に立つだけではなく、 数年後「この本があたから事業を伸ばすことができた」と思っていただければ、 著者としてこれに勝る喜びはありません。 ■目次 ●第1章 開業のための準備をしましょう ●第2章 事業開始に必要な届出を行いましょう ●第3章 さあ事業開始です 手間をかけずに帳簿づけをしましょう ●第4章 事業経営の節税の秘策教えます ●第5章 事業に専念するための「手抜き」教えます ●第6章 1年間の事業のまとめです 決算と確定申告を行いましょう ●第7章 事業は永続します 新しい事業念の準備をしましょう ◆事業開始後の納税がわかる税務カレンダー ■著者 東京シティ税理士事務所 (トウキョウシティゼイリシジムショ) 税理士法人。1981年、山端康幸税理士事務所として個人事業スタート。 2002年、税理士法人東京シティ税理士事務所と組織変更。 “中小企業の税務会計”と“不動産・相続の税務”の2つの得意分野を持つ。 多くの顧問会社の、経理・総務部門の省力化と低コスト化を実現する。 ■監修 山端康幸 (ヤマハタヤスユキ) 東京シティ税理士事務所代表税理士。 個人の税務・中小企業税務を得意とする。 個人事業の開業指導から、法人成り、法人経営指導、事業承継と企業経営と税務コンサルタントに定評。 著書に『<改訂2版>らくらく個人事業開業のすべてがわかる本』 『らくらく個人事業と株式会社「どっちがトク?」がすべてわかる本』(共著・あさ出版)等がある。
  • 経営組織
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 組織は様々な視点から捉えることができますが、本書は「組織の内部で働く個人の視点」から、組織のメカニズムを解説します。組織は、個人では実現できないプロジェクトを可能にします。組織を運営する際、モチベーション、リーダーシップ、組織文化など様々な課題に直面します。組織における個人の行動から、経営戦略との関係、組織変革まで、経営組織に関わる重要なトピックスを網羅的に取り上げました。
  • リーダーシップ入門
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家庭、企業、コミュニティ―。リーダーシップはあらゆる局面で直面する課題です。本書は、リーダーシップを実際に身につけるために理論と実例を紹介します。内容をより深く理解できる興味深いエクササイズを掲載。J.ウェルチ、小倉昌男、松下幸之助など著名な経営者の事例を的確に解説。具体的な知識が身につきます。
  • “欲しい”を創る購買体験デザイン~AIを活用してユーザー心理を読み解き、売上を伸ばす~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 AIを活用した購買体験デザインは、究極には消費者と企業の双方を「幸せ」にする! だからこそ、これからは従来の「販売体験デザイン」から、「購買体験デザイン」にシフトするのだ。 【本書を読んでわかること】 ◎どうすれば「トキメク」購買体験を提供できるだろうか? ◎TikTokがSNS市場に起こした「革命」とは何か? ◎インフルエンサーが「マーケティング力」を意識し始めた現状 ◎ソーシャルメディアマーケティングのカギは「SNS×コミュニティ」 ◎SNSのフォロワーは企業の「財産」ではない理由 ◎「購買体験デザイン」が消費者の「信頼」と「共感」を生むのはなぜか? ◎購買体験をデザインする「3つのステップ」 など 【本書の内容】 第1章では、「購買体験デザイン」が求められる背景として、近年のSNSにおける変化と、ユーザーのカスタマージャーニーの変化を概観します。その背景をふまえて、「購買体験デザイン」に必要とされるソーシャルメディアマーケティングについて説明しています。 また第2章では、第1章をふまえた上で、ソーシャルメディアマーケティングによって「購買体験デザイン」を実現することの必要性について、第3章では、AIを活用したインサイドテックによる、「購買体験デザイン」の実践的な手法をステップごとにご紹介しています。 第4章では、AIQが実際に支援している企業の「購買体験デザイン」の実践例を掲載。 各企業がいかに自社ブランド・商品の価値を明確化し、その価値を必要としてくれる消費者との関係を構築しようとしているか、具体的にイメージできると思います。 第5章では、Instagram運用支援企業「株式会社SAKIYOMI(サキヨミ)」代表取締役社長の石川侑輝さんとの対談を収録。 Instagramマーケティングにおける潮流の変化と「購買体験デザイン」の捉え方について、石川氏との対談にて繰り広げられる大局的な視点は、読者の皆さんにも大きな示唆を与えるでしょう。 目次 序章 「購買体験デザイン」とは何か 第1章 SNS市場の変化と「ソーシャルメディアマーケティング」の必要性 第2章 ソーシャルメディアマーケティングが目指す「購買体験デザイン」 第3章 ソーシャルメディアマーケティングによる「購買体験デザイン」の実践 第4章 「購買体験デザイン」の実践編 第5章 【対談】Instagramマーケティングの〝潮目〟をどうつかむか おわりに テクノロジーがもたらす「幸せ」な購買体験デザインの未来 著者プロフィール 渡辺 求(わたなべ・もとむ) AIQ株式会社代表取締役社長 CEO 兼 COO。 カシオ計算機、バンダイナムコエンターテイメントの新規事業開発責任者を経て、JNS ホールディングス(旧ネオス)常務取締役、インミミック(ソニーミュージックエンターテインメントと旧ネオスの合同会社)代表を兼務し、主に大手通信事業者との大型プロジェクト及び新規技術を活用した新規ビジネス創出を担当。 2019年に AIQ株式会社取締役に就任。 2022年に同社代表取締役社長 CEO 兼 COO に就任。 「本当の好き」が「価値」に変わる社会をつくることを目指し、最先端技術であるAIを活用したソーシャルメディアマーケティングの普及を推進。
  • M&Aコンサルタントという仕事
    4.7
    “一流のM&Aコンサルタント”に求められるのは 高い知力と圧倒的な行動力──。 業界別のM&A動向、ディールの実態、キャリアプラン…… ストーリーで学ぶM&Aコンサルタントの仕事 ------------------------------------------------------ 本書はM&Aコンサルタントという仕事について、ストーリーと解説ページでまとめたものです。 今、M&A市場は活況を呈しており、2021年のM&A件数は4280件を数え、 過去最多となりました(レコフデータ調べ)。この背景には、国内外の投資会社が 日本企業を積極的に買収しているほか、事業承継の件数が伸びていることが挙げられます。 このような現状においてM&Aアドバイザリー(M&A仲介)を手掛ける企業も 増加しており、それに伴いM&Aコンサルタントを目指す人も増えています。 M&Aコンサルタントの仕事は、企業のM&Aに関する相談に乗り、実行までのフローを 支援することです。売り手、買い手の企業価値を高めることがミッションであり、 業務内容は企業や業界の調査・分析、M&Aの戦略立案など多岐にわたります。 著者は自らM&Aアドバイザリーの会社を立ち上げ、2022年には第三者機関から 「IT・デジタル領域のM&A成約支援件数 No.1」の認定を受けるなど、 IT・デジタル領域に特化した数多くの案件を手掛けてきました。 著者は、“一流のM&Aコンサルタント”になるためには売り手、買い手両方の企業を 深く理解し、M&Aのプロセス全体に責任をもって取り組むことが必要だと考えています。 なぜなら、M&Aのプロセス全体にコミットし一気通貫で手掛けることで、最大限の効果を 生み出すM&Aスキームを考えることができ、顧客のニーズにより深く応えられるからです。 本書は、失敗を繰り返しながらM&Aの真のメリットを理解し、 一流のM&Aコンサルタントに成長するまでの主人公のストーリーに加え、 業界別のM&Aの動向やディールの実態などについても、解説ページで詳細をまとめています。 M&Aコンサルタントの仕事に興味をもつ人にとって、一歩を踏み出すきっかけとなる一冊です。

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  • 全国大型小売店総覧 2024年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『全国大型小売店総覧』は百貨店・スーパー、専門店、ホーム・ショッピングセンターまで、全国・全市区町村のあらゆる業態の大型店(店舗面積1000㎡超)を掲載。新規出店予定や増床予定店舗情報も収録。
  • 駆け込み完全マスター! 売上1,000万円以下の個人事業のためのインボイス制度
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    フリーランス 小規模事業者 必携 令和5年10月1日からインボイス制度が始まります。 売上1,000万円以下の免税事業者の方が、この制度にどう対応していったらよいのか、お悩みの方に向けて、図やQ&Aでわかりやすく解説しました。 【目次】 プロローグ 1. インボイス制度、ざっくりどんなもの? 2. インボイスって、なに? 3. インボイス制度で利益が減る⁈ 4. 免税事業者のままで事業を続けられるのか? 5. なぜインボイス制度なの? I. 「消費税」「インボイス制度」基本の仕組みを知ろう Ⅱ.「登録するかしないか」それが問題だ Ⅲ. 登録申請をしよう Ⅳ. インボイスを交付しよう Ⅴ. インボイスを受け取ろう Ⅵ. 経理業務の省力化~未来へつながる経理 【著者】 金井恵美子 税理士。 1993年税理士登録、大阪市において金井恵美子税理士事務所開設。 平成15年第26回日税研究賞入選。 現在、同事務所所長、近畿大学大学院法学研究科非常勤講師。 全国の税理士会、研修機関等の講師を務める。 消費税に関する著書・論文多数有。 株式会社インフォマート 国内最大級のBtoB(企業間電子商取引)プラットフォーム。取引関係のある企業と企業を、社内を、ビジネスパーソンを、つないで結び、会社経営、ビジネススタイルを大きく変えるシステムを提供する。
  • 文系のための真空ポンプ入門 真空とは何か?いろいろな真空ポンプのしくみ。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今、本文を書き終えて最後に思うことは、なぜ、もっと早く真空ポンプ及び真空技術を学んでおかなかったのかという強烈な後悔の念です。 本書の第6章「真空技術は暮らしと産業の宝物である」を後悔の念で頭を掻きむしりながら書きました。 真空技術ほど暮らしと産業に深く食い込んでいる業種はないでしょう。 スマートフォン、パソコン、半導体、電子、自動車、医療機器、医薬品、食品、など深く関わっています。 分かりやすく、少しどぎつく言えば、2000年以降のノーベル物理学賞受賞者の3分の2は真空技術の貢献があって実現しているのです。 このような基盤技術は真空技術だけです(『トコトンやさしい真空技術の本』)。 私は今まで真空ポンプや真空技術を分からないまま放置していました。 後悔しています。 しかしながら、人生に遅いということはありません。 今からでも真空を学びなおして、暮らしと産業の宝物から成果を得たいと考えます。 それでは、私が今までわけの分からなかった真空ポンプに関して、分かったこと、考えたこと、感じたことをご報告致します。 真空ポンプが分からなくて悩んでいる文系方たちのご参考になれば幸いです。 【目次】 第1章真空ポンプを放置したわけ 第2章真空とは何か  第3章真空排気の考え方  第4章真空の種類  第5章いろいろな真空ポンプのしくみ (1)エジェクタポンプ (2)油回転真空ポンプ (3)水封式真空ポンプ (4)ルーツポンプ (5)ドライポンプ (6)油拡散ポンプ (7)ターボ分子ポンプ (8)クライオポンプ (9)ゲッターポンプ 第6章真空技術は暮らしと産業の宝物である (1)エジソンと真空ポンプ (2)電子産業 (3)自動車産業  (4)医療機器 (5)食品産業 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。

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