社会・政治作品一覧

  • 〈聞き書き〉新しい家族のカタチ 子どもを迎える/育てる女性カップルたち
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    政治家秘書によるLGBT差別発言、形ばかりで中身が伴わないパートナーシップ制度、出生数80万人割れの少子化……そのすべてに関わる子育てするレズビアンカップルの〈表〉には出てこなかった〈生の声〉を伝える本。
  • ミャンマーの民主化を求めて 立ち上がる在日ミャンマー人と日本の市民社会
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    悪夢のような軍事クーデターから2年―― ミャンマーの歴史や現状を豊富な写真や図表でわかりやすくまとめ、全国各地の在日ミャンマー人や日本の支援者の奮闘ぶりを記録した、類書のない貴重な一冊
  • 芦別 炭鉱〈ヤマ〉とマチの社会史
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    芦別最後の坑内掘炭鉱の閉山(三井芦別炭鉱1992閉山)から30年をへて明らかにされた〈炭鉱内部の仕事〉〈賃金〉〈労働者の移入・移出〉〈事故の発生状況〉、そして〈住まい〉や〈子どもの学校〉〈女性たちの活動〉……。炭都・芦別に移住し、働き、暮らし、そして去って行った膨大な人たちの足跡を追った、気鋭の研究者たちによる〈炭鉱研究〉〈地域史研究〉の比類なき一冊。
  • 北海道大学発展の歴史とSDGs
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    1巻1,210円 (税込)
    国連SDGsに対する大学の社会貢献度が「国内第1位」「 世界第10位」(THEインパクトランキング2022)となった北大の〈力〉の源泉とそのさまざまな取り組みを解説
  • International Social Work of All People in the Whole World A New Construction Second Editon
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際ソーシャルワークとは何か。国際ソーシャルワークに求められる視点とは何か。主流の国際ソーシャルワークが生まれて間もなく100年を迎えようとしているが、いまだこれらの根源的な問いは重要であり続けている。本書は、国際ソーシャルワークについて、それらのごく基礎的な、しかし最も重要ともいえる問いに挑む。
  • ドライバーの働き方改革
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    1巻1,650円 (税込)
    1日17時間にもおよぶ長時間労働、多重下請け構造による低賃金、遠すぎる配送センターから配送エリアまでの距離、再配達の多発による効率の低下世界一とされる日本の宅配サービスが崩壊しようとしている。 宅配ドライバーは、長時間労働と低賃金、1日17時間も働くにもかかわらず、トイレの時間もご飯も食べる余裕もない、そんな毎日を過ごす宅配ドライバーたち……。本書はそんな宅配ドライバーを取り巻く社会環境に警鐘を鳴らしつつ、「ラストワンマイル業界のイノベーター」として、宅配ドライバーの働き方改革を具体的に提言する。 そのひとつのモデルとして、実店舗から宅配する「D2Cモデル」を紹介。軽バン1台で開業でき、宅配エリアは店舗から10キロ圏内。配送単価が高い商品の配送で、年収800万円も夢ではないことを主唱し、独立や転職を考えている人に向けて、宅配ドライバーの仕事と高収入の魅力を伝える。
  • 国家が個人資産を奪う日
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    年間三万人前後を推移する自殺者、下落し続ける地価、いっこうに回復基調に戻らない実体経済……。アベノミクスは本当に国民の生活を豊かにしてくれるのか? 近い将来に国債暴落、ハイパーインフレが起こるという著者が、国家があらゆる手段を使って、「国民の個人資産を奪いにくる日」への警鐘を鳴らす。長期化するデフレに有効な提言も含め、階層別に「その日」に備えた資産防御法を説く。
  • 安倍「壊憲」を撃つ
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    改憲派・護憲派と立場の異なる二人が互いの憲法論を交わし、安保法制の動きを含め安倍首相を中心とする「壊憲勢力」を徹底批判する。
  • イラストでわかるLD・学習困難の子の読み書きサポートガイド 22の事例と支援の実際
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    すぐに活用できるアセスメントと教材 ★ダウンロード可能! ◎1冊でアセスメントから支援教材までまるごとサポート ◎読み書きのつまずきポイントが事例からわかる ◎子どもたちのやる気を引き出すアドバイスが盛りだくさん ◎効果的で定着しやすい学習支援方法 ◎読み書きに関する専門用語や支援法の根拠を解説
  • 目の不自由な人をよく知る本
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    目の不自由な人の世界を知ろう! 「交流及び共同学習」の事前/事後学習に必須の1冊
  • ジェンダーの考え方 権力とポジショナリティから考える入門書
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    1巻2,640円 (税込)
    ジェンダー平等の実現を目指すべきといわれる一方で、ジェンダーやフェミニズムは社会の頑迷な抵抗に遭いもする。その背景にどのような規範があり、権力作用がはたらいているのか。ジェンダーに関する差別や抑圧は、日常にどのように埋め込まれているのか。 本書では、規範や権力作用という視点を軸にして、ジェンダー/セックスや構築主義/本質主義などの基礎概念から、ジェンダー論の核心、ポジショナリティといった新たな概念、それらを個別の問題に当てはめて考えるのに必要な視点までを、豊富な具体例を用いて平易に説く。 また、「差別ではなく区別だ」「女性もほかの女性を差別することがある」「男も「男らしさの鎧」の重圧に耐えていて大変なのだ」などの、男性側が批判を封殺するのに用いるレトリックの欺瞞性や問題点も明らかにする。 女性に無力感を植え付ける男性の執拗な妨害などを「ジェンダーの権力作用」として捉えることで、ジェンダーの考え方に対する理解を促し、ジェンダー論を学ぶ「はじめの一歩」にとどまらず、二歩目、三歩目を力強く後押しする画期的な入門書。
  • ホロコーストとジェノサイド ガリツィアの記憶からパレスチナの語りへ
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    ホロコーストの記憶をパレスチナの痛みとともに語ることはできないのか.イスラエル生まれのジェノサイド研究の第一人者が,自身のホロコースト研究と自分史を重ねてパレスチナの今へと語りをつなぐ.ガザの人道危機を訴えるオピニオンやETV特集でもおなじみの著者による骨太かつ渾身の学術エッセイ集.日本語版特別編集.

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  • サンタクロースを探し求めて
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    なぜサンタクロースは世界中の子どもたちに熱愛されているのか.絵本『サンタクロースってほんとにいるの?』を書いた著者が,この謎を追い,自らのクリスマス体験,息子たちに本を読み聞かせた思い出,サンタクロースの絵本を書くに至った経緯,サンタクロースの故郷の町を訪ねた旅などについて語る.(解説=平田オリザ)

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  • イギリス国制論 上
    完結
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    全2巻1,078~1,155円 (税込)
    ジャーナリストのウォルター・バジョット(1826-77)がイギリスの議会政治の動きを分析し,議院内閣制のしくみを描き出した古典的名著.イギリス国制を,国民の崇敬の念をかき立てる「尊厳的部分」と,実際に統治をおこなう「実効的部分」にわけ,それぞれの機能を斬新な視点から考察する.上巻では,内閣,君主,貴族院,庶民院を扱う.全2冊.

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  • 「投票手当」1万円を支給する新選挙制度のすすめ
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    1巻2,200円 (税込)
    日本型「直接民主主義」の構想 著者は「人民の人民による人民のための政治」(1863年)を謳うリンカーン大統領の理想を実現するためには、〈投票率〉を70%に向上させる必要があると主張し、その方策を披瀝する!
  • 現場で使える【訪問介護】サービス提供責任者 便利帖 第4版
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    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 新任「サ責」必携! この1冊で、仕事の流れと基本が全部わかる サービス提供責任者(サ責)は訪問介護のリーダー役。 お仕事内容は、介護計画書作成やヘルパーのまとめ役、ケアマネや生活相談員との連携など多岐に渡ります。 本書は、新しくサ責を任された方のために、仕事の基本的な流れや情報の整理方法などについて、やさしく解説しています。 昨今の感染症蔓延や自然災害の増加のほか、直近の介護報酬改定により、訪問介護とサ責を取り巻く環境は大きく変わりました。 口腔ケア加算やBCP策定へのかかわり、外国人人材への対応など、サ責の重要度はますます高くなっています。 本書では、2024年4月より施行された介護報酬の基準についても解説! 「サ責を任されたけど、どうしたらいいかわからない」 「自己流で不安」という方、 明日からサ責を任されても大丈夫です! ◆本書の特徴◆ ・図やイラストが豊富で見やすい・わかりやすい ・巻末には最新の「訪問介護の基準と介護報酬」をご用意 ・業務に使える「実践シート」はWebから無料ダウンロード ◆構成◆ PART 1 「サ責」って何をする人なの? PART 2 サービスを受託し訪問介護計画を作成する PART 3 ヘルパーを手配し実績を報告する PART 4 訪問現場における事故防止と対処方法 PART 5 ヘルパー業務の管理方法 PART 6 多職種との連携の進め方 巻末資料 ◆著者紹介◆ 田中 元(たなか・はじめ) 介護福祉ジャーナリスト。立教大学法学部卒業。出版社勤務後、雑誌・書籍の編集業務を経てフリーに。主に高齢者の自立・介護等をテーマとした取材、執筆、ラジオ・テレビ出演、講演等の活動を精力的に行っている。現場を徹底取材した上での具体的問題提起、わかりやすい解説には定評がある。『おはよう21』『ケアマネジャー』(中央法規出版)などに寄稿するほか、著書に、『認知症で使える サービス しくみ お金のことがわかる本』『ここがポイント!ここが変わった!改正介護保険 早わかり〔2024~26年度版〕』『スタッフに辞める! と言わせない介護現場のマネジメント』(自由国民社)、『新しい介護記録の書き方・活かし方』『「科学的介護」を現場で実現する方法』(ぱる出版)など多数。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 芸能界を変える たった一人から始まった働き方改革
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    芸能界,それは自由で華やかな憧れの世界.しかし一歩その中に足を踏み入れてみると,そこは将来への保証など存在せずハラスメントが横行する,無法の世界だ.しかし,このままでいのだろうか? 俳優でありながら法整備とルール作りに奮闘した著者が,芸能界のこれまでを鋭く批判し,これからのあるべき姿を描き出す.

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  • 超辛口!「日中外交」 (Hanada新書 007)
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    駐豪大使として中国の「目に見えぬ侵略」に真っ向から対峙した山上信吾氏と、中国と中国共産党を知り尽くした石平氏が、「日中外交」を徹底討論。「日中友好」の欺瞞さや対中外交の弱腰を分析、批判! 【目次】 序章 深.日本人男児刺殺事件を引き起こした反日教育と戦狼外交 第一章 中国の覇権主義的体質 第二章 中国に共産主義を教えたのは日本だった 第三章 間違いの始まり「日中友好」 第四章 日豪への『目に見えぬ侵略』の実態と対処法 第五章 戦後日本史上画期的だった安倍外交とその対中戦略 第六章 いま日本外交がやるべきこと
  • 断末魔のカバール 2024年アメリカ大統領選でトランプはなぜ勝てたのか
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    米大統領選でトランプが勝った。本書は、2020年からのこの4年間はQアノンとトランプ大統領が指揮をした大覚醒作戦(グレイト・アワェイクニング)であったことを説明する。テキサス在住のジャーナリストが緊急レポート。
  • 女も男も No.143 待ったなしの女性支援 女性支援新法で何が変わるのか
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    2024年4月、女性支援新法が施行。なぜ今、女性支援が求められるのか、現場からのレポートを掲載 2024年4月、女性支援新法が施行された。なぜ今、女性支援が求められるのか。性差別、男女格差、性別役割分担……、背景には女性であるがゆえに困難を強いられる社会構造がある。また、SNSの普及に伴い「デジタル性暴力」の被害が若年女性に広がっている。誰にも相談できないで苦しむ人や、「被害」を「被害」と認識できない状況に置かれている若年女性に最適な支援を届けることはできるのか。性暴力被害の相談支援や居場所づくりなど女性支援の現場からのレポートを掲載。 【目次】 PART1 「困難な問題を抱える女性支援法」とは 実効性ある女性支援に向けて 戒能 民江(お茶の水女子大学名誉教授) 相談事業から見える若年女性の今 遠藤 智子(一般社団法人社会的包摂サポートセンター事務局長) AV出演被害防止・救済法、性的姿態の撮影罪の施行によって何が変わったか 伊藤 和子(ヒューマンライツ・ナウ副理事長、弁護士) 【対談】フェミニストカウンセリングの実績を持って女性支援新法に対応していく 河野 貴代美(元お茶の水女子大学教授)×加藤 伊都子(フェミニストカウンセリング学会代表理事) PART2 女性支援の現場から デジタル性暴力・性的搾取をなくすために 金尻 カズナ(NPO法人ぱっぷす理事長) PART3 求められる支援と連携 居場所づくりからネットワークづくりまで 佐藤 静江(一般社団法人若草プロジェクト理事) 【著者】 女も男も編集委員会 女も男も編集委員会
  • 女も男も No.144 アンペイド・ケアワーク 学校ではどのように取り上げてきたか
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    近年、依然として女性に大きく偏っているアンペイドワーク。そのジェンダー不平等がもたらす問題点を探る 近年、男性のアンペイドワーク時間が増加しているものの、依然として女性に大きく偏っています。 本号では、「人間の必要」、生活時間、年金制度やペイドワークとの関係などの視点から、アンペイドワークのジェンダー不平等がもたらす問題点を探ります。とりわけ、学校ではアンペイドワークをどのように取り上げてきたのか、授業実践を紹介します。 【目次】 PART 1 「自分事」としての平和教育 戦禍の広がる今こそ憲法理念に依拠した平和教育を 角田 達夫(日本教職員組合中央執行委員、平和・組織・青年部担当) パレスチナとのかかわりからの学びを憲法解釈に生かす ──平和的生存権の活用と支配欲の克服 清末 愛砂(室蘭工業大学大学院工学研究科教授) 〈平和教育実践①〉 「自分だったらどうするか」 ──ロールプレイワークで沖縄戦を学ぶ 狩俣 日姫(株式会社さびら・平和教育ファシリテーター) 〈平和教育実践②〉 核兵器の問題はジェンダーの問題 田中 美穂(核政策を知りたい広島若者有権者の会〈カクワカ広島〉共同代表) PART 2 記憶を継承するということ ヒロシマ、ジェンダー、植民地主義が交差する場として 加納実紀代資料室サゴリ 高雄 きくえ(加納実紀代資料室サゴリ主宰) PART 3 戦時から現代に引き継がれているもの 80年前の戦争と現在をつなぐ、トラウマインフォームドな平和教育 中村 江里(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授) 【著者】 女も男も編集委員会 女も男も編集委員会
  • 福祉教科書 ケアマネジャー 完全合格過去問題集 2025年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 たっぷり解ける447問! 出題傾向と重要事項を押さえて一発合格へ! 本書は、2025年10月に実施予定のケアマネジャー試験対策の過去問題集です。過去6年分(2019~2024年度)の問題をすべて収載。「テーマ別の構成で効率的に勉強できる」と好評です。 類似問題を繰り返し解くことで、「試験でよく問われるポイント」がわかり、合格力が身につきます。 ※『十訂 介護支援専門員基本テキスト』に対応。 【本書の特徴】 ◆出題頻度が一目でわかる◆ 出題傾向を分析して、出題頻度・重要度の高い順に3段階で表示。効率的に学習できます。 ◆テーマ別の過去問で弱点を克服◆ テーマ別に整理した過去問で基礎固め。自分の苦手分野や間違えやすい問題が見えてきます。 ◆最新過去問で総仕上げ◆ 最新過去問(2024年度試験)は実践形式で収録!本番と同じように時間を計りながら解いてみましょう。 ◆レア問題も掲載◆ 2019~2024年度の試験問題のほか、2018年以前の重要な問題も収載しています。 ◆「合格のポイント」で要点整理◆ 掲載問題に関連して理解または暗記しておきたい内容を「合格のポイント」にまとめています。 【大好評の姉妹書】 『福祉教科書 ケアマネジャー 完全合格テキスト』との併用で得点力アップ! 【目次】 ■第1部 テーマ別問題 第1章 介護支援分野 第2章 保健医療サービスの知識等 第3章 福祉サービスの知識等 ■第2部 本試験問題 【著者】 ケアマネジャー試験対策研究会 NPO法人千葉県介護支援専門員協議会会員で、厚生労働省の介護支援専門員指導者研修を修了した者(介護支援専門員指導者)の有志で構成される研究会。介護支援専門員指導者として介護支援専門員実務研修等を担当するだけではなく、介護支援専門員実務研修受講試験対策研修の講師としても、質の高い保健医療福祉職の合格に向けて尽力している。 ※電子書籍版には赤いシートは付属していません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 大麻後進国ニッポン
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    1巻1,672円 (税込)
    “大麻=すべて悪”という思考停止から脱却せよ! 世界では医療・産業分野での活用が進む大麻 日本もその価値に気づくべき時が来た! 大麻(麻)は古来、日本文化のなかに深く根付いていました。伊勢神宮をはじめとする神社の注連縄(しめなわ)、横綱の土俵入りの綱、衣料品などその用途は多岐にわたります。特に神道では、神前に供える麻織物が重要な神具とされ、皇位継承の際に執り行われる大嘗祭(だいじょうさい)など重要な儀式にも欠かせないものです。一方で1948年の大麻取締法制定以降、大麻は危険な違法薬物とされ、大麻草の栽培には厳しい規制が敷かれています。WHOが有害成分を除去したCBDの医療効果と安全性を認定するなど、世界的に医療用・産業用大麻の活用が進むなか、著者は日本も「大麻=すべて悪」というイメージを捨て、私たちの生活を豊かにし、社会全体にとっても役立つものという認識を持つべきだと訴えています。 著者は、自身が経営する会社でCBDを用いた食用油などの開発・販売を手がける一方、大麻への偏見を払拭するため、メディア出演や講演会を通じて正しい知識の普及に尽力してきました。また、厚生労働省への働きかけや国会議員との対話を重ねるなど、多方面で精力的な啓蒙活動を行っています。 本書では日本で「大麻=悪」というイメージが形成された背景や、厚生労働省による規制の問題点について著者が鋭く切り込んでいきます。また、世界では科学的根拠に基づいて大麻が合法化されている点や、医療用・産業用大麻の規制緩和による経済成長の可能性についても紹介しています。 固定観念にとらわれず大麻を見つめ直すことで、今まで知らなかった新たな一面に気づくことができる一冊です。

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  • 70年代講演録から読み解く楽観の時代 :戦後世代が築いた「現在につながるゼロ年代」
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    1954年設立の一般社団法人内外情勢調査会。各分野の有識者を講師に招いた講演会事業を手掛けており、現職の首相や日本銀行総裁が講演する会としても知られています。同会の設立70周年を記念して、選りすぐりの講演の書籍化を実現しました。 本書では1970年代に行われた8講演―源田実・参議院議員、木村俊夫・経済企画庁長官、福田赳夫・外務大臣、二階堂進・内閣官房長官、盛田昭夫・ソニー株式会社代表取締役社長、土光敏夫・経済団体連合会会長、河野洋平・新自由クラブ代表、田中六助・内閣官房長官と、政財界のトップランナーの講演を収録。沖縄返還、日中国交正常化、2度のオイルショック、狂乱物価……鮮やかによみがえるあの時代の中、各講演者が何を考えどう行動してきたのか、日本や日本人はいかに生きようとしてきたのか、ひもといていきます。 さらに、危機の時代と言われる70年代が実は「楽観主義の時代」(監修・御厨貴氏)、「現在につながるゼロ年代」(編集・村井良太氏)と、新たな時代認識を提唱。戦後日本を丁寧に振り返りながら、70年代の再定義を試みています。 講演集の枠を超え、日本論、日本人論にも触れた一冊。充実した解説を付け、政治・経済の専門家から、高校生・大学生に至るまで、今を生きる幅広い年代にお薦めの書です。
  • ホワイトハット全解剖 カバルの世界線からハートの力が勝利する時代へ
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    1巻2,200円 (税込)
    ホワイトハットとは誰なのか? 彼らが成し遂げようとしている「ザ・プラン」の全貌を徹底解剖。 太古より世界を覆っていた闇にはピリオドが打たれ、地球の行く先は、光に照らされている。 「東と西の経済をつなぐのは、YEN(日本円)だ」(本文より) 地球の周波数が上昇する今、白羽の矢が立っているのはこの日本! 人間が平和で幸せになれる経済システムへの役割をはじめ、 日本人の持つ特殊な「つながる力」が、ハートから照射されれば、世界に一筋の光が差し込む! 古くより地球は、闇の勢力が乗っ取っていた。 最終戦争の終わりが見えかけている今、真の平和をもたらすのは、 日本人のハートの力にかかっていることが、本書により明かされる。 ・電磁波、セミドローン――コロナ渦に頻発した衝撃の個人攻撃とは? ・2024年4月8日の皆既日食はホワイトハットが作ったもの!その裏側でなされていたこととは? ・トランプ大統領は人身売買の撲滅を目指していた!レプタリアンによる誘拐、その救助は着実に進んでいる ・ホワイトハットのコミュニケーション方法は「考えるな、感じろ」 ・アブラハム・リンカーンはキリストの血統を受け継いでいた! ・Qとは誰なのか?その歴史はイエス・キリストにまでさかのぼる! ・第35代大統領J・F・ケネディは104歳まで生き、ホワイトハッツの指揮を執っていた! ・パスカル・ナジャディの正体は、輪廻転生したJ・F・ケネディだった? ・ダイアナ妃はレプタリアンの悪行を暴露するために英国王室に入った二重スパイだった! ・本物は表舞台に出てこない…。マスクの実態と、その中の驚くべき正体 ・ハリウッドはホワイトハット!レディー・ガガ、テイラー・スウィフトらも見せる暗号 ・QFSシステム、ネサラ法と9・11の秘密 ・フリーメイソンは「悪い組織」ではない?聖ジャーメインが目指す黄金時代はすぐそこに! ・今流行したのは当然だった?『鬼滅の刃』に隠されたホワイトハットの暗号とは?

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  • 都市社会学講義 ――シカゴ学派からモビリティーズ・スタディーズへ
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    都市社会学とはどんな学問か。絶えず変調しつづける現代世界において、なおも都市という場に注目する意味とは何だろうか。20世紀初頭の「衝撃都市」シカゴに花開いた古典的な都市社会学やその批判者であるニュー・アーバン・ソシオロジー、世界経済の緊密化とともに台頭する空間論や移動論的転回。そこで何が問われ、何が見落とされてきたか。長年、都市社会学やコミュニティ研究を主導し、モビリティーズ・スタディーズの導入に尽力してきた著者が都市/都市社会学の軌跡をたどり、その現状と可能性を問う。
  • 七訂 手話通訳技能認定試験傾向と対策 ―手話通訳士試験合格への道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手話通訳士試験の筆記試験対策として、第34回までの過去問と模擬問題を収載した問題集。全175問すべてに充実の解説をつけ、学びを深めるポイントや一問一答も収載。繰り返しの学習で知識を確実なものとし、自信につなげることができる。指導や研修にも役立つ1冊。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • ロシアゲートの闇 現代米国の情報戦を読み解く
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    《混迷の時代を映す一大政治劇》 2016年の米大統領選挙。ドナルド・トランプ陣営が、選挙に干渉したロシアのウラジミール・プーチン政権と「共謀」していたとの疑惑は、連邦議会や捜査機関、メディアを巻き込んだ類いまれなスキャンダルとなった。怪しげな人物の登場、不確かな文書の乱舞。多くの疑問が提示され、メディアの追及は続いたが……。 司法当局が党派対立に巻き込まれるなか、モラー特別検察官が出した最終的な結論は「共謀の証拠なし」だった。だが、事件はこれで決着せず、トランプ陣営への捜査は政治的偏向によるものだとしてFBIに対する批判が広がる。そして捜査当局を捜査して検証する異例の展開を見せた末に、見解の異なる二つの報告が残された。 この醜聞の顛末から何を学ぶべきか。メディアへの信頼や国家の威信を揺るがしかねない、米国における情報戦の瞠目すべき実態を膨大な資料を通して明らかにする。 【目 次】 第1章 ロシアゲート物語の全体像 第2章 介入疑惑の発生 第3章 FBI、捜査に乗り出す 第4章 ブレナンCIA長官の意気込み 第5章 ロシア介入説を確定した米情報機関報告 第6章 スティール文書の衝撃 第7章 共謀を確認できなかったモラー報告 第8章 「捜査を捜査する」 第9章 ロシアによる選挙介入は結果を左右したか 第10章 メディアの共謀説垂れ流し 第11章 米ロ政府の対応と関係悪化
  • 未来の自治体論――デジタル社会と地方自治
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    1巻4,730円 (税込)
    ますます高次化するデジタル社会にあっても、地域に暮らす住民が抱える悩みや地域の課題は変わらずそこにある。人口が減っていく中で、どのように資源配分をしながらみんなで支え合い、「きょうと同じように明日も暮らし続けられる」地域社会と市民生活をつくっていくのか。自治体の使命(ミッション)、そして未来の自治体について真正面から論じた、著者集大成の一作。

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  • 人権としての住まい、過去と現在
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    1巻1,100円 (税込)
    世界初! 日本及び欧米諸国の「借地借家人の実情」がこの一冊でわかる! 戦前から不当な権利金・礼金、更新料、承諾料の廃止を求め45年、 今も現役活動家の筆者が国民の4割を占める借主に贈る書。
  • クリニック未来予想図2035――現在の延長戦上にはない、”医院”の新たな在り方
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    【内容紹介】 「キュアからケア」の時代に考える、 サステナブルなクリニック経営とは…… 社会構造が劇的に変化する中で、 医療業界にもパラダイムシフトが起こっています。 押し寄せる環境変化に対応しなければならない医療現場、 特に地域医療と密接に関わるクリニックには 「採用」「医療DX」「情報発信」「働き方改革」「医業承継」と、 複雑かつ多様化する課題が山積していることが、 3万人にものぼる医師への取材から見えてきました。 それらを解決するために、 開業医自身が今、10年後、20年後を見据えて、 「クリニックがどう変わっていくべきか」を考えなければならない、 ターニングポイントを迎えているといえます。 しかし、開業医は毎日、何十人もの患者と向き合い、 クリニックを支えるスタッフの採用と教育を進めながら、 最新の医療知識や技術を習得する時間を確保しなければなりません。 その中で、未来に向けて思考を巡らせ、今から備えるということが、 なかなか難しいと考える方も少なくないでしょう。 クリニック未来ラボは、そうした不安や悩みを“開業医の現実”として、 定性的・定量的につまびらかにした「開業医白書」を発表しました。 そして、そこからさらに一歩進んで、 より具体的な分析と提言を行っているのが、 本書『クリニック未来予想図2035』です。 この中では、さまざまな課題を解決する“理想解”の1つとして、 「チームクリニック」という新たな形を提唱しています。 しかし、必ずしもその形である必要はありません。 そのエッセンスを本書の中から一部でも感じ取っていただくことで、 クリニックを未来に向けてアップデートしていけると考えています。 未来に備えて変化するには、 自分の現在地を精緻に把握してゴールを定め、 そこから逆算して、今すべきことを明らかにしなければなりません。 自身が理想とする医療を提供できるよう、 より自由に、自分らしく患者と向き合える環境を、 一緒に実現していきましょう! 【著者紹介】 [著]クリニック未来ラボ すべての開業医、開業を目指す勤務医・医学生に向けて、未来に役立つ“明日のヒント”を処方する経営支援メディア。独自の視線で調査・研究した、開業やクリニック経営の悩み・困りごとに応える情報や、より良いクリニック経営を実現する情報を届けます。 【目次抜粋】 ■Chapter01 どうなる開業医、2035年への“処方箋”とは? ■Chapter02 チームクリニックへの道~Recruit 「志」を表現する ■Chapter03 チームクリニックへの道~Digital 「医療DX」を実践 ■Chapter04 チームクリニックへの道~Marketing 「情報発信」の最適解を知る ■Chapter05 チームクリニックの先へ~Style 開業医の「働き方改革」 ■Chapter06 チームクリニックの先へ~Next ステージを上げる「医業承継」 ■Chapter07 変革はすでに始まっている。示唆に富む「先進事例」
  • 現代中国の腐敗と反腐敗
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    1巻5,830円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建国から改革開放を経て、習近平体制下のネット社会にいたるまで、共産党一党支配のなかで政治家や官僚、企業家の犯罪や不正行為が絶えない中国。社会の隅々で、膨大な腐敗事案はなぜ発生し、どんな力学で蔓延してきたのか。そして法令・紀律違反の摘発や告発(反腐敗)は、体制側によってどう利用されてきたのか。超大国のはらむ重大な国家的問題に深く多面的に切り込む最新共同研究の成果。
  • 労働環境の不協和音を生きる──労働と生活のジェンダー分析
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会学、文学、社会福祉学、歴史学、経済学といった多角的なアプローチから社会政策に迫る試み。コロナ禍が顕在化させた「労働環境の不協和音」を、社会政策の両輪である「労働」および「生活」という切り口から描き出す。コロナ禍という未曾有の事態は「労働環境の不協和音」を響かせた。社会政策の初学者とともに〈生きるために働く〉ことをジェンダー視点から理解し再構築したい。歴史縦断的、領域横断的なアプローチが労働と生活を切り結ぶ、社会政策とは何かを考えるきっかけとなる一冊。
  • ここまでわかった! 「コロナワクチン後遺症」 レプリコンワクチン総力取材編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは、これからも、打ち続けますか? 世界初! 10月からの「定期接種」で導入された「自己増殖型」レプリコンワクチンを、専門家たちはどう見るか? 新型コロナウイルス感染症が「5類」に移行してから、すでに1年以上が経ちますが、今もなお、ワクチン接種後に原因不明の体調不良に悩まされている、という人たちの声は絶えません。そして今年10月からはじまった、新型コロナワクチンの「定期接種」。定期接種では、「レプリコンワクチン」といわれる“自己増幅型”mRNAワクチンが導入されます。これらワクチン接種を巡って、医療関係者や国民の間で、様々な議論が巻き起こっています。本誌では、ワクチンに精通した複数の医師・研究者に、従来の新型コロナワクチンやレプリコンワクチンについて総力取材。ワクチンの仕組みや、「解毒(デトックス)」法なども解説していただきました。先生によって視点や見解が分かれる部分もあるので、「選択」のための判断材料にすることができます。 「コロナワクチン後遺症」については、これまで多数の書籍が出版されていますが、コロナワクチンの仕組みの基礎基本から改めて知りたい人にもおすすめです。 ※本誌は小社より刊行したTJ MOOK『ここまでわかった!「コロナワクチン後遺症」』(2023年7月刊)の内容を再編集し、一部加筆・修正を加えたものです。
  • 政治家の収支
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    1巻1,045円 (税込)
    「政治家は、どこからどのくらいの“おカネ”をもらい、 その“おカネ”は、どこへ消えていくのか?」 裏金事件によって、政治不信が広がる中、よくわからない「政治とカネ」の関係を、わかりやすく解説! 「政治にはカネがかかる」という、煙に巻くような言説を、徹底解剖します。 企業・業界から受け取る、清濁が判断できないお金、 赤ちゃん含めた国民から強制徴収されるおカネの使用方法、 政党からマスコミに流れる巨額マネー、 政官財の癒着に利用されるお金、 表に出ることのない、裏金作りの仕組み、 諸外国と日本の「政治とカネ」事情の違い……etc. 具体的な金額・数字もつまびらかにしたうえで、ベールに包まれた「政治家の収支」を明かします。 政治を「カネ」という視点から語る、今までなかった政治学入門書! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 1時間で議会対応のコツがわかる本
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    1巻2,310円 (税込)
    「1時間で読める・わかる」をコンセプトにした、新しい議会入門! 議員との付き合い方から本会議に臨む心構え、答弁のポイント、委員会での対応など、必須事項を厳選し、コンパクトに解説。1項目を約1分で読める文字量とし、約1分×61項目=約1時間で一通りの議会対応が学べる。

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  • 核問題の「当事者性」 時間と場所を超えた問いかけ
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    ノーベル平和賞受賞の日本被団協が結成される発端となった1954年のビキニ事件。それ以外にも「不可視化」された核実験や放射線の影響を「当事者性」という視点から見つめ直し、研究に新たな視座を拓く論考集。 ノーベル平和賞を受賞した日本被団協が結成される発端となった、1954年のマーシャル諸島の核実験で漁船員が被ばくした「ビキニ事件」。それ以外にも、太平洋で広範に行われた核実験があった。世界的に顧みられることのなかったこれら核実験や原発事故も含めた核の問題はなぜ「忘れられ」「不可視化」されていくのか。被害者/加害者だけではなく、放射線の影響を受けたすべての人びとの「当事者性」という視点から見つめ直し、核廃絶の可能性を探る。様々な分野の研究者に加えて、医師、学芸員、主婦といった市民の立場で活躍している人で作り上げた、核問題研究に新たな視座を拓く論考集。 【目次】 はじめに 核問題の「当事者性」 中原 聖乃・三田 貴・黒崎 岳大 ひとこと解説 第I部 いまも困難な状況にある核被災者 第1章 ビキニ事件から「忘れられた」被災者たち 聞間 元 第2章 核実験に伴う強制移住者たちの生活・社会・文化の変容ーマーシャル諸島・ビキニ環礁およびエヌエタック環礁の事例から 黒崎 岳大 第3章 太平洋核実験をめぐる当事者性ーキリバス共和国クリスマス島の英米核実験を中心に 小杉 世 第II部 核被災を「不可視化」する力 第4章 原発事故による放射能汚染の「無被害化」ー当事者性排除への疑問 三田 貴・島 明美 第5章 何についての当事者かーフランス領ポリネシア核実験の元前進基地ハオにみる当事者性 桑原 牧子 第6章 地方紙報道からみる沖縄水産業における1954年 吉村 健司 第III部 グローバルな連帯から考える核問題 第7章 核のゴミを押し付けられる太平洋 中原 聖乃 第8章 太平洋諸島の核実験と地域協力機構 黒崎 岳大 第9章 帝国のホモ・サケルー太平洋核実験をめぐる当事者性と芸術の想像力 小杉 世 第IV部 一人ひとりが当事者として核被災を引き受ける 他 【著者】 中原 聖乃 金沢星稜大学人文学部准教授(文化人類学)。夜間の社会人大学生になったとき、マーシャル諸島の被ばく問題を知り、国際関係や政治学とは異なる暮らしの視点から核問題を考えることを決めた。以来マーシャル諸島の核被害を経験した人びとに25年間インタビューを続けている。現在はマーシャル諸島デジタルアーカイブ作成に取り組んでいる。 三田 貴 京都産業大学国際関係学部教授(政治学)。非核憲法を持つパラオに子供の頃に住んで以来、同国と40年以上の関係を持つ。チェルノブイリの事故がきっかけで原発に疑問を持ちはじめ、高校生のときには反原発市民運動に参画した。福島の原発事故以降、大学での教育実践を通して、福島の原発事故や若狭湾の原発立地地域の問題を学生に問うてきた。 黒崎 岳大 東海大学観光学部准教授(文化人類学)。在マーシャル日本大使館専門調査員として現地に赴任して以来、マーシャル諸島および太平洋諸島の国際関係についての研究に取り組んだ。この間、ビキニ環礁から強制移住した人々への現地調査に取り組む。外務省と国際機関太平洋諸島センターでの勤務経験から、日本側と太平洋諸島側の両政府の内情に通じた日本で数少ない太平洋諸島の専門家である。
  • これならわかる〈スッキリ図解〉障害者差別解消法 第2版
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    1巻2,200円 (税込)
    誰が何をどこまで対応するの? 何がどう変わったの? 障害福祉や企業での対応に関わる方、必読! 本書は、改正障害者差別解消法と、改正障害者雇用促進法をわかりやすく解説するガイド本です。 難解な法律の内容や具体例などをやさしく解説。 1つの項目を見開き2ページで解説しており、スラスラ読めます。 障害者差別解消法は、2016年に施行された比較的新しい法律です。その後、2021年に改正され、2024年4月から新しい内容が施行されています。 たとえば合理的配慮。これは筆談や読み上げ等の配慮を求められたら対応する必要があり、またスロープの設置といった設備への対応も負担になり過ぎない範囲で行うことが求められるものですが、この合理的配慮は、2024年4月から民間にとっても「法的義務」へと変わりました。 企業だけではなく、私立の学校や保育園・幼稚園、街のクリニックや飲食店も当然対象です。 また、本書では、同法と同じタイミングで施行された改正障害者雇用促進法についても解説しています。これは、雇用分野の差別解消法といえるもので、今回の改正では、段階的な障害者雇用率アップや助成金の新設など、実務に大きく影響するものが多くなっています。 こうした法律やインクルーシブ社会への動きを理解して、少しずつでも対応を重ねることで、皆がより暮らしやすい世の中に近づくことができます。障害者福祉や障害者(生活)支援に携わる方や福祉資格を取得しようとしている学生さんはもちろん、行政や一般企業の方、また障害をもつ方やご家族の方にも読んでいただける内容です。 ■構成 第1章 障害者差別解消法ってなんだろう 第2章 具体的にどんな問題があるの? 第3章 障害者雇用促進法も知っておきたい 第4章 障害者雇用をもう少し知りたい 第5章 バリアを取りのぞくための法律って? 第6章 学校も変わってきた 第7章 障害者施策のこれまでとこれから 第8章 障害の種類を知っておこう ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 事例で学べる行政判断 係長編 第2次改訂版
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    自治体昇任昇格試験「行政判断」の唯一の対策書シリーズ。その係長編です。 自治体行政において、大きな役割を担っている係長。日常業務の適正な執行、新規事業の立案、係の人事管理など、係長は、自治体運営の土台を受け持っています。また、住民の声に直に接してニーズを感じ取るのも、実際の最前線に立つ係長に他なりません。議会対応やマスコミ対応を担う、部長、課長などの管理職も、係長の支えがなければ、これらの業務を進めることはできません。 こうした自治体の要となる係長が、日常的に直面する課題にどのように取り組むかを考えるために企画されたのが本書です。昇任試験の対策書として、また係長職の研修や自学の教材として、オススメの一冊です。
  • まだ見ぬ科学のための科学技術コミュニケーション 社会との共創を生み出すデザインと実践
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    1巻1,980円 (税込)
    これから開発される科学技術について、そのリスクや可能性について社会と対話する、そんなコミュニケーションが始まっている。それがまだ見ぬ科学のための科学技術コミュニケーションである。本書ではその理論と実践について紹介していく。
  • 高齢者が急性期病院に殺されないために知っておくべきこと
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    1巻1,672円 (税込)
    入院生活が高齢者の寿命を縮める? 100施設超の医療・介護グループを率いる著者が語る 日本の医療制度の問題点とは? 日本の医療体制は、大別すると急性期、回復期、慢性期に分けられており、それぞれが異なる役割を担いながら患者の治療からリハビリ、長期的なケアを行っています。患者の状態に応じた分業制度によって多くの人の命と健康が守られている一方で、著者はこの仕組みが、実は患者、特に高齢者の体力や身体機能の低下を招く要因になっていると警鐘を鳴らしています。 長年にわたり回復期・慢性期医療を専門とした医療・介護グループを運営してきた著者は、これまで急性期病院から自身の病院に転院してくる高齢患者の多くが要介護状態となっていることに疑問を感じてきました。従来の日本の医療制度では、急性期での治療を終えてから、リハビリを行う回復期に移るという仕組みが一般的でしたが、著者はこの仕組みのために、急性期病院に入院している間は高齢者が身体機能の維持を意識したケアを受けられず、その結果、体力や免疫力が落ちて寝たきりになったり新たな病気にかかったりするケースが多いのではないかと考えています。 この問題に対応するため、2024年の診療報酬改定では急性期段階からのリハビリテーションが評価される仕組みが導入されましたが、著者はこの改革をさらに加速させ、急性期病院においても入院早期から十分なケアを実施すべきだと主張しています。 本書では、著者が半世紀にわたり臨床の現場に立ち続けた知見や経験を通じて、日本の医療が抱える構造的な問題について幅広い視点で論じています。医療・介護の現場に携わる人はもちろん、高齢の家族がいる人、誰もが直面するかもしれない入院生活について考えたい人にもおすすめの一冊です。

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  • 介護福祉士の専門性とは何か ―私たちの果たすべき役割と責任
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    介護福祉士誕生の背景など、介護従事者の現在に至る歴史的変遷をたどりながら、超高齢社会の日本の医療・介護の現状と将来予測を踏まえて、医療・介護連携における介護福祉士への期待を提言する1冊。多職種連携において発揮される介護福祉士の役割も事例で紹介している。
  • 新総理 石破茂 師・田中角栄と「日本創生」
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    1巻2,200円 (税込)
    新総理・石破茂はどのような政治家なのか? 田中角栄に見出された男が、政界きっての政策通となり、総理へと上り詰めるまでの軌跡を、数十年に及ぶ丹念な取材をもとに描き出す。
  • 外交秘録
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    1巻3,520円 (税込)
    現実の外交を動かすプロセスとは何か 二国間・多国間交渉をめぐる半世紀の実体験から、外交の複雑な構図を解明する 外交に表舞台と裏舞台があることは、いわば常識でありましょう。 表は、正式の折衝、会談、発表、論評であり、時として、政治的演出の場でもあります。 裏は、内密の根回しや密談、そして時としては密約もあるとされます。けれども、実際の外交では、実は、脇舞台とも言えるものがあるように思われます。それは、外交という劇の脇 役というわけではなく、表と裏とを結ぶ微妙な手配です。(「あとがき」より)
  • コミュニケーション経済史の方法と展開
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    1巻2,750円 (税込)
    コミュニケーション〈経済史〉の嚆矢 コミュニケーション経済史の方法を〈マルクス的〉視点から確立した後に、日本の「情報通信業」とイギリス・アメリカの「放送業」の二つを、その歴史的事例として分析する労作! 本書は標題のとおり、コミュニケーション経済史の「方法」と「展開」について論じたものである。 コミュニケーションの歴史に関し、その概観や社会史について論じた本はあるが、経済史について論じた本はない。したがって本書は、これまで論じられてこなかったコミュニケーションの「経済史」についてはじめて書かれたものである、といって差し支えないだろう。(「本書「あとがき」より」
  • 私たちは「見た目」とどう向き合うか ルッキズムを考える
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    またひとつ、長らく常識として定着してきた価値観が、見直され始めている。 人の外見を重視し、見た目で人を評価・判断したりする「ルッキズム」だ。 映画やドラマ、マンガなどでルッキズム批判をテーマにしたものが続出し、社会の変化の勢いを感じる。 また一方で、現実の世界ではまだルッキズムが生活に根付いているのも事実ではないだろうか。 私たちは「見た目」とどう向き合うべきなのだろうか。NewsPicks編集部が迫った。 【目次】 第1部【ちゃんみな】世間が求める「美しさ」なんて、くだらない •アーティストなのに「外見批判」 •ルッキズムとの向き合い方 •自分の「好き」に敏感に •「死」から逆算して生きる •自分のため、世のため、私は戦う 第2部【ゆうこす】いま「モテクリエイター」がルッキズムを学ぶ理由 ・「偏ったモテ」にとらわれた10代 •「痩せてないと許されない」世界 •自分の体に「オープン」になった •「想像力」のある人が美しい •新しい「モテ」の定義とは? 第3部【GO三浦】大炎上時代に「広告産業」はこう向き合え •「憧れをあおる」のは過去の手法 •説明責任から、逃げるな •クリエイターが持つべき「3つの眼」 •「世間の感覚」に敏感に •「NewsPicksの品川広告」を考える •世の中を生きる「2つのルール」 第4部【RIZAP】「なりたい自分」が人生を変えてくれる(RIZAP株式会社・幕田純氏) •外見というより「自分」を変える •自分を「客観的に」見る大切さ •「なりたい自分」を見失わない •「変わりたい」は邪魔できない 第5部【與那覇潤】日本人が囚われる「正解フォーマット」の罠 •視覚の強化は「触覚の衰退」 •考えずに「正解」に乗る社会 •「意識高い」は思考停止? •ネガティブさに場所が必要 •見た目の「操作主義」は幻想 •健康の鍵はグラデーション 第6部【前川裕奈】私は「ルッキズム」をやっつけたくて起業した •「天真爛漫」がネガティブに •「もっともっと痩せなきゃ」 •「肌荒れ」なんて関係ない •日本の「ルッキズム」引力 •ルッキズムから抜け出したい •起業を通して伝えたいこと 第7部【とあるアラ子】私が考える「ルッキズム問題」の本質ほか ※本書は経済メディア・NewsPicksで特集され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。
  • 自信を持って仕事を回せる!公務員の「主任」の教科書
    -
    1巻1,980円 (税込)
    残業ゼロでマルチタスクをこなす仕事術がわかる!組織における 「中堅」として自治体現場を支える主任に向けて、仕事の質とスピードの高め方から、円滑なコミュニケーションで周囲と協力して成果を上げるコツまでを詳解。

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  • 死にゆく過程を生きる――終末期がん患者の経験の社会学
    -
    1巻2,750円 (税込)
    告知、療養環境の選択、何かを遺すこと、お迎え体験――在宅緩和ケアを受け、自宅で最期を迎えたがん患者たちの語りから、「自らの死を予見しつつ今このときを生きる」という、「日常の生」と地続きにある「死にゆく過程の生」を描き出す。
  • 図解で早わかり 改訂新版 介護保険・障害者福祉のしくみ
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑でわかりにくい介護保険と障害者福祉の両制度を1冊に集約。共生型サービス(医療、介護、障害者福祉の一体化)、介護保険と関連の深い医療保険のしくみや優先関係もわかる。財務状況の公表義務化、地域包括支援センターの業務体制の整備などを定めた令和6年の介護保険法改正や介護報酬改定、地域の相談支援体制整備、難病患者等への療養生活支援の強化などを定めた令和6年の障害者総合支援法の改正にも対応。利用者から事業者まで必携の書。
  • スポーツによる地域振興──その視点と具体的アプローチ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツによる地域振興への取組みは、近年、大型スポーツ施設やイベントを契機に全国各地で推進されてきています。このような取組みはそれぞれの地域における魅力的な核の形成という意味でスポーツツーリズムという成果につながっているものの、今必要とされているのは、住民が主体となりスポーツと密接なつながりを持つことによって持続的な地域活性化を可能とするしくみ作りです。 本書では「スポーツによる地域振興」を、持続的な地域活性化のためのしくみとして広がりのある視点で捉え、現在の地域が抱える課題を解決するために、具体的な取組みを進める企業や地域の実際の声を通じ、今後の地域政策への提言を行います。
  • 日本を壊した政治家たち 安倍晋三から裏金自民党政権まで
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    1巻3,300円 (税込)
    いま、日本の政治を考える 元朝日新聞記者であり、現在は人気の政治系YouTuberとしても活躍中の佐藤章が、長年の取材をもとに、日本の政治を深く見つめた渾身の一冊。権力の裏側に迫りながらも、冷静な視点で描かれる政治の現実。 次の一歩を考えるためのヒントがここにあります。
  • 真珠湾と原爆 日米戦争を望んだのは誰か ルーズベルトとスチムソン【WAC BUNKO】
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    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 戦後80年間隠されてきた歴史の真実! ・日本を徹底的にいじめ、最初の一撃を真珠湾で日本に打たせると決めたルーズベルト ・原爆投下に固執したスチムソン(米陸軍長官)が、宗教的な善悪二元論者ではなく、  少しでもリアリストの眼を備えていたら… ・この2人がいなければ日米戦争は起こらず、世界の運命は激変していた 正統派と呼ばれている歴史書の近現代史解釈は歪んでいる。読者には、この本を通じて、 これまでの正統派歴史書で描かれるあの戦争の姿が、「もしかしたら真の姿ではないかも しれない」という疑念を持って頂ければ幸いである。その疑念があれば、巷にあふれる リベラル的倫理観がちりばめられた歴史書を、批判的(懐疑的)に読めるようになるはずである。 それはけっして善悪の倫理観からのもではなくファクトに基づいた合理的な批判となる。 本書は2020年8月15日、弊社から発行された同名本を加筆修正し、WACBUNKO化(新書化)したものである。
  • 「放射能が降る都市で叛逆もせず眠り続けるのか」 抵抗の哲学と覚醒のアート×100
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    新論壇のカリスマ+世界絶賛のストリートアーティスト「オレたちが消される前に読んでくれ」 原発事故は終わっていない。それは今なお進行する現実であり、身近に迫るカタストロフなのだ。なぜ国家は何もしないのか、なぜ報道は何も伝えないのか、なぜ国民は何も考えないのか、社会はどう変わるのか、経済はどう動くのか、そして我々はどうなるのか……… 答えは本書にある。 【目次】 原発事故に打つ手などない/外国の目に映るもの/小さい生命たちが蹂躙されている/今世紀最大の国家犯罪になる/国家は権利を無効にしたい/原子力複合体という巨獣/なぜ国家は汚染を認めないのか/ジャーナリズムは廃語になった/メディアが思考麻痺を仕掛ける/意識操作の方法論を知ること/政治家とマスコミが宴会をする国/人も社会も言葉から狂う/強制的同一化の闇が社会を覆う/右翼は何をやっているのか/文明が崩壊する原理 【著者】 響堂雪乃 響堂/雪乃 コラージスト(言葉と情報と思想を紡ぐ創作家)。ブログ・マガジン「独りファシズムVer.0.3」を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を続けている。 281_Anti Nuku 反核・反権力をモチーフとする気鋭のストリート・アーティスト(路上芸術家)として注目されている。
  • ざっくりわかる 8コマ日本の政治
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    1巻1,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 むずかしい内容を瞬時にざっくり理解できる「ざっくりわかる8コマ」シリーズの最新刊、「日本の政治」。現代を生きる大人として押さえておきたい政治の基本を、8コマ漫画で簡単に学べる一冊。
  • 面白くて刺激的な論文のためのリサーチ・クエスチョンの作り方と育て方 第2版 論文刊行ゲームを超えて
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    昨年7月に刊行された第1版は6刷を数え、若手研究者からレジェンドと言うべき研究者まで、また経営学に限らない社会科学研究者にも高く評価され、大いに話題となった。 「リサーチ・クエスチョン」は、研究によって明らかにされるべき答えはどのようなものかを定義する。著者は「良いリサーチ・クエスチョンはそれに対する答えと同じくらいに価値があり、時には答えそれ自体よりも重要である」と言う。しかしながらこれまで、実践的なリサーチ・クエスチョンの作り方、また研究に取り組む中でそれをどのように練り上げていくのかは、十分検討されてこなかった。 その一方で、こんにちの社会科学では、ほとんどすべての領域において、膨大な量の研究が発表されているにもかかわらず、その影響の及ぶ範囲という点で、かつてのように大きな成果をあげていないと言う。そして、このような現象は、研究者たちの同調的な傾向によって生まれてきたとする。 以上を踏まえ本書は、こんにちのリサーチ・クエスチョンにおいてよく見られる「ギャップ・スポッティング」(既存の理論に基づいた研究の穴埋めをするというような意)が孕む問題を取り上げた上で、その解決にあたり、「問題化」という手法を提案する。そして、批判的思考を心がけ、型にはまらない独創的なリサーチ・クエスチョンを提起していくことの重要性を強調する。 しかし本書がユニークなのは、このように野心的な射程を持ちつつも、ギャップ・スポッティングによる手堅い研究アプローチが体系化され解説されてもいる点である。 この第2版においては、原書第1版刊行(2012年)後の、創造的で野心的な研究アプローチに関する各種の文献の内容が十分に検討され、盛り込まれた。本版も広く読まれることとなろう。

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  • 天皇陛下萬歳 爆弾三勇士序説
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    昭和・光と影 上海事変に際し、破壊筒を抱えて敵陣に飛び込んで自らの身を散らせた三人の工兵──爆弾三勇士。軍国主義下の日本において、彼らはいかにして神に仕立て上げられたのか。その一方、なぜ“軍神”として祀られることはなかったのか。 天皇をめぐる民衆の心性に肉薄した記録文学の記念碑的作品。 〈解説〉阿部謹也、〈巻末エッセイ〉髙山文彦
  • 自見庄三郎回顧録
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    1巻3,190円 (税込)
    「裏の本音で着地点を見る」政治の安定とは。 「かたちだけの強行採決」に見る国会運営の真髄とは。 田中角栄の面接を受け、医師から国会議員へ。中曽根康弘の指導を受け、のちYKK(山崎拓、加藤紘一、小泉純一郎)を支えた男が見た橋本行革、加藤の乱、小泉政権、そして2度の政権交代。それは自民党的保守政治の終焉だった。 (編集協力 中澤雄大)
  • 避難学 「逃げる」ための人間科学
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    1巻4,290円 (税込)
    「逃げる」を生きる たとえば高齢化が進むコミュニティで「本当に有効な避難訓練」を実施しようとするとき、「平時」の今と、来るべき「その時」と、「その後」の復興過程と、このすべてをトータルで考える必要がある。「避難学」は、災害から逃れられない地に住まう我々を導く人間科学について、これまでの思想を根本的に転換する必要性を指摘し、かつ現場の実践を具体的に変革するための道すじを示す。 【主要目次】 序論 「逃げる」ための人間科学 第1部 コンセプト(概念)編 第1章 避難学のパラダイムチェンジ-八つの提言 第2章 言語行為論から見た避難情報 第3章 能動的・受動的・中動的に逃げる 第2部 ドリル(訓練)編 第4章 熱心な訓練参加者は本番でも逃げるのか 第5章 ハードルを下げた/上げた避難訓練 第6章 津波避難訓練支援アプリ「逃げトレ」 第3部 マジメント(施策)編 第7章 「自助・共助・公助」をご破算にする 第8章 「地区防災計画」をめぐる誤解とホント 第9章 南海トラフ地震の「臨時情報」 補論1 アフター・コロナ/ビフォー・X 補論2 ボーダーレス時代の防災学-コロナ禍と気候変動災害
  • 日本の家族のすがた 語りから読み解く暮らしと生き方
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    日本で近代家族が普及した1950年代から70年代、それが成熟した80年代、そして大きな変革があった90年代以降――戦後日本の家族関係はどのように形成され維持されてきたのか。現在の日本で、家族生活はどのように営まれているのか。 本書では、日本家族社会学会が実施した大規模なインタビュー調査(NFRJ18質的調査)から得られた家族にまつわる豊富な語りやデータに基づき、日本の家族のすがたを多角的に浮かび上がらせる。 幅広い世代の語りを「結婚と離婚」「子育てと家事」「中高年期のライフステージ」という視点から丁寧に分析して、夫婦間の葛藤、離婚後の実際、子育ての関わり方、親やきょうだいとの距離感など、いまの家族生活のリアルを照らし出す。
  • フロネシス25号 その知と歩もう。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、「知」の力が改めて問われている。 食料安全保障のため、農業生産力をいかに強化するか。少子高齢化・人口減少が進む中、医療・介護制度を維持・再構築できるのか。さらには南海トラフ巨大地震や首都直下地震といった大規模地震の発生リスクにどう対処するかなど、今の日本は将来に向けた重大な課題が山積みである。 不確実性の時代に未来を予見することは容易ではない。しかし、課題を解決に導けるのは「知」の力であることは確かだ。生成AIがどんなに進化をしようと、課題自体を定義し、解決策を政策や事業として実行するには人間の創造性が欠かせない。「知」の真価が今まさに問われているのだ。 本書は、三菱総合研究所が展開する社会課題解決への取り組みをまとめた1冊である。 「知」が生まれ、育ち、社会で役立つまでのストーリーにしたがって、「最先端の知が生まれる場」「異なる知の融合」「知の社会実装」の3つの視点を設定し、そこから展開される、社会課題解決への挑戦の最前線を紹介する。 「フロネシス」とは…… 古代ギリシアの哲学者、アリストテレスは「実践的な知」を示す概念として、「PHRONESIS(フロネシス)」という言葉を提唱した。本書は今の社会やビジネスにつながるテーマを絞り込み、有識者のインタビューや対談、研究員たちのレポートを基に課題解決に向けた提言をまとめている。
  • ビジュアルで読み解く地政学
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    1巻1,870円 (税込)
    世界情勢の背景が面白いほどわかる!  「地政学」は現在の世界の国々の関係を読み解くカギといえます。  本書では、各国の領土や国際社会における立ち位置が、経済、外交、軍事にもたらす影響を、  地図を交えながら視覚的に解説しています。  本書を読めば、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナの争い、アメリカと中国の覇権争いをはじめ、  現在の世界情勢の背景とそこに至るまでの過程を理解することができるでしょう。  [目次] 【巻頭】 ------------------ [はじめに]歴史は繰り返さないが韻を踏む [地政学とは何か?]現代の世界を解くカギ 地政学の誕生と発展 [知っておくべき用語]地政学の理解を深める3つの関連キーワード 【Chapter1】 日本 海を挟んで3つの大国と対峙する海洋国家 -------------------------------------- [日本の概要] ・ランドパワーの失敗により戦後は貿易立国へと脱却 ・太平洋と大陸の間に位置し中露の海洋進出を阻む日本 [日本が抱える領土問題] ・日本の領土である尖閣諸島 中国が固執する理由とは?  ・80年にわたる北方領土問題 ロシアが返還しない背景 ・竹島問題の発端となったサンフランシスコ平和条約 [アメリカの艦隊配備] ・「専守防衛」を方針とする自衛隊の海外活動の変遷 ・在日米軍基地の7割以上が沖縄県に集中している原因 ・貿易立国・日本の生命線はエネルギー資源の輸入経路 [地政学の気になる話1]アメリカに有利な「日米地位協定」のメリットとは?  【Chapter2】 アメリカ 「世界の警察官」を自任していた覇権国家 -------------------------------------- [アメリカの概要] ・もともとは孤立主義だったシーパワー大国・アメリカ ・ヒスパニック人口が急増 メキシコからの移民問題 [アメリカの世界貿易額と中国との関係] ・太平洋を挟んで対峙するアメリカと中国の覇権争い [世界のエネルギー埋蔵量と消費量] ・経済制裁を行うアメリカと反米国家イランの緊張関係 ・アメリカのシェール革命がアジア海域の命運を握る?  [中南米の概要] ・フロリダから約150キロ「キューバ危機」と雪解け [地政学の気になる話2]メキシコの麻薬組織とアメリカ 【Chapter3】 中国 経済の急成長を背景に海洋進出する大陸国家 -------------------------------------- [中国の概要] ・陸路と海路で経済圏を構築 中国による「一帯一路」構想 ・南シナ海の海洋権益のため中国が独自に定めた九段線 ・インド洋を結ぶ経済回廊でエネルギールートを確保 ・ランドパワー国家・中国の国境地帯と少数民族の問題 ・台湾には強硬姿勢を崩さず香港には統制を強める中国 [世界の水不足リスク予想(2030年)] ・中国が直面する水問題と国際河川上流へのダム建設 [地政学の気になる話3]中国の人口増加が鈍化 急激な経済成長が頭打ちに 【Chapter4】 ロシア 21世紀に入り勢力を伸張するハートランド -------------------------------------- [ロシアの概要] ・ロシアの従来の南下政策と21世紀に開拓された北回り ・地球温暖化がもたらした北極海航路の将来性と期待 [ロシアを中心とする軍事同盟] ・NATO加盟国に対抗するロシアのウクライナ侵攻 ・対露感情が悪化したことでグルジアからジョージアに ・ソ連時代末期から再三勃発 ナゴルノ・カラバフ紛争 ・カスピ海は海か? 湖か? 沿岸5カ国が権益を分割 [地政学の気になる話4]世界各地の紛争に影響を与える地球の温暖化 【Chapter5】 韓国と北朝鮮 シーパワーとランドパワーのバッファゾーン -------------------------------------- [朝鮮半島の概要] ・大陸/海洋国家に挟まれた半島国家が抱えるリスク ・対外政策転換の大きな要因 韓国国内における地域対立 ・テロ支援国家に指定される北朝鮮の核とミサイル開発 [地政学の気になる話5]韓国と北朝鮮の南北統一を阻む経済格差と政治体制の隔絶 【Chapter6】 東南アジアとインド シーレーンや海域の領有権を軸に大国と対抗 -------------------------------------- [東南アジアとインドの概要] ・小国ながら世界の物流拠点 シンガポールの経済戦略 ・南シナ海の領有権で衝突 東南アジアの5カ国と中国 ・版図で争いつつ貿易で協力 ベトナムの曖昧な対中政策 [インドを含む新興経済大国の台頭] ・中国とインドが互いに競うインド洋のシーレーン戦略 ・カシミール地方を奪い合うインドとパキスタンの対立 [地政学の気になる話6]国土の大半を占める山岳を利用しソ連とアメリカを退けたアフガン 【Chapter7】 中東とアフリカ 民族・宗教や資源が複雑に絡む紛争多発地帯 -------------------------------------- [中東の概要] ・建国以来イスラエルが争うパレスチナとアラブ諸国 ・シーア派で反イスラエルのイランを軸とする中東情勢 ・宗教や民族が複雑に絡み長期化する「シリア危機」 [アフリカの概要] ・植民地支配の影響が現在も 終わりなきアフリカの紛争 ・強力なランドパワーを生むアフリカ大陸の鉄道網計画 [地政学の気になる話7]人口増加と豊富な資源を背景に期待が集まる21世紀のアフリカ 【Chapter8】 ヨーロッパ EUで協調しつつ排外主義に悩むリムランド -------------------------------------- [バルカン半島の概要] ・世界大戦の発火点となったバルカン半島の領土と民族 ・ヨーロッパへと燃料を輸送 トルコ経由のパイプライン [ヨーロッパの概要] ・ドイツの難民受け入れがヨーロッパにもたらす影響 ・高度経済成長期以前と以後 フランスの移民政策の転換 ・協調するEU諸国に対して独立独歩なイギリスの外交 【監修者プロフィール】 狩野崇(かのう・たかし) 群馬県出身。花まるグループの進学塾部門であるスクールFCで、社会科や国語などを担当。小学生の頃に歴史の面白さに目覚めて以来、日本全国、世界各地の歴史の舞台を訪ね歩く。「最高に面白い社会科」を、魅力的な蘊蓄と現地の写真・動画とともに語る授業が評判。通常授業以外にも、「戦国の城」「イスラム教入門」「地図から考える世界と日本」など、座学とフィールドワークを融合した講座や、オンライン授業によるバーチャルフィールドワーク講座を次々に展開し、精力的に活動している。
  • アイスブレイクのすすめ 氷はとかせ! 滑っても転ばぬ先の杖
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    1巻1,188円 (税込)
    今や日本においても、アイスブレイクができるかどうかは、ビジネスパーソンにとって欠かせない能力の一つになってきています。ビジネス以外でも、アイスブレイクはリラックス、円滑な人間関係の構築、頭の体操にも役立つ、コミュニケーションの必殺技になります。本書は海外を含む多くの企業で要職を歴任してきた著者による、アイクブレイクの入門書です。
  • 政治家ぶっちゃけ話 「石原慎太郎の参謀」が語った、あのニュースの真相
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    1巻1,584円 (税込)
    政界でも風雲児だったエモやんが 元豪腕副知事から「直球勝負」で聞き出した! これまで沈黙を貫いてきた東京都政、政界再編「第三極」の内幕! 麻生太郎、アントニオ猪木、石原慎太郎、石原伸晃、小沢一郎、小渕恵三、亀井静香、菅直人、小池百合子、小泉純一郎、鴻池祥肇、輿石東、堺屋太一、鈴木宗男、田中角栄、田中眞紀子、徳田虎雄、中川一郎、中山正暉、野中広務、鳩山由紀夫、浜田幸一、平野貞夫、細川護熙、松井一郎、森喜朗、山崎拓、渡辺美智雄 etc.(五十音順) ……秘蔵エピソードから描き出す、昭和・平成の政界裏面史。 中学校の同級生の江本さんを相手に、 子どものころから始まって、民族派運動に熱を上げた大学時代や、 石原さんに仕えた議員秘書時代と東京都の副知事時代、 現在の小池都政や日本政治の問題点など、 心の赴くかぎり、自由気ままに話をさせていただいている。 生涯、誰にも話すことはあるまいと思っていた話や、 私だけしか知らないような石原さんとのエピソード、 私が遭遇した大物といわれる政治家の秘話なども随所に披露した。(濱渦武生) 濱渦さんは、自分への悪評こそが何よりの勲章であったと語っている。 「私が都議や職員から悪者だと思われる分だけ、 石原さんが都民から評価される最高の革命児になる。 だから嫌われるのも光栄だと思っていましたよ」 これこそ真の名参謀の言葉であり、石原慎太郎が政治家として いかに恵まれた存在だったかを表す言葉といえるだろう。(江本孟紀) 誰にも語らなかった、激動の昭和・平成政治史の舞台裏! ●「反・日教組」からの政治意識の芽生え ●民族派だった菅直人の日和見主義 ●「天才」田中角栄 vs. 石原慎太郎 ●石原慎太郎の衆議院議員辞職の真相 ●なぜ豊洲問題で「悪代官」と批判されたのか ●アントニオ猪木の「スポーツ平和党」と「第三極」の胎動 ●幻の「江本府知事・濱渦副知事」構想 ●「郵政解散」が日本政治をぶっ壊した

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  • 宗教 消滅危機―週刊東洋経済eビジネス新書No.467
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    檀家が減り、家族観も変わり、弔い方も変容した。少子高齢化で伝統宗教はかつてない危機に瀕している。多くの人にとって寺院の住職と会話する機会の大半は葬儀・法要などだが、コロナ禍で小規模の家族葬が定着し、通夜を省略する「一日葬」まで台頭した。僧侶を呼ばない人すら増えている。高齢化による組織の衰退は新宗教も同様だ。建立ラッシュの納骨堂のリスク、神社本庁の内紛など伝統宗教の機能不全の実態に迫った。創価学会、統一教会、エホバの証人など気になる新宗教もリポートし、今の姿を探っていく。 本誌は『週刊東洋経済』2023年6月10日号掲載の29ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 合格する消防昇任論文の書き方 第1次改訂版
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    消防小論文対策書の決定版! 模範論文を5本追加し、最新分野も隙(すき)なく対応。40の模範論文から、自分なりの合格論文をつくろう! 合格論文には「型」がある! 合格論文がサクサク書ける秘けつを伝授。 「小論文対策に長い時間をかけられない」。そんなあなたにオススメの、消防小論文対策書。小論文の「型」にそって、文を当てはめることで、消防小論文が“サクサク”書けるようになります。 改訂により、模範論文を5本追加。頻出テーマを網羅した40本の模範論文を参考に、自分なりの小論文答案を用意して、試験を突破しよう!
  • AI時代の扉を開く日本人の矜持 シン・ニューノーマル的日本論
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    前作「ニューノーマル シニアはひとりで世界へ!」の待望の第2弾! 26億人にインターネットをつなぐ挑戦 前作では、世界の隅々までインターネットをつなぐという著者の活動を通じて、日本人の思想や精神性を踏まえた「志」を実現しようとエールを送りました。 本作では、欧米と日本を比較し、今求められる価値観、そこから日本の役割は何かを考えます。日本は経済成長を進めつつ、共生の価値観への自信を取り戻し、世界を持続可能に戻して再び尊敬される国になろうと呼びかけます。 生成AIが、インターネットを使えない地域の26億人の立ち遅れを決定的にする勢いです。最終章では、インターネットを迅速に地球の隅々まで使えるようにするための著者の最近の動きを紹介しています。
  • 生活保護はじめの一歩 困窮から自立するまでの必勝法
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    迷わず申請! 生活保護で自立を支援する方法を徹底解説 「自分が本当に生活保護の対象になるのだろうか……」 「申請したら家族に知られてしまうのでは……」 「生活保護を受けることで、世間から非難されたり、自分が責められるのではないか……」 そんな不安や葛藤を抱え、相談窓口に行くのもためらっている方へ。 本書は、生活が苦しいのに生活保護を申請できないでいる人たちを助けるための本です。 人にはいろいろ事情があり、好き好んで生活保護を申請しようとする人はいません。 生活をしていてポイントやマイルが多く貯まれば、あなたも当然それを使うと思います。それと同じで、これまで納税の義務を果たしてきたあなたは、一時的に生活が苦しくなれば、ポイントやマイルを使うように、生活保護制度を活用すればいいのです。 何も恥ずかしいことはないため、正々堂々と申請してほしいと思います。 著者は、市役所の生活保護課の係長だった「中の人」が、市役所を退職して行政書士になり、生活保護の申請をサポートする「外の人」として、この本を執筆。中の事情も外の都合も理解できる著者が、「相談に行っても冷たく追い返されるのでは?」などのよくある誤解、母子世帯・障害者世帯などタイプ別のポイント、支援者と心を開いてホンネで話せるようになる方法、など生活保護の申請から受給までの必勝法を解説します。 生活保護を申請する人も手伝う人も必見の1冊。

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  • ありがとう、松ちゃん 松本人志問題をぶった斬る!
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    「週刊文春」性加害報道でメディアとSNS大衆による過剰バッシングで抹殺された松本人志。彼を擁護し復活させる道はあるのか !?ポリコレ時代に抗い松本人志擁護論ここに誕生。 メディアと大衆による「過剰バッシング→表舞台からの排除」。メディアと市民が一体となってある特定の人間を抹殺する。この全体主義とでも言える異常な事態がいま急速に強まっている。人間または社会を、単純明快にすることで、私たちは自ら思考し判断することをしなくなってしまっていないか。それを考えてもらいたいのです。 「松本問題」は一有名芸能人だけの問題ではありません。 いまこそ考えるきっかけにしたい。だから「ありがとう、松ちゃん」なのです。
  • 業務も部下も動かせる!公務員の「係長」の教科書
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    1巻2,200円 (税込)
    自治体の最前線を担うプレイングマネージャー「係長」の仕事がわかる! その魅力・やりがいに加え、「課長の補佐」「業務の進捗管理」「部下指導」「他の係長との調整」「住民・住民団体への対応」等のポイントを詳解。公務員向けロングセラー『ストレスゼロで成果を上げる 公務員の係長のルール』 (2013年刊)の改題新版!

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  • 新装版 SOS! 公務員のためのやっかいなクレーム対応
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    自治体の窓口のみならず、さまざまな施設に訪れるやっかいな「クレーマー」に対応するための本。 「カスハラ」をはじめ、従来いわれてきた傾聴などの対応だけでは通用しない、理不尽なクレームを持ち込んでくる人達が多数存在する。 メンタルを保ちながら、このクレーマーと称される人たちにどう対応すればよいかをイラストをまじえて紹介!

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  • 無思考国家 だから二ホンは滅び行く国になった
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    1巻1,870円 (税込)
    この国は思考の放棄によって滅亡する 「ニホンという滅び行く国生まれた若い君たちへ」シリーズの締め括りとなる作品です。多国籍企業支配(グローバリゼーション)、政治談合、コロナ禍、ワクチン、原発事故、財政破綻、改憲など、我々が直面する喫緊の問題について、徹底的に検証しています。おそらく日本を分析する書籍の中では最高レベルのものでしょう。過去作品には「解決策が記されていない」と批判が寄せられましたので、今回はマニフェスト形式で、具体的にどう対応すればいいのかソリューションを綴っています。また筆者の文章はとても難しいと言われていますが、本書は白馬社の編集者との対話文形式なので、とても読みやすく仕上がっております。高齢者にも、未成年者にも、初心者にも、専門家にも、自信を持ってお薦めできる内容です。 【目次】 監視警察国家への移行が急務である理由/ナチス宣伝省化した記者クラブ/知られざるナチスとワクチンとの関係/国債によって国民が奴隷化する仕組み/政府は言論弾圧を宣言した/貧困問題は外交問題である/ヒトラーユーゲントが靖国神社に参拝した黒歴史/中国式のデジタル監視社会が登場する/コロナ禍の裏で日本の植民地化が進む/超富裕階級が構想する世界/「帝国官僚制」が日本を絞め殺す/国民に思考を放棄させる運動/外資が日本のワクチン政策を決める/公衆衛生の美名の下に成るファシズム/恐怖政治の兆候が現れている/選挙で政治を変えることはできない/人間が家畜化される時代の風景/野党共闘ではなく与野党共闘/多国籍な製薬企業が作る搾取構造/公共放送がフェイクニュースを流す/グローバル資本が立法集団化する悪夢……… 【著者】 秋嶋亮 社会学作家。ブログ・マガジン「独りファシズムVer.0.3」http://alisonn.blog106.fc2.com/を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を続けている。主著として『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ―15歳から始める生き残るための社会学』(白馬社)、『放射能が降る都市で叛逆もせず眠り続けるのか』(共著、白馬社)、『北朝鮮のミサイルはなぜ日本に落ちないのか―国民は両建構造(ヤラセ)に騙されている―』(白馬社)などがある。
  • あなたの日常が危ない 現場搾取社会を変えよう【WOP】
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    【WedgeONLINE PREMIUM】 あなたの日常が危ない 現場搾取社会を変えよう【WOP】 月刊誌『Wedge』2024年 7月号(6月20日発売)特集「あなたの日常が危ない 現場搾取社会を変えよう」の電子書籍版です。 水道、電気、介護、ごみ収集……。私たちの日常は数々のエッセンシャルワーカー(EW)によって支えられている。しかし、現場の最前線で奮闘する彼らは長年軽視され、あらゆる現場は崩壊の危機に瀕している。これ以上の現場搾取は許されない。EWの待遇改善のため、そして、日本人の固定観念を変えるため、小誌取材班は現場を歩いた。 Introduction 「勉強できる人が偉い人」 こんな日本社会はもう終わる? 編集部 Part 1 もしも日常が崩れたら…… 奥能登で見た日本の近未来 編集部 Part 2 〝安く都合よく〟はもう限界 「社会の支え手」を支える国へ 田中洋子 筑波大学人文社会系名誉教授 Part 3 「彼ら」なくして日常なし 暮らしを支える現場に密着! 編集部 Case 1 ごみ収集 春秋商事 神奈川県横浜市 Case 2 スーパーマーケット 福島屋 東京都羽村市 Case 3 訪問介護 ケア・ワーク 兵庫県尼崎市 Case 4 ラインマン スカイテック 東京都港区 Interview 「労働力希少社会」の到来 評価の仕組みを社会で変えよう 権丈英子 亜細亜大学 経済学部長、教授 Part 4 人口減少が加速する日本 想定される事態への備えは急務 山崎史郎 内閣官房参与(社会保障、人口問題) Part 5  AI万能論に惑わされず 人を大切にする「省人化」を 編集部 Part 6 ステレオタイプの見方やめ 「社会の支え手」にリスペクトを 6-1 ラブホテル清掃の副業で気づいた「働くことの本質」 若月澪子 ジャーナリスト 6-2 求人倍率は大卒の約14倍! これだけすごい工業高校 小林美希 ジャーナリスト Column 産廃事業者の価値を伝える 埼玉・石坂産業の挑戦 編集部 Part 7 ごみと水道は社会を映す鏡 崩壊防ぐ処方箋を示そう 橋本淳司 水ジャーナリスト × 滝沢秀一 お笑い芸人
  • 人間の安全保障 東大駒場15講
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    国家の壁を乗り越える 21世紀の国際社会が掲げる共通の理念・政策課題として進化を続ける「人間の安全保障」の最前線を、人文と社会それぞれの知見にもとづき横断的・統合的に提示する。既存の枠組では解決できない新たな課題に正面から向き合った、東大駒場の大学院プログラム「人間の安全保障」創設20周年記念出版。 【主要目次】 序論 人間的な地球社会を目指して――人間の安全保障の30年(阪本拓人:東京大学教授) Ⅰ 今日の世界と日本の実践 第1講 脆弱な人々を保護する枠組み――国際法と政治的概念(キハラハント愛:東京大学教授) 第2講 アフリカの平和活動と人間の安全保障(遠藤 貢:東京大学教授) 第3講 「農業開発」を再考する(中西 徹:東京大学名誉教授) 第4講 インドネシア警察改革への「お手伝い」――日本の警察分野の国際協力(谷垣真理子:東京大学教授) 第5講 人の国際的移動と教育――移民の子どもをめぐる教育問題と「日本人であること」の特権性(髙橋史子:東京大学准教授) Ⅱ 多彩な知との対話 第6講 平和論と人間の安全保障(小川浩之:東京大学教授) 第7講 海賊とは誰か――「人類の敵」というレトリック(星野 太:東京大学准教授) 第8講 歴史の中の人間の安全保障――バルカンの事例から(黛 秋津:東京大学教授) 第9講 中・東欧諸国における多様な歴史記憶――現在から過去に向けられるまなざし(重松 尚:明治学院大学研究員) 第10講 語り手のいない物語――東日本大震災における「心霊体験」と人間を連帯させるもの(吉国浩哉:東京大学教授) Ⅲ 豊かな人間像への接合 第11講 自然災害と被災者の尊厳(内尾太一:静岡文化芸術大学准教授) 第12講 牧畜民から見る人間の安全保障――自然と社会の変化のなかで(阪本拓人) 第13講 異なる社会をつなぐ――先住民と人間の安全保障(受田宏之:東京大学教授) 第14講 生き抜くためのつながりを可視化する(関谷雄一:東京大学教授) 第15講 記憶、記録、文学――『苦海浄土――わが水俣病』から(星埜守之:東京大学名誉教授) 結論 危機の時代における人間の安全保障(キハラハント愛) 付録 「人間の安全保障」研究案内(阪本拓人/和田吾雄彦アンジェロ:東京大学大学院博士課程)
  • 増補改訂発達障害に関わる人が知っておきたいサービスの基本と利用のしかた
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    1巻1,699円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎「福祉サービスの全体像をスッキリ解説!」というコンセプトはそのままに、 2024年に行われた児童福祉法や障害者総合支援法など、福祉制度の中心となる法律の改正に全面対応。紙面もリニューアルしました。 発達障害の方のためのサービスは、申請しなければ利用できない「申請主義」がとられており、「支援者」の方は利用できる社会資源を知って適切につなぐ役割が求められます。 しかし、児童福祉法や障害者総合支援法などの法律や福祉の制度は複雑です。 そこで本書では、発達障害に関わる支援者に向けて、根拠となる法律等の内容、 福祉サービスの種類から利用方法などまでを丁寧にまとめました。 「子ども編」と「大人編」に分けて「教育・経済・生活・就労面」のサポート内容を図解で解説するため、この1冊で福祉サービスの全体像が理解できます。 ★子どものためのサービス ◎障害者手帳の種類と取得方法 ◎支援を受けられる専門機関 ◎子どもに関わる4つの手当 ◎特別支援教育の就学決定の流れ etc. ★大人のためのサービス ◎障害年金・医療費・失業保険 ◎生活や家事サービスの利用法 ◎福祉サービスに関する相談機関 ◎就労支援の制度やサービス etc.
  • ブダペストの映画館
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    1巻1,760円 (税込)
    現在史の起点・あの日々の東欧へ。体制転換の渦中に綴られた備忘録を中心に編集した『ハンガリー知識史の風景』をここに新装復刊。街頭書店、映画館、新出版社などブダペストの在りし日の記録は、期せずして世界の転換期を描く同時代証言となった。21世紀以降の著者の中東欧論を集成した『モスクワ広場でコーヒーを』への序章。
  • なぜ首都圏でガンが60万人増えているのか!?
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    東日本12都県で急増するガン、東京都と神奈川県の合計は60万人を超え、増え続けている。「院内がん登録」データを読み解き、その実態を報告する衝撃のレポート。ビッグデータがあぶり出す原発事故の〈健康被害〉。
  • 現代アジアの民主と独裁 なぜ民主主義国で二世指導者が生まれるのか
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    フィリピンやパキスタンのように、民主主義国であっても指導者一族が権力を握るのはなぜか。タイやミャンマーのように、軍政と民主政が繰り返されるのはなぜか――。 アジア諸国の近代は、中国とタイ、日本を除いて、欧米および日本による植民地化、第二次世界大戦後の独立という共通した政治過程を持っている。 本書は、アジア二四ヵ国のうち一五ヵ国を横並びで比較し、国家形成と指導者の二点に着目して、その共通性と固有性を探る。
  • コミュニティ・デザイン新論
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    現代社会の困難=希望をめぐる難問に挑む! 政策科学、社会学、減災・人間科学、建築・都市計画学、 事業構想学など、バックグラウンドの異なる気鋭の執筆陣が集い、旧来のコミュニティ・デザイン論を捉え直し、アクティブな知として新たに鍛え直すことを目指す。
  • グローバル循環型 外国人介護人材活用
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    1巻1,672円 (税込)
    世界の人材を日本へ、日本の介護を世界へ―― 日本の介護人材不足を救う外国人人材の育成と 外国の医療介護レベルを向上させる日本の介護ノウハウの伝授で好循環を生み出せ 超高齢社会に突入して久しく、介護を必要とする人は今後も増えつづけると予想されている日本で、介護人材の確保は喫緊の課題です。しかし労働人口の減少や仕事に見合わない賃金の低さが介護業界の人材獲得に歯止めをかけているのが現状です。こうした日本の介護現場における深刻な人材不足解消の手立てとして、外国人介護人材の活用が有効であると著者は考えています。 著者はこれまで複数の病院を開業・経営してきたほか、1995年からは複数の介護福祉施設の運営をし、自身の介護施設でのミャンマー出身技能実習生受け入れや、バングラデシュでの老人ホーム設立に尽力してきました。 こうした国際的な介護福祉への取り組みから「グローバル循環型」介護人材の活用が重要だと著者はいいます。「グローバル循環型」介護人材の活用とは、介護職を目指す外国人を日本国内の介護現場で受け入れて働いてもらい、母国へ帰ったあとも日本で身に付けた介護技術を活かせるような人材に育てる構想を意味します。 この「グローバル循環型」介護人材の育成および活用は、日本の介護現場だけでなく海外にとってもメリットがあるといいます。日本の介護現場では人手不足を解消し、コミュニケーションが活発になるなどの職場環境改善につながります。一方海外にとっては世界最高レベルの日本の医療介護ノウハウを身に付けた人材が帰国後も介護現場で活躍することで、国の福祉レベル向上が期待できます。 また今後、日本では生産年齢人口が減少の一途をたどり、介護業界の存続が危ぶまれるといわれています。介護事業所がこれからの時代を生き残るには、日本で育てた「グローバル循環型」介護人材が帰国後も活躍できる現地の介護施設設立を含めた施設経営が必要だと著者は考えています。 本書では、著者の介護福祉施設で実際におこなわれた外国人介護人材活用の取り組みや受け入れにかかわる具体的な制度について紹介しています。また、外国人介護人材育成が日本の介護現場と海外の医療・介護現場それぞれにもたらしうるメリットについて解説しています。人手不足に悩む医療介護事業者にとって外国人介護人材の受け入れに関する実践的な知見を得られるほか、将来の介護業界の指針となる一冊です。

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  • 自閉症の僕が家を建てた理由 ―家族で考えた自立のかたち
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    1巻2,200円 (税込)
    2歳で「自閉的傾向のある発達遅滞」と診断された池田侑生さん(33歳)は、自らの資金と思いをもとに家を建てた。「一人暮らしをすることが僕の自立の道」と語り出した背景や本人の決断を後押しする家族の姿を本人や関係者の言葉で丁寧に綴り、障害者の自立の一つの形を示す。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 政権交代秘録 「食うか、食われるか」の権力闘争30年史
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    1巻1,584円 (税込)
    自民党は、なぜ「不死鳥」のように蘇るのか? 民主党は、なぜ「悪夢の政権」と呼ばれたのか? -そして、平成政治史最大の謎・「小池新党」騒動の真相とは? 繰り返される政界再編の裏側で、何が起こっていたのか? 政界取材歴50年、著書500冊超のジャーナリストが、 キーマンたちの肉声をもとに、その内幕を解き明かす! 国民を熱狂させた「政権交代劇」の全内幕! 野党は、いまや立憲民主党、日本維新の会、 国民民主党、共産党にバラけにバラけている。 三度目の政権交代を執拗に狙い続ける立憲民主党の小沢一郎が 「野党はまとまらなければ政権交代など夢のまた夢だ」 と叫び続けるが、道は遠い。 今回、立憲民主党の代表選では、野田佳彦が勝利をおさめた。 自民党総裁選は石破茂が五回目の挑戦の末に勝利をおさめた。 同じ六十七歳同士の石破と野田との戦いが始まっている。(「はじめに」より)

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  • 日本の選挙制度と1票の較差
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    1巻5,060円 (税込)
    1票の較差の是正には何が必要か ――区割り審会長を務めた研究者による分析と改革提案 日本において1票の較差はどのように生じてきたのか。1票の較差の是正には何が必要なのか。衆議院議員選挙区画定審議会(区割り審)の会長を務めた著者が、国際比較も交えて日本の選挙制度が1票の較差にいかに影響してきたかを検証し、改革案を提示する。 【主要目次】 はしがき 第1章 民主政治と選挙制度 1.大規模政治システムにおける民主政治/2.大規模民主政治システムにおける選挙制度/3.選挙制度と民主政治の質/4.本書の構成 第2章 各国の選挙制度と選挙区改定 1.アメリカ/2.イギリス/3.カナダ/4.日本/5.各国の比較/6.結論 第3章 比例代表制の各方式と1票の較差 1.民主政治における議員定数配分/2.議員定数を都道府県に配分する方法/3.最大剰余法/4.最高平均法/5.比例代表制の各方式の比較/6.結論 第4章 衆議院議員定数の都道府県への配分 1.選挙法規に明記されなかった都道府県への定数配分の方法/2.1889年の小選挙区制/3.1900年の大選挙区制への改正/4.1919年の小選挙区制への改正/5.1925年の中選挙区制への改正/6.1945年の大選挙区制への改正/7.1947年の中選挙区制への改正/8.結論 第5章 衆議院議員選挙制度における区割りと1票の較差 1.選挙制度と区割り/2.1889年の区割り:最大限の較差容認=島嶼を除き全国で2倍未満の基準/3.1900年の大選挙区制:区割り不要の選挙制度/4.1919年:1900年の踏襲と不徹底な小選挙区制の区割り/5.1925年:SNTVの選挙区割り/6.1947年:SNTVの選挙区割り/7.中選挙区制における定数不均衡の是正:既存選挙区の維持と定数変更による1票の較差縮小/8.結論 第6章 1994年以降の衆議院議員選挙制度と1票の較差 1.政治改革後の議員定数配分・区割りと1票の較差/2.1994年の小選挙区比例代表並立制における定数配分と区割り/3.1995年国勢調査による改定勧告の見送り/4.2002年の定数配分変更と選挙区割り改定/5.2005年国勢調査による改定勧告の見送り/6.2011年最高裁判決と2013年緊急是正/7.衆議院選挙制度に関する調査会と2017年の選挙区割り改定/8.2022年の選挙区割り改定/9.結論 第7章 参議院議員選挙制度と1票の較差 1.地方区と全国区の選挙制度/2.1947年の地方区の定数配分/3.1票の較差拡大をめぐる最高裁判決と1994年の定数是正/4.2000年以降の定数是正と最高裁判決/5.結論 第8章 選挙区改定方法の改革へ向けて 1.本書の分析の要点/2.衆議院選挙制度協議会における議論/3.衆議院の選挙区改定方法の改革へ向けて
  • 認知症になっても自分の財産を守る方法 法定後見制度のトラブルに巻き込まれないために!
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    1巻1,430円 (税込)
    あなたは「成年後見制度」という言葉を聞いたことがありますか? もしくは今その制度の利用を勧められていますか? 成年後見制度について、何も調べずに言われるがままに利用してしまうと、もう戻れなくなります。 なぜなら、被後見人が亡くなるまでその制度は外せないからです。 この制度の問題点は年々明るみになっており、2023年12月20日発売ビックコミックオリジナル(1月5日号)(小学館)では、著者の宮内康二氏が取材協力した後見制度の問題を取り上げた漫画連載が開始されたほどです(『れむ a stray cat』)。 「自分の財産を公的な制度管理の元お願いしたい」「親の銀行口座を扱う際につけるように言われた」「ケアマネージャーからつけるように言われた」…など、あらゆる理由でこの成年後見制度に興味を持ったり、利用したりする人が年々増えています。 しかし、よく調べないで安易に後見人をつけてしまったことで、トラブルにあう人たちが増えており、これからも増加することが予想されます。なぜなら、現在の成年後見制度使用割合率が少なく、その対策として成年後見制度の改正がなされており、団塊の世代の高齢化に伴い成年後見制度を各所で推進するように改正されるからです。 本書は後見制度の問題に取り組む「後見の杜」の主催者宮内康二氏が後見の杜に寄せられた事例をもとに、後見制度の問題点を明るみにするだけではなく、後見制度を用いなくてもいい方法を解説します。
  • バリアバリューの経営―障害を価値に変え、新しいビジネスを創造する
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    1巻1,980円 (税込)
    自らが車いすユーザーであり、15年にわたって、当事者視点でバリアフリーのコンサルティング会社「ミライロ」を起業した著者による経営論。2024年、障害者差別解消法で民間企業にバリアフリー対応が義務づけられ、バリアフリー対応はCSRの領域ではなく、コンプライアンスとして問われる時代となった。障害者市場に着手している企業はまだまだ少ないが、世界で18.5億人、日本でも1165万人という広大な潜在市場が存在している。本書では、バリアフリーマップ、ユニバーサルマナー検定、デジタル障害者手帳「ミライロID」など、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)推進に向けて次々に唯一無二の事業を拓いてきた著者が、これまでの歩みと今後の展望を語る。
  • 社会人が大学講師になるためのマニュアル 定年後は自分の経験を大学で生かそう
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    1巻1,089円 (税込)
    私が大学講師を目指そうと思った時に苦労した理由は情報不足だった。まず大学教員、特に非常勤講師についての実態・採用については書籍・ネットにもあまりない。このような理由から、本書ではまず、非常勤講師の実態について説明し、採用のノウハウを説明しながら、私の場合の具体例も紹介していく──。現在複数の大学・専門学校で非常勤講師として働く著者による実体験に基づいた指南書。
  • インド太平洋戦略2.0 新たな安全保障外交への道
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    小野寺元防衛相推薦! 凛とした日本、平和の旗手である日本、今、求められる覚悟と戦略とは? 「インド太平洋戦略2.0」は、日本とインド太平洋地域の平和を守るためのビジョンである。日本のリーダーシップの下、インド太平洋全体で、修正主義・専制主義国家の脅威に対する抑止力を極大化し、力による現状変更を断念させ、封じ込めていくということだ。このビジョンを実現するための要諦は日本の政治家の覚悟と、同盟国・パートナー国との連携、そしてサプライチェーン型安全保障を基軸とした外交である。 ――衆議院議員 和田義明 政界きっての防衛政策通として知られる著者が、識者との対話を通じて、かつて安倍元首相が提言した「開かれたインド・太平洋」戦略を継承し、バージョンアップさせた新たな視座を提供する。 ここには日本の国益を守り平和を実現しようとする熱い志と実践的な戦略がある!「徹底した現場主義」を貫く政治家が提唱する新たなビジョン。 日本の外交、防衛産業の未来を切り開く、全ビジネスマン必読の書!!
  • 物語で学ぶ 地域共生社会をつくるソーシャルワーク
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    1巻2,530円 (税込)
    地域の問題は高齢、障害、児童といった福祉分野別に起こるわけではない。従来の福祉分野を問わず、支援する人とされる人の垣根も越えて、すべての人が支え合う地域をめざす考え方を「地域共生社会」という。本書は物語を通して、地域の人間関係から生じるさまざまな問題に立ち向かい、人生の機微に触れながら解決を模索していく。専門職と住民、両者の目線から、つながりの途絶えた地域が「地域共生社会」へと成長する歩みを描く。
  • 文例・事例でわかる 介護予防ケアプランの書き方 ―個別性を引き出す表現のヒント
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    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護予防サービス計画(介護予防ケアプラン)の各項目の考え方と書き方を解説。著者が行うケアプラン点検からみえてきた「わかりやすい文例」や「帳票への記載事例」を多数掲載。利用者・家族にもわかりやすいプラン作成法を具体的に指南する。介護予防支援関係者必読の一冊。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • ブラジルが世界を動かす
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    1巻1,089円 (税込)
    2024年のG20議長国として世界から注目を集めるブラジルの「今」を、政治、経済、環境問題など幅広いテーマから明らかにする。
  • 葬儀業界の戦後史 葬祭事業から見える死のリアリティ
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    1巻2,860円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エンディングノートや終活への着目は、生前に自身の葬儀などに関心を持つ人々の増加を示しているが、ライフスタイルの変化から「葬儀は不要/シンプルに」という志向も支持を集めている。葬儀は、いつの間にか人々の志向に応じて変えられると見なされるようになった。 いまでこそ葬祭業はサービス業だと思われているが、戦後の葬祭業界は「人の不幸でお金をとる」と長らく批判され、また遺体を扱う事業として蔑視されてきた。葬祭業者たちは、批判に対応して自身の仕事をどう意味づけ、葬儀をサービス業として成立させたのか。 行政との綱引き、消費者・顧客としての遺族との関係、宗教者や地域住民との連携・軋轢――葬儀を商品化した葬祭業者の葛藤の歩みを追い、フィールドワークから葬祭業者自身の職業観も聞き取って、葬祭業の戦後史と私たちの死生観の変容を描き出す。
  • スマートシティはなぜ失敗するのか 都市の人類学
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    AIに街は管理できない! IT化社会に一石を投じる渾身の都市論 都市はコンピュータではない。AIやIoT、データ分析による効率化からこぼれ落ちるものにこそ、人が交わる公共空間としての都市の本質があるのだ。アメリカの人類学者が示す、まちづくり、そして図書館などのコモンズ(共有空間)をめぐる新たなビジョン。
  • くまさんのこだわりシネマ社会学
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    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “内から”映画を読み解く社会学に触れる、最良の入門書。映画それ自体に焦点をあて、展開される相互行為や人間関係、言葉のやり取りなどが、作品世界の中でどのような意味を持っているのかを解読することが、“内から”映画を読み解く社会学だ。13の多様なテーマに沿って、優れた映画やドキュメンタリーを読み解くことで「社会学的想像力」がどんどん湧いてくる。
  • 放送法と権力
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    1巻2,420円 (税込)
    報道の自由度世界ランク70位にまで下落したこの国の「言論の自由」の危機はどこに由来するのか――言論法の第一人者が子細に論じる。 高市早苗総務相の「電波停止」発言、あるいは「放送法遵守を求める視聴者の会」の新聞全面広告など、誤解が誤解を生みつつある放送法……その正確な意味を伝えつつ、報道の自由度の世界ランクが70位まで下落したこの国の「言論の自由」の危機がどこに由来するのかを、言論法の第一人者が冷静沈着に論じきった唯一無二の論考。これからのジャーナリズムを考えるに当たって避けては通れない一冊。 【目次】 電子版のための序 はじめに――放送はだれのものか 放送法の自由は誰のもの――総務省に流れる報道規制DNA 第一章 報道圧力 第二章 言論の不自由 第三章 放送の自由 第四章 政治的公平の意味 第五章 デジタル時代のメディア 終 章 市民力が社会を変える おわりに――情報の歪みは民主主義を歪める 【著者】 山田健太 京都市生まれ。専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。専門は言論法、ジャーナリズム研究。日本ペンクラブ副会長、放送批評懇談会、自由人権協会、情報公開クリアリングハウスなどの各理事。著作に『法とジャーナリズム 第4版』(学陽書房)、『ジャーナリズムの倫理』(勁草書房)、『沖縄報道 日本のジャーナリズムの現在』(ちくま新書)、『見張塔からずっと~政権とメディアの8年』『愚かな風~忖度時代の政権とメディア』(田畑書店)、『「くうき」が僕らを呑みこむ前に』(共著:理論社)他多数。
  • マンガでわかる!地方議会のリアル
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    地方議会とは何か、どのように運営され、どんなやりとりが行われているのかがマンガでわかる! 答弁調整、質問、議案の修正、採決、委員会審査、決算審査、請願、政務活動費など、議会のしくみ・運営の実際をリアルに描いた一冊!

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  • 希望のコミューン
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    衰退してゆく日本経済と社会に、今こそ必要なのは地域社会と住民が一体となった「都市コミューン」である。 なぜ、コミューンが必要なのか? 学者の視点で捉えた「理論と論理」、民間企業の立場で考える「これから必要になる交通インフラ」、政治と行政のリアルな現場から「実体験を踏まえた現状と施策」。 三者三様の立場と視点で見据える「今、そしてこれからの日本」。 様々な事例を含む考察は「都市計画」「地域社会の活性化」に関わる人にとって必読の書といえる!
  • プロパガンダ洗脳を暴く――騙されないための認知心理学
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    戦争やパンデミックはなぜ起こる? 不可抗力として巻き込まれた悲劇の人たちの人生と命の問題は、じつは私たち日本人にとって人ごとではなかった。知らず識らずに分断され、ロボット化されつつある善良で大人しい日本人は、重大な危機に晒されている。レプリコンワクチンがその一つ。その危険性は、マスメディアによって封じられ、情報が細くコントロールされている。この状態を「洗脳」という。本書は、「洗脳」と「プロパガンダ」の問題の背景を浮き彫りにし、情報を巧妙にコントロールしている闇の支配層の存在を暴く。そこから仕掛けられたプロパガンダに対抗するには、どうしたらいいか。その一つとして著者は、マインドフルネス瞑想を提案。それによって、自らの認知力を高め、プロパガンダによる恐怖や服従から脱する方法を解説している。現代社会での識別力を高め、社会動向を洞察し、正しい人間としての生き方を見出す智恵を示したガイド本である。
  • 国際学の先端研究
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    1巻2,420円 (税込)
    多発する国家間戦争に学問は無力か? 時代の転換を捉える7つの論説! 本書は英国学派の国際関係論を再評価することで、日本という「準」周辺国の国際政治学を発展させようとの野心的な試みである。 国際関係論の気鋭の専門家7人による渾身の書き下ろし!
  • メディア廃棄宣言
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    1巻2,200円 (税込)
    テレビを消せば戦争も飢餓もウイルスも消える!? 大衆洗脳の手口、報道のカラクリを全暴露。 ニュース報道はすべて宣伝(プロパガンダ)! メディア中毒から卒業せよ。 それが国際カルトのアジェンダ(実現目標)の進行を頓挫させる手段だ!! ・偽情報で大衆の知覚をまひさせ、行動を狂わせ、社会全体を操作している ・最近の報道はおかしいどころか、200年前から狂っていた! その源流は古代バビロニア ・支配権力の意向に沿うものだけが報道される ・外資系企業が乗っ取るための、政治家たたき・官僚たたき・「コンプライアンス」狂想曲 ・マスメディアが生情報(=真実)から一般市民を排除している ・国際カルトの最終目的は人類の廃止 ・新聞・テレビがあるから飢餓と戦争が起こせる ・テレビを消せば、ほとんどの社会問題は消える ・自分の頭(マインド)と心(ハート)で判断せよ ・メディアがつくる疑似現実でなく、現実環境に生きよう ・反ジャーナリスト用語集(巻末付録)は痛快、傑作! 第1章 メディアの本質とは 第2章 マスメディアが果たした役割 第3章 コロナ騒動とマスメディア 第4章 協調して大衆の意識を制御 第5章 メディアが導く人類の未来とは 第6章 人類廃止を止める方法

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  • 図解中国が変えた世界ハンドブック 9主要国の国益と対中関係から考える、米中新冷戦回避への道
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    1巻3,999円 (税込)
    中国、そして9つの主要国の政治・社会・経済を豊富な図表で分析。有力国との連携で、米中対立を新冷戦にさせないための方策を探る! 米中関係の悪化は、トランプ政権下の2010年代半ばに急激に進み、特に2019年の香港大規模デモとその強圧的な封じ込め以降、さらに激化した。現在も緩和の方向には進んでおらず、EV(電気自動車)への関税の強化など、むしろ米中対立は強まっていると言える状況にある。 一方、ロシアのウクライナ侵攻への国連決議でロシア非難に回らない国が、インドを始め多数あるように、中国へも「親中」あるいは中立を保ちたいという国は極めて多い。さらに先進国でも例えばフランスは、大統領が訪中の際、極めて異例の厚遇を受け、米国も閣僚が頻繁に中国を訪問している。 このような動きとなる背景として、ニーズに適合する形で世界各国が、否応なく中国に依存している現状があり、また中国も世界との関わりを望んでいる。 2019年に刊行した『図解中国経済』でその分析・解説が広く評価された著者は、かねてより世界各国の対中戦略に注目してきた。本書では9つの主要国を中心に、外交・政治・社会、そして特に経済という切り口から、中国との関わりを豊富な図表を活用し分析、その多様なあり方を解説する。 その上で、日本のみならず世界も甚大な悪影響を受ける「米中新冷戦」を避けるため、ともすれば米国の方針に追随しがちである日本が、中国はもとより米国に対しても対立緩和へ向かわせるべく、同志となり得る主要国とどのように連携できるのかを説く。 私たちに理解しにくい中国の論理も、その歴史や経済構造も踏まえ1部を割いて解説する本書。加えてそもそも、取り上げた9つの主要国は米中新冷戦を防ぐためだけではなく、日本にとっても重要な国々である。日本がこれらの主要国とお互いの国益を最大化していくにあたり、把握することが欠かせない各国の国情を簡潔にまとめており、極めて有用。

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  • ミドル世代を襲う人生100年時代
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    1巻2,420円 (税込)
    ★老後の健康やお金など、多くの不安にさいなまれているみなさんへ ★もしかすると「人生100年時代不適応シンドローム」に陥っているかもしれません。 ★本書では、その不安の軽減策や予防策、そして不安と上手に向き合うための具体的な方法をお伝えします。  最近、40~50代の人の行動が不安定です。老後の備えとして、とにかく多くの情報を収集し、高リスクな投資に挑戦したり、逆に質素倹約に励んだり。人によっては働き続けたりたゆまぬ自己改善につとめる人がいれば、ストイックな健康管理に走り、「自分の老後は自分で守るべきだ」と孤軍奮闘する人もいます。  これらの行動の背景にあるのは「人生100年時代」、つまり、人類が初めて経験する時代に突入したことです。これに適応しようとする過程で、様々な心理的・行動的な乱れが生じているのです。先の症状は「人生100年時代不適応シンドローム」と呼ぶことができます。  本書の著者はコミュニケーション学と心理学の専門家です。著者は「人生100年時代」を異文化と捉えることで、現代の40~50代が抱える不安の原因が明確になり、解決策も見えてくると説明しています。本書では、その発生メカニズムを紐解き、異文化適応の理論に基づいた具体的な対策を提案し、人生後半をより楽しく生き抜くための処方箋をみなさんに提供します。  「異文化コミュニケーション」という新たな視点で老後の不安や課題にアプローチすることで、人生100年時代をポジティブに生きるためのヒントを詰めこんだ1冊です。

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