社会・政治の検索結果

  • 文化政策のフロンティア2 文化政策とアートマネジメント
    ビジネス・実用
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    1巻4,950円 (税込)
    公的資金の公共的意義を問い、アートの多様な価値を社会と結ぶ「アートマネジメント」の変遷と現在地を詳述。大学教育から地域再生、制度の流動化まで、文化政策の最前線で「仲介」や「中間支援」を担う専門性の本質と、持続可能な未来への展望を明らかにする一冊。 【主要目次】 はじめに(小林真理) 第Ⅰ部 アートマネジメントの普及と課題 第1章 日本におけるアートマネジメント概念の定着(伊藤裕夫) 第2章 自治体設置の文化施設は劇場化できたのか(清水裕之) 第3章 アートマネジメントの将来像:四半世紀に及ぶ京都芸術センターの歩みを事例に(松本茂章) 第4章 公立劇場によるアートマネジメント人材の育成(横堀応彦) 第Ⅱ部 アートマネジメントに関する制度の進展 第5章 アートマネジメント人材を教育する(熊倉純子) 第6章 アートマネジメントから専門職大学へ(藤野一夫) 第7章 地方都市の文化支援制度からみる二つの制度的特性(友岡邦之) 第8章 地域版アーツカウンシル:各地の事例から(太下義之) 第9章 中間支援を機能させるには?:東京アートポイント計画の一七年(佐藤李青) 第Ⅲ部 アートマネジメントの拡張 第10章 非営利組織(オーケストラ)とアートマネジメント(大鐘亜樹) 第11章 芸術祭とアートマネジメント(吉田隆之) 第12章 日本におけるダンスセンターの可能性:公共劇場・ホールを補完し、創造を支援する民間の役割(唐津絵理) 第13章 美術館の鑑賞者教育とアートコミュニケータ:東京都美術館のアートコミュニケーション事業を事例に(三ツ木紀英) 第14章 民俗文化財から民族文化遺産へ:文化(財)政策、無形文化遺産とアイヌの芸能(谷地田未緒) 第15章 なんのためにアートを拡張するのか:マスメディアと美術館におけるアール・ブリュットをめぐる取り組み(保坂健二朗) 第16章 持続的な文化観光を駆動させるミディエーターの役割:「文化」と「観光」をめぐる対立の超克に向けて(土屋正臣)
  • 人口減少ええじゃないか論
    ビジネス・実用
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    1巻1,210円 (税込)
    急激な人口減少でも、いまだタワマン作って空家増やし、新幹線あるのにリニア走らす、チグハグ・アベコベ・トンチンカン。すっとんきょうな政策連続で無駄の極み。しっかり目ん玉おっ広げて人口減少を見通せば、街も田舎も経済めぐり、誰にも役割が生まれ、誰もが必要になる時代を選べちゃう。米を自給し、NPOや宿を営み、露店で調理し、大学講師もする“半農半マルチワーカー”の著者が、誰も想定しなかった「未来」を記します。
  • 石橋湛山全集 第ニ巻―大正4年(1915)-大正7年(1918)
    ビジネス・実用
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    1巻22,000円 (税込)
    明治・大正・昭和にわたり、真の経済発展の道と国際平和主義・民主主義の実現を訴えつづけた不屈の自由主義言論人・石橋湛山の全業績を収めた『石橋湛山全集』。 第二巻には、大正4年(1915)~大正7年(1918)までの言論活動を収録。
  • 認知戦争・認知支配の全貌 これがディープステートを超える世界操作システムだ
    ビジネス・実用
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    1巻2,750円 (税込)
    あなたが「当たり前」と思っているその現実は、本当に自然に生まれたものだろうか? SNSやAIなど、現代生活を支えるテクノロジーは、私たちに便利さをもたらす一方で、“人の認識"に大きな影響を与える存在にもなっている。 なぜ人は、特定の考えを疑いなく受け入れるのか。なぜ同じ情報でも、見え方が大きく変わるのか。そして――私たちが信じている「現実」は、どのように形作られているのか。 本書は、メディア、テクノロジー、国際政治といった現代社会の構造を多角的に読み解きながら、読者にひとつの視点を提示する。それは、「現実の見え方は一つではない」という事実である。 著者ジェームズ・コーベットは、国際政治・金融・メディアの関係を長年追い続けてきた独立系ジャーナリスト。その洞察を日本の読者に届けるのが、翻訳者・字幕大王。海外の講演やドキュメンタリーを翻訳し、主流メディアでは触れられにくい視点を紹介してきた発信者であり、本書でもその経験は、邦訳特典のロングインタビューを通してより立体的な理解へとつながっている。 情報があふれる時代において、「何を信じるか」ではなく「どう考えるか」が問われている。

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  • 自治体の財政担当になったら読む本〈改訂版〉
    ビジネス・実用
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    1巻2,970円 (税込)
    公務員本の大ロングセラーの改訂版! 10年超読み継がれてきた財政担当者のバイブルをアップデート! 予算・決算から地方交付税、起債管理、財務分析まで、複雑な制度をわかりやすく解説。「内部統制」「デジタル化」等を盛り込み、さらに10年使える内容に!

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  • はじめての動物福祉 動物と人の幸せなくらしを考える
    ビジネス・実用
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    1巻4,400円 (税込)
    動物福祉ってなんだろう? ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家畜からペットまで、すべての動物の健康と幸せを実現するための「動物福祉(アニマルウェルフェア)」が広まっています。どんな考え方で、どんな実践がおこなわれているのか。世界と日本の取り組みを、マンガやイラストをまじえてやさしく解説していきます。
  • 大衆の崩壊
    完結
    ビジネス・実用
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    全1巻1,320円 (税込)
    本書は、戦後日本において最大級の勢力を誇った創価学会と公明党の歩みを通じ、日本社会の構造的変化と宗教・政治の変質を描き出しています。かつての創価学会は、高度経済成長期に地方から都市へ流入し、孤独や貧困に直面した大衆にとって、現世利益と幸福を約束する強力な共同体(ネットワーク)でした。戸田城聖から池田大作へと引き継がれたカリスマ性と日蓮教学に基づく「前向きな思考」は、数千万人の岩盤支持層を生み出し、自民党との連立政権を支える巨大な政治的パワーへと成長しました。 しかし、時代は変わりました。かつての熱烈な信仰は二世、三世への代替わりとともに「マイルド化」し、高学歴化や価値観の多様化、そして組織の高齢化によって、信仰のエネルギーは確実に減退しています。年間4%とも言われる学会票の減少や、日蓮正宗からの完全な離脱による「教学の変容」は、かつての「らしさ」を喪失させ、教団を一種の「文化団体」へと変質させつつあります。 本書は、多くの学会員の学会離れを分析しています。同時に、エマニュエル・トッドの指摘を引用しながら、宗教が力を失い大衆が「砂粒化」していく現代社会の危機を指摘します。中間団体が崩壊し、生活基盤や拠り所を失った日本において、創価学会の衰退は単なる一団体の問題ではなく、戦後日本を支えた社会構造そのものが終焉を迎えていることを示唆しています。 【章立て】 第1章─なぜ中道改革連合は失敗に終わったのか 第2章─カリスマの存在とポジティブ思考が人々を救った 第3章─高度経済成長と宗教団体の巨大化 第4章─政治と宗教の間にあった戦後史 第5章─創価学会と公明党は本当に政教一致なのか 第6章─どうして創価学会は消滅へとむかっているのか 第7章─創価大学駅伝部の活躍と変化する信仰の形 第8章─すべての政党の決して明るくない未来 第9章─信仰を失った大衆の砂粒化と失われた未来
  • サッカー報道とナショナリズム 「日本人らしい」プレーとは何か
    ビジネス・実用
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    1巻3,740円 (税込)
    同じ国や地域に住む人々に対する強い共感や感情移入を指すナショナリズムは、政治・経済・文化の様々な領域で展開していて、国際情勢にも影響力が大きい。特にスポーツはナショナリズムと結び付きやすいが、具体的にサッカー報道でナショナリズムはどのように語られ、それは何を引き起こしているのか。 ナショナリズム研究の視座を踏まえたうえで、本書ではプレースタイルとしての「日本人らしさ」言説に着目する。1980年代以降の新聞と専門誌のサッカー報道を丁寧に渉猟して、身体能力や組織力、俊敏性、パスワークなど、サッカー報道での「日本人らしさ」をめぐる言説の変容を明らかにする。 それまでネガティブに意味づけられていたサッカーにおける「日本人らしさ」をめぐる言説が、2000年代半ばにポジティブな方向に転換して、それがほかの競技報道にも多大な影響を及ぼしたことを析出する。同時に、諸外国のナショナル・チームのプレースタイルに対するステレオタイプを分類し、日本代表チームが目指すべき「理想像」が変化していったことも明らかにする。 サッカー報道の分析を通じて、ナショナリズムが私たちの日常に織り込まれるようになったプロセスをも究明するスポーツ社会学の新たな地平。
  • 外交Vol.97
    ビジネス・実用
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    1巻902円 (税込)
    特集|中東秩序は力で支配されるか 第2次イラン戦争「危機」の構図  池内 恵(東京大学) 非対称戦争と〈力の支配〉の実像    座談会● 阿南友亮(東北大学)×岩間陽子(政策研究大学院大学)×久保文明(東京大学)×齊藤 貢(元駐イラン大使) イラン集団指導体制と「失われた機会」  鈴木一人(東京大学) 日本外交「プランA」超えの試練  秋田浩之(日本経済新聞) ホルムズ海峡「封鎖」後のエネルギー情勢  秋月悠也(JOGMEC) 核秩序がさらされる「二重の危機」  秋山信将(一橋大学) AI・ドローンとイラン戦争の帰趨  佐藤丙午(拓殖大学) 米国の対外軍事介入と国内世論  西山隆行(成蹊大学) フィリピン経済「非常事態宣言」下の対応と構造改革  柏原千英(ジェトロ・アジア経済研究所) 欧州経済 再エネ活用と防衛費増額で混乱を押さえられるか 田中 理(第一ライフ資産運用経済研究所) 「静かな仲介者」の役割狙う中国  青山瑠妙(早稲田大学) 軍事行動にすくむインドのバランス外交  伊豆山真理(防衛研究所) 次の介入はキューバか?  山岡加奈子(ジェトロ・アジア経済研究所) 中東における日本外交の貢献とは  東 大作(上智大学) FOCUS|東アジア情勢の変化と日本 高市・トランプ日米首脳会談の成果と課題 山口 航(関西大学) 「法化」する中国の対日経済制裁 渡邉真理子(学習院大学) 国共トップ会談は台湾政治に影響するか  門間理良(拓殖大学) 北朝鮮 党大会の成果と中朝関係  堀田幸裕(霞山会) TREND 2026| バングラデシュ「第2の独立」への政治改革  日下部尚徳(立教大学) パキスタン・アフガニスタン対立と「二つのタリバン」  山根 聡(大阪大学) 変わらぬミャンマー 軍事政権から親軍政権へ  根本 敬(上智大学) 16年ぶりの政権交代「オルバン後」のハンガリー  山本 直(日本大学) スーダンの終わらない内戦  飛内悠子(宮城大学) ブックレビュー 江﨑智絵(防衛大学校) 新刊案内 英文目次 編集後記・次号予告 IN&OUT
  • 堤ノート ~愛子さま誕生までの300日~
    ビジネス・実用
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    1巻1,683円 (税込)
    雅子さまの主治医が明かす愛子さま誕生秘話。 今年25才になられる愛子さまご誕生までを、東宮職御用掛として母・雅子さまの主治医だった堤治医師が、その約300日を自ら綴った「堤ノート」をもとに明かします。 流産の悲しみを乗り越えられてのご懐妊、出産予定日を公表しなかった理由、批判を受けられながらも貫かれたご夫妻一緒の妊婦健診、秘密裏に決めた日本初の遠隔分娩監視装置導入、そして感動のご出産――お側で見続けてきた医師だからこそ語れるエピソードがふんだんに盛り込まれています。 また、日本の産科医療は皇室のお産がリードしてきたといえます。皇族の誕生という国家的プロジェクトには時の最先端医療が導入され、そののちそれらは広く国民に浸透してきた歴史があります。66年前、美智子さまの浩宮さまご出産から愛子さままでを当時の証言、資料とともにたどります。 「お産がとても楽しかった」 雅子さまはご出産後そう堤医師にお話しになりました。天皇陛下とともに新しい生命の誕生を待ちわびた日々を思い起こされ、万感の思いを込められたのでしょう。ご夫妻と堤医師の日々の交流も交えながら、天皇家の慶事を綴る皇室史に残る一冊です。 ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2026年6月発売作品)
  • 合意を生み出すEU
    ビジネス・実用
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    1巻3,740円 (税込)
    EUにおいて交渉が難航した場合でも最終的に合意が成立することがある。その際に影響を与えるファクターを社会的アイデンティティの視点から分析。同調圧力、正当化される脅し、共感、社会的ジレンマという四つの場面に注目し、理論的・経験的に考察する。
  • なぜ日本社会では女性が輝けないのか
    ビジネス・実用
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    1巻1,056円 (税込)
    女性活躍の時代と言われ法が整備されても日本社会の風土や慣習がその実現を妨げている。本書では女性活躍を可能にする環境で1970年代から著者が仕事と家庭生活を両立してワーク・ライフ・バランスが保てた要因を事例とともに4章にわたって解説。70年代から完全だった外国企業の職場環境/欧米で根付いている社会慣習/日本で女性活躍を実現するための課題/働きやすい社会をつくるための心得。
  • 扉のムコウ
    ビジネス・実用
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    1巻924円 (税込)
    インド、台湾、米国。1990年代後半の海外一人旅。異次元の扉のムコウで、若き著者が見て感じたこと。それは「死生観を持ち、自己研鑽し続けることの大切さ」。学生時代の旅行記の体裁をとり、この混迷の世を生きる人々にできるだけ「難しいものを分かりやすく面白く心地よく」伝えることにつとめた、人生とは何か、自分たちはどう生きていったらいいのかについて考えた人生哲学書。
  • 文化政策のフロンティア1 文化政策と評価
    ビジネス・実用
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    1巻4,950円 (税込)
    2017年の文化芸術基本法改正により、文化政策は「振興」から「推進」へと転換した。計画策定が義務化され、評価の重要性が増す中で、理論と実践の両面から評価の諸問題を考察する。文化芸術の意義を社会に説明するための知見が凝縮された一冊。 【主要目次】 シリーズ刊行にあたって(小林真理) はじめに(友岡邦之) 第Ⅰ部 評価の理論 第1章 自治体文化政策計画策定と評価(中川幾郎) 第2章 芸術文化の評価(落合千華) 第3章 政策評価における人文知の役割(阪本崇) 第4章 総合的政策評価の構想:批評と評価をめぐる思索(藤野一夫) 第Ⅱ部 文化政策の評価 第5章 文化のまちづくりと評価(三浦宏樹) 第6章 文化事業のロジックモデルと社会的インパクト評価(中村美亜) 第7章 芸術文化政策の計画(綿江彰禅) 第8章 自治体文化政策における現実主義的制度運用(友岡邦之) 第9章 自治体文化振興計画の評価:都道府県、政令指定都市等の事例から(岩瀬智久) 第10章 文化影響評価(李知映) 第11章 公共政策としての文化政策の評価(中村美帆) 第12章 美術館をめぐる自治体と政策(武居利史) 第Ⅲ部 制度と理論の評価 第13章 文化領域における官民協働(鬼木和浩) 第14章 東京2020文化プログラムは何を残したか(吉本光宏) 第15章 公立文化施設建設施策の変遷:文化行政を運営するとは(小林真理)
  • 認知症は支援でここまで変わる――~症状の軽減・改善・消失を目指す、関わり方と環境を整えるケアメソッド~
    ビジネス・実用
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    1巻1,870円 (税込)
    【内容紹介】 「認知症になったら人生は終わりだ」「認知症になったら何もできなくなる」――。 いいえ、認知症はあきらめるものではありません。 関わり方と環境を整えることで、認知症を有する方の困りごとが軽減し、笑顔が戻ります。 新しい認知症ケアの形を提案する一冊! 脳の病気そのものの治癒が見込めなくても、ケアの現場では、関わり方と環境を整えることで、認知症の状態が落ち着き、表情や言葉、行動に変化が生まれることがあります。 本書は、そうした実践をもとに、その人の力を引き出し、その人らしい暮らしを支えるためのケアの考え方と方法をまとめた一冊です。 そしてその実践の先にこそ、「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が目指す、認知症を有しても尊厳が守られ、住み慣れた地域で希望を持って暮らし続けられる社会の実現があります。 その可能性をひらく、新しいケアのかたちを提案します。 【著者紹介】 [著]阿久根 賢一(あくね・けんいち) 社会福祉士・介護支援専門員・介護福祉士 1976年生まれ。龍谷大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻修士課程修了。高校時代、同居していた祖母の認知症の発症と看取りを経験したことをきっかけに、社会福祉の道を志す。大学卒業後、社会福祉法人・医療法人にてソーシャルワーカーとして勤務。2002年、豊泉家グループの社会福祉法人福祥福祉会にソーシャルワーカーとして入職。施設長、運営本部長等を経て、2017年より理事長に就任し2025年6月まで務める。2025年7月より、学校法人園田学園副理事長、社会福祉法人天森誠和会理事長に就任。2026年4月より園田学園大学特命教授に着任。 【目次抜粋】 第一章:改めて考える、「認知症」とは何か? 第二章:ケアに変革を起こす豊泉家メソッド 第三章:メソッドの実践が叶えた安定と笑顔 第四章:「つくられた認知症」をケアで救う 第五章:「認知症パラダイス」の創造へ、今!
  • 地方公務員法とひもとくわたしの働き方
    ビジネス・実用
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    1巻2,420円 (税込)
    公務員として働くということ。 その前提には、どのような法的枠組みがあるのでしょうか。 地方公務員法は、自治体職員の働き方の土台を定める法律です。 本書は、その地方公務員法を手がかりに、 自治体職員としての「わたしの働き方」をひもとく一冊。 身分や服務、分限・懲戒といった基本事項に加え、 給与や休暇などの処遇、さらには育成やキャリア形成まで。 地方公務員法の全体像を視野に入れながら、 働き方を支える法的枠組みを丁寧に整理していきます。 単なる試験対策の知識としてではなく、 日々の実務や身近な疑問と結びつけながら、 法律の言葉を「わたし」の働き方に引き寄せて考える。 そこから、自分の働き方の“理由(ワケ)”が見えてきます。 なんとなく公務員として働いている—— そんなあなたにこそ、手に取ってほしい。 地方公務員法は、あなたを縛るためのものではありません。 安心して仕事を続けていくための“味方”です。 その理解は、日々の実務を支え、 やがて昇任・昇格試験に向けた確かな基礎にもつながります。 働き方の理由を、自分の言葉で語れるようになるための一冊です。
  • マンガ研究で卒論を書こう! 社会とメディアから考える
    ビジネス・実用
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    1巻2,420円 (税込)
    楽しく読んできたマンガを学問として考えて論文を書くためには、まず何から始め、どのように取り組んでいけばいいのだろうか。社会学の観点からマンガを研究してきた実体験も交えながらわかりやすく具体的にレクチャーする、卒業論文執筆の力強い味方!
  • スマート・クレームの極意――「悪質クレーマー」にならずに要望を100%通す伝え方 法改正時代の賢い消費者になるための心理学とアサーション
    ビジネス・実用
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    1巻1,650円 (税込)
    「お客様は神様」の時代は終わりました。感情をぶつけず、賢く伝えれば、企業は必ずあなたの味方になります。 本書は、2026年のカスハラ対策義務化を見据え、自身の要望を100%通すための「スマート・クレーム」の技術を体系化した一冊です。単なる感情論ではなく、最新の法整備からアサーション(DESC話法)、心理学を応用した具体的な交渉術まで、賢い消費者が身につけるべき武器を網羅しています。 感情に振り回されないアンガーマネジメントを習得することで、トラブル時のストレスが激減します。論理的かつ誠実な伝え方を学ぶことで、企業側から「また対応したい」と思われるような関係性を築き、結果として最善の解決策を迅速に引き出すことが可能になります。 【こんな方におすすめ】 ・不当な対応に対し、つい感情的になってしまい後で後悔する方 ・正当な主張をしたいが、クレーマーと思われるのが怖くて泣き寝入りしている方 ・ビジネスや日常生活で、相手を動かす高度な交渉スキルを磨きたい方 これからの時代を賢く生き抜き、質の高いサービスを享受するための「新しい交渉の教科書」です。
  • 日中関係 敵か友か
    ビジネス・実用
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    1巻3,520円 (税込)
    相互不信が広がる今だからこそ、問い直す 時に厳しい局面に立たされながらも、日中両国をつなぎとめてきた存在があった――相手国の社会を深く理解しネットワークを築いた日本の知中派と中国の知日派は何を遺したのか。相互不信が広がる今だからこそ問い直す。これからの日中関係を考える手がかりに。 【主要目次】 はじめに 第1章 日中非対称の時代 第1節 中国の統一のゆくえと日本の大陸政策――「支那通」外交官の形成 第2節 日本に圧迫される中国 第2章 協調と対立の時代 第1節 外交官が主導した日本の対中政策の転換 第2節 厳しい日中関係と日本観の深化 第3章 戦争の時代 第1節 和平を求めて 第2節 敵対的日本観と内在的日本理解 第4章 関係再建の時代 第1節 「二つの中国」の狭間で 第2節 日本観の政治化と脱政治化の兆し 第5章 経済協力の時代 第1節 信頼に潜む対立の火種 第2節 困難を乗り越えるための信頼関係の模索 おわりに
  • 光の射す方へ 危機を知ってこそ見えてくる希望
    ビジネス・実用
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    1巻1,980円 (税込)
    原口一博と石田和靖による対談第二弾! 日本を蝕む「見えない」危機を認識するための1冊。 アメリカの顔色を伺う「従属の連鎖」の末端の存在… 消費税という弱体装置による中小企業と国民の疲弊… 既得権益の根が張る行政、政治家と集金政治の呪縛… 終わらぬマネー支配、既得権益を貪る利権生態系、無法化する世界、 危機を知ってこそ希望が見えてくる! 「本書を貫いているのは、エネルギー、食料、情報、そして心という四つの主権の話です。そのいずれもが、戦後80年の日本が、自らの判断で決められなくなってしまった領域です。命のため、国家国民のため、必要なことなのに自分たちの責任で決められない。そんな国が存続できるでしょうか」──原口一博 ●本書の内容 第1章 日本を蝕む見えない危機 第2章 日本を蝕むマネー支配 第3章 日本を蝕む既得権益の生態系 第4章 日本を蝕む無法化する世界 第5章 日本を蝕むアメリカからの離脱 第6章 日本を蝕むものからの独立 第7章 危機を知ってこそ見えてくる希望 「私たちは、ただ悲観するために本書を書いたのではありません。現状の「危機」を冷静に共有し、正しく理解することこそが、解決への第一歩だからです。闇を直視せずして、光を見つけることはできません。この本を通じて私たちが伝えたかったのは、仕組みや制度の改革もさることながら、私たち日本人の「心」の変革です」──石田和靖
  • 「地域猫」のすすめ ノラ猫と上手につきあう方法
    ビジネス・実用
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    1巻1,188円 (税込)
    ペットブームといわれる一方で、ノラ猫のトラブルが増えている現代。本著には、横浜保健所の職員である著者が、行政や住民を巻き込んで、ノラ猫と住民が共存して暮らす「地域猫」を実現するまでの道のりが書かれている。エサやりからトイレ、不妊・去勢手術まで、地域全体が協力して飼うというあり方が本著にはある。また、実現させる上でのコミュニケーションの大切さなど、考えさせられることも多い。猫好きの人はもちろん、猫が嫌いな人、行政で動物を担当している人にも、ぜひお勧めしたい一冊。
  • 日本保守政治の農村社会的起源 ─農協・政府・政権党の「農政トライアングル」形成と展開
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,980円 (税込)
    コメ不足・高騰化に至る道、農協と日本政治の特殊性──その源泉がここにある。戦前における地主・小作農間の抱えた矛盾、戦後のGHQと政権与党による思惑、長期政権化において固定化・形骸化した末の政権交代……。これらをめぐる農協系統組織の歴史を辿り、人が自然とともに培ってきた農業・農村の視点で日本政治の構造を捉え直す渾身の意欲作。
  • チャートでわかる! 新型コロナの流行予測
    ビジネス・実用
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    1巻2,530円 (税込)
    “コロナの波”が“景気の波”と似ている!? 意外かつ驚きの方法 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ▼次のコロナの波はいつ来るのか――簡単な方法で予測できる!! ▼元CFOが考案したオリジナリティ溢れる衝撃の方法 ▼相場予測のチャート分析法<移動平均線>で感染拡大/収束の時期を知る ▼先の見えない時代に、「未来」を予測する方法の実証的な研究。応用範囲大 経済学の泰斗も称賛! ★グローバルかつ歴史的なウイルスの流行の循環パターンを、チャートの手法で究明した、非常に有用かつオリジナリティのある研究である。この分野を将来研究するだろう研究者たちは、この先行研究を無視することはできないであろう――景気循環学会会長・嶋中雄二氏 ★本書は移動平均線という簡潔な手法を用いてコロナ期の感染予測をしたユニークな試みだ。同調圧力の強かった日本人の国民性の指摘や政府の対応に対して苦言を呈するなど、多くの示唆に富んでいる。本書を読めば、これからの対処の仕方も変わるだろう。 ――京都大学教授・根井雅弘氏
  • パワハラ、モラハラ、何でもござれぃ
    ビジネス・実用
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    1巻1,650円 (税込)
    人生は山あり谷あり…。 20歳直前のある時、通っていた専門学校を遊び過ぎで退学となり実家へ出戻ることに…。 親に作った借金を返済する為、深く考えず決めた就職先は 超絶!スーパー!!ブラック企業だった!!! そこでは、パワハラ・モラハラ・恐喝・暴力・麻薬・横領・脱税・自殺に殺人!ありとあらゆる事が起こる修羅の国!! そこを生き抜いた衝撃の25年をブログ風にまとめました。 全てが衝撃の実体験!! 驚愕のノンフィクション人間模様を是非!貴方に!!! ※登場人物&社名は”仮名”としてあります。
  • 建築は不純につくられる 中国・習近平時代の建築とモニュメント
    ビジネス・実用
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    1巻3,080円 (税込)
    いまや東アジアの「建築家大国」となった中国.度肝を抜く奇抜なものから洗練されたデザインまで.実に多彩な現代建築の数々には矛盾や問題を抱えながらも急成長した中国社会の特性があらゆるかたちで埋め込まれている.『世界』人気連載「中国新建築文化論」に大幅に加筆修正してお届けする「中国現代建築入門」.図版多数.

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  • 日本人をなめとるのか!
    ビジネス・実用
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    1巻1,320円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL オールドメディアや外国の「反日・侮日」報道に怒り心頭! 「イランは友達」「石油、ナフサ不足」はまったくのデマ 日本人を愚弄(ぐろう)するな! 中国はあの手この手でちょっかいを出してくる! 心してかかれ! 岩屋さん、なぜ、イスラム土葬墓地整備を進めたいんかな!? おかしいじゃろ! オールドメディア、SNS、反日映画・ドラマ…… 敵は日本を破滅させるため、あらゆる分野で日々攻勢を強めている! ・高市潰しの謀略に決して騙されてはいかん! ・トランプのイラン攻撃をワシは支持するぞ! ・中国と“絶対仲良くなれない”ワケ ・メディアの「反日・親中報道」は、絶対信用するな! ・日本をiPhoneやグーグルが生まれる国にしよう! ・「移民問題」―出口戦略なき無責任なやり方に喝! ・「拉致事件」未解決は憲法も改正できない戦後日本の堕落のツケ!ほか 〈義憤はボケ防止に役立つ! 政治への強い怒りは脳を活性化!? ワシと一緒に怒ろう!〉 ワシは、いま6人の子どもを育てている。2026年も7人目が生まれる。 日本を少子化という緩やかな滅亡から救いたい一心で頑張っているつもりじゃ。だからこそ、子どもたちのため、日本を再び戦場にしたい輩の「認知戦」に絶対に負けてはならない!(著者)
  • 現代福祉学の軌跡 ―私の社会福祉研究五十年
    ビジネス・実用
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    1巻2,860円 (税込)
    50年間にわたる著者の社会福祉研究をめぐる総括的まとめの著作。著者による現代福祉学の構築プロセスを明らかにするとともに、社会福祉学の外延的分野における取り組みを紹介しながら、半世紀に及ぶ社会福祉研究の足跡を振り返る。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 書き方・考え方のポイントがわかる! ケアプラン作成 実践事例集
    ビジネス・実用
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    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ケアマネジャーが即活用できるケアプラン事例集。高齢者に多くみられ、実務・更新研修等でも取り上げられる疾患や場面に即し、アセスメント情報から各種帳票まで網羅。「適切なケアマネジメント手法」の視点も踏まえ、書き方・考え方のツボを押さえつつ記載例が確認できる。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 世界の右翼 - 欧州保守政党でわかる国際情勢 -
    ビジネス・実用
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    1巻1,870円 (税込)
    米国のベネズエラ大統領の拘束を日付までピッタリ当て! 中東の専門家にして郵便学者、世界の紛争地域・政治情勢などを全て網羅していることで有名な内藤陽介による書下ろし! 世界の右翼政党や保守政権は危険な存在なのか? ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ハンガリー、ポーランド、イスラエル。…etcをわかりやすく解説! 欧州の情勢をみることで、よりアメリカやトランプの動きがみえてくる! ホルムズ海峡はどうなる? 右翼がわかれば世界がわかる!! ヤバイ【極右】のから正論【歴史の必然!?】まで勢ぞろい!? ■世界の保守の情勢理解は、必ず日本の役に立つ わが国のニュースでも取り上げられることの多いドイツ、フランス、イタリア、ハンガリー、オランダ、ポーランドの欧州6国の主要右派政党について、彼らが支持を拡大していった経緯や政治的主張も含めてまとめたものです。また、補論として、イスラエルの右派/極右政党の存在が、現在進行中の中東情勢(パレスチナ、イラン、レバノンをめぐる諸問題が中心になります)にどのような影響を与えているかについても、歴史的経緯をたどりながら分析しています。(中略) 彼らの主張を支持するか否かは、人それぞれの立場があっていいと思いますが、まずは彼らの主張とその背景を正確に理解しなければ、彼らがプレイヤーとなって活動している各国の政治状況や関連する国際情勢についての認知も歪ゆがんだものとなってしまいます。そうした歪みを正す一つのスケールとして、本書がいささかなりとも皆様のお役にたつことができたなら、筆者としてこれ以上の喜びはありません。(本文より) 〈フランス、極右からの脱却――国民連合〉 ◇「極右」が大統領選の決選投票にまで進出 ◇2代目を継いだ娘が進めた「脱悪魔化」戦略とは? 〈イタリアの政権与党――イタリアの同胞(FdI)〉 ◇ネオ・ファシズムの“炎”を掲げる政権与党 ◇なぜ得票率2%の弱小政党が第一党に成長できたのか ◇他国の「極右」政党にとっての成功モデルに 〈ハンガリー独裁的な保守――フィデス=ハンガリー市民同盟(Fidesz-MPSZ)〉 ◇「移民は毒」と断じた反EU右派政権の老舗 ◇「独裁的」でも国民がオルバーンを支持する理由 ◇新たなカリスマの登場で「オルバーン帝国」崩壊の危機? 〈オランダのトランプ――自由党(PVV)〉 ◇党員一名の極右政党を率いる「オランダのトランプ」 ◇極右でも国政に新規参入しやすいオランダの選挙制度 〈ポーランドの保守――法と正義(PiS)〉 ◇国際的に批判されたメディア政策 ◇ウクライナ難民を積極的に受け入れた理由 〈イスラエルの右派と極右〉 ◇ネタニヤフは穏健派? ◇核施設への攻撃は自衛のために必要 第1章 ドイツで躍進中――AfD(ドイツのための選択肢) 第2章 フランス、極右からの脱却――国民連合 第3章 イタリアの政権与党――イタリアの同胞(FdI) 第4章 ハンガリー独裁的な保守――フィデス=ハンガリー市民同盟(Fidesz-MPSZ) 第5章 オランダのトランプ――自由党(PVV) 第6章 ポーランド――PiS(法と正義) 番外編 イスラエルの右派と極右
  • グレート・ゲームの未来
    ビジネス・実用
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    1巻3,520円 (税込)
    本書は、第二次世界大戦末期に英国がインド独立を約束したことを契機に、英インド政庁が主導した安全保障戦略の検討過程を描いた地政学的研究である。 中心人物オラフ・カロウ外務長官率いる「総督の研究グループ」は、インド独立後の「力の空白」に備え、ロシアの南下、中国の復興、日本の影響などを踏まえた戦略的議論を展開した。著者は、詳細な公文書をもとに、当時の知的格闘と戦略構築の過程を臨場感豊かに再現している。カロウの思考は、地政学を「永続的な考え方」として体現し、インド亜大陸を地理空間の中心において世界を見るもので、冷戦期の米国戦略や現代のインド太平洋戦略にも通じる視座を提供する。本書は、戦略とは何かを問い直し、過去から未来を見通すための貴重な知的資源となる一冊といえる。
  • 高市早苗と天皇・皇族廃絶 ジキル&ハイド総理は救国[快女]か、亡国[凶女]か
    ビジネス・実用
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    1巻2,200円 (税込)
    皇室制度・皇位継承問題、財政・経済政策、国家観、保守思想などを軸に、高市早苗という政治家の思想を徹底的に検証する。 国防や外交では強い国家観を掲げる一方、経済政策や皇室観では国家の根幹を揺るがしかねない問題を孕んでいた。著者はこの矛盾を「ジキルとハイド」という二重構造として読み解く。 愛国者として指示を集める政治家の“もう一つの危険な裏側"とは。 高市早苗は日本を救う宰相か、それとも日本を危機に導く政治家なのか。誹謗でも感情論でもなく、高市早苗「八年政権」を願う故の検証である。

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  • 知的障害・自閉の人たちと「かかわり」の社会学 多摩とたこの木クラブを研究する
    ビジネス・実用
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    1巻2,420円 (税込)
    ただ異なる存在を歓待せよというだけではどうにもならないことがある…… 解など見つからないなかでひたすら「かかわりの捉えかえし」を繰り返す日々、その先に何が見えるのか…多摩とたこの木クラブ、その40年をこえるストーリー、そして自らの15年におよぶ「かかわり」の中から、「他者」とともにあるということ「ともに生きる」ということ、その困難とそれでもの希望を根源から問いかける。 【目次】 やや長いまえがき 第1章 やりとりを重ねながら 何を目指し、何をなしてきたのか/たこの木クラブと多摩地域の「ともに生きる」運動 ほか 第2章 就学運動は何を問うていたか 多摩の支援ネットワークの出発点/養護学校義務化と就学運動 ほか 第3章 自立生活の始まりと展開 子どもから大人へ/知的障害や自閉の人の自立生活と支援 ほか 第4章 やりとりを通して折り合いを探る 支援会議では何がなされているのか/「人」とみなしたとしても ほか 第5章 生活モデルの時代に 生活モデルへの転換/専門家だけでなく ほか 第6章 それでも「社会」であり続ける 「暴力」をどう考えるか/「わからない」人たちの排除 ほか 補遺 「調査」の概要/あとがき/文献 【著者】 三井さよ 1973年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了(博士(社会学))。法政大学社会学部教員。著書に『ケアと支援と「社会」の発見――個のむこうにあるもの』(生活書院、2021年)、『はじめてのケア論』(有斐閣、2018年)、編著書に『支援のてまえで――たこの木クラブと多摩の四〇年』(児玉雄大と共編、生活書院、2020年)など。雑誌『支援』の編集委員。
  • 勝率94%!「当選請負人」が教える 地方議員になって人生を変える本
    ビジネス・実用
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    1巻2,200円 (税込)
    「自分の人生はこのままでいいのだろうか?」仕事のやりがい、待遇などに不満を抱えている方、または世の中を良くしていきたいという方、地方議員を目指してみませんか。 市区町村議会議員は比較的当選のハードルが低く、しかも、やりがいや待遇が充実、時間的な自由度もあり、あなたの人生の新しいステージにふさわしい仕事といえます。 本書は、100回以上の選挙を戦い、勝率9割以上を誇る「選挙参謀」大槻研による、最もリアルで実践的な地方議員立候補のバイブルです 。 最短ルートの提示:PTA、消防団、自治会など、日常活動から「地盤」を構築する具体的な手法 「鞄(資金)」のリアル:自己資金100万円から戦える予算別ポートフォリオと、家族・友人の口説き方 三種の神器とデジタル戦:名刺・地図・スーツの活用法から、SNS・AI時代のネット選挙の落とし穴まで 当落を分ける「名前」と「写真」:有権者が書きやすい通称の届け出や、失敗しないポスター戦略 地方議員に必要なのは高学歴や華やかなキャリアではなく、地元で作りあげる「仲間」と「人生を変えたい」という強い熱意です 。 さあ、あなたの人生の「第2章」を今すぐ始めましょう!
  • 入門 現代政治学 選挙から政治家・政党、メディアまで
    ビジネス・実用
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    1巻1,210円 (税込)
    そもそも政治とは何か、体系は見えにくい。 選挙で投票しなかったら不都合はあるのか。 政治家は誰の意見を重視するのか。 政党は何のために存在しているのか。 経済や生活にどんな影響を及ぼすのか。 政治は有権者を幸せにしているのか。 本書では、選挙、政治家、政党、有権者、メディア、民主主義などの基本概念をつなぎ合わせ、最新の政治学の理論と動向を紹介。 データをもとに、現在の民主政治の全体像を描き出す。 【目次】 まえがき 序 章 選 挙――なぜ大切なのか 政治とは何か  有権者と政治家  政治家をコントロールする  三つの例――景気対策、選択的夫婦別姓制度、汚職  本書の目的  選挙とは何か――三つの条件  選挙の機能①――選抜機能  選挙の機能②――賞罰機能  有権者、政党、政府  選挙の追加的機能――多数派の尊重と暴力の抑止 第1章 政治家――誰が選ばれるのか 私たちは政治家の何を見ているか  好みと属性  政治家の出馬  選挙に勝つ見込み、出馬のコスト  属性の特徴――資産、学歴、年齢、性別、世襲  経済的地位や性別がもたらす影響  政治家の能力  能力と属性のトレードオフ  利己的動機と利他的動機  まとめ 第2章 政 党――なぜ存在するのか 別の主役  政党=好みが近い仲間とのチーム  好みの近さはなぜ重要か  政策パッケージと選抜機能  政党の業績と賞罰機能  景気に関する業績  政党誕生の歴史  イギリスの二大政党  政党とイデオロギー  左派と右派、リベラルと保守  社会文化をめぐるイデオロギー  イギリスの政党のイデオロギー立場  日本の政党のイデオロギー立場  極右政党とポピュリズム  まとめ 第3章 有権者――政治に何を求め、どう選ぶのか 理想的な有権者  忙しい有権者  有権者のイデオロギー立場  イデオロギー立場と政策選好  有権者の立場の形成  選抜の基準――争点投票  直観的な判断ルール  賞罰の基準としての経済状況  経済成長と与党得票率  投票①――ベネフィットとコスト  投票②――教育水準、年齢  まとめ 第4章 メディア――欠かせない存在なのか 情報を有権者に届ける  メディアからの情報  報道機関は偏向しているか  メディアの機能①――学習  メディアの機能②――説得  誘発とフレーミング  デジタルメディアの影響  SNSの効用  誰が情報に接触するのか  選択的接触、エコーチェンバー、フィルターバブル  メディアと民主主義  まとめ 第5章 選挙制度――競争のあり方は変わるのか 選抜機能と賞罰機能は両立するか  政党の数が多い場合  政党が二つの場合  選挙制度の特徴――比例代表制と多数代表制  機械的効果と心理的効果  各制度の目標の違い  選挙制度と政党数  民意と議会の関係  選挙制度と業績投票  二つの制度のメリットを活かす  選好と質のトレードオフ  中選挙区制の弊害  まとめ 第6章 民主主義――誰の意見が通るのか 前章までのまとめ  多数派と中位投票者  政党のイデオロギー立場や動員  民意の実現①――政策の中身  民意の実現②―― 与党のイデオロギー  民意の実現③――参政権  民意の実現④ ――民主主義の導入  ロビンフッド・パラドックス  なぜ経済的不平等は拡大するのか――献金、ロビー活動、バイアス  くじ引き民主主義、ロトクラシー  まとめ 終 章 政治は私たちのものなのか 楽観的でいいのか  少数派の横暴  分断を生み出すアイデンティティ政治をこえて  民主主義を生きる あとがき 参考文献 索 引
  • フェアトレード原論
    ビジネス・実用
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    1巻3,168円 (税込)
    フェアトレードの歴史と現状を、その底流にある反植民地主義の視点から捉え直す一冊。 メキシコのコーヒー生産現場を手がかりにグローバル資本主義との様々な関わり方を検証し、人びとが連帯・共生する「公正な」社会へ向けた新たな多元的経済システムを模索する。
  • 分断から和解へ :日・独・アフリカ激動の戦後を目撃して
    「世界を変えたいなら、まず変わるべきは自分自身だ」 戦争が終わり、北欧の青年は世界をつなげる旅に出た——。 第二次世界大戦中、ナチス・ドイツ占領下のノルウェーで育った著者は、終戦後ふとしたきっかけでスイスのコーを訪れ、「MRA(Moral Re-Armamentの略、道徳再武装)」という社会運動について知る。彼らの信念に心を動かされ、運動に参加した著者は、大戦で傷つき、荒廃したドイツと日本を訪問して、両国が国際社会に復帰するための橋渡し役になるべく奮闘する。そして、舞台はヨーロッパの植民地支配から脱する渦中のアフリカへ。異文化と出会い、そこから学び、相互理解の道を探る。反目し合う分断社会の真ん中へ飛び込み、和解と寛恕の実践に粉骨砕身した半生の記録。 【本書もくじ】 監修者まえがき 日本語版の刊行に寄せて 序文 第一部 平和と幻滅  個人的なものと地球規模のもの  復讐の雪崩は起こるのか?  ドイツの清算  ドイツへの招待  イデオロギーの蜂の巣   人民の阿片  プールサイドのマルクス主義 ケーニヒスベルク通り十三番地  ビールの喧騒と激論 秘録(一)  口笛を吹いたエビ   挫折  チームワークという試練  善悪を分かつのは国か、人か?  第二部 日本に向けられた心  日本人の素顔  東西の交わり  対立か、対話か  埋めがたい隔たり?  敬天愛人  日本と世界  古きライバル─日本と中国 戦争の罪責  草の根の償い 民間外交  秘録(二)  第三部 解放の波  アパルトヘイトを超えて  最も苦しんだ者たち  暴力による解放?  秘録(三)  自宅軟禁  広がるネットワーク  評価  秘録(四)  ポロ競技場と貧困   ブルンジへの道  聖人にあらず  国王との祝典  コンゴのホロコースト  軍人の妻たち  枕元のマキャベリ  西洋は悔い改めたのか?   第四部 秘録(五) 貿易戦争の回避  首相への書簡  ヨーロッパの好機  失望と期待
  • みんなのためのパレスチナ入門
    ビジネス・実用
    -
    1巻990円 (税込)
    パレスチナはいつはじまり、どのようにアイデンティティがつくられてきたか。世界の人びとに向けて語られるパレスチナの歴史と現在。
  • 芸術都市の生々流転 幕末明治期・上野とともに生きた芸術の作り手たち
    ビジネス・実用
    -
    1巻5,280円 (税込)
    「半径数キロメートルの中で異文化が凝集し、交錯する過程から多様な混合やオルタナティブが生まれ、その只中で人々が自らの生き方を模索していた」(「あとがきにかえて」より)。不忍池を西湖に擬した漢文脈、お雇い外国人、そして留学生たちの「もう一つの上野」…。芸術の場所性をあらたに描く試み。 【主要目次】 はじめに リビング・イン・上野 本書の目的/用語の定義・理論的背景/章構成 第一章 下谷文人ワールド 「勇敢たる新世界」へ/文人の巣窟/詩社を興す/「小西湖」で集う/当世を嘲弄/芸術関係商店の集積/弁天島でデビュー/下谷の地域効果/下谷文人の終焉 第二章 湖心亭ラプソディ スキャンダルの場/根岸へ転居/医学との出会い/博覧会という「登竜門」/湖心亭で勉強会/大磯を経て京都へ/制度の「登竜門」と「地域効果」の両方を掴んで/下谷撤退と栄光時代の閉幕 第三章 高台異人ヤシキ 蓮の国を訪れて/「ライブ・マシン」として/上野外国人教師館/「加賀屋敷」に住まう/「五番様」/第一外国人教師館/美術界への入り口としての上野/居住地とキャリアとの相関関係 第四章 根岸マッピング 「ニュー・ハイ・シティ」へ/重なり合う根岸の文芸団体/界隈で界隈の地図を制作/郷土史を語り、鉄道に対抗/「根岸」によって自己を再創/「コミュニティ・マッピング」という実践 第五章 谷中リパブリック 「活気あふれる芸術の中心地」へ/芸術運動を推進/ソーシャル・ネットワークづくり/谷中八軒家/上昇する社会的軌跡/私立美術学校や商店の集積/上野という芸術戦場/一九三〇年代以降 第六章 隣国ソジャーン 同文唱和/「小西湖」のタブー化/博物館訪問/近距離で安価な留学先/シノファイルと交流/上野で生活・勉学/文芸団体を設立/文展を訪ねる/二種類のネットワーク おわりに 流転する都市とともに生きる 芸術の場所性を再考/ビヨンド上野/芸術都市の現在地 あとがきにかえて 芸術都市の原(幻)風景 注/図版一覧
  • どうする!? 職場のアルコール問題対策
    健康や仕事に深刻な影響を及ぼすアルコール問題への対策は急務。職場での取り組みにすぐに役立つ実践的な知識とツールを紹介する。
  • 中間支援組織の有用性と可能性――日本と中国におけるボランタリー活動の理論と実態よりーー
    ビジネス・実用
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    1巻4,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本と中国の事例分析を通じて, 行政とボランタリー組織の協働における構造的課題を検討する. 地域共生社会の構築に向けて, 中間支援組織の役割と機能を明らかにする.
  • 新時代の子ども家庭福祉――理論と実践――
    ビジネス・実用
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    1巻3,630円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「こども」が時代のキーワードとなるなか、これまでの子ども家庭福祉の歩みを振り返りながら、現代における子ども家庭福祉の理論と実践について学術的に考察し、新時代に向けてのグランドデザインとそれを実現するための道筋を明らかにした渾身の力作論稿集。
  • 長期政権の条件(新潮新書)
    ビジネス・実用
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    1巻1,034円 (税込)
    佐藤栄作、中曾根康弘、小泉純一郎、安倍晋三。長期政権を実現した政治家には、共通した点がある。それは、運に恵まれたこと、選挙に強いこと、そして自制心を持ち続けたことである。それが失われる時、権力はあっという間に崩壊する。栄耀栄華を極めた政治家は時に、自分の得意技によって足をすくわれるのだ。政治記者として60年以上、日本政治を観察してきた読売グループトップが描く「権力の真実」。
  • ブラックブック ジェフリー・エプスタインはなぜ「消された」のか?
    ビジネス・実用
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「少女たち」をエサに大富豪や政治家や王室関係者たちが吸い寄せられた「彼の島」では一体何が行われていたのか――。ロシア情報機関ともつながり、イスラエルの軍産複合体の中枢にも食い込んでいたとされるエプスタインという「システム」の闇を地政学から明らかにする。 インテリジェンス界の表裏に精通する、マイケル・サノの分析に刮目せよ!ーー苫米地英人
  • 救国の総理 高市早苗(Hanada新書 016)
    ビジネス・実用
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    1巻1,200円 (税込)
    なぜ今、高市早苗総理大臣に涙し、「ありがとう」を伝える若者が増えているのか ケンブリッジ大学でサッチャー政権下のイギリスを実体験した著者がはじめて綴った渾身の「高市早苗・マーガレットサッチャー論」 「仮に国民の命を守るために自分の命を引き換えにするようなことがあれば、迷うことなく自分の身は惜しくない」――高市早苗 戦前でも戦後でも、これだけのことを公の場で 言った政治家がいただろうか 本書ではマスメディアが「報道しない自由」を盾に伝えなかった情報や、伝えていても、そこに偏向というフィルターがかかっているために誤った「高市像」「サッチャー像」を抱いてしまっている方々の意識の軌道修正を試みることも大きな目的である――「はじめに」より。 オールド・メディアによる激烈な「高市叩き」は必ず起きる。そして、それに呼応する「内なる敵」たち。だからこそ「原点に立ち返る」この一冊が重要になる! 【目次】 はじめに 第一章 ガラスの天井より厚い障壁 第二章 インド太平洋の輝く灯台になる 第三章 底知れぬ覚悟と献身 第四章 台湾有事は世界の有事 第五章 「普通」という美学 第六章 政治家としてのスケールの大きさ 第七章 西のサッチャー、東の高市 おわりに 「心」の原点に立ち返る
  • 幸せに生きるための公務員の「生存戦略」―地方公務員アワード2025受賞者にみる「仕事術」と「キャリア」とは
    ビジネス・実用
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    1巻2,200円 (税込)
    公務員として、どう働き、どう生きるか。 迷いながらも、その問いと向き合ってきた人たちがいます。 本書は、年代や性別、職種の異なる、 「地方公務員が本当にすごい! と思う地方公務員アワード」2025受賞者14人への取材をもとに、 公務員としての「仕事」と「人生」を描いたルポルタージュです。 著者は、同アワードの主催者として、 長年にわたり全国の自治体職員に向き合ってきました。 本書では、受賞につながった取り組みにも触れつつ、 その背景にある考え方や判断の積み重ねに光を当てています。 入庁後の迷いや葛藤、 何を大切にし、どんな選択を重ねてきたのか。 公務員として「幸せに生きる」ことを、彼らはどう考えているのか。 一人ひとりの語りを通して、 公務員が長く働き続けるための、現実的な「生存戦略」が浮かび上がります。 成功談やノウハウ集ではなく、 試行錯誤の過程にこそ光を当てた一冊です。
  • 図解でわかるエネルギー安全保障 ~GX時代の経済安全保障エネルギーミックス実行戦略~
    ビジネス・実用
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    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆エネルギー問題の解決に必要なエネルギー安全保障がしっかりわかる!◆  ロシアのウクライナ侵攻や緊迫する中東情勢など、世界を巻き込むエネルギー問題が表面化する中、エネルギーを安定的に得るためのエネルギー安全保障の重要度が増しています。そもそもエネルギー安全保障とは何か? 国民の生活、経済活動を守りながら、必要な量のエネルギーを適正な価格で確保し、安定的に供給できるシステムを構築することです。さらに持続可能なエネルギー供給網の確保が必要になります。  本書では、エネルギー安全保障が重要視されるようになった背景から、持続可能で環境にやさしいクリーンエネルギー、資源確保のあり方について、詳しく解説します。 ■目次 第1章 エネルギートリレンマの苦悩 ・1.1 カーボンニュートラル宣言と日本のエネルギー政策 ・1.2 トリレンマの苦悩 第2章 主要国の電源構成と再生可能エネルギーの導入政策 ・2.1 各国の電源構成とその背景 ・2.2 ドイツ・イギリスのエネルギー事情 ・2.3 スペイン・イタリア・フランスのエネルギー事情 ・2.4 アメリカ・カナダのエネルギー事情 ・2.5 日本・中国のエネルギー事情 ・2.6 スウェーデン・ノルウェーのエネルギー事情 ・2.7 主要国の再生可能エネルギーの取り組み状況 ・2.8 イギリス、ドイツ、アメリカ、日本のエネルギー政策と取り組み 第3章 ロシアのウクライナ侵攻から学ぶエネルギー安全保障 ・3.1 ヨーロッパの天然ガス市場とネットワークの概況 ・3.2 ヨーロッパの天然ガス輸入ルート ・3.3 ヨーロッパの域内天然ガス市場およびガス輸送・貯蔵システムと日本との比較 ・3.4 ロシアによるウクライナ侵攻前夜のヨーロッパ ・3.5 侵攻前夜のプーチン大統領の思惑と誤算 ・3.6 日本にとっての教訓 第4章 再生可能エネルギー主流設備の技術的特性 ・4.1 はじめに知っておきたいこと ・4.2 主要6カ国の再生可能エネルギーの生産性 ・4.3 風力発電 ・4.4 太陽光発電 (PV:Photovoltaic) ・4.5 風力、太陽光発電など、再生可能エネルギーの不安定性とその対策 ・4.6 その他の再生可能エネルギーと炭素捕集・固定・利用 (CCS・CCUS) について ・4.7 再生可能エネルギー、日本と他国との比較 第5章 Net Zeroの成否と人類の危機・日本の危機 ・5.1 地球の温暖化 ・5.2 Net Zeroの成否 ・5.3 人類の危機・日本の危機、循環バランスの崩壊 ・5.4 大加速時代 ・5.5 循環バランスの復原 第6章 サーキュラーエコノミーと気候変動対策の6つの輻 ・6.1 サーキュラーエコノミーとは ・6.2 サーキュラーエコノミーと経済成長 ・6.3 GHG排出量とサーキュラーエコノミー ・6.4 物質フロー管理 ・6.5 EUと日本のサーキュラーエコノミー ・6.6 Redesign (再設計) とRemove (除去) ・6.7 3R+3Rのススメ (気候変動対策の6つのスポーク) 第7章 Remove:廃棄物処理とCCS、CCUSについて ・7.1 2つのRemove ・7.2 都市廃棄物からの温室効果ガスのReduceとRemove ・7.3 CO2の地下貯留について ・7.4 CO2のコスト ・7.5 CO2利用 (CCUS) とその他の展開 ・7.6 CO2の濃縮分離技術とコストについて ・7.7 脱炭素エネルギーとサーキュラーエコノミー 第8章 エネルギー安全保障と脱炭素エネルギーの未来 ・8.1 ここまでの整理 ・8.2 地球システム復原への道 ・8.3 トランプ政権下のアメリカ:パリ協定離脱の影響 ・8.4 経産省:第7次エネルギー基本計画 ・8.5 地方創生と脱炭素エネルギー 参考資料 経済性分析 (NPV、IRRの使用について) ■著者プロフィール 岡部 寛史:一橋大学社会学部卒業後、1980年総合商社の日商岩井株式会社 (現 双日株式会社) に入社。入社後、エネルギー・化学分野に携わった。また、ドイツ、アメリカ、ブラジルに都合15年の在留経験を持ち、活動地域も、欧州・ロシア、北・中・南米、西アフリカのほか、中東、東南アジア、豪州に及ぶ。住友商事、双日の合弁であるエルエヌジージャパン株式会社の上級顧問を最後に、2022年から近畿大学、一橋大学の教壇に立つ傍ら、執筆活動に入る。
  • 土地供与科学大学の歴史的研究
    完結
    ビジネス・実用
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    全1巻2,420円 (税込)
    19世紀半ばのアメリカ、急速に発展する農業や工業には、 実践的な知識を持つ人材の育成が急務であった。 1862年、連邦議会はモリル法を制定し、各州に連邦所有の土地を与え、 その売却益で農業や工学を教える大学を設立することを認めた。 こうして生まれた「土地供与科学大学」の歴史と意義を解説する。 ■目次 ・第1章 序論 植民地時代の特徴 ・第2章 高等教育変革の動き ・第3章 社会的背景 アメリカ農業の特色 ・第4章 思想的背景 アメリカ人の進歩の理念 ・第5章 公有地の成立と土地政策の変還 ・第6章 連邦政府・議会の動向 独自の高等教育を求めて ・第7章 模索の時代(一)制度と形式 ・第8章 模索の時代(二)実情と内容 ・第9章 土地供与科学大学の基礎がため ・第10章 土地供与科学大学の個別研究 ・第11章 黒人のための土地供与科学大学 ・第12章 土地供与科学大学がはたしたこと ■著者 久保田信之(くぼた・のぶゆき) 1936年(昭和11年)、東京で生まれ、北区にて育つ。 現在は世田谷区在住。 学習院中等科、同高等科を経て、学習院大学政経学部政治学科に入学、卒業後、 学習院大学文学部哲学科3年に学士入学、卒業。 その後、法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻、博士課程修了。 アメリカ・ケンタッキー州ルイビル大学、ミズーリ州ワシントン大学、ハワイ大学で学ぶ。 学習院女子大学教授をはじめ、学習院大学、芝浦工業大学、法政大学、 青山学院大学にて教鞭をとり、倫理学、教育史、教育哲学などを担当。 1988年(昭和63年)、最高裁より東京家庭裁判所調停委員任命。 2008年(平成20年)、長年の功績を認められ、藍綬褒章を受章。
  • 現場で役立つ!社会保障制度活用ガイド 2026年版 ―ケアマネ・相談援助職必携
    ビジネス・実用
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    1巻3,190円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相談援助職に必要な社会保障制度の主要8分野「生活保護」「障害者福祉」「医療保障」「権利擁護」「年金」「介護保険」「子ども家庭福祉」「地域共生」について、概要や利用の流れ、活用事例をフルカラーのイラストや図表でわかりやすく解説。最新動向を反映した2026年版。 ※本電子書籍は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 図解でわかる高齢者の病気と症状
    ビジネス・実用
    -
    1巻2,420円 (税込)
    高齢者支援に役立つ病気・症状の基礎知識を、図やイラストで視覚的にわかりやすく解説した一冊。日頃接する高齢者の体調変化に気づくための観察やケアのポイント、多職種連携まで網羅的にまとめた。介護職やケアマネジャーなどの専門職をはじめ、介護・看護学生にもお勧め。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 家族・支援者が知っておきたい 消費者トラブルから認知症の人・障害のある人を守る本
    ビジネス・実用
    -
    1巻2,090円 (税込)
    高齢者や障害のある人を消費者トラブルから守るため、家族や地域、福祉職の方に向けたガイドブック。被害のサインへの「気づき」や、心に寄り添う「声かけ」、専門機関への「つなぎ」かたを、具体的な事例とともにわかりやすく解説した。 ※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。 ※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
  • 声を上げる自由――インドの民主主義と文化と国家について
    ビジネス・実用
    -
    1巻3,520円 (税込)
    ★作品社公式noteで「解説」全文公開中→「声を上げる自由 解説」で検索! 世界最大の民主主義国家の言論に、いま何が起こっているのか――? ラモン・マグサイサイ賞(「アジアのノーベル賞」とも称される賞)を受賞した、インドで最も勇敢なジャーナリストが、現代インド社会を論じる最重要書。 「この社会は声を上げる人々に耳を傾けることも目を向けることもやめてしまった。皆が権力の言うことだけを聞いている」(本書より)  2014年にモーディー政権が発足して以降、インドでは急速に権威主義化が進み、フェイクニュースの拡散と報道への圧力によって、民主主義の根幹をなす自由な言論が抑圧されている――。  マスメディアから独立して、YouTubeチャンネル(登録者数:1440万人以上)で発信を続けるジャーナリストが、政治・社会・文化の側面からインドという国家の変質に警鐘を鳴らす。 ■解説:湊一樹 氏(著書『「モディ化」するインド』) 【目次】 2024年版へのまえがき 2019年版へのまえがき 第1章 声を上げること 第2章 ロボ大衆と新しい民主主義の建設 第3章 恐怖支配の国家プロジェクト 第4章 モブが集まればヒトラーのドイツに 第5章 市民であること 第6章 生活に根づく聖人たち 第7章 私たちの恋愛のありかた 第8章 プライバシーの基本的権利 第9章 恐怖からの自由とは主流メディアからの自由 第10章 2019年に『1984年』を読みながら 第11章 独立記念日にご褒美のアイスクリームを 第12章 民主主義を前進させる市民ジャーナリズムの力 第13章 ガーンディーをめぐる噓と真実 第14章 ジャーナリズムの「暗黒時代」 第15章 健全で責任ある自由なメディアのゆくえ 解説 ジャーナリズムを捨てたメディア 湊一樹 訳者あとがき 翻字対応表 【著・訳者略歴】 ラヴィーシュ・クマール (Ravish Kumar)(著) インドのジャーナリスト。1974年ビハール州東チャンパーラン生まれ。ヒンディー語のニュース放送局NDTVインディアのシニア編集主幹として看板報道番組「プライム・タイム」などのアンカーを務めたが、2022年に同社を退職。現在はYouTubeチャンネル「Ravish Kumar Official」を開設し、政治・社会問題に関する発信を続けている。チャンネル登録者数は1440 万人に上る(2026年3月時点)。著作は本書のほかにDekhte Rahiye(2010年)、Ishq Mein Shahar Hona(2015年、英訳はA City Happens in Love)など。2019年にフィリピンのマニラでラモン・マグサイサイ賞を受賞したほか、インド国内のジャーナリズム賞も多数受賞。2023年の世界報道自由デーにベルギーのブリュッセルで表現の自由に関する名誉称号を授与された。2022年にラヴィーシュ・クマールに取材したドキュメンタリー映画『あなたが見ている限り真実は生き残る』(原題はWhile We Watched)が製作された。 倉田 夏樹(くらた・なつき)(訳) 1991年三重県伊勢市生まれ。東京外国語大学外国語学部南・西アジア課程ヒンディー語専攻卒、同大学院総合国際学研究科博士前期課程修了。現在、塾・予備校講師。
  • 少子化と縮減社会 新しいワークファミリーバランスをめざして
    ビジネス・実用
    -
    1巻5,940円 (税込)
    「少子化する高齢社会」が現実となり、日本でも明らかになった「結婚と家族からの逃走」という現象により、「縮減社会」が誕生した。古今の社会学的知見を駆使して、単身者本位となった現代の価値観と行動を分析。近未来の「ワークファミリーバランス」実現を探る。 掲載許諾の関係で、第5章の一部の図版を見ることができません。ご了承ください。 【主要目次】 Ⅰ 課題の現状 1章 「縮減社会」の研究方法と課題 2章 「家族からの逃走」と資本主義の精神の衰退 3章 「縮減社会」と「結婚からの逃走」 Ⅱ 分析の展開 4章 「縮減社会」の消費問題と「共同養育」 5章 「人口の異次元性」の論理と倫理 6章 人口反転のラストチャンス 7章 単身者本位の粉末社会――少子化の根本原因 8章 「少子化論」に対する「数理マルクス経済学」の限界 Ⅲ 設計指針 9章 社会資本主義の国家像 10章 縮減社会の未来と社会資本主義
  • 税 起源・歴史・現在:なぜ払うのか? 誰の負担が重いのか?
    ビジネス・実用
    -
    1巻2,178円 (税込)
    一番重い負担を背負うのは誰か? 私たちの身の回りには、さまざまな税があり、生活費の支出のかなりの部分が税金だ。しかし、税がいつからはじまり、どのような試行錯誤と歴史的経緯を踏まえて、今日に至っているのかは知られていない。 所得税はナポレオン戦争下のイギリス、消費税は一九五〇年代フランスで始まったなど、本書には豆知識が満載だ! また関税や酒税、たばこ税への依存は発展途上国の特徴であり、国が豊かになればその比重が落ちるという指摘も、トランプ関税が世の中を席捲している現状を踏まえると興味深い。もしかしたら時代は逆戻りしているのかもしれない。 こうした歴史の小ネタだけでなく、税の経済効果についても本書は踏み込む。本書によれば、昨今話題の食料品の消費減税は実は効果はないという。そして、税負担は最終的に誰にのしかかってくるのか。この重い問いに本書では経済分析に基づいて回答を与えている。 近代国家は物品税から直接税へ、直接税から間接税へと展開してきた。環境問題や貿易不均衡が大きな課題になるなか、税の未来には果たして何が待っているのか? 世界的権威が語り切った一冊! [目次] 第一章 なぜ税金があるのだろう? 第二章 税制の仕組み 第三章 税金を負担するのは誰か? 第四章 税制と経済 第五章 脱税と対抗策 第六章 税制の問題
  • 聴ける!実用法律書 改訂新版 図解で早わかり 社会保険・労働保険の基本と手続きがわかる事典
    ビジネス・実用
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会保険・介護保険・年金・雇用保険・労災保険のしくみと手続きを、図解でわかりやすく整理した入門書。社会保険事務の電子申請、介護保険法などの法改正、公的年金制度の見直し、保険料率改定などを反映し、実務で押さえるべきポイントを丁寧に解説。介護職員の処遇改善などを盛り込んだ、令和8年度介護保険法等の期中改定に対応。制度の全体像をつかみたい方、最新の改正点をまとめて確認したい方、手続きの流れを正しく理解したい方に最適の一冊。 「聴ける!実用法律書」は、スマホでQRコードを読み取るだけで、本文を音声で聴くことができる実用書シリーズです。目で読んで、耳で聴いて。忙しいあなたの学びをサポートします。 ●通勤・通学中も、音声でインプット ●読みながら聴けば、理解度アップ ●視力に負担をかけずに、法律知識を深められる
  • 介護政策の経済分析 地域の変容、従事者不足、保険制度の課題
    ビジネス・実用
    -
    1巻4,400円 (税込)
    【介護政策と高齢化を取り巻く環境を多角的に分析し、望ましい政策を論じる】 現在の介護政策は、ベビーブーム世代の終末期ケアという大きなハードルを前にしている。この時期において介護人材が大幅に不足することが予測され、その対策が模索されている。介護保険も導入から四半世紀が経ち、これまでの歩みを検証し、これから進むべき道を考えるべき時期に差しかかっている。本書は、日本の介護問題を「高齢社会における介護」という視点から分析。様々な制度的な枠組みや高齢社会を取り巻く環境変化などが相まって、介護問題をより複雑なものとしていることを明らかにする意欲的研究。 【本書の構成】 I 日本の介護を取り巻く環境変化 序章 日本の介護――問題点と課題 1章 人口構成の変化と社会の在り方――高齢社会における介護 2章 高齢社会と介護――地域問題と介護問題 II 現在の介護における問題点と課題――実証的分析 3章 高齢者の生活の場――高齢者と子との同居について 4章 なぜ介護従事者は不足するのか 5章 介護従事者としての外国人労働者を考える 6章 介護保険政策の地域性について 7章 介護における営利法人の行動と役割 III 今後の介護を考える――公的介護保険をどのように変えるべきか 8章 現在の公的介護保険は今後の課題に対応できるのか 終章 今後の介護政策を地域から考える
  • 移民は悪か?――人類に驚異的な進歩をもたらしてきた移住・移民の歴史
    ビジネス・実用
    -
    1巻2,640円 (税込)
    【内容紹介】 本書は、歴史の教訓を生かし、国、地域社会、移民自身のすべてが、 移民のもたらす大きな利益を生かせるように、 人道的で実効性のある政策・慣行を提言したい。 文明化の流れの中で、大きな進歩の根幹を支えてきたのが、移民である。 (「序:人はなぜ移住するのか」より) 【著者紹介】 [著]イアン・ゴールディン(Ian Goldin) 英オックスフォード大学教授(グローバリゼーション、開発学)。地球規模の重要課題に関する学際研究の世界的な有力拠点であるオックスフォード大学マーティンスクールの創設ディレクター。南アフリカの故ネルソン・マンデラ大統領の顧問を務めたほか、南部アフリカ開発銀行総裁、世界銀行副総裁なども歴任。フランス政府からナイト爵を授与された。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスとオックスフォード大学院で修士号、オックスフォード大学院で博士号を取得。前作の『Age of the City』は、英フィナンシャルタイムズ紙の2023年最優秀書籍に選定。 [訳]斎藤 栄一郎(さいとう・えいいちろう) 翻訳家・ライター。山梨県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。主な訳書に『イーロン・マスク 未来を創る男』『ビッグデータの正体』『地球上の中華料理店をめぐる冒険』『PATRIOT プーチンを追い詰めた男 最後の手記』(以上、講談社)、『小売の未来』『小売再生』『センスメイキング』『Tools and Weapons テクノロジーの暴走を止めるのは誰か』『イノセントマン ビリージョエル100時間インタヴューズ』『心眼』『ザ・パワー・オブ・キャッシュ』(以上、プレジデント社)、『データ資本主義』(NTT出版)、『締め切りを作れ。それも早いほどいい。』(パンローリング)、『マスタースイッチ』(飛鳥新社)などがある。 【目次抜粋】 ■序:人はなぜ移住するのか ■第1部|すぐにわかる移民の歴史  第1章:移民の原点  第2章:地球全体に広がった人類  第3章:帝国と交易  第4章:発見と破壊の旅  第5章:奴隷制度  第6章:強制と支配  第7章:集団移住の時代  第8章:パスポートを巡る問題  第9章:戦争、大量動員、国外退去  第10章:戦後の移民 ■第2部|移住の今、そして未来  第11章:移民とは何者なのか  第12章:移民と経済  第13章:移民と発展  第14章:移住の未来
  • 仕事! 上下合本版
    ビジネス・実用
    -
    1巻3,630円 (税込)
    全米で長期ベストセラー、ジャーナリズムの記念碑的著作。ピューリッツァー賞作家の代表作にして伝説の名著を復刊&上下分冊で文庫化。市井の人々から「仕事」について聞き書きしたインタビュー集。 脱帽だ! この本はあまりにも強烈で、独創的だ。 いちど読みはじめたら、自分の生き方や日常の仕事を、きびしく、じっくりみつめなおさずにはいられなくなる。 ──ルイス・マンフォード(文明批評家) 「ふつうの」仕事についている無名の人々の声を記録した、ピューリッツァー賞作家の代表作。 初版刊行から半世紀を経てなお、重要な意義を持つアメリカ文学の古典にして“口述の歴史”の原点。 新聞配達員、ガス検針員、消防士、教師、ジャズ奏者、出版業、政府広報担当官── 115の職業、133人の「声」がつくった、ジャーナリズムの記念碑的名著。 「どうしようもない人生だけど、それでも私たちは「仕事」に生きる。 『ふつうの人びと』の声を集めた、生活史の決定版にして金字塔!」 ──岸政彦さん推薦(社会学者) 本書は、私が自らのキャリアにおいて下してきた数々の選択に、指針を与えてくれた ──バラク・オバマ(第44代アメリカ大統領) 床屋、ガス検針員、ジャズ奏者、長距離トラック運転手、製本職人、政府広報担当官……その声がめったに届くことのなかった市井の人々は、いったいどんなことを考えどう働いているのか?現代のわれわれと驚くほど似通った、喜び、苦悩、そして誇り── 全米で異例のロングセラーを記録したピューリッツァー賞作家の代表作、待望の復刊! 「すべての人は仕事をし、その仕事に熟達する頃には死は目の前。 だから、私たちには「うまく働く方法」は語れない。 でも、『どう働いているか』なら、いくらでも語ることができる」 ──イ・ランさん推薦(ミュージシャン、作家) ※本電子書籍は、「仕事! 上・下」の合本版です。
  • 仕事! 上
    ビジネス・実用
    -
    1~2巻1,760~1,870円 (税込)
    全米で長期ベストセラー、ジャーナリズムの記念碑的著作。ピューリッツァー賞作家の代表作にして伝説の名著を復刊&上下分冊で文庫化。市井の人々から「仕事」について聞き書きしたインタビュー集。 脱帽だ! この本はあまりにも強烈で、独創的だ。 いちど読みはじめたら、自分の生き方や日常の仕事を、きびしく、じっくりみつめなおさずにはいられなくなる。 ──ルイス・マンフォード(文明批評家) 「ふつうの」仕事についている無名の人々の声を記録した、ピューリッツァー賞作家の代表作。 初版刊行から半世紀を経てなお、重要な意義を持つアメリカ文学の古典にして“口述の歴史”の原点。 新聞配達員、ガス検針員、消防士、教師、ジャズ奏者、出版業、政府広報担当官── 115の職業、133人の「声」がつくった、ジャーナリズムの記念碑的名著。 「どうしようもない人生だけど、それでも私たちは「仕事」に生きる。 『ふつうの人びと』の声を集めた、生活史の決定版にして金字塔!」 ──岸政彦さん推薦(社会学者)
  • コンパクト昇任試験基礎4法択一問題集第5次改訂版
    ビジネス・実用
    -
    1巻2,420円 (税込)
    地方自治法・地方公務員法・憲法・行政法の、自治体昇任試験の主要4科目を収載。4つの法律の頻出問題、合計100問を一冊にまとめ、 試験直前でも効率よく、得点につながるようにポイントを再確認できる、珠玉の問題集。
  • 地方公務員法よく出る問題108問第8次改訂版
    ビジネス・実用
    -
    1巻2,310円 (税込)
    『地方公務員法よく出る問題108問』の特徴は3つ! ◆過去の出題傾向の分析の上に立って問題を精選した、「試験に出る問題を集めた問題集」です。「試験の休憩時間に見た問題が、そのまま試験に出るような問題集」、「試験会場に向かう電車の中で読んだ問題が、当日の試験に出るような問題集」が、本書のコンセプトです。選択肢一つひとつが昇任試験、昇格試験において出題頻度の高いものとなっています。 ◆政令市、中核市の係長レベルに対応する難易度です。 ◆『昇任試験必携地方公務員法のポイント整理とチェック』(公職研)とのリンクを実現! 両書の併用で、より一層、地方公務員法への理解が深まります。
  • 地方自治法よく出る問題123問第8次改訂版
    ビジネス・実用
    -
    1巻2,420円 (税込)
    『地方自治法よく出る問題123問』の特徴は3つ! ◆類書が地方自治法の章建てに沿って問題を配列しているものが多いのに対して、本書は「出る順」=出題頻度の高い分野から問題を掲載しています。いくつかの地方自治体で実際に出題された問題の出題傾向を徹底的に分析し、出題頻度が高い項目を優先的に学べるように配慮しています。 ◆政令市、中核市の係長レベルに対応する難易度です。 ◆『昇任試験必携 地方自治法のポイント整理とチェック』(公職研)とのリンクを実現! 両書の併用で、より一層、地方自治法への理解が深まります。
  • サナエノミクス 高市成長戦略
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,980円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「日本成長戦略会議」有識者メンバーの著者が サナエノミクスの全貌を徹底解説! 高市政権は 官民連携の成長投資で競争を勝ち抜き、国力強化に取り組む! 「責任ある積極財政」はバラマキではなく、未来への投資だ! 経済界から大注目を浴びている著者による日本復活宣言! 「私が参画している高市政権の『日本成長戦略会議』は、日本経済と国力の回復戦略を描いていきます。強い経済を実現する観点から、戦略分野における危機管理投資・成長投資、分野横断的課題への対応を通じ、国内投資を徹底的にテコ入れするため成長戦略を策定します。高市政権の経済政策を、質問に答える形でわかりやすく解説します」(著者) 〈高市首相主導による「高圧経済」が日本の未来に希望を与える〉 ・サナエノミクス(予算を伴う官民連携型の成長戦略)は、アベノミクス(予算を伴わない民間主導型)と決定的に違う! ・「プライマリーバランス(財政健全化)の黒字化」「安定財源」にこだわりすぎたため、日本経済は停滞した! ・「積極財政」を嫌がる財務省だが、高市政権は成し遂げる! ・取りすぎた税金があるのに、消費減税に「財源」を求める愚 ・日銀には「物価安定」のほか「強い経済成長」の指令を与えた ・造船、AI、半導体、アニメ…日本は積極的に投資すべき分野がまだまだある! ・日本は円安基調が追い風となって、トランプ関税は十分乗り越えられる ・日本株は堅実な上昇トレンドに入った! ほか 会田卓司(あいだ たくじ) 1975年生まれ。エコノミスト。埼玉県立浦和高等学校卒業後、米国スワースモア大学経済学部・数学部卒業(Honors)。ジョンズ・ホプキンス大学経済学博士課程単位取得退学。メリルリンチ日本証券、バークレイズ・キャピタル証券、ブレバンハワード・ジャパン、UBS証券、ソシエテ・ジェネラル証券、岡三証券などでエコノミストを歴任。現在、クレディ・アグリコル証券チーフエコノミスト。文化放送『おはよう寺ちゃん』レギュラーコメンテーター。照夫(父)はヤクルト、有志(弟)は巨人の元プロ野球選手で、有志は現在、巨人軍三軍監督。従弟は元関脇隆乃若。2025年11月より、高市政権が設置した日本成長戦略会議の構成員に就任。主著に『日本経済の新しい見方』(金融財政事情研究会)、『日本経済の勝算』(経営科学出版)、『日本経済 成長の道筋が見えた』(ビジネス社)がある。
  • 銀翼のサムライ 「撃墜王」坂井三郎物語
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,870円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 昭和の大戦終結までに総計64機の敵機を撃墜し アメリカ軍がもっとも恐れた 「日本の撃墜王」 (He is an Ace of Aces in the World WarII) 坂井三郎の「数奇なパイロット人生」 感動のドキュメントをマンガ化! 戦後、アメリカは敵ながら天晴(あっぱ)れと敬意を表し 講演会に幾度となく招待 坂井三郎の空戦と人間ドラマ――感動の全16篇! かつてある日本人の著作が全米でベストセラーになった。 それが坂井三郎著『SAMURAI!』。 自伝の『坂井三郎空戦記録』が英訳され1957年に出版。 当時、全米で約60万部も売れたという。 書籍の大ヒットで「坂井三郎」の名は米国中に知られるように――。 東雲(しののめ)くによし 2005年、某美術大学工業デザイン専攻コースに進学。工業製品を設計する専門学校出身のためメカニックを描くことに注力。卒業後、漫画家を目指し、専門の油絵教室に通い、油絵と人体デッサンを再勉強。カラー原稿はアナログ派。11年、秋田書店『週刊少年チャンピオン』の月例フレッシュ賞で「期待賞」を受賞。編集部から「アイデアが面白く、キュートな絵柄が魅力!」と評価を受ける。著作に『陸軍中将 樋口季一郎の決断』(ワック)。
  • フィリピン 強権を求めた「新生」への希望
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,056円 (税込)
    既得権益層に対する不満や怒りは,「悪しき他者」の打破,「善き市民」の利益を夢見た.新生への希望は,「民主的な強権」や「独裁ノスタルジア」へと結実し,時に暴力や失望を生みだす.それでも変化を恐れないフィリピンの人々の果てなき情熱はどこへ向かうのか.小さな一地域の挑戦が照らし出す民主主義の過酷なドラマ.

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  • 人が育つ!仕事が回る! 公務員のマネジメント
    ビジネス・実用
    -
    1巻2,530円 (税込)
    管理職必携! 「公務員のマネジメント」を解説する唯一の本!  人材育成や事業の進捗管理といった必須スキルから、予算編成・執行や議会対応など民間にはない業務まで、基礎の基礎からやさしく解説!感覚で「わかる!」全図解。

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  • 福祉教科書 介護福祉士 完全合格過去&模擬問題集 2027年版
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 「パート合格制度」に対応! 「過去問」→「科目別問」→「模擬問」の順に解いて、効率的に合格! 本書は、2027年1月に実施予定の介護福祉士試験対策の問題集です。 福祉資格の合格実績トップクラスの大学の先生がわかりやすく解説しています。 【本書の特徴】 ・科目別問題:過去8年以上の本試験からよく出る問題を厳選 ・最新試験(2026年実施):現時点の自分の実力と、苦手分野がわかる ・模擬問題:時間をはかって、本番形式の腕試しができる 【購入者DL特典】 2023~2025年試験がダウンロードできます。 書籍掲載の最新試験と併せて、全4回の本試験にチャレンジ! 全問、詳しい解説がついています。 【本書の使い方/効率的な3段階方式】 1.最新試験を解いて最新の傾向と苦手分野を確認 2.厳選された科目別問題で自分の弱点を克服できる 3.本番の試験前に模擬試験を解いて直前の総仕上げ 【巻頭カラー】 ・試験直前まで役立つ「要点まとめ」 ・再受験時にも役立つ「法制度改正まとめ」 【こんな方に特にオススメ】 ・過去問・模擬問を1冊で済ませたい ・出題傾向をつかんで、タイパよく勉強したい ・たくさん問題を解きたい ※『福祉教科書 介護福祉士 完全合格テキスト 2027年版』との併用で、さらに効果的な学習が可能です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 福祉教科書 介護福祉士 完全合格テキスト 2027年版
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 「パート合格制度」に対応! 得点力向上に徹底的にこだわった、介護福祉士の試験対策テキストです 【巻頭カラー】 ・試験直前まで役立つ「要点まとめ」 ・再受験時にも使える「法制度改正まとめ」 【本書の特徴】 ・読みやすい簡潔明瞭な「箇条書きスタイル」の解説 ・覚えにくい箇所は「一目で理解できる図表」でサポート ・間違いやすい箇所は「補足解説」で徹底フォローアップ ・見開きページに「一問一答」を掲載 ・「インプット→アウトプット」の繰り返しで、知識を定着 ・重要な過去問は「解き方のヒント」とともに、丁寧に解説 【こんな方に特にオススメ】 ・文章を長々読んでいる時間がない→箇条書きスタイルの解説と豊富な図表で効率よく学習! ・暗記が苦手ですぐに問題を解きたい→2ページごとの一問一答ですぐに確認! ・過去問が難しくて解けない→過去問解説にある解き方のポイントをチェック! ※『福祉教科書 介護福祉士 完全合格過去&模擬問題集2027年版』との併用で、さらに効果的な学習が可能です。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アフリカの国家建設:自分たちの国をつくる
    ビジネス・実用
    -
    1巻2,673円 (税込)
    脱植民地化の現段階 国家は、現代アフリカ研究の中心課題である。今日のアフリカが直面する問題検討すれば、必ず国家に突きあたる。従来、アフリカが抱える問題として、汚職、独裁といったネガティブな国家像が強調されてきた。 アフリカ国家の原型は、欧米列強の征服と植民地化によって、いわば「他者」によって創られた。「自分たちの国をつくる」ことは簡単ではない。いかに他者が決めた領域を統治するか、一筋縄ではいかない課題である。先進国で当然とされる統治が通用せず、紛争が勃発することもある。本書はこうした国家建設のプロセスに注目してアフリカの経験を考える。 本書では、「他者」によって基盤を創られた国家を領民自らが統治する過程としてアフリカの国家建設をとらえ、その性格や特徴を考える。アフリカ諸国の国家建設の経験は、先進国とは大きく異なるが、その様態はさまざまな気づきを与えてくれる。さらに、「他者」によって国家を創られたアフリカの経験は、世界的にみれば決して少数ではない。植民地状況を経験したグローバルサウスの国々は、多かれ少なかれ似た経験をしているからだ。 [目次]  はしがき  序章 アフリカの国家と国家建設(武内進一) 第I部 領域統治  第1章 領域統治の実態(阪本拓人・松原優華)  第2章 領域統治の制度的基盤(中尾世治)  第3章 首長制と国家建設の逆説(友松夕香)  第4章 牧畜民からみた国家建設(楠和樹) 第II部 社会契約  第5章 近代国家とイスラーム(阿毛香絵)  第6章 政党政治と抗議運動(網中昭世)  第7章 社会的保護政策から国家・社会関係(佐川徹) 第III部 国際関係  第8章 ソマリアの国家性の現在(遠藤貢)  第9章 外向の論理と国家統治(網中昭世)  第10章 アフリカにおける難民と国家(佐藤千鶴子)  終章 アフリカ国家建設の現段階(武内進一)  あとがき
  • 14歳から考えたい 人権
    ビジネス・実用
    -
    1巻2,640円 (税込)
    人権の思想的発展の歩みと、その現状について深く理解することは、さまざまな分断を乗り越え、連帯の輪を拡げるきっかけになります。 だれもがみな傷つけられない権利をもっている——このごく当たり前の認識が深く広く共有される社会への「小さな一歩」となる一冊。 人権の保護は、多数決に反するように見えることがあるかもしれません。民主的に選ばれた代表者が特定の道をすでに選んでいるときに、なぜ裁判官や国際機関が、社会にとってなにが最善かを決める必要があるのでしょうか? しかし、重要なことは、人権が「多数派の専制」から人々を守る役割を果たす可能性がある、ということです。 (本書 第1章より) 人権の問題は、いじめ、ハラスメント、虐待から冤罪による死刑判決にいたるまで、あなたの身近で起こる可能性があります。いつあなたや身近な人に降りかかってもおかしくないのです。人権侵害は、特殊な状況や遠くの紛争地域だけで起こるものではありません。……人権概念の重要な特徴のひとつは、「身近な人々」や「あなたの状況」に限定されないことにあります。……人権の理念は、私たちが異なる他者にどう接するかを考え、だれもが尊厳を傷つけられない権利をもつことを認めるよう問いかけます。 (本書「著者と訳者による解説」より)
  • 令和のクマ騒動が人間に問うていること 人口減少社会 もう一つの論点【特別版】
    【WedgeONLINE PREMIUM】 令和のクマ騒動が人間に問うていること 人口減少社会 もう一つの論点【特別版】“ 全国でクマの出没が相次ぎ、メディアの報道も過熱している。 しかし、クマが出没する根本的な原因を見落としていないだろうか。人間はいかに自然と向き合い、野生動物とどう生きていくべきか。人口減少社会を迎える中、我々に必要とされる新たな観点を示す。 この記事は月刊誌『Wedge』2024年12月号特集「令和のクマ騒動が人間に問うていること 人口減少社会 もう一つの論点【特別版】」の記事に、同誌25年10月号「増え続けるクマの人身被害 変わるべきは「人間社会」(横山真弓 兵庫県立大学教授)」25年11月号「シカが蝕む日本の国土 「害獣」意識から資源利用に舵を切れ(梶 光一 東京農工大学名誉教授)」26年1月号「もはや災害レベル! 緊迫するクマ問題対策の鍵は?(Wedge編集部)」の記事を加えた特別版です。 Introduction 全国で相次ぐクマの出没 私たち人間が考えるべきこと 編集部 Part 1 野生動物に〝押し戻される〟人間 人口減少社会の「新たな戦い」 梶 光一 東京農工大学名誉教授 Column 1 東京・青梅の林業家に聞く 徐々に近づくクマとの距離感 編集部 Part 2 クマと共生する知床半島 日常を守る対策から学べること 編集部 Column 2 ごみ拾いが人とクマを救う? 知床発・地域変革の試み 編集部 Part 3  発想の転換と行政官育成は急務 クマ対応の「地域力」向上を 横山真弓 兵庫県立大学 教授 Column 3 ツキノワグマのフンを探して 丹波の山をめぐる 編集部 Part 4 鳥獣害対策、最前線の現場を歩く 問われる行政の本気度 田中淳夫 ジャーナリスト 編集部 Part 5  地域を守るため野を駆ける ハンターたちは何を思うのか 編集部 Part 6 軽井沢の安全は自分たちが守る! クマ対策のプロ集団 編集部 Interview クマは〝自然そのもの〟 軽井沢町から馳せる思い 編集部 Part 7 日本という国でどう生きるか クマ出没が投げかける課題 編集部 REPORT 1 増え続けるクマの人身被害 変わるべきは「人間社会」 横山真弓 兵庫県立大学教授 REPORT 2 シカが蝕む日本の国土 「害獣」意識から資源利用に舵を切れ 梶 光一 東京農工大学名誉教授 REPORT 3 もはや災害レベル! 緊迫するクマ問題対策の鍵は? 編集部
  • 下水道からの警告 地下空間の声を聞け【特別版】
    【WedgeONLINE PREMIUM】 下水道からの警告 地下空間の声を聞け【特別版】“ 埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故はじめ各地で下水道の老朽化が問題になっている。しかし、都市と地方では下水道が整備された年代は異なっており、老朽化に悩む自治体もあれば、縮退を決めた自治体もあるなど、問題は様々だ。下水道をはじめとしたインフラは私たちの日常を支える「基盤」であり、「機能」である。目に見えない地下の世界の声を聞き、私たちが直視すべき課題と解決の糸口を提示する。 この記事は月刊誌『Wedge』2026年1月号特集「下水道からの警告 地下空間の声を聞け」の記事に、同誌25年4月号「地下に潜む「手負いの龍」 闇深い下水道の未来を考える(橋本淳司 水ジャーナリスト)」の記事を加えた特別版です。 PART 1 下水道は最重要インフラ 地下空間は自分たちが守る! 編集部 Column 1 下水道の種類と仕組み 老朽化対策進むも、人手不足の影 編集部 PART 2 八潮市の事故が示す日本の危機 下水道の〝可視化〟を急げ 橋本淳司 水ジャーナリスト Column 2 下水道から学ぶ歴史と社会 地面の下をもっと身近に! 編集部 PART 3 八潮市道路陥没現場を歩く 事故が残した大きな教訓 編集部 Interview 事故原因を詳しく解説 「硫化水素原因説」とは 森田弘昭 日本大学生産工学部 教授 PART 4 イチから分かる下水道財政 ワンポイントレッスン 浦上拓也 近畿大学経営学部 教授 PART 5 省力化を選択した地方自治体 下水道から考える民主主義 編集部 PART 6 社会を支える足もとの世界 見えない地下への想像力を 湯澤規子 法政大学人間環境学部 教授 Column 3 し尿を地域の「資源」に! 下水と前へ進むまち 編集部 PART 7 インフラ老朽化対策の鍵 今こそビッグデータを生かす時 貝戸清之 大阪大学大学院工学研究科 教授 REPORT 地下に潜む「手負いの龍」 闇深い下水道の未来を考える 橋本淳司 水ジャーナリスト
  • ジェンダード・イノベーション入門
    性差の視点を取り入れた研究・開発・実践とは? 研究・開発に性差の視点をあえて組み込むジェンダード・イノベーションの基礎について様々な視点から学び、最先端の研究や企業における事例、読者自身が当事者としてイノベーションにつながるアイデアを生み出すためのナビゲーションとなることを目指す。 ●「自動車の衝突実験」…ダミー人形は標準体型だけでいいの? ●「薬の臨床試験」…男性ならでは、女性ならではの病気も。 ●「衣服や家電製品」…使いやすさは人それぞれ? 【主要目次】 三大学学長からのメッセージ――ジェンダード・イノベーションへの期待(佐々木泰子・藤井輝夫・冨永悌二) はじめに(石井クンツ昌子) 第1部 ジェンダード・イノベーションの基本 第1章 ジェンダード・イノベーション(石井クンツ昌子) 第2章 科学史研究からジェンダード・イノベーションへ(小川眞里子) 第1部のまとめ・考えるためのヒント(李善姫)/コラム1 無知学から見たジェンダード・イノベーション(鶴田想人) 第2部 人文・社会科学からのジェンダード・イノベーション 第1章 ケアワークは女性の役割か(朝倉京子) 第2章 生活経営学とジェンダード・イノベーション(斎藤悦子) 第3章 ジェンダード・イノベーションとジェンダーに基づく暴力への対応――DVを事例として(小川真理子) 第2部のまとめ・考えるためのヒント(相川頌子)/コラム2 大学におけるダイバーシティ(高丸理香・小川真理子・李善姫) 第3部 工学・情報科学からみたジェンダード・イノベーション 第1章 都市・建築における「空間」と「ユーザー」のダイナミクス(藤山真美子) 第2章 ジェンダーバイアス発見のための情報可視化(伊藤貴之) 第3章 メディア・テクノロジーとジェンダード・イノベーション(田中東子) 第3部のまとめ・考えるためのヒント(高丸理香)/コラム3 脳とウェルビーイングから考えるジェンダード・イノベーション(細田千尋)/コラム4 交差性デザインカード(吉原公美) 第4部 生命・自然科学からみたジェンダード・イノベーション 第1章 動物行動学から考える性とジェンダー(竹内秀明) 第2章 医学・健康心理学とジェンダード・イノベーション(小川純人) 第3章 脳科学における性差研究(大隅典子) 第4部のまとめ・考えるためのヒント(高丸理香)/コラム5 疾病予防行動の性差とAI技術(大森美香) おわりに――ジェンダード・イノベーションの新たな展開に向けて(石井クンツ昌子・高丸理香・林香里・伊藤たかね・田中真美・大隅典子)
  • 太平洋が暴く世界の新秩序 日本とオーストラリアが動かす覇権交代の衝撃 (Hanada新書 015)
    ビジネス・実用
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    1巻1,089円 (税込)
    えっ!イラン戦争の裏で世界地図は書き換わっていた? なぜ世界は日本の復活を待っているのか。 この先なにが起きるのか。主戦場は99%、太平洋に移る――。 世界で同時多発する紛争と混乱。実はそれらは共通した背景を持つ。香港・北京在住13年、オーストラリア在住15年の国際ジャーナリストが、地政学的視点と現地長期取材から、今起きていること、これから起きることを解き明かす。「赤い海」を封じなければ世界は滅びる。 【目次】 まえがき  世界では今後、日本に注目が集まる 第一章日本人が知らない最強の同盟国・オーストラリア 第二章見えない侵略はここまで来ている 第三章「中国依存症国家」はこうして作られる 第四章日本を襲う想定外の危機~アメリカは本当に頼りになるのか 第五章日本の“致命的誤算”が世界を変えた 第六章中国スパイはどこまで世界に浸透しているのか 第七章なぜ世界は日本の復活を待っているのか あとがき 信頼の50年と、試される次の半世紀
  • 日本共産党 悪魔の事件簿(Hanada新書 014)
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,200円 (税込)
    辺野古「抗議船」転覆は、起こるべくして起きた! 「平和丸」「殺人」「スパイ」「冤罪」「税金還流」「性犯罪」「海外逃亡」「謎の突然死」――もう隠せない超タブー案件。その「正義」の裏で何が行われていたのか? なぜ、これらの事件は“なかったこと”にされてきたのか。本書は、日本共産党の「消された記憶」をたどる。その先に浮かび上がるのは、知られざる組織の実像である。 これはフィクションではない。現実に起きた出来事だ――元共産党議員の告発。 【目次】 第1章 「抗議船」が奪った17歳の命 第2章 猟奇犯罪の裏で  第3章 実行犯の中国逃亡─ ─白鳥警部射殺事件 第4章 志位和夫、その知られざるスパイの家系 第5章 被災地支援の深い闇 第6章 税金ロンダリングの巧妙な手口 第7章 赤い議事堂─ ─村木厚子冤罪事件と小池晃の正体 第8章 暴走する性 終章 死刑囚の叫び
  • プラスチック・クライシス  日本初の新発見と技術革新が世界を救う
    ビジネス・実用
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    1巻2,750円 (税込)
    ■海を救う大発見  毎年1200万トンものプラスチックが海に流出し、累計3億トンを超えるごみがすでに海洋に存在していると言われています。とりわけ深刻なのが、流出した釣り糸や漁網が生物を捕獲し続ける「ゴーストフィッシング」問題です。著者が率いる研究チームはその解決策として、海中の細菌によって分解される「海洋生分解性プラスチック」の開発に取り組んでいます。フィールド試験では、それまで「非分解性」とされてきたナイロン6とナイロン66をある比率で共重合させた素材が、海中で生分解することが確認されました。 ■日本の基幹産業を守る闘い  もう一つの課題が、廃プラスチックの資源循環です。EUは自動車製造において一定比率の再生プラスチック材の使用を義務づける「欧州ELV規則」を打ち出しており、現状のままでは日本の自動車メーカーはEUへの新車輸出が困難になります。著者が率いる産官学のプロジェクトでは、まず、自動車分野で再生プラスチック材の高品質化と、設計から生産・使用・回収・リサイクルまでの循環の仕組み構築を進め、その後に他の産業にも広げていきます。 ■文系の方にもわかりやすく  本書の第3章には「超入門 文系のためのよくわかる高分子化学」を収録。化学の専門知識がなくても最後まで読み進められる構成になっています。  プラスチックのない社会に戻ることはできません。しかし今の状態を放置すれば、地球はプラスチックごみであふれていきます。その危機に対し、日本の科学と技術と知恵でどう向き合うか――ポリマー研究の第一人者である伊藤耕三・東大特別教授が描く、日本が切り開く希望ある未来へのロードマップ。
  • トラウマを聴く前に 知っておきたい10のこと 当事者の声と取材者の実践
    ビジネス・実用
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    1巻3,190円 (税込)
    事件・事故,災害,虐待,戦争…….当事者の傷を深めないように聴き,かつ報道の役割を果たす.この本の目的は,それができるという確信をあなたに与えること.取材を受けた人たちの洞察,優れた記者の経験,専門家の知恵を得て編まれた実践的テキストの日本版.特別寄稿=大野太輔(NHK),林香里(ジャーナリズム研究).

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  • 福島、語り継ぐ生活史 大学生が聞いた暮らしと原発事故
    社会の風景を一変させた、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から15年。この15年という年月に、福島に暮らす人々はどのような思いを抱き、どのように過ごしてきたのか。一方で、福島の「外」にいる人々や当時の記憶があまりない若い世代は、「いま」の福島をどれくらい知っているのだろうか。 現在でも原発周辺には広大な帰還困難区域が存在し、多くの住民が戻ることができないこと。避難指示解除後に、震災前のふるさとの風景を取り戻そうとする人がいること。移り住んだ土地で新たな取り組みを始める人がいること。震災前の建物が壊され、真新しい建物へと造り変えられていること。終わりのみえない廃炉作業に懸命に取り組んでいる人がいること。 いまだに続く原発事故の影響と推し進められる復興とのはざまで、「地元」である福島大学が取り組んでいるのが、若い世代による「記憶の継承」である。授業を通して、学生が原発事故被災地を繰り返し訪れ、避難を経験した住民に対するインタビューを実施し、アーカイブ化することで、県内外を問わず深刻化している「記憶の風化」に抗おうとしている。 人類史の失敗とも位置づけられる原発事故の記憶を、そして、震災前から息づいてきた福島の日常を、学生たちが書き起こす住民たちの「生活史(語り)」として記録する。次世代へ十分な継承がなされないままに進められる「教訓なき復興」と「社会の忘却」「無関心」を乗り越え、日本社会全体が福島と向き合う未来を目指して。
  • 脱過激化――テロ暴力から宗教を切り離す研究と実践
    ビジネス・実用
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    1巻2,640円 (税込)
    なぜ宗教とテロ暴力が結びつくのか? テロ暴力から宗教を切り離す試みとして世界で注目を集めている「脱過激化」――海外諸国のCVE(暴力的過激主義対策)の研究と実践を詳述し、その取り組みへの日本の参加を促す! オウム真理教、9.11同時多発テロをはじめ、二〇世紀末以降、宗教とテロリズムが結びついた事件が多発している。それを受けて、現在世界各地でテロから宗教を切り離す「脱過激化」研究が試みられている。本書は、そうした「脱過激化」に対する海外諸国の研究と実践を紹介し、この研究・実践への日本の参加の意義を考察する。 【目次】 序章 なぜ「脱過激化」と関わるのか 第一章 宗教復興と暴力の関係――「脱過激化」へ目を向ける世界 第二章 「過激化」と「脱過激化」 第三章 「脱過激化」の方法 第四章 神学解釈あるいは政治対話に基づく「脱過激化」――サウジアラビア、イエメン、エジプト 第五章 社会包摂に基づく「脱過激化」――インドネシア 第六章 欧米の「脱過激化」――イスラーム過激主義から極右まで 第七章 オウム真理教テロ犯死刑囚の「脱過激化」 終章 日本が「脱過激化」と向きあうべき理由 注  あとがき 【著者プロフィール】 小川 忠 (おがわ・ただし) (著) 1959年神戸市生まれ。跡見学園女子大学文学部教授、早稲田大学アジア研究所招聘研究員。1980-81年米国カンザス大学留学、1982年早稲田大学教育学部卒、2012 年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程修了、博士(学術)。1982-2017年国際交流基金勤務。この間、ニューデリー事務所長、東南アジア総局長(在ジャカルタ)、日米センター事務局長、企画部長等を歴任。2017年より現職。(専門)国際交流政策、現代東南・南アジア研究。 主な著書に、『インドネシア 多民族国家の模索』(岩波新書、1993年)、『ヒンドゥー・ナショナリズムの台頭 軋むインド』(NTT出版、2000年、毎日新聞社アジア調査会 アジア・太平洋賞特別賞)、『インド 多様性大国の最新事情』(角川選書、2001年)、『原理主義とは何か アメリカ、中東から日本まで』(講談社現代新書、2003年)、『テロと救済の原理主義』(新潮選書、2007年)、『戦後米国の沖縄文化戦略 琉球大学とミシガン・ミッション』(岩波書店、2012年)、『インドネシア イスラーム大国の変貌 躍進がもたらす新たな危機』(新潮選書、2016年)、『自分探しするアジアの国々 揺らぐ国民意識をネット動画から見る』(明石書店、2021年)、『逆襲する宗教 パンデミックと原理主義』(講談社選書メチエ、2023年)、『変容するインドネシア』(めこん、2023年)、『戦後文化外交の歴史 特殊法人国際交流基金 一九七二‐二〇〇三』(共編著、白水社、 2026年)など。
  • フェミニズムの黒い意図 性を壊せば、人は支配できる 支配者はなぜ、男女差を消そうとするのか
    ビジネス・実用
    -
    1巻3,300円 (税込)
    支配の鍵は「男女の性差をなくす」こと! 「女性優遇」「女性崇拝」が正義として拡張された 行き過ぎたフェミニズム思想 ――なぜ世界は、これほど不安定になったのか―― 本書は、その構造を陰陽の視点から解き明かす [陽]男性性・秩序・ヒエラルキー [陰]女性性・混沌・平等 世の中のほとんどのことは、 マスキュリニティ(男性性)と フェミニティ(女性性)の観点で説明できる。 支配層にとって好都合の世界観へ―― 現代の「混沌」とした社会の状態は、 はるか昔、古代ギリシャの数学カルトから始まった、 壮大な世界レベルでの思想誘導計画によるものである。 ジェンダーコントロールによる支配とは!? ◎現代フェミニズムなどを通じて男女に本能的かつ身体的に備わっている性差を意図的に曖昧にする――心と体に違和感や疑問を持たせる。 ◎「フェミニンな男性」や「マスキュリンな女性」を増やす――人々の心に葛藤を生じさせる。 ◎マスメディアがLGBTという概念を必要以上に肯定的に扱う――「性差をなくす」ための種を人々の心に植え付ける。 ◎さまざまな肉体的な制約から解放される「トランスヒューマニズム社会」の構築。 ◎「男性の女性化」「女性の男性化」「性的指向の多様化」――心情的な「混沌」を生み出す。 平和で豊かな社会を築くためには、男女のバランスが不可欠である。

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  • 改訂第3版 新グローバル公共政策
    完結
    ビジネス・実用
    -
    全1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 激動の今を地球規模で考えるために。 地球社会の公共政策を国際機構、国家、NGO、CSO(市民社会組織)、企業などさまざまなアクターによる政策決定の過程、実践の道程から探る。 コロナ禍やウクライナ侵攻など、国際環境が激変している現在、ますます拡大していく問題領域を捉え直す。
  • 「少子化・人口減」という「第二の敗戦」──日本最大の危機の捉え方と乗り切り方
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,776円 (税込)
    160年の構造の歪みが、この国を危機へと導いた 少子化・人口減は、明治維新以降の中央集権化と共同体の崩壊による“必然”だった。 現代日本の構造的な歪みを歴史から読み解き、地域社会の再生、次世代を担う人材の育成、そして近隣国との関係性の再構築といった観点から、この国を立て直すための確かな指針を提示する。

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  • つながりの「曲がり角」 データで読むモバイル・コミュニケーションの変遷
    ビジネス・実用
    -
    1巻2,699円 (税込)
    ネットに常時接続される自己と社会、そして新たな不均衡と格差 モバイルメディアが浸透して30年。このインフラとともに私たちの「つながり」はどう変化したか? 友人や家族・パートナー形成から、ジェンダーや趣味・仕事との関わりと格差まで。現代人が直面する「曲がり角」を20年間の全国調査データから展望する。 執筆者陣(モバイル・コミュニケーション研究会)が2001年、2011年、2021年の3回に渡って実施した全国調査データから紐解くモバイル社会の変遷。 【目次】 はじめに 土橋臣吾 序 章 モバイルなつながりの浸透あるいは拡散 土橋臣吾 【第Ⅰ部 常時接続の中での自己とつながり】 第1章 自己/他者とモバイルメディア 浅野智彦 第2章 社会関係資本とモバイルメディア 辻 泉 第3章 親密な関係とモバイルメディア 羽渕一代・松田美佐・土橋臣吾 【第Ⅱ部 モバイル・コミュニケーションの浸透と新たな不均衡・格差】 第4章 つながりの格差とモバイル・コミュニケーション 土橋臣吾・辻大介 第5章 ジェンダー構造の再生産とモバイル・コミュニケーション 松田美佐 おわりに モバイルなつながりの「再点検」 松田美佐・辻 泉 【著者】 松田 美佐 中央大学文学部教授 土橋 臣吾 法政大学社会学部教授 辻 泉 中央大学文学部教授
  • 〈帝国〉と身体:ジェンダー史からの問い
    ビジネス・実用
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    1巻2,673円 (税込)
    憧れと搾取の連続体 力による支配や専横、そして分断……。現代社会では、覇権主義や権威主義が頭をもたげ、消えていったはずの〈帝国〉がふたたび世界に影を広げている。 そうしたなかで、本書が注目するのは、帝国が「望ましい身体」を創出しようとしてきたその作用だ。帝国はトランスナショナルな移動を促し、多様な人間どうしが出会う接触の場を増殖させてきた。「他者」との対峙や葛藤のなかで、身体は創出され、序列化され、作り直され、また搾取されていったのだ。 とくに「望ましい身体」創出の強い契機となったのは、優生学、宗教、セクシュアリティといった要素である。これらを通じて帝国は人びとに「夢」や「憧れ」を提示し、しばしばジェンダー規範を揺るがした。だが、それらは同時に抑圧や搾取とも深く絡み合うものだった。 本書は歴史学、社会学、文学、国際関係論、法哲学、社会政策、スポーツ教育など、異なるディシプリンから健康や出産、スポーツやダンス、衣服や性愛など具体性を分析する。これにより、権力と欲望の交差のなかで重層的に身体が構築されていく生政治の過程を読み解き、近現代における公式・非公式の帝国をジェンダーの視点から再考する。 [目次]  はじめに 山口 みどり・周東 美材 第1章 帝国、混血、白人男性性 生駒久美  マーク・トウェインの作品を通じて  はじめに  一 ハワイ王国と若きトウェインの性的な視線  二 混血の通訳者ビル・ラグズデイル  三 インジャン・ジョーとラグズデイル  四 ハンク・モーガンの社会改革と男性性  おわりに 第2章 海を越える衣服の政治学 山口みどり  イギリス国教会女性宣教師の「帝国」建設  はじめに  一 女性たちの宣教活動  二 「文明化」と衣服のポリティクス  三 ミッションボックスがつなぐ世界  おわりに 第3章 健康的であることは美しいか 春日芳美  近代日本の美人観と女子体育振興方策の関係  はじめに  一 近代教育における体育  二 価値観にみる女子体育普及の阻害要因  三 「健康」と「美人」  おわりに 第4章 植民統治下台湾における学校女子体育 金湘斌  纏足、天然足から皇国民錬成まで  はじめに  一 纏足・解纏足下の女子体育(一八九五~一九一四年)  二 天然足世代下の女子体育(一九一五~一九三五年)  三 「皇国民錬成下の女子体育(一九一五~一九三五年)  おわりに 第5章 優生学と大正デモクラシー期の家族観 吉永圭  穂積重遠は「病める身体」をいかに論じたか  はじめに  一 穂積と結婚制限論  二 穂積と精神病離婚  三 大正デモクラシー期の家族  おわりに 第6章 歴史のなかのジャニーズ性加害問題 周東美材  「アメリカ」の夢と暴力  はじめに  一 夢の「アメリカ」  二 暴力のアメリカ  三 見えなくなる暴力、前景化する夢――性暴力の連続体  おわりに 第7章 フェミニストの夢、土地、そして植民地の権力 ルーシー・デラップ  はじめに  一 「私たちは他人の土地を欲しがったりしない」  二 深いつながりと両性具有  三 驚異の証人に  四 「女性ならではのもの」  おわりに 第8章 植民地後東ティモールの文化と女性 井上浩子  客体化される身体  はじめに  一 DVと「東ティモール文化」  二 堕胎と「東ティモール文化」  三 二〇〇九年刑法におけるDVと堕胎  おわりに
  • 混迷を生き抜くための戦後史再入門 敗戦から現在へ、思考のレッスン
    ビジネス・実用
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    1巻2,420円 (税込)
    「戦争」の時代に! 現在考えるべき課題がここにある! ★日本はアメリカにだけ負けたのか? 「アジア・太平洋戦争」でなければならない理由 ★「犠牲者」意識による「不戦」は力をもたない ★「戦争責任」が曖昧なままなのはなぜか? ★ナショナリズムに繰り返しなだれ込む深層構造 ★安保闘争と「戦後思想」との関係とは? ★「高度成長」による思考・思想の構造変化 ★消費社会の進行と新自由主義の台頭は同時並行現象である ★「ポスト・モダニズム」とは何だったのか? ★「戦争国家」に抗するには? ★国のかたちをどうするか? 今、全世界的に見ても「戦後」理念を無批判に前提化するいわゆる左派リベラルが無力化していることは否めません。そうしたなかで今一度戦後とは何であったのかを見つめなおし、そこで私たちに残された遺産や課題を検証することが必要とされています。(「はじめに」より)
  • 弁護士がわかりやすく書いた 共同親権のことがよくわかる本
    本書は、改正民法が施行される令和8年4月1日を目前に控えた時期に、離婚や親権について不安を抱える一般の方に向けて、できるだけわかりやすく、新しい制度の中身を伝えるために作られました。 改正法の施行が近づくにつれて、私たちの事務所には、こんな声が多く寄せられるようになりました。 「共同親権になると、何が変わるのですか」 「離婚するとき、何を決めておけばいいのですか」 「もめたら、どうなるのですか」 法律の言葉を知りたいのではなく、自分の生活、離婚にどう影響するのかを知りたいという声です。 本書は、その疑問に答えるための本です。 条文の説明を並べるのではなく、 ・どんな場面で問題になりやすいのか ・どこで話し合いが必要になるのか ・困ったとき、どんな手続があるのか を、できるだけ日常の言葉で、またご自身の疑問にすぐに答えられるように、Q&A方式で説明しています。 本書のもうひとつの特徴は、執筆体制にあります。 今回は、私が「はしがき」を担当し、本文は、弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所の弁護士が、ほぼ全員で執筆しました。 弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所は、離婚・親権・養育費・親子交流といった家事事件を数多く扱い、日本における離婚分野のリーディングファームのひとつとして、所属する弁護士全員が長年にわたり離婚分野の実務経験を積み重ねてきました。 日々多くのご相談を受ける中で、 「ここで誤解しやすい」 「ここで判断を間違えると後が大変になる」 というポイントを、私たちは現場で学んできました。 本書には、そうした経験がそのまま生かされています。 これは、ひとりの弁護士の考えを書いた本ではありません。 多くの離婚事件に向き合ってきた法律事務所の知識と経験を、一冊にまとめた本なのです。
  • POSSE vol.48 特集「ジェネレーション・レフトの衝撃」
    ビジネス・実用
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    48~61巻1,540~1,760円 (税込)
    世界ではミレニアル世代やZ世代の若者たちが、資本主義に対して抗議の声をあげはじめた。彼/彼女らは「システムチェンジ」を掲げ未来に向かって歩みはじめている。一方で日本では若者の左傾化というよりは「保守化」の傾向が強いと言われている。しかし資本主義の行き詰まりのなかで、ジェネレーション・レフトへとつながる可能性は、ここ日本においても確実に芽生えつつある。本特集ではZ世代の若者たちの社会運動から、その可能性を探っていく。 【目次】 ◆特集「ジェネレーション・レフトの衝撃」 ジェネレーション・レフトになるために 斎藤幸平 「生理×社会問題」で資本主義と闘う 谷口歩実×福井みのり×塩野美里 気候正義を求めて闘うZ世代 山下颯太×北村達哉×郡さやか 多国籍労働組合で見た「ジェネレーション・レフト」たちの背景 松本瑞穂×リティカ・シン×ジョー・プラマー×オレン・フランクハム 社会を根本から変えるような運動がしたい 山本健太朗×岩本菜々×田所真理子ジェイ 素朴世代論を超える世代 萩田翔太郎 日本における「ジェネレーション・レフト」の可能性を探る 渡辺寛人(POSSE事務局長・本誌編集長) ポピュリズムに抗するZ世代の「労働運動」戦略 今野晴貴(POSSE代表) その他記事多数掲載。 【著者】 POSSE編集部 『POSSE』は日本で唯一の若者による労働問題総合誌として、2008年9月に創刊しました。NPO法人POSSEのスタッフが中心となり制作。労働・貧困問題をテーマに、現状、政策から文化までを論じています。 斎藤幸平 大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』・堀之内出版)によって「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。その他の著書に『人新世の「資本論」』(集英社新書)。 今野晴貴 NPO法人POSSE代表。年間5000件以上の労働・生活相談に関わり、労働・福祉政策について研究・提言している。
  • 中国は覇権を握るのか~帝国をよみとく8つの鍵~
    ビジネス・実用
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    1巻990円 (税込)
    日本は中国に対してどのような判断をすべきか。アヘン戦争に始まる「恥辱の記憶」、共産党の継承の方向性、一筋縄ではいかない対米感情、孔子の復権にみる「文化大国」への野心、若者の保守化を促す山寨文化、大媽と農民工が象徴する格差、香港と台湾の強い反発、技政学(テクノ・ポリティクス)の逆襲……。90年代から日本で学び、今も日中両国を行き来する中国人研究者が、今後の中国社会を左右する8つのポイントをよみとく。
  • 参政党戦いの軌跡
    ビジネス・実用
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    1巻1,936円 (税込)
    参政党飛躍の真実はここにある! 何もバックもない、お金もないところから、みんなで励まし合って、艱難辛苦を乗り越えて、やっと今があるという参政党のリアルを、このメールマガジンで可視化しておきます(まえがきより) たった3年間で議員数約190人、全国に289支部にまで育ち、政局を震撼させた参政党。 他の解説書ではわからない、参政党を研究するのに必読の書! 5年間のメールマガジンに加え、その当時の想いや苦労、最新の主張を収録。

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  • 近隣諸国の亡霊たちと歴史和解――なぜ日本は「過去」に取り憑かれ、ドイツは違うのか
    ビジネス・実用
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    1巻3,080円 (税込)
    日本はなぜ韓国や中国と歴史問題で和解ができないのか?国際政治を専門とする著者が各国の膨大なデータ比較から実証的に解き明かす。そこから見えてくる問題としての米国。米国の欧州とアジア地域では異なる政策アプローチに潜む人種問題までを析出する意欲作。
  • それでも生きるか!? 境を越えてPart2
    ビジネス・実用
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    1巻1,683円 (税込)
    ALS同時者の著者が、生につながる人間関係と死につながる安楽死問題を綴る。 全身不随で24時間365日の介助を受けている著者。死にたくなることもある。「介助者や友人や活動仲間がいなければ、私の生はどうなっていただろうか?」「人間は、自分で生を決めることはできない。私が生きているのは、ひとえに人と関わっているからなのだ」。1部では、著者の生につながる人間関係を。2部では、死につながる安楽死問題、自分が感じる残された時間について綴る。ALS患者当事者が、眼球を動かすことだけで、一文字一文字を綴った渾身の1冊のパート2。 【目次】 1部 人と人が関わることで、人の尊厳は生まれる。 1章 患者と介助者の関係 2章 介助という仕事 3章 情動制止困難という症状 2部 生物は、死ぬことを前提として、存在している。 4章 安楽死・尊厳死 5章 呼吸器をつけて生きる 終章 明日は来るのか? 【著者】 岡部 宏生 1958年東京都生まれ。東京都出身。1980年中央大学を卒業、同年に建設会社に就職。2001年建築不動産事業コンサルタント会社を設立。2006年筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症。2007年在宅療養を開始。2009年胃ろう造設、気管切開・人工呼吸器を装着。2010年訪問介護事業所「ALサポート生成」を設立。2016年「日本難病・疾病団体協議会(JPA) 」理事に就任。「日本ALS協会」会長に就任。2019年特定非営利活動法人「境を越えて」を設立。
  • 二大政党制と多党制 政党政治の実相と可能性
    ビジネス・実用
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    1巻1,760円 (税込)
    「自民一強」復活か? 揺らぐ民主主義を理解するための思考を示す! 二〇二六年二月の総選挙で自民党が圧勝した。 わずか一年前には多党化が進んでいたはずだった。いったい何が起きたのか。 これは「自民一強」への回帰なのか、それとも新たな政党システムの始まりなのか。 本書は比較政治学の理論と各国の歴史的展開から、政党政治の深層に迫る。 二大政党制とは何か。定期的な政権交代を実現する理想か、激しい対立をもたらす欠陥か。評価は両極に揺れる。 一方、多党制も、包摂的という見方と急進政党が台頭しやすいという批判が混在する。これらの神話と誤解を徹底検証する。 イギリス、アメリカ、大陸欧州諸国、日本をおもに取り上げつつ、 政党システムと政党組織の考察からその本質を解明し、 二大政党制のヴァージョンアップを提唱する。 代議制民主主義の未来を示す画期的論考。 <目次> はじめに――二大政党制は終わったのか?   第1章 二大政党制の理論   第2章 二大政党制の形成   第3章 変容する二大政党制   第4章 日本政治と二大政党制   第5章 二大政党制の神話と誤解   終章 二大政党制の展望
  • 深層民主主義への道 ーー 対立と共に生きる社会進化の方向性
    ビジネス・実用
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    1巻2,200円 (税込)
    格差、環境破壊、通貨の暴走。行き詰まった「マネー資本主義」を越える道はどこにあるのか。本書は、斎藤幸平氏の「コモン」や藻谷浩介氏の「里山資本主義」の先にある、人類の次なる進化の姿を描き出します。 カギとなるのは、かつて西欧社会が葬り去った先住民の智慧と、中央銀行制度の闇に直面する勇気です 。著者は「債務通貨」から「公共通貨」への転換、そして「腐るお金」や「最低収入保障」による新たな経済システムの可能性を大胆に考察します。 舞台は、大規模な統治から小規模なコミュニティへ。不登校児を「進化した人類」と捉える新しい教育観や、多様な価値観が緩やかにネットワーク化されるプラットフォームの構想は、閉塞感漂う日本社会に一石を投じます。 「昔は良かった」というノスタルジー(シャドーの投影)を振り切り、社会的病理と直面しながら力強く進化する、深層民主主義社会への展望がここにあります。 民主主義が行き詰まるいま、私たちは「対立と共に生きる」叡智をどこに求めるべきなのか。
  • 増補新版 アカデミック・キャピタリズムを超えて アメリカの大学と科学研究の現在
    ビジネス・実用
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    1巻2,750円 (税込)
    一九八〇年代、遺伝子情報の特許による知識の独占、研究資金のパトロネッジ獲得競争など、史上かつてない波が大学や科学研究に押し寄せた。その先端に位置するアメリカの研究大学を中心に、「市場化するアカデミア」の豊かな成果と問題点を考察する。 二〇一一年の読売・吉野作造賞受賞作の増補新版。 目次  第一部 プライベート・サイエンスと大学 第1章 知識のパトロネッジと大学 第2章 揺らぐアカデミア 第3章 生命は誰のものか?――遺伝子情報の所有権問題  第二部 アメリカの大学の歴史とパトロネッジ 第4章 アメリカの科学研究の特殊性 第5章 基礎科学/応用化学という神話 第6章 公共財としての知識と技術 第7章 変容するパトロネッジ  第三部 知識は誰のものか 第8章 科学知識の生産における「公」と「私」 第9章 アカデミア・プロフェッション・マーケット 第10章 知識論と科学の経済学 終 章 大学はどこへ行くのか――結びにかえて
  • 外交 Vol.96
    ビジネス・実用
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    1巻902円 (税込)
    [本書目次]    ● 高市外交を問う   戦後秩序の解体と高市政権の課題   中西 寛(京都大学)      特集|ドンロー主義 その「内と外」の論理    イラン攻撃に至った「合意不可能交渉」   松永泰行(東京外国語大学)    モンロー主義の歴史的展開とトランプ外交   佐々木卓也(立教大学)     ランドパワー化する米国第一主義   神保 謙(慶應義塾大学)     ドル基軸通貨体制の行方   河野龍太郎(BNPパリバ証券)     「マドゥロ拘束」の衝撃―― ベネズエラ政権移行とラテンアメリカの地域統合      ● 座談会◦浦部浩之(獨協大学)×子安昭子(上智大学)×坂口安紀(ジェトロ・アジア経済研究所)     米州の不安定化とメキシコの試練   馬場香織(東京大学)     国際法の「正論」と米国の論理   越智 萌(立命館大学)    ドンロー主義は中国の「奇貨」となるか   杉浦康之(防衛研究所)     グリーンランド・ウクライナ 応答するデンマーク政治   高橋美野梨(北海学園大学)     トランプ「革命政権」の持続可能性   青山直篤(朝日新聞)     「キリスト教的」連邦政府   加藤喜之(立教大学)      ● 高市政権の外交政策を問う      高市・李時代の日韓関係 問われる戦略的協力   阪田恭代(神田外語大学)    ● インタビュー◎高市政権の経済政策を問う      「責任ある積極財政」実現には市場との対話が不可欠   木内登英(野村総合研究所)     ● 高市政権の経済安全保障政策を問う    レアアース生産「脱中国」の国際協力と資源外交   岡部 徹(東京大学)      外務省だより      FOCUS| ウクライナ戦争 5年目の困難      ロシア戦時経済の内実   服部倫卓(北海道大学)    ウクライナ 内政構造から見た戦争長期化   松嵜英也(津田塾大学)      FOCUS| 新興国「自律」へのダイナミズム      「狭間国家」の生存戦略と行動原理   廣瀬陽子(慶應義塾大学)   米国不在の自由貿易体制とグローバル・サウスの選択   熊谷 聡(ジェトロ・アジア経済研究所)   インドネシア 多元化する外交と構造的課題   増原綾子(亜細亜大学)    タイ・カンボジア国境紛争と経済的相互依存の試練   助川成也(国士舘大学)   フィジー「全方位友好」外交と地域秩序  鴻巣玲子(大阪学院大学)      ● 追悼・入江昭ハーバード大学名誉教授    「歴史の国際化」に挑んだ広い視野と理念  篠原初枝(早稲田大学)      ブックレビュー  大津留(北川)智恵子(関西大学)   新刊案内    英文目次    編集後記・次号予告   in&out
  • SNS時代の政治マーケティング ネット上に「第二の地盤」を築く戦略と準備の基礎知識
    ビジネス・実用
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    1巻968円 (税込)
    「バズ」を確実な「一票」へ。デジタルが変える選挙戦の正解がここにある。 SNSの爆発的な普及により、政治の戦い方は根底から覆されました。かつての「ドブ板」や「マスメディア」主導の手法だけでは、多様化した有権者の心に届くことはありません。今、政治家に求められているのは、デジタルデータを緻密に分析し、有権者一人ひとりと血の通った双方向の対話を構築する「SNS政治マーケティング」の視点です。 本書は、SNSを単なる告知ツールとしてではなく、強力な「戦略兵器」として使いこなすための理論と実践を体系化した一冊です。YouTubeやX(旧Twitter)といった主要プラットフォームの特性を、マーケティングエンジニアの視点から徹底的に解剖。情報の波の中で埋もれることなく、有権者の「共感」を呼び起こし、それを一過性の流行で終わらせずに、最終的な「投票」という具体的な行動へ結びつけるためのプロセスを論理的に解説します。 内容は単なる操作テクニック論に留まりません。今後の選挙戦を見据えたデータ駆動型の戦略設計から、ターゲットの深層心理を的確に射抜くメッセージの作り方、さらには現代のSNS運用における最大の懸念事項である炎上リスクへの高度な対策までを網羅しました。現職の議員や陣営の参謀、将来の出馬を志す方はもちろん、SNSが現代の世論をいかに形作り、動かしているのか、その裏側を深く読み解きたいビジネスパーソンにとっても、必携のバイブルとなるはずです。 SNSという巨大な武器を正しく使いこなし、次世代の政治の扉をいかにして開くのか。勝利を掴むための具体的な指針と答えが、この一冊に凝縮されています。
  • 自治体係長の職場マネジメント 第4次改訂版
    ビジネス・実用
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    1巻2,640円 (税込)
    <部下の指導・育成>、<上司の補佐>、<他係との連携>、<業務運営> ――4つの場面・40事例を、「分析→問題点→解決策」+「職場マネジメントのポイント」で詳細に解説。 職場で起こる問題に、係長としてどのように判断・行動すべきかが根本から理解できるようになります。 日ごろの係マネジメント、係長試験の勉強に最適な一冊
  • 〈熟議投票〉の政治学――アイルランドの憲法改正にみる民主主義の変革
    ビジネス・実用
    -
    1巻3,168円 (税込)
    デモクラシーの危機が語られる現代において、投票は本当に市民の熟慮に基づく意思決定となり得ているのか――。 本書は、ミニ・パブリックス(抽選制による市民会議)と国民投票を結びつける〈熟議投票〉という新たな民主主義のプロセスに着目し、その理論的可能性と実践的条件を明らかにする。分析の中心となるのは、アイルランドにおける「婚姻の平等」と人工妊娠中絶をめぐる二つの憲法改正である。これらは、熟議の成果が国民投票を通じて実際の制度変革に結実した、世界的にも稀有な事例であった。熟議システム論の視座から、ミニ・パブリックス、議会、市民社会、キャンペーン、アクティビストの相互作用を分析し、ファシリテーション概念を公共圏へと拡張する。さらに、日本における憲法改正国民投票や住民投票の制度的課題を検討し、〈熟議投票〉実現への展望を示す。民主主義を投票の「瞬間」ではなく「プロセス」として捉え直す、政治学の挑戦である
  • 超富裕層に「おもてなし」はいらない 世界の一流が日本に惹かれる本当の理由
    ビジネス・実用
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    1巻1,100円 (税込)
    日本随一のスキーリゾート地としてその地を確固たるものにする北海道・ニセコ。日本全国のリゾートでは「第二のニセコ」を目指し、各地で開発競争を行っているーー。なぜ国内外の富裕層はリゾートを求め、投資や消費を繰り返すのか。その背景には、金融政策やAI時代の幕開けによる「世界的なカネ余り」と「退屈なひまな社会」の到来がある。 本書では白馬、石垣島など話題のリゾートの現況や世界的ブランド「ルイ・ヴィトン」が日本に進出する理由などを事例に、「富裕層はどういう性格をしているのか」「富裕層はどういう場所・モノ・コトにお金を落とすのか」を読み解いていく。ロングセラー『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか 「地方創生」「観光立国」の無残な結末』の著者・高橋克英氏が、富裕層との実際のやりとりやリゾートでのヒアリングをベースに分析した一冊。 目次 はじめに 「富裕層の性格」を理解することの大切さ 第1章 依然としてニセコが国内ナンバーワンリゾートに 第2章 世界的な「カネ余り」と「退屈でひまな時代」の到来 第3章 ニセコの発展でわかった「世界的リゾート」になる条件 第4章 進む「一極集中」と地方の選別 第5章 「ルイ・ヴィトン」が先導する勝ち組・負け組都市 第6章 富裕層を虜にする「ブランデッド・レジデンス」錬金術 第7章 なぜ富裕層は「外資系高級ブランドホテル」をベンチマークにするのか 第8章「NOT A HOTEL」が富裕層を惹きつけるカラクリ 第9章 実は富裕層とタワマンは相性が悪い 第10章 海外富裕層に「おもてなし」は不要 終章 富裕層から学ぶ「投資の鉄則」
  • ドイツ外交とアジア 国際秩序の動揺と中国、インド太平洋、そして日本へのまなざし
    ビジネス・実用
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    1巻4,400円 (税込)
    世界第3位の経済大国・ドイツのアジア戦略を読み解く EUの大国であるドイツ。いまや世界第3位の経済大国であり、東アジアはドイツにとって市場として最も重要な地域である。本書は、ウクライナ戦争、ガザ紛争、そして、トランプ政権の誕生によって、動揺する国際秩序とアジアの動静をEU大国ドイツの外交から読み解き、アジアに新たな視野を提供する。 【主要目次】 はじめに 第1章 ドイツ外交の基本構造とメルツ政権 第2章 対中政策の変遷――魅力的な市場からデリスキングの対象へ                                                                                                                                                           第3章 日独関係の新展開 第4章 インド太平洋をめぐるドイツの模索 第5章 ドイツ外交とEUの統合――ショルツ政権期(二〇二一-二〇二五年)のEU改革構想 第6章 リベラル国際秩序の動揺とドイツ外交の試練 おわりに あとがき
  • 〈マンガ&図解〉自治体秘書担当 仕事のトリセツ
    ビジネス・実用
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    1巻2,530円 (税込)
    民間の秘書とは全く異なる自治体の秘書の仕事がわかる! 親しみやすいマンガ&ポイントを整理した図解を交えながら、仕事の基礎知識とノウハウを詳解。新人秘書担当から経験者、また首長に近い部署の職員にも役立つノウハウが満載!

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