ビジネス・実用 - 山と溪谷社作品一覧

  • ヤマケイ文庫 マタギ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “狩猟ブーム”の現代にこそ読み返したい猟師の源流がここにある ―― 千松信也(猟師) 漫画家・矢口高雄氏の隠れた名作『マタギ』(1976年日本漫画家協会賞大賞受賞作)がヤマケイ文庫で復刊!「最後の鷹匠」も収録、800頁以上、圧巻の読み応え! 舞台は、雄大な奥羽山脈の山里。 不条理とも思える大自然の“掟”の下、狩人であるマタギたちは、冷徹な頭脳と研ぎ澄まされた狩猟技術をもって野生動物に向かっていく。 漫画家矢口高雄の代表傑作、第5回日本漫画家協会賞大賞受賞作、待望の復刊です! 愛蔵版未収録の「最後の鷹匠」も入っています。 ●目次 野いちご落し 怜悧の果て オコゼの祈り 勢子の源五郎 アマッポ 行者返し 寒立ち 樹氷 最後の鷹匠 【 街ではジビエが流行り、田舎は獣害に苦しむ現代。狩猟の必要性が叫ばれるこの時代にこそ読み返したい狩猟の源流がここにある ―― 千松信也(猟師) 】
  • ヤマケイ文庫 マタギ奇談
    4.0
    マタギたちが経験した山での不思議な経験を、長きにわたって取材し、書き下ろした実話譚29編を収録。 2016年に単行本として刊行され、数多くの読者の支持を得た書籍の文庫化。 解説「マタギと末裔たちの不思議な山語り」(高桑信一)。 (内容) 第一章 歴史のはざまで  マタギが八甲田で見た人影はなんだったのか/菅江真澄と暗門の滝の謎/尾太鉱山跡で見つかった白骨/雪男を求めてヒマラヤに行ったマタギ 第二章 マタギ伝説  山の神様はオコゼと男根がお好き?/老犬神社由来/サゲフリ/神様になったマタギの常徳/兼吉穴/「鬼は内ー、鬼は内ー」 第三章 賢いクマ  演技して逃げたクマ/クマに騙されたマタギ/トメ足をしたクマ/スイカ泥棒/真剣白「歯」取り/復讐するクマ/クマを育てる/クマはいかに岩壁の穴に入ったか 第四章 山の神の祟り  四つグマの祟り/大然集落を襲った山津波は山の神の祟りか/忌み数/クマ隠し/セキド石 第五章 不思議な自然  大鳥池の巨大怪魚/マサカリ立て/山が教えてくれた 第六章 人間の不思議な話  濡れ衣/呼ばれる/老マタギと犬 あとがき 文庫のためのあとがき 解説 マタギと末裔たちの不思議な山語り 高桑信一
  • ヤマケイ文庫 幻の怪蛇 バチヘビ・シロべ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 矢口高雄の代表作のヤマケイ文庫化! 矢口高雄画業50周年。怪蛇にロマンを求める代表作と、マタギ犬の宿命を描く名作を合本! 「バチヘビ」。黒褐色で長さ50cm、胴の太さはビール瓶くらい。 その怪異な生物(別名ツチノコ)に人々はロマンと夢を求める。 いまだ人間に捕らわれたことのない怪蛇探索に意欲を燃やす男たちの情熱を 自らの体験をもとに描いた矢口高雄の代表傑作。 1974年、講談社出版文化賞児童まんが部門賞受賞作。 そして、雄大な奥羽山脈の山中を舞台に、 宿命の糸で結ばれた大熊コブダワラとマタギ犬シロべの熾烈な戦いを描いた名作『シロベ』。 ※シロべ=マタギ言葉で「風」の意 読み応えある2本を豪華合本し文庫化!
  • ヤマケイ文庫 未完の巡礼 冒険者たちへのオマージュ
    -
    1970年代から80年代にかけて活躍した著名な登山家や冒険家、植村直己、長谷川恒男、星野道夫、山田昇、河野兵市、小西政継――。 世界的に知られた彼ら6人の事績を、『山と溪谷』元編集長が現地を訪ねて綴った交流の記録である。 すでに揺るぎない実績をもち、多くの著書をもつ彼らであるが、実際にその足跡をたどる旅をからめることで、亡くなった当時と現在とのつながり、継続性に重点をおいた。 世界的な極地冒険家・植村直己は、グリーンランド・シオラパルクへの旅を。 アルプスとヒマラヤに数々の記録を残した登山家・長谷川恒男は、カラコルム・フンザへの旅を。 動物写真家・星野道夫は、アラスカ・シシュマレフへの旅を。 世界最強と言われた登山家・山田昇は、アラスカ・マッキンリーへの旅を。 北極点に単独徒歩到達した冒険家・河野兵市は、愛媛県・瀬戸町への旅を。 そして登山を世界レベルに押し上げた登山家・小西政継は、ネパール・マナスルBCへの旅をトレースする。 文庫版では写真も多数掲載し、解説をノンフィクション作家の角幡唯介氏が執筆。 本書で取り上げた6人のうち、4人までが43歳で亡くなっている。 全員が志半ばでの遭難であり、残された遺族たちの想いも含めて、彼らの登山や冒険が、われわれにその時代、その行為とはなんであったのか問いかけてくる。 ■内容 はじめに 植村直己 時代を超えた冒険家 長谷川恒男 見果てぬ夢 星野道夫 生命へのまなざし 山田 昇 十四座の壁 河野兵市 リーチングホーム 小西政継 優しさの代償 あとがき 解説 時代と人間への挽歌 角幡唯介 ■著者について 神長 幹雄(かみなが・みきお) 1950年、東京生まれ。 1975年、信州大学人文学部卒業。在学中休学して、2年弱、アメリカに滞在。 山と溪谷社入社後は『山と溪谷』編集長、出版部長などを歴任し、山岳雑誌、山岳書を編集するかたわら、多くの登山家たちと親交を結ぶ。 海外取材の経験も豊富で、個人的にも60カ国以上を旅する。 主な著書に『豊饒のとき』(1990年、私家版)『運命の雪稜』(2000年、山と溪谷社)『未完の巡礼』(2018年、山と溪谷社)など。共著に『日本人とエベレスト』(2022年、山と溪谷社)があり、第12回「梅棹忠夫・山と探検文学賞」を受賞。 近著に編著『山は輝いていた ―登る表現者たち13人の断章』(2023年、新潮文庫)がある。 日本山岳会会員。
  • ヤマケイ文庫 名作で楽しむ上高地
    5.0
    上高地再発見! 登山家、文学者の紀行・エッセーと歴史エピソードの名作集。 文政9(1826)年の播隆、明治24(1891)年のウェストンに始まり、上高地は常に日本の登山の中心にあり、幾多の登山者、文学者たちが訪れてきた。 彼らの残した名作で、上高地の魅力を再発見し、さらに興味深い上高地の歴史やそこに生きた山人たちの姿をしのぶアンソロジー。 登山家は小島烏水、辻村伊助、田部重治ほか、 文学者は窪田空穂、高村光太郎、若山牧水、芥川龍之介ほか、 読んでおきたい本当の名作が一冊に。 上高地の魅力、歴史、上高地に生きた人々など、上高地を深く知るためにも役立ちます。
  • ヤマケイ文庫 野外毒本 被害実例から知る日本の危険生物
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 135の被害実例とともに、日本の危険生物による症状と予防法について写真やイラストともに詳しく解説。 動物、昆虫、植物、魚など海の生物まで、掲載種数400種! 圧倒的な情報量で、一番役に立つ危険対策本。 本書は、野山や川・海で活動する人たちが知っておきたい「危険な生物」400種を紹介するハンドブックです。 どのような危険があるのか、「被害実例」をはじめ、「予防」「症状」「応急処置」などを各生物ごとに解説。 さらに生物たちの「特徴・習性」データも掲載。 野外ではいつ危険生物に遭遇するかわからない。 適切な対応を知ることは、危機管理の第一歩だ。 関連する「現在医療情報」も随所に収録。 巻頭には、クマ、スズメバチ、トリカブト、サメのほか、身近にいながら知られていない危険生物まで、340点のカラー写真を掲載。 ヒアリや鳥インフル、マダニなどの感染症対策についても解説している。 ■著者紹介 羽根田 治(ハネダ オサム) 1961年、さいたま市出身、那須塩原市在住。フリーライター。 山岳遭難や登山技術に関する記事を、山岳雑誌や書籍などで発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆を続けている。 主な著書にドキュメント遭難シリーズ、『ロープワーク・ハンドブック』『野外毒本』『パイヌカジ 小さな鳩間島の豊かな暮らし』『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』(共著)『山の遭難 あなたの山登りは大丈夫か』『生死を分ける、山の遭難回避術』『人を襲うクマ 遭遇事例とその生態』『十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕』などがある。 2013年より長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務め、講演活動も行なっている。日本山岳会会員。
  • ヤマケイ文庫 約束の川
    -
    湯川豊氏の待望の釣りエッセイ第4弾。 釣りエッセイの名手が放つ珠玉の短篇集。 日本の渓流を舞台に、失われつつある原風景を鮮やかに描きだす。 『イワナの夏』『夜明けの森、夕暮れの谷』『ヤマメの魔法』に続く、最新釣りエッセイ集。 精緻な筆致で描き出される日本の渓流風景を舞台にした小説のような感動をもたらす珠玉の22篇に加え、 釣りを愛した文人について綴る「先行者たち」6篇を収録。 【目次】 I 約束の川 三月の雪/別天地を求めて/幻の川/養沢の春/夏の川のかなた/花のおもかげ/鳥のいる水辺で/ニジマスがいる/ 水の味について/失われた川/風、雨、雪/雲さだめ/銀の雨/長い長い夕暮れ/「護岸王」とは/春のひと/約束の川、ふたたび II きのうの谷 庄内ヤマメ探検隊/花のなかのアマゴ/晩夏の流れに立って/少しだけ怖い話/さよなら、次の春まで III 先行者たち 幸田露伴/佐藤惣之助/井伏鱒二/今西錦司/開高健/この一篇を読もう(森下雨村「八畳の滝」、 瀧井孝作「子供と釣り」、中野清見「暮の高瀬川」、船井裕「横谷源流」、山本素石「ねずてん物語」、高橋治「秘伝」 あとがき/初出一覧
  • ヤマケイ文庫 矢口高雄釣りマンガ傑作集 岩魚の帰る日 釣りバカたち【山釣り編】
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自然と人間の関わり」を描かせたら右に出るものはいない漫画家、矢口高雄。 その釣りをテーマにした第一作目である『岩魚の帰る日』と『釣りバカたち』の岩魚、山女魚を対象にした作品を合本し、ヤマケイ文庫で復刊! 表題作の「岩魚の帰る日」のほか、名作として名高い「移しイワナ」「チライ・アパッポ」「Yのイニシャル」ほか全13話を収録する。 大人が楽しめる極上の釣りマンガである。 ■内容 抱返り 移し岩魚 バチヘビ奇談 カジカの卵塊 毛バリの元祖 Yのイニシャル S川の大ヤマメ イワナ酒 枯尾花 いろはトンボ いさご虫 チライ・アパッポ 岩魚の帰る日 解説
  • ヤマケイ文庫 野性伝説 爪王/北へ帰る
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北へ帰る雄大な奥羽山脈を舞台に描く、若鷹と老鷹匠のこころの物語。 怜悧なキツネに貴重なニワトリなどを食い荒らされ困り果てた村長が、老鷹匠にその退治を依頼。 一度目の対戦は壮絶な闘いの末、キツネに軍配が上がり、若鷹は大きな傷を負ってしまう。 そして、3年の月日が経ち、非情とも思える狩りの訓練を終えた鷹と鷹匠が、古キツネに再戦を臨む…。 カップリングとして、戸川幸夫の代表作と同じ「高安犬」を主役にした、『北へ帰る』も同時収録。 貧しくも清々しい暮らしを営むマタギ一家と高安犬の太郎との絆を描いた心温まる作品。 涙なくしては読めない名作です! 784ページの大ボリューム!『最後の鷹匠』松原英俊氏による解説。
  • ヤマケイ文庫 野性伝説 羆風/飴色角と三本指
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 死者7名、負傷者3名を出した、日本史上最悪の獣害事件「三毛別熊害事件」を動物文学の雄、戸川幸夫が綿密に取材し小説化。 その物語を『釣りキチ三平』『マタギ』などで広く知られる矢口高雄がマンガとしてダイナミックに描き出す! 人間対羆、大自然のなかで繰り広げられる生命をかけた激闘! 矢口マンガの緻密な作画によって、ジョーズより怖い羆の襲撃場面がここに蘇ります。 豪華カップリングとして、老獪なカモシカと老マタギの一騎打ちを描いた『飴色角と三本指』も同時収録! 千ページを超える圧巻の大ボリューム! 『羆撃ち』久保俊治氏による解説。
  • ヤマケイ文庫 野草の名前 秋冬 和名の由来と見分け方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計6万部超発行『山溪名前図鑑 野草の名前 和名の由来と見分け方』がお手頃で持ち運び便利な文庫版。由来とセットで野草の名前が簡単に覚えられ見分け方もわかる。 秋・冬に見られる野草の名前の由来と見分け方を分かりやすい解説とイラスト、写真でご紹介。 植物の名前には耳慣れない言葉が含まれていることが多く、初めて耳にする人には呪文のように聞こえてしまいます。耳慣れない言葉のため、なかなか名前を覚えることができないと困惑している方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本書では、植物がどうしてこの名前が付けられたのか、名付けられた当時の生活文化なども踏まえ、イラストや写真を交えて分かりやすく解説しています。なぜこの名前がつけられたのかを理解できるため、植物の名前を楽しく容易に覚えることができます。また、名前の由来がわかると、その草により親しみが湧いてきて、街歩きや野山散策がいっそう楽しくなります。 本書で紹介するのは秋と冬に花を咲かせる野草。名前の由来のほかに、よく似た植物との見分け方も紹介しています。野草の名前を覚えたい人、植物の背後にある文化を知りたい人、観察会や野山で人に植物を教えることのある人にお勧めの一冊です。
  • ヤマケイ文庫 野草の名前 夏
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計6万部超の『山溪名前図鑑 野草の名前 和名の由来と見分け方』がお手頃価格で持ち運びに便利な文庫版に! 由来とセットで野草の名前が楽しく覚えられ、見分け方も分かります。 植物の名前には耳慣れない言葉が含まれていることが多く、初めて耳にする人には呪文のように聞こえてしまいます。耳慣れない言葉のため、なかなか名前を覚えることができないと困惑している方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本書では、植物がどうしてこの名前が付けられたのか、名付けられた当時の生活文化なども踏まえ、イラストや写真を交えて分かりやすく解説しています。なぜこの名前がつけられたのかを理解できるため、植物の名前を楽しく容易に覚えることができます。また、名前の由来がわかると、その草により親しみが湧いてきて、街歩きや野山散策がいっそう楽しくなります。 本書で紹介するのは夏に花を咲かせる野草約300種類。名前の由来のほかに、よく似た植物との見分け方も紹介しています。野草の名前を覚えたい人、植物の背後にある文化を知りたい人、観察会や野山で人に植物を教えることのある人にお勧めの一冊です。
  • ヤマケイ文庫 野草の名前 春
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計6万部超発行『山溪名前図鑑 野草の名前 和名の由来と見分け方』がお手頃で持ち運び便利な文庫版に! 由来とセットで野草の名前が簡単に覚えられる! 見分け方もわかる! 「春」に見られる野草の名前の由来と見分け方を分かりやすい解説とイラスト、写真でご紹介! 植物の名前には耳慣れない言葉が含まれていることが多く、初めて耳にする人には呪文のように聞こえてしまいます。耳慣れない言葉のため、なかなか名前を覚えることができないと困惑している方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本書では、植物がどうしてこの名前が付けられたのか、名付けられた当時の生活文化なども踏まえ、イラストや写真を交えて分かりやすく解説しています。なぜこの名前がつけられたのかを理解できるため、植物の名前を楽しく容易に覚えることができます。また、名前の由来がわかると、その草により親しみが湧いてきて、街歩きや野山散策がいっそう楽しくなります。 本書で紹介するのは「春」に花を咲かせる野草。名前の由来のほかに、よく似た植物との見分け方も紹介しています。野草の名前を覚えたい人、植物の背後にある文化を知りたい人、観察会や野山で人に植物を教えることのある人にお勧めの一冊です。
  • ヤマケイ文庫 野鳥の名前 名前の由来と語源
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『山溪名前図鑑』シリーズから、『野鳥の名前』が文庫版で登場。 野鳥の名前の由来や、見分けのポイントを知り、「名前を覚えること」を容易にする図鑑です。 和名だけではなく、学名や英名の由来も解説。 『古事記』や『萬葉集』などの古典を引用しつつ、長年の研究・観察に基づいた著者の私見も織り交ぜて繰り広げられる解説は、新しい気付きに満ちています。 約250種類の野鳥の和名の由来を知ることができます。 野鳥の生い立ちや素顔を知ることで、名前覚えやバードウォッチング・街歩き・野山散策が楽しみになります。
  • ヤマケイ文庫 山 大島亮吉紀行集
    -
    岩と雪の時代を駆け抜け、前穂北尾根に逝った若きアルピニスト大島亮吉の紀行・エッセー選集。 大島亮吉は、大正、昭和にかけて慶応義塾山岳部で活躍、 29歳の若さで前穂北尾根で墜死するまでの11年間で多くの秀れた文章を残した。 先駆的登山の記録、詩情あふれる紀行とエッセー、西欧の登山思想を紹介した研究は、 日本近代登山の源流であり、その後の日本の登山界に大きな影響を与えた。 「石狩岳より石狩川に沿うて」「穂高岳スキー登山」などの紀行文、 「涸沢の岩小屋のある夜のこと」「峠」ほかの名エッセーを収録。 登山者必読の名作を新編集で文庫化。 先駆的登山の足跡と思索の過程をたどる。 ※本書は、日本の登山界に大きな影響を与えた代表的な山岳名著を再編集し文庫化したものです。
  • ヤマケイ文庫 山小屋の灯
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 登る先にはいつも山小屋があって、その灯が、歩くべき道を教えてくれる。 「山小屋」という響きにどこか憧れを持ってしまうのはなぜでしょう。 本書は山小屋をこよなく愛し、全国の山小屋を訪ね歩いてきた編集者と写真家によるフォトエッセイ集。 東京から日帰りでふらりと登れる高尾山、静かな森歩きを楽しめる北八ヶ岳、温泉を楽しめる東北の山。山々が果てしなく連なる北アルプス最奧まで。 山が違えば山小屋の佇まいも変わり、出会う人も様々です。 本書では著者たちが2年間に歩いた山と滞在した山小屋16軒について情感豊かに、ときにユーモアたっぷりにそのエピソードが語られます。 山頂を目指してせっせと登る山もいいですが、個性豊かな山小屋を目的に登るゆったりした山登りがあっていいと著者たちが語るように、山と人、山と街をつなぐような、感性豊かな登山の楽しみをじっくりと味わえる一冊です。 写真家・野川かさねによる、美しい撮り下ろし写真も満載です。 巻末には登場した山小屋の詳細情報やそこに至るまでの詳細なルート情報、地図なども収録。 春夏秋冬、季節ごとに訪れたい山小屋が見つかるはずです。 ■掲載山小屋 十文字小屋(奥秩父)/山の鼻小屋(尾瀬)/丸川荘(大菩薩嶺)/マナスル山荘本館(南アルプス前衛)/ころぼっくるひゅって(霧ヶ峰)、蓼科山荘(八ヶ岳)/両俣小屋(南アルプス)/雲ノ平山荘(北アルプス)/船窪小屋(北アルプス)/駒の小屋(尾瀬)/雁坂小屋(奥秩父)/城山茶屋(高尾)/嘉門次小屋(北アルプス)/日の出館(富士山)/くろがね小屋(東北)/しらびそ小屋(八ヶ岳)
  • ヤマケイ文庫 山階鳥類研究所のおもしろくてためになる鳥の教科書
    3.0
    1巻1,100円 (税込)
    知っているようで知らない鳥の世界を日本で唯一の鳥類研究所「山階鳥類研究所」の専門家がわかりやすく解説。 鳥類の生態や行動、進化だけでなく、人との関係なども含めた、興味深いテーマの特別講座。 *本書は2004年に刊行された『おもしろくてためになる鳥の雑学事典』(日本実業出版社)の内容を改定して文庫化したものです。 ■内容 第1章 鳥の世界入門 第2章 鳥たちの生きる知恵 第3章 鳥たちの歴史と未来 第4章 知って楽しい鳥のトリビア ■著者について 山階鳥類研究所(やましなちょうるいけんきゅうじょ) 鳥類の研究、鳥類学の普及啓発活動を行う公益財団法人。 千葉県我孫子市にあり、鳥類の所蔵標本8万点、図書・資料およそ7万点を擁し、日本の鳥類学の拠点として基礎的な調査・研究を行う。 また、研究論文を掲載する学術雑誌や、研究活動をわかりやすく紹介するニュースレターの発行や所員による講演会なども行う。 昭和7(1932)年に山階芳麿博士が私財を投じて東京都渋谷区南平台にある山階家私邸内に建てた鳥類標本館が前身。 1986年から秋篠宮殿下が総裁を務める。
  • ヤマケイ文庫 山棲みの記憶
    -
    狩猟、釣り、山菜採り、炭焼き……。 厳しくも恵み豊かな北の山里に生きた人々の暮らしの記録。 「ブナの森の恵みと山里の暮らし」をテーマにした根深誠、ルポ選集。 青森・秋田県境に広がる世界自然遺産・白神山地を中心に、今や失われつつある、北の山の豊かな自然の恵みとともに生きた人々の記録集。 熊撃ち、山菜採り、渓流釣りほか、厳しくも恵み豊かな、東北の山の暮らしを生き生きと描く。 【目次】 I 北の山里に生きる 春マタギ 木出し山 ウサギ狩り 下北の釣り名人 忍び撃ち 粋な山棲み人 ある炭焼き夫婦の一日 地竹細工の村 浄法寺の掻子 鍛冶 軽米源光 嶽温泉「岩木食堂」 十和田湖仙人 廃村むかしがたり 開拓村 苦闘の人生 津軽大川原の火流し 半夏生の作占い II 白神の恵みの森 春とともに ある山菜採りの山がたり 長慶平開拓集落、雨の一日 旋毛虫症発症記 白神山地に生きる 金アユの川 アイコ採り また、湖底に沈む村 林業に生きる アユの友釣り六十年 仔グマを育てる 母なる川 父なる大地 山中のマス道 熊の湯温泉 自然保護に締め出された人びと あとがき
  • ヤマケイ文庫 山釣り
    4.0
    大人の釣り人を満足させる山本素石 珠玉のエッセイ。野人の風貌をもって、渓流釣り文学に挑んだ、山本素石。その最高傑作集を復刻。 釣りは文学化しうるということを、釣り師側から決定的に証明した山本素石。 今西錦司に愛され、開高健をうならせた、その作品群を「山中漂泊」、「異界草紙」、「辺境異聞」、「山人挽歌」の4テーマに分け、28篇を厳選、傑作集として編纂した1冊。 昭和中期の溪流風景から山びとの暮らしまでが見える名釣りエッセイの数々をはじめ、ネズミのてんぷらをエサにし、狐や狸に大アマゴを持ってこさせようとする痛快エッセイ「ねずてん物語序説」、そして「ころがる・あたる」など十八番のツチノコ物語も収録。 山本素石の生涯が知れる熊谷栄三郎氏のあとがきは、興味深いだけでなく、資料性がとても高い。 ※本書は1992年に朔風社より『山釣り・山本素石傑作集』として刊行されたものの最新復刻版です。
  • ヤマケイ文庫 山の朝霧 里の湯煙
    5.0
    自然と旅を愛したドイツ文学者が、心おもむくままに楽しんだ山旅といで湯紀行 山旅と温泉を愛したドイツ文学者・池内紀の紀行集。 足の向くまま山歩き、いで湯に浸かれば忘我の境地……。 山に移ろう霧と、いで湯の煙に包まれ、観照と夢想、 仙境と俗界を往き来する“池内ワールド”が展開。 東北、関東周辺を中心に、北海道、北アルプス、西は四国の山、 楽しくて味わい深い作品27篇の名作紀行集を文庫化。 ■著者紹介 池内 紀(イケウチ オサム) 1940年、兵庫県姫路市生まれ。東京外国語大学卒業後、東京大学修士課程修了。 神戸大助教授、東京都立大教授、東京大教授を歴任し、55歳から文筆業に専念。 フランツ・カフカをはじめとするドイツ文学の翻訳のほか、文学論、文化論、エッセー、詩集、小説など幅広い分野で数多くの著作がある。 ゲーテ「ファウスト」(1999~2000)で毎日出版文化賞。「カフカ小説全集」(2000~02)で日本翻訳文化賞、「ゲーテさんこんばんは」(2001)で桑原武夫学芸賞、「恩地孝四郎 一つの伝記」(2012)で読売文学賞。 2019年死去。
  • ヤマケイ文庫 山の足音 山のえくぼ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑誌『アルプ』に発表した画文紀行をまとめた『山の足音』と、山村、山里の風景と人々の営みを描き出す『山のえくぼ』の2冊を合本。 畦地ファン待望の一冊。 『山の足音』は随想と紀行とに分かれ、機知にあふれ読み応え。 収録原稿のうち随想の「山の果実」は雑誌連載、「峠から峠へ」「北アルプスの記」はアルプ、「信濃路の回想」は信濃毎日新聞などに掲載されたものです。 前半の山の果実は洗練された文章で読ませ、後半の紀行文はユーモアを交えたいつもの畦地節で読者を引き込みます。 『山のえくぼ』は40pほどの山の随想集。 巻頭口絵として畦地梅太郎の代表作をカラー16pにわたり掲載しています。 【内容】 山の足音:山の果実(28話)、峠から峠へ(2話)、信濃路の回想(5話)、北アルプスの記(11話) 山のえくぼ(9話)
  • ヤマケイ文庫 山の出べそ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 版画家として知られ、山の文芸誌『アルプ』のメンバーとしても活躍した畦地梅太郎が、1966年に創文社から刊行した画文集を復刊。 「わたしの書く作文などというものは、なんの役にもならんものである。ちょうど、出臍のおかしさにも似たおかしげなものである」 本書は昭和41年(1966年)に創文社から刊行された山の画文集です。 出版当時、畦地梅太郎64歳、ちょうどアルプ100号の出版年と重なり、畦地梅太郎の創作活動の円熟期ともいえる時期となります。 この本に先立ち、1957年に「山の眼玉」(朋文堂)が刊行されていますが、「山の眼玉」「山の足音」「山の出べそ」などの画文集は畦地梅太郎が残した貴重なモニュメントとして高く評価されてきました。 本書には、名を伏せたAさん、Bさんなどが登場しますが、串田孫一、内田耕作といったアルプスのメンバーと読み替えると、畦地さんの紀行文がより鮮明に読み取れます。 また、当時の山小屋の主人や登山者の様子を仔細に、かつユーモアを交えて綴る本文から、とぼとぼ歩く画家・畦地梅太郎さんの山の見方、感性が伝わってきます。 復刊、ヤマケイ文庫化にあたりオリジナルの創文社版に加え、巻頭口絵に畦地梅太郎版画作品を追加。 【目次】 山に考える 燕岳 美ヶ原 三つの峠を越えて スキー宿の夢 蘭さがし 南アルプスの記 八ヶ岳山麓 雪の八ヶ岳 聖山 冬の石鎚をゆく 親と子の山(北アルプス大縦走記)
  • ヤマケイ文庫 山の不可思議事件簿
    4.0
    山には「不可思議」が満ちている。 山と登山にまつわる怪現象・謎・怪物など、奇妙な事件を一挙紹介。 【目次】 ●第1章 奇妙な現象  ・山の怪現象 マッターホルンで目撃された幻影/消えた4階建て宿舎の怪/テントに近づいてくる謎の靴音/知らないうちに移動した山小屋/ブロッケンの妖怪とセントエルモの火/山奥から響いてくる奇怪な音  ・山の不思議 女神の山で女神になったアメリカ人女性/頂上をめざす動物たちの怪/朝日連峰の不可思議な遭難/リングワンデルングの恐怖/ヒマラヤに消えた記憶/ニカ国語を理解した名登山犬・山の謎 富士山初登頂の謎/大雪山に残されたSOS文字の謎/ヒマラヤ登山史上最大の謎/エベレストで遭難した旧ソ連隊の謎/身元不明の遺体の謎 ・山の奇跡 人肉を食べて生還したアンデスの遭難者/エベレストから転落して生還した男/雪崩に埋まり13日間生き抜いた青年/ヒマラヤで宙吊りから救出された日本人/アルプスの氷壁から滑落して助かった日本人/国内の奇跡の生還者たち ●第2章 恐怖と神秘  ・魔の山 殺人峰アイガー北壁/人喰い山ナンガ・パルバット/犠牲者世界一の谷川岳/死を呼ぶ山ミニヤ・コンカ  ・神秘と伝説の山 ノアの箱舟の山アララト/アリストテレスが予言した山/エベレストよりも高い山/ギアナ高地に実在したロストワールドの山/崑崙の謎の山ウルグ・ムスターグ ●第3章 伝説と怪談  ・山の伝説伝承 猫又伝説の謎/埋蔵金伝説の謎/ヒダル神の伝説 ・山の怪談 吹雪の避難小屋の亡霊/真夜中にともる消したはずのローソクの灯/深夜ひとりでに開いた山小屋の扉/テントの中に押し入った幻影/ウペペサンケ山の怪異 ●第4章 謎の生きもの  ・山の怪物 中国の秘境に生息する謎の大脚怪/ギアナ高地で遭遇した怪鳥/まぼろしのツチノコを探す/黒部峡谷の正体不明の足跡と奇妙な声/カナダの獣人サスカッチ/中国で頻繁に目撃される野人/コーカサス山脈の謎の獣人カプタル ・謎の雪男 雪男の足跡写真を発表した登山家/雪男を近くで観察したポーランド陸軍中尉/雪男を間近に目撃した日本の登山家/奇抜な作戦の日本の雪男探検/鈴木紀夫さんがつかんだ雪男の正体/日本の登山隊が持ち帰った雪男の体毛とフン  ・絶滅動物の謎 ニホンオオカミは発見されていた/九州のツキノワグマは絶滅していない/カッパの正体はニホンカワウソか ●あとがき ●文庫のためのあとがき ●解説「この世とあの世のマージナル領域、それが山である」(三上丈晴さん)
  • ヤマケイ文庫 山人たちの賦 山暮らしに人生を賭けた男たちのドラマ
    4.0
    失われゆく「山の民」の足跡を辿るルポルタージュ。 作家・甲斐崎 圭 氏が1986年に山と溪谷社より上梓した名作を文庫で復刊。 底本に一編を加えた13人の「山の人生」を、冴えた筆致で活写。 目次 プロローグ 山また山。そして、人… 北の山の羆撃ち・行方正美(北海道) 北の涯に森の声を聞く・青井俊樹(北海道) 阿仁のマタギ・松橋時幸(秋田) 絶壁の岩茸採り・松本源一(群馬) 白馬岳のボッカ・太田健三(長野) 浅草生まれの山小屋主人・嶋 義明(長野) イワナの養殖師・池田留雄(滋賀) 修験者の宿坊守・五鬼助義价(奈良) 大峯に賭けた父と子・赤井邦正(奈良) 最後の木地師・新子 薫(奈良) 北山の老猟師・勝山倉之助(京都) 京都修道院村・日向院主と八人の村人(京都) 職業的釣り名人・松岡武雄(岡山) エピローグ
  • ヤマケイ文庫 山女魚里の釣り
    -
    1970年代後半に始まる日本のアウトドアブームの中で「アウトドアの伝道師」と呼ばれ、遊歩大全の翻訳者としても知られる芦澤 一洋の「釣りもの」。 北海道から東北、中部、山陰、九州まで15本のヤマメ釣りの名川を、芦澤さんが詩情ゆたかに書きあげた川の物語。芦澤 一洋さんが愛した川のガイド。 私の釣りは漁ではない。かといって、スポーツでもない。 数字を示す必要など、どこにでもないではないか。 私にとっては、どんな山女魚にも価値がある。 対手は、森と川と山女魚、あまりに偉大だ。 私は旅人として、山女魚の里の風景、そのすべてを瞼の奥に焼きつけたかった。 【収録河川】 北海道尻別川 岩手県志戸前川 岩手県薬師川 山形県鼠ヶ関川 福島県黒谷川 福島県鱒沢川 山梨県芦川 山梨県雨河内川 富山県小矢部川 岐阜県跡津川 岐阜県高原川 岐阜県小八賀川 島根県高尻川 宮崎県鹿川 熊本県緑川 川の位置情報がわかる日本地図や当時の川や芦澤 一洋さんの写真もお楽しみいただけます。
  • ヤマケイ文庫 山をたのしむ
    5.0
    生態学者・文化人類学者であり、探検家である梅棹忠夫氏の登山と探検を振り返った著作。 晩年になって想いを新たにした随想、対談などをまとめたもので、氏の最後の著作になった。 また著作集をはじめ多数の著作のなかで、唯一の山と探検をテーマにした単行本である。利便性のみを追求しがちな現代にあって、山とは、探検とはなにかを問いかけた、貴重な一書である。 内容は、京都の青春時代の回想、学問とフィールドワークについて、今西錦司、中尾佐助、安江安宣、平井一正などとの山をめぐる交友録、探検をめぐる発言集など。 かつて登山、探検を志向したことのある人には待望の内容になっている。 なお、山と溪谷社も共催している「梅棹忠夫・山と探検文学賞」も今年4回目を迎え、異色の文学賞として定着しつつある。
  • ヤマケイ文庫 夢の山岳鉄道
    4.0
    山岳景勝地には、道路ではなく、鉄道を。 鉄道紀行の第一人者だからこそ描ける、壮大で優しい夢の列車たち。 登山者も鉄道ファンも、誰もが心暖かくなる名著、ヤマケイ文庫で復刻。 「自然保護と交通渋滞の解消のためには、観光道路からクルマを排除し、代わりに鉄道を敷くべきだ」 1991年、月刊誌『旅』に掲載された「夢の上高地鉄道」はクルマ横行社会への反省と鉄道復権の追い風で大きな反響を呼び、その好評にこたえて著者は全国各地の山岳鉄道を考察した。 鉄道旅行の第一人者が、日本の山岳地帯の環境保全と観光を両立させるために鉄道を走らせる「夢」を描いた名著。 長らく入手困難な状況だったが、黒岩保美による表紙カバー絵もそのままに、ヤマケイ文庫で復刻。本文挿画も黒岩保美の作品を忠実に収録している。 ■収録タイトル 「上高地鉄道」「富士山鉄道・五合目線」「伊勢志摩スカイ鉄道」「屋久島自然林保存鉄道」「比叡山鉄道」「奥日光鉄道」「志賀高原鉄道・草津白根線/奥志賀線」「蔵王鉄道」「菅平鉄道・根子岳ラック線」「奥多摩湖観光鉄道」「立山砂防工事専用軌道」「粗谷渓鉄道スリル線」「スノウドン登山鉄道(イギリス)」「ブリエンツ・ロートホルン鉄道(スイス)」「シーニゲプラッテ鉄道(スイス)」「シンプロン峠鉄道(スイス・イタリア)」
  • ヤマケイ文庫 養老先生と虫 ~役立たずでいいじゃない~
    4.3
    1巻990円 (税込)
    形はどこにあるのか、色は何でできているか、虫を拡大すると世界はどうなるのか、生物多様性とはなにか。 ただ面白いから一日中、虫を見ているだけ。 そうしているうちに、なにかがわかってしまう。 物事にすべて理由があるとは限らないのである――。 長年、虫と自然に教わってきた世界の見方を明解に楽しく語る養老孟司流の生きるヒント。 虫に憑りつかれた面々が虫好きの楽園・ラオスに集った命がけの採集記も収録。 文庫版オリジナルエッセイ付き。 『虫の虫』(廣済堂出版)を改題・再編集のうえ文庫化。 ■目次 1 虫を見る 見ること/形はどこにあるか(一)/形はどこにあるか(二)/色を見る/虫の色/虫の大きさ/ 拡大する/区別して分類する/五感と虫/虫を見てなにがわかるか(一)/虫を見てなにがわかるか(ニ)/それでも虫なのだ 2 ラオスで虫採り タライいっぱいの虫/虫採りに抵抗のない国/懐かしい風景/似ているのに違う/二次林だという思い込み/ クチブトゾウムシはどこにいるか/行ってみなけりゃわからない/二〇〇八年春、シェンクワンへ/蛍光灯破損事件/ テングアゲハの聖地/チョウを呼ぶ色/ラオスヒノキ方式/原生林は虫が少ない/シダにつくクチブトゾウムシ/ 瞬間移動する蝶人/虫屋とラオスに適応/いてはいけないチョウがいた/ヤシの実から出てきたゾウムシ/爺さんの災難/ ネジレバナという変な虫/完全変態の謎/一つの原理では説明できない/またもや新種発見/広がるトウモロコシ畑/ ラオスには研究拠点が必要/アシナガバチの攻撃/第三の事件 文庫版エッセイ:人が生きる理由とは
  • ヤマケイ文庫 レスキュードッグ・ストーリーズ
    3.4
    日本第2位の高峰、北岳を舞台に山岳救助隊と山岳救助犬が駆ける! 北岳にある白根御池小屋。山岳救助隊が常駐し、日本初の山岳救助犬チームが配備された―。 『山と溪谷』2016年4月号~2017年4月号にて好評連載された、南アルプス山岳救助隊と救助犬の活躍を描く本格山岳小説の文庫化。南アルプス山岳救助隊K-9シリーズ。 文庫化にあたり書き下ろし作品「彼方の山」を加えた全13編の短編集。
  • ヤマケイ文庫 若き日の山
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 思索的な独特の味わいのある文章で知られる著者の、山にテーマを求めた初のエッセイ集。 詩人の愛情、哲学者の思索、登山家のつよさ、串田孫一の山の文学の原点。 初版は1955年、河出書房より刊行され、のちに実業之日本社が他の随筆を集めて1冊にまとめた。昭和63年には集英社文庫に収録。 そして2001年、山の名著を集めたヤマケイ・クラシックスの1冊として、著者本人が推敲を重ねた完全版として復刻。 本著はその「ヤマケイ・クラシックス 若き日の山」に、初版本のカットを収録、表紙イメージも含め、原著のもつ雰囲気を大切にして復刻した貴重な文庫版です。 「孤独な洗礼」「風の伯爵夫人」など、串田孫一の初期の代表作36篇を収録。 ※本書は原本の雰囲気を生かすため固定レイアウト版で電子化をしており、串田孫一独特の挿画と味わいのある文章の組み合わせをお楽しみいただけます。
  • ヤマケイ文庫 わが回想の谿々
    -
    日本の源流域の大イワナ・大ヤマメ釣りのパイオニア白石勝彦氏の釣りの名著『大イワナの滝壺』の続編、『わが回想の谿々』が待望の文庫化!! --- 昭和37年、上高地梓川から始まった僕の渓流釣りは、最初の10年間に熱く燃えさかる炎のようになって爆発した。このときの経緯は前著『大イワナの滝壺』に書き綴ってあるが、本書はそれに続く昭和50年初頭から現在に至る、いわば僕自身の第二期の渓流釣りを書いたものである。 滝を越え、ゴルジュを泳いだ先で出会った大イワナの楽園を見たときの息がつまりそうな興奮、あのときの深い感動をいつまでも持続するために、ひたすらに渓流に通いつめた一渓流釣り師の軌跡、それが本書の内容である。 (「まえがき」より) --- ■内容 まえがき ・夢想する谿師の前に広がる大イワナの世界 新潟県黒又川支流・赤柴沢(昭和48年9月) ・人返しの淵を越えて幻の魚止め滝への執念の遡行 山形県飯豊山塊玉川支流・大又沢(昭和48年8月) ・新たに見つけた谿にほとばしる大アマゴのきらめき 静岡県大井川水系・寸又川本流(昭和49年6月) ・国道の脇に見逃されていたイワナの楽園の発見 秋田県成瀬川水系・北ノ俣川(昭和50年6月) ・鉱毒流れる死の川の上に隠されていたイワナのパラダイス 秋田県玉川支流・大深沢(昭和52年4月、6月) ・大イワナの後に襲う鉄砲水。運命の女神に翻弄された苦闘の谿 青森県白神山地赤石川(昭和52年9月、53年6月) ・昭和50年代、僕の釣りを方向づけた新しい日高渓流群の登場 北海道日高山脈新冠川(昭和52年8月) ・関西きっての大アマゴの楽園といわれた険谷の秘密を覗く 三重県大台ケ原宮川支流・大杉谷(昭和52年8月) ・日本アルプスの脊梁山脈を越えて大イワナの世界へ 富山県黒部川支流・北又谷(昭和53年8月) ・飯豊の忘れられていた谿は泳ぎの連続する険谷だった 新潟県飯豊山塊前川(昭和53年9月) ・ある生還――日本のヒンターシュトイサー・トラバースルート 岐阜県高原川水系・双六谷金木戸川(昭和54年7月) ・夢想と危機の時代を越えて在来イワナの領域へ わが回想の谿々(昭和62年8月~) ・さらば源流のイワナ釣り 北海道知床半島羅臼川(昭和63年2月) あとがき 解説にかえて 源流、白石さんとの冒険 岩井渓一郎
  • ヤマケイ文庫 私の南アルプス
    -
    著者が日本共産党委員長として多忙を極めていた当時、政治とは対極にあるような山を舞台に、しかも玄人好みの南アルプスに、毎夏、通っていたころの山の紀行文を集めた読みもの。 3部で構成されており、序章に「山への思いを語る」と題して、まず山の魅力、特に丹沢から道志、そして南アルプスに惹かれた経緯が述べられます。 続いて1部は「南アルプス縦走の日々」として、甲斐駒ヶ岳や北岳などの北部から聖岳、光岳などの南部まで4回に分けて縦走した山行の紀行が綴られ、2部は「花と歴史と展望と」と題して、仙丈ヶ岳、北岳、鳳凰三山、白峰三山と各山域ごとに取り上げ、その特徴を綴ったエッセイとなっています。 1998年に刊行され、長らく品切れが続いておりましたが、このたびヤマケイ文庫として文庫化いたします。
  • ヤマケイ文庫 考える粘菌 生物の知の根源を探る
    -
    1巻880円 (税込)
    生物が知的であるとは、どういうことでしょうか? 単細胞生物の粘菌は、脳も神経系もないにも関わらず、迷路の最短経路を探し出したり、人間社会の交通網にそっくりのネットワークを作り上げてしまいます。 「遭遇する状況がどんなにややこしくて困難であっても、未来に向かって生き抜いていけそうな行動がとれる」 知性をこんなふうに捉えてみると、単細胞の粘菌でさえも、その場のややこしさに応じた知的と思えるような行動をとるのです。 このようなすぐれた行動が、単細胞の粘菌からどのように生み出されるのでしょうか?  私たち多細胞生物にもつながる「知的なるものの原型」を粘菌に探ります。 ■内容 まえがき 第1章 単細胞の情報処理 第2章 粘菌とはどんな生きもの? 第3章 粘菌が迷路を解く 第4章 危険度を最小にする粘菌の解法 第5章 両立が難しい目的をバランスさせる粘菌の能力 第6章 時間記憶のからくり 第7章 迷い、選択、個性 第8章 粘菌の知性、ヒトの知性 あとがき ※本書は2010年5月に発刊されたPHP サイエンス・ワールド新書『粘菌 その驚くべき知性』を加筆修正のうえ、文庫化したものです。 ■著者について 中垣 俊之(なかがき・としゆき) 1963年愛知県生まれ。北海道大学電子科学研究所教授。 粘菌をはじめ、単細胞生物の知性を研究する。 北海道大学薬学研究科修士課程修了後、製薬企業勤務を経て、名古屋大学人間情報学研究科博士課程修了。 理化学研究所基礎科学特別研究員、北海道大学電子科学研究所准教授、公立はこだて未来大学システム情報科学部教授を経て2013年より現職。 2017~2020年北海道大学電子科学研究所所長。 2008年、2010年にイグ・ノーベル賞を受賞。著書に『粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う』(文春新書)、『かしこい単細胞 粘菌 』( たくさんのふしぎ傑作集) など。
  • ヤマケイ・レイル・グラフィックス 車両集 1 新幹線
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集1 最新新幹線」が電子書籍版で復刻。 底本刊行当時である2006年-2007年時点での新幹線を余すところなく掲載。 2007年時点では山陽新幹線で最後の活躍を見せていた0系新幹線・100系新幹線や、 まだ東海道新幹線で活躍中だった300系新幹線・500系新幹線。 上越新幹線で活躍していた頃の200系新幹線・E1新幹線、山形新幹線で活躍していた400系新幹線など、 2018年現在では営業路線上で見ることのできない新幹線も数多く掲載しております。 他にも、デビューしたばかりのN700系新幹線や、全線開通していない頃の九州新幹線など、 当時の雰囲気を味わうことができます。 巻末には当時の編成席番表も掲載。 <目次> 新幹線 N700系 東海道新幹線 新幹線 700系 山陽新幹線 新幹線 500系 新幹線 700系レールスター 九州新幹線 九州新幹線 800系 東北新幹線 東北新幹線 200系リニューアル車 東北新幹線 E2系 山形新幹線 山形新幹線 400系 秋田新幹線 秋田新幹線 E3系 上越新幹線 上越新幹線 E1系 上越新幹線 E4系 長野新幹線 電気・軌道試験車/JR東日本 E926系 JR東海・西日本 923系 新幹線 編成席番表 ※この電子書籍は、2007年11月30日に発行した ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集1 最新新幹線」初版第1刷を底本としてスキャンし、電子書籍版として再編集したものです。 ※本書籍の掲載内容は底本刊行当時のものであり、現在の情報と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • ヤマケイ・レイル・グラフィックス 車両集 2 首都圏の電車
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気の ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集2 最新首都圏の電車」が電子書籍版で復刻。 底本刊行当時である2006年-2007年時点での首都圏の電車を、JR&私鉄ともに余すところなく掲載。 113系や201系、203系など2018年現在は首都圏から姿を消してしまった国鉄型電車に加えて、 小田急5000系や京王3000系など懐かしの私鉄電車も掲載。 まだ京浜東北線の209系や常磐線のE501系など、まだ現在と異なる路線で活躍している頃の写真も収録。 他にも、中央快速線E233系や小田急4000系など、2018年現在主力として働く電車がデビューしたばかりの頃の写真も掲載。 巻末には当時の首都圏鉄道情報をまとめた「首都圏の鉄道・ものしり帖」も掲載。 <目次> 山手線 京浜東北線 東海道本線 横須賀線 中央線 青梅線 中央本線・武蔵野線・五日市線・八高線 宇都宮線 高崎線・湘南新宿ライン・埼京線 常磐線 京葉線 総武線 東京メトロ銀座線 丸の内線 方南町支線・東西線・日比谷線・千代田線 半蔵門線・南北線・有楽町線 都営浅草線 新宿線 三田線 大江戸線・上野モノレール・都電・日暮里舎人ライナー 京浜急行 東京急行 小田急電鉄 京王帝都 井の頭線 西武鉄道 多摩川・山口線 東武鉄道 京成電鉄 つくばエクスプレス ゆりかもめ 東京臨海鉄道 東京モノレール 多摩都市モノレール・湘南モノレール・横浜新都市交通 相模鉄道 横浜市交通局 横浜高速・伊豆箱根鉄道 江ノ島電鉄 箱根登山鉄道 南武線 鶴見線・大川・南武支線・横浜線 根岸線 相模線 外房線 内房線 鹿島線 成田・久留里線 新京成電鉄 北総鉄道 舞浜リゾートライン 東葉高速鉄道 千葉都市モノレール 銚子電気鉄道 総武流山電鉄 山万・いすみ・小湊鉄道 川越線 八高線 埼玉高速鉄道 埼玉新都市交通 秩父鉄道 上越線 吾妻線・信越本線・わたらせ渓谷鉄道 上信電鉄 上毛電鉄 両毛線 水戸線 日光線 烏山線 野岩鉄道 鹿島臨海鉄道 関東鉄道 真岡鐵道 茨城交通 首都圏の鉄道・ものしり帖 ※この電子書籍は、2007年11月30日に発行した ヤマケイ・レイル・グラフィックス「最新車両集2 最新首都圏の電車」初版第1刷を底本としてスキャンし、電子書籍版として再編集したものです。 ※本書籍の掲載内容は底本刊行当時のものであり、現在の情報と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 山ごはんの基本とレシピ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山の料理にはコツが必要です。軽量化の方法、生ものを腐らせない工夫、つぶさずに持ち歩く技術などをご提供。季節と山行形態に合ったレシピとはなにか。山で本当に役立つ料理の基本と、登山者から公募し厳選したレシピを紹介します。
  • ヤマケイ文庫 山小屋ごはん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山小屋で提供される食事に焦点をあてた『山小屋ごはん』(08年山と溪谷社刊)の文庫化。 食事を提供する人たちの思いや物語を丹念に紡いだ文章と、若者に人気の写真から切り取った作品が魅力。鈴木ともこさんの推薦文もおたのしみ。 <内容紹介> 霧ヶ峰「鷲が峰ひゅって」 特製インドカリー 西六甲「清水茶屋」 自家製ドーナツ 志賀高原「横手山頂ヒュッテ」 きのこ雲スープ 「高峰温泉」限定 手打ちそば 奥武蔵「奥村茶屋」 ジンギスカン 御在所岳「御在所山ノ家」 おにぎりとはやしライス 立山「みくりが池温泉」 げんげの唐揚げ 鳳凰三山「青木鉱泉」 くずきり 御岳山「山楽荘」 御師料理 北八ヶ岳「しらびそ小屋」 薪ストーブトースト 那須「三斗小屋温泉」 大黒屋の夕食 陣馬・高尾「清水茶屋」 けんちん汁・けんちんうどん 丹沢「鍋割山荘」 鍋焼うどん 上高地「嘉門次小屋」 イワナ骨酒 上高地「徳澤園」 ラーメン 北八ヶ岳「黒百合ヒュッテ」 手前味噌 大菩薩「丸川荘」 とろろごはん 北アルプス「仙人池ヒュッテ」 夕食
  • 山小屋の灯
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「山小屋」という響きにどこか憧れを持ってしまうのはなぜでしょう。 本書は山小屋をこよなく愛し、全国の山小屋を訪ね歩いてきた編集者と写真家によるフォトエッセイ集。 東京から日帰りでふらりと登れる高尾山、静かな森歩きを楽しめる北八ヶ岳、温泉を楽しめる東北の山。山々が果てしなく連なる北アルプス最奧まで。山が違えば山小屋の佇まいも変わり、出会う人も様々です。本書では著者たちが2年間に歩いた山と滞在した山小屋16軒について情感豊かに、ときにユーモアたっぷりにそのエピソードが語られます。 山頂を目指してせっせと登る山もいいですが、個性豊かな山小屋を目的に登るゆったりした山登りがあっていいと著者たちが語るように、山と人、山と街をつなぐような、感性豊かな登山の楽しみをじっくりと味わえる一冊です。写真家・野川かさねによる、美しい撮り下ろし写真も満載です。 巻末には登場した山小屋の詳細情報やそこに至るまでの詳細なルート情報、地図なども収録。春夏秋冬、季節ごとに訪れたい山小屋が見つかるはずです。 十文字小屋(奥秩父)/山の鼻小屋(尾瀬)/丸川荘(大菩薩嶺)/マナスル山荘本館(南アルプス前衛)/ころぼっくるひゅって(霧ヶ峰)、蓼科山荘(八ヶ岳)/両俣小屋(南アルプス)/雲ノ平山荘(北アルプス)/船窪小屋(北アルプス)/駒の小屋(尾瀬)/雁坂小屋(奥秩父)/城山茶屋(高尾)/嘉門次小屋(北アルプス)/日の出館(富士山)/くろがね小屋(東北)/しらびそ小屋(八ヶ岳) 小林百合子=文 編集者/山岳や自然にまつわる雑誌や書籍を多く手がける。女性クリエイター8人からなる山登りと本づくりのユニット〈ホシガラス山岳会〉発起人。 野川かさね=写真 写真家/雑誌や広告等で活躍するかたわら、山や自然の写真を発表。アウトドアと出版ユニット〈noyama〉やクリエイティブユニット〈kvina〉としても活動する。
  • 山スキー百山
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山スキーの先駆者たちが選んだ、登って滑るべき日本の山100。 スキーアルピニズム研究会が選んだ日本の山スキー百山。 ビギナーから中・上級者までが楽しめる100の山の名ルートを紹介。 地形図に登行ラインと滑降ラインを引いた、わかりやすい詳細マップで構成。 バックカントリースキーヤーのバイブルとなる一冊です。
  • 山スキー百山2
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前作『山スキー百山』の続編。 初級者向け、定番滑降ルートを中心に 登って滑るべき55山を紹介! 山スキーを活動の主軸にした山岳同人会、スキーアルピニズム研究会(Research Society of Ski Alpinism)のスキールート集が再び刊行。 北海道から東北、中部山岳まで前作『山スキー百山』では掲載できなかった55山(主に初級者や定番滑降ルート)を紹介する。 ■内容 <北海道・東北> 01知床東岳 02大雪東岳 03オプタテシケ山 04南八甲田/櫛ヶ峰 05焼石岳 06栗駒山 07鳥海山/北面ルート 08鳥海山/南面ルート09月山/姥ヶ岳・湯殿山 10村山葉山 11村山葉山/富並927峰 12白太郎山 13蔵王連峰/舟引山・冷水山 14飯豊川横断連続滑降15吾妻連峰/西大巓・西吾妻山 16二岐山 17会津朝日岳 18窓明山 19会津駒ヶ岳 20大杉岳 <上信越・頸城山塊> 21尾瀬/白尾山・荷鞍山 22尾瀬/景鶴山 23尾瀬/笠ヶ岳~悪沢岳 24上州武尊山/鹿俣山 25谷川連峰/朝日岳・大烏帽子山 26谷川連峰/大烏帽子山 27谷川連峰/白毛門・丸山 28谷川連峰/武能岳 武能沢 29谷川連峰/谷川岳 マチガ沢 30谷川連峰/谷川岳 オジカ沢 31谷川連峰/平標山 32神楽ヶ峰・霧ノ塔 33志賀高原/笠ヶ岳 34草津白根山・芳ヶ平 35奥志賀高原/カヤノ平 36頸城山塊/妙高前山・三田原山 37頸城山塊/火打山 38頸城山塊/焼山・昼闇山 <北アルプス・奥美濃・富士山> 39北アルプス/五輪山 40北アルプス/船越ノ頭 金山沢 41北アルプス/小蓮華山 小蓮華沢 42北アルプス/白馬鑓ヶ岳 中央ルンゼ43北アルプス/白岳・五龍岳 44北アルプス/黒部湖横断(扇沢~馬場島) 45北アルプス/スバリ岳・蓮華岳 46北アルプス/オートルート1(室堂~上高地) 47北アルプス/オートルート2(新穂高温泉~水晶岳) 48北アルプス/北穂高岳 滝谷Dルンゼ 49北アルプス/明神岳 50北アルプス/西穂高岳 西穂沢 51北アルプス/安房山・白谷山・焼岳 52奥美濃/大日ヶ岳 53奥美濃/水後山 54富士山/宝永山・双子山 55富士山/剣ヶ峰 <そのほか> 海外における山スキーの記録 スキーアルピニズム研究会50年の活動 コラム1 山スキーと沢登りで通った福島・群馬県境の山々 コラム2 テレマークが好き! コラム3 エキストリームスキーの撮影現場 コラム4『山スキー百山』の表紙のルートを滑る コラム5 こんなところでBCスキー
  • 山スキールート212
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国おすすめの山スキールート212本を掲載! バックカントリースキーの初級者向けコースガイドを中心とした 中級者向け、残雪期ならではのツアールートを含むレベル別ルート集。 各地の地元山岳スキーガイド、スキーカメラマン、山スキーヤーらによる、 各レベルごとにおすすめの登って滑れるルートを紹介。 大きな地図で見やすく、雪崩の危険などのルートのポイントも。 北海道/利尻山、藻琴山、海別山、知西別山、三段山、前十勝、旭岳、朝里岳、春香山、奥手稲山、札幌岳、ニセコアンヌプリ、チセヌプリ、雷電山、羊蹄山 東北/岩木山、八甲田、八幡平、森吉山、乳頭山、秋田駒ヶ岳、山伏山、大森山、栗駒山、鳥海山、月山、湯殿山、赤見堂岳、船形山、蔵王連峰、北股岳、東吾妻連峰、西吾妻連峰、安達太良山、箕輪山、三岩岳、大戸沢岳、会津駒ヶ岳、燧ヶ岳 北関東/三本槍岳、赤薙山、日光白根山、アヤメ平、至仏山、武尊山 上信越/浅草岳、守門大岳、守門黒姫、越後駒ヶ岳、巻機山、蓬峠、谷川岳、平標山、仙ノ倉山、東谷山、神楽ヶ峰、野反湖周辺、神池山、四阿山・根子岳、湯ノ丸山、池ノ平、霧ヶ峰、鍋倉山、毛無山、斑尾山、袴岳、黒姫山、佐渡山、高デッキ山、飯縄山、火打山、大渚山、雨飾山、空沢山、昼闇山 北アルプス/白鳥山、赤禿山、一難場山、蒲原山、鵯峰周辺、白馬乗鞍岳周辺、稗田山、白馬岳、唐松岳(八方尾根)、五竜岳(遠見尾根)、針ノ木岳・蓮華岳、立山周辺、槍ヶ岳、奥穂高岳、乗鞍岳、平湯周辺 中央・南アルプス&富士山/中岳・千畳式、入笠山、仙丈ヶ岳、富士山 北陸&奥美濃/大日ヶ岳、野伏ヶ岳、越前兜、取立山・護摩堂山、経ヶ岳、小荒島岳、銀杏峰・部子山、金糞山、大御影山 近畿&中国/横山岳、伊吹山、三国岳・赤坂山、大山
  • 山釣りJOY 2019 vol.3
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いざ、尺上イワナ舞う秘境へ。今年の源流釣り計画はこの一冊で決まり! 【特集】 尺イワナを確実に釣る方法 (エサ釣り=戸門秀雄、ルアー=高橋雄一郎、フライ=佐藤成史) 【カラーレポート】 (1)島々谷の蒼き渓を遡る (2)山を登らざるもの釣るべからず。山あり谷あり奥会津釣行 (3)『釣りキチ三平』の故郷を訪ねて (4)源流釣行入門 破間川 (5)野呂川 大人の夏休み (6)Tamagawa runs through it ほか 【特別企画】 ヤマトイワナの素顔(知来要) 黒部源流山小屋日記(やまとけいこ) 【読み物】 マタギとイワナ(田中康弘) ルポ 僕はマムシに咬まれた 【ガイド】 豊野則夫が案内する、源流釣り場ベスト6河川 ほか
  • 山釣りJOY 2021 vol.5
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いざ、源流パラダイスへ!2021 年の渓流、源流釣り情報はこの1冊でOK! 深山幽谷たる源流からコロナ下でも楽しめるご近所パラダイスまで一気に紹介。 いまもっとも渓流釣りの世界で注目される最新テクニック「渓流ベイト(フィネス)」をフューチャー。 知来要氏の木曽の渓流魚をテーマにしたグラフ、佐藤成史、やまとけいこ各氏など、上質な読み物も充実! ■巻頭 山釣りドキュメント集 ・慣れ親しんだ源流でガチンコ勝負!(長野県/姫川支流) ・釣りキチ三平も辿った? 秋田の消えゆく渓へ(秋田県/北ノ俣沢) ・磐梯吾妻の美形二川、2 泊 3 日の釣り三昧(福島県/大倉川、山形県/大樽川) ・奥只見 SUP 釣行(新潟県、福島県/奥只見湖) ・煙る谷の優しいアマゴたち(静岡県/狩野川上流) ほか ■山釣り新様式でご近所パラダイス探し! 埼玉県都幾川、東京都養沢、神奈川県玄倉川、千葉県湊川 ほか ■特集「超実践的! 渓流ベイト入門」 ■グラフ「木曽谷のアマゴ 知来 要」 ■読み物 「源流に大イワナを求めて やまとけいこ」 「川人語り~川漁の備忘録 戸門秀雄」 「渓流未来予想図 2021(仮) 佐藤成史」 ■カタログ「山釣りがもっと楽しくなるシングルガスバーナー」
  • 山釣りJOY 2023 vol.7
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ルポ特集】Go to the Headwater! 山釣りドキュメント 東北の秘境・和賀山塊へ、いざ! 出現確率1/50尾超!?ナガレモンイワナ探釣記 あゝ、辿り着いたら今日も雨降り。木曽山脈半周渓流めぐり 日本海に注ぐ川にアマゴ!? 峠を越えた魚の棲まう渓 ヤマトイワナとランプの宿 銀山湖からやってくるワニのような大イワナ 迷ったら全部釣っちゃえ! 北東北の名川ランガン格闘記 テンカラ大王、ヤマトイワナの里でリアル危機一髪 針ノ木谷にて。黒部イワナと渡し舟。 ほかルポ12本 【道具の話】渓流スピニングリール50年史 by 竹中由浩 【インタビュー】「フライフィッシングの持つ力」~スノーピーク会長兼社長 山井太 【ハウツー特集】よく釣れる! テンカラ釣り入門Q&A30 【グラフ】知来 要「逢魔が時のイワナ」 【特別企画】テンカラ達人の装備拝見 【読み物】「サケとマスとサーモンとトラウトの話」「源流図書館」 ほか、盛りだくさんでお届け!
  • 山釣りJOY 2022 vol.6
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ようこそ、尺イワナ待つ源流へ! この1冊で今年の源流釣行計画は決まり! 最先端の渓流ミノーイングテクニックも収録! ■巻頭ドキュメント特集 ・湖を渡って、野性の川へ(福島県/白戸川) ・サワグルイの魚沼イワナ覚醒釣行(新潟県/破間川) ・深山のイワナも大慌て !? カムパネラ渓泊隊! (岩手県/和賀川) ・長月の大ヤマメ・ハンティング(岩手県/稗貫川、小友川) ・黒部源流山釣りデビュー戦(富山県/黒部川) ・初めてづくしで尾瀬イワナに挑む!(群馬県/片品川支流)、ほか ■ 特集 絶対釣るぞ! 尺イワナ&尺ヤマメ ・渓流ミノーイングの要点 (飯田重祐/小林将大/渡辺 勲/ペスカトーレ中西/田崎 翔) ■特別グラフ ・然別湖のミヤベイワナ/知来 要 ■特別企画 ・今宵はどちらで? 源流居酒屋開店! ・奥秩父単独釣行、遭難事故克明レポート ・釣り人必修 害虫攻略法 ■インタビュー 渓流魚の未来を考えて生きる/佐藤成史 ほか、充実のコンテンツを満載
  • 山釣りJOY 2020 vol.4
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 行くぜ、日本の美しき源流へ! 今年の源流釣り計画はこの 1 冊で決まり! ハウツー&カタログ満載の保存版 【特集】 ・源流装備入門~秀山荘森鐵彌氏に学ぶ、その心得と必携用具 ・最先端の源流タックルズ ルアーフィッシング編 ・最新沢靴カタログ 【山釣りカラーレポート】 1 山よし人よしイワナよしの黒部行(富山県) 2 朝日連峰の懐へ潜水艦イワナを追う(山形県) 3 小口川、虹色の弾丸が飛び交う渓(富山県) 4 白い水に翻弄された南アルプス戸台川顛末記(長野県) 5 足尾。竿と鉄道の物語(栃木県) 6 東京アングラー、日川がある幸運(山梨県) 7 神流川、キノコと肉と橙点イワナ(群馬県) 8 一の戸川クライマックス(福島県) 9 吾妻連峰のイワナ、再び(福島県) 10 奥尻島イワナ探釣記(北海道) 11 Y川のモンスターブラウンを狙え!(秋田県) 【特別企画】 ・紅ゴギとオオサンショウウオ(知来要) ・渓のポパイ、豊野則夫インタビュー「源流の 49 年」 【ハウツー】 源流レイヤリング入門、源流を釣りきるロープワーク術 【ガイド】 里川から源流まで。渓流魚と遊べる釣り場ガイド~関東甲信越編 他
  • 山釣りJOY 2024 vol.8
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■保存版特集「ヤマトイワナ 釣り人が愛してやまない、深山幽谷の赤い点」 Scene 01 ヤマトイワナとは? Scene 02 最新の遺伝子解析によるシン・イワナ地図 Scene 03 ヤマトを探す山釣りへ Scene 04 最南限に棲むイワナ「キリクチ」 Scene 05 溪の化身 巻頭ルポ特集 女川岩魚思慕釣行 山形県・荒川水系女川 帰りなん、黒谷へ 福島県・黒谷川大幽沢 茗渓双六。伝説の谷のひとかけら 長野県・高原川支流 有終の一尾で飾れるか!? 福井県・九頭竜川水系打波川 野呂川イワナとの3日間 山梨県・野呂川 夏と秋の境目の色づきヤマメ探訪記 福島県・阿賀川 and more! テクニック特集  テンカラ&ルアー。厳選4大テクニック解説 アプローチ/キャスト/レンジ攻略/プランニング 解説=石垣尚男(テンカラ)、佐藤文紀(ルアー) 特別グラフ イトウへの憂鬱 知来 要 特別企画 山釣りに向くソロテントカタログ 釣り場ガイド 首都圏から厳選! 初心者でも楽しめる5つのリバーガイド ジャーナル 群馬県みなかみ市赤谷プロジェクト「茂倉沢」より。ダム中央部撤去から見えた可能性
  • 山釣りJOY 2017
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ての渓流釣り、源流釣りファンのみなさまに贈る豊富な写真掲載の愉しい特集満載! 初心者向きハウツーも読み甲斐のある充実の釣行記も盛りだくさんの釣りムック! <内容紹介> 【カラーレポート】Go to the headwater!山釣りは冒険だ! (1)夏の野呂川 、太陽とイワナ (2)東北アルプス、飯豊連峰の山懐へ (3)ULトリオ駆け足釣行記inみちのく (4)怪魚ハンター的山釣りダイアリー (5)チチ、ハハ、コのイワナ釣り (6)奥鬼怒岩魚慕情 (7)職漁師の宝物を探しに奥上州へ 【特集】山釣り入門 Q&A100 計画・準備からウェア選び、ビバークの心得釣法別必勝まで徹底解説! 最新テンカラ竿厳選10本 フィールドインプレッション 【グラフ】佐藤成史 イワナJAPAN 【インタビュー】矢口高雄 日本の、東北自然を語る 【読み物】 千松信也「現 代の狩猟考~川から恵み編」 若林輝「岩魚坊主に誘われて」 【フィールドガイド】 本誌イナバのお気に入り川 BEST 6
  • 山釣りJOY 2018 vol.2
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『夏×源流=イワナ天国!』 今年はどこの渓に行く?今年の山釣り計画は、この1冊で決まり! 巻頭ドキュメント集 Go to the Headwater! 山釣りドキュメント 【釣行レポート】 百名山へと続くイワナ街道(新潟県/恋ノ岐川) アブとイワナのあいだで山釣りジョイ!(新潟県/黒俣川) 秋めく月山、憂愁のイワナ旅(山形県/立谷沢川) いつもの「手前」の奥秩父(埼玉県/滝川) 源流のワイルドレインボー(栃木県/大蛇尾川) 白ヤマトの谷をルアー&テンカラの二刀流で、いざっ!(長野県/松川) 古の山人を想い、南紀の谷へ(三重県/又口川柳ノ谷)、ほか。 【特集1】 源流装備拝見~山釣りのベテランたちが使っている源流装備を徹底大解剖! 【特集2】 超明解! テンカラ釣り入門 【グラフ】 山と岩魚 写真と文=佐藤成史 【ハウツー】 ロープワーク超入門 正しい沢の歩き方11の心得 【読み物】 源流奇譚(柴野邦彦、吉田智彦、阪東幸成、寺澤英明、ほか) 【ガイド】 憧れの聖地を釣る! 黒部奥ノ廊下パーフェクトガイド 関東甲信越 山釣りビギナーにやさしい6河川ガイド
  • 山で麺! クイックレシピ80
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日帰りハイキングのランチや、テント泊での山ごはんに手軽な麺料理を! コッヘルやフライパンでさっと作れるラーメンやパスタなどの麺料理は、スピードが求められる登山の食事でもよく作られてます。 ソースやスープと一緒につるっと食べられるので、疲れた体でも食べやすく、登山にもってこいです。 ただし、山で使える麺(ゆで時間が短いもの、塩分の少ないもの)を見極めたり、 ゆで汁を捨てずに調理する(環境に配慮する)など、 山ごはんならではのコツが必要です。 本書は、山ごはんのアイデアの持つさまざまな登山者からレシピやアイデアを集め、コッヘルやフライパンひとつで手軽に作れるレシピを提案します。 山ごはん初チャレンジの方からバリエーションを増やしたいという方まで、和風、洋風、中華風、エスニック風のさまざまな80食をご紹介します。 山で絶対に失敗しない調理のノウハウが詰まっています。 登山だけでなくキャンプなどのアウトドア、日々の時短料理にも使える1冊です。
  • 山と溪谷 田部重治撰集
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    山岳文学の古典的名作を新たに編集。先駆的登山と思索の道程山岳文学の古典中の古典『山と溪谷』が、新たな編集の目で精選されて文庫本として覆刻。山岳専門雑誌『山と溪谷』の名前のルーツとなった登山者必読の山の名著。この本を読まずして真の「山好き」は名乗れない。
  • 山と溪谷 2021年 増刊6月号 深田久弥と『日本百名山』
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本誌「山と溪谷増刊6月号」は、ご好評につき完売となった「山と溪谷2021年1月号」の特集「深田久弥と『日本百名山』」を、別冊付録「日本百名山ルートマップ」と合本し、再編集して発行するものです。 ■大特集「深田久弥と『日本百名山』」 北海道から九州まで、地元の山に精通した写真家、ガイド執筆者らが各百名山の魅力について紹介します。 ■第2特集「日本百名山ルートマップ」 特集と連動した、百名山100座収録の登山地図を一挙掲載。 ■特別企画「深田久弥 人と作品と山」 深田久弥の人となりや作品について解説します。 ■目次 大特集 深田久弥と『日本百名山』 インデックスマップ YAMAKEI-HEADLINE 山のスタンプラリーアプリ「ヤマスタ」 [ルポ]深田久弥を探して。 第1章 1利尻山~29至仏山 [ルポ]1利尻山 2 羅臼岳/3 斜里岳/4 阿寒岳/5 大雪山/6 トムラウシ山/7 十勝岳/ 8 幌尻岳/9 後方羊蹄山/10 岩木山/11 八甲田山/12 八幡平/13 岩手山/ 14 早池峰山/15 鳥海山/16 月山/17 朝日岳/18 蔵王山/19 飯豊山/ 20 吾妻山/21 安達太良山/22 磐梯山/23 会津駒ヶ岳/24 那須岳/  25 越後駒ヶ岳/26 平ヶ岳/27 巻機山/28 燧ヶ岳/29 至仏山 [アンケート]あなたにとっての「百名山」を教えてください! YAMAKEI-HEADLINE PICK UP GEAR オスプレー 第2章 30谷川岳~64赤岳 30 谷川岳/31 雨飾山/32 苗場山/33 妙高山/34 火打山/35 高妻山/ 36 男体山/37 日光白根山/38 皇海山/39 武尊山/40 赤城山/ 41 草津白根山/42 四阿山/43 浅間山/44 筑波山/45 白馬岳/46 五竜岳/ 47 鹿島槍ヶ岳/48 剱岳/49 立山/50 薬師岳/51 黒部五郎岳/52 水晶岳/ 53 鷲羽岳/54 槍ヶ岳/55 奥穂高岳/56 常念岳/57 笠ヶ岳/58 焼岳/  59 乗鞍岳/60 御嶽山/61 美ヶ原/62 霧ヶ峰/63 蓼科山/64 赤岳 [エッセイ]私の百名山の登り方 YAMAKEI-HEADLINE PICK UP BRAND アークテリクス 第3章 65両神山~100宮之浦岳 [ルポ]87白山 65 両神山/66 雲取山/67 甲武信ヶ岳/68 金峰山/69 瑞牆山/ 70 大菩薩嶺/71 丹沢山/72 富士山/73 天城山/74 木曽駒ヶ岳/ 75 空木岳/76 恵那山/77 甲斐駒ヶ岳/78 仙丈ヶ岳/79 鳳凰山/80 北岳/ 81 間ノ岳/82 塩見岳/83 東岳(悪沢岳)/84 赤石岳/85 聖岳/86 光岳/ 88 荒島岳/89 伊吹山/90 大台ヶ原山/91 大峰山/92 大山/ 93 剣山/94 石鎚山/95 九重山/96 祖母山/97 阿蘇山/98 霧島山/  99 開聞岳/100 宮之浦岳 YAMAKEI-HEADLINE PICK UP TOPICS jRO 第2特集 日本百名山ルートマップ [特別企画]深田久弥 人と作品と山
  • 山と溪谷 2022年 増刊5月号 日帰りハイキング・関東周辺
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宿泊を伴う登山に自粛傾向が続く一方で、都市近郊の低山を中心に日帰り登山が人気を集めています。 週末、手軽に日帰りできる登山コースを知りたい登山者に向けた、春夏秋冬の季節ごとに紹介するハイキングムック。 関東+山梨県のおすすめ60コースを集めました。 コースの紹介だけでなく、日帰り登山に必要な知識、計画の立て方、持ち物や服装など、初心者向けの情報も掲載しています。 ■内容 ・春 三浦アルプス/天覧山・多峯主山/鳴虫山/京塚山/不老山/湯ノ丸山 ・夏 月居山/川苔山/鎌倉アルプス/宮塚山/天上山/畦ヶ丸/茶臼岳 ・秋 嵩山/城峰山/六国見山/七面山/坪山/八王子城山/カヤノキビラノ頭 ・冬 石割山/尺丈山/湯坂路/仏果山/篠井富屋連峰/浅間嶺/武甲山/社山 ・日帰りハイキング安全講座 山選びと計画/ 持ち物とウェア/ 行動中と注意
  • 山と溪谷 2020年 5月号増刊  最も美しい上高地へ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今年こそ、日本一美しい上高地の高原を歩きましょう! 一冊まるごと上高地号。 ■特集 「上高地」 ●第1部 上高地探訪(大正池、河童橋周辺、小梨平、明神、徳沢) ・ルポ 山部茜さんと歩く上高地 ・上高地名所案内 ・イラストマップ/河童橋周辺と梓川/大正池と田代池・田代湿原/明神/徳沢 ・ルポ 新提案!上高地から岳沢往復 上高地のパノラマを満喫! ・コラム 上高地のミニ名所、名物たち ウエストン祭、河童橋、上高地郵便局、ほか ・ビジターセンタースタッフに聞く、上高地の楽しみ ・エッセイ 斎藤由香〈父・北杜夫と訪ねた上高地の思い出〉 ●第2部 上高地の自然図鑑 ・上高地は自然の宝庫 ・イラストレイテッド図鑑 上高地の自然と生きもの ・植物・樹木編/哺乳類編/鳥類編 ・クマとの共存を考える ・上高地の昆虫たち ●第3 部 上高地周辺の山々 ・ルポ 中の湯から焼岳、上高地 ・ルポ 徳沢の夏、そして蝶ヶ岳 ・ガイド 奥上高地、焼岳、徳本峠、霞沢岳、西穂高岳、岳沢、涸沢と奥穂・北穂 ・ルポ 徳本峠を守る ・ノウハウとギア 上高地&周辺の山々を歩くためのアドバイス ・コラム 上高地開山史 ・コラム フラッシュバック、青春の上高地・涸沢・穂高 ●第4 部 上高地旅の情報 ・アクセス ・宿旅館 ・山小屋 ・バス時刻表 ・上高地イベントダイヤリー ●特別企画 蕎麦の名店を訪ねて 乗鞍、奈川、稲核の在来種蕎麦を食べ巡る
  • 山と溪谷 2024年 5月号 増刊
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【合本 全国絶景低山200】 完売御礼の人気特集2冊分を合本! 2022年11月号「全国絶景低山100」と2023年11月号「決定版!全国絶景低山100」を1冊にまとめました。 四季を通じて低山を楽しむハイカーのための永久保存版別冊です! 【富士山の見える山】 <ルポ>山梨/高川山、静岡/満観峰~朝鮮岩、静岡/賤機山、静岡/真富士山、山梨/篠井山、山梨/思親山、静岡/明星山、静岡/浜石岳、静岡/香貫山、静岡/越前岳~黒岳、静岡/天城山、静岡/玄岳、神奈川/芦ノ湖西岸歩道、神奈川/丸岳、山梨/大平山、神奈川・山梨/鉄砲木ノ頭、山梨/鳥ノ胸山、山梨/今倉山、山梨/新倉山、山梨/三ツ峠山、山梨/破風山~中藤山、山梨/三方分山、山梨/毛無山、山梨/中ノ倉峠展望地、山梨/甘利山、長野/飯盛山、山梨/雁ヶ腹摺山、山梨/鶴寝山、山梨/九鬼山、山梨/百蔵山、東京/川苔山、東京/鷹ノ巣山、東京/大岳山、神奈川/檜洞丸~犬越路、神奈川/景信山、神奈川/吾妻山、神奈川/仙元山、千葉/御殿山、千葉/伊予ヶ岳、千葉/烏場山 【パノラマ展望】 <ルポ>神奈川/高取山~仏果山、福島/光明山、岩手/片羽山、福島/蓬田山、群馬/大鐘原ヶ岳、群馬/稲含山、埼玉/柏木山、長野/陣馬形山、埼玉/丸山、山梨/中山、東京・神奈川/陣馬山、三重・滋賀/御池岳~鈴北岳、岐阜/梁谷山、岐阜・三重/多度山、京都/大文字山、奈良/薊岳、京都/鍋塚~仙丈ヶ嶽、鳥取/豪円山、佐賀/天山、長崎/絹笠山 【海を望む山】 <ルポ>東京/八丈富士、宮城/大高森、岩手/鯨山、宮城/金華山、新潟/角田山、新潟/金北山、千葉/魚見塚、千葉/天神山、神奈川/高松山、静岡/巣雲山、静岡/大平山、静岡/寝姿山、静岡/高通山、愛知/五井山、三重/丸山、三重/灯明山、三重/大蛇峰、三重/天狗倉山、三重/局ヶ頂、福井/野坂岳、福井/青葉山、<ルポ>京都/磯砂山・久次岳、京都/依遅ヶ尾山、和歌山/タカノス山、兵庫/摩耶山、香川/紫雲出山、香川/碁石山、香川/稲積山、山口/火ノ山、愛媛/鷲ヶ頭山、福岡/二丈岳、長崎/太郎丸嶽・次郎丸嶽、長崎/佐志岳、沖縄/ミムライ、北海道/尻場山、福島・宮城/鹿狼山、神奈川/大楠山、福井/久須夜ヶ岳、京都/由良ヶ岳、島根/場着山 <ロープウェイの山>神奈川/箱根駒ヶ岳、滋賀/八幡山、広島/千光寺山、新潟/弥彦山、埼玉/宝登山、山梨/身延山、京都・滋賀/比叡山、奈良/吉野山、徳島/眉山、長崎/稲佐山 <雲海の山>栃木/鎌倉山、岐阜/安峰山、岡山/下蒜山、新潟/坂戸山、埼玉/蓑山、愛知/押山、兵庫/岩屋山、広島/高谷山、高知/梶ヶ森、熊本/遠見ヶ鼻 【美景・奇景の山】 栃木/中倉山~沢入山、北海道/樽前山、青森/縫道石山、山形/一念峰、宮城/北石橋、群馬/石門めぐり、埼玉/武甲山、長野/大姥山、東京/三原山、岐阜/苗木城跡、滋賀・三重/御在所岳、滋賀/霊仙山、福井/夜叉ヶ池、愛知/乳岩峡、滋賀/イブネ、和歌山/ひき岩群・岩屋山、兵庫/雪彦山、香川/千羽ヶ嶽、福岡/塔ヶ峯・平尾台、長崎/鬼岳、熊本/根子岳(東峰)、鹿児島/モッチョム岳、福島/二ツ箭山、奈良/鎧岳~兜岳、宮崎/鉾岳、群馬/立岩、千葉/小鋸山、岩手/兜明神岳、宮城/オボコンベ山、福島/蒲生岳、山梨/吐竜の滝、山形/摩耶山、福島/雄国山、茨城/生瀬富士、東京/今熊山、愛知/王滝渓谷~天下峯、三重・滋賀/ハト峰峠~愛知川源流、兵庫/七種山、福岡/福智山、宮崎・鹿児島/白鳥山 【ご当地アルプス】 埼玉/皆野アルプス、埼玉/飯能アルプス、埼玉/小鹿野アルプス、埼玉/越生アルプス、山形/庄内アルプス、茨城/笠間アルプス、栃木/大小アルプス、栃木/足利アルプス、神奈川/鎌倉アルプス、神奈川/湘南アルプス、岐阜/各務原アルプス、愛知/宇連アルプス、滋賀/金勝アルプス、兵庫/多紀アルプス、兵庫/須磨アルプス、兵庫/小野アルプス、兵庫/加西アルプス、兵庫/播磨アルプス、岡山/和気アルプス、熊本/観海アルプス 【いこいの高原・湿原】 岩手/安比高原、北海道/春国岱、北海道/神仙沼~チセヌプリ、山形/白鷹山、宮城/青麻山、福島/矢大臣山、群馬/覚満淵~地蔵岳、長野/入笠山、新潟/湯沢高原・大峰、群馬/玉原湿原~尼ヶ禿山、東京・神奈川/陣馬山、神奈川・静岡/仙石原~丸山、静岡/細野高原~三筋山、愛知/葦毛湿原~神石山、三重/青山高原・髻山、奈良・三重/曽爾湿原~倶留尊山、兵庫/生野高原~段ヶ峰、愛媛/笹倉湿原、愛媛/大川嶺~笠取山、熊本/草千里・烏帽子岳
  • 『山と食欲と私』公式 日々野鮎美の山ごはんレシピ
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気コミック『山と食欲と私』の主人公・日々野鮎美。 「単独登山女子」の彼女が山で作る数々のおいしそうなおひとりさま山ごはんメニューを、 実際に作り一冊にまとめたレシピブックが完成しました。 コミックス第1~8巻に登場するメニューのなかから「おひとりさま」料理などを50選、 『山と溪谷』誌に掲載されたオリジナルレシピも加え、 それぞれの料理の作り方を写真と文章でわかりやすく解説しています。 必要な下ごしらえの手順や、より美味しく楽しむためのワンポイントの工夫、便利な調理器具なども紹介。 ページをめくるだけで、山やアウトドアで料理を作ってみたくなること請け合い。 『山と食欲と私』ファンならずとも、ぜひ手に入れたい公式レシピブックです。
  • 『山と食欲と私』公式 日々野鮎美の山ごはんレシピ3[全国山めぐり編]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 27歳、会社員の「山ガール」と呼ばれたくない自称・単独登山女子、日々野鮎美--。 コミックス累計200万部突破の山ごはん漫画『山と食欲と私』の主人公と彼女のなかまたちが料理する数々の山ごはんメニューを、実際に作り一冊にまとめた、大人気レシピブック『日々野鮎美の山ごはんレシピ』の第3弾です。 今作ではコミックス第12~17巻に登場するメニューを中心に、全50品のレシピを紹介。 前作、前々作に引き続き、必要な下ごしらえの手順や、より美味しく楽しむためのワンポイントの工夫など、それぞれの料理の作り方を写真と文章でわかりやすく解説します。 また、鮎美ちゃんが旅をしながらめぐる全国各地の山々と名物料理、そしてご当地食材を使った山ごはんもたっぷりと紹介しています。 ■掲載レシピ一覧 [1]2匹仲良し道連れ魚定食 [2]簡単あら汁 [3]せんべい汁 [4]揚げだしもち [5]力ラーメン [6]山椒たっぷり鱈とキクラゲの薬膳しびれ鍋 味噌仕立て [7]山女魚の甘露煮弁当 [8]バターコーンカレーめし [9]ぶ厚切りベーコン&サラダビーンズ炒め [10]牛豆腐めん [11]高級カニ缶トッピング カニのトマトクリームパスタ [12]あんこ苺サンド [13]ナルゲン抹茶 [14]ハムとゆでたまごの山ラーメン [15]道産子おにぎり [16]シェラカップうなぎ [17]BIG瀧本愛情バーガー [18]すりおろし果実ソーダ [19]トマ豚汁つけうどん [20]どんぐりクッキー  [21]きのこのホイル焼き [22]昆布締め塩麹ステーキ [23]炒め昆布のおつまみ [24]鯛めし重 [25]鯛塩ラーメン [26]摘みたて山菜のナンピザ [27]東京ダルバート・豆のスープ [28]東京ダルバート・ジャガイモとのらぼう菜スパイシー炒め [29]“ねば~”ギブアップ弁当 [30]特大鶏つくねと冷蔵庫の余り野菜のちゃんこ鍋 [31]フキのカラメル煮弁当 [32]鮎のフライ [33]山賊焼 [34]ポテチーグラタン [35]燻製牡蠣の缶詰の混ぜご飯 [36]キウイと生ハムのサラダ [37]カマンベールチーズとミニトマトのピンチョス [38]あんかけ肉カステラ鷹桑スペシャル [39]もやしと魚肉ソーセージの炒め物入りおにぎり [40]青森の郷土料理 味噌貝焼き [41]かんずり旨辛おでん [42]雪山ケーキ [43]スタミナ野沢菜焼きうどん [44]ミックスナッツコーヒー [45]大根とアンチョビのピリマヨドッグ [46]そら豆のペペロンチーノ [47]豚味噌おにぎり [48]パワフルハンバーグパイ [49]ココナッツ赤飯 [50]鶏ちゃん混ぜご飯
  • 『山と食欲と私』公式 日々野鮎美(+なかまたち)の山ごはんレシピ2
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気山ごはん漫画『山と食欲と私』の公式レシピブック、待望の続編! 27歳、会社員の「山ガール」と呼ばれたくない自称・単独登山女子、日々野鮎美――。 コミックス累計120万部突破の山ごはん漫画『山と食欲と私』の主人公が 山で作る数々の山ごはんメニューを、実際に作り一冊にまとめた大人気レシピブック 『日々野鮎美の山ごはんレシピ』の第2弾がついにリリース! コミックス第9~11巻に登場するメニューを中心に、前作で未収録だった第1~8巻のメニューもピックアップ。 瀧本サヨリや健次郎、六科兄弟が作る大鍋の多人数向け料理や、藪蚊繁の山小屋スイーツなど、 作品内のサブキャラたち(鮎美のなかまたち)が提供するちょっぴり難度の高いメニューも集めて、全51品のレシピを紹介しています。 前作に引き続き、必要な下ごしらえの手順や、より美味しく楽しむためのワンポイントの工夫など、 それぞれの料理の作り方を写真と文章でわかりやすく解説します。 前作からさらに充実した数々のメニューを、ぜひ、『日々野鮎美(+なかまたち)の山ごはんレシピ2』片手に、作って食べてお楽しみください。
  • 山なんて嫌いだった
    4.1
    芸能界一の山好きで知られ、日本トレッキング協会の理事を務める市毛良枝さんが、山と出会い、こころひかれてゆく過程を素直に綴った、初の書き下ろしエッセイ。 大の運動嫌いだった彼女が、山に登ることによって大きく変わってゆく様子が、飾りのない文章で描かれています。 初登山の燕岳から、南アルプス塩見岳、八甲田山、安達太良山、八ヶ岳、双六岳、槍ヶ岳、九重山、天城山、キリマンジャロなど、10年間の山旅はもちろんのこと、『山と溪谷』取材の裏話、登山家たちとの交友、エコロジー問題、そして自身の内面変化なども描ききった話題作。

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  • 山のエキスパートたちが選んだ 日本アルプス名100ルート
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏に多くの登山者が目指す北・中央・南アルプス。 そんな人気山域を山岳カメラマン、ライター、モデル、YouTuberなどさまざまなジャンルの山のエキスパートたちがコースを推薦。 その中から100コースを厳選し、11のテーマで紹介します。 日本アルプス全体を把握でき、計画にも役立つ綴じ込みマップ付き。 また、穂高、槍ヶ岳、剱岳などの核心部には詳細攻略マップが掲載され、コースの状況を詳しく知ることができます。 コースを深掘りしたコラムも充実。歩いたことのあるコースを振り返ったり、いつかは行きたいと思いを馳せたり、さまざまな楽しみ方ができる1冊です。 *この書籍は雑誌『ワンダーフォーゲル』2021年4月号に掲載された特集記事「アルプス名100ルート」を中心に加筆・修正、また新しい記事を追加し再編集したものです。 ■内容 日本アルプスとは? 3つの山域の特徴  テーマ別コースガイド  1.王道/2.はじめてのアルプス/3.ソロテント/4.岩稜/5.大縦走/6.花/7.紅葉/8.静かなルート/9.雪山/10.初級バリエーション/11.萩原編集長セレクト  核心部マップ  コラム アルプス山名トリビア/登山道今昔物語 ほか  綴込みマップ(※) 北アルプス北部・南部/南アルプス北部・南部/中央アルプス・山小屋&アクセスデータ ※綴込みマップは電子書籍の巻末に掲載しています。
  • 山のエマージェンシー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山登りをするうえで、絶対に身につけておきたい危機管理の知識と技術をわかりやすく紹介します。 山登りには、さまざまなリスクが潜んでいます。 滑落・転倒・道迷い…登山コースの難易度にかかわらず、常に危険を予測しておくことが、遭難防止の第一歩です。 本書では登山におけるリスクと危険回避、対応方法など、山登り初級者が必ず知っておきたい安全管理術をわかりやすく解説します。 ▼登山におけるリスク(山に潜む危険、遭難の傾向、危ない時間帯・危ない登山者・危ない場所・登山届とは) ▼危険の予測と回避(道迷い、転倒・転落・滑落、天候悪化、体調悪化、落雷、有毒ガス、野生動物) ▼遭難時の対応(道迷いのリカバリ、崖・沢からの脱出、野生動物の回避、ビバーク法、搬送法、レスキュー訓練) ▼傷病の応急手当(持っておきたいキット、心肺蘇生、擦過傷、創傷、捻挫、骨折、高山病、熱中症、低体温症、凍傷、日焼け、虫さされ…etc) ▼救助の要請方法 (救助要請の判断基準、連絡方法、救助の流れ、費用、山岳保険と遭難の後始末) ▼付録・登山計画書
  • 山のおつまみ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山が好き。酒が好き。つまみが好き。 山にお酒はつきもの。大好評「山ごはんの基本とレシピ」のおつまみ編です。 山と酒を愛する「おつまみ上手」な登山者による、私の勝負おつまみ100レシピ! 一瞬でできるものから、一晩漬けこむものまで、バラエティ豊富にそろえました。 こんなレシピが山で、簡単にできちゃいます。 もちろん下界でもどうぞ。 <掲載レシピ例> 海苔チーズ、ガーリッククラム、簡単春巻き、 サバ味噌のゴルゴンゾーラ、コンビーフのチリコンカン、 ビッグカツの南蛮漬け、サバのなめろう風、 ブータンのケワダツィもどき、ヘビのパン等々、 計100レシピ満載です。 缶ビールの携帯方法や空き缶の運搬方法など、細かなノウハウもお教えします。
  • 山のお肉のフルコース パッソ・ア・パッソのジビエ料理
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シカのテリーヌに、ツキノワグマの脂のアイスクリーム?! 前菜からデザートまでジビエ。 国産ジビエの魅力をフルコースでご紹介。 日本の山の恵みはこんなにもすばらしい! 山のお肉とは食べられる鳥獣類、つまりジビエのことです。ジビエというとフランスやイタリアといった外国の特別な肉のように思われるかもしれません。でも実は山の多い日本も昔からジビエの宝庫。イノシシやシカ、カモなどが各地でとれます。 東京・門前仲町の人気レストラン「パッソ・ア・パッソ」では秋冬になると国産ジビエのフルコースがメニューに登場します。シェフの有馬邦明さんが信頼できる猟師さんから取り寄せた各地のジビエが、前菜、パスタ、メイン、そしてデザートにいたるまで、魅力的な料理となってテーブルを彩ります。 本書はそうしたフルコースを料理写真でご紹介しながら、日本のジビエのこと、ジビエがとれる森のこと、猟師さんのことなど、自然の恵みのすばらしさを有馬さんに縦横無尽に語ってもらった一冊です。 「ジビエってくさいのでは?」「僕のジビエはくさくないです」 有馬さんは自信を持ってそう答えます。その理由が明確にわかる一冊です。家庭でできるジビエレシピ付き。 目次 第一章 山の恵みのフルコース 第二章 ストゥッツィキーノとアンティパスト 第三章 スープ・リゾット・パスタ 第四章 セコンドピアット 第五章 特別なジビエ料理 第六章 デザートと木の実 第七章 日本のジビエを選んだ理由 第八章 山に思う、ジビエに思う 第九章 ジビエを解体する 著者について 有馬邦明 1972年生まれ。1996年にイタリアに渡り、ミラノやフィレンツェで2年間修業を積む。2002年から門前仲町に「パッソ・ア・パッソ」をオープン。下町を愛し、町内会では祭りのみこしも担ぐ人情派。旬の食材を求めて全国の生産者を訪ね歩くことをライフワークにしている。
  • 山のクジラを獲りたくて―単独忍び猟記
    4.3
    「山のクジラ」を獲りたくて始めた銃猟初年~2年目の様子を描いた単独忍び猟記、全27話を収録 狩猟ブログ「やまくじ」の単独忍び猟のエッセイ&基礎知識集が一冊に! 「山のクジラ」を獲りたくて始めた銃猟初年~2年目の様子を描いた単独忍び猟記、全27話を収録。 猟銃を担いで、犬も連れずにたったひとりで山に入り、 動物の足跡や糞などの痕跡を読み取り、気取られないようにゆっくり忍び歩く。 目的の場所に到着して待っていると、枯れ葉を踏み歩く音が聞こえてきた、その正体は――。 本書には、著者の成功談と失敗談を織り交ぜた 緊迫の単独猟の世界に身を置くことができる内容が満載です。 さらに、これから単独忍び猟を始めるハンターに有用な基礎知識集も収録しています。 【主な内容】 ■はじめに ■単独忍び猟記 初猟でスコープのなかのシカのことは忘れないと思う/山のクジラを獲りました/雪のなか、1発撃って、2頭獲る、など全27話 ■単独忍び猟具 自分に合った装備がある/鉄砲/スコープ/散弾実包/ナイフ・刃物類/猟装/ほか ■わたしの単独猟の始め方 猟場の下見(狩猟は地域性があることを知っておく/猟場の下見を必ずやること/単独忍び猟がしやすい場所とは/ほか) ■単独忍び猟の基礎知識 習うより慣れよ、だけど……/意識して観察すること/歩くスピード/絶好のチャンスは必ず来るということ/足跡を学ぶこと/小さな成功の積み重ね/獲って食べるところまで含めて狩猟だと思っている/現代狩猟の社会的意義について考える/ほか ■あとがき ■著者紹介 武重 謙(たけしげ けん) 1982年、千葉県出身。ライター。システムエンジニアを8年務めた後、退職。 海外を2年放浪後に神奈川県箱根町に宿泊施設を開業し、その傍らで狩猟をはじめる。 2019年に北海道稚内市へ移住し、宿「稚内ゲストハウス モシリパ」をリニューアル開業。 単独で大物を狙う忍び猟を好む。池内祥三文学奨励賞(2012年)を受賞。ブログ「山のクジラを獲りたくて」。
  • 山の天気リスクマネジメント
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山の天気の基礎知識と、リスク対処法を入門者にもわかりやすく解説したポケットガイド。 著者は山岳気象予報士の猪熊隆之さんと、雪崩の専門家としても活躍する国際山岳ガイドの廣田勇介さん。 ウェブサイトによって、天気予報が違う。どっちを信用したらよい? 昨日まで好天の予想だったのに、山行直前になって天気予報が急に悪くなった。山行を見合すべき? そんなリアルな「山の天気」の疑問にお答えするのが本書です。 明日からの山行に、「即」応用できる、実践的な天気の知識を集めました。 本書の前半部分は、情報ソースが多様化する現代に必要な最低限の山の天気の知識について、 後半部分は実際の山行中に考えられる気象リスクにどのように備えるかを、わかりやすく丁寧に解説します。 前半部分の著者は、山岳気象予報士として名高い、猪熊隆之さんが、 後半は四季を通じて、国際的に活躍する山岳ガイドの廣田勇介さんが執筆しています。 巻末には、実際に起こった気象遭難のケーススタディや、気象用語集もあります。
  • 山の不可思議事件簿
    3.6
    山には、不思議な現象や奇妙な伝承や奇跡的な実話に満ちている。山と登山にまつわる怪現象・不思議・謎・奇跡・魔の山・神秘と伝説・怪談・怪物などのうち、定番といえるテーマを多数ご紹介。 『定本 黒部の山賊』『山怪 山人が語る不思議な話』など、山の不思議名話に関心が高まる昨今、知っておきたい、山の定番「不思議読本」です。 目次 第1章 奇妙な現象  ◎山の怪現象 マッターホルンで目撃された幻影/消えた4階建て宿舎の怪/テントに近づいてくる謎の靴音/知らないうちに移動した山小屋/ブロッケンの妖怪とセントエルモの火/山奥から響いてくる奇怪な音  ◎山の不思議 女神の山で女神になったアメリカ人女性/頂上をめざす動物たちの怪/朝日連峰の不可思議な遭難/リングワンデルングの恐怖/ヒマラヤに消えた記憶/ニカ国語を理解した名登山犬◎山の謎 富士山初登頂の謎/大雪山に残されたSOS文字の謎/ヒマラヤ登山史上最大の謎/エベレストで遭難した旧ソ連隊の謎/身元不明の遺体の謎 ◎山の奇跡 人肉を食べて生還したアンデスの遭難者/エベレストから転落して生還した男/雪崩に埋まり13日間生き抜いた青年/ヒマラヤで宙吊りから救出された日本人/アルプスの氷壁から滑落して助かった日本人/国内の奇跡の生還者たち 第2章 恐怖と神秘  ◎魔の山 殺人峰アイガー北壁/人喰い山ナンガ・パルバット/犠牲者世界一の谷川岳/死を呼ぶ山ミニヤ・コンカ  ◎神秘と伝説の山ノアの箱舟の山アララト/アリストテレスが予言した山/エベレストよりも高い山/ギアナ高地に実在したロストワールドの山/崑崙の謎の山ウルグ・ムスターグ 第3章 伝説と怪談  ◎山の伝説伝承 猫又伝説の謎/埋蔵金伝説の謎/ヒダル神の伝説 ◎山の怪談 吹雪の避難小屋の亡霊/真夜中にともる消したはずのローソクの灯/深夜ひとりでに開いた山小屋の扉/テントの中に押し入った幻影/ウペペサンケ山の怪異 第4章 謎の生きもの  ◎山の怪物 中国の秘境に生息する謎の大脚怪/ギアナ高地で遭遇した怪鳥/まぼろしのツチノコを探す/黒部峡谷の正体不明の足跡と奇妙な声/カナダの獣人サスカッチ/中国で頻繁に目撃される野人/コーカサス山脈の謎の獣人カプタル ◎謎の雪男 雪男の足跡写真を発表した登山家/雪男を近くで観察したポーランド陸軍中尉/雪男を間近に目撃した日本の登山家/奇抜な作戦の日本の雪男探検/鈴木紀夫さんがつかんだ雪男の正体/日本の登山隊が持ち帰った雪男の体毛とフン  ◎絶滅動物の謎 ニホンオオカミは発見されていた/九州のツキノワグマは絶滅していない/カッパの正体はニホンカワウソか
  • 山の本棚
    3.0
    山岳関連書だけでなく、その選書はエッセイ、詩集、民俗学、小説、図鑑、技術書など多種多様。 ドイツ文学者でありエッセイストであり、登山、散歩、旅を愛した池内紀が描く「山」の本の世界。 153回という、『山と溪谷』でも指折りの長期連載を単行本化! ■内容 飯田蛇笏集成 第一巻~第七巻/楢山節考/照葉樹林文化論/越後山岳/高野聖/ 山びとの記 木の国 果無山脈/湖畔手記/友へ贈る 山の詩集/日本山嶽志/戸隠の絵本/ ヒマラヤ文献目録/高安犬物語/山の人生/強力伝/富士山/秋山記行/猪・鹿・狸/ 蒙古高原横断記/川釣り/山びこ学校/星三百六十五夜/太古の呼び声/愛酒楽酔/ 戦場の博物誌/魚の四季/犬と狼/手仕事の日本/柳宗民の雑草ノオト/民俗のふるさと/ 花の知恵/吉野の民俗誌/山男について ほか/金谷上人行状記―ある奇僧の半生/ 私の古生物誌―未知の世界/ムササビ―その生態を追う/[図解]焚火料理大全/山の声/ 新編 百花譜百選/夢の絵本/チャペックの犬と猫のお話/補陀落渡海記、など
  • 山登り12ヵ月
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あっ、そんな山の楽しみ方あったんだ! 寝坊した日のナイトハイク スキーバスで行くスノーシュー 山頂に行かない槍ヶ岳 尾根で選ぶ山、器の山、涼の山 大福山で大福の品評会 山選びのための小さなアイディアや自分らしく山を歩むヒントがつまっています。 山の初心者はもちろん、山小屋泊、テント泊、避難小屋泊など泊りの山、 北アルプスや東北、北海道、九州など遠くの山、スリリングな岩綾の山や雪山ハイクなどなど、 少しチャレンジしてみたい人におすすめのプランもぎっしり。 「小さな山も、大きな山も。 自分らしい一歩ずつで」をテーマに歩いてきた、 四角流四季折々の山の楽しみ方を紹介します。 1年を通して楽しむ37の山登りエッセイ&ガイド集。 詳細マップも付いています! 1月 景信山|東京都・神奈川県 沼津アルプス|静岡県 高水三山|東京都 2月 宝登山|埼玉県 入笠山|長野県 3月 みちのく潮風トレイル|岩手県 焼森山|栃木県 茅ヶ岳|山梨県 4月 京都一周トレイル|京都府 高尾山・城山|東京都 本部富士|沖縄県 5月 岩殿山|山梨県 天城山|静岡県 八丈富士|東京都 6月 弥山|広島県 白駒池・高見石|北八ヶ岳 7月 八甲田山・奥入瀬|青森県 尾瀬ヶ原|群馬県 大雪山|北海道 8月 月山|山形県 立山|北アルプス 富士山|静岡県・山梨県 西沢渓谷|山梨県 北アルプス 岳沢 槍ヶ岳 双六岳・雲ノ平・高天原 9月 硫黄岳・天狗岳|八ヶ岳 安達太良山|福島県 10月 木曽駒ヶ岳|中央アルプス 八幡平|岩手県 11月 くじゅう山|大分県 菰釣山|神奈川県・山梨県 三頭山|東京都 12月 大福山|千葉県 唐津オルレ|佐賀県 白駒池・縞枯山|北八ヶ岳 コラム 初詣は山へ お気に入りの山の装い 森で見つけたすてきなもの お干菓子&懐紙 軽量化 山の小さな記念品 収納術 3gのお月さま 暮らしのなかの山旅土産 富士清掃 朽葉四十八色
  • 山の霊力 改訂新版
    5.0
    日本人の「いのち」の源は山にある。 縄文以来、この列島の住人は山の霊力を崇め、山に育まれて生きてきた。 大和の神奈備山から山岳信仰の霊場まで、全国の名山・霊山をめぐり、 日本を代表する宗教学者が日本人の信仰の本質を探る。 なぜ私たちは山へ登りたいと思うのだろう。 山を眺めると懐かしさを感じるのはなぜだろう。 世界でも類を見ない日本人のユニークな宗教観の本質。 現代をより良く生きるための指南書。 ●その昔、山は動物であった 出羽三山/宮沢賢治/三内丸山遺跡 ●オロチの棲む山 神奈備山/鳥海山/見るなの座敷/巨木信仰 ●神のいます山 白神山地/岩木山/高千穂峰/富士山 ●験を修める山 湯殿山/葛城山/役行者/空海/マタギ ●魂が蘇る山 熊野/立山/恐山/白山/御嶽山/スサノヲ ●人と山とのバイラテラリズム 日本的一神教/山と日本仏教/マイ・マウンテン探し ●山の祈り 利他行としての山行 山岳信仰と日本人の心の文化を書き著した名著「山の霊力」(講談社選書メチエ)を 加筆・修正、新章(山への祈り)を追加、写真を全て刷新するなど大幅に改訂。
  • 山用具の基本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山道具の基礎知識や最新道具をコンパクトに解説しています。山登りに必要な登山道具を選ぶ、購入する際の基礎知識を初心者向けにわかりやすく紹介。用具編では、登山靴・バックパック・テント・シュラフ・マット・ヘッドランプ・ストックなど、日帰りから山小屋泊&テント泊などを想定した基本装備を、ウェア編では、レインウェア・インサレーションウェア・機能性タイツ・アンダーウェア・パンツなど、無積雪期に着用するウェア類の機能や商品を、雪山装備編では、雪山装備一式と小物などを紹介しています。巻末には、便利な"山岳用具辞典"がついています。
  • 山用具メンテナンス
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お気に入りのダウンに穴が空いた!レインウェアの撥水性能が落ちている気がする…。このブーツ、そろそろ換え時かな? そんなこと思った経験ありませんか?山用具は頑丈に出来ているものだけど、きちんとしたメンテナンスを施せばもっと長持ちするはずです。また用具をしっかり管理することは、安全登山のために欠かせない行為でもあります。登山者が最低限知っておくべきメンテナンスの技術と知識をコンパクトにまとめました。
  • 槍・穂高・上高地 地学ノート
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 上高地から横尾へ向かう道、途中から地面が白から黒に変わっていた。 常念山脈では常念岳のピークだけが三角形に尖っている。 イルカ岩に代表される燕岳周辺にだけ存在する不思議な形の岩塔群――。 登山中に周りを見回して、ふと気づいたわずかな地質の変化や特徴的な地形。 そこには実は壮大な大地の営みが隠されています。 特に登山者に人気の北アルプスの槍・穂高・上高地周辺には、日本列島が誕生する以前の1億数千年前から、つい最近ともいえるほんの数万年の出来事まで、さまざまな地形・地質的な歴史が凝縮、しっかりと記憶されているのです。 本書は、美しい写真と数多くの図版で、そんな北アルプス南部の大地の歴史をわかりやすく紐解いていく一冊です。 山歩きの最中、これまでは何気なく目にしていた北アルプスの風景がきっと変わって見えることでしょう。 ■内容 [01]山を地質で眺めるということ [02]地質図を片手に上高地散策 [03]穂高を作る岩石 溶結凝灰岩を知る [04]在りし日の槍・穂高カルデラを想う [05]南岳の礫岩に大地の輪廻を見る [06]穂高に大岩壁ができた理由 [07]なぜ常念岳は三角形に尖っているのか [08]流浪の岩石 槍ヶ岳結晶片岩 [09]世界一若い花崗岩、現わる! 滝谷花崗閃緑岩 [10]槍・穂高を押し上げた巨大な力 [11]雪渓と氷河、どこが違う? 氷河の基本 [12]氷河地形のビフォーアフター [13]槍ヶ岳になれなかった中岳 [14]氷河公園の歩き方 [15]穂高を削った氷河はどこまで流れていたか? [16]槍沢の氷河地形探訪 [17]実践! 前穂を削った氷河を想像する [18]屏風岩の大岩壁が生まれた理由 [19]雲仙普賢岳と焼岳を重ねて見る [20]岩塔を作った天才彫刻家の正体 [21]風と寒気が作る地形 周氷河地形 [22]上高地誕生の物語を想う 槍・穂高の地史
  • 雪山入門(山登りABC)
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雪山を始めてみたい! 山登りABCが雪山への第一歩へ、みなさまを案内します。 夏山縦走だけではもの足りない。次は雪山へ行ってみたい、でも雪山はどういう場所?  装備は? いつから始めればいいの? など、雪山に興味をもった登山者へのハウツー本。  ▼雪山とは?(魅力、シーズンや特徴)  ▼装備 厳冬期の装備、残雪期の装備、テント泊装備  ▼技術 初心者は残雪期からはじめよう!(ピッケル、アイゼン歩行技術ほか)、テント生活技術  ▼雪山の危険 雪崩とは? 低体温症、雪盲、凍傷ほか  ▼雪山コラム いろいろ
  • 雪山100のリスク
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雪崩、転滑落、道迷い、低体温症など… 雪山で実践すべきさまざまなリスクマネジメントを解説。 登山者、バックカントリースキーやーとスノーボーダー必読の一冊。
  • 雪山放浪記
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「僕はカメラマンを名乗っている。ただぶらぶらと山をうろついているわけではなく、一応写真も撮る」。 雑誌『山と渓谷』や『ワンダーフォーゲル』で活躍の山岳カメラマン・星野秀樹氏が雪山をめぐりめぐったコースガイド。 長年雪山を歩いてきた著者自身の雪山に対する考え方、歩き方が凝縮された一冊です。
  • 酔いどれクライマー 永田東一郎物語 80年代ある東大生の輝き
    4.3
    東大のスキー山岳部に8年在籍し、カラコルムの難峰K7を初登頂に導いた永田東一郎は、登頂を機に登山の世界から離れてしまう。 建築の道に進んだものの、次第に仕事を減らし、不遇のまま46年の生涯を病いに逝ってしまった。 輝いていた1980年代という時代と下町で地元にこだわり続けた永田東一郎。 圧倒的な存在感を放ちながら、破天荒で自由な生き方に、高校の後輩として永田を見てきた作家の藤原章生氏が迫る。 ■内容 プロローグ 十二年後に知った死 第一章 十七歳の出会い  濃くなっていく永田東一郎の記憶/「田端の壁」初登攀 第二章 強烈な個性  南硫黄島の 「事件」/「くだらないぞ、そんな生き方」/自由すぎる校風 第三章 下町育ちの“講談師”  母仕込みの一人っ子/酒好きの父親/地元好きの「東京土着民」/情けない自慢好き 第四章 東京大学スキー山岳部  試練の夏合宿/「チュザックではさあ」 第五章 生まれもった文才  読み手意識の表現者/中学時代の虚無/ジャーナリストヘの厳しい書評 第六章 強運のクライマー  「ガーディアン・エンジェル」がついていた/歯がたたなかった「青い岩壁」/滑落五〇〇メートル、奇跡の生還 第七章 K7初登頂  「普通の頂上」だった/真摯で緻密な戦略家/消えた山の情熱 第八章 山からの離脱  四つの仮説/表現の舞台消え 第九章 不得意分野は「恋」  十年の片思い/結婚という名のプロジェクト 第十章 迷走する建築家  下積みに耐えられず/脱構築、ポストモダン/建築も人を殺す 第十一章 酒と借金の晩年  人の金で飲み続け/あっけない死 第十二章 時空間を超えた人 過剰なほどの存在感/一九八〇年代、時代の輝き エピローグはじまりの山、おわリの山 ■著者について 藤原章生(ふじわら・あきお) 1961年、福島県いわき市生まれ、東京育ち。 86年、北海道大工学部卒後、住友金属鉱山に入社。89年、毎日新聞社記者に転じる。 ヨハネスブルグ、メキシコシティ、ローマ、郡山駐在を経て、夕刊特集ワイドに執筆。 05年にアフリカを舞台にした短編集『絵はがきにされた少年』で第3回開高健ノンフィクション賞受賞。 主な著書に、 『ガルシア=マルケスに葬られた女』、 『資本主義の「終わりの始まり」』、 『湯川博士、原爆投下を知っていたのですか』、 『ぶらっとヒマラヤ』など。 23年5月、中央大法学部の講義録『死にかけた人は差別をしなくなる』 (仮題)を出版予定。
  • よく釣れる! テンカラ釣り入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1000人以上に教えてきたエキスパートが手ほどきする、だれにでも釣れるコツ。 初めて始める人も、もっとテンカラ釣りを極めたい人も。 「釣る」ことに焦点を当てた体系だった解説が分かりやすい! ■内容 テンカラ釣りとは。 第1章 テンカラ釣りを楽しめる釣り場と渓流魚 渓流こそがテンカラ釣りの舞台/美しき渓流魚が相手/渓流釣りのルールとマナー 第2章 テンカラ釣りの毛鉤を知る 毛鉤とは? /沈む毛鉤の重要性/誘いの逆さ毛鉤/吉田毛鉤 ~代表的な4パターン~ 第3章 テンカラ釣りの道具と仕掛け テンカラ釣りの装備/テンカラ釣りの仕掛け/テンカラ竿の選び方(長さ) /テンカラ竿の選び方(調子) /メインラインの選び方、など 第4章 キャスティングから魚のキャッチまで キャスティング練習の準備/キャスティングの基本1 振るタイミングを覚える/キャスティングの基本2 振り幅をコンパクトにする/キャスティングの基本3 振り幅に角度をつける/ロールキャストは役に立つ、など 第5章 テンカラ釣りのポイントと釣り方 ポイントの名称/バブルレーンを見極める/魚を探す基点1 開けた本流編/魚を探す基点2 岩がごろごろの渓流編/安全な徒渉/立ち位置とアプローチ、など 第6章 さらに釣果を伸ばすコツ 釣果をアップする効率化/先行者がいる場所の釣り方/ライン処理に気を配る/流れの速い岩盤の釣り方/放流魚の釣り方 第7章 テンカラ毛鉤を巻く テンカラ毛鉤を巻く道具/毛鉤の材料/普通毛鉤の巻き方/逆さ毛鉤の巻き方/沈むビーズヘッド毛鉤の巻き方 入門者が少し戸惑うテンカラ用語集 もっと知りたいテンカラ釣りコラム 山釣りとの相性と備え/フライとテンカラの違い/リスクマネジメント/教え上手・教わり上手になる/管理釣り場は練習に最適/私のテンカラ釣り教室 ■著者について 吉田 孝(よしだ・たかし) 東京都奥多摩町の管理釣り場TOKYOトラウトカントリーや南会津の自然渓流等、各地で精力的にテンカラ釣り教室を開催。 延べ1000人以上にテンカラ釣りを教え、その魅力を伝えてきた「テンカラ釣りの伝道師」。 また、メーカーのインストラクターとして、テンカラ釣り道具の開発にも関わる。 吉田毛鉤代表(http://yoshidakebari.jugem.jp/)。 YouTubeチャンネル「吉田毛鉤ラボ」では、テンカラ釣りを通して渓流釣りの心地よさを発信中。
  • 吉本プラモデル部活動記
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パーツにヤスリをかけるんじゃない。命をかけるんだ プラモデルを愛してやまない芸人たちの感動の記録 ライブ活動や動画配信をはじめ、見本市・展示会等のプラモデル関連イベントに積極的に参加するなど、 モデラーたちとの交流にも努める吉本プラモデル部の実態に迫る! お笑いとプラモデルに人生を懸けた芸人たちの生きざまがここにある! ●吉本プラモデル部 作品ギャラリー ●第1章 仮組み編 ・部長 佐藤哲夫インタビュー/副部長 鈴木Q太郎インタビュー/吉本プラモデル部活動報告 ●第2章 本組み編 ・吉本プラモデル部、こんなヤツらです! (佐藤哲夫/鈴木Q太郎/佐藤ピリオド./チャーリーいたがき/岩井おさむ/横山きよし/せーまる/浦井のりひろ/アイバー/ソドム/ゆう太/片倉ブリザード/吉本もこん/OTHERMEMERS) ・吉本プラモデル部スペシャル座談会 ●第3章 塗装編 ・吉本プラモデル部員がそっと教える俺だけの秘テクニック「俺テク」講座 ・【特別企画】日本プロモデラー名鑑(サクライ総統/チョートクヨシタカ/木村学/コジマ大隊長/POOH熊谷/オオゴシトモエ/朱凰@カワグチ/ライダーJoe/Ken-1/NAOKI) ●巻末スペシャル「部長の制作日誌」
  • Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「すべての行動と決定の中心に生命をおく」世界中で急速に広まりつつあるリジェネレーション[再生]の動きを説明し、定義した初めての本。 気候危機を防ぐために個人・団体ができる最も重要な行動と2030年にCO2排出量を50%削減するための78の解決策! 世界的ベストセラー『ドローダウン』の完結編/環境ジャーナリスト、『不都合な真実』翻訳者・枝廣淳子氏推薦/国立環境研究所、IPCC評価報告書主執筆者・江守正多氏監訳 世界中で急速に広まりつつあるリジェネレーション「再生」の動きを説明し、定義した初めての本。 気候危機を防ぐために個人・団体ができる最も重要な行動と2030年に排出量を50%削減するための78の解決策を紹介します。 気候危機に関する最も一般的な質問は、「私は何をすべきか?」というものです。 どうすれば、個人や団体が、最短時間で、気候変動の緊急事態に最大の影響を与えることができるのか? ほとんどの人は何をしたらいいのかわからないし、できることは不十分だと思っているかもしれません。しかし、私たちはそうは思いません。 気候変動を元に戻すための私たちのアプローチは、他の提案とは異なります。 それは、「再生」という考え方に基づいています。 再生とは、世界を生き返らせることだけではなく、私たち一人ひとりを生き返らせることでもあります。 再生には意味と範囲があり、希望と優しさを表現し、想像力と創造性を伴います。それは、包括的で、魅力的で、寛大なものです。 そして、誰にでもできることなのです。 ■推薦の言葉 環境ジャーナリスト 枝廣淳子さん 「本書の目的は、今の世代で気候危機を終わらせることです」 そう聞いて、「えっ?」と思う人もいるかもしれない。 温暖化の被害状況は悪化し、さまざまなかけ声や目標設定にもかかわらず、 温室効果ガス排出量は減るどころか増える一方なのだから。 この気候危機に対するポール・ホーケンのアプローチは、 「闘う」ではなく、「再生」だ。 再生は、創造・構築・修復という、生命がずっと行なってきたことだからこそ、 インクルーシヴで効果的な戦略だというのだ。 しっかりしたデータに基づいた数々の取り組みに、 「なるほど!」とワクワクの連続は間違いない。 従来の温暖化対策の中心「エネルギー」が本書では終わりの方に登場するのだから。 トップバッターは「海洋」で、「森林」「野生生物」「土地」と続く。 海? 野生生物? 土地?  それらがどのように気候危機への解決策になれるのか、ぜひ知ってほしい。 ポール・ホーケンがこの世にいてくれて良かった!  この本を書いてくれて本当に良かった!  心からそう思う。 ■著者について ポール・ホーケン(Paul Hawken) 起業家、作家、活動家であり、環境の持続可能性とビジネスと環境の関係を変えることに人生を捧げている。 環境保護活動に関する企業改革の先駆者。環境に配慮したビジネスを成功させ、経済活動が生態系に与える影響について執筆活動を行ない、経済発展、産業エコロジー、環境政策について各国の首脳やCEOにコンサルティングを行なっている。 著書に『ドローダウン―地球温暖化を逆転させる100の方法』(山と溪谷社)、『祝福を受けた不安―サステナビリティ革命の可能性』(バジリコ)、『自然資本の経済―「成長の限界」を突破する新産業革命』(日本経済新聞出版)ほか。
  • 李家幽竹最強龍穴パワースポット新版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 龍穴には、強運のすべてがある! 人気ナンバーワン風水師、李家幽竹が厳選した日本最強のパワースポット106ヶ所を美しいカラー写真とイラストマップでご紹介します。 本新版では、北海道など新たなパワースポットを11ヶ所厳選し増強、そして祖山や神社の写真、「見ているだけでパワーアップするミニ写真集」の写真を全て厳選し直し刷新しました。 また吉方位表、本命星早見表、子供の月命星早見表は2022年まで対応させています。 もちろん、パワースポットの原理もわかり易く説き明かしており、その効用やどのような心で臨めば最もパワーを得られるのか、 といったうんちくも詳しくご説明しています。 「見ているだけでパワーアップするミニ写真集」付です!
  • 李家幽竹 最強龍穴パワースポット 増補決定版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 龍穴には、強運のすべてがある! 人気ナンバーワン風水師、李家幽竹が、厳選した日本最強のパワースポット141カ所を美しいカラー写真とイラストマップで紹介します。 そしてパワースポットの原理をはじめて説き明かします。 効用やどのような心で臨めば最もパワーを得られるのか、 といったうんちくも詳しく説明します。 ■内容 1パワースポットをもっと知りたい! 2北海道地方 3東北地方 4関東地方 5中部地方 6近畿地方 7中国・四国地方 8九州・沖縄地方 9旅行風水の基本 ■著者について 李家幽竹(りのいえゆうちく) 韓国・李王朝の流れをくむ、ただ一人の風水師。 一般社団法人 李家幽竹 空間風水学会理事長。 「風水は環境をととのえることで運を呼ぶ環境学」という考えのもと、様々なアドバイスを行いながら、テレビ、雑誌、セミナーなど幅広く活躍。 また、主催する空間風水学会では風水アドバイザーの育成に尽力している。 これまでに出版した書籍は200冊を超え、累計700万部数以上。『最強龍穴パワースポット 新版』『パワースポット温泉』(小社)など。
  • 李家幽竹 パワースポット温泉
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本物の温泉は、病気や心を癒し、命をよみがえらせるほどのパワーがある! 人気ナンバーワン風水師、李家幽竹が贈る、今まであまり知られていなかったパワースポット温泉106選。 風水の理論と最先端の科学情報を元に、温泉の本当の魅力について語ります。 成分による効能以外にも、 温泉がある場所の地形や、山を基にした風水の理論から温泉の効能を説明します。 生命の起源を探求するアストロバイオロジーの最新説は地球の温泉誕生説。 最先端の生命科学の情報も交え、風水の見地から温泉の効能やパワー、魅力を紹介します。 【内容】 1章 温泉とパワースポット ・温泉は大地の気が凝縮された開運スポット ・泉質によって得られる運が変わる ・「パワースポット温泉」ってどんな温泉? ・パワースポットと温泉。どう違う? どちらが強力? ・旅行風水と温泉を組み合わせるとさらに効果がアップ! ・山の中の温泉と海沿いの温泉。もらえる運気は違う? ・宿選びで何より大切なのは「居心地のよさ」と「清潔さ」 ・長湯がいいとは限らない? 入浴は時間より回数を意識して ・運を取り入れやすい入浴マナー ・お風呂上がりはビールより先に一杯の水を ・日帰り温泉で運気を上げたいなら入浴後に「お昼寝」を ・温泉に行く前は掃除&プチ断食で運気の定着率をアップ ・「入浴後24時間」の行動が運を決める ・「3カ月に1回ペース」がパワーを保持する秘訣 2章 北海道 3章 東北 4章 関東 5章 中部 6章 近畿 7章 中国・四国 8章 九州 9章 その他のパワースポット温泉50 10章 旅行風水の基本 コラム ・世界のパワースポット温泉 ・李家流温泉の楽しみ方 ・日本の自噴泉全リスト ・アストロバイオロジー
  • 林業男子
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画「WOOD JOB!」(原作『神去なあなあ日常』三浦しをん)で 注目度満点の林業という世界が赤裸々に! 本書は、“東京で働く林業マン”に魅せられ、彼らを追っかけるうちに林業ギョーカイにハマった著者によるドキュメンタリーです。 登場するのは、全国で活躍する林業&木材にかかわるプロフェッショナル&その卵たち……「木を育て伐るヒト」「木を加工し売るヒト」「林業の各業界を繋げ、広げていくヒト」「伝統の技を受け継ぐヒト」「女性パワーで旋風を巻き起こすヒト」「林業を描いたヒト」といった魅力あふれる人々ばかり。読めば納得、これまであまり知られることのなかった“木の世界”が見えてくるはずです。 「林業なんて自分に関係ないよ」なんて早合点はナンセンス。 50年先、100年先というはるか将来を視野に入れた“働き方”は、きっと、あらゆる生き方にヒントを与えてくれるはず。 なにかに挑戦したい、そんな気持ちを奮い立たせてくれる1冊です。
  • レスキュー・ハンドブック 増補改訂新版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野外に遊びにいくなら、救急箱と一緒に必携の一冊。 ハンディーな手帳サイズ、防水ビニールカバー付。 野外でなにかトラブルがあったとき、すぐに役立つ情報が満載! 野山・水辺ですぐ役立つファーストエイド&レスキューの最新テクニック。 週末の楽しいアウトドアが、一瞬の出来事で悲惨な事態へと一変する…。 「遊びで命を落とさないためには?」その答えがこの一冊に凝縮! (内容) 第1章 ファーストエイド ファーストエイドとは/ファーストエイドのプライオリティ/症例別対処法/切り傷/擦り傷/ 刺し傷/切断/腱の断裂/目のケガ/打撲とねんざ/脱臼と骨折/発熱・腹痛など/ やけど/低体温症/熱中症(熱射病・日射病)/毒虫/異物による気道閉塞/搬送法/ リカバリーポジション/ファーストエイドキット/命を救うAED  第2章 キャンプ場周辺のトラブル  キャンプ場の特徴と危険エリア 引火・爆発──ストーブ、ランタン 一酸化炭素中毒──ストーブ、ランタン  (危険生物) 動物──ヒグマ、ツキノワグマ、ニホンザル、イノシシ、マムシ、ヤマカガシ、ハブ  虫───スズメバチ、ドクガ、、ヌカカ、ブユ、アブ、ダニ、ツツガムシ、ヒル  植物──ウルシ、ハゼノキ、山菜、キノコ、イラクサ、ノイバラ、タラノキ  第3章 川と川辺の安全管理マニュアル  川の事故の要因と特徴/川のメカニズムと危険エリア//セーフティギア/スローロープ・レスキュー  シャローウォーター・リバークロッシング/リバースイミングとフローティングポジション/レスキュー講習会 第4章 海と海辺の安全管理マニュアル  海の事故の要因と特徴/海のメカニズムと危険エリア/海上における危険/ビーチにおける危険  磯場における危険/セーフティルール/おぼれている人を発見したら (海の危険生物) 尾に毒トゲを持つ魚——アカエイ、ヒラタエイ  ヒレに毒トゲを持つ魚——ミノカサゴ、オニダルマオコゼ、ゴンズイ  毒を持つ貝——アンボイナガイ、ムラサキアンボイナガイ  刺胞に毒を持つクラゲ——カツオノエボシ、アンドンクラゲ、アカクラゲ 注意したい刺胞動物類——シロガヤ、クロガヤ、アナサンゴモドキ  毒トゲを持つウニやヒトデ——ガンガゼ、オニヒトデ  の他の危険生物——ヒョウモンダコ、ウミケムシ、ダツ、ウツボ、エラブウミヘビ、マダラウミヘビ  海難救助の講習会  第5章 山のトラブルと回避策  山の事故の要因/山の事故の特徴/山の地形と危険エリア/ケース別対処法/道迷い/天候の急変  リングワンデルング/落石/転落・滑落/バテ/落雷/火山ガス/雪崩/高山病/疾病/パーティ内での遅れ 別行動 靴擦れ/登山靴の経年劣化/トラブル回避の基礎知識/野山で役立つ非常用アイテム  ツエルトの使い方/風速と気温の関係/補助ロープの使い方/山での救助要請のノウハウ/山岳保険
  • Let’s ゆるポタライフ
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初心者、メカオンチ、体力ゼロでも大丈夫! マンガでわかる自転車ライフの入門書。 運動不足にも役立つ! クルマなしでもちょっと遠いところへ。 自転車通勤で、満員電車にさようなら。 そんなポタリング(自転車散歩)という新しい趣味にようこそ! 「お散歩と旅のあいだ」気分を大切に、 徒歩よりももっと遠くへと足を伸ばせるポタリングならではの 『プチ機動力ある旅行の仕方』をこいし流に発信します。
  • レモンの料理とお菓子 さわやかがあふれるレシピと仕込みもの73
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 みんなが大好きなレモンクリームパスタにレモンチキンカレー、レモンミートボール、それにレモンドーナッツ……。 料理からお菓子、作っておけば便利な保存食まで、ぜーんぶ「づくし」のレモンブックができました! レモン好きなら絶対ハマる、さわやかでさっぱりおいしいレシピを73種類も収録。 日々のおかず、おつまみ、調味料、おうちティータイムのお菓子など、料理ジャンルを選ばない魔法の食材「レモン」を活用して、おしゃれでヘルシーな食卓をお楽しみください! 《CONTENTS》 ◎part 1 レモンの仕込みもの レモンの塩コンフィ&塩コンフィペースト/レモンの甘コンフィ/レモン玉ねぎチャツネ/レモンハリッサ/レモンこしょう/レモン玉ねぎしょうゆだれ/ レモンマスタード(イエロー&ミックス/レモンマーマレード/レモンジンジャーハニー/レモンココナッツカード/レモンシロップ/リモンチェッロ/パチリコ ◎part 2 レモンの料理 にんじんのレモンオイルグラッセ/玉ねぎグリルのレモン白みそ田楽/レモンバタかぼ/ほうれん草のレモンソテー/キャロットアップルラペ/ レモンマスタードのシンプルポテサラ/レモングリーンソースのタブレ/せん切りじゃがいものレモンこしょう和え/フルーツの白和え風サラダ/ レモン&ハーブパチリコ/レモン春巻きブリック/塩レモン鶏のから揚げ/豚のレモン玉ねぎ照り焼き/レモンポルケッタ/レモンハーブミンチと白菜のオーブン焼き/ スペアリブのレモングリル/鶏と野菜のレモンコンフィ蒸し煮/レモンハーブフライドチキン/カリカリレモンフライドポテト/鶏と豆腐の皿蒸し/ レモン酢鶏/レモンチキンカレー/大根とセロリのはちみつレモンピクルス/レモンミートボールとミニトマトのオーブン焼き/豚肉の玉ねぎレモン煮込み/ ラムと野菜のレモンハリッサ炒め/レモンキャロットライス/鮭のレモン焼き漬け/いわしのレモンしょうゆ煮/あじのスパイシーグリル/ いわしのレモンタルタル/あさりのレモンこしょうワイン蒸し/レモンクリームパスタ/レモンとアスパラガスのリゾット/ベトナム風焼き鶏ご飯/ いかとセロリのレモン冷めん/豚しゃぶレモンにゅうめん/クリームチーズとレモンチャツネのタルティーヌ/ハムエッグトーストのレモングリーンソースがけ/レモンのサンティー ◎part 3 レモンのお菓子 レモンショートブレッド/レモンロックスコーン/レモンコンフィのマドレーヌ/レモンカステラ/パチリコのアイスビスケットサンド/パチリコパンケーキ/ レモンカラメルプリン/レモンクリームパン/リモンチェッロのババ/レモンドーナッツ/レモンジャスミン白玉/大人の塩レモンジェラート ◎Column レモンソルト/レモンオイル/レモンポン酢しょうゆ/レモンビネガー/レモンとねぎの焼き肉塩だれ/レモンマヨネーズ 《著者プロフィール》 こてらみや フードコーディネーター、料理家。京都生まれ。 保存食、スパイスや香味野菜などの香りを生かした料理に定評がある。 レシピ制作からスタイリングまで、食の総合コーディネーターとして活躍するかたわら、レモンなどの実ものやハーブ、季節の花々が育つベランダガーデンの手入れにも日々精を出す。 著者に『魔法のびん詰め』(三笠書房)、『まいにち生姜レシピ』(池田書店)、『料理がたのしくなる料理』(アノニマ・スタジオ)などがある。 Instagram @osarumonkey
  • ROCK & SNOW 090
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポートクライミングからトラッド、アルパインクライミングまで、世界最先端のクライミングシーンを網羅する 日本で唯一のクライミング専門誌 ■特集「二子山西岳 再開拓」 多くの高難度課題を有する二子山が、安間佐千、平山ユージらによって、さらに充実のエリアに。 このたび新規開拓された全貌をトポを交えて紹介。 ・野村真一郎インタビュー ・プロセッターに学ぶ 課題のつくり方 ・ウインタークライミング新時代 ・山野井泰史×池田常道 対談「21世紀のアルパインクライミング」
  • ROCK & SNOW 091
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポートクライミングからトラッド、アルパインクライミングまで、世界最先端のクライミングシーンを網羅する 日本で唯一のクライミング専門誌 【第一特集】小川山ボルダー 心に残るこの一本 レジェンドから新進気鋭まで、28 人のクライマーが、 国内屈指の人気エリア・小川山で思い入れのある一本について語る。 【第二特集】5.14b 以上 国内ハードルートカタログ 5.15b を頂点に、日本国内の 5.14 の高難度ルートは約 30 本に及ぶ。 各課題の概要やルート誕生にまつわるエピソードを総覧。
  • ROCK & SNOW 095
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内唯一のクライミング専門誌として、スポートクライミングからトラッド、アルパインクライミングまで、 世界最先端のクライミングシーンを網羅的に伝え続ける。 特集「この春チェックしたい2022注目のギアたち」 2022シーズン、各メーカーがイチ押しする注目のニューモデルをたっぷり紹介。 また、クライマーたちがこの一年間愛用したギアをリサーチし、実際に使える道具、小ワザの効いたアイテムなど、現役クライマーの視点から興味深い一品も紹介する。 「瑞牆Rebirth 瑞牆山に7本のマルチピッチ誕生」 今も昔も人気のエリア、瑞牆山。 開拓再整備したマルチピッチルート7本をピオレドールクライマー佐藤裕介が案内する。 「ネパール・ヒマラヤ ふたつの初登攀」 アンナプルナⅢ峰南東稜とチョブツェ北西壁、2021シーズンに成されたふたつのビッグクライムを詳報。 鳳来の極難課題をコンプリートした19歳、伊勢一真インタビュー/小川山「覚醒」五段、真のラインはどこにあるのか、他
  • ROCK & SNOW 093
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内唯一のクライミング専門誌として、ボルダリングからアルパインクライミングまで、 時代の最先端の記録と情報を伝え続ける。 【特集】熱戦!東京2020 オリンピックデビューを飾ったスポーツクライミングの熱戦を振り返る。 続・二子山西岳 開拓の進む二子山西岳の続報。 コピープ、コユーラー、ハナゲエリア、大テラス、極近エリアなどの新ルートに加え、 再整備が行なわれた祠エリアの最新状況もレポート。 野猿谷ボルダー いま人気のワイド課題をもつ、甲府のボルダー新エリアをダイジェストで紹介。 シューズテスト 2021 今シーズン発売の全 20 モデルを 3 人のテスターがインプレッション。 最新ベストギアカタログ ショップマスターに聞く、最新クライミングギアのイチオシアイテム。
  • ROCK & SNOW 092
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版ではP110~120「帰還 デスゾーンからの開放 ジョン・ブランチ」はご覧いただけません。あらかじめご了承ください スポートクライミングからトラッド、アルパインクライミングまで、世界最先端のクライミングシーンを網羅する 日本で唯一のクライミング専門誌 【第一特集】会心の登攀2021 ロッククライミングからアイス、ボルダー、フリーと、今季に果たされた快記録を 一堂に集めたクロニクル大特集。 パタゴニア「逆フィッツトラバース」、立山「ハンノキ滝ソロ」ほか。 【第二特集】私の愛用ギア コアなクライマーらに、思い入れのある逸品を聞く。 カラビナ、プロテクションといった登攀系の定番から、テント、ウェア、ザック、 車中泊グッズ、はたまた開拓ギアまで。 長年愛用する理由やこだわり、手入れの楽しみなど、ギアとのつきあいがたっぷり語られる。
  • ROCK & SNOW 096
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内唯一のクライミング専門誌として、スポートクライミングからトラッド、アルパインクライミングまで、 世界最先端のクライミングシーンを網羅的に伝え続ける。 ■進化し続ける秘訣 トレーニングとライフスタイル 日本を代表するフリークライマー安間佐千と竹田遼が、日ごろから実践しているトレーニングとは? 彼らトップ選手が行ってきたクライマーになるために積んできた練習には、もっと登れるようになるための秘訣と学びがある。 ■クライミング撮影術 SNSへの投稿から本格撮影まで、仲間とのクライミングやコンペを写真・動画でかっこよく撮るための撮影術を紹介。 ボルダリング、リードなどのジャンルや、ドローンやアクションカメラなどの機材ごとの撮影のコツがばっちりわかる! インタビュー・小武芽生、女性最高グレードを更新 8c+/9a/厳冬期黒部横断、伊藤勇介/ アイスクライミング鳥海山・白糸の滝115m 初登/ポルトガルの最難ボルダーV14 キャンパシング/行縢新ルート/恵那・笠置山 など
  • ROCK & SNOW 089
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツクライミングからトラッド、アルパインクライミングまで、 世界最先端のクライミングシーンを網羅する日本で唯一のクライミング専門誌 ■ボルダー3級・三段、名課題 全国のロックマスターが、当地のおすすめ課題を紹介する人気シリーズ。「1級・初段100課題」「2級・二段100課題」に続く第3弾。 中級(3級)と上級(三段)の「登っておくべき」名課題を紹介する。 ■クラック入門 プロテクション編 春号のジャミングに続き、クラッククライミングの基本といえる「プロテクション」の技術について誌上レクチャー。 ■シューズテスト 2020 今年、話題のニューフェイスを一堂に集めて履き比べ。 イボルブ(ファントム)、スポルティバ(ソリューションコンプ、セオリー)、ファイブテン(クロウ、ニューハイアングル)、テナヤ(マスティア)、 eb(ネビュラ)、レッドチリ、アンパラレル(TN プロ)、スカルパ(ヴェローチェ、フューリアエア)、ペルアドラほかを予定。 ■ガイド パタゴニアへの招待状 ビッグウォールロッククライミングの聖地として、世界中の猛者を集めるフィッツロイ。 かの地の人気メジャールートを現地に精通する日本人が案内する。
  • ROCK & SNOW 088
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツクライミングからトラッド、アルパインクライミングまで、 世界最先端のクライミングシーンを網羅する日本で唯一のクライミング専門誌 ■特集「クライマーのためのフィジカルトレーニング」 ジムや岩場に行けない今こそ、フィジカルや弱点を強化しよう。 体の使い方を見直すストレッチや体幹トレ、フィンガーボード活用法など、さまざまな陸トレを紹介する。 ■ガイド アイスクライミング新エリア 日光・女峰山北面に眠る手つかずの巨大アイスワールドを一挙紹介。 ■追悼・杉野 保 国内最高レベルのクライマーとして、インストラクターとして、最も親しまれ尊敬される存在だった、杉野保。 不慮の事故で急逝した氏を偲び、その偉大な功績を詳らかにする。
  • ROCK & SNOW 099
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本と世界のクライミングシーンの今」を伝える国内唯一のクライミング専門誌 ■GEAR BEST 3 登山・クライミング用具店のショップ店員やクライミングジム・スタッフといった、さまざまなクライミングギアをよく知る用具のエキスパートたちが、それぞれの基準をもとに独断でセレクトしたベストギア。 シューズ、ハーネス、ロープ、カラビナ、バックパック、ヘルメット、アイスアックス、クランポン、クライミングパンツなどなど、こだわりたっぷりに紹介する。 ■二子山のフレンチグレードを考える 関東屈指の人気エリアである秩父の二子山。 開拓・再生に伴って導入されているフレンチグレードについて、二子山を愛する多くのクライマーの意見を聞いた。 ■安間佐千&竹田遼「進化し続ける秘訣」♯4/室井登喜男  ■名張 小太郎岩/大藪晧平  ■和歌山ボルダー/東 秀磯  ■屋根岩1峰東面/北山 真  ■ヒマラヤのゴルジュ/大西良治  ■チェコ ラバックの岩場/ヤン・ノヴァーク…etc.
  • ROCK & SNOW 097
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内唯一のクライミング専門誌として、スポートクライミングからトラッド、アルパインクライミングまで、世界最先端のクライミングシーンを網羅的に伝え続ける。 ■シューズテスト2022 毎年恒例の人気企画、今シーズン発売のクライミングシューズを3人のクライマーが履き比べてテスト。 スカルパ・キメラブラック、ブラックダイヤモンド・メソッド、スポルティバ・カタナレースメンズ、イボルブ・ファントム LV …などなど、全19モデルのインプレッションを掲載。 また、近頃使用者が増えている「クライミング用ソックス」のカタログもあわせて紹介する。 ■Sachi & Ryoの達人(エキスパート)に学ぶ 前号で好評だった安間佐千と竹田遼のインタビュー企画を新たに連載。 トップクライマーのトレーニングとライフスタイルには 、もっと登れるようになるためのヒントがある。第1回目は小山田大。 インタビュー VOLNY ・中嶋拓哉/ペルー・タウリラフ南西壁 成田啓/沖縄・辺戸岬エリア… etc.
  • ROCK & SNOW 098
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ボルダリングからアルパインクライミングまで、時代の最先端の記録と情報を伝える、国内唯一のクライミング専門誌。 ■小豆島・大部の岩場 瀬戸内の有名クライミングエリアである小豆島。 拇岳や吉田の岩場が人気となってきたが、島の北面・大部が開拓された。 新たなクライミングスポット・大部の岩場をたっぷりと紹介する。 ■山岳滑降の現在形2022 シーズン直前、2022シーズンのスキー、スノーボードでの国内滑降記録を総括。 また、三浦大介、加藤直之、相川創、島田和彦、兼岩一毅、服部知尋、鈴木雄大ら7名による山岳滑降座談会も収録。 最新の国内山岳滑降事情をアツく語る。 安間佐千&竹田遼「進化し続ける秘訣」#3/平出和也&中島健郎、カールンコー北西壁/片野太一、ノルウェーの大滝登攀/藤枝国博、茨城・長沢の岩場/平山ユージ、二子山新ルート開拓、ほか
  • ROCK & SNOW 094
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内唯一のクライミング専門誌として、スポートクライミングからトラッド、アルパインクライミングまで、 世界最先端のクライミングシーンを網羅的に伝え続ける。 特集「野口啓代 20年間の競技人生とこれからを語る」 東京五輪スポーツクライミングで銅メダルを獲得し 、 コンペへの出場にピリオドを打った野口啓代。 20年にわたって世界のトップクライマーとして活躍してきた 野口のクライミングと競技人生をロングインタビューで伝える。 「山野井泰史 ピオレドール生涯功労賞」 日本のレジェンドたる山野井泰史が 、栄えあるピオレドール生涯功労賞を受賞した。 日本が世界に誇るアルパインクライマー・山野井泰史のクライミングの足跡をダイジェストで振り返る。 石垣島ボルダー/樋口純裕インタビュー/ベルギー 3 強の軌跡/西上州のちょいヤバ・ルート/村井隆一 Nexus V16 完登
  • ROCK & SNOW 100
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1998年の創刊から25年、今号で通巻100号を迎えるアニバーサリー号! ■内容 特集 通巻100号記念1998~2023 ROCK&SNOWの25年「厳選=25年、歴史に残るべき記録」 『ROCK&SNOW』100号の誌面を通じて25年間のクライミングシーンを振り返る。 海外・国内のフリークライミング記録を大ページでプレイバック、日本人クライマーのアルパイン、フリーの両雄である山野井泰史と平山ユージの特別対談などなど、保存版の大特集。 Sachi&Ryo「進化し続ける秘訣」♯5/奥村 優 北海道 コイカク沢冬季初遡行/成田 啓 小川山 東股沢七賢の岩場/佐藤勇介 楯ヶ崎 Yosemite Area/大藪皓平 メンタルトレーニング/水野圭介 二子を見て思うこと…etc.
  • ROCK & SNOW 101
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創刊から25周年、通巻100号を迎えた『ROCK&SNOW』アニバーサリー号・第2弾 ■25年=歴史に残るべき記録 『ROCK&SNOW』100号の誌面を通じて25年間のクライミングシーンを振り返る。 2回目の今号では、海外・国内のボルダリンとアルパインクライミング分野の記録を大ページでプレイバックする。 ■クライミングシューズ History & Test 素材や技術の発展にともなって進化してきたクライミングシューズ。 70年代、80年代、90年代…と、時代を作った名シューズや珍しい製品とともにその歴史を振り返る。 また、恒例の人気企画、最新モデルのシューズテストも行なう。 ■Sachi & Ryo「進化し続ける秘訣」#6/柴沼 潤  ■世界選手権・ベルン大会詳報  ■ペルー・ネバド アウサンガテ北壁 新ルート開拓/鈴木雄大、成田啓…など

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