タキさんのレビュー一覧

スカっとした！けど

ハラハラドキドキする展開がずっと続いていましたが、ルネが戻り、宰相の悪だくみが暴かれてスカっとしました。しかしまた一波乱ありそうです。

続きが気になる

絵が可愛いなと思ってお試しで読みはじめましたが、面白くて3巻まで一気に読んでしまいました。親の再婚で居場所がなくなるとか、両親が事故で亡くなって兄弟が助け合って暮らしていくというような設定はよくある感じですが、その組み合わせはなかなかないかも。真魚・ひろ・ラジカルさんの関係、真魚と家族との関係、ひろと弟・妹の関係など、先が気になるので、購入して読みたいと思います。

第3巻

この巻では、サンタ、人魚、座敷童子、吸血鬼などがお客様としてやってくるほか、行方不明だったツバメ屋の娘が現れます。一区切りついた感もありますが、みちると鬼の問題が残っていますし、続きも楽しみです。

8巻

8巻も水族館との協力関係や水中考古学など興味深く勉強になるエピソードや、冒頭の話や「立つ鳥」などしみじみしてしまうエピソードもありよかったです。

結末意外でした。

最後の方まで、リンダさんがどっちとくっつくのか読めませんでした。個人的にはタイラー先生が好きだったので、ちょっとがっかり（笑）。就活の様子は読んでいて胃が痛くなりそうでしたが、先生のアドバイスで突破口を見つけ、最終的には就職につながって、無事に卒業もできてよかった。タイラー先生、なんていい人なんだ…。でもエドガーなのね…。先生の気持ちを思うとちょっと切ない結末でした。

ハマります。

無料版を読んではまりました。絵はそんなに好みではなかったのですが、世界観や主人公、脇キャラそれぞれが魅力的です。紙の特装版には小冊子やドラマCDがつくので、最近は紙で買うことも多いです。特装版とは別に、同じキャストでドラマCDも出ていて、そちらもおススメです。29巻にはアニメもついていますが、このままアニメ化してほしいです。

岳くん

岳くんに焦点があたった巻でした。最初のエピソードではいつもの歳に似合わない悟りきったような発言をしていた岳くんでしたが、迷いインコや新たなインコをとても可愛がる岳くんは子供らしくて可愛いかったです。でも、新しいインコが迷いインコの代わりと思ってしまっているのでは、と悩むところは流石という感じもしました。

摩の巻

最初の「古材の呼吸～」はちょっと怖かったけれど、どのお話も亡くなった方と生きている人たちとの繋がりに心が温かくなりました。「主ちゃん」と玄太の張り子犬が好きなので、出てくると嬉しくなります。

14年後

ガンダとイサキちゃんの天文部の活動（お付き合い）は順調ですが、イサキちゃんの病気は心配です。イサキちゃんが学校に行けない間、ガンタが家に通うことをイサキちゃんの親が許していてよかった。14年後の皆既日食の話題が出てきますが、2人が一緒に見られるといいなぁと思いました。

ベタな展開

１と２を読みました。１は就活に失敗して書店に就職した「僕」目線、２はその先輩の女性店員目線。やる気がなかった「僕」が店長の言葉で仕事への姿勢を改めたのはよかったですが、それを見て彼を可愛いと思うようになった先輩女性との恋愛にすぐ発展するのはベタだなーと思いました。絵はきれいです。

面白そう。

「贄姫と獣の王」が好きだったので、新作が気になっていました。小さな頃に出会ったアリスとサビが成長してこれからどうなるのかと読み進めていくと、いきなりアリスが死んでしまってびっくり。アリスの体に宿った聖巫女が、サビをポチと呼んだり、巫女という感じの性格ではないのも新鮮です。クロウのそばにいる少年がどういう存在なのかよくわからなくて気になりました。

10巻まで

無料分10巻まで読ませていただきました。高校が舞台ですが、どちらかと言えば中学時代の人間関係を思い出すかも。五十嵐君が文句なくかっこいい。椿ちゃんも大人しくて自分が出せない所があるけど、優しくていい子で応援したくなります。圭織ちゃんは仲良しぶって、椿ちゃんをさえない自分よりさらに下の存在と見ているんだろうなと思います、そんな子が評価されたり、五十嵐くんと仲良くなろうものなら、手のひら返ししそうで怖い…。先が気になります。

面白かったー。

この巻は、多軌ちゃんが夏目にお兄ちゃんの相談をする話と、夏目くんが名取さんを助けて活躍する話の2つのエピソードでした。
多軌ちゃんが的場さんと知り合いだったとはびっくりでした。最初は敵キャラっぽかった的場さんですが、最近は仲間のような感じになってきて不思議です。
後の話はまだ決着はついていませんが、柊たち、名取の式と共闘する感じもよかったし、今まで出てこなかった名取家の事情が触れられていて興味深かったです。

6巻

アニメでハマりましたが、アニメは原作5巻までらしいので、6巻から読み始めました。友達がずっといなかったごじょー君が、宇佐見さんの言葉で視野を広げていったり、まりんちゃんを通じてクラスの子たちとも馴染んでいく様子がよかったです。漫画の続きもアニメも楽しみです。

シングルファーザー×３

シングルファーザー×２のお話は以前読んだことがありましたが、「×３」は初でした。シングルファーザーになった経緯や、子供の歳、仕事などそれぞれ違って、補いあいながら助け合ってやっていけそうですね。1巻でも家事をめぐって喧嘩しそうになったり、大人も子供もインフルになったり、とトラブルも発生しますが、なんとか乗り越えました。実際はもっと大変だろうと思いますが、あまり重くならずに楽しく読めました。

動物たちが活躍。

9巻は、事故だったのに自殺したと思われていた女の子の霊の話や、本当に怖いのは犯人ではなかった？水晶の祈り、ほぼ立夏不在で動物たちだけで事件を解決する話など、それぞれ面白かったです。

先が気になる！

「甘々と稲妻」が大好きなので、ギド先生の作品はいくつか読んでいますが、絵が大分違う感じですね。SFとかファンタジー系みたいですが、子育て要素もありみたいなので、楽しみです。五色さんの正体も気になります。

一気読み

実写映画を見たときには、原作を読もうとまでは思わなかったのですが、無料で原作を数巻読んだらすっかりハマりました。将棋をよく知っていればまた違うのでしょうが、そうでなくても、零くんがまわりの棋士たちや川本家の姉妹・おじいさん、高校の先生や先輩などと関わる中で成長していくのが素敵でとても面白いです。ひなちゃんのいじめ事件を乗り越えて、ひなちゃんと零の関係が深まってこの巻でとうとう！といった感じでした。この先の零くんの将棋の発展と、あかりさんと誰が一緒になるのか（誰ともならないのか）も気になります。

先輩がうざい？

アニメを見て、原作を探したら1巻無料でラッキーでした。アニメも原作も、五十嵐ちゃんが先輩をウザがっているようには見えず、タイトル詐欺な気がしましたが（笑）、2人の関係に和みました。こんな頼りがいのある先輩がいたらいいですね。同僚の桜井さんと風間くんの関係も気になります。

異世界物ですが

異世界物ですが、「人ならぬもの」は出てこないようなので、時代は違いますが、海外の方が初めて日本料理を食べるときの反応を見るような感じもあります。この巻では「お嬢様の難題」が特によかったです。ヒルデガルドが、初めての料理に子供らしい表情を出していく様子がほほえましかったです。でも2か月後お嫁に行かなければならないなんで、と切なくなりました。

お母さん

一時期、関係がよくなかった雪とお母さんですが、この巻では、雪も母親をいたわることが出来るようになったし、お母さんも雪を置いて留学するなど、子離れしてびっくりでした。コーチに加え、榊さんが食事面で雪をサポートすることになり、順調な感じで終わりましたが、恋愛面など、なんとなく心配です。

祝完結

第3巻を読んでまた1巻を読み返してみました。改めて色々なことがあって、旭と高嶺くんの関係が深まっていったんだなと思いました。高嶺くんの健気さにはやはり泣けますし、旭の実家に行った時の、彼のお母さんの否定的な態度も印象的でした。この時点では、里親になるのはかなり大変そうでしたが、1巻の最後で、旭が、お母さんが高嶺君を迎えにくるまで一緒に待つ、彼が救われる日まで支え続ける決意をしますが、最終的にそれを実現させたんだなと胸がいっぱいになります。3巻の最後は、駆け足になってしまった感じですが、いい終わり方だったと思います。読んでよかったし、また読み返したい作品です。

ヤンキーなのに。

実際に高橋くんのような人がいるかはわかりませんが、人を見た目で判断しちゃいけないなーと思いました。恐ろしそうなヤンキーでも、とても純粋ないい人ですね。知り合ったばかりのパン子さんに対してちょっと拙速な所は、えっと思いましたが、嫌だと言ったらすぐやめてくれたのでよかった…。パン子も高橋くんと出会ったことではっきりものを言えるようになったりいい方向に変わってていくのがよいです。正直絵はあまり好みではないですが、気にならないくらいお話はよいです。巻末の高橋くんの学生時代の話も面白かった。

先が気になる。

大学生になった爽子とくるみちゃんですが、くるみちゃんが爽子にべったりになっていてびっくりしました。爽子の従兄の栄治にーちゃん、今の所ちゃらい感じではありますが、爽子は信頼してそうなので、くるみちゃんを安心して任せられそう？。

四兄弟要素が足りなかった。

この巻は湊くんたちの友達椿ちゃんの優秀な姉、桜ちゃんの話で、四兄弟があまり出てこず、少し物足りなかったです。5巻で桜・椿の関係と尊と湊の関係に絡めたお話がありましたが、今回は桜が同級生たちとの関係に悩む話でした。6巻に少し出てきた二階堂くんの若いおじさんが重要な役割を果たしましたが、彼がこれからも子供達に絡んでくるのか気になります。

惜しい　☆3.5

大学の生物学？の研究室が舞台とか、椿さんの骨格オタク設定、アヤメくんの恐竜オタクの変人っぷりなどは結構好みな感じでしたが、「肉食」の部分が苦手でした。

泣けました。

ケントとあやねちゃんの別れのシーンには泣けました。ケント、チャラチャラしてても、あやねちゃんに対しては真剣だったので可哀そうでしたが、あやねちゃんがが本心をさらして誠実に向き合ったから。納得して別れられたと思う。この先の2人がどう変わっていくのかも楽しみです。

ピンがかっこいい。

ピンがしっかり先生しててびっくり。16⁻20巻を読み損ねたので、この巻以前にもあったのかもしれませんが、真面目に進路指導しているシーンが新鮮でした。なんだかんだ生徒のことちゃんと見てるんですね。仲良しでも卒業したら、ばらばらにならざるを得ないのは、仕方ないけど、せつないです。

これは読み続けるのはキツイ。

「君に届け」からの流れで2巻まで読みました。幸は、一途で健気でいい子ですが、高校生なのに結構ドロドロめの恋愛中心の展開なので、読み続けるのはキツイと感じました。

修学旅行

自分は修学旅行がない高校に通っていたので、高校の修学旅行ってこんな風なのかーと思いつつ読みました。風早と爽子が初々しいですね。あかねは、見た目は派手だけど、繊細で不器用な感じで、気になります。

ちづと龍

小さい頃のちづと龍がとても可愛い。龍のお母さんが亡くなって、ますます2人の結びつきが強くなったんだと思いました。もはや爽子と風早の関係よりも気になってしまいます。

原作本編は未読ですが。☆3.5

恥ずかしながら、百鬼夜行シリーズは未読で、映画化されたものを見たぐらいなので、一漫画作品として読みました。昭和初期の日常の謎を解く学園ミステリーかと思いきや、他人の過去を見る能力があるという榎木津が出てきたり、どっちつかずな感じもしましたが、面白かったです。でも1巻だけでは、ハマって購入してまで読むという感じではなかったです。

ボンクラな主人公

最初は、この主人公は好きになれないかもと思いましたが、目的もなく漫然と大学に通っているのを良しとせず、大学をスパっと辞めた所は潔くてよいなと思いました。DIYも面白いです。聖大さんは、優しくてかっこいいんだろうけど、なんだかつかみどころがなく、良さがよくわからないかも。

続きが気になる。

以前無料で2巻まで読んで続きが気になってはいましたが、購入には至りませんでした。推理系はちゃんと読まないといけないので、ちょっと面倒だなという印象でした。今回第3巻まで読めて、やっぱり面白かったし、広島編完結までは読みたいので、続きは購入しようかと思います。横溝正史みたいなドロドロっぽい事件の展開も魅力なのかな。

アニメを見て

アニメの1話を見て、絵もきれいだし、面白そうと思いました。アニメは、原作のシーズンゼロにあたる入学前から始まるので、数話見てから読んだ方がよかったかもしれませんが、とても面白かったです。昔、はまっていた藤田和子さんの『ライジング！』を思い出しました。作品の雰囲気や主人公のキャラ、歌舞伎の世界も絡んでくるところなどが『ライジング」とは違っていますが、これにもハマりそうです。元アイドルの愛ちゃんも気になります。

3巻まで

無料になっていたので、読ませていただきました。「薬屋…」と同じ作画家さんですが、こちらの方が絵にくせがなくて見やすい気がしました。お話も、大正時代物と妖物？とのミックスで、以前読んだ「鬼を飼う」を思い出しました。こちらの方はほのぼのした雰囲気だと思って読んでいましたが、3巻になると少し不穏な感じも出てきました。信二郎の「見える」家系の秘密などもあるのか、信二郎は小説家として大成するのかなど、今後の展開も気になりました。

ハマりました。

なんとなく読み始めて、すっかりハマりました。この先は購入します。たった1人だった筝曲部に仲間が集まり、支えてくれる先生などの大人たちも現れて、全国大会の予選に勝ち残り、そして新年度になって…という所まで、無料分を一気に読んでしましまいました。この作品は、最初嫌な奴という感じで登場した人が、そういう態度だったのには訳があって、最終的には仲間になったり、頼れる支援者になっていくのが、読んでいて気持ちがいいです。来栖ちゃんが、しっかりした副部長兼「恋する乙女」になるとは思いませんでした。また、ライバル高についてもしっかり描かれているのもいいと思いました。17巻では、新入部員の侑くんのエピソードがとて...続きを読むもよかったです。これからの久遠とのコンビ？っぷりが楽しみです。もう一人の新入部員もどう部に馴染んでいくのか気になります。

1巻まで読みました。

SHIROBAKOを見ても思いましたが、アニメの制作って大変そうです。大きな事件などは起こりませんが、仕事上の悩み、制作現場の日常、人間関係などが興味深かったです。後輩アニメーターの鹿子さんのキャラクターもよかったし、先が気になります。

コロがかわいい。

なぜ柴犬のコロが人間に変身したり、元に戻ったり自由にできるのか、と思いつつ、人間化したコロが可愛くて読み進めましたが、1巻の終わりに、やっぱりそういう設定なのかという謎解き？がありました。先が気になります。

続編ありそう？

最終巻は、ぼっちゃまの母親夢摘さんが帰国したことで、ぼっちゃまに彼女が母親であることを告げるのか、だとすれば誰が言うのか、それを知ったぼっちゃまの反応は？が焦点でした。ぼっちゃまは、夢摘さんが母親であることや、別れた事情を知ることにはなったのですが、結局うやむやな感じで終わったので、あれこれで終わり？とちょっと拍子抜けでした。ぼっちゃまと黒ウサさんたちの毎日がこれからも続くことになってよかったなーと思いましたが、夢摘さんとの関係はきちんと解決していないとも言えるし、充吾さんも帰ってきていないし、ガシャさんも活躍も不充分な感じだし、まだ続編がありそうな気がしました。この巻では☆4.5ぐらいですが...続きを読む、シリーズとしては、楽しませていただいたので☆５を付けたいです。

3巻で面白くなったかも。

無料になっていたので、なんとなく読んでみました。面白いことは面白いのですが、いくつか気になる点があって、2巻までは入り込めませんでした。なぜ善遠の父親は今まで彼を放っておいたのかとか、サビはなぜ綿貫たちが刺客だと善遠に言わないのかととかなど。3巻で、善遠がサビの故郷にいって、幼いころにサビと善遠が会っていたことなどが分かって、それまで邪魔にしていたサビへの善遠の態度が変わったあたりで読みやすくなった感じがしました。転校生を装ってやってきた刺客の綿貫にはやさしいのに、サビを邪険にする善遠がなんだかよく分からないなと思っていたので。サビや、刺客なのに善遠にほだされてしまう綿貫などキャラな面白いし、...続きを読む先の展開は気になりますが、買ってまでは読まないかなー。☆3.5ぐらいです。

普通に面白い。

同じ作者の「パパと親父のウチご飯」が好きだったので、他の作品もいくつか読んだのですが、この作品はBLかぁとスルーしていました。無料になっていたので読んでみましたが、あからさまなシーンはなく大丈夫でした(笑)。人の心が読めるようになる設定が面白かったです。主人公の友人の小説家さんも「読める」ようになったのをきっかけに、宅配のお兄さんとの交流が始まった話も続きが気になりました。

面白かったし、ちょっと感動。

突然博物館に出向になった有能な市役所職員の薄井くんが主人公。冒頭、無駄を省くことが使命だと思っていたというセリフがあったので、博物館側と衝突する話かと思いましたが、全然違いました。ユニークな博物館の研究員に振り回されつつ、自分から興味をもって率先して手伝い、経理の有能さを生かして資金を調達したり見入をサポートします。クジラの骨を掘り起こす話や、けがをしたサシバを渡りに間に合うように回復させて放鳥する話は感動的でした。あとコノハズクがかわいい！　続きは購入して読みたいです。

夏合宿

青春！って感じですね。二人きりの合宿のことが曲さんの親にバレて、迎えに来られてしまう前に最後の撮影地へ。遺跡でのシーンがとてもよかったです。この先、曲さんの両親が、中見くんとの部活動を禁止するとかいうことにならないか心配です。。。心配はわかりますけどね。

長男メインの第8巻

長男・隼人が合コンで知り合って、いい感じになった女性が分かりやすい悪女、「チョロい」と言われてましたが、確かに…。弟も大事にしてくれる宇多ママみたいな人が現れて欲しいです。後半も長男の務める学校での不思議な出来事のお話でしたが、隼人さんの教師としての悩みなども描かれていて、ますます応援したくなりました。

かわいい二人

お祖父さん思いで、やさしく頑張り屋のサラちゃんと、強面だけど苺好きで、持ち物にも苺のついたものを持ってしまうような実さん、どちらも可愛い。お互い好意を持っているのに、年の差を両方とも気にして、自分なんて...と言い出せないのがもどかしいですね。

1巻

野球物ではないあだち作品を初めて読んだかも。美空や喋ることのできるようになった猫のキャラクターはなかなかいい感じです。まだ1巻では、超能力を得たのが美空だけだし、大きな事件なども起こらないので☆３つにしました。助っ人部の活動と超能力が関係してくるのでしょうか。美空が女優になりそうな気配は全くないですね。

グランマと亜子ちゃんのコンビが

以前無料で何巻か読んで、続きのみ購入していたのですが、セールになっていたので最初の3巻も買ってしまいました。村の皆に頼りにされてかっこいいグランマと無邪気で素直な亜子ちゃんのコンビがいいですね。亜子ちゃんのお母さんとグランマの関係もよいです。田舎での人間関係とか世代の違いとか、毎回考えさせられますが、基本的にはすっきり終わって読後感がいいです。

面白そうだけど…

1巻しか読んでいませんが、これから面白くなりそう。小夜子の義父や義姉に腹が立ちましたが、小夜子が負けん気が強くへこたれない所がいいですね。この先小夜子のライバルやもう一人男の子が出てくるようだし、浅海の叔父さんのその後や、小夜子の本当の父親のことなど、ストーリー展開が気になります。でもネタバレレビューを読んだら、ハッピーエンドとは言えない、せつない最後のようなので、先を読むか躊躇しています。

市立図書館のレファレンス

2巻まで読みました。市立図書館の新米司書さんの奮闘記という感じでしょうか。一般の図書館のレファレンスでもここまで調べてくれるのかとびっくり。思わず地元図書館HPのレファレンスサービスのページを見に行ってしまいました。レファレンスに一生懸命になりすぎて他の仕事は大丈夫って思ってしまいまいますが、葵さんは好感が持てる主人公です。司書である葵と市の事務職員の大野さんは、もっともめたりするのかなと思いましたが、わりとあっさり距離が縮まってしまったし、謎解き的なものがメインになっていくのでしょうか。機会があれば続きも読んでみたいです。