【感想・ネタバレ】僕は小さな書店員。 1のレビュー

青山はるの

エリート会社員の父に憧れ、大手企業を目指して就活していた正道（24）。しかし面接に失敗し、投げやりな気持ちで書店員になる。一方、正道の先輩・真希（27）は、少女漫画をこよなく愛するものの、7年付き合った彼氏にフラれ、現実の恋には臆病に。――不器用なふたりが出会ったとき、温かくときめく、素敵な恋の物語がはじまります。（収録作品：「僕は小さな書店員。」）

[匿名 · ★★★★☆]

ほのぼのするようなマンガでした。主人公の友達の無意識な悪気ない言葉に傷つきながらも優しい店長の言葉に前を向いて頑張りだした主人公を応援したいです。

[REO · ★★★★☆]

現実にもこういう人大勢いますよね。一流大学出身でも希望としない就職をしてる人。彼には自分を認めてくれて成長させてくれる人が必要なのかな。

[てらら · ★★★★☆]

頑張れ

って応援したくなるお話。
でも"僕"が主人公なのは1話だけなのかな?
2話からはあれよあれよといううちに恋愛モードが炸裂します。それもまたいい。
1話は、店長さんの言葉が沁みます。

＃ほのぼの ＃癒やされる

[チョコ · ★★★★☆]

心があったくなる

絵に惹かれてラブストーリーかなと思ってみたけど、ハートフルな内容で癒やされました。主人公のイケメンがかなりいいです。

[ビニール傘 · ★★★☆☆]

雰囲気は好き。

本屋さんでのラブコメを期待して手に取りました。最初は面白いんだけど、初期のホワホワした雰囲気がエンドレスで続くので、少し漫画に刺激を求める人には向かないかもしれません。

[タキ · ★★★☆☆]

ベタな展開

１と２を読みました。１は就活に失敗して書店に就職した「僕」目線、２はその先輩の女性店員目線。やる気がなかった「僕」が店長の言葉で仕事への姿勢を改めたのはよかったですが、それを見て彼を可愛いと思うようになった先輩女性との恋愛にすぐ発展するのはベタだなーと思いました。絵はきれいです。