あらすじ
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】ケントと同じ札幌の大学に決めていたあやね。しかし東京の大学に進学したいという気持ちもあって――…。ケントとの関係と、自分が進むべき未来とで葛藤するあやねは、ついに…?
...続きを読む感情タグBEST3
😭
あやねちゃんと自分、重なる部分が沢山あって涙無しでは読めません😭😭同じような女の子は多いんじゃないかなと思います。私もさわこや千鶴みたいな女の子に憧れます
泣いた
ここにきてポロポロ泣いた。
本気で相手と向き合うこと、ちゃんと本音を伝えること、大切な人とちゃんと付き合っていくには大事なこと。分かっていてもなかなかできない人の方が多いんじゃないかと思う。
あやねちゃんがやっと心の内を吐き出した。それを受け止めるケント。相手を思いながら伝え合うシーンに心が揺さぶられました。
私だったらあんなにも本気で好きになってくれた人の事、好きにならずにはいられないけどなぁ。
あやねちゃんの気持ちとケントの気持ちを考えながら読むと、あのシーンはいつも涙が出ます。
匿名
決心
遂に自分の本当の気持ちに向き合って、東京の大学を受験することを決めたあやねちゃん!ここからが勝負場だけど頑張れ!
泣けました。
ケントとあやねちゃんの別れのシーンには泣けました。ケント、チャラチャラしてても、あやねちゃんに対しては真剣だったので可哀そうでしたが、あやねちゃんがが本心をさらして誠実に向き合ったから。納得して別れられたと思う。この先の2人がどう変わっていくのかも楽しみです。
届け23
ケントくんとあやねちゃんの決断、めちゃめちゃセツナくて泣けました。あやねちゃんのために身を引く決断をしたケントくん、めちゃめちゃかっこよかったです。
選択。
ピン先生の本気な熱血指導が際立つ。オレ様気質のハチャメチャ担任風を装っているが実は‥‥。一生懸命考えて答えを出したあやねちゃん。前に進めそうです。新しい恋の予感も⁉︎
あやねちゃん!!!
ケントくんを、脱皮…って言ったら悪いけど、ひと皮脱いで、変わろうとしてる姿は泣きました。
「ケントはそのままのあたしが良いって言うけど、あたしは変わりたい」…なるほどね。
ケントくんとあやねちゃんのすれ違いはそこだったんだろうね。
ケントくんも、爽子ちゃん時もあやねちゃん時も、自分から見た相手を「か弱く」見積もって守ろうとしてた気がします。そうやって優しくしてもらうことは一時快楽だけど、相手の「強さ」もちゃんと信じてほしい。
ケントくんも、ここからひと皮変わるんじゃないかな。彼も、大人っぽくしておいてまだまだ青かったのかもね!
流れで付き合うなんて誰にでもあるし、高校生の頃なんてそれで当たり前なのに、自分に嘘をつかず誠実であろうとした矢野の生真面目さ。そんな風になれたのは、ケントのおかげだった無駄じゃなかったって思えてよかった。
Posted by ブクログ
あやね巻。
あーもう泣いた!
あやねにちづと爽子がかけた言葉。
ピンの言葉。
あやねの決意。
迷って出した決断だけど、後悔しないと思う。ケントもほんといいやつだし。
この恋愛でケントもあやねも成長したと思う。あ~青春だなあ。
Posted by ブクログ
進路に悩む若者の葛藤。
ピンが格好いい。
気づかないふりをしていたことに気づくこと。
本気で問題に立ち向かうこと。
あやねちゃんがんばれ。
ケントもがんばれ。
Posted by ブクログ
今回はまさに青春巻ですね。
ピン、かっけー。
私もあんなこと生徒に言ってあげたいよ。
どれだけ頑張っても最後に後悔しないやつはいない。
全くそのとおりだよ。
でも、頑張る。
後悔して、次に活かして、頑張る。
それができるのが十代なんだわ。
がんばれ、受験生たちよ。
Posted by ブクログ
あやねちゃん。
不器用で、でも真っ直ぐで。
泣きそうになった。
好きになれない、本気になれない
でも東京の大学行きたいって気持ちが
あやねちゃんの本気だったんだろうな。
ピンとの今後が気になったりする。
Posted by ブクログ
あやねちゃんと師匠が別れてしまったのは残念だけど、最後は本気で向き合うことが出来たみたいなのでよかった。ピン先生の言葉も相変わらず素敵だったし、師匠が最後にあやねちゃんに送った言葉も涙が出そうになった。本当に好きだった人にこんなこと言って背中を押せる人っていないと思う。師匠、男前だ!
Posted by ブクログ
ピンの一言がすごい残った(引用あり)
「ちゃんと後悔しろ。次に生かせ」
当たり前のことなのかもしれないけど難しい。
私も散々周りを振り回して、今は友達って呼べる人が誰かよくわからなくなってしまった。
結局、自分が自分を信じられないで、離れていっていたんだなと思った。
チャレンジすること…色々と考えさせられる巻だった。
Posted by ブクログ
あやねちゃんの真面目さ誠実さをちゃんとわかってくれてるケントのかっこよさに涙が出た。逃げずに気持ちを伝え合う二人が素敵。あやねちゃんが前を向けてよかった!
君届のキャラはほんとに優しい子たちばかりで、大事な人を思ってのそれぞれの行動や言葉がどれも心に響きました。
君に届いていなかった
流されて付き合ってきたけれども、好きだと思ってたのは自己欺瞞で、本当は違っていたことに気付いた。それで別れるという選択をされたら、どうすればいいのか?という話。
Posted by ブクログ
あやねちゃんがメインの巻。今までずっとヘラヘラしてるように見えたケントが感情的になったり、あやねとギクシャクしてからヤサグレ気味になってたりしてるの見て高校生らしいなぁと思えた。雨の中間違ったって泣くあやねちゃんにゴミ袋被せて、頑張った記憶の分だけ後悔があるんだよって、ちゃんと後悔しろ次に生かせって言うピンが最高だった。ホントこの漫画のキーパーソンだと思う。最後、あやねと別れる事になったケントが描ける言葉とか、風早くんに話すケントはなんか良かったな。
匿名
ケントがかわいそうでならない巻。でも、みんなそれぞれが将来やりたいことに向かってるのに、ケントの目標が大学行ってもあやねちゃんとラブラブすることってのがなー…チャラいっつーか、男としての魅力に欠ける。尊敬できない。普段優しかったケントが周りに当たり散らすとこなんか、唯一の長所も無くなってるし。残念すぎたね。
将来離れて暮らすことになっても、愛は育めます。むしろ距離で別れるようなら、それだけの関係ってことだよ。
Posted by ブクログ
あやねちゃんの巻。
あやねちゃんの気持ちわかるから沁みたなぁ~
師匠がイライラしててちゃんと高校生だった。
でも自分のいた意味を悟った時、ひとつ大人になってた。
Posted by ブクログ
進路を彼氏に委ねる、或いは彼氏が進路を決めるそばで傍観する少女ばかりが少女マンガには氾濫していて辟易していた。かといって雷に打たれて目覚めるような荒唐無稽な話もつまらない。
現実的な悩みに現実的かつこの漫画らしい誠実な回答を出すところが好感が持てました。
ピンっていい先生だな、若いのに。
Posted by ブクログ
ちらっとしかでてない風早君。でもやっぱり男前。
ケントのいつもと違う不機嫌な感じが、やっぱりまだ高校生だなーと思わせた。
みんなまじめだな!いい子しかいない。
Posted by ブクログ
やのちん…!
本当に不器用な子だなー。
そこがまた爽子、ちづとは違う方向で愛おしいよ。
かわいい。かわいいよやのちん。
次の巻は爽子の志望校決意かなー。
Posted by ブクログ
しっかり描いてほしい場面ではあるけど、一巻まるまるイチャイチャラブラブな幸せ空間がなかった気がするので星四つ。
三浦は結局悪くはないんだよなっていうのをそこかしこで読んだけれどもそれはその通りなんだよ。でも、三浦ってこれからも進歩するんだろうか。「俺が幸せにしてあげたい」タイプなのに「自分で幸せつかみに行く」タイプの女の子に尽く惚れるよねっていう。今回でちゃんと思い知るんだろうか。自分のフィルター壊すの大変そうなやつだな。
でもあやねちゃん好きだからこれでよかったのかと思う私は結構ひどいやつである。
でも受験まだまだこれからって感じだから、今解決したのはよかったなって思います。あやねちゃん頑張れ。
そして次巻は他キャラ読みたいです!←
Posted by ブクログ
女の子はさ、矢野ちんみたいに男子のことをちゃんと考えて欲しいな。
ちゃんと自分の気持ちを伝えて、相手のことを気遣って、
ちゃんと付き合うことになったのなら、
別れるところまでしっかりと考えてやって欲しい。
こういう場面で人柄は出るんだからな。
だが、それに至るまでのグジュグジュ考えるところはめんどくさいと感じてしまった。
Posted by ブクログ
あやねちゃんの話。
受験とか、地元を離れるとか、それによって好きな人と離れ離れになってしまうとか・・・。
関東の、それも大学の付属校上がりの私には体験し損ねた道だ。
これも正しい青春の1つのような気がする。
大人になるために、正当にもがいている気がする。
Posted by ブクログ
「ちゃんと後悔しろ。次に生かせ」
ピンの言葉にグッときました。
頑張った人には頑張った記憶の分だけ後悔がある。そして、ちゃんと立ち直ることが出来る。
本当にそうだなって思う。
いくら頑張っても結果が伴わない事もあるし、納得のいかない結果に涙することもある。
でも、それに向けて頑張った時間は本物。
だから次に向けてまた頑張れる。
あやねちゃんの回だったけど、ピンの一言一言が突き刺さる巻でした。
こんな担任が欲しかった。
自分が自分を信じるという事は人を信じるよりも難しいのかも知れない。
でも、それが出来た人間はきっとそれまでよりもずっとずっと強くなる。
人のせいにすることを止めたあやねちゃんもこれから良い方向に向かって行けるはず。
それにしても、ケントいい奴だなぁ…。
Posted by ブクログ
2015/01/25
【やや好き】あやねちゃんが主人公の巻。 あやねは、基本スペックの高さのおかげで今まで本当の自分を誤魔化せたし、何でもそつなくこなせたんだろうけど、むしろその年で限界が来て良かったな、と。 ケントのおかげであやねは自分を見つめることができたし、ケントを踏み台にする程度の代償で済んだわけだしね( ̄∇ ̄) なんにせよケントはイイ仕事をしてくれました。 あやねが新しい自分を再構築して余裕ができた頃、もしかしたらまたケントと再会するかもしれないしね。
Posted by ブクログ
ケントとあやねちゃん別れてしまって残念だった。受験や当時の恋愛をあやねちゃんに重ねて思い出して泣けた…ピンの言葉も響いたな。
この先どこまで描かれるんだろう。みんな幸せになってほしいな。
自分はどんどん大人になっていくけど、この漫画は昔の自分に戻らせてくれる大切な一冊。
Posted by ブクログ
個人的に一番幸せになって欲しい2人だったのでとても哀しいです…
こんな彼氏いたらすきになると思うんだけどなぁ。ケントの健気さに感動の1冊でした。
すきになれなくてごめん!
でも気づいてないだけであやねちゃんもとてもケントを大切に思って、なくてはならない存在になってたように見えるんだけど…
確かに自分の足で踏み出すことは大切!でも今大事なものを手放さなきゃだめなのかなぁ。
あやねちゃんが自分を認められるようになって、やっぱりケントを好きだったって気づいて、ケントも優しいだけじゃなく力強い包容力を養って、互いに成長してもう一度ステキなカップルになった未来が見たいなぁと願うばかりでした。
Posted by ブクログ
悩め悩め
もがけもがけ
それも含めて青春だから
かんばれ、あやねちゃん
そしてケントも
そしてまた、爽子も風早くんも、ちずちゃんも龍もくるみちゃんもね。
Posted by ブクログ
もやもやしていたあやねちゃんとケントの関係に一つの結論がつく。やっと当初のケントに戻ったかな。二人がウジウジモヤモヤしている間が長かったので、読むのにかなり疲れた。いい所は押さえていたけれど、どうやらピンが絡んでくる展開はないらしい。
Posted by ブクログ
健人とあやねの回。
同じ大学に行こうと思っていた健人。
東京の大学に行きたいあやね。
二人は…別れを選んだ。
健人の優しさ、あやねの不器用さ。
途方に暮れて、差し伸ばされるちづと爽子の手。
健人に差し出された風早の手。爽子の怒り。
振られたとかじゃない。
別れるって、こういうことなのか。
前を向いて行かれるって、凄いことなのかもしれない。
Posted by ブクログ
あぁ、やっぱりこうなっちゃうのか。強いけど、でもケント好きになってた自分としては切ない。ピンとくっつくのかなと思った時期もあったけど、一人で頑張りたいってあやねの気持ちからして恋愛はないのかなぁ。いよいよもってどこまで続くのだろうw
Posted by ブクログ
決別か決心か。
とりあえず、ヘビー。。
あやねもケントも、相手を気遣い過ぎて見ていて辛い。
うまくいくと思ったんだけどな。
あやねが挑戦する決意を固めたのがとても印象的だった。
ピン、いい奴。あやねにピッタリだと思うが。。
Posted by ブクログ
※22~23巻までの感想をまとめてこちらに。
ついに、ちづと龍が…!(゚艸゚〃)
切ないけど、いい感じの二人♪
たぶん龍は分かってると思うよ、応援したいけど出来ない…っていうちづの葛藤とか、まぁ色々と。
あやねちゃんとケントも、今回で無事決着*
どちらが悪いってことでもなく、どっちも良い子なんだけどね。
気遣いばっかりじゃなくて、やっぱり本音言わなきゃいけない場面ってあるんだよなーと。
あと、一人で決めて一人で責任取って、一人で立ち向かわなきゃいけないことも、確かにあるんだもんな。
この二人には、勉強になったわ~。((-ω-、)
爽子と風早くんは順調そうだけど、会えないと逆に色々考えてしまうこともあるよね…。
その分、勉強ははかどってるようだけども。笑
次巻は久々に爽子と風早くん中心の話に戻る‥かな?
Posted by ブクログ
今までの巻すべて★4~5と思っていたけど
この巻は初めて★3
繰り返しが多くひっぱりすぎて初めて「長い」と感じた。
心の迷いを表現するにしてもまるごと1巻分はいらなかった。
ファンは気にしないとは思いますがw
そして表紙のケントの頭がなんか違和感
画力が高い作家なのに珍しい
Posted by ブクログ
本屋さんで表紙を見て、「これどういう場面だと思う?」
と、妹と推理しました。
「嬉し泣きだよ~。(ケントが行って来いって背中押してくれて)」と、妹は予想。
私は、「そう? なんかこのあやねちゃんの涙はもっと重そうだけど……。○○(ネタバレ)じゃない?」
さて、実際の答えは読んでみないとわかりませんね。
この巻はケント&あやね一色です。
重いし、暗いし、読後はちょっと沈んでしまうやも。
最後まで決着はついているので、どうなるの?!
と、引きずる心配はないですね。
それにしても、ケントはええやつだ。
(チャラいけど)本物の心のイケメンさんだ。