ひつじさんのレビュー一覧
レビュアー
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やっぱり切ない
よもぎと金城くんを応援したい気もするんだけど、東雲さんの想いを知ってしまったからなぁ…。
金城くんのような美青年に真っすぐに気持ちをぶつけられたら、揺らがない人はいないと思う。
ひと回り以上も歳下だけど、達観したような大人っぽさもあり、かと思えば素直であどけないような所もあり。
東雲さんは仕事もできてスマートで頼れる大人で、一見パーフェクトな感じさえする。
そんな人がずっと一途に寄り添っていたんだと分かったあのシーンから、なんかもう切なくて切なくて。
よもぎはそれを知ったらどう思うんだろうか。
どっちを応援したらいいのか分からなくなってきた。 -
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お互いに
ひとりでも大丈夫、という言葉は自分を鼓舞するおまじないのような気がする。
結局人は誰かと関わらないと生きていけないものだと思うから。
さびしいと思うか思わないかは人それぞれだと思うけど。
誰かに褒められたいから頑張れる気持ちも、似たような経験をしてきたことも、惹かれ合うには十分な条件だよね。ただ、ふたりの関係がまだ曖昧で不安定なところがもやっとする。
東雲さんの気持ちも…、ちゃんとよもぎのこと好きだったと思うんだよな。
大人の三角関係ってなんか切ない。 -
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沼る
読めば読むほどハマっていくわ。
金城くんがカッコよくて影があるから気になる、とかそういう単純な理由だけじゃなく、その影の中にあるおそらく本人も気付いてないであろう気持ちとか、不安とか。描かれる表情や目線からそういうのが伝わってくるようで、気になって仕方ない。
よもぎと東雲さんとの間にも、ただ元恋人と言うだけでない歴史があって、それを知るたびに少し切なくなったりする。
大人の三角関係か。
初めはよもぎの気持ちに寄り添って見ていた(読んでいた)けど、今は東雲さんの気持ちが気になり始めている。
絵が綺麗だからさらに入り込めるんだろうな。 -
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やっぱり好き
稲葉は理想の男性だ。
本当にいい奴、いい男。
この巻は黒木の過去の話メインになってて、不器用で真っ直ぐなところがよく分かるエピソード。
てもな、言葉が足りないんだよな、いつも。
本音を言い合えるって難しいのかな。
でも、離婚してなければ稲葉とまた付き合うことは出来なかった訳で。
そう考えると秀ちん可哀想だけど、2人の幸せのためには仕方ない。いい人だから秀ちんにもいい出会いがあるといいな。 -
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ハッピーエンド
急に一哉が素直なイケメンになってしまったのは多少の違和感があるけれど、ふたりが幸せに…いや、美紗緒が幸せになれたならよかったよ。
どうしても女性目線になってしまうからね。
散々振り回されてきたわけだし。
本気で誰かを好きになるということは、人を成長させるということだね。
後半の、出野さんのストーリーももう少し続きがあると嬉しいけど。 -
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子どもか
ニュアンスでは分からないよ。
自分を一番に考えてくれないと拗ねちゃうなんて、お母さんを独り占めしたい子どもと一緒じゃん。
好きな子いじめちゃう子どもみたいじゃん。
なんだかなぁ。
まあでも自分でも分かってるみたいだし、素直になれなきゃまたすれ違ってしまうよ。
なんで好きの一言が言えないんだろうね。
遠い昔にそんな経験もした気がする…なんて。 -
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もう…
不器用すぎませんか、イチさん。
どんだけモテてきたか知らんけど、その態度は良くないわ〜。美紗緒じゃなきゃキレられてるわね。
気持ちを伝えられないのはやり方が分からないだけ?拗らせすぎですよね。
今度こそ本気の気持ちでぶつからないと、美紗緒の愛想つかされちゃうぞ。
一方美紗緒は、流されてしまってはいるけど少し成長したんじゃない?
イチ次第でどうにでもなるのに、まぁ自分でも分かってそうなので時間の問題でしょうか。
素直がいちばんなんだけどねー。早く気付け。 -
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男って…
イチの幼稚さには呆れるわ。幼稚というのか傲慢というのか。これでは気づいた時には手遅れになるでしょ。
お互いに我儘をぶつけてしまったら嫌われるかも、っていう弱さからなるすれ違い。
自業自得といえばそれまでなんだけど、それは悪魔で客観的に見たらの話。
好きになればなるほど相手の気持ちが知りたくて、でも知るのが怖くて。
そんなもどかしさがよく分かるから、ふたりとも憎めないんだよな。 -
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あーもう!
悪い男だな〜イチ。
と思いながら読みすすめ最後のくだり。
ふたりで過ごす時間結構あったはずだけど、なんで何も話してないの?
お互いに肝心なこと言わないし聞かないし、そりゃすれ違うよね…と、客観的に見ればそうなんだけど。
好きになっちゃうと何も言えなくなる気持ちも分かるんだよな。 -
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改めて
そもそも絵が好きで読み始めた作品ではあったが、若い頃の恋愛中の彼女の気持ちに共感する部分があって、読んでいくうちに引き込まれた。
今回完結にあたり初めから読み返してみる。
するとまた見える景色が違ってくるというか、それぞれの登場人物の背景が見えるようになって、なるほど〜と感心する部分がたくさん。
これはこれでやっぱり面白いと気づいた。 -
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怖い
青山の存在、不気味な怖さがある。
こいつが引っ掻き回したおかげで大事になってんじゃないのか?
不倫相手の女も相当ぶっ飛んでるけど、こうも自分中心な人が多いと周りに悪影響を及ぼすとは。
自分の欲求が満たされないと耐えきれなくなる人達の怖さ、思い知らされますね。こんな人になりたくない見本になるといいが。
もちろんそうじゃない人達の方が多くて、香蓮のように常に周りのことを考えて、時には自分を犠牲にしたとしても、その時ベストの判断をする。そんな風にきちんと生きてきている人には、ピンチの時に助けてくれる人がたくさんいるんだろうな。
なんか、そう考えると人の行動にはちゃんと意味があって、なんだか深いなぁと思ってしまった。