【感想・ネタバレ】へんなものみっけ! 8のレビュー

あらすじ

博物館職員が海へ山へ世界の果てへ!

なんてことのない“モノ”につまった無限のロマン!

ジンベエザメは“星座を背負っている?”最大のサメとNASAとの関係とは!?

ビーチで拾える陶器の欠片、実は大昔のお宝かも…?「水中考古学」

いきもの“絵本”製作者の絵本にかける熱い想い!

北海道の離島、カモメをめぐる友情の物語。

あなたの周囲のなんてことのないモノに、大自然の秘密や太古のロマンがつまっているかもしれません…!

大人気ミュージアムコメディ、最新8集!

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なかなか知ることのない博物館の舞台裏。
自然史博物館に市役所から出向することになった主人公を通じて、博物館の意義や学芸員の仕事や思い、動植物それ自体に触れる感じで、すらすらっと入ってくる、かなりの良作。
好きを突き詰めた学芸員の働き方は、ほっこりさせてくれつつ、自身を見つめ直させる力があり、動植物の話は新たな知識を与えてきつつ、子供心に火をつけてくる。
この作品の良さは何かと聞かれても、一つに絞り切れない様々な良さがある。人と自然と博物館、作品世界の全てがタメになり、ワクワクさせ、感化してくる。読めば人に薦めたくなる一冊。

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購入済み

8巻

8巻も水族館との協力関係や水中考古学など興味深く勉強になるエピソードや、冒頭の話や「立つ鳥」などしみじみしてしまうエピソードもありよかったです。

0
2023年08月15日

Posted by ブクログ

今回はいつも以上に意外な「●●と✕✕にはこんなつながりがある」が多かった気がしたし「なるほどねぇ!」と感心しっぱなしでした。
水中考古学のお話が一番好き。

0
2023年06月12日

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