【感想・ネタバレ】へんなものみっけ! 4のレビュー

あらすじ

恐竜の化石に絶滅危惧種保護!広がる世界!

大人気につき連続大重版!

市役所から、博物館に出向になった薄井 透は、
そこで鳥類研究者の清棲あかりと衝撃的な出会いを果たす。
知られざる博物館の裏側、そして100年後に届く仕事とは…?
生き物好き、博物館好きにはたまらない
知的好奇心いっぱい、笑いと感動の大人気ミュージアム・コメディー!

“実は街中に化石が埋まっている”って知ってた?
街で化石を見つけよう!

博物館に伝わる“謎の標本”の正体は天狗のドクロ!?
標本庫のミステリー!

舞台は北海道へ!“絶滅危惧種の守護者”とは――!

チーターの顔の黒い模様“ティアライン”は何のためにあるの?

“動物の子育ての形は一つじゃない”父子が救われる感動のドラマ…!

“ゴリラのお見合いサイト”があるってほんと?

自然のワクワクと感動が満載!大人気作、待望の第4集。

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なかなか知ることのない博物館の舞台裏。
自然史博物館に市役所から出向することになった主人公を通じて、博物館の意義や学芸員の仕事や思い、動植物それ自体に触れる感じで、すらすらっと入ってくる、かなりの良作。
好きを突き詰めた学芸員の働き方は、ほっこりさせてくれつつ、自身を見つめ直させる力があり、動植物の話は新たな知識を与えてきつつ、子供心に火をつけてくる。
この作品の良さは何かと聞かれても、一つに絞り切れない様々な良さがある。人と自然と博物館、作品世界の全てがタメになり、ワクワクさせ、感化してくる。読めば人に薦めたくなる一冊。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

南極の行き方 宇宙に行くレベルで南極も難しいと思ってただけに。以外だった。今から、何者かになるの…いいかも。

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2025年12月02日

Posted by ブクログ

博物学モノの漫画で相変わらず好み。大理石のアンモナイト探しは子供の頃にやったなと思いつつ。渦巻きが見れる横からじゃなく、縦に埋まってるのもあったりして、輪切りにするとこんな形してるんだなと驚いたのを思い出した。当時はデパートの壁や床を探すのが主流だったと思うが、時代の流れで店舗が少なくなってきているので、確かに地下鉄構内のほうが探しやすいのかもしれないと思った。
オジロワシの捕獲、手術のシーンは臨場感があって良かったし、相変わらず館長がきっちり入り口作りをしていたのが印象的だった。

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2019年09月07日

Posted by ブクログ

薄井君は北海道へ行ったり、なんかしたりする。
 個人的にゾルンホーフェンは「化石の聖地」なので、建材が出るとか言ふとかなり違和感がある上、全身の血が煮えたぎるなんかがある。さう言ふ形で来日してるのかその聖なる石の群れが!!
 ほか、まぁこんな感じ。(「二分の一成人式」がー)

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2019年08月26日

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