あらすじ
大人気博物館漫画、おかげさまで第10集!
キケンで怖い…それだけじゃない!
スズメバチに“救われた”少女の恩返しとは――
生きた証を100年後に残す。
動物園から博物館へ託される、愛情と熱意のバトン!
かなでの森博物館・常設展リニューアルのヒントを握るは…
ワニを師と仰ぐワニ絵描き!?
見た目も生き方もとりどりさまざま。
いざ植物の祭典へ!
大人も子どもも夢中になれる、わくわく自然科学漫画。
第10集も不思議と感動がいっぱいです!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
安定したクォリティ。スズメバチの巣に対しては、圧倒的禍々しさしか感じていなかったけど、女王バチ一匹から始まる来し方を知ると、ちょっともったいなさを覚えてしまう。植物展にも俄然行きたくなっちゃいました。
Posted by ブクログ
今回はとにかくトロピカル動植物園とワニに泣かされたー!
黒子田さんの”好き”が紙面を跳び越えてくる勢いで伝わってました。
薄井さん、なんて良いタイミングで黒子田さんと出逢えたんだ!
これもキヨスさんが言う「偶然はすごく大切」のまた一つの形なのかも。
Posted by ブクログ
面白かった、シリーズで一番刺さった巻かも(主観)。
エモーショナルなエピソードと学術的な部分とのバランスが良い。
スズメバチ研究者、
剥製標本について、
常設展リニューアル、科学と芸術
植物学
新種発見研究
科博の”海”特別展のレポなんかもあって
うれしくなった。
トロピカル動植物園(熱川ワニ園)
海鳴堂(海洋堂)とか
モロにそのままだがちゃんと偽名になってるところが
妙にツボる(あはははは)
ハチのアレルギー持ちでハチ研究とか
アオジアレルギーでアオジ 研究とか、
ハチはまあ別としても、感作するほど接するから
あるあるやねぇ、