タキさんのレビュー一覧

グランマと亜子ちゃんのコンビが

以前無料で何巻か読んで、続きのみ購入していたのですが、セールになっていたので最初の3巻も買ってしまいました。村の皆に頼りにされてかっこいいグランマと無邪気で素直な亜子ちゃんのコンビがいいですね。亜子ちゃんのお母さんとグランマの関係もよいです。田舎での人間関係とか世代の違いとか、毎回考えさせられますが、基本的にはすっきり終わって読後感がいいです。

面白そうだけど…

1巻しか読んでいませんが、これから面白くなりそう。小夜子の義父や義姉に腹が立ちましたが、小夜子が負けん気が強くへこたれない所がいいですね。この先小夜子のライバルやもう一人男の子が出てくるようだし、浅海の叔父さんのその後や、小夜子の本当の父親のことなど、ストーリー展開が気になります。でもネタバレレビューを読んだら、ハッピーエンドとは言えない、せつない最後のようなので、先を読むか躊躇しています。

市立図書館のレファレンス

2巻まで読みました。市立図書館の新米司書さんの奮闘記という感じでしょうか。一般の図書館のレファレンスでもここまで調べてくれるのかとびっくり。思わず地元図書館HPのレファレンスサービスのページを見に行ってしまいました。レファレンスに一生懸命になりすぎて他の仕事は大丈夫って思ってしまいまいますが、葵さんは好感が持てる主人公です。司書である葵と市の事務職員の大野さんは、もっともめたりするのかなと思いましたが、わりとあっさり距離が縮まってしまったし、謎解き的なものがメインになっていくのでしょうか。機会があれば続きも読んでみたいです。

タイムスリップ物

なかなか面白かったです。亡くなった先輩の設定ノートを使って漫画家デビューした主人公がネタが尽きて行き詰まった所で、なぜか先輩がなくなる少し前にタイムスリップ。1巻は、主人公の努力で先輩が生きているうちに先輩の漫画家デビューが決定するが、亡くなる予定の日の前に亡くなってしまい、そしてまた…という所まででした。タイムスリップ前に主人公の編集担当だった同級生の嵐がタイムスリップに関わっているのかとか、先輩の妹のこととかも気になります。
絵はキレイ系なのに、漫画部の幽霊部員さんたちの頭、どうしてあんな描き方なのか不思議…

　（元）高木さん

「からかい上手の高木さん」が面白かったので、結婚後の2人が描かれているということで読んでみました。最初、絵は別の人なのかーと思いましたが、まったく違和感なし。というか別の人が描いているとは思えないほど。ストーリーも相変わらずの2人と「元高木さん」そっくりの可愛い女の子のほのぼのした日常生活で、とっても良かったです。

かわいい2人。

何かで紹介されていて、面白いのかな？と無料分を読んでみたらハマりました。なんてかわいくてほほえましい2人。男の子が気になる女の子にちょっかい出すというパターンはありそうだけど、この作品では逆なのが面白いですね。まだ幼い感じの2人だから、付き合ってるとかではなく仲がよい関係なのがよいです。

アニメで見て

アニメを途中から見て、気になっていましたが、第1巻が読めて設定や主人公と五つ子の最初の出会いなどがわかってよかったです。五つ子なのに、性格や髪型、ファッションなどが違っていて面白いです。最初は主人公に敵対的だった子との関係もだんだんよくなっていくみたいなので、最後に結婚するのは果たして誰なのか、気になります。

童話みたいなお話。

タイトルは、よく目にしていたので、1巻無料の機会に読んでみました。場面や時間の切り替わりなど、ちょっとわかりにくい部分もありましたが、童話を読んでいるような感じで面白かったです。ボッジとカゲを応援したくなります。義母はやさしい時もあったのに、あれはなんだったのかなとか、ボッジの周りの人たちの意図なども気になりました。

とても面白い。

ほんとは紙で欲しい漫画です。途中まで某漫画アプリで無料で読んで、その後を電子書籍で購入してしまいました。少しずつ、それぞれの前世の記憶が蘇り、なぜ城が攻撃されたのか、それにつながる謎が少しずつ解き明かされていく感じで、とても面白いです。転生物で、登場人物が多く、それぞれ前世の名前と身分、顔を転生後のそれと結びつけるのが大変！。絵的に顔の区別がつきにくい人もいてちょっと混乱します。巻頭に相関図がありますが、それまでのエピソード、伏線を確認するには紙の本の方が便利。

3巻まで一気読み

作者さんの名前は見たことがあるなぁという感じで、初めて作品を読みました。面白いけど、読み進むにつれて主人公やその友人たちの抱えているものが重くて少ししんどくなってきました。友人やその旦那の不倫話はいらないかなー。カフェのイケメンとその同棲相手？の正体と、今後のカフェの行方が気になります。

待ってました。

14巻が健太が京都に！？というところで終わり、15巻は健太がいっぱい出てきました。健太は京都の洋食屋さんのコック見習いになっていました。なぜ洋食屋さんに？などまだ謎ですが、キヨちゃん、すーちゃんに負けないようにと黙々と頑張る健太がかっこいいなぁと思いました。同じ京都にいても、今のところほとんど会えていない、健太とキヨちゃん、すーちゃんですが、この先どうなるのか、楽しみです。

シェアハウス暮らしが楽しそう。

高校生の時にこんなシェアハウスで暮らしたら、お姉さんやお兄さんが出来たみたいで楽しそうです。ミーコは一生懸命で可愛いし、松永さんは一見とっつきにくそうだけど、面倒見がよくてかっこいいです。

主人公が魅力的。

田舎からＴ大法学部に入って官僚になるために東京の進学校に入学した女の子というとなんだか近寄りがたい気がしてしまうけど、みつみちゃんは素朴でちょっと天然っぽく、可愛らしくていいなーと思いました。そんな彼女をありのままに受け入れて、少しいい感じに影響を受けていく周りの同級生たちもいいです。田舎の友達と近況報告しあっているのもほほえましいです。

富士山さんがかわいい。

高身長女子と富士山さんと低身長男子の中学生カップルがほほえましい感じです（中学男子って結構いやらしいんだなーと苦笑ですが）。1巻までだとなぜ富士山さんが上場くんと付き合おううと思ったのかよくわからないかな。

2巻までだと☆3ちょっと

「涙雨とセレナーデ」がとても面白かったので、読んでみました。2巻までだとまだ主人公のソータがラジオの仕事が本格的に始まっていないし、そここまでのめり込めり込んで先を読もうという感じではなかったです。芸人さんとかラジオに興味がないからかもしれません。ソータの明るく楽観的なキャラはよかったです。、ソータの元相方をスカウトしたラジオ・ディレクターの女性が感じたというコンビの魅力がこれからもっと出てくると面白いのかも。

第1巻：面白い。

周さんが、いくら昔のとはいえ、19歳とは思えないほどしっかりしているし、いち日さんは女性ながらホテルのコックをしている現代的な女性ですが、かわいらしさもあるので、そんなに年の差は感じないかも。料理長が辞めると宣言して、続きが気になります。

1920年代のシチリア・ローマ

100年ぐらい前のマフィアが支配する島に住むヒロインが娼婦になる運命に逆らって、島を抜け出し、以前一緒に逃げる約束をしていたヒーローと再会し、幸せになる話。結構重いストーリーでした。マフィアって本当に嫌だと思いました。ヒロインは娼婦にはならなくて済んだけれど。逃げるために乗り込んだトラックの運転手に身体で支払うことを余儀なくされたし。ヒーローがそれを知ってもヒロインを受け入れてくれてよかったです。☆3.5

ヒーローがイヤ

ヒロインは気が強く、不当なことには断固として抗議するような女性で好感が持てたし、彼女が秘書とな老人セニョール・ロメロもいいキャラでした。
でもヒーローは簡単にヒロインを金目当てだと疑ったり、自分を狙っていてヒロインを敵視し侮辱するような女性に無駄にやさしかったりして、なんだかなという感じ。ヒロインに対する誤解が解けたのはよかったですが、ちょっと簡単すぎたような。ヒロインの元の職場での不当解雇の件も、正式には改められなかったのも残念でした。絵は華やかできれいでした。

よかったです。

実際は何の仕事をしているのかわからないミステリアスなヒーローが魅力的で、絵柄に合っていたと思います。誘拐されたヒロインの救出劇やその過程でヒーローの正体がわかる過程も面白かったし、危ない仕事をすることで生きている実感を得ていたようなヒーローがヒロインを愛することで生き方を変えることを決心した最後もよかったです。

色々気になる

いろはちゃんはいい子だし、柏木も「最低のタラシ野郎」ではない感じですね。何か過去に秘密があるようで気になります。柏木が、いろはと以前猫カフェで会っていることを覚えていないのが不思議でしたが、特に関係はないのかな。いろはの母親がなぜこんな風に娘を育てたのか、すぐ結婚させるなら、なぜ大学卒業後花嫁修業させずに、一流企業にコネ入社させた？のか、父親はどんな人だったのかも気になりました。いろはの同期の親友の存在がいいと思いました。

つむぎちゃん

かわいいですね。お父さんが風邪で動けなくなったときに小鳥ちゃんに助けを求めに行くエピソードがよかったです。小鳥ちゃんのお母さんも本格てkに登場？しましたが、ごはん会の継続を認めてくれてよかったです。続きも読みたいです。これって青年漫画ジャンルなんですね。ちょっとびっくり。

家出兄弟がキューピット

ヒーロー・ヒロインが3年前に別れた理由がなかなか明らかにされず、ちょっとモヤモヤしながら読み進めました。里親の元から逃げ出した兄弟を救うために、結婚を決めた二人が、また別れてしまった時の兄弟の頑張りがほほえましかったです。兄弟を迎えに来た児童福祉局の男性やヒーローの弟などの脇キャラもよかったです。

悪役が強烈。

ヒロインは結婚していた際、義母や義妹からつらく当たられ、夫も助けてくれず、逃げ出して3年も放置されて可哀そうでした。でもそうした状況を作り出していたのはヒーローの妻の座を狙うディアンタという女性。見た目と違い、したたかで人心を操ってヒロインを義妹らと敵対させ、今度は離婚させようと画策。すごいなーと思いました。ヒーローがもっと早く気が付いてヒロインを守ってあげていればと思いました。

分冊1巻

だけ読んだ感じでは、絵もきれいだし、結婚してもプラトニックな展開がよかったです。このままほのぼの展開なら続きを読んでみたいと思いました。

気づくだろうと思うけど。

「ネプチューン」の正体は思った通り、近くにいたヒーローだったわけですが、いくら仮面をつけていても、目や鼻、口元は出ているし、声音を変えていても声でわかるんじゃと思いました。ホテルの部屋でも電気をつけていなくても完全に真っ暗にはならないのでは…。と、そもそもの設定が疑問ですが、そこを除けば満足できるストーリーでした。正体がわかってあっさりハッピーエンドにならず、一度ヒロインがヒーローを拒否する展開もよかったです。

モラハラ夫がリアル

モラハラ夫とでたらめな精神科医に苦しめられたヒロインがタイトル通り長い試練を経て幸せになるストーリー。ヒロインを助けてくれた弁護士ヒーローとはひかれあいながらも、離婚が成立するまでは距離を置いていたのも（一瞬危なかったけど）よかったです。だた精神科医の方は社会的制裁は受けたものの、その後きちんと裁かれたのか不明なのと、夫が改心したわけでもないのに息子との面談権を認められているのがすっきりしなかったのでマイナス☆１です。

ヒロインは図々くも感じますが…

ヒロインは、たいして仲良くもなかった、派手に遊んでいたような妹のいうことをなぜか信じて、この子供の父親がヒーローと決めつけて、家に押しかけ、彼の生活に干渉するので、図々しくも感じるのですが、姪可愛さの純粋さ故だしヒーロー同様なんとなく受け入れてしまいました。このぐらいでないと、両親のせいで結婚に否定的なヒーローの心も動かなかったのかなとも思いました。最後にヒロインが手紙できちんと非を認めていたのもよかったです。☆3.5ぐらい。

ヒーローが素敵。

ヒロインにもヒーローにも好感が持てて、読後感がよい作品でした。ヒロインは行動力がありつつ、恋する女の子な感じがよかったです。ヒーローは、仕事熱心、恋愛に関しては少し不器用で生真面目なところが素敵でした。デザインを盗まれた経緯はちょっと拍子抜けな気もしましたが、そんなものかもという気も。

憲人くんが

相変わらずいい人っぷりを発揮しています。引きこもりの同級生へのアプローチ、さすが憲人くんです。いい人過ぎるのが、葉月さんとの仲をこじらせたりもしましたが、彼女との関係も大丈夫そうで安心しました。

ヒロインがよかった。

他のサイトで辛辣なレビューを読んだので、購入するか迷いましたが、そこまで悪くなかったです。勝気なヒロインと、少し嫌みな感じのヒーローの会話が面白かった。ただ物語には突っ込みどころがある感じだったし、ヒロインの義兄とその恋人（ヒーローの被後見人）はバカップルな感じで、魅力がなかったかな。

双子の弟ニールの話よりこちらの方が、ヒーローにもヒロインにも好感が持てました。ヒロインが女優として成功するために本当の自分を殺して生きてきたけれど、ニックと出会ってありのままの自分でいられるようになってよかった。ニールの話のヒロインとコーリンが友達だったというのはちょっとできすぎのような気もしましたが。

突っ込みどころはあるけど。

病院での精子の扱いがいい加減すぎだったり、リアリティがない気がしましたが、ヒロインが健気で可愛く、ヒーローも好感が持てました。ヒロインの親友とその彼氏は、なんだかなぁという感じでしたが、悲しい出来事を乗り越えて、2人が本当の夫婦になれてよかったです。ヒーローと秘書？のおばさんとの毒舌合戦も面白かった。

泣けます。

エルが少ししかない「解毒剤」をアレク達に与え、チェルとアレクは共に生き、死ぬことができたけれど、エルは・・・。最後は泣いてしまいます。