山口透析鉄さんのレビュー一覧
レビュアー
-
ネタバレ 無料版購入済み
良質な作品集ですね
2巻には5編、収録されていますが、後ろの2編は1巻の続編でした。
いずれも一定、然るべき形で決着がついていましたね。
新作の3編、1巻とはまたちょっと趣向を凝らして変化球の作品もあり、明確な犯罪ものもあったりで、作者の工夫が上手く決まっていますね。中には、実は浮気とかではない作品もあったりしますが、その辺は作者がどんでん返しを上手く決めていましたね。
女性の作者なので基本、妻側からの視点で描かれている連作集ですが、今時の日本の家族について、大いに考えてしまうような部分はありますので、単行本も売れてNetflixで TVドラマ化されたりするのでしょうね。 -
ネタバレ 無料版購入済み
背景も見えてきますが……
まだ他のメンバーが出揃って紹介しつつ、ちょっと闘っていたのが前半で、後半はある建物に閉じ込められる話が次巻以降に続くといった感じですね。
銃の悪魔が極めて強力な殺傷能力の持ち主でも行方不明で……この辺は第1部の最後とかにも出てくるのでしょうかね。
現在TVアニメも放送中で、私はまだ1話しか見ていませんので、原作、というよりは映像作品の方を先に見てから続き、読むかも知れません。
やはり主人公のデンジ君、頭のネジがぶっ飛んでいる感が強いのですが、マキマさんの部下は概ね、皆そんな感じですね。
(パワーさんのパッドを外したお胸をTシャツの上から揉んだものの、デンジ君にはイマイチだったようですね^_^; -
ネタバレ 無料版購入済み
話が動きだしていますね
西の魔女・ウィニーと、あと更に新たな鬼が色々出てきて、作品世界の謎が少しずつ見えてきますね。
そもそも鬼とは何か?といった話題も出てきますし、旅の一行のある1人と魔女の、意外な繋がりの一端なども明らかになります。
作中で一番、と呼ばれている方の格好、ルーズソックスみたいなのを履いていますので……どこかでまた、出てくるのでしょうね。
主人公のサリーは何とか鬼たちを和解させようとしたりですが、種族間のわだかまりや因縁・怨念等、全く一筋縄ではいきそうにもなく、まだまだ話は続きそうですね。
騎士団長の活躍等もいずれ本格的に出てくるでしょうしね。
ちゃんと読むべく電子版で本、購入しますね。(既に何巻か買 -
-
ネタバレ 無料版購入済み
これも典型的な貴種流離譚ですね
BookLiveの期間限定無償版では「暁のヨナ」もそういう感じのファンタジー作品でしたので、これも同様の構造は持っていますね。鬼が出てきて亜人も出てきて、騎士も出てきますしね。
サリーというふうに名乗るようになったお姫様も髪をショートにしてからは真の能力に目覚めたようですよね。引き続き非常に強力な攻撃能力を持つ鬼が出てきます。
鬼砲、というのはちょっと波動砲的な決め技っぽいですね(例えが古いですが)。
脱獄した後の町、鬼の一撃で雲散霧消してしまいますので、当分は放浪の旅、続きそうですね。ミコト君とも再会はするんですが、同行はしないみたいです。 -
ネタバレ 無料版購入済み
下ネタばかりのショートギャグ
実は先にBookWalkerの無償提供版で1巻だけ読みました。
都城さん、性少女?といった感じで、次から次へ、隣のクラス委員・みやこさんに下ネタギャグ⁇を振りますね。
ちょっとひとには勧めづらい作品ですが、テンポ等は良いのではないでしょうか?
絵柄は、まぁギャグマンガだと、却ってこれくらいが良いかも、とも思いますね。
1巻だとほぼこのお2人のやり取りに終始していますね。ラスト近くに都城さんの母親が出てきたりもしますが。
ギャグマンガは労多くしてなかなか認められにくいと聞きますので、作者には頑張って貰いたいものですね。 -
-
ネタバレ 無料版購入済み
4人の性格等も見えて来て…
アスカさんの、いわゆるアホの子っぽいところとお色気?担当っぽいところは好きでしたね。作品終盤でも痴女っぽい格好をサービスしてくれますしね。
ウサギをワナで捕まえて食す話が前半のハイライトで、TVアニメでもアスカさんが残った骨を見て、ホントご馳走様、と有り難がっていたのが印象的でしたね。命を食べているわけですからね。
温泉回?もありますが、後半になると4人以外にも実は遭難者がいることが判明し……その2人側にはほまれさんみたいにサバイバルスキルを持っている人はいないので、基本、苦戦しますね。
岡本健太郎氏のblogに、この辺の事情も率直なところが書いてありました。 -
無料版購入済み
Lloyd'sのオナーも今は…
描かれた時期もあるのでしょうがないのですが、さすがのLloyd'sもハリケーンの支払い等で破産する資産家がかなり出て、今は有限責任の法人もかなり多くなっているはずなので、この辺の作品背景、やはり変わりますよね。
日本の保健絡みの調査はもっと地味なものでしょうけれどもね。そこはフィクションですからね。
考古学者のアクションものとかいうと私はインディ・ジョーンズも思い出しますが、こちらは原作者陣がしっかりしているからでしょう、地に足はついていますね。
とはいえ、海外の話がメインとなると、やはり背景等、見えにくい部分とかも出てきそうです。 -
-
無料版購入済み
遭難サバイバルものの佳品
この作品はTVアニメで「手品先輩」(こちらも15分TVアニメ)の後に同じ15分番組で放送していたので見ていて興味を持ち、最初は書店で予約して5巻特装版を購入しました。同じヤングマガジンで隔週連載していたので都合が良かったのでしょうね。
単行本、BookWalkerで全巻、揃えています。レビューしていなかったので、BookLiveの期間限定版を元にしています。
飛行機が不時着して、同じ高校の女の子たち4人が遭難するものの、卓越したサバイバルスキルを持っている鬼島ほまれさんが活躍し、普通に楽しい作品ですね。幕間のカットとかも良いんで、岡本健太郎・さがら梨々コンビが合っていたのでしょうね。
(今も同 -
-
-
-
無料版購入済み
藤本タツキ作品は読切より入り
カラー版にもレビューを入れているので、ちょっと違う内容を書いておきます。
藤本タツキ作品の評判は聞いていましたが、実際に作品を読んだのは「ルックバック」が最初で、その直球勝負的な完成度の高さに脱帽し、他の初期短編集も購入しました。
その更に後に読んだ「さよなら絵梨」も単行本1巻の長さで、こちらは自己言及的な、ちょっと捻った作品で、こちらも気に入りましたが……肝心の連載作品がTVアニメ待ちになってしまい、なんか並行して読んだり見たりしている感が強いですね。
やはりストーリーテリングも卓越したものがあるでしょうから、チェーンソーマンのシリーズ、どんな風に展開していくのか、非常に楽しみです。
別会社 -
無料版購入済み
懐かしい作品ですねー
この作品、TVアニメもちらほら見ていましたよ。
私はビッグコミックスピリッツの連載で読んでいて、単行本は持ってはいませんでしたが、概ねストーリーは覚えていますね。
TVのインタビュー番組では浦沢さん、自分が好きな漫画家は永島慎二さんとかなんで、そういうのを描いても売れない漫画家が1人増えるだけだし、と考えていて、編集者になるつもりで小学館の面接に行ったら原稿見せてよ、、、、、、となったと語っていましたね。
なので、ここは普通に人気の出るような王道ストーリー漫画を持ってきたのでしょうね。
やはり当時と今とでは絵柄が変わっていますね。 -
-
購入済み
購入済みこちらも依存症の本でしたね
先日、同じ著者による性依存症の本を読みましたので、以前購入していたこちらの本も読みました。
痴漢と盗撮がどうやら二大性犯罪らしくて、今さらでしょうが、暗然たる思いはしますね。当然、依存症の当事者は病識等はない訳ですから。
この本も分かりやすく語りかけるような口調で書かれていますので、すぐ読了は出来ましたが、軽い本ではありませんね。
文明の力としての情報機器、やはり有効活用などできずに悪用ばかりになったりでは情けないのですが、現状の日本の社会はその程度には未成熟でしょうし……大変でも問題点を整理して法制化すべきですね。
ネットの有象無象的な反応を相手にしていても無益に過ぎますからね。
己の加害性 -
-
ネタバレ 購入済み
ちょっとニッチなテーマですが
マガジンポケットでちびちび読んでいるうちに気に入り、どうしようかと思いましたが、電子版で単行本1巻を購入しました。
大学生が人気漫画家・羽衣青葉さんのアシスタントに行くのですが、彼女は重度の缶詰フェチ?で……なんだかんだと主人公のニチロー君、まずは所謂メシスタント的な立ち位置で羽衣先生の胃袋を掴みにいっていますね^ ^;
ただ、本来の作画アシスタント業の方はまだまだもうひとつといった感で、本格的に話が動くのは次巻以降でしょうね。
冒頭のカラーページ、電子版とかではできればそのままカラーで収録して欲しいですね。せっかく作者が頑張ってカラー原稿にしていますからね。
多分もっとラブコメ展開等もあるで -
ネタバレ 無料版購入済み
トンデモない部分もありますが…
この作品の内容、嫌いではありませんね。
ああいう移植手術ってまぁファンタジーでしょうが、こういう設定、ジェンダーの諸問題にも絡みますよね。
主人公の清羅さん、性少年な中学生の脳が取り込まれては困惑しきりで、同性の友人にも性欲を感じたりで……外見は女の子のままなのに行動原理が男になっているのは斬新ですし、こういうまんが作品、初めて読みましたね。
絵柄はまだまだ上達途上でしょうが、新しいですね。アンラッキースケベ×ゆりゆり。
類例、ひょっとしたらあるかも知れませんが……。
実際は清羅さん、非の打ち所が無い美少女が前例のない手術で男子中学生の脳の一部を移植され一命を取り留めたが失う物が大きかっ -
ネタバレ 購入済み
これも謎めいた掌編ですね…
池袋の旧文芸坐だったかで、これの映画、見た記憶があります。もうロマンポルノを作っているにっかつの映画でしたから、言うまでもなくそういう内容でしたね。
映画ではアヤ子さん役の女優さんが大きな瓶の入っているシーンが印象的で……兄妹姦の描写もありました。
夢野久作氏の作品には、こういう信用できなさそうな語り手でしばしば出てきますね。ドグラ・マグラはその典型ですし。
3通の手紙、おそらく書かれた順番は逆でしょうが、こういうのは色々と解釈ができそうで……読者の様々な想像力を刺激する作品になっていますので、古くはならないですね。青空文庫に大感謝です。
-
購入済み
性教育等の重要さ
新書ですので1時間もかからずに読了できましたが、内容は決して軽くはありませんでしたね。
私の元配偶者もアルコール依存症を家族ぐるみで隠していましたので、こういう本の内容は、本当に他人事ではありませんでした。
本文でも紹介されている津島隆太氏のまんが作品も参考になりますが、こちらは臨床の当事者の本でもあり、重要なことを分かりやすく書いていますね。
中高の図書室等に常備して欲しいような1冊でしたね。
強くはなれないので、賢くあれ、はホントそう思いますが、ネットの有象無象等、視野狭窄なお山の大将、は幾らでもいますし、山谷えり子や故・古賀俊昭みたいな政治屋が有害無益なのもよく分かりますね。
巻末の森林 -
-
-
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。