あらすじ
「花燭」とは婚礼の際、灯される華やかな灯火の事を言う。転じて婚約中の女性を指す。白梅は、沈という鬼の「花燭」となっていた。なぜ、彼女は鬼の花嫁となったのか!? それは過去にさかのぼり…。高潔なる花嫁と異形の鬼との、愛と生死の物語、開幕! ※本作は月刊コミックゼロサム2020年3月号の雑誌掲載時の内容になります。ページ数は実際と異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
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重い話でもテンポがいい
話の本質は重いものかも知れませんが、登場人物がいきいきしていて、話のテンポも良く、ギャグ的な場面もあって面白いです。
白梅、体に花が生えるなんて不思議。そしてその花が人を助けるなんて。
意外にあっさりと新しい事件に協力することにした白梅、「私強いので」って言ってたけど本当に強い。
まだ作品は始まったばかりで
まだ不明点だらけですね。新聞記者なので、木曽さん、執拗に白梅さんにが食い下がりますが、読者としても見えないことだらけですので、まだ何とも言えませんね。
枯死病で咲く花には何故か病気の治癒力が備わっていて、これもいずれ原因等、出てくるのでしょうね。
白梅さんの身体にも花が咲いていますので、この辺もキーになるんでしょうねー。