【感想・ネタバレ】花燭の白 連載版: 5のレビュー

高山しのぶ

「花燭」とは婚礼の際、灯される華やかな灯火の事を言う。転じて婚約中の女性を指す。白梅は、沈という鬼の「花燭」となっていた。なぜ、彼女は鬼の花嫁となったのか！？ それは過去にさかのぼり…。高潔なる花嫁と異形の鬼との、愛と生死の物語、開幕！ ※本作は月刊コミックゼロサム2020年6月号の雑誌掲載時の内容になります。ページ数は実際と異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。

[Y398 · ★★★★★]

色々なハテナが出てくる

夫となる鬼「沈様」に出会うまでのお話しでした。

白梅が働いていた屋敷が「枯死病」の始まりなのかな？ 何で次期当主の一世は鬼（のなり損ない？）になったんだろう？

鬼の沈様はたまたま通りがかっただけ？
白梅の家族がどうなるのか、気になる。

＃切ない ＃ドキドキハラハラ ＃深い

[匿名 · ★★★☆☆]

一世の歪んだ感じがこの世ならざるものとして、一気に噴出した印象です。そういえば以前から十郎太もどこか危うさをもっていました。

[nyaonyao · ★★★☆☆]

十郎太さまのヒロインへの態度はねじれた執着で、呪いの道具みたいに思っている感じだけれども、なんだか哀れな人だなって思います。