あらすじ
「花燭」とは婚礼の際、灯される華やかな灯火の事を言う。転じて婚約中の女性を指す。白梅は、沈という鬼の「花燭」となっていた。なぜ、彼女は鬼の花嫁となったのか!? それは過去にさかのぼり…。高潔なる花嫁と異形の鬼との、愛と生死の物語、開幕! ※本作は月刊コミックゼロサム2020年2月号の雑誌掲載時の内容になります。ページ数は実際と異なる場合がございます。漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
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少女との出会いで変わった
冒頭のシーンがシリアスだったので、真面目な話かと思ったら、割とコミカルに描かれていました。
主人公?の新聞記者、乗り気じゃなかった謎の連続不審死事件につながる少女を見つけて、この事件に急に興味を持ち出した。真実は何なのか?
美形の鬼が出てきて良いです
別途、期間限定版の電子書籍で試読していました。
昔の女学生っぽい格好(ただしちょっと着方が微妙に違う)の女の子が記者と知り合って、といったところからお話は始まりますね。鬼も出てきていますが、時代設定は明治くらいの感じでしょうか?
まだお話がスタートしたばかりですので、見えていない部分ばかりですね。枯死病、も当然キーワードの1つでしょうし。
こちらも続きは読みたい作品ですね。
これからいろんな謎ときがされていくんだろうけれども、展開がいろいろ唐突な印象を持ってしまいます。でも、鬼とヒロインの関係や記者さんとの関係がこれからどうなっていくのかなど、いろいろ楽しみがあります。