あらすじ
世界が恋したヒロインに、また会える――
※この作品は2014年~2015年に、加筆修正・カラー完全再現のうえ刊行された『YAWARA! 完全版』全20巻を、全29巻に再編集したデジタル特別版です。
素敵な恋に憧れる普通の女の子・猪熊柔は、実は祖父・滋悟郎の指導を受けた柔道の天才少女。そんな彼女がオリンピックの金メダルと国民栄誉賞、そして日本スポーツ界のスーパースターになることを目指す!?
柔の巴投げを見て、日本スポーツ界のスーパースターになると確信したスポーツ紙記者・松田は、記者生命を賭けてその正体を突き止めようとする。一方、滋悟郎は、柔の金メダル・国民栄誉賞に向け、着々とデビュー計画を進める。その過程で柔の強さが徐々に明らかになっていき……
世に女子柔道ブームを巻き起こした大ヒット作『YAWARA!』が
雑誌掲載時のカラーページを再現した完全版となって登場!
浦沢直樹が打ち立てた、スポーツ漫画の金字塔――第1集!
感情タグBEST3
柔という最強に対する周りの人の成長や変化、そしてそれに感化される形で柔が柔道への思いを変えていくというヒューマン作品でかつスポーツ漫画です テレシコワ、ジュディ、本阿弥などなど、どの試合も心躍ります!小学生の時マネして稽古始めるほど好きでした。 読んでて強さが気持ちいいのはもちろん、おじいちゃんとの掛け合い、恋愛等等、いろんな要素が楽しめます! 色々忘れてるところもあるので、じっくり読み返しまーす。
大好き
これをみて柔道に興味をもって部活始めたな。最初の松田さんとの最初の出会いもなんかあれだけど、これがきっかけでね。また最後までよみたいですね。
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もう大好きです!柔ちゃんの強さにドキドキしたり柔ちゃんと松田さんの進展の行ったり来たりにキュンキュンしたりともう大変v 試合のシーンでは思わず手に汗が…っ!話にのめり込み度No1!!
元々スポーツ物は好きですが個人的に一番燃えて泣けるスポーツ系漫画です。あと恋ね!恋愛要素もかなり多いですね!恋と友情と柔道漫画。名言は多々あるけどやはり、
「一生懸命やるのって、いいね。」
ですね!/全29巻
柔ちゃん懐かしい!
デジタルで「YAWARA」が読めるなんて嬉しすぎです!
スポ根あり、恋愛ありで当時は夢中で読んでました。ストーリーも面白いのですが、柔ちゃんをはじめ、それぞれのキャラが本当に魅力的でした!
名作
全巻大人買いしてしまったが、後悔はしてない。スポコンのラブコメとして名作だし、文句なしで面白い。昔の漫画だが、読んでない人には読んでほしい。
最強の女の子
今読んでも最高に面白い。でも電子化にあたって1巻の表紙が修正されているのでそれは悲しかった。一番最初の柔が一番可愛い。今の表紙は魅力が薄れてる。なぜ描き直した?
ヤワラ懐かしい!ずっとアニメ観てました。
漫画で読むのは初めて!
この作品で柔道面白いと思った!!
最初のパンチラは、柔ちゃんの鮮烈デビュー。
柔道での快進撃、恋の始まりでもある。
間違いなくスポーツ漫画の最高峰。
懐かしいー!この漫画で柔道のルールを知ったっけ。かわいくてオシャレが好きで今時の女の子なのに実は強い柔ちゃん。本人はそれを隠そうとしているけどスポーツ記者はそうはいかない!笑
懐かしい
このマンガが、今の女子柔道を予見していたと、改めて思います。可愛くて強い柔とジゴローさん。ライバルや海外の友達など懐かしいので、また読んじゃいます。
不朽の名作
国民のほとんどの人が知ってるであろう不朽の名作。リアル柔ちゃん効果もあって大人気になりました。内容はラブストーリーの中でもかなり素晴らしく感動が止まりません。こう終わってほしいという終わり方をしてくれて満足のラストでした。後のお話を知りたいところですが、そう思わせるところが名作たる所以でしょう。素晴らしいマンガです。
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全29巻。
柔道をやめて普通の女の子になりたい主人公。
それをオリンピックの金メダルと国民栄誉賞をとらせたいジイちゃんが、もうあの手この手で柔道に引きずり込もうと画策。この攻防戦が楽しい~♪
柔道漫画で、恋愛もので、友情に成長…と、盛りだくさんなのもいい感じ!
Posted by ブクログ
私はこれで柔道の技・ルールを覚え夢中になった。そして理想の男は「松田耕作」になった。影響されまくった作品。最後のシーンは何度読んでも泣いてしまう。
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いわずと知れた浦沢直樹の有名作。
幼き頃より柔道家の祖父から徹底的に鍛えられた女子高生 猪熊柔が、オリンピックで金メダルに輝くまでのお話。
この作品にあれこれと能書きは要らない。後世に残したい漫画を選ばせてもらえるならば、私はその一つに間違いなくこの作品を挙げる。柔道を知らなくてもいい。技の違いが分からなくていい。とにかく読んでもらいたい。
私はこれで4回泣きました。
全29巻
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登場人物の絶妙な関係と個性の際立ちかたが、『YAWARA!』の物語を鬼の名作に仕上げているなあと、改めて読み返すにつれ思うわけです(全巻一気に読んだら読み応えあった…)。絵も綺麗☆
松田さんの熱さ…。さやかの傲慢さ…。柔ちゃんと富士子さんの友情…(その横で展開する松田さんと花園くんの励まし合いもさりげに良い…)。あの名作『柔道部物語』の対極にありすぎる、お洒落な柔道物語と言えましょう。総じて、僕の最も好きな漫画の中の1冊です。
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恋も柔道も熱い。
柔は柔道が上手い(強い)だけで、ホントに普通の女の子だから余計に柔道をしている時が輝いて見える。
でも恋してる彼女も可愛いけど。
最後の決勝戦は本当に感動した。更にハッピーエンドになってよかった!
一生懸命な人が報われると嬉しいなぁと思った作品でした。
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戦いの途中とかで読むのを止めると、脳内に壮絶な試合風景が頭のなかを駆け巡るくらい、世界に入り込んでしまいます!柔道のこと何もわかってなくても関係なく楽しめるΣd(゚∀゚d)試合に感動します(´;ω;`)恋愛模様も感情移入しちゃうし、ラストついに結ばれるとこも、感動(´;ω;`)
Posted by ブクログ
小学生の頃夢中になって読んでたなー。アニメも見てたし。それを最近全部読み直しました。柔ちゃんがと〜に〜〜か〜〜〜〜く 強い!!強い!!電光石火のように一本背負いを決めたおします!! 48キロ以下級の柔ちゃんが無差別級で自分より20k.30k重い相手をばったばったと投げたおすのが爽快!! 柔ちゃんはもちろん天才ですが、努力あっての天才なんだなぁ。松田さんと柔ちゃんのじれったい恋もイイ!応援したくなる! そして柔ちゃん可愛いのよね〜
読みながら手どころか全身に汗をかいてしまいました...笑)
懐かしい作品ですねー
この作品、TVアニメもちらほら見ていましたよ。
私はビッグコミックスピリッツの連載で読んでいて、単行本は持ってはいませんでしたが、概ねストーリーは覚えていますね。
TVのインタビュー番組では浦沢さん、自分が好きな漫画家は永島慎二さんとかなんで、そういうのを描いても売れない漫画家が1人増えるだけだし、と考えていて、編集者になるつもりで小学館の面接に行ったら原稿見せてよ、、、、、、となったと語っていましたね。
なので、ここは普通に人気の出るような王道ストーリー漫画を持ってきたのでしょうね。
やはり当時と今とでは絵柄が変わっていますね。
お爺さんうるさい
柔の気持ちがわかる気がします
部屋をさばくられ、お気に入りのポスターを剥がされ
毎日、毎日、毎日、毎日 同じ事を言われれば、
嫌になりますよね
浦沢直樹のモンスターや20世紀少年や、シリアスな作品をいろいろ読みましたけど、やわらは青春を愛する少女って感じです。
Posted by ブクログ
Vol.1 国民栄誉賞をとる少女
Vol.2 恋の腕ひしぎ十字固め
Vol.3 なんてったってライバル
Vol.4 晴着のパンチラ巴投げ
Vol.5 おじいちゃんの陰謀
Vol.6 柔の実戦初体験
Vol.7 バーゲンセールはどうなるの!?
Vol.8 起死回生の必殺技
Vol.9 花園君が恋をした
Vol.10 ライバル始動
Vol.11 素敵な恋見つけた
Posted by ブクログ
柔ちゃんかわいすぎる。
そしてこの時代のラブコメは最強すぎる。
ふじこさん素敵すぎ。
浦沢さんにはまたこんなの描いてほしい。
そのときは、できれば20巻以内で収めてね。
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主人公の名前が好き。男の子の熱いスポーツ漫画はたくさんあるけど、これは恋愛とスポーツに燃える女の子の話。女子でもスポーツで熱くなれるしカッコいいし、だけどやっぱり女の子な部分があるんだよね。
Posted by ブクログ
浦沢作品の中で1番好きです。
柔ちゃん可愛すぎる。
チート主人公なのにあの長さで飽きさせないのは凄い。
毎回軽い気持ちで1冊手に取ったらどんどん読んで止まらなくなります。。
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主人公が最後までこんなに圧倒的に強くて、決まり手も各選手限られていて、なのにこんなに魅せられる漫画というのは不思議です。
多分この漫画ってすごく単純な漫画なんだと思います。確かに柔道っていう大きなテーマがあって、2回もオリンピックの話が出て来て、とても壮大なスポーツ漫画且、女子柔道のパイオニア漫画のように思えるけど描きたかったのはちっともそういうことじゃなかったんだろうなと。だからこその最後の決勝戦だったんだろうなと、思いました。
短大時代の富士子さんとの出会いは何度見ても堪らないものがあります。なんて素敵な二人なの。
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柔ちゃんはやっぱり強くて可愛いです。
柔道漫画ってあまり見かけないのは、これ以上のものを描ける人がいないからなのかな?浦沢さんは漫画を描くために一体どれだけの情報収集をしてるんだろう・・・。
Posted by ブクログ
影のキョンキョン大好き!最後の戦いは浦沢直樹本人が考えていたほどには盛り上がらかったんじゃないかと推測します。リアルタイムで読んでたわけじゃないから知らないけど。
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浦沢直樹氏の作品。柔道を題材とした漫画として当時大人気だったそうです。僕はその時…多分子どもながらに見ていたのかな?わかりません。数年前に全館読みました。やっぱりこの人の描く漫画は面白いです。そういえば、大学の教職の偉い先生もこの作者の漫画が大好きだとか自慢してたような…(^^:)
Posted by ブクログ
今アニマックスでやっているので、久々に読みたくなってマンガ喫茶で読みました。おうっ!このマンガが連載された当時はまだ、女子柔道ってオリンピックの正式種目じゃなかったのね!とか、少年隊がもてはやされていた時期だったのね!なつかC〜♪とか、いろいろ時代の移り変わりの激しさに驚きながら読みました。しかし、ジゴロウじいちゃん。谷選手はオリンピック連覇したのに、まだ国民栄誉賞は貰えず。3連覇の野村選手すら貰えていないので、国民栄誉賞への道は厳しいっすよ。
Posted by ブクログ
柔道を教えこまれた秘蔵っ子の話、柔道選手である前に一人の女の子、恋愛も青春もひとなみに謳歌したいと思う年頃、悩む主人公に共感できます。全29巻