あらすじ
「将棋は壮大なストーリー」と語る漫画家真剣師・文字山。菅田を甘くない筋書きへと誘う文字山の将棋スタイルとは!? おなかが減っては強くなれない。天井知らずのハイテンションファミレス真剣、ぎりぎり勝負!
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感性で読んで
この漫画は感性で読むと面白いと思う。
将棋はいわゆる戦略とか、先を読む力といったロジカルな勝負。
それを描いただけでは、淡々とし過ぎて漫画としては面白みがない。
でもこの漫画は、そこに異常なほどに個性的なキャラクター達を登場させて物語にしている。
意外な展開と言えばこの巻
ネタバレになってしまうから具体的なことは言えないけど、読んでてビックリしたのはこの巻。意外性のある展開を描くのが上手!
Posted by ブクログ
なんか、そよも、主人公のことを特別に思っているんだと思うのですが、どうなんだろう……そのあたりの物語の展開次第でどうにでもなりそうなところが、おもしろい。
「なるぞうくん」も、ちょっと読んでみたいかも。きっと、あんまりおもしろいとは思えないけれど……。ひたすら棋譜ばっかりのマンガでは……。
しかし、2巻のあの賭で、あんなに動揺していたそよですが、今回は、あんまり動揺してないですねぇ。
なんか、すっと話をずらすんだろうか?
そして、将棋。なんて、メンタルなゲームなんだ。
もっともっと、先が読みたいです。
Posted by ブクログ
今更ながらこの話題作を。ハチワンは81マスのことね、なるほど。そして、1巻の表紙を見てずっと気になっていた例のメイド姿は、ヒロインの仮の姿って訳ね。それにしても、全然魅力的に見えないのは致命的。つまり自分には、本作者の絵が合わないってこと。内容もまずまず。3巻までで、もういいかなって感じ。
1分切れ負け将棋っぽかったです
前半は以前TVで山崎隆之八段とかがされていた、チェスクロック1分切れ負け超絶早指し将棋を思い出すような展開でしたね。
あと、3巻さいごの方では主人公があっさり敗戦となり……この後は特訓?が次巻以降に控えていますね。まぁ週刊連載なので、意外に話の進み方は遅いですね。
監修の鈴木大介八段も振り飛車派なので、早石田等々も出てきていて、棋譜等は特に問題もないです。そよさんも相変わらずですね。