あらすじ
表のプロとは違う、賭け将棋をなりわいとする「真剣師」の青年・菅田。アマ最強を自負する彼を倒したのは、秋葉原の女真剣師だった! テンション無限大! 81マスの宇宙を舞台に繰り広げられる破天荒将棋バトル、ここに開幕っ!!!
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やっぱりよい
将棋のモチベを高めるために読み返していくことにした。やっぱり面白い。この漫画を読んだからこそ、将棋を「いつかやらねば」と思えたと思うし、今少しずつ覚えようと思えているのだと思う。
Posted by ブクログ
史上最熱の将棋漫画!将棋を知らない?ウェルカムです
『エアマスター』『谷仮面』と同一の作者。
やはり熱い展開には定評があります!(個人的にではありますが。)
この作者はどういう展開にしたら胸に込み上げるものを感じられるか、どうしたら抑えきれないこの熱い想いを表現できるのか。全てわかっているような気がします。少なくとも私は読む度に感動してます。これは大袈裟ではなく本音です。
さて、漫画の内容としては将棋漫画。
但し、ただの将棋漫画ではありません。
これが重要!では、言います。将棋のルールなんて知らなくていいんです。言いました。
そう、将棋の知識はこの漫画に一つも必要ありません。
もちろん、将棋を知っていればより楽しめます。
でも、そこは重要ではないのです。
将棋って木の板を挟んで二人で黙々とパチパチやるあれでしょ?
確かにその通りなんです。
が、あの二人が作り上げる空間では熱い駆け引きが行われているのです。それは格闘技さながら。
その空気をこの漫画で感じ取ってみて下さい。
つい無駄に語りました。長文、駄文すみません。
Posted by ブクログ
アウトサイダーズ・ストーリー。
破壊力のある絵と物語。
不条理を楽しめる人にはお勧めです。
この不条理は決してフィクションとは限りません(笑)
※2011年6月現在、未完の作品の為、暫定のレビューです。
Posted by ブクログ
将棋漫画とは思えぬこの疾走感!!!
ページをめくる指の方が追いつかないです。
最近の漫画にありがちな説明長い中だるみ、なしなのが嬉しいところ。
連続王手とでも言わんばかりにテンポよく美味しい局面にもってきます。
なお女性がむちむちなのは作者の趣味だそうで。趣味ならば、しょうがない。むちむちもいいよね!
Posted by ブクログ
将棋好きとしてこれは外せない!でも本棚に登録するの忘れてた!(笑)ヨクサル先生を初めて知ったのは、渡辺竜王と対局した時の観戦記でした。あれを見てマンガを買いに走り、それからすっかりハマってしまったという。
つかぶっちゃけ叫ぶ!!ヨクサル先生の書く女子の乳が大好きだーーーっ!!
Posted by ブクログ
表のプロとは違う、賭け将棋をなりわいとする「真剣師」の青年・菅田。アマ最強を自負する彼を倒したのは、秋葉原の女真剣師だった! テンション無限大! 81マスの宇宙を舞台に繰り広げられる破天荒将棋バトル、ここに開幕っ!!!
Posted by ブクログ
新刊を読むたび、
おもろいなぁー!!!!!!!!!
って軽く叫びたくなります。
大きいコマとか
バカみたいにアツく、いろんな汁まみれになりながら
将棋を指す菅田さん!
噴出しも、女子のボリュームも超BIG!
この漫画すごくすき!
Posted by ブクログ
おもしろいって、書評か何かで読んだんですよ。
確かに、おもしろそうだ。将棋マンガ、好きだしね。
でも、実際に本屋に行って手に取ってみると、あの絵じゃないですか……かなり、迷いました。
まあ、ものは試しにと購入。
読んでみると、カバー以上に壊れた絵。
でも……、おもしろいわコレ。
こういう感動をあじわったのは、「マキバオー」以来かも。いや、マキバオーには、ほとんど女の子はでてこなかった。あの絵なのに、ホントにみるくちゃんが、かわいく見えるというのが、謎だ(笑)
なんか、謎すぎる、あり得ない登場人物だと思いますが、ものすごい魅力的です。
あっという間に、既刊の3巻まで読んでしまいました。
Posted by ブクログ
確実に一押し!!!
将棋漫画・・・・・・・・・・・だよ、きっと。
格闘・・・・・・漫画じゃないよ・・・・・きっと。
エアマスターじゃないよ。
みるくちゃん、うちに来ないかなぁ〜。
膝枕・・・・・・・
Posted by ブクログ
何も知らずにこの表紙を見て将棋マンガだと解るひとは超能力者ぐらいではないでしょうか。座っているだけなのに、こんなにスピード感が出る将棋なんて初めて読んだ。キーワードは「あるのそんな事?」とか。
絵柄は目を瞑って
作画で好き嫌いが分かれそうですが、物語は面白いと思います。
プロ棋士になれなかった賭け将棋の物語。
将棋のウンチクではなく、将棋をテーマにした人間ドラマです。
Posted by ブクログ
将棋の漫画。つい先日完結した。全35巻になると想定(コミックはまだ出きっていない)。ハチワンダイバーは「81マス(将棋盤のマス目の数)に潜る者」という意味。格闘漫画「谷仮面」「エアマスター」の著者であり、時代的にはエアマスターの6~7年後くらいの設定。将棋の合間に割りと多くの格闘があり、最後の方は将棋:格闘=2:1くらい比率で格闘シーンが多かった。主人公はギリギリのところでプロ棋士になれなかった青年。ヒロインは将棋が超強い巨乳のメイド。
かなり面白かったです。馬鹿な設定や話が多いのですが、それらが全然空回ってないというか、見ていてとにかくテンションが上がる。基本は将棋だけなので、中盤は割と話がパターン化して中だるみもありましたが、最後にかけてまた面白くなっていきます。最後の方では谷仮面、エアマスターからの皆勤賞となる皆口由紀も登場し、彼女の格闘部分もまたアツい。
「牛丼屋で頼んだ牛丼ツユだくがツユだくじゃなかったら怒るか?」
「やんわり怒るわ」
「だよな」
Posted by ブクログ
友人のおすすめから、ネカフェで1巻。
その後に全巻借りました。
面白いですね。当初に聞いてたのは将棋よりも胸と胸のマンガと聞いてたので、そんなに興味なかったんですが笑
プロの棋士になれなかった青年が、所謂賭け将棋で稼いでいて、アマチュアレベルならと自信も満々だった。
しかし、ある場所で有名な賭け将棋をする人がいて、勝負を挑みにいったが、正体は女性で、しかもあっさり負けてしまう。
ってところから始まりますが、将棋で負けてすごく男泣きするところは羨ましくも切ないですね。本当に、好きだったことなんでしょうから。
Posted by ブクログ
テレビドラマ化する直前に読んだことがあったが、しばらく読まないうちに随分話が進んでいるということで、改めて1巻から読み直した。
元奨励会の主人公菅田が、将棋で金銭を稼ぐ真剣師として成長していく(?)様を描くファンタジー将棋世界。それでいて、出てくる盤面はかなり本気の将棋。将棋好きにはたまらない、そして将棋がよくわからなくても楽しめる(まぁ、世界観自体がよくわからない可能性は高いが)作品になっている。
まず第1巻は、この作品のヒロイン・秋葉原の受け師さんが登場する。
Posted by ブクログ
メイドとかゴロツキの爺さんとか漫画家とか
と賭け将棋で対決するぷー青年(実は奨励会退会)のお話
その内容は破天荒将棋バトル
展開もキャラもぶっ飛んでいますが
将棋の内容と主人公が
「九×九=八一マスの宇宙にダイブする!!」(ゆえにハチワンダイバー)
時のセリフには思わず震えてしまいます
いつも二歩で不戦敗という困ったさんから
大会に名をつらねている猛者まで
幅広く楽しめます
俺も久々にこの宇宙にダイブしたい衝動に駆られた
「○○先輩、将棋打ちましょう!」
そんな遠い記憶の中にある声を思い出させてくれた
この漫画に感謝です
Posted by ブクログ
まだ途中までしか読んでませんが、いややっぱヨクサルすげえね!だってこれ将棋のまんがですよ?なんで血みどろ風味になるのか。いや、それよりなにより、「そよちゃんのオッパイを揉む」ことに関してあんだけ全身全霊、人としてすべてかけて勝負するくらいの熱さがですね、もうホント阿呆だけど、あ、なんかそっか、それが正しいんだ、っていうかむしろ真理じゃね?って錯覚してしまうようなこの力技。
なに言ってんだかわかんなくなってきた…。
Posted by ブクログ
将棋指しの真剣師がメイドであるというあたりで抵抗ありだったのですが「BS マンガ夜話」で取り上げられていて、興味をもった。メイドの話以外のところは面白い。例えば持ち時間1分なんて将棋。2分程度で勝負がついてしまう。
Posted by ブクログ
これも以前Uちゃんからオススメされていた漫画。
試しに1巻を読んでみたら続きが気になって気になって(苦笑)
将棋のプロになれなかった主人公がそれでも将棋を捨てることが出来なくて賭将棋の真剣師として強敵と戦いながら成長していく話。
いや、面白かったです!将棋を語ると言うよりも、細々した戦略は抜きに勢いで将棋を魅せるといった感じ。
何故「ハチワン」なのかと思っていたら将棋の盤が9×9=81(ハチワン)からなのね。
気になる1巻表紙のメイドさんも真剣師(受け師)さん。最強(笑)
Posted by ブクログ
ヨクサル氏の描く女の子はなぜこうかわいいのか…受け師さん可愛いよ!みるく好きだ!そよ結婚しよう!
ちがうか。
何の漫画を描いても人間の内面とか、世の中のあれこれとかの描き方が好みです。
将棋はほぼわからないけど面白いです。
Posted by ブクログ
おもしろい!
同じ将棋っていう素材でも8月のライオンのうみの先生とはまた面白さが全然違って、将棋漫画というよりは将棋ヨクサル漫画!という感じがしました。(あっちもすごく将棋ウミノ漫画ですよね)
独特の疾走感と緊張感がある。
ということはさておき、あふれんばかりのヨクサルおっぱいには毎度感心してしまいます。女の人のサイズがデカイですよね。全体的に。
Posted by ブクログ
このマンガがすごいで一位になっていたので
ミーハー気分で手に取った漫画
一位になるだけはある、面白い。ドラマ化もした
賭け将棋の世界を描いた漫画
強くて魅力的なキャラがいっぱい出てきます
将棋をよく知らなくても楽しめる。
女の子がかわいくないという評価をみるが
個人的には肉づきがよくて素晴らしいと思う。
Posted by ブクログ
まず驚くのは斬新なコマ割り。「いまだかつて見たことのない漫画」とでも言えばいいのか…。
女性キャラがふとましすぎて逆に不自然なのですが、それも慣れればよい味です。
大ゴマが多いせいかすぐ読み終わってしまって、毎回次が待ち遠しい漫画です。
けっこう好きな作品ですよ^ ^
一応、将棋まんがなのでしょうが、柴田ヨクサル氏の作品って基本、格闘技ですよね^ ^;
この作品は脚本家志望だった旧友(割と将棋も好き)に教えてもらって読んでいた作品でした。
やはり絵柄はまだまだこの時期だとこんなものでしょうかね。白泉社時代よりは上達しているかとも思いますが。
ただ、この独特のハイテンションの闘いは割と好きで……受け師さん(ソヨさん)もちょっと妙な女性ですが、意外に色々と良いんですよね。
奨励会退会者くらいの実力があれば確かに真剣師くらいは出来そうですが……この先、まだまだ強敵が出てきますので、パワーアップする必要も出てきますね。
1巻終盤で集中して盤に潜る、ハチワンダイバーが誕生し、まぁお話が本格的に動き出すのはこれからですね。
意外に。
正直、絵があまり好きなタイプではないので読もうと思った事はありませんでした。が、今回無料で読めると言うので試しに読んでみてビックリ。タイトルからは想像出来なかった将棋の話し。しかも、主人公がある意味純粋すぎて面白い。話しに引き込まれて応援したくなります。
話は面白いけど
ストーリーは十分面白いし読みごたえありですが、残念ながら画が好みではない。
もうちょっと画面がスッキリできないだろうか?
例えば細めのペン先を使用するとか…
話がよくできていたので無料提供分は読了しましたが、追加はなしですね。
Posted by ブクログ
(裏)賭け将棋
メイドさんの棋士
表現、キャラと全て今までの将棋漫画には無いアイディアで切り込んでるのは評価
個人的に絵もストーリーも合わないみたいでのめり込めなかった
Posted by ブクログ
内容は、賭け将棋を題材にした真剣師の話。
(真剣師とは、将棋や囲碁など現金をかけて闘う人。違法行為)
第一印象は「爆乳だな~、てかメイドって…」が第一印象。
絵は正直好みじゃない。
でも、将棋×メイドの組み合わせでこんなに話を面白くできるのがすごい。
あとAIDMA理論としても、主人公じゃないメイドを表紙に使用したのも、作戦勝ち?!2006年はメイドカフェとか流行ってたし、旬なネタを上手く調理した。思わず表紙をめくりたくなって、読んだら話が面白くて、そのまま今も読んでる人多いと思われる。
9×9=81マスの将棋盤に潜る者「ハチワンダイバー」と、タイトルの付け方も秀逸。
この作者の他の本、呼んだことないけれど、頭がよさそうだ。
【学び】
・なにか一つの道を極めると、失敗した時のリスクが高い。
・でも、なにかしらの救済策はある。(裏社会だけど)
・他人から見て「負け組」だとしても、なにか熱中できるものがあるのは、やっぱりカッコいい。胸が熱くなる。
・今が旬なもの×伝えたいこと=売れる
Posted by ブクログ
「このマンガがすごい!第1位!!」って帯にあって、つい買ってしまったが、
これが1位だとは思えない。
「カイジ」の将棋版-ギャンブル+恋愛+ギャグってなストーリー。
一つ一つのコマがやたら大きくて、文字も大きく、1冊読むのに時間はかからない。
ただしストーリーの進み具合はちょうどいいのだ。
今の半分のコマで描き込んで欲しい感じかな。
全体を通してギャグの具合はなかなかイイです。
将棋好きにも将棋がわからなくても読めるのもプラスポイント。
ただ、「このマンガがすごい!第1位!!」はないと思う。