あらすじ
谷生にそよを奪われた菅田は彼女を奪還すべく、力技で鬼将会ビルの階上へ上がる! 暗殺部隊が目を光らせる異空間で、菅田は謎の男との100時間将棋へ挑むが、限界を超えた対局の末に命が!? 魂が咆哮するド迫力の17巻!!
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Posted by ブクログ
今までの巻は★4つ。
だけどのこの巻は★5つ!
この巻は主人公が今までにないほどかっこいいなあと思いました。
将棋ってこんなにわくわくするものなんだね。
Posted by ブクログ
17巻は、囚われの姫を助ける王子編(笑)
ちょっと、におってくるけど。でも、だからこそ、心に響く物があるのだと、スマートに生きられないぼくらは信じたいのです。
ヤケになると、もう、将棋の勝負じゃなくなるところが、おもしろかったりします。
Posted by ブクログ
16巻と連続で読めて良かった。
こっちは「熱い」展開でよかった。
飛んでもなさ過ぎる展開に持ってくる為に、全てを突き抜ける「ハイテンション」である必要があって、到達した場を見渡して「熱い」想いにさせるのは、上手いなー。
さすがにもう少しで終わりそうで、それは残念だけど。
Posted by ブクログ
これは・・・
16巻と17巻でひとつの巻だ。
菅田の行動理由は「受け師さん」。
ただそのことだけが彼をここまで・・・16巻と17巻を一気に駆け抜けさした。
読んでる人は途中呼吸をしていないことに気づく。そんな巻。
そして将棋とは思考の格闘技である。異論は認めない。
ジャンル分けするなら本格派バトルマンガにどうぞ。
Posted by ブクログ
16巻と同時発売
16~17巻通して読みましたが。
最大の見所はジョンス・リーVSハチワン戦
エアマスターの戦闘のような、熱い戦いです。
ただパワーインフレが・・・
Posted by ブクログ
将棋プロの圧倒的な強さよりも、燃えさかる菅田の命をかけた強さの将棋に痺れる。んで、久しぶりのジョンス・リー登場で力を使った無理矢理将棋はちょっとやり過ぎかも…