【感想・ネタバレ】ハチワンダイバー 18のレビュー

あらすじ

驚異の100時間将棋でジョンス・リーに勝利した菅田だったが、鬼将会は圧倒的な棋力と暴力を併せ持つ「鬼」を差し向け反撃を開始!! 最凶の「鬼」へ命を賭けた戦いを挑むのは…!? 男の生き様が鮮烈にハジける、熱狂の18巻!

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匿名

購入済み

100時間将棋、読んでいてめっちゃしんどくなりました笑
菅田の執念に感服です。壮絶なバトルの連続で、息もつかせません。

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2024年10月29日

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将棋=人生。
このマンガのいきつくところまでいった感じと、狂気が好きです。
あとは、絵がなぁ……。これは、これで、これしかない絵なのかもしれないけれど。

女の子は、基本みんなぽっちゃり系だな。
それしか、かけない?

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2011年06月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんちゅう……なんちゅう熱いモンを読ませてくれるんやっ!ヨクサル先生っ!

やってる事は将棋ですが、その本質は生命に課せられし闘争。将棋漫画というより、バトル漫画。それも命と魂を賭した極上のバトル漫画。

河原で釣った魚を焼いて、食べながら将棋を打ち、酒を呷るシーン。その時の夕暮れの街の情景を見開きで描いての二こ神さんのセリフ。

「これ以上の"最高"があるか? ないぜ」

たった4頁のシーンですが、無性に心を打たれます。

そして、それを踏まえての今巻クライマックスへと続く展開。
熱い、熱過ぎるっ。車田正美先生や島本和彦先生に並んで、熱い漫画家三巨頭です、個人的に。

話も佳境になって来たので、次巻以降にも更なる期待。

85点。

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2010年12月21日

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ネタバレ

ここから急展開で鬱展開がスタートします。
次巻も衝撃的なのでコミックス派は心してオッパイ将棋
しながら待つべし。

週刊で読むと少しダルいなーと思ってしまう時があったけど
それも気にならなかった。ヨクサル漫画はコミックスで
まとめ読みした方が面白さと迫力が増すなぁ。
加筆や巻末おまけ漫画で海豚先生がフォローされるかと
思ったらそんな事無かったぜ!!

しかし…この超カッコイイジジィのどこがダメだったん
ですか、つやさん…(すでに既婚だったんでしょうけど)

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2010年12月18日

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老星ついに最後の決戦。
将棋だけに人生を費やした男が魅せる。

いやー、面白いわこの漫画。
将棋なのに本物の殴り合いを見ているかのようだ。

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2010年12月17日

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まあ今回は二こ神さんの巻でしょう。ジジイは最期まで雁木。ただ悲しい死に方ではなく、熱い死に様っていうのがこのマンガらしいというか、二こ神さんらしいというか。

棋譜集とか出ないかなー。絶対買うのに。

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2010年12月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ついに出ちまった。
人死にがよ。。
でも死んでも棋譜が残るってのは凄いね。
それを観るとその人の人となりが見えてくる、そういうのを読み解ける、そういうのが、良いね。
終わりが近づいてるようだけど、どんな終わり方になるのかさっぱり分からん。

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2010年12月25日

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勢いで突き進む将棋格闘漫画18冊目。

長時間将棋決着と、3鬼編の開始。
海豚さん、二コ神さんの退場。

ここしばらくで、暴力と将棋がわりと交互に書かれるようになって、知的ゲームとバイオレンスの熱さの相乗を意図して、またそれに乗っている読者も多いと思うのだけど、
個人的には「暴力が嫌なら将棋にしたまえ」とか「将棋でカタが付けられなければ暴力」という感じで「何がなんでも将棋」という純度を落としていっているように思えてしょうがない。
そんな感じで、命がかかっていないにもかかわらず、より切実に「将棋以外無い」感じを味わわせてくれる3月のライオンの方が上位。
かけるのが人生か命かというと、人生のほうが重い気がするのよねえ。

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2011年01月09日

Posted by ブクログ

鬼の登場で命をかけた将棋が文字通りの命がけに成、ますます盛り上がる。が、死んでいくことでキャラが減っていくのでクライマックスまで、何人生き残っているのかが心配だなぁ。それにしてもニこ神さん熱い闘いだった。

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2010年12月28日

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