あらすじ
海豚七段、二こ神の2人を失った菅田たちに向けて、鬼将会の谷生は、さらなる鬼を刺客として差し向ける! 圧倒的な暴力と棋力を誇る鬼を迎え撃つのは鈴木八段と、澄野&斬野コンビ!! 命と命がせめぎあい、散りゆく峻烈の19巻!
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Posted by ブクログ
澄野さんが……。
ものすごい勢いで大駒が削られている感覚は、将棋の中盤のテンションなのかも。*1
そして、やっぱり、プロは強かった。桁違いなんですねぇ。
谷生は、なんで、プロの世界にいかなかったんだ?それこそ、望む世界だろうに。
主人公は、ずっと寝ているだけでした(笑)
Posted by ブクログ
あえての19巻。
ああー、澄野が死んでしまった…。マムシのときも本当に悲しかったがあえて空気よめないこと言わせてもらっていいですか。
ステキなBLごちそうさまです。
長門といい、そのへんの綺麗なだけのBLより全然萌えるわ~。
Posted by ブクログ
ちっちをあそこまで引っ張っといて結局澄野さんの拳骨って、最後まで上席外してくれますなぁ。
ほんとむちゃくちゃ。
おかげでこの間ほとんど将棋ない印象。
鈴木名人打ってるのに。
Posted by ブクログ
バトルを将棋で中断させておいて「さあ指すぞ」の瞬間に何事も無かったようにバトルが再開される無茶な流れは意表を突きすぎだろう。びっくりした。この作者の漫画はなんでこんなにびっくりするんだろう。あと斬野が本気でBLで純愛で見てて切ない。
Posted by ブクログ
なんで将棋で命のやりとりが、というのはもうとっくに通り越して、鈴木八段。
将棋の勝敗で生きていくという真剣師達がいて、将棋だけで生きているという鬼将会の連中がいて、しかし一番日の目に当たるメジャーの表の存在であるプロ棋士が、将棋に勝つと言うことのみがアイデンティティというのは、おもしろいね。