すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
『ようやくカナダに行きまして』に続く、カレッジ編。
カレッジで、2年のコースを終えると、3年間カナダで働く権利(ワークパーミット)がもらえる。
光浦さんは、料理コースを選んだが、最終的にはフレンチのフルコースが作れるようになる、という触れ込み。
これが、想像以上にハード。元々、繊細で、ちょっとめんどくさい性格なのだが、4週間で1コース、全17コースのそれぞれのシェフのキレっぷりがすごい。日本でも、飲食業界あるあるなのかもしれないが、口答えは一切許されず、こちらが明らかに悪くなくても「イエス、シェフ」と返さなくてはならないシェフも多い。光浦さんも、あまりの理不尽に何度も涙を流し、心もやられそうに -
Posted by ブクログ
ネタバレ大変良いものを見せていただいた。
小説という媒体であることを考慮したのか、原作ADVから一部改稿されている部分があった他、幕間(CASE0)部分に至ってはストーリーラインが大幅に変更されている。
だからと言って、その面白さが削がれる事は全く無かった。ごく自然な形でCASE2への布石を打ち、幕間にあっては、世凪の変化をより顕著に見ることができる。原作を知っている立場から見れば「自我の奪還」という目標、その輪郭を克明に描き出される様は、読んでいて非常に楽しい物であった。次巻以降で描かれるであろうCASE2・1・0が今から楽しみで仕方ない。 -
Posted by ブクログ
ミステリというものを記憶にある限り初めて読んだ。
有名だしお店のポップにも「いまだに入荷してすぐ売れる!」みたいなこと書いてあったし入門としていいかもなと思っていたら、本当に良いじゃないですか…
変に生きてる登場人物たちの恋愛沙汰とかがなくて読み口がサラッとしてるし、途中で何か引っかかるけどそれが何なのかわからないなぁと思ったことも最後にちゃんと教えてもらえてちょっとしたアハ体験だし。
訳されてる青木さんも素晴らしいのかもしれない。すごく読みやすいし何のノイズも無かったように思う。
ミステリっておもしろーい!大人としてそれなりに生きてきたけどまだ新しい楽しみ見つけちゃった!サイコー!という気持 -
Posted by ブクログ
レディエイト
ワイコンビネーター
決断力があって楽観的
何かをやり遂げるにはとにかくしつこくやる
ルネジラール
模倣の欲望
ピーターティールからすると、ミレニアル世代の代表を1人選ぶならザッカーバーグでなくアルトマン
仕事は信頼できる仲間とやるのが1番うまくいく
自分に似た仲間をさがす
YCはうまくいってるスタートアップに追加投資しづらい。それ以外のスタートアップがうまくいってないと見なされる可能性があったから。
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なぜOpen AIが非営利団体として始まっ
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