ブックライブの高評価レビュー

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  • 伝説のヤリチンVS鉄壁の尻穴 5【電子限定かきおろし付】

    ネタバレ 購入済み

    タイトルと絵

    絵とタイトルと中身がいい意味で裏切っていて、最高、結婚した後も平和でほのぼのしてて、一巻からずーっと純愛ですねー

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    2025年11月30日
  • 俺たちのフィールド 1

    購入済み

    1番好きなサッカー漫画

    沢山魅力的なキャラがいて、話もキャラクターも大好きなサッカー漫画
    他にも色々読んできたけどサッカー漫画ならこの作品が1番好きだし思い入れがある

    絵が苦手…と思う人でも、何巻か試しに読んでみて欲しい!
    読めば読むほど絵のうまさにびっくりすると思う

    作者さんのお人柄もあとがき漫画で大好きになる
    あと納豆巻き食べたくなる!

    #カッコいい #アツい #泣ける

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    2025年11月30日
  • 森にあかりが灯るとき

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    たまらなく響いた。介護士の星矢はもちろん、施設長の福見、配置医の葉山、看護師の古瀬、利用者さんたちそれぞれの切実な現状と思いが、単に是非とか善悪とかを問うのではなくて丁寧に編まれる。介護に対して他人事だった若きころ、両親が衰えて自分なりに寄り添ったつもりでいた先ごろ、そして介護をはっきり我が事として感じ始めた今日このごろ。あれほど気丈夫だった父母が老い先を案じて気弱になったとき、ひたすら励まして気力を奮い立たせようとしたあの対応をここに省みる。この手の本にはもう少し早く出会っていたなら、といつも思うのだ。

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    2025年11月30日
  • アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話

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    ・気分を変える隙間を作る。

    ・信じなければ作るものも嘘になるから、自分がやる企画は誰よりも自分自身が信じることにしている。

    ・私が考えるクリエイティブディレクターとは、企業の人生までをもデザインし、未来のビジョンを見かける人のこと。

    ・不思議に思うからストーリーは生まれる。人がいろんなことを不思議に思わなくなったらストーリーは生まれない。

    ・自分がどんなものを作っても、いつの時代にどう見られるかで、作品の価値は変わっていく。長くいろんな人の想いや願い事が入っていって、誰かの手に渡っていったら、自ずと本物になっていく。
    だからこそ、その為にも、作り手である私たちは、初めから本当の気持ちで

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    2025年11月30日
  • チェンジング・ブルー 気候変動の謎に迫る

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    気候変動が社会の重要アジェンダになって久しいが、その議論レベルは果たして進歩しているのだろうか?
    初版から15年以上経って初読したが、少なくともこれまで読んだ気候変動を題材にした本の中でダントツである。
    政治ではなく科学として議論されることがいかに重要かがよくわかるし、逆にこの水準の書籍がどんどん出てくるようにならないと、この課題は先に進まない気がする。

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    2025年11月30日
  • 無能才女は悪女になりたい 3 ~義妹の身代わりで嫁いだ令嬢、公爵様の溺愛に気づかない~

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    エイヴリルの喜ぶ顔見たさに悪女悪女と誉めそやし(?)ちゃうディラン様はもう完全に虜になってますわぁ。
    さすが悪女だー。
    ブランドナー侯爵家へ音楽会の御恩で有能次男のシリル氏が、アリンガム伯爵家に乗り込んでいくピタゴラスイッチ完成。
    あー懲りないコリンナと反省しないダメ父の本格没落ドミノが倒されるなー、次巻も楽しみ。

    #胸キュン #ほのぼの #笑える

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    2025年11月30日
  • 双亡亭壊すべし 1

    匿名

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    安定の藤田先生

    藤田先生の描く怖い話と、その真逆な優しいキャラや話の対比が本当に好き
    怖さも中途半端じゃなくて張り切っていて、その中だからこそ光る優しさに感動する

    この作品は絵を好きな人にこそ読んでみて欲しい
    主人公が絵描きなだけに絵に関する話もかなり出てきて、私はその度に心揺さぶられた

    最後まで読んで本当に良かったし、
    やっぱり藤田先生も藤田先生の作品も大好きだなと再実感した

    #アツい #エモい #感動する

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    2025年11月30日
  • 兇人邸の殺人

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    シリーズ3作目、一番切ない展開だった。

    本文中で問いかけられる。「犯人は探偵の敵なのか」。ミステリーの根幹が揺らぐような問いかけ。この問いかけが、ラストに効く。

    過去2作以上に「邸」の構造が複雑で、ロジックも複雑、見取り図を何度も何度も見直しながら読み進めなくてはならず、サラッと読めるタイプの作品ではないが、一層、読みごたえを感じた。
    そして、最後のトリックの鮮やかさ!

    続編が楽しみでならない。

    ちなみに、巻末には作者と綾辻行人さんの対談が収録されていたが、これがまたおもしろい!作者のデビュー作である『屍人荘の殺人』の創作エピソードには驚かされた。「才能」の一言で片付けては、産みの苦し

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    2025年11月30日
  • ビオレタ

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    主人公の妙を通していろんなことを考えさせられる。「幸福」とは自分にとって一番大切なものをちゃんと知っているということ。「孤独」や「さびしさ」は当たり前であること。みんな「ひとり」で戦って生きていかなければならないこと。「強さ」とは自分の弱さから目を逸らさないこと。「夢」や「目標」はその人だけの大切な尊いものであること。いま自分が何をどうしたいと思っているのか。

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    2025年11月30日
  • うそつきと狼 【電子限定特典付き】

    NA

    購入済み

    推せる2人

    久々にblに帰ってきたけど、やっぱめっちゃいいわ!笑主人公可愛い!!ヤクザ優しい!そー言う組み合わせってやっぱり世界を平和にしますよね!!

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    2025年11月30日
  • パッキパキ北京

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    主人公菖蒲の30代北京駐妻物語。
    彼女の無敵感がすごい。夫になんでも買ってもらっているし、もちろん家事はしないし、遊びに全力投球!
    その自信はどこからくるのかと思うが、本人も全くメタ認知ができていないわけではなく、どこでなら勝てるのか分かってやっている。無敵でいられるためのポジション選びは抜かりないく、潔いので気持ちが良い。

    北京の異国情緒をあらゆる場面で感じられるのも良い。

    インフルエンサーでいうところの妹尾さんに似た歯に衣着せぬ物言い。 

    本当は大事じゃないことに悩んだり、迷ったりしている自分って、大人なふりをしているだけなんじゃないかと気づかせてくれる一冊。
    生命力が強い女って最高

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    2025年11月30日
  • 楽隊のうさぎ

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    初めて読んだのはきっと発売後間もない頃。おそらく20年振りくらいに読みました。手にとったら一気であっという間、やっぱり素晴らしい世界でした。この年代だからこそ味わえる思いってありますよね。今もこのような子供たちが沢山いて練習していることでしょう。今はなき普門館が懐かしかったです。もちろん次は続編です。

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    2025年11月30日
  • お探し物は図書室まで

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    とっても落ち着きます。人はいろいろな問題を抱えているけど、ちょっとしたきっかけで心豊かになれることを教えてくれる物語だった。

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    2025年11月30日
  • 永遠をさがしに

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    何に感動するのか、感動する場面がちょくちょくでてくる。何かに一生懸命な人って、人に感動を与えてくれるよね。

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    2025年11月30日
  • キングダム 77

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    激動

    国が滅ぶということは幾つかのアイデンティティを失うということであり、王の立場としてその決断を下すことはいかばかりか。
    それを慮ることができる騰はだからこそ格好良いと思えますね。

    #カッコいい

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    2025年11月30日
  • GUNSLINGER GIRL(15)

    匿名

    購入済み

    1巻から最後まで一気読みでした

    題材故に様々な受け取り方がありそうです。

    でも、2次元の登場キャラ達にすら、それでも天国に昇り、親しき者に再び出会って欲しいと願わざるを得ません。

    この物語は名作です。

    #深い #切ない #泣ける

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    2025年11月30日
  • 檸檬

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    「えたいの知れない不吉な塊」に心を圧迫される「私」が、確かな美を持つ「檸檬」を「爆弾」に見立て、既存の美の宝庫である「丸善」に置く話。

    「丸善」の棚に置いた「檸檬」が、陳列された「美」を吹き飛ばすことを想像することによって、「私」の心は「不吉な塊」から解放されるのです。

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    2025年11月30日
  • 移動する人はうまくいく

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    昔はいろんなことに挑戦してたし周りにもそういう人がたくさんいたのに、この前みんなで会った時に自分含めみんな安定を求め始めていて、退屈な人生になってるなぁと感じた

    内容的にはありきたりな本だけど確かに流されてるなぁと気づけて良かった

    安定=幸せという洗脳から逃れるためには環境を変える(移動する、引っ越しする、インプットの質を変える)ことで選択肢を広げることが大事

    会社を辞めることが人生最高の戦略、など結構断定的な主張が多くて完全には同意しかねるけど、
    働く時間も人も場所も選べない、が本当に自分の人生にとっていいものなのか
    自分はどんなキャラクターでいたいか
    どんな情報に触れるべきか
    など自

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    2025年11月30日
  • 忘られぬ死

    A

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    ああ怖い

    悪党は飽くまで悪党で
    それでいて、普通の人が突如殺人者に変わる。
    犯人とその動機が明かされると
    まるで実在の事件のような気になってしまう。
    やはりクリスティの小説は、
    人物描写が素晴らしい。

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    2025年11月30日
  • ゴリラ裁判の日

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    ネタバレ

    NHKのあさイチで紹介されていたのを見て、手に取ってみました。
    前半は、ゴリラの生態について語られているところが多く、なかなか読み進められませんでしたが、後半のNY部分についてはどんどん引き込まれていきました。
    自分とは何か、正義とは何か、言葉の大切さとは、個性とは、差別問題など・・・人間社会の様々なテーマと幅広く深くえぐっている作品でした。
    是非お勧めしたい1冊です。

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    2025年11月30日