ブックライブの高評価レビュー

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  • 本と鍵の季節

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    最初の女嫌いだったけど作者が俺と同じタイプだったぽくてスラスラ読めた
    氷菓の人なんだね ダウナーな雰囲気がそれっぽいや

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    2025年12月01日
  • 武器としての「資本論」

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    マルクスの資本論に関して、噛み砕いて説明している。非常にわかりやすい。

    冒頭の満員電車で30代サラリーマンが必死に資本論を読んでいたというエピソードが、どうも頭から離れない。資本論というのは、資本主義とはどういうものであるか?ということを示した本であり、別に革命を目指すようなものでもない。

    どうして我々労働者は、働いても報われないのか?という強烈な課題意識があると、資本論はスッと入ってくることがある。そういうことを言いたかったんだろうなと思う。

    資本論の解説としても有用であるものの、本書で面白かった箇所を引用する。

    >新自由主義が変えたのは、社会の仕組みだけではなかった。新自由主

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    2025年12月01日
  • スピーチ

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    札幌市の川岸で女性の遺体が発見された。その遺体の両目には黒い粘着テープが貼られていた。8年前にも隣の江別市で同じように両目に黒い粘着テープが貼られた女性の遺体が発見されており、犯人は未だ逮捕されていなかった。同一犯なのか、1か月前に澄川警察署刑事第一課強行犯係にに異動してきた天道環奈は、とっつきにくい強面の上司緑川ミキと犯人を追っていく。

    ずっと読みたいと思っていたまさきとしかさん、初読み。
    とても読みやすい文章で、ぐいぐい引き込まれた。物語が二転三転していき、最終的にそこに落ち着くのかって言う犯人だった。

    歪んだ我が子への愛。妄想癖のある隣人。
    執着深い人たちがたくさん出てきて、ちょっと

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    2025年12月01日
  • 再雇用という働き方 ミドルシニアのキャリア戦略

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    高齢化社会、深刻な労働力不足が進むこれからの社会で、シニア層活き活きと働いてもらうことは、数少ないソリューションの一つである。シニアは自分らしく働き方を選択する、企業は課題に正面から向き合って制度を整備する。これが重要なことは明らかである。本書では、雇用制度の実態を明らかにしつつ、これからの制度設計の具体策を提示する。定年前後でこれからの働き方に悩む人にはお勧めの一冊だと思う。

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    2025年12月01日
  • おいしい診療所の魔法の処方箋 : 2

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    1巻目を読み終えてすぐ続きが読みたくて手に取りました。面白さ変わらず、登場人物たちの味わいがました感じですね。さらなる続編に期待したい。

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    2025年12月01日
  • ドラフトキング 3

    匿名

    無料版購入済み

    珍しいなーと思って読んでみました。野球のスカウトのお話しでしたが、野球にまったく興味がないわたしでも楽しめる作品でした。

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    2025年12月01日
  • 読んだら忘れない読書術

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    仕事で悩んでいた時、樺沢先生のYouTubeで救われました。書籍も読んでみようとこちらかランキング手に取りました。私的には、脳の分泌ホルモンの話と、本を月何冊読むと日本人の上位何パーセントに入るというところなど面白かった。月10冊は今はできそうもないので、月4冊を目標に読書を続けたいと思った。

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    2025年12月01日
  • ようやくカレッジに行きまして

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    『ようやくカナダに行きまして』に続く、カレッジ編。
    カレッジで、2年のコースを終えると、3年間カナダで働く権利(ワークパーミット)がもらえる。
    光浦さんは、料理コースを選んだが、最終的にはフレンチのフルコースが作れるようになる、という触れ込み。
    これが、想像以上にハード。元々、繊細で、ちょっとめんどくさい性格なのだが、4週間で1コース、全17コースのそれぞれのシェフのキレっぷりがすごい。日本でも、飲食業界あるあるなのかもしれないが、口答えは一切許されず、こちらが明らかに悪くなくても「イエス、シェフ」と返さなくてはならないシェフも多い。光浦さんも、あまりの理不尽に何度も涙を流し、心もやられそうに

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    2025年12月01日
  • ドラフトキング 2

    匿名

    無料版購入済み

    プロ野球のスカウトマンの視点がとてもよくわかりました。こうやって選手を見出だしていくんですね。ちょっと感動。

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    2025年12月01日
  • たい焼き・雑貨 銀座ちぐさ百貨店② 江戸切子のロックグラス

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    シリーズ2作目。
    2人で新たにスタートして、2人共、それぞれの好きへの情熱があって、それをお互い尊重しながら、好きを仕事にして誇りを持ってるって素敵だなぁって。

    お互い新たな自分なりの決意と試みなどもあり、物には人と人との繋がりや、ふと思い出がよみがえったり素敵ですよね。
    たい焼き食べたくなるんですよね。
    そろそろ食べないと禁断症状出そうです笑

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    2025年12月01日
  • おいしい診療所の魔法の処方箋

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    診療所らしくない自由診療のクリニックを舞台に描かれた物語。とても楽しく読ませていただきました。料理好きな方も楽しめるのではなかろうか。

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    2025年12月01日
  • 仙愛異聞 凶王の息子と甘露の契り【電子特別版】

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    面白い~!ちょっと涙が滲むようなシーンもあって最高!
    優瑶が徐々に心惹かれていくけど、その心を受け取ってはいけない羅の過去がわかるシーンが良い・・・

    やさぐれ、ではないけど羅の行動と言動のせいで
    優瑶が若干ツンツンしてるやりとり好き

    書き下ろしの霊獣が擬人化する話がめちゃくちゃツボすぎて大好き!

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    2025年12月01日
  • ドラフトキング 1

    匿名

    無料版購入済み

    プロ野球のスカウトマンの話なんて、これは正にまったく知らない世界だな。スカウトマンってこんな感じなんだね。

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    2025年12月01日
  • 龍神様の花嫁 2

    購入済み

    はい

    いがいと、込み入った設定があるようです。基本路線としては、不幸のどん底の主人公の前にさわやかイケメンが現れて助けてくれます。絵も読みやすいです。25.12.01記

    #胸キュン

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    2025年12月01日
  • 白昼夢の青写真【電子特別版】

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    ネタバレ

    大変良いものを見せていただいた。

    小説という媒体であることを考慮したのか、原作ADVから一部改稿されている部分があった他、幕間(CASE0)部分に至ってはストーリーラインが大幅に変更されている。

    だからと言って、その面白さが削がれる事は全く無かった。ごく自然な形でCASE2への布石を打ち、幕間にあっては、世凪の変化をより顕著に見ることができる。原作を知っている立場から見れば「自我の奪還」という目標、その輪郭を克明に描き出される様は、読んでいて非常に楽しい物であった。次巻以降で描かれるであろうCASE2・1・0が今から楽しみで仕方ない。

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    2025年12月01日
  • そして誰もいなくなった

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    ミステリというものを記憶にある限り初めて読んだ。
    有名だしお店のポップにも「いまだに入荷してすぐ売れる!」みたいなこと書いてあったし入門としていいかもなと思っていたら、本当に良いじゃないですか…
    変に生きてる登場人物たちの恋愛沙汰とかがなくて読み口がサラッとしてるし、途中で何か引っかかるけどそれが何なのかわからないなぁと思ったことも最後にちゃんと教えてもらえてちょっとしたアハ体験だし。
    訳されてる青木さんも素晴らしいのかもしれない。すごく読みやすいし何のノイズも無かったように思う。
    ミステリっておもしろーい!大人としてそれなりに生きてきたけどまだ新しい楽しみ見つけちゃった!サイコー!という気持

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    2025年12月01日
  • 超人X 4

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    トキオとアヅマのわだかまりが溶けて良かったぁ。小さな頃からずっと一緒にいたんだもんね。これからの2人の活躍に期待。

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    2025年12月01日
  • 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 16巻【デジタル版限定特典付き】

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    女社長〜なんや、それ!!ってモヤっとなった。
    脅しじゃん?なのにいい人ぶっちゃって〜!!車降りる時には顔つきまでいい人っぽくなってるのも、なんか許せん!と、完全にマンガの中に没入してた(笑)
    結婚で終わっても良かったんじゃ〜と思ったけど、結婚して幸せに暮らしましたとさ、おしまい。っていうのより、その後が描かれるのも関係性に深みが出ていい!と思い直した。
    近年ダラダラ伸ばされる作品が多くて食傷気味なのもあるけど、これは巻末の予告にクライマックスって書いてあったので期待大だな、と。
    やっぱり、終わり方って大事だと思うからね。

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    2025年12月01日
  • ありがとう、さようなら

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    教師でもあった瀬尾さん。この本はその頃に書かれたエッセイです。当時の教頭には、学級通信と区別がつかないと言われたようです。熱血でもなく、生徒に対して特別親身というわけでもない。でもきっとすごく生徒に慕われていたんだなぁと思います。なぜだかこの本を読んでいると、笑えて泣けてその後に心がじわーと温かくなるのを感じるから。

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    2025年12月01日
  • いいいろふうせんや

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    風船を渡すたびに高度がだんだん下がって、ついには渡した先の青虫が浮き上がっていく循環の構成が面白い。

    画面も柔らかくて、作者の他の作品も見てみたい。

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    2025年12月01日