桑原水菜のレビュー一覧

  • 遺跡発掘師は笑わない 縄文のニケ

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    地元は、長野県は諏訪市を舞台に尖石遺跡、縄文の ビーナス等、過去と現代を結ぶ遺跡発掘。そこへ、新興宗教が加わり諏訪大社、しいては武田信玄の隠し財産と・・一気に、最後は解決へと導く。なかなか面白く読み応え十分です。

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    2019年05月28日
  • 炎の蜃気楼3 硝子の子守歌

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    ネタバレ

    再読。読んだはずなのに色々と抜け落ちていて、この時の自分はあまり深く考えずに読んでいたんだなって思った。てか、とんでもない事してるよね。直江。

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    2019年05月22日
  • 遺跡発掘師は笑わない 縄文のニケ

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    歴史、しかも縄文時代。
    たぶん、現代の言葉も通じない」。

    あ~難しい。
    考古学的なことも・・・人間の心も(笑)。

    こういうお話を読むと、自分が学問に向いていないと強く感じるが、それでも惹かれるものはあるらしい。
    次巻を待つ!

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    2019年02月16日
  • 炎の蜃気楼23 怨讐の門(青海編)

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    炎の蜃気楼23

    高耶、錯乱して断茎しかかる話。または、直江、ょ ぅ じ ょ と出会う編。何者だろうこの少女。

    潮は記憶がもどりかかるし、伊達はしっかり攻め込んできたし、話がだいぶ進んできているように思うのだが、この怨讐の門は全部で6巻あるので、まだまだ先は長い。

    あと、岩盤主従。

    直江も赤鯨衆に入るのかなー?そしたら、なんて胸熱。

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼28 怨讐の門(破壤編)

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    炎の蜃気楼28

    高耶、タイタニックする(表紙でも)。

    高耶による必殺口封じ(物理。直江限定)。

    直江、公衆の面前で高耶を強姦(未遂)。

    高耶、最近ヒロインの条件である「さらわれる」を何度も経験する。さらわれすぎ。

    伊達正宗との戦いから、高野山での攻防、雷道呪法の阻止、直江の高耶拉致、ミホトの襲撃、裏四国と息もつかせぬ展開で、読者を離さない。
    すっごくおもしろかった。

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼17 火輪の王国(後編)

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    炎の蜃気楼17

    小太郎VS直江。

    小太郎と直江が協力して高耶の誤解を取り除く展開を一瞬想像したのだけど、さすがにそう甘くなかった。

    小太郎(の宿体)が死亡。直江の傀儡(開崎誠)は生死不明。

    結局二人とも高耶のもとへはかけつけることができなかった。

    どこまで話をこじらせるつもりなんだ作者。こじらせすぎだ。

    鬼八をめぐる攻防は複雑すぎてついていけない。人物名が多すぎててきとーに読みとばす。したら、最後のあとがきに相関図がついていた。これこんな最後じゃなくて、巻の冒頭に持ってくるべきでは?親切なのか不親切なのかよくわからないおまけだ。

    んで、最後は高耶VS千秋(安田長秀)で続く。

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響4 十三神将

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    炎の蜃気 邂逅編4 十三神将

    変態直江はいつどのようにして生まれたのか?がこの本で分かる。

    なるほど、最初は純粋無垢だったのね、直江も。

    400年もあの景虎のそばにいれば、ひねくれてしまう訳だ。

    安田長秀の無理解と同様に景虎に扱われて傷つく直江に萌えた。68p

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼26 怨讐の門(黒陽編)

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    炎の蜃気楼26

    表紙が高耶がまだ鎖につながれているようだったから、25巻を読んでいる頃、「あーあ、26巻でもまだ高耶は拷問されているんだなー」と思っていた。

    全然違った。

    高耶がすっかり大人の「女」になってしまって、直江を手のひらでころがすころがす・・・。

    いきなり直江にキスして口をふさいだり、みんなの前でいきなり直江にだきついたり、やりたい放題。

    話はいろいろな展開を見せて、加藤清正が再登場した。

    直江と小太郎の再会と軽い対決もおもしろかった。

    そのほかにも兵頭VS直江、潮VS直江、楢崎VS直江・・・・といろいろな対決が見れた。

    直江が入るとやっぱおもしれーなー。

    高耶の左

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼16 火輪の王国(中編)

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    炎の蜃気楼16

    吉川元春が高耶を混乱させたあたりから話が複雑になったが、そこにさらに高坂が現れ、余計な(でも話としてはおもしろい)でたらめを高耶にふきこんで、もはや話がぐっちゃぐっちゃになってきた。

    どうなっちゃうの、これ!?

    加藤清正のキャラクターには笑った。

    今日は土曜日なので、時間を気にせず読書三昧できる。

    引き続き、後篇を読む。

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼27 怨讐の門(黄壤編)

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    炎の蜃気楼27

    この表紙は、前巻のクジャクのなんとか法ってやつのときのかな?

    イラストかいてる方がご病気しているとかで、絵が間に合わなかったのだろうか。全然内容と関係ない表紙が続いている気がする。

    今回の内容は・・・・

    高耶、テレフォンセックスするの巻。

    直江はやっぱり変態だった(147ページあたり)。

    高耶、みんなの前で盛大に愛の告白をする(すげー)。

    安田長秀VS直江。千秋はなぜ信長に屈したのかな・・・?赤鯨衆に千秋が入ったら楽しそうだな・・・。

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼24 怨讐の門(赤空編)

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    炎の蜃気楼24

    拷問が痛そうで痛そうで・・・。

    直江、高耶を捕縛するの巻。または、赤鯨衆クーデターの巻。

    草間に最後のとどめをさそうとした嘉田を止めた高耶がかっこよかった。

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼35 耀変黙示録VI ―乱火の章―

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    炎の蜃気楼35

    すごい…なにこれおもしろい。

    綾子も魔王の種を植えられていた。ひょっとして鮎川も?色部さんも?

    なんてこったい。

    譲の魔王の種は取り除けるのね。なら他の人も取り除ける?

    直江の反撃、高耶の反撃がこれから見られると、きっと信じている。

    いやーーー、すっげええおもしろいわ。

    潮が癒し系で笑った。いろいろいいキャラだわ。氏康公の背中に乗って水を操る潮が、昔見たアニメの絵にかぶる。日本昔話……。

    信長は悪趣味だわ。直江と高耶を見ているの、気持ち悪い。

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼14 黄泉への風穴(後編)

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    炎の蜃気楼14

    おもしろかった。

    表紙の高耶が着ているのは、開崎のコートか?コートなのか?!前編の表紙の高耶もかっこよかったけど、開崎(=直江)のコートを着ている高耶も色っぽくて好きだ。

    直江の死で嘆く高耶を慰めるのは、やっぱり直江である件。

    小太郎は、私の中では受だったんだけど、すっかり高耶にやられて攻化しつつある。

    最後に出てきたミュージシャンの信長は、いかにもな感じがしてかっこよかった。

    確かに彼が現代に甦ったら、絶対テレビには出てくるだろうな。

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼22 魁の蠱

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    炎の蜃気楼22

    赤鯨衆、アホっぽくていとおしい。

    なんか新撰組みたい。

    直江が鮎川と遭遇。一蔵はなかなかいいキャラ。

    千秋も高耶と遭遇。

    仙台から伊達ご一行が四国に来るらしい。ワクワクする。

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼19 火輪の王国(烈濤編)

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    炎の蜃気楼19

    火輪の王国ようやく完結。長かった。


    直江VS加藤清正はどんな戦いになるかと期待したが、単なる口喧嘩に終始した。

    高耶と直江のダブル調伏は「おおっ」となった。かっこいいなあ。

    最後火に焼かれたのって、どうなったの!?

    続きが気になる。

    あと、いろいろ伏線回収してないよね!?

    信長と千秋はどうなったの?

    綾子ねーさんは?

    色部が重体って、その後どうなったのよ。

    あと、謙信はやっぱり高耶を切り捨てるつもりだったの?

    千秋や綾子を敵にまわしたまま、直江が総大将で新上杉軍がうまくいくと思っていたのかどうかとか、いろいろ謎を残したままなので気持ちが悪い。

    次の20

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼15 火輪の王国(前編)

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    炎の蜃気楼15

    おー、おもしろい!

    なんか、ここにきて、加速度的におもしろくなってきた!

    これ、タイムリーに読んでいた人たちどうしてたんだろ?次の巻がでるまで、悶絶の苦しみだったんじゃない?

    その点、全巻完結してから読むとすぐに次の巻が読めて幸せである。



    開崎と高耶、ふつーーーーに逢引してたね。おまえらもうくっついてしまえ。

    あと、小太郎が高耶をくどくの失敗してて笑えた。だから、お前は受だって。君に攻は無理だと思うぞ。


    正直、開崎と色部の屁理屈問答は理解できなかった(難しくてついていけない)。想い想われでいいんじゃないの?400年も生きているといろいろ屁理屈こねないとくっつ

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼34 耀変黙示録V ―天魔の章―

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    炎の蜃気楼34

    なんてこったい!直江が魔王の種埋め込まれちゃったよ。

    おもしろい。すっごくおもしろい。そうきたか。やられた。

    すごいぞ作者様!さまざまな伏線、ここにきてこう使うとは。

    うわあああーーー、ぞくぞくする。表紙の制服、誰だろうと思ったけど、直江だったのね。

    譲って、どうなったんだろ?魔王の種、埋め込まれた弥勒菩薩、それでも信長が操れるの?

    譲が鍵だな。黄金の雨は弥勒菩薩の力でなんとかするんじゃない?

    んで、信長は高耶が倒して、魔王の種から直江を開放し、解放された直江が高耶を殺して景虎の魂を調伏して輪廻転生させるんじゃないかな…。

    いやー、すっごいおもしろい。直江が赤鯨

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    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼 昭和編10 涅槃月ブルース

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    体力も削られる。
    あああ。嫌いになっちゃいそうだよ。
    しんどい。ほんとうにしんどい。
    でも、あと一冊、見届けるまでは……!!

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    2018年11月16日
  • 遺跡発掘師は笑わない 君の街の宝物

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    遺跡発掘師・西原無量シリーズ、番外編・短編集。

    いつもは無量の力をめぐって血生臭い事件が起こってばかりいるけれど、今回の短編集では遺跡発掘現場でのまさに心温まるエピソードばかり。軽い感じではあるけれど、4つのお話全部が、あ、何かすごくいいお話、って思えるものばかりだった。無量と忍の幼少時の話もあり、シリーズファンには必読ですね。

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    2018年11月11日
  • 炎の蜃気楼 昭和編9 紅蓮坂ブルース

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    あまりにも酷い。こんなときに狡い。なのに嫌いになれないなんて、どうかしてるよおまえぇぇ。・(つд`。)・。

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    2018年11月01日