桑原水菜のレビュー一覧
-
-
-
-
Posted by ブクログ
炎の蜃気楼17
小太郎VS直江。
小太郎と直江が協力して高耶の誤解を取り除く展開を一瞬想像したのだけど、さすがにそう甘くなかった。
小太郎(の宿体)が死亡。直江の傀儡(開崎誠)は生死不明。
結局二人とも高耶のもとへはかけつけることができなかった。
どこまで話をこじらせるつもりなんだ作者。こじらせすぎだ。
鬼八をめぐる攻防は複雑すぎてついていけない。人物名が多すぎててきとーに読みとばす。したら、最後のあとがきに相関図がついていた。これこんな最後じゃなくて、巻の冒頭に持ってくるべきでは?親切なのか不親切なのかよくわからないおまけだ。
んで、最後は高耶VS千秋(安田長秀)で続く。
あ -
- カート
-
試し読み
-
Posted by ブクログ
炎の蜃気楼26
表紙が高耶がまだ鎖につながれているようだったから、25巻を読んでいる頃、「あーあ、26巻でもまだ高耶は拷問されているんだなー」と思っていた。
全然違った。
高耶がすっかり大人の「女」になってしまって、直江を手のひらでころがすころがす・・・。
いきなり直江にキスして口をふさいだり、みんなの前でいきなり直江にだきついたり、やりたい放題。
話はいろいろな展開を見せて、加藤清正が再登場した。
直江と小太郎の再会と軽い対決もおもしろかった。
そのほかにも兵頭VS直江、潮VS直江、楢崎VS直江・・・・といろいろな対決が見れた。
直江が入るとやっぱおもしれーなー。
高耶の左 -
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
炎の蜃気楼19
火輪の王国ようやく完結。長かった。
直江VS加藤清正はどんな戦いになるかと期待したが、単なる口喧嘩に終始した。
高耶と直江のダブル調伏は「おおっ」となった。かっこいいなあ。
最後火に焼かれたのって、どうなったの!?
続きが気になる。
あと、いろいろ伏線回収してないよね!?
信長と千秋はどうなったの?
綾子ねーさんは?
色部が重体って、その後どうなったのよ。
あと、謙信はやっぱり高耶を切り捨てるつもりだったの?
千秋や綾子を敵にまわしたまま、直江が総大将で新上杉軍がうまくいくと思っていたのかどうかとか、いろいろ謎を残したままなので気持ちが悪い。
次の20 -
Posted by ブクログ
炎の蜃気楼15
おー、おもしろい!
なんか、ここにきて、加速度的におもしろくなってきた!
これ、タイムリーに読んでいた人たちどうしてたんだろ?次の巻がでるまで、悶絶の苦しみだったんじゃない?
その点、全巻完結してから読むとすぐに次の巻が読めて幸せである。
開崎と高耶、ふつーーーーに逢引してたね。おまえらもうくっついてしまえ。
あと、小太郎が高耶をくどくの失敗してて笑えた。だから、お前は受だって。君に攻は無理だと思うぞ。
正直、開崎と色部の屁理屈問答は理解できなかった(難しくてついていけない)。想い想われでいいんじゃないの?400年も生きているといろいろ屁理屈こねないとくっつ -
Posted by ブクログ
炎の蜃気楼34
なんてこったい!直江が魔王の種埋め込まれちゃったよ。
おもしろい。すっごくおもしろい。そうきたか。やられた。
すごいぞ作者様!さまざまな伏線、ここにきてこう使うとは。
うわあああーーー、ぞくぞくする。表紙の制服、誰だろうと思ったけど、直江だったのね。
譲って、どうなったんだろ?魔王の種、埋め込まれた弥勒菩薩、それでも信長が操れるの?
譲が鍵だな。黄金の雨は弥勒菩薩の力でなんとかするんじゃない?
んで、信長は高耶が倒して、魔王の種から直江を開放し、解放された直江が高耶を殺して景虎の魂を調伏して輪廻転生させるんじゃないかな…。
いやー、すっごいおもしろい。直江が赤鯨 -
-