桑原水菜のレビュー一覧

  • 遺跡発掘師は笑わない 出雲王のみささぎ

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    この回から正式に忍が仲間になったということでいいんだろうか?
    話のテーマ的には前回のような民俗学や天皇話が絡みつつ、古くからある名家の確執やら両家で連続する殺人事件やらで益々2時間ドラマ感が増した感じ。
    専門的な知識なんかも多くてちょこちょこ調べながら読んでるけどとても楽しい。
    今後あの3人の関係性がどうなっていくのかもきになるところ。

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    2023年06月20日
  • 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠

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    遺跡発掘というなかなか触れることがない話がテーマ。
    でもそれだけではなくて、その土地の特色が書いてあったり民俗学的なテーマも盛り込まれていたり天皇の話もあったりでとにかく盛り沢山。
    これだけの内容をよくひとつの物語に出来てるなーと。
    個人的には2時間ドラマとかを見てる感覚になりました。
    巻末の参考資料の量なんかを見てると、やっぱり歴史や民俗学なんかが絡むとこれだけの資料を参考にしてひとつの物語を纏めるんだなぁ、凄いなぁ、大変なんだなぁ。
    とても面白い話だし、シリーズものなので追いかけてみようかと。

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    2023年06月20日
  • 遺跡発掘師は笑わない 榛名山の荒ぶる神

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    ネタバレ

    榛名山だから、日本のポンペイの話になるのかと思いきや、徳川埋蔵金だの明智光秀だの幕末の話だの出てきて、時代が大きく前後。
    どうなってるの!?
    反応しない「鬼の手」
    それぞれの将来に悩むメインキャラたち。
    風呂敷が広がったまま終わってしまったので、これがどう畳まれるのか楽しみ。

    それにしても、いつも盗まれるね、発掘したもの。
    今回は千両箱に埴輪に鏡と組み合わせからして凄かったけども。

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    2023年06月12日
  • 遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪

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    シリーズ中の間話のような話でした。3人のこれからに着いては保留。
    個人的に、萌絵ちゃんにはもうちょっと活躍して欲しかったけれど、最後までどうやってかたをつけるのか予想できなくて楽しめた。

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    2023年05月07日
  • 遺跡発掘師は笑わない 勤王の秘印

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    幕末の話かと思って楽しく読み進めていたら安徳帝の話に…。面白いが話が複雑かつ、いつもながらぶっ飛んだ話になり中だるみ気味になり失速。剣を掘り起こした時はいやいやいや(笑)とツッコミ。前半は好きな話だったな〜

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    2023年04月27日
  • 遺跡発掘師は笑わない 榛名山の眠れる神

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    西原無量シリーズ、16作目。
    榛名山の回、後編。

    今回はイニシャルDばりの走り屋さん描写が多かったなー。榛名山が舞台だとそうなりがちなのかな(苦笑)
    前編の前作から含めて、今回はなかなか歴史ミステリ部分が進まなくていまいち乗らなかったんだけど、後半から怒涛のように繋がって面白く読めました。私的に、萌絵ちゃんのピンチは安心して(!?)楽しく読めるんだけど、無量のピンチはハラハラしちゃって読み進めづらいんだな。歴史ミステリ目的の私にしたら、無量の鬼の手をめぐるGRMの動きも必要ないのだけれど、終盤の降旗さんの活躍は素直に格好良かった。無量の調子も戻ってきたみたいだし、次作以降も期待。

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    2023年04月18日
  • 遺跡発掘師は笑わない 縄文のニケ

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    およそ5年積ん読状態だった本。
    読み応えがあった。
    設定を思い出しながら読んだ。
    土器の名前が色々出てくるが、文字だけだとイメージが湧かないので画像検索必須。
    仮面の女神は国宝展で見たことがあったので、このお話は国宝になる前の時系列なのね。あわや壊されかける国宝候補…笑
    呪いのカエルからオカルト臭がしていたが、宗教に巻き込まれるとは…。無量が教主になりかけた時は笑ってしまった。
    諏訪頼重の霊を降ろす件はいらなかったかな。
    萌絵が蘭ネーチャン化しているのが一番ファンタジーな部分笑

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    2023年01月31日
  • 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠1

    匿名

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    忍ちゃんが犯人なのかな…犯人だとしても何やら深い事情がありそうですね。史実とのリンク具合もどのくらいあるのか気になります。

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    2023年01月14日
  • 遺跡発掘師は笑わない 鬼ヶ島の証明

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    惜しい!凄い力量を感じる。サスペンスへの絡ませが幼稚過ぎる感。もったいない。重厚な下調べがなよって仕舞った。

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    2022年12月12日
  • 遺跡発掘師は笑わない 榛名山の眠れる神

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    途中、何度か集中力が途切れて、読み終えられるのかと不安にもかられたが、最後の方はするすると読み進めることができた。
    巻末に参考文献数冊が記されており、「あぁ、これを全部読み終えて、理解して、ピックアップして、お話を作り上げたんだ」と感慨深い。
    まねできねぇわ、当たり前だけど。

    つまり、私がよく理解できなくてもしかたない・・・のでは?という逃道が(笑)(笑)(笑)。

    それでも。
    また次も読みたいと思うのであった!

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    2022年11月13日
  • 遺跡発掘師は笑わない 榛名山の荒ぶる神

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    毎回毎回、自分の知識と理解力の無さを嘆きつつも、たいへん面白く引き込まれていくのであります。
    結局、あ~面白かった!以外の言葉は出てこないという・・・。
    こんな私でも読み進めてもいいですか、桑原センセ!!という謙虚(笑)な気持ちで次巻、いっきま~~す!!

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    2022年11月12日
  • 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠

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    ネタバレ

    友人に勧められて読んだ1冊。

    元々私自身遺跡好きで、遺跡発掘師の話という珍しい題材で読み始めるまで期待値は高かった。が、初っ端から専門用語が出てきてなかなか読み進むのに苦労した。でもだからこそ、本格的で深い内容になっていると感じたし、客観的に遺跡発掘師や遺跡発掘に携わる他の職業(遺跡発掘師のアテンドなど)の細かな仕事ぶりを知れて面白かった。
    ただ、キャラに魅力があるように思えず、萌絵の言動に終始イライラさせられた。普通の性格だと、キャラづけの観点から弱いんだろうなと思ったが、その仕事についているなら、口に出さず心の中で言うとか、もう少しミーハーなところを抑えつつ、経験不足を色々な方法を考えて

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    2022年10月07日
  • 遺跡発掘師は笑わない 三体月の呪い

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    ネタバレ

    護摩行と能の共演は、クライマックスだったこともあって迫力も段違い。
    読んでいるこちらも魂抜かれる思いがした。
    それを見事に描写してしまう筆力、恐るべし。

    今回はファンタジー要素が強かった気が。
    鬼を抜かれた無量。
    これで敵方が諦めてくれるといいのだけれど。
    今回も動きがなかっただけに怖い。

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    2022年09月06日
  • 遺跡発掘師は笑わない 九頭竜のさかずき

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    ネタバレ

    恐竜の化石を再利用というか、化石で作った漆器という存在に驚かされた。
    どちらも無量の得意分野。
    人のいない時代を掘るか、いる時代を掘るか。
    二足の草鞋状態に悩む彼にとっては、まさしく契機となる遺物だろうなあ。

    今回は敵方の動向は特になかったけれど、忍ちゃんの結婚騒動に現場は別の意味で大混乱。
    萌絵の武術が効かない相手も脅威だったし。
    そして、萌絵の忍に対するミーハーな心を勘違いして嫉妬を見せた無量が可愛くもあった。
    青春やな(20代半ばの子を捕まえて何を言っている)

    事件自体は物騒ではあったけれど、恐竜関連でより夢が広がる内容だったし、敵方の不穏な動きがなかっただけでも、読んでいるこちらと

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    2022年09月02日
  • 炎の蜃気楼11 わだつみの楊貴妃(中編)

    OKu

    購入済み

    止まらない!

    昔読んでいた本を再読購入しました
    相変わらず面白い!
    直江と高耶の今後が気になります

    #エモい #切ない

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    2022年07月31日
  • 遺跡発掘師は笑わない 三体月の呪い

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    歴史と言い伝えと伝統と遺跡と過去に現在に、てんこ盛り状態でしたが、上手く絡んでいて面白かったです。人とのやり取りだけでなく、その土地の雰囲気が伝わってきて、場所の魅力も感じられたお話でした。

    熊野には行ったことがあるので、読んでいて、あの静謐な感じがお話の中でずっと重さをもって存在していたので、能の場面がより一層、厳格に伝わってきたように感じます。実際にまた足を運んでみたくなりました。

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    2022年07月17日
  • 遺跡発掘師は笑わない 出雲王のみささぎ

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    蓬莱の海翡翠は コミックで読みました。

    文庫で読んだのは初めてです。

    西原無量と永倉萌絵 相良忍の発掘話し

    蓬莱の翡翠の時は 相良忍は味方なのか?

    という気がしたが 今回から はっきりと味方

    出雲の発掘で 降矢家と八頭家が複雑に絡んでくる。

    発掘チームの中に敵はいないのか?

    コミックより 後半盛り上がる感じがしました。

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    2022年06月28日
  • 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠4

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    今回で蓬莱の海翡翠が 完結しました。

    もうコミックは出ないんでしょうか?

    コミックじゃないのは 15巻くらいまで出ているようです。

    仕方ないので そっちを読みましょうか。

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    2022年06月18日
  • 遺跡発掘師は笑わない ほうらいの海翡翠1

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    小説がコミックになったもののようです。

    今 文字を読むのはめんどくさいなあ!

    と思ったら 好きな感じの絵だったのでコミックを読み始めました。

    21歳の西原無量

    天才発掘師

    右手に 鬼の顔 の火傷がある。

    発掘して 蓬莱の海翡翠 を見つける。

    海翡翠は緑だが 翡翠ではなく琥珀だそうだ。

    琥珀も緑になることがあるんだね。

    その海翡翠が東大寺に安置されている大仏の髪飾りと似ていたり

    それによって 天皇家は南方からきたことが証明されたり

    するらしい。

    そこへ相良忍というイケメン登場

    西原無量とは 小さい頃の知り合いだが 別れてから

    訳ありの人生を送ったらしい。

    発掘に呼ん

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    2022年06月14日
  • 赤の神紋 黒鍵

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    ネタバレ

     割と、何度も読んで、何度も読み続けたけれど、終わりにはたどり着けなかった本、と読んだ方が正しいのかもしれない。
     読み終わってない本が傍にあるのに、新しい本をとってきてしまうのは、私のとてもよくないクセだと思う。

     そんなわけで「国権」。
    「赤の神紋」という小説でドロドロを演じる連城のサイドストーリー。
     連城はどうやって榛原を知り、榛原に傾倒し、また榛原に飲み込まれてしまったのか、の物語。
     もちろん、一度地に落ちた連城は筆を折ったけれど。
     奥田の助けを得て、立ち上がり。
     けれど、また見てはいけなかったものを見せられてしまっていた。
     とてもつらいつらい話。

     時として創作はたくさ

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    2022年05月15日