桑原水菜のレビュー一覧
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マルロ・・・って何だろうと思っていたけど、
読み進めるうちに○呂だとわかった。
今回は話が複雑で、それぞれに歴史的な背景があって、
久々に面白かった。
セラミック、なかでもファインセラミックが興味深い。
航空機用エンジン部材にもなった製造技術は
軍事機密だったのだろうな、と想像できる。
ちなみにTOTOの歴史を覗いてみると、
○呂兵器部品を海軍の生産命令が下っているとある。
相良忍がカメケン辞めたと思ったら、
ソンジュが登場して、
その天才的な立体認知能力も面白い。
無量に匹敵する新しいキャラになるのかな。
って、忍はどうなっていくのかな・・・
あと引いてまう。 -
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ネタバレ無量が鬼の手で何かヤバいものを掘り当てて、それが盗み出されて、追いかけていたら脅されて、気づけば誰かが拘束されて……といういつものお約束の展開にはならなかった今回。
脅しと拘束はあったけど(そして、そのことに慣れきっている某キャラ)
今回の最初のキーアイテムを掘り当てたのは無量ではなかったし、全く盗み出される気配がないので、びっくりした。
状況の打破に関しても、相手から「何々を持って来い」と要求されるいつものスタイルではなく、相手の説をどう論破するかに焦点が当たっていて、証拠集めに奔走するという。
しかも、そのとき共闘するのが、まさかの無量のお父様。
無量視点で読むため、これまではお父様にはい -
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西原無量シリーズ、18作目。
青森が舞台と言えば、かの有名な偽書事件「東日流外三郡誌」。それを彷彿とさせるような謎の古文書・奥戸来文書が登場する。
今作は何といっても、無量と無量の父・藤枝教授が力を合わせて(?)偽書疑惑に挑んでいくのが見どころ。いや、本当に今作で藤枝教授に対する見方がガラッと変わったかも。彼なりの信念があっての行動であり、無量に対する態度なんだと思うと、今までの嫌な人物像が洗い流されていく感じ。無量も今回をきっかけに父親との向き合い方をちょっと考え直してくれると嬉しいな。まぁ、二人とも卑屈で面倒くさいところはさすが親子でよく似ていらっしゃるww
そして最後の忍と忍の父親との -
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積読こと2ヵ月、旅行のお供にして、ようやく読んだ。
うん、面白い。というか、持って行った本が、これと中公新書の『椿井文書』。偽書の話、2冊。
椿井文書の方は、きちんとした学者さんが書いている、椿井政隆という人が作った偽書や偽の家系図などの資料をについての考察。ここに、『東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)』が、有名な偽書として名前があがっている!半端な読み方をする人間なので、両方途中で、齧ってみたら、リンクしていて、これが、面白い。
『西村文書』のトンデモさと、偽書を作る人の緻密な方法と、ラノベ特有の展開の速さと、学者さんの書く主観を交えないようにする文章と。
ラノベも学術系 -
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西原無量シリーズ、17作目。
鬼の手の力が復活して、素直にその力を受け入れられるようになった無量からは今までのような影は消え、実に楽しそう。その分、最初のGRMの引き抜き話にはどうしてもモヤっとしつつ、そのまま事件へと突入。
歴史ミステリの部分は今回も楽しめた。歴史ミステリと現代の事件を絡ませると、どうしても動機の部分が仰々しくなりがちで、今回も途中どうなるかなと思ったものの、結果的には違和感なく読むことができて面白かった。あー、やっぱりこのまま亀研で萌絵ちゃんや相良さんらと各地で事件に巻き込まれながらワイワイやっていてくれないかなー。 -
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走り屋大活躍の巻。
江戸時代のご先祖のうんたらを守る人たちが本当にこの世の中にこんなたくさんいるのだろうか、という疑問が浮かんでは消え、そうもいってたら物語は成り立たない、とか、毎度攫われたり人質になる3人がもはや攫われないと物足りなさを感じるくらいにこのシリーズにハマってきているので、そういうツッコミどころはオールオッケー。
最後の綾香が萌絵にかけた言葉、どんな交差点も減速しないと進めない、今100キロで走ってるなら曲がる準備をしないとどっちに曲がっても後悔する、っていうような言葉は今の自分にも沁みました
2023.10.14
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ネタバレ 購入済み
仰木隊長親衛隊の伝説は今始まる
ハァハァついに裂命の星。
この表紙のゲリラ戦闘服の高耶さんがめっちゃ好き。
一兵卒から駆け上がっていくんだよな。
仰木隊長親衛隊の伝説の始まり…ゴクリ。
潮さん、確かこれから仰木隊長と温泉入るんでしたけ?あれ?未遂?裸体は拝んでしまってるので、背後からの直江にお気をつけください。
直江とのせっせの回想、高耶さん語るやんニヤリ。大変すけべでした。
やっときたぞ赤鯨衆〜!懐かしい。潮と高耶の出会い編がわちゃわちゃしてて束の間の幸せ…状態異常毒の高耶さんの側にいても、元気いっぱいな潮。直江が歯軋りして悔しがる特性ですね。
山に隠居していた高耶さんを引っ張り出した潮が、この巻のMVPなのは間違 -
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ネタバレ 購入済み
冒頭の美弥ちゃんのターンで、既に高耶さあああああんっ!と、号泣してる私は相当やばい人だと思う。
さて、この巻は情緒のアップダウンがキツく呼吸困難になる話し。
直高、大人しくゴールインしとけやあああ!と当時読んだ時と同じこと叫んだ。
そして、直高のせっせ。皆さんネタにされてる通り、普通は…「やめろ!オレに乱暴する気だな?エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!」ですが、直高の場合「やめろ!オレに乱暴する気だな!本編(原作)みたいに!」になるんですよね(笑
いや、マジで痛い流血沙汰のせっせ。何度も気絶させるなや直江ぇ…しかも止まらないとな…高耶さん頑張ったね(涙