桑原水菜のレビュー一覧

  • 炎の蜃気楼2 緋の残影

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    今巻もアクションが派手で読んでいて楽しい。
    少しずつ謎も明かされ始め、伏線部分も非常に良い。
    個人的には晴家が非常に好き。

    "彼らに報う手段を持っているのは、"今"を生きている人々です。我々が過去を正しく捉え、彼らを正しく理解することが、彼らに報いる最良の方法だと思います。そして、彼らの望んだ世のの中を"今"に実現するよう努力すること
    それが過去の人々に報いる最高の手段だと、私は思います"
    この台詞も、印象に残っている。

    過去を変えることは出来ないというが、
    実際の事象を変えることは出来ないけれど、今の人間が過去をきちんと認識する

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    2015年02月23日
  • 箱根たんでむ 駕籠かきゼンワビ疾駆帖

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    そうか、と侘助は納得した。漸吉が躍起になってあの伊賀三に「勝てない勝負」を挑んだわけが、ようやく理解できたのだ。
    「ったく素直じゃねえな」
    「文句あっか」
    「大アリだ。馬鹿。そうならそうと早く言えや」
    2014/11/17-11/22

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    2015年03月07日
  • 炎の蜃気楼18 火輪の王国(烈風編)

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    満身創痍、孤立無援な高耶さんが痛々しくて…。
    千秋との闘いにも心を痛めたけれど、江津湖のシーンは切なくて哀しくて痛ましくて涙が止まりませんでした。
    あああああ高耶さん…!
    なんでこの人はいつもこんなに過酷な運命を背負わされてるの!

    全体的に(というか主に身内の)言葉が足りない。
    なんで直接話をしないの。
    言葉をかけないの。
    いらいら…悶々……。

    そんな中、清正の男気は気持ちよかったです。
    あの織田を裏切ってまでも、熊本のために闘うって!かっこいい!

    清正然り、明智さんも元春さんも、敵将なのに景虎様の身を案じてばかり。
    景虎様の魅力って底なし…!

    どれだけ追い込まれても、満身創痍でも、上

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    2014年09月24日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響12 生死流転

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    遂に最終巻。
    バラバラだった夜叉衆がなんとなくいい感じにまとまってきたところで物語はおしまい。
    もうちょっと先まで読んでみたい!と思わずにはいられない。
    この5人でよかったなあ!
    謙信公の采配、絶妙でしたね!

    夜叉衆5人で執り行った結界調伏法、かっこよくてぞくぞくしました。
    5人の名前が並ぶと、圧巻。

    『おまえが罪の意識を抱くほど、オレの中の何かが、満たされる、気がする』
    …っていう景虎様の独白にちょっと震えました。
    も、もうそんな境地に?!

    敗者だ勝者だってずっと反目し合ってた直江と高耶さんだったけど、始まりは直江の方が勝者だったんだなあ…それを思うとなんかもうこの人たちの400年て!

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    2014年08月17日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響11 蘭陵魔王

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    読む手が止まらなくて一気に読んでしまった。
    皆が一致団結して1つの敵に立ち向かう様はやっぱ最高です。
    バトルシーン大好きです。

    それにしても冒頭から衝撃で…。
    三郎次さんあまりにも呆気なさすぎるよ、しかも10歳の子供に呆気なく換生ってどういうことですか、景虎様っ!!!
    兵蔵太の宿体、好きだったのに…。
    あんなにあんなに換生を嫌悪してた景虎様がまさかの再換生第一号だなんてあまりにも皮肉。
    兵蔵太の身体を撫でながら泣く景虎様にこちらもつられて号泣でした。
    再び換生してしまったことを直江にどう思われるだろう…って気にするあたり、もうすっかり直江にほだされてる感ありますけど。

    でも。
    そこで立ち止

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    2014年08月14日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響9 仕返換生

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    『亡霊双六』
    双六に翻弄される色部さんのお話。いつも冷静でブレない色部さんが、途中ちょっぴり欲に流されそうになったりする様子が新鮮だった。

    最後の「やはり貴殿でよかったと思うぞ。景虎殿」って台詞がすごく素敵。

    『紅衣観音』
    景虎さまと直江が一緒にいるとやっぱりしっくりきますねー。
    朝帰りした景虎さまの色香に戸惑う直江はやっぱり直江でこっちがニヤニヤしちゃったよ。
    それは嫉妬というやつでは…?

    『仕返換生』
    まさか宿体の主が怨霊化してたなんて!
    換生で追い出した宿主と対峙することになるなんて!
    予想外の展開でした。
    こんなことも起き得るんだね!

    どうやって九郎左衛門と向き合うのか、どう折

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    2014年08月09日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響3 外道丸様(下)

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    信仰って恐ろしい。
    信じているものの側から見れば正義なのかもしれないけれど、その正義が結果的には殺戮であったり呪いであったり…。

    鉄や凛太郎たちの思いも間違ってはいない、はず。
    人買いなんかあってはならない。
    だけど、だからといって、殺戮はよくない。決して。
    だからこそ、切なさが残る。
    どうしようもない。
    そんな世情を恨むしかないのかな。
    やるせない。

    藤も犠牲になってしまったし。
    晴家の「藤は俺たちの花だったんだ!」という慟哭が、痛ましかった。

    景虎さまは兵蔵太の記憶にどんどん呑まれていき、言動がおかしなことに。
    最初は宿体を変えればいいと考えていたけれど、最終的には兵蔵太を抱えて生き

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    2014年07月02日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響2 妖刀乱舞(下)

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    自刃して果てた時の自分の怨念と闘う景虎さま。
    まさに自分との闘い。

    自刃した時の気持ちにはもう戻れないけど、続きを生きてるこの地上にも居場所などないことを悟って苦しむ景虎さま。

    吉祥丸の殺戮を目の当たりにして、もう誰も殺したくないのに!と叫ぶ景虎さま、痛々しかった…。
    なんでこう毎回毎回過酷なんですか。

    「どうしてオレは生きてるんだ!」

    この絶叫が突き刺さりますね…。
    先は長いよ、まだまだ生きなければならないですよ、景虎さま…(涙)

    直江に対しても、復讐心以外の感情が芽生えつつあるんでしょうか。
    大っ嫌いな人(直江)に対しても、認めるべきところはきちんと認めて労いの言葉をかける景虎さ

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    2014年06月29日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響1 夜叉誕生(下)

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    不動山城、城蟷螂に成り果てた寧の哀しくやるせないお話。
    母親の愛は凄まじい。
    凄まじいゆえに、悲劇を生む。

    敗軍の将・景虎さまは一体どれだけの業を背負って生きていかなければならないんでしょうか。
    この怨霊を生み出した元凶は自分だと我を責める景虎さまだけれど、城を守ることもできずに主を恨むなど笑止千万!と坂崎に言い放った色部さんが物凄くかっこよかった。
    こんなふうに思ってくれる人が側にいてよかったねえ、景虎さま!

    景虎さまの初めての調伏シーン、最初から最後まで神々しく美しく、荘厳でした。
    消えた怨霊たちに向かって労いの言葉をかける景虎さまに涙が止まらなかった。

    改めて。
    争いは哀しみしか生

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    2014年06月25日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響1 夜叉誕生(上)

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    すべての始まりの始まり。
    ここから彼らの苦しく切ない400年が始まる…。

    大怨霊と化した景虎さまの残念・怨念が凄まじい。
    色部さんに懲伏され、天の闇界で謙信公にとうとうと説かれ、この世とあの世の秩序を守るために再びこの世で生を開始しながらも、精神と肉体の齟齬感に苦しめられる景虎さま。
    怨霊の巣窟と化した越後でまた苦しむ景虎さま。
    痛々しい。
    そんな景虎に優しく手を差し伸べつつも厳しい言葉でわが身を省みよと叱責する色部さん、かっこよすぎです。

    そして、そこでいじけて終わらないのがやっぱり景虎さまだなぁと。
    ぼろぼろになりながらも前を向いて歩き出そうとする姿が、高耶さんだった。
    ああやっぱり高

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    2014年06月22日
  • 炎の蜃気楼幕末編 獅子喰らう

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    幕末×ミラージュ。
    幕末が好きなので、続々と登場する有名な名前に単純にわくわくしました。

    様々な思想が入り乱れて混沌とした時代だけれど、誰もが国を良くしようと奮闘してる熱い時代、そんな世の中にあって生を終わらすことばかりを考えている景虎さまとの対比が切ない。

    勤王派の志士の熱にあてられて生きることに少しだけ希望を見出し、また直江と共に歩き始めた景虎さま。
    やっぱり前を向いてる時の彼は素敵だなあ…。

    なんとなくなのだけれど、夜叉衆はいつの時代もみんな一緒に怨霊調伏をしていたイメージだったので、お互いの所在も知らないままそれぞれの場所でそれぞれの生活を営んでいることに驚いた。
    結構、淡白な関

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    2014年06月20日
  • 炎の蜃気楼12 わだつみの楊貴妃(後編)

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    直江を失った高耶さんの恐ろしいほどの統率力、半端ありませんでした。
    ぼろぼろなのに、現実を歪めてまで敵に立ち向かう高耶さんがほんとうに痛ましくて…。
    直江のことがあってヤケになっているのかと思いきや、直江がいない現実を否定して、悪い夢の中だと思い込んでいるっていう事実がすごく…もう…壮絶すぎる。
    景虎さまの愛、壮絶すぎる。
    そしてあまりにも脆すぎる。

    現実を歪めなければ生きていけないほど、直江は景虎さまの全てだったんだなぁ…。

    それにしても戦闘シーンはど派手で迫力ありました。
    広島・萩は壊滅状態なんじゃ…?
    建造物ぶっこわすし、マグマは呼ぶし、空には天狗や龍が舞って虎は吼え、海には戦艦大和

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    2014年06月18日
  • 炎の蜃気楼9 みなぎわの反逆者

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    ねーさんが200年もの長い間待ち続けてる恋人のお話。
    時間が経ち過ぎて本当は顔も声も忘れてしまっているのかも、、、と疑心暗鬼に陥って取り乱すねーさんが痛々しくて。
    やっぱりどうしても村重を調伏できなくて、どうにかして逃がそうとするけどそれも出来ずに、最後は信じて生き続けるために自ら調伏したねーさん、切ない。
    そしてとても強い。

    あたしはいつまでもあのひとの右の腕だもの…

    いつか、慎太郎さんの魂に出会えることを願わずにはいられなかった。

    そしてそんなねーさんに寄り添う高耶さんがとてもとても男前。
    最後の鴨川のシーン、印象的です。
    この人たちは悩みながらもこうやって寄り添って支え合いながら4

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    2014年06月12日
  • 炎の蜃気楼 昭和編02 揚羽蝶ブルース

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    昭和編第二弾。

    尚紀くんな直江がいい感じにみんなにいじられてて、なんだか微笑ましい。
    特に長秀。彼は本当にいい仕事するなあ!
    最後にその事実知った時の衝撃。素知らぬ顔して写真撮ってたのかと思うとおかしくておかしくて。
    尚紀くんかわいい。
    まさか直江のことかわいいって思う日がくるなんて思いませんでした。

    そして直江ストーカーな高坂。
    神出鬼没すぎですし。
    ここでも高坂の運転に翻弄される直江。
    愛されてるなあ!
    つうか高坂はもはやなんでもありですか?
    直江に会うためならなんでもするんですか?

    ……と、いろいろ突っ込みどころもありつつ、状況は深刻です。

    直江の前宿体のお墓参りのシーンがすごく

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    2014年06月09日
  • 炎の蜃気楼 昭和編01 夜啼鳥ブルース

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    手元にありながらなかなか手が出なかった昭和編。
    高耶さんじゃない景虎様を果たして受け入れられるんだろうか…という心配は全く必要ありませんでした。
    やっぱりこの作品は引き込む力が強いなあ!読み始めたらぐいぐい引き込まれてしまいました。

    本編でも何かにつけて語られていた30年前のお話。遂にあの忌まわしい出来事が明るみに…!(涙)

    2人の関係も良好とまではいかないけれど、それでもまだ穏やかな空気が流れているように感じました。
    景虎様が直江誘って飲みに行くなんて!!!

    朽木さんのことはほんとに辛かった。
    高耶さんにとっての譲みたいなポジションに収まってくれる人だと勝手に解釈してたから。まさかまさ

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    2014年06月06日
  • 炎の蜃気楼8 覇者の魔鏡(後編)

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    理想郷を手にしながらも最後にはやっぱり「このひとと生きていたい」と願ってしまった直江が切ない…。
    高耶さんの「ありがとう…」に涙したのに、直後にはまたいつものいがみ合い。なんなの。直高ってなんなの。

    あいつを失いたくない、景虎に戻ればあいつのことを考える資格が得られるんだろうか…とそんなことを思うまで高耶さんを追い詰めた直江。
    でも高耶さんはそんなこと口にしないから!
    もっと素直になって本音をぶつけ合えば少しは分かり合えるはずなのに、それをしないのが高耶さんと直江。
    お互いこんなに愛し合ってるのに!求め合ってるのに!
    なんでこじれるの。
    もどかしい。もどかしいよっ!

    中編とは打って変わって

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    2014年06月04日
  • 炎の蜃気楼7 覇者の魔鏡(中編)

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    高耶さんは鏡に囚われたままなのに、やたら暗躍してて存在感ありまくり。カリスマ性が光る。かっこいい。遠山さんを脅迫するとこなんて怖すぎましたし。

    登場人物は沢山出てくるけど、それぞれがそれぞれの事情を抱えてて裏切り裏切られの連続。戦国っぽい!調略に次ぐ調略!

    そして……問題の直江さん。
    最初で最後の理想郷を目の前に、葛藤葛藤葛藤…。
    ヤケクソになった直江は高耶さんにあんなことしたいこんなことしたいと氏照兄にぶちまけ、この男が弟にとって本当に必要なのかどうか悩む兄上。直江の妄執は他者をも巻き込み始めましたよ…怖い。直江怖い。
    人は400年も生きるとこんなにも複雑な感情を抱くんでしょうか…(苦笑

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    2014年06月04日
  • 炎の蜃気楼6 覇者の魔鏡(前編)

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    あれ以来すっかり荒れてしまわれた高耶さん。
    そしてそんな高耶さんから距離を置いて単独行動の直江。

    つらい。

    そんな2人を見て怒る千秋と泣くねーさん。
    もうめちゃくちゃ。

    つらすぎる…。

    氏照兄に気持ちを吐露するシーンがとても好き。
    ”直江は翼。包み込むみたいに守る。”
    …それ、直接直江に言ってあげなよー!
    なんで本人以外にはこんなに饒舌なの、2人とも!
    もー!じれったいいいいい!…と何度歯噛みしたことか。

    高耶さん囚われちゃったし譲も拉致られたし、みんなばらっばらだなあ、辛いなあ……。

    氏照兄と小太、個人的に大好きです。

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    2014年06月04日
  • 炎の蜃気楼 ─断章─ 最愛のあなたへ

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    佐々成政と小百合姫の哀しいお話。
    成政の姿に自分を重ねてしまう直江が切なくて…。

    成政の愛に涙しながらも、覚醒してしまった直江があまりにもあれでちょっとどうしようこの人ほんとに本物だったの?って驚愕した初見当時(高校生)。

    記憶なくした景虎から発せられる言葉の数々に直江の我慢も限界。
    無知って罪。
    知らないって本当に恐ろしい。
    どうやら自分の存在自体が直江を苦しめてる現実に打ちひしがれるけど、あんなことされちゃって高耶さんますます大混乱。
    それぞれ涙する2人が痛々しい…。

    かの名台詞、やっぱいつ目にしても名言すぎて!笑

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    2014年06月04日
  • 炎の蜃気楼5 まほろばの龍神

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    ほーいほーい。爆発おじさん(久秀)の大事な平蜘蛛が悪さするお話です。

    東大寺での直江の独白、好き。
    とうとう想いを閉じ込めておくことが難しくなってきた直江…。
    高耶さんが記憶を取り戻そうとすればするほどに直江は追い詰められていくね。
    この人を護りたいと強く思う心と紙一重のところに凄まじい狂気がひそんでる危うい感じがたまらないですよ。

    でもそれでもまだまだ、穏やかな関係性に心はほっこりです。
    もうこの先ほっこり出来ないから今のうちにほっこりしとく!高耶さんはどんどん凄まじい『力』を見せ付けます。かっこいい。

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    2014年06月04日