【感想・ネタバレ】赤の神紋 第三章―Through the Thorn Gate―のレビュー

あらすじ

ついに『鳩の翼』の公演で、ケイの演じるハミルを榛原憂月に目撃されてしまった響生。彼は苦悩の末、己の禁忌を犯し、榛原に接触する。ケイのハミルをどう思ったのか、それを確かめるためだけに……。一方、夢にまで見た榛原に、ハミルを観られていたことを知ったケイは、興奮と不安とで押し潰されそうな日々を過ごしていた。そんな時“渡辺奎吾”の名で、一通の手紙がケイのもとへ届く。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ニューヨークで本物の、榛原演出のメデュウサを観たふたり


旅気分満喫しつつ、衝撃を受けたケイが、演じることを悩み、もがき、何かを見いだしていく


シリーズ3

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2014年02月23日

Posted by ブクログ

なんとなく感じてた違和感の正体が、実は主人公はケイちゃんじゃなくて連城だった!・・・って、作者の日記を遡って知った。のとか、つい上がるペースをおさえてゆっくり読んだからとか、己が精神的にちょっと病んでるときに読んだせいだからなんだか、シンクロ率が格段に↑!ケイちゃんや連城と一緒に泣いたり笑ったり、本気で榛原にびびってみたり。ついでにこの鬱々感もなくなって1歩前に進めりゃいいのに・・・やっぱり榛原が怖い・・・

20080207〜20080212

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2013年06月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 悪魔がいるけど……何となく、榛原憂月の弱さが何となく透けて見える気がするのは気のせいかな?
 それにしても、一生懸命に無邪気なケイが好きです。
 けど、その無邪気さがときに罪になるんだなぁ……って、思う。
 それにしても、カリスマって羨ましい……。
 いや、実際、そんなものはないのかもしれないけど
 でもやっぱり僕は、響生の味方です。

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2011年10月15日

Posted by ブクログ

榛原優月からケイに「メデューサ」のニューヨーク公演の招待状が届く。ケイを榛原に取られたくない連城は一緒にニューヨークへ。
ハミル役の来宮ワタルに圧倒されるケイ。
榛原を殺しに行く連城。止めるケイ。
なかなか、刺激的です。

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2009年10月31日

Posted by ブクログ

今までもやもやとしてとりあえずなんかイケメンと美女がすげーでてくるラノベから水菜ワールドに突入する巻。クラウデスとオーギュスト。嫉妬するものされるもの。愛されるもの憎むもの。

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2011年06月28日

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