桑原水菜のレビュー一覧

  • シュバルツ・ヘルツ ゲスタァン 2 ―カラクムルの機械神―

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    奏×ケヴァン推奨中!!

    この表紙のケヴァンは、襲ってくれと私に訴えている!!←危ない

    番外編は基本的に奏×ケヴァンが大好きな私も認めるほど、アイザック×ケヴァンなんですよね。
    この巻は特に。

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    2009年10月04日
  • シュバルツ・ヘルツ ―黒い心臓― 6 燃える湖底のラム(後編)

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    奏×ケヴァン推奨中!!

    この表紙ヤバい!!
    羽根+手枷wwwwww
    も、萌えすぎて……………。

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    2009年10月04日
  • シュバルツ・ヘルツ ―黒い心臓― 8 神々の脈拍 vital.B

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    そこだけ読んだらギャグ?って感じがふんだんに盛り込んであるけど、相当しんどい話だよなぁ、これ。
    でも、ヴァルトミュラー家の秘密の類とか、不幸な双子の片割れ(知ってるコバルトでは3例目)とか、ますますあたしの好きな要素てんこもり感がお腹いっぱいで嬉しい展開です、うん。
    ケヴァンとザックが一緒にいるだけで萌えます。早く和解しろよー。ついでにカナデには萌え要素はありません。見た目よりも年齢?カナデまだ幼い?

    20081104〜20081111

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    2013年06月20日
  • イルゲネス-黒耀の軌跡- 1巻

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    表紙に惹かれ衝動買いした漫画だったのですが、見事にハート持っていかれました。くっ・・・フォン可愛いよフォン・・・!ジェイクの王子ぶりには目が眩います。完結しましたが、その後原作につながっていくさらなる物語が気になりますね。全5巻。

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    2011年02月10日
  • イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES- 下巻

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    表紙がとても…匂わせる感じですが、実際SFとオビに書いてあるにも関わらず、耽美小説コーナーにおいてありましたが、れっきとしたSF…?小説です。上では喫茶店のマスターをしているジェイクが、下巻では……。
    おすすめです。

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    2009年10月04日
  • イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES- 上巻

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    「炎の蜃気楼」でおなじみの桑原水菜さんの新作です。SFとだけあって、ベーコンレタス描写はありません。苦手な方でも読めるかと思います。
    上下で完結するので、これから購入予定の方は、上下一度に購入をオススメします。じゃないと続きが気になって眠れなくなります。笑
    私は発売日購入したので、気になって気になって…。笑

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    2009年10月04日
  • イルゲネス-黒耀の軌跡- 1巻

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    桑原水菜さん原作の「イルゲネス」の漫画版です。
    イルゲネスの舞台から十年前の、フォンとジェイクの出会いから描いた漫画です。完成度が高く、イルゲネス小説を読まれた方なら是非、読んでみてほしい1冊です。ジェイクが若くてびっくり!笑

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    2009年10月04日
  • イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES- 下巻

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    激しい嵐の中を潜り抜けてようやく安息の地に辿り着いたような…。やられたよ、いろいろと。恐れ入りました。
    なんだろう、この……よかったね、これからも大変だろうけど、ほんとうによかったね、って。終わったけれど続きが気になるこの感じとか。思いだしたら泣きそうだ。
    人間は人間であることの上に胡坐をかいてちゃいけないんだ。己の醜さを映す鏡に袋をかぶせちゃいけないんだ。物語の中だけじゃない、現実に人間たちには見つめなおさなきゃいけないものがたくさんあるんだ。

    いつか、もう一度読もうかな(明日返却日)。

    20080930〜20081003

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    2014年02月01日
  • イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES- 上巻

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    イラストが多くてよいです。とはいえ読みながらは見ないので、あとで眺めながら「ここは○○があーなったシーンだ」とかいう風な…おかしいな。
    400年同じ魂を持ち続ける人間とか、ひとつの心臓のために生きるふたりとか。命だの魂だのを描く作者が人造体の話を書くと、それでもやっぱり、生きていたいって話になる(?)ので、桑原先生らしくて安心。転生する魂を持たないプラスチックの命、だとか、文面でぞくぞくっとくるわ。
    あと、キャラがよそのシリーズの彼みたい、彼に似てる、なんてのが馴染みやすかったりするのかな。ちょっとだけF.S.S.のファティマとか思い出してみた。

    20080922〜20080929

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    2014年02月01日
  • 炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響6 氷雪問答

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    [氷雪問答]
    ほわわわわんとした全体の雰囲気に反して、これでもか!と襲いかかるお船さんの言葉が、いちいちぐっさぐっさと心に刺さる。いつかはと未来に期待して今を疎かにしてる、か…。ああくそぅ、直江が他人の気がしなかったぜ。タイトルから晴家の問答みたいなやつが全編に渡ってる、邂逅編謎解き本みたいなやつだと思ってた(まさか)。問答とは、つまりそういうことか。
    [傾奇恋情]
    見た目派手、性格はいびつ、大将にも劣らない実力、実は甘党…どこまで俺の好みまっしぐらなんだ長秀。ほかの連中との絡みが少ないのがちょっと寂しいけど、それでこそ彼なんだと思って我慢するよ。

    20080908〜20080911

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    2010年07月07日
  • 炎の蜃気楼

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    友達から借りた本
    続編から自分で買いました(まだ途中です…)

    歴史が好きなので、楽しんで読めました。
    当時はピュアだった私…
    本の巻数とともにあちらの世界を知っていきました(笑)

    ツンデレ高耶にぷんぷん
    ウジウジ直江にイライラ

    私の心の泉(笑)は高坂でした(美しい!!)

    本のみでアニメは見てないです

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    2009年10月04日
  • 炎の蜃気楼11 わだつみの楊貴妃(中編)

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    やはりこの作品で深みにはまったというか。
    彼ら以上のバカップル(こういうと語弊がありますがあえて)にいまだめぐり会えません。改めて読むと高耶さんの直江好きっぷりは初対面から全開だったな、と。嘘だと思うなら日本直高協会の会長の安田さんにきいてくださいヨー

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    2009年10月04日
  • 炎の蜃気楼28 怨讐の門(破壤編)

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    宇和島藩の伊達軍との戦いです。
    伊達VS赤鯨衆!!
    結局信長に操られた正宗の弟に邪魔されるけど・・・
    やっぱ戦闘シーンは好き。
    タイタニック・・・

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    2009年10月04日
  • 炎の蜃気楼17 火輪の王国(後編)

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    風間小太郎さんですネ。高耶さん記憶障害をおこして小太郎さん=直江 と思っちゃってます。
    小太郎さんは高耶さんの魅力にはまったご様子! 北条の忍頭としてどうなの?

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    2009年10月04日
  • 炎の蜃気楼9 みなぎわの反逆者

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    大阪?神戸だったか・・曼荼羅の供養の時だよ。反逆者って直江さんです。曼荼羅を持ってた社長の秘書におさまった直江に景虎様ヤキモチ♡ みたいな〜

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    2009年10月04日
  • シュバルツ・ヘルツ ―黒い心臓― 4 シヴァの踊る森

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    うん。とりあえずの事情はわかりました。でも。そうなんですね、それではどうぞ。って、心臓なんてさしあげられません。「じゃあ、あんたのを代わりにちょうだい」といったカナデに拍手。強くなったね・・・って、それがつらいんだけど。
    さて。ケヴァン。大好きだ。だって実は結構なおっさんなんでしょ。寝返り大王!期待してたさ!性格に難のあるおっさんの条件クリアでしょ!でも見た目15歳ってところが・・・だって、あたしの萌えはそこにはない。ぁぁぁ
    そんでもって。正体のばれちゃったアイザックさん・・・どうすんだあんた?

    20080605〜20080616

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    2013年06月20日
  • 炎の蜃気楼

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    一生物の大好きなシリーズ。
    BLだとか、女王様と犬だとか、そんなのはどっかよそにやっちゃっても
    本当にだいすきな話。

    旅行に目覚めたのも、歴史が大好きになったのも、何より私を支えてくれた愛すべきシリーズ。
    最終巻は終わりを読むのが辛くてまだしまったままです。

    もう一度読み直したらまた高耶さんに会いに松本に行きたいと思います。

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    2009年10月04日
  • 赤の神紋 第十三章 ―Angelos Glow―

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    ついに開幕!なんやもう、ものすごい内容のお話なのねぇ『メデュウサ』って。いつか全通するとかほざいたけど、無理。絶対無理!許容量超える!過呼吸起こすわ(経験者)!傍らに介抱要員として連城を・・・デートか?いや、こちらが介抱する羽目になるのね。
    自信なさげになっていく藤崎、弱っていく榛原、いまいち役に立ててない相変わらず影の薄い連城。ワタルちゃんが普通のコに見えてきたし?頼りにできるのは奥田さんだけだわ(あたしにとって)!
    ケイと榛原の安否が気になるところで終わってるぅぅぅ・・・かれこれ20年ほど前に瓦礫に埋もれたままいまも放置されているらしい某先生の某シリーズの彼のようにはならないように、次章最

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    2013年06月19日
  • 赤の神紋 第十二章―Zodiac Eater―

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    さて。もう、なにを書いたらいいものやら・・・
    『伝説のハミル』の突然の登場に。みんながよくも悪くも掻き回されて。みえてきたいろいろなものがあまりにも多くて。これで本当に一冊分か?・・・振り返るって、疲れる。
    ひとが羨むものをたくさん持っているのに、本当に欲しいものが手の内にあるかどうかもわからない、・・・や、ないのがわかってしまってるから、誰かに助けを求めたいのか。誰かにそばにいて欲しいような寂しさが連城に近づきたがったのか。榛原を信じたいのに信じきれない来宮がこぼした心情が、なんだかやるせない。
    気持ちの向かう先が微妙にずれているせいで、どうにもならないもどかしさ。これの解釈も微妙にずれちゃ

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    2013年06月19日
  • 赤の神紋 第十一章―Forbidden Bridge―

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    くっそ、なんでこいつら二次元なんだ。なんで実在しないんだ。『メデュウサ』の来宮版も葛川版も、藤崎版すらも観たような気になっているのに、実在しない悔しさったら!DVDとか出るんじゃないか?再演はいつ?あったら全通するわ!とか思うのに・・・(奴らが実在しても怖いけど・・・)。
    さて。連城響生は少々喋りすぎ。たまにはだんまりを決め込んで、榛原をやきもきさせてごらんなさいな。榛原だってケイに3日もオアズケ食らわしてるんだから。挙句に出た言葉があれよ!あーゆーことするから嫌いなんだわ(言い切った!)!
    青薔薇様藤崎先生(!)の登場は、あたしにとっての希望。彼の逆襲だろうが復讐だろうが、願ってもない。ええ

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    2013年06月19日